JPH0241783Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241783Y2 JPH0241783Y2 JP1876486U JP1876486U JPH0241783Y2 JP H0241783 Y2 JPH0241783 Y2 JP H0241783Y2 JP 1876486 U JP1876486 U JP 1876486U JP 1876486 U JP1876486 U JP 1876486U JP H0241783 Y2 JPH0241783 Y2 JP H0241783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- side wall
- hollow
- electric wire
- soundproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は電線等をパネル等に貫通保持させると
共に貫通部を通じて音の伝播を防ぐために用いる
グロメツトに関する。
共に貫通部を通じて音の伝播を防ぐために用いる
グロメツトに関する。
従来の技術
自動車等の移動用車輌において、エンジンルー
ムやホイールハウス等で騒音が発生するが、その
他車外で発生する音なども車室内に侵入しないよ
うに防音することが望ましい。しかしながら車室
の壁面などに孔をあけて電線等を貫通させると、
これらの孔を通じて騒音が侵入するので、壁面の
電線等を貫通させる部分に取付けられるグロメツ
トに対して防音機能を与えることが提案されてい
る。そして、このような防音機能を兼ね備えるグ
ロメツトとして、たとえば実公昭57−56414号に
は、第6〜7図に示すようなものが開示されてい
る。
ムやホイールハウス等で騒音が発生するが、その
他車外で発生する音なども車室内に侵入しないよ
うに防音することが望ましい。しかしながら車室
の壁面などに孔をあけて電線等を貫通させると、
これらの孔を通じて騒音が侵入するので、壁面の
電線等を貫通させる部分に取付けられるグロメツ
トに対して防音機能を与えることが提案されてい
る。そして、このような防音機能を兼ね備えるグ
ロメツトとして、たとえば実公昭57−56414号に
は、第6〜7図に示すようなものが開示されてい
る。
かかる従来技術は、パネルの孔に挿入される中
央部21が中空状に膨出し、その中央部21の外
周面にパネル孔の縁に嵌合できる環状凹溝22が
形成されており、また中央部21の両端側が狭小
となつていて、その狭小部23,24の一方に中
央部21に達する切り込み25を入れて拡開自在
としてあるものである。そして両狭小部23,2
4を貫いて電線26を挿通したのち、切り込み2
5の部分を拡げて中央部21内に吸音材若しくは
遮音材を封入することにより、グロメツトの組立
てが行われるようになつている。
央部21が中空状に膨出し、その中央部21の外
周面にパネル孔の縁に嵌合できる環状凹溝22が
形成されており、また中央部21の両端側が狭小
となつていて、その狭小部23,24の一方に中
央部21に達する切り込み25を入れて拡開自在
としてあるものである。そして両狭小部23,2
4を貫いて電線26を挿通したのち、切り込み2
5の部分を拡げて中央部21内に吸音材若しくは
遮音材を封入することにより、グロメツトの組立
てが行われるようになつている。
しかし、かかるグロメツトにあつては、電線を
挿通した後でないと吸音材等の封入ができず、電
線が挿通されている狭小部24の切り込み25を
無理に拡げると裂けが発生する欠点があつた。
挿通した後でないと吸音材等の封入ができず、電
線が挿通されている狭小部24の切り込み25を
無理に拡げると裂けが発生する欠点があつた。
解決しようとする問題点
本考案は、従来技術の場合の如き破損の心配が
なく、性能が良好で組立の容易な防音グロメツト
を提供しようとするものである。
なく、性能が良好で組立の容易な防音グロメツト
を提供しようとするものである。
問題を解決するための手段
上記のような本考案の目的は、電線を貫通保持
する筒状部とパネル孔へ取付ける鍔状部とを備え
軟質弾性材料から形成されたグロメツトにおい
て、該鍔状部は該筒状部の中間位置から張出して
設けられた側壁と拡開可能な唇状裂口を有する他
の側壁とをそれらの外周縁で結合した中空体とし
て形成され、該中空部には吸音材および遮音材の
少くとも1種以上を充填してなるものによつて達
成できる。
する筒状部とパネル孔へ取付ける鍔状部とを備え
軟質弾性材料から形成されたグロメツトにおい
て、該鍔状部は該筒状部の中間位置から張出して
設けられた側壁と拡開可能な唇状裂口を有する他
の側壁とをそれらの外周縁で結合した中空体とし
て形成され、該中空部には吸音材および遮音材の
少くとも1種以上を充填してなるものによつて達
成できる。
実施例 1
第1図に、本考案の防音グロメツトの一実施例
を示し、第2図に第1図A−A線の断面を示す。
を示し、第2図に第1図A−A線の断面を示す。
1は電線を挿通する筒状部、2はパネルの孔に
取付ける鍔状部である。これらはゴム等の軟質弾
性材料で一体に形成され、容易に変形させること
ができる。
取付ける鍔状部である。これらはゴム等の軟質弾
性材料で一体に形成され、容易に変形させること
ができる。
鍔状部2の側壁2aは、通常のグロメツトの場
合のような筒状部1の端からではなく、筒状部1
の中間位置から張出して設けてあり、その周縁部
2cにはパネルの孔の縁に嵌合させうる環状の嵌
合溝2dが設けられている。
合のような筒状部1の端からではなく、筒状部1
の中間位置から張出して設けてあり、その周縁部
2cにはパネルの孔の縁に嵌合させうる環状の嵌
合溝2dが設けられている。
鍔状部2には側壁2aに対向するように他の側
壁2bが設けられ、これらの側壁2aと2bとは
周縁部2cにおいて結合していて、これらの側壁
に囲まれた中空部4が筒状部1の外方に形成され
ている。他の側壁2bには唇状の裂口3が設けら
れており、側壁2bは裂口3部分から翻転するこ
とによつて拡開することができる。本例の場合、
側壁2bは筒状部1の壁とは連続していないが、
筒状部1と連続している部分があつてもよく、ま
た裂口3は直線的でなくてT形やL形などであつ
てもよい。
壁2bが設けられ、これらの側壁2aと2bとは
周縁部2cにおいて結合していて、これらの側壁
に囲まれた中空部4が筒状部1の外方に形成され
ている。他の側壁2bには唇状の裂口3が設けら
れており、側壁2bは裂口3部分から翻転するこ
とによつて拡開することができる。本例の場合、
側壁2bは筒状部1の壁とは連続していないが、
筒状部1と連続している部分があつてもよく、ま
た裂口3は直線的でなくてT形やL形などであつ
てもよい。
更に、このような鍔状部2内の中空部4には、
吸音材および遮音材の少くとも1種以上からなる
防音材料5が充填される。
吸音材および遮音材の少くとも1種以上からなる
防音材料5が充填される。
実施例 2
第3〜5図に、本考案の防音グロメツトの他の
実施例を示す。
実施例を示す。
11は電線を挿通する筒状部、12はパネルの
孔に取付ける鍔状部である。また、鍔状部12の
側壁12aは筒状部11の中間位置から張出して
設けてあり、その周縁部12cにはパネルの孔の
縁に嵌合させうる環状の嵌合溝12dが設けられ
ている。
孔に取付ける鍔状部である。また、鍔状部12の
側壁12aは筒状部11の中間位置から張出して
設けてあり、その周縁部12cにはパネルの孔の
縁に嵌合させうる環状の嵌合溝12dが設けられ
ている。
更に、鍔状部12には側壁12aに対向するよ
うに他の側壁12bが設けられ、これらの側壁1
2aと12bとは周縁において結合しており、こ
れらの側壁に囲まれた中空部14が筒状部11の
外方に形成されている。側壁12bは筒状部11
とは接続せず、また放射状に設けられた唇状の裂
口13によつて分割されている。
うに他の側壁12bが設けられ、これらの側壁1
2aと12bとは周縁において結合しており、こ
れらの側壁に囲まれた中空部14が筒状部11の
外方に形成されている。側壁12bは筒状部11
とは接続せず、また放射状に設けられた唇状の裂
口13によつて分割されている。
このような鍔状部12内の中空部14には、防
音材料15を充填してあり、この防音材料15
は、たとえば一部に拡開可能な切断部15aを有
する環状体としてあらかじめ形成されているもの
が用いられるが、必ずしも予備成形してあること
は必要でない。
音材料15を充填してあり、この防音材料15
は、たとえば一部に拡開可能な切断部15aを有
する環状体としてあらかじめ形成されているもの
が用いられるが、必ずしも予備成形してあること
は必要でない。
作 用
前述のように構成された本考案の防音グロメツト
は、中空部が筒状部と独立しているので、筒状部
に電線が挿通してあるか否かに拘らず中空部に容
易に防音材料を充填することができ、また更に、
防音材料の充填後に筒状部に電線を挿通すること
も容易である。
は、中空部が筒状部と独立しているので、筒状部
に電線が挿通してあるか否かに拘らず中空部に容
易に防音材料を充填することができ、また更に、
防音材料の充填後に筒状部に電線を挿通すること
も容易である。
考案の効果
本考案の防音グロメツトは、電線の挿通と防音
材料の充填とが相互に干渉せずに実施でき、作業
時にも無理がかからないので、裂けなどによる不
良部品が発生しない。また、中空部には隅々まで
防音材料を充填することが可能であり、防音効果
の高いグロメツトが得られるものである。
材料の充填とが相互に干渉せずに実施でき、作業
時にも無理がかからないので、裂けなどによる不
良部品が発生しない。また、中空部には隅々まで
防音材料を充填することが可能であり、防音効果
の高いグロメツトが得られるものである。
第1図は本考案に係る防音グロメツトの一実施
例の裏面外観図であり、第2図は第1図A−A線
におけるその断面図である。第3図は本考案の防
音グロメツトの他の実施例の裏面外観図、第4図
はそのA′−A′線における断面図、第5図はこの
例において充填される防音材料の斜視図である。
第6図は従来の防音グロメツトの外観図、第7図
はその電線挿通状態の断面図である。
例の裏面外観図であり、第2図は第1図A−A線
におけるその断面図である。第3図は本考案の防
音グロメツトの他の実施例の裏面外観図、第4図
はそのA′−A′線における断面図、第5図はこの
例において充填される防音材料の斜視図である。
第6図は従来の防音グロメツトの外観図、第7図
はその電線挿通状態の断面図である。
Claims (1)
- 電線を貫通保持する筒状部とパネル孔へ取付け
る鍔状部とを備え軟質弾性材料から形成されたグ
ロメツトにおいて、該鍔状部は該筒状部の中間位
置から張出して設けられた側壁と拡開可能な唇状
裂口を有する他の側壁とをそれらの外周縁で結合
した中空体として形成され、該中空部には吸音材
および遮音材の少くとも1種以上を充填してなる
ことを特徴とする防音グロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1876486U JPH0241783Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1876486U JPH0241783Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131316U JPS62131316U (ja) | 1987-08-19 |
| JPH0241783Y2 true JPH0241783Y2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=30812734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1876486U Expired JPH0241783Y2 (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241783Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5065961B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2012-11-07 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP1876486U patent/JPH0241783Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131316U (ja) | 1987-08-19 |
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