JPH0241917A - 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置 - Google Patents

車両用ヒートポンプ式冷暖房装置

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JPH0241917A
JPH0241917A JP19246888A JP19246888A JPH0241917A JP H0241917 A JPH0241917 A JP H0241917A JP 19246888 A JP19246888 A JP 19246888A JP 19246888 A JP19246888 A JP 19246888A JP H0241917 A JPH0241917 A JP H0241917A
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JP
Japan
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heat exchanger
refrigerant
air
hot water
engine
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JP19246888A
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English (en)
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Mitsuru Kimata
充 木全
Hiroshi Inazu
稲津 宏
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通風ダクト内の温水式ヒータの下流に冷凍サ
イクルの第1熱交換器および第2熱交換器を配設した車
両用ヒートポンプ式冷暖房装置に関する。
[従来の技術] 従来より、エンジン冷却水を水冷媒熱交換器によって暖
房用熱源として吸収することができる車両用ヒートポン
プ式冷暖房装置が存在する。
この車両用ヒートポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクル1
00は、第3図に示すように、冷媒圧縮機101、冷房
運転時に冷媒凝縮器として働く車室外熱交換器102、
受液器103、膨張弁104、冷房運転時に冷媒蒸発器
として働き、暖房運転時に冷媒凝縮器として働く車室内
熱交換器105、膨張弁106、暖房運転時に冷媒蒸発
器として働く水冷媒熱交換器107、およびこれらを環
状に連結する冷媒配管108を備えている。また、冷凍
サイクル100には、冷媒の流通方向を冷房運転時と暖
房運転時とで逆転させるために、四方弁111、電磁弁
112、113および逆止弁114.115が所定の場
所に組み込まれている。
ここで、上記冷凍サイクル100の水冷媒熱交換器10
7は、エンジン冷却水を暖房用熱源として吸収するため
に、エンジン109の冷却用つオータジャケッ1〜に連
通ずる冷却水配管110内に設置されている。
「発明が解決しようとする課題] しかるに、上記構成の従来の車両用ヒートポンプ式冷曖
房装置は、腐食等により水冷媒熱交換器107または冷
媒配管108に穴が開き、冷却水配管110の中に冷媒
が流入するとい、う不具合が生じる。
冷却水配管110の中に冷媒が流入すると、冷媒によっ
てエンジン冷却水が押し出され、冷却水配管110中の
内部圧力の」、昇によって、冷却水配管110が外れた
りして、エンジン冷却水が漏出するという恐れがあった
本発明は、たとえ第2熱交換器等に穴が開いたとしても
エンジン冷却水の漏出を防止できる車両用ヒートポンプ
式冷暖房装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の車両用ヒーI・ポンプ式冷暖房装置は、車室内
に向かって空気を送るための通風ダクトと、 該通風ダクト内に配設され、エンジン冷却水の保有する
排熱を放熱する温水式ヒータと、前記通風ダクト内の前
記温水式ヒータの下流に配設されるとともに、冷房運転
時に通過する空気を冷却する冷媒蒸発器として働き、暖
房運転時に通過する空気を加熱する冷媒凝縮器として働
く第1熱交換器、および前記通風ダクト内の前記温水式
ヒータの下流に配設されるとともに、暖房運転時に通過
する空気を冷却する冷媒蒸発器として働く第2熱交換器
を具備する冷凍サイクルとを備えた構成を採用した。
[作用および発明の効果] 本発明の車両用ヒートポンプ式冷暖房装置は上記構成に
よりつぎの作用および効果を有する。
暖房運転時に通過する空気を冷却する冷媒蒸発器として
働く第2熱交換器を通風ダクト内の温水式ヒータの下流
に配設しており、空気を介してエンジン冷却水と冷媒と
を熱交換しているため、たとえ第2熱交換器等に穴が開
いたとしても、エンジン冷却水の漏出を防止することが
できる。
[実施例] 本発明の車両用ヒートポンプ式冷暖房装置の実施例を第
1図および第2図に基づき説明する。
第1図は本発明の第1実施例を適用した自動小用ヒート
ポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクルを示す。
1は自動市川ヒートポンプ式冷暖房装置(以下冷暖房装
置と略する)を示す。
冷暖房装置1は、車室(図示せず)内に向って空気を送
るための通風ダクト2と、エンジン冷却水が循環する温
水回路4と、冷媒の循環方向を逆転して、冷房運転と暖
房運転とが切換可能な冷凍サイクル5とを備えている。
通風ダクト2は、空気流の上流に車室外の空気を導入す
るための導入口21が形成され、空気流の下流に車室内
に空気を吹き出すための吹出口(図示せず)が形成され
ている。また、通風ダクト2内には、空気流の上流より
下流に向かって順次、送風機3、温水回路4の温水式ヒ
ータ41、および冷凍サイクル5の第1熱交換器51お
よび第2熱交換器52が配設されている。
送風機3は、導入口21より空気を導入し、通風ダクト
2内において車室内に向かう空気流を発生さぜるファン
31、および該ファン31を駆動する駆動モータ32を
有する。
温水回路4は、エンジン10の冷却用ウォータジャケッ
ト内で暖められたエンジン冷却水が冷却水配管42を経
て供給されるものである。また温水回路4は、温水式ヒ
ータ41およびつオータバルブ43とを備える。
温水式ヒータ41は、通風ダクト2内において第1熱交
換器51および第2熱交換器52の空気流の上流に配設
され、エンジン冷却水が保有する高温のエンジン排熱を
放熱することにより、通過する空気を加熱し、車室内を
暖房する。
つオータバルブ43は、冷却水配管42に設けられ、温
水式ヒータ41へのエンジン冷却水の通水量を制御する
。このつオータバルブ43は、操作パネルに取付けられ
た冷暖房切換レバー(図示せず)が冷房運転に設定され
たT/fp閉弁して温水式ヒータ41へのエンジン冷却
水の供給を阻止し、暖房運転に設定された際開弁して温
水式ヒータ41ヘエンジン冷却水を供給する。
冷凍サイクル5は、第1熱交換器51、第2熱交換器5
2、冷媒圧縮機53、冷媒凝縮器54、受液器55、冷
媒の減圧装置をなす暖房用温度作動式膨張弁56、冷媒
の減圧装置をなす冷房用温度作動式膨張弁57、逆止弁
58.59、電磁式開開弁(以下電磁弁と略す)60.
61、四方弁62、およびこれらを接続する冷媒配管6
3を具備する。
第1熱交換器51は、通風ダクト2内において温水式ヒ
ータ41の空気流の下流に配設され、暖房運転時に冷媒
圧縮機53から供給された高温、高圧の気相冷媒を冷却
して凝縮させる冷媒凝縮器として働く。ファン31によ
り吸引された冷たい空気は、第1熱交換器51を通過す
ることによって加熱される。
また、第1熱交換器51は、冷房運転時に膨張弁57か
らの低温、低圧の霧状冷媒を周囲の空気を吸熱すること
により蒸発させる冷媒蒸発器として(至)く。ファン3
1により吸引された暖かい空気は、第1熱交換器51を
通過することによって冷却される。
第2熱交換器52は、通風ダクト2内において第1熱交
換器51の空気流の下流に配設され、電磁弁60が開弁
じている冷房運転時、および暖房運転時に膨張弁56か
らの低温、低圧の霧状冷媒を温水式ヒータ41および第
1熱交換器51を通過した高温の空気を吸熱することに
より蒸発させる冷媒蒸発器として働く。
冷媒圧縮機53は、電磁クラッチを介してエンジン10
によって駆動され、吸引口64より吸引した冷媒を圧縮
して吐出口65より吐出する。
冷媒凝縮器54は、エンジンルーム等の車室外に配され
、冷房運転時にのみ冷媒圧縮機53から供給された高温
、高圧の気相冷媒をファン66により吹き付けられた車
室外の空気で冷却して凝縮させる。
受液器55は、冷媒凝縮器54または第1熱交換器51
で液化した冷媒を冷房負荷に応じて、液相冷媒のみを第
1熱交換器51または第2熱交換器52に供給できるよ
うに一時的に蓄える。
膨張弁56.57は、受液器55を通ってきた高温、高
圧の液相冷媒を小さな孔から噴射させることにより急激
に膨張させて、低温、低圧の霧状の冷媒にする。
逆止弁58は、冷媒凝縮器54から冷媒配管63を介し
て受液器55に向かう冷媒を通過させ、第1熱交換器5
1から冷媒配管63を介して冷媒a2縮器54に向かう
冷媒の通過を阻止する。
逆止弁59は、第1熱交換器51から冷媒配管63を介
して受液器55に向かう冷媒を通過させ、冷媒凝縮器5
4から冷媒配管63を介して第1熱交換器51に向かう
冷媒の通過を阻止する。
電磁弁60は、暖房運転時に開弁じた際に、第2熱交換
器52へ冷媒を供給する。電磁弁60は、冷房運転時に
開弁した際に、第2熱交換器52へ冷媒を供給し、冷房
運転時に閉弁した際に、第2熱交換器52への冷媒の流
入を阻止する。
電磁弁61は、暖房運転時に閉弁して冷媒凝縮器54へ
の冷媒の流入を阻止し、冷房運転時に開弁じて冷媒凝縮
器54へ冷媒を流入させる。
四方弁62は、冷凍サイクル5の冷媒配管63内の冷媒
の循環方向を逆転して、冷凍サイクル5の冷房運転(実
線)と暖房運転(破線)とを切換るものである。
本実施例の温水回路4および冷凍サイクル5の作用を第
1図に基づき説明する。
■、冷房運転時 冷暖房切換レバーが冷房運転に設定されると、電磁クラ
ッチのオンにより冷媒圧縮機53がエンジン10により
駆動され、またファン31およびファン66がオンされ
、さらに電磁弁60が閉弁し、電磁弁61が開弁する。
そして、温水回路4のつオータバルブ43が閉弁され、
温水式ヒータ41へのエンジン冷却水の供給が阻止され
、温水式ヒータ41においてエンジン冷却水が保有する
高温のエンジン排熱の放熱が阻止される。
冷媒圧縮機53で圧縮され、吐出口65より吐出された
高温、高圧の気相冷媒は、冷房運転側に切換わっている
四方弁62、および開弁している電磁弁61を通過して
直接冷媒凝縮器54に流入する。この冷媒は、ファン6
6により吹き付けられる低温の冷却風と熱交換して冷却
され、高圧の液相冷媒に凝縮される。
凝縮された液相冷媒は、逆止弁58を通過し逆止弁59
に阻止されて、受液器55に流入する。受液器55で気
相冷媒と液相冷媒とに分離され、電磁弁60が閉弁状態
であるので、液相冷媒のみが膨張弁57に流入し、断熱
膨張されて低温、低圧の霧状冷媒となり、第1熱交換器
51に流入する。第1熱交換器51に流入した冷媒は、
高温、低圧の気相冷媒となる。
このとき、第1熱交換器51の周囲の空気が、冷却され
、ファン31により熱交換に寄与しない第2熱交換器5
2を通過し吹出口から車室内に吹き出され、車室内が冷
房される。そして、第1熱交喚器51より流出した気相
冷媒は、四方弁62を通過して冷媒圧縮機53の吸引口
64へ吸い込まれる。
上記冷房運転を繰り返すことにより車室内が冷房される
また、電磁弁60が開弁されている時には、第1熱交喚
器51および第2熱交換器52の両方が冷媒蒸発器とし
て働き、第1熱交換器51のみを冷媒蒸発器として働か
せる場合より冷房能力を増大させることができる。この
ように、電磁弁60を開弁または閉弁することによって
、第1熱交換器51および第2熱交換器52の両方を冷
媒蒸発器として働かせる場合と、第1熱交換器51のみ
を冷媒蒸発器として働かせる場合との2通りの制御を行
うことができるので、空気の吸熱量を2段階に制御でき
る。
この効果が必要のない時には、電磁弁60を省略して冷
房運転時に第1熱交換器51および第2熱交換器52の
両方を常時冷媒蒸発器として働かせる。
■、暖房運転 ユーザが冷暖房切換レバーを暖房運転に設定すると、電
磁クラッチのオンにより冷媒圧縮機53が駆動され、フ
ァン31がオンされ、ファン66がオフされ、電磁弁6
0が開弁し、電磁弁61が閉弁する。
温水回路4のウォータバルブ43は、開弁される。
このとき温水回路4では、エンジン10のウォータジャ
ケット内で暖められたエンジン冷却水がウォータバルブ
43を通過して温水式ヒータ41内へ流入する。このと
き、温水式ヒータ41内に流入したエンジン冷却水によ
り、温水式ヒータ41を通過する空気が暖められる。そ
して、温水式ヒータ41内のエンジン冷却水は、」・、
述したごとく通風ダクト2内に吸引される空気を加熱し
た後、再度エンジン10のウォータジャケット内に流入
する。
エンジン10により駆動される冷媒圧縮機53で圧縮さ
れ、吐出口65より吐出された高温、高圧の気相冷媒は
、暖房運転側に切換わっている四方弁62を通過して直
接第1熱交換器51に流入し、高圧の液相冷媒に凝縮さ
れる。このとき、凝縮熱により温水式ヒータ41で加熱
された空気を再度加熱する。
凝縮された液相冷媒は、逆止弁59を通過し逆止弁58
に阻止されて、受液器55に流入する。受液器55で気
相冷媒と液相冷媒に分離され、液相冷媒のみが開弁して
いる電磁弁60を通過し膨張弁56に流入し、断熱膨張
され、低温、低圧の霧状冷媒となり、第2熱交換器52
に流入する。冷媒は、第2熱交換器52を通過する間に
、温水式ヒータ41において放熱されたエンジン冷却水
が保有する高温のエンジン排熱、および第1熱交換器5
1において加熱された空気から吸熱することにより暖房
用熱エネルギーを蓄えた気相冷媒となる。
ここで、ファン31により車室外から通風ダクト2内に
吸引された空気(例えば−20°C1200m ’/H
)は、エンジン冷却水が保有する高温のエンジン排熱に
より暖められることによって、温水式ヒータ41を通過
する間に10℃まで」−昇する(例えばエンジン冷却水
の水温20℃・10ρ/ll1inの場合)。
つぎに、温水式ヒータ41を通過した空気は、冷媒凝縮
器として働く第1熱交換器51に流入し、空気が冷媒よ
り熱を奪い、再度加熱され、65°Cまで上昇する。
つぎに、第1熱交換器51を通過した空気は、冷媒蒸発
器として働く第2?l!J、交換器52に流入する。
このとき、第2熱交換器52の吸熱量が従来のヒートポ
ンプ式冷暖房装置より著しく大きくなっている(従来の
水冷媒熱交換器107の場合にはエンジン冷却水の水温
20℃、本実施例の場合には第1熱交換器51の吹出温
65℃)ので、冷媒圧縮機53の仕事量が大きくなり、
65℃から35℃まで冷却される。
つまり、冷媒蒸発器として働く第2熱交換器52の吸熱
量を大きくすることによって、冷媒圧縮機53の仕事量
が大きくなり、さらに冷媒7am器として働く第1熱交
換器51の放熱量が増大するため、従来の車両用ビート
ポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクル100の暖房能力よ
り著しく向上する。さらに、エンジン冷却水の水温が土
、昇すればするほど車室内への吹出温を上昇させること
ができる。
したがって、水温20℃のエンジン冷却水を空気を介し
て第1熱交換器51と第2熱交換器52とで冷媒と熱交
換することによって、吹出温が35℃の空気が車室内に
吹き出される。このため、単にエンジン冷却水のみを熱
源とする冷暖房装置とは異なり、冷媒圧縮機53の仕事
量も冷媒に熱エネルギーとして付与され、暖房能力がエ
ンジン冷却水の吸熱量+冷媒圧縮機53の仕事量となる
ので、従来の冷暖房装置と比較して暖房能力を向上する
ことができる。
そして、35℃の空気は、ファン31により吹出口から
車室内に吹き出される。したがって、車室内は暖房され
る。この気相冷媒は、冷媒圧縮機53の吸引口64へ吸
い込まれる。
上記暖房運転を繰り返すことにより車室内が暖房される
さらに、本実施例では、暖房運転時に冷媒蒸発器として
働く第2熱交換器52を通風ダクト2内の温水式ヒータ
41の空気流の下流に配設しており、空気を介してエン
ジン冷却水と冷媒とが熱交換するため、たとえ第2熱交
換器52等に腐食等により穴が開いたとしても冷却水配
管42内に冷媒が流入することはない。
すなわち、冷媒によってエンジン冷却水か押し出され、
冷却水配管42中の内部圧力の士、昇による冷却水配管
42の外れが防止できるので、エンジン冷却水の漏出を
防止できる。このため、エンジン冷却水の不足によるエ
ンジン10の故障等の不具合を未然に防止できる。
第2図は本発明の第2実施例に採用された自動車用ヒー
トポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクルを示す。
(第1実施例と同−機能物は同番号を付す)本実施例で
は、第1熱交換器51を通風ダクト2内において第2熱
交換器52の空気流の下流に配設している。
車室外より通風ダクト2内にファン31により吸引され
た空気(例えば−20℃、200m’ /H)は、エン
ジン冷却水の保有する高温のエンジン排熱(例えばエン
ジン冷却水の水温20℃・10j /m1n)によって
、温水式ヒータ41を通過する間に10℃まで11昇す
る。つぎに、温水式ヒータ41を通過した空気は、冷媒
蒸発器として働く第2熱交換器52で0℃に冷却される
つぎに、第2熱交換器52を通過した空気は、冷媒凝縮
器として働く第1熱交換器51で25℃程度に加熱され
る。そして、第1熱交換器51で25℃程度に加熱され
た空気は、ファン31により吹出口から車室内に吹き出
される。したがって、車室内は暖房される。本実施例で
は、第1熱交換器51における吸熱量が第1実施例より
も小さいので、暖房能力自体小さくなるが、エンジン冷
却水の水温以上に車室内への吹出温を上昇さぜることが
できる。
[他の実施例] 本実施例では、冷房運転時に電磁弁により温水式ヒータ
へのエンジン冷却水の供給を阻止したが、エアミックス
ダンパおよび冷風バイパス路を温水式ヒータの上流側に
配設して冷房運転時にエアミックスダンパにより温水式
ヒータへの空気の供給を阻止しても良い。
本実施例では、冷房運転時に電磁弁により温水式ヒータ
へのエンジン冷却水の供給を阻止したが、冷却水配管に
温水式ヒータを迂回するバイパス配管を配設して冷房運
転時にエンジン冷却水をバイパス配管に流すことにより
温水式ヒータへのエンジン冷却水の供給を阻止しても良
く、また通風ダクトに温水式ヒータを迂回するバイパス
ダクトを配設して冷房運転時に空気をバイパスダクトに
流すことにより温水式ヒータへの空気の供給を阻止して
も良い。
本実施例では、冷房運転時に電磁弁により第2熱交換器
への冷媒の供給を阻1したが、ダンパ部材を第2熱交換
器の上流側に配設して冷房運転時にダンパ部材により第
2熱交III!器への空気の供給を阻止しても良い。
本実施例では、四方弁と凝縮器との間に電磁弁を配設し
たが、四方弁と凝縮器との間の電磁弁を省略しても良い
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に採用された自動車用ヒー
1〜ポンプ式冷暖房装での冷凍サイクルを示す概略図、
第2図は本発明の第2実施例に採用゛ された自動車用
ヒートポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクルを示す概略図
、第3図は従来の車両用ビートポンプ式冷暖房装置の冷
凍サイクルを示す概略図である。 図中 1・・・自動車用ヒートポンプ式冷暖房装置 2・・・
通風ダクト 5・・・冷凍サイクル 10・・・エンジ
ン41・・・温水式ヒータ 51・・・第1熱交換器 
52・・・第2熱交換器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  (a)車室内に向かって空気を送るための通風ダクト
    と、  (b)該通風ダクト内に配設され、エンジン冷却水の
    保有する排熱を放熱する温水式ヒータと、  (c)前記通風ダクト内の前記温水式ヒータの下流に
    配設されるとともに、冷房運転時に通過する空気を冷却
    する冷媒蒸発器として働き、暖房運転時に通過する空気
    を加熱する冷媒凝縮器として働く第1熱交換器、および
    前記通風ダクト内の前記温水式ヒータの下流に配設され
    るとともに、暖房運転時に通過する空気を冷却する冷媒
    蒸発器として働く第2熱交換器を具備する冷凍サイクル
    とを備えた車両用ヒートポンプ式冷暖房装置。
JP19246888A 1988-08-01 1988-08-01 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置 Pending JPH0241917A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5341868A (en) * 1992-02-07 1994-08-30 Zexel Corporation Operating device for air-conditioner
WO2000020240A1 (en) * 1998-10-07 2000-04-13 Llanelli Radiators Limited Vehicle air conditioning
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