JPH0242174Y2 - - Google Patents

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JPH0242174Y2
JPH0242174Y2 JP14691986U JP14691986U JPH0242174Y2 JP H0242174 Y2 JPH0242174 Y2 JP H0242174Y2 JP 14691986 U JP14691986 U JP 14691986U JP 14691986 U JP14691986 U JP 14691986U JP H0242174 Y2 JPH0242174 Y2 JP H0242174Y2
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panel
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、机の後部や間仕切におけるパネル
を、中空状の下部パネルとその内部に上下動自在
に嵌挿して成る上部パネルとにより構成し、上部
パネルを適宜高さ位置にて停止でさせ、パネルの
高さを簡単に変更できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
銀行等の金融機関や一般の事務所等において、
事務用の机の後面に目隠し用のパネルを立設した
り、独立的に立設した目隠し用のパネルにて室内
を仕切ることが行われているが、接客等に際して
前記パネルの高さを低くしたり、逆に高くしたり
する必要に迫られるから、前述のパネルの高さを
自在に変更できるように構成することが望まし
く、且つその高さ調節も簡単に行えることが望ま
しい。
しかして、下部パネルに対して上部パネルを上
下動自在に嵌挿し、任意の高さ位置にて上部パネ
ルを停止させる先行技術として、実公昭56−
25586号公報では、下部パネルに略垂直状の案内
壁と、該垂直状の案内壁に対面して下向き窄まり
状の傾斜案内壁とを設け、両案内壁間に上下動自
在に配設する円柱状の駒部材をばねにより下向き
付勢し、前記垂直状の案内壁と駒部材との間に、
上部パネルに固着した縦長の案内突条を配設した
構成を提案している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この先行技術によれば、上部パネルの自重によ
り、下降しようとする案内突条は、下部パネルに
おける傾斜案内壁と下向きに付勢された駒部材と
の下向きの楔作用により、垂直状の案内壁に押圧
されて下降不能となり、反対に上部パネルを上向
きに引き出すときには、前記駒部材が若干上向き
移動して前記垂直状の案内壁と案内突条との押圧
が解除される機能を有する。
しかしながら、前記楔作用は専ら上部パネルの
自重に頼つているから、その楔作用が発揮される
までは、上部パネルは下降動することになり、適
正な高さ位置にて上部パネルを迅速停止させるこ
とが困難であつた。
また、一旦楔作用が発揮されると、上部パネル
を上向きに引き上げるには大きな力を必要とし、
上部パネルを簡単に上下動させることができない
と云う問題もあつた。
さらに、高い位置にある上部パネルを低く引つ
込めるには、上部パネルを一旦上に引き上げたの
ちに下に押し込むが、そのとき、前記楔作用が自
動的に発揮されるので、その楔作用が出ないよう
に上部パネルを上下振動させながら下降させねば
ならず、操作が極めて面倒であつた。
本考案は、前記の問題点を解消し、上部パネル
を、簡単に且つ確実に上下動できるパネルを提供
することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案は、机や間仕切等における中
空状の下部パネルに上下長手のガイドレールを設
け、上部パネルを前記下部パネルに、前記ガイド
レールに沿つて上下動するように嵌挿し、上部パ
ネルには一対の押圧片を上下回動自在に装着し、
該一対の押圧片をばね付勢して、その一方の押圧
片における先端接当部が上部パネルの上向き移動
時に前記ガイドレールの内面に押圧接当され、他
方の押圧片における先端接当部が上部パネルの下
向き移動時に前記ガイドレールの内面に押圧接当
されるように構成し、上部パネルには、その上面
の操作部から上下回動操作されるカムを前記一対
の押圧片の間にて枢支し、該カムにて前記一対の
押圧片を、前記ばね付勢力に抗して上下逆方向に
回動させてガイドレールに対する押圧接当を解除
できるように構成したものである。
〔考案の作用・効果〕
この構成により、上部パネルに取付く一対の押
圧片は、各々その先端接当部が下部パネルにおけ
るガイドレールの内面に押圧接当するようにばね
により常時付勢され、しかも、一方の押圧片は上
部パネルが上向きに移動するときにその移動を阻
止するように押圧接当し、他方の押圧片は上部パ
ネルが下向きに移動するときその移動を阻止する
ように押圧接当するものであるから、上部パネル
に枢支されたカムを当該上部パネルの上面から操
作しないときには、前記ばね力により上部パネル
は上にも下にも移動できなく、上部パネルの高さ
位置を一定に保持できる。
そして、前記カムを上部パネルの上面の操作部
からの操作にて上下回動すると、それに応じて一
対の押圧片が前記付勢力に抗して互いに反対方向
に回動し、ガイドレールへの押圧を簡単に解除す
ることができ、従来の先行技術のように楔作用を
解除するため、該楔力に抗して強く上部パネルを
一旦上に引き上げる動作は不要となり、上部パネ
ルの上下位置調節が簡単に且つ微調節できること
になる。
このように、本考案によれば、上部パネルは上
にも下にも同じ程度に軽く、且つ簡単に高さ調節
することができるものである。
〔実施例〕
次に本考案を事務用の机に適用した場合の実施
例について説すると、符号1は机、2は机1の天
板の後面より下方に固着した中空状の下部パネル
3と、該下部パネル3に上下動自在に嵌挿した上
部パネル4とからなるパネル装置で、下部パネル
3における左右両側端には、上向きに開口する上
下長手の断面コ字型のガイドレール5,5を立設
し、両ガイドレール5,5間の表裏両面には、正
面視矩形状の幕板6,6を配設してある。
また、上部パネル4は、断面矩形中空状の上横
梁7と、該上横梁7の左右両端側から下向き突設
した同じく断面矩形中空状の案内部材8,8と、
上横梁7と左右両案内部材8,8間に張設した表
裏の幕板9,9とから成り、前記各案内部材8を
下部パネル3におけるガイドレール5内にて上下
動自在に嵌挿する一方、両案内部材8,8の一側
には外向きに断面コ字状の摺動部材10を固着
し、下部パネル3におけるガイドレール5上端近
傍位置に内向きに突設した合成樹脂製等のシユー
ブロツク11を前記摺動部材10内に嵌挿して横
振れを防止できるように構成する。
符号13は本考案の上下動調節装置で、該装置
13は、前記左右両案内部材8,8の内側に固着
した断面コ字状の支持体22に中央部を支軸14
にて上下回動自在に枢支されたカム15と、該カ
ム15を上下に挟んで配設する一対の押圧片1
6,16と、該両押圧片16,16間に装架した
付勢ばね17と、上部パネル4における上横梁7
の軸18に回動自在に取付くレバー状操作部19
とから成り、該操作部19に連結したワイヤ20
を介して前記カム15を回動操作する。
前記カム15を上下に挟んで配設する一対の押
圧片16,16は、第4図から第6図に示すよう
に、その基端部を枢軸21,21回りに上下回動
自在に支持され、両押圧片16,16の先端部を
互いに反対向きに延長し、該各先端部には、断面
コ字型の接当片23をピン24にて回動に連結し
て先端接当部を構成する。各接当片23を支持体
22及び案内部材8の側面に穿設した窓孔25か
ら各ガイドレール5の内面に接当するように臨ま
せてあり、前記付勢ばね17の付勢力により、両
接当片23が各々ガイドレール5の内面に押圧接
当する構成であり、且つ上位置の押圧片16は上
部パネル4の上向き移動時にその上向き移動を阻
止し、下位置の押圧片16は上部パネル4の下向
き移動時にその下向き移動を阻止するように、
各々傾斜配設してあり、両接当片23のガイドレ
ール5内面に対する接当箇所には摩擦係数の大き
いブレーキシユー26を張設してある。
そして、前記操作部19に連結したワイヤ20
を介して前記カム15を回動操作するとき、該カ
ム15の一端が上位置の押圧片23の先端部寄り
下面を上向きに押上げると共にカム15の他端が
下位置の押圧片23の先端部寄り上面を下向きに
押下げることにより、ガイドレール5内面との接
当押圧を各々解除するものである。
なお、符号27,28は前記接当片23のピン
24及び付勢ばね17の連結ピン29をガイドす
る円弧状の長溝孔であり、符号30はワイヤ20
の中途部を案内するコロ、符号31は案内部材8
をガイドレール5内面に沿つてガタ付きなく案内
する案内回転コロである。
また、第3図に示すごとく、下部パネル3にお
ける横梁32に一端をピン連結した一方のリンク
34と、上部パネル4における下横梁33に一端
をピン連結した他方のリンク35との両者の中途
部をピン連結し、両リンク34,35の他端を
各々回転コロを介して相手横梁32,33のレー
ル36,37に横方向移動自在に設け、両リンク
34,35間に装架する引張ばね38により、上
部パネル4をその自重に抗して軽く上昇できるよ
うにバランスさせる一方、圧縮ばね39にて上部
パネル4が最下位置にあるとき、当該上部パネル
4を上向きに引き出し易く付勢するものである。
この構成により、上部パネル4の左右両側にお
ける操作部19,19の各ボタン19aを押す
と、ワイヤ20を介して回動するカム15によ
り、一対の押圧片16,16は各々付勢ばね17
の力に抗して互いに反対向きに回動し、各押圧片
16の先端部に取付く接当片23はガイドレール
5の内面から離れるから、その状態のまま上部パ
ネル4の上端を手にもつて引き上げ、又は押し込
み動させて上部パネル4を所定の高さ位置に来た
とき、両操作部19のボタン19aから指を離す
と、前記付勢ばね17の付勢力により両押圧片1
6,16がその傾斜角度が小さくなるように回動
する。
そして、両押圧片16における先端部の接当片
23が各々ガイドレール5の内面に押圧接当し、
しかも上位置の押圧片16における接当片23は
上部パネル4が上向きに移動するのを阻止するよ
うに突出し、下位置の押圧片16における接当片
23は上部パネル4が下向きに移動するのを阻止
するように突出するので、当該上部パネル4はそ
の高さ位置にて自動的に停止し、高さ位置保持で
きるのである。
このように、本考案における一対の押圧片の先
端部は、上部パネル4の上向き移動方向と下向き
移動方向との両方向に対して一律に且つバランス
良く阻止することができる。
反対に操作部19とカム15により、前記両押
圧片16を互いに反対方向に強制的に回動させる
ことで、上部パネル4の上下移動阻止を一挙に解
除できるのである。
第10図の実施例は、前記実施例とは逆に上位
置の押圧片16における接当片23は上部パネル
4が下向きに移動するのを阻止するように突出
し、下位置の押圧片16における接当片23は上
部パネル4が上向きに移動するのを阻止するよう
に突出する構成である。第11図と第12図は、
本考案の第3の実施例で、上下一対の押圧片4
0,40の先端部を直接ガイドレール5の内面に
接当させて、上部パネル4の上下動を阻止できる
構成であり、上部パネル4における案内部材41
と下部パネル3におけるガイドレール42とのガ
タ付きは、案内部材41から突出する上下長手の
L字状部材43の外側面をガイドレール42から
突出する一対の取付け片44の両シユー45によ
り防止される。
なお、本考案における一対の押圧片は、カムを
挟んで上下に配設するばかりでなく、カム15の
支軸14に当該カム15を左右両側から挟むよう
にして一対の押圧片16,16を回動自在に支持
させ、カム15から横向き突出部分にて両押圧片
16を互いに反対向きに回動させるように構成し
ても良い。上記いずれの実施例においても、付勢
ばね17は、各押圧片16に対して別々に取付け
ることができる。
さらに、下部パネル3におけるガイドレール5
は左右方向中途部に一箇所のみ設け、上部パネル
4における案内部材8を前記一つのガイドレール
5に対して上下動自在に嵌挿させたり、ガイドレ
ール5と案内部材8を互いに対面する断面コ字型
部材にて構成するようにしても良いことは云うま
でもなく、横長の上部パネル4の左右両側を略平
行状に上下動案内するための別のガイドレールを
設けても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は机の斜
視図、第2図は側面図、第3図はパネル装置の正
面図、第4図は要部の側断面図、第5図は第4図
の−視断面図、第6図は第4図の−視断
面図、第7図は第3図の−視で示すガイドレ
ール上部の断面図、第8図は第7図の−視断
面図、第9図は第8図の−視断面図、第10
図は他の実施例の要部側面図、第11図は第3の
実施例における要部断面図、第12図は第11図
のXII−XII視断面図である。 1……机、2……パネル装置、3……下部パネ
ル、4……上部パネル、5,42……ガイドレー
ル、8,41……案内部材、13……上下調節装
置、14……支軸、15……カム、16,16,
40,40……押圧片、17……付勢ばね、19
……操作部、20……ワイヤ、21……枢軸、2
2……支持体、23,23……接当片、24……
ピン、25……窓孔、26……ブレーキシユー、
31……案内回転コロ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 机や間仕切等における中空状の下部パネルに上
    下長手のガイドレールを設け、上部パネルを前記
    下部パネルに、前記ガイドレールに沿つて上下動
    するように嵌挿し、上部パネルには一対の押圧片
    を上下回動自在に装着し、該一対の押圧片をばね
    付勢して、その一方の押圧片における先端接当部
    が上部パネルの上向き移動時に前記ガイドレール
    の内面に押圧接当され、他方の押圧片における先
    端接当部が上部パネルの下向き移動時に前記ガイ
    ドレールの内面に押圧接当されるように構成し、
    上部パネルには、その上面の操作部から上下回動
    操作されるカムを前記一対の押圧片の間にて枢支
    し、該カムにて前記一対の押圧片を、前記ばね付
    勢力に抗して上下逆方向に回動させてガイドレー
    ルに対する押圧接当を解除できるように構成した
    ことを特徴とするパネルの上下動調節装置。
JP14691986U 1986-09-25 1986-09-25 Expired JPH0242174Y2 (ja)

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JP14691986U JPH0242174Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JP14691986U JPH0242174Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JPS6352431U JPS6352431U (ja) 1988-04-08
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JP14691986U Expired JPH0242174Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001327332A (ja) * 2000-03-15 2001-11-27 Itoki Crebio Corp パネル付き折畳み式テーブル
JP6675154B2 (ja) * 2015-04-30 2020-04-01 株式会社オカムラ 天板昇降式什器

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