JPH0242495A - スペクトル正規化装置 - Google Patents
スペクトル正規化装置Info
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- JPH0242495A JPH0242495A JP63029677A JP2967788A JPH0242495A JP H0242495 A JPH0242495 A JP H0242495A JP 63029677 A JP63029677 A JP 63029677A JP 2967788 A JP2967788 A JP 2967788A JP H0242495 A JPH0242495 A JP H0242495A
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 238000010606 normalization Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010183 spectrum analysis Methods 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は音声認識装置などの前処理に用いられる音声ス
ペクトルの正規化に関する。
ペクトルの正規化に関する。
(従来の技術)
雑音下で発声された音声の認識は非常に困難である。こ
れは音声が雑音によりマスクされるだけでなく、191
1年にロンバード(Lombard)によって示された
ロンバード効果による発声自身の変形があるためである
。ロンバード効果は雑音により発声が発声者自身に取っ
て聞き取り辛くなるために、発声者がより大きく、より
明瞭に発声しようとするために生じる。同一話者が静か
な環境と高雑音下において発声した母音la/のスペク
トルを第2図に示す。第2図において実線は静かな環境
において発声された音声のスペクトルであり、点線は高
雑音下において発声された音声のスペクトルである。
れは音声が雑音によりマスクされるだけでなく、191
1年にロンバード(Lombard)によって示された
ロンバード効果による発声自身の変形があるためである
。ロンバード効果は雑音により発声が発声者自身に取っ
て聞き取り辛くなるために、発声者がより大きく、より
明瞭に発声しようとするために生じる。同一話者が静か
な環境と高雑音下において発声した母音la/のスペク
トルを第2図に示す。第2図において実線は静かな環境
において発声された音声のスペクトルであり、点線は高
雑音下において発声された音声のスペクトルである。
第2図に示すように高雑音下において発声された場合は
全体のエネルギーの上昇だけでなくそのスペクトルの概
形も変化する。
全体のエネルギーの上昇だけでなくそのスペクトルの概
形も変化する。
スペクトル概形の補正方法としては不特定話者の音声認
識を目的とした三輪らの“音声認識のための話者正規化
の検討″、日本音響学会講演論文集3−2.1、pp、
577−578.1979年6月(以下、文献1と呼ぶ
)がある。
識を目的とした三輪らの“音声認識のための話者正規化
の検討″、日本音響学会講演論文集3−2.1、pp、
577−578.1979年6月(以下、文献1と呼ぶ
)がある。
第3図を用いて文献1によるスペクトル正規化法を説明
する。入力端子200に音声が入力されたとする。スペ
クトル分析部201は信号線210より音声を受は取り
、帯域フィルタ群(29チヤンネル、中心周波数250
kHz〜6300Hz 、 1/6オクタ一ブ間隔、Q
=6、広域強調無し)により分析を行い振幅、周波数と
も対数で表現された音声スペクトル(S(n)、n=1
.29)を10m5毎に信号線211および信号線21
2へ出力する。近似直線計算部202は信号線212よ
り音声スペクトルを受は取り最小2乗誤差を与える近似
直線N(n)=aXn+bを計算し、係数a、 bを信
号線213へ出力する。スペクトル正規化部203は信
号線211より音声スペクトルを信号線213より近似
直線の係数を受は取り正規化スペクトル(SN(n)、
n=1.29)を5N(n)= 5(n)−a X n
−bとして計算し信号線214を介して出力端子204
へ出力する。
する。入力端子200に音声が入力されたとする。スペ
クトル分析部201は信号線210より音声を受は取り
、帯域フィルタ群(29チヤンネル、中心周波数250
kHz〜6300Hz 、 1/6オクタ一ブ間隔、Q
=6、広域強調無し)により分析を行い振幅、周波数と
も対数で表現された音声スペクトル(S(n)、n=1
.29)を10m5毎に信号線211および信号線21
2へ出力する。近似直線計算部202は信号線212よ
り音声スペクトルを受は取り最小2乗誤差を与える近似
直線N(n)=aXn+bを計算し、係数a、 bを信
号線213へ出力する。スペクトル正規化部203は信
号線211より音声スペクトルを信号線213より近似
直線の係数を受は取り正規化スペクトル(SN(n)、
n=1.29)を5N(n)= 5(n)−a X n
−bとして計算し信号線214を介して出力端子204
へ出力する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のスペクトル正規化法は声道長の個
人差に起因する影響を補正しようとするものであり、対
数周波数軸に対して線形な影響を正規化することを目的
とした方法である。しかし、第2図に示したようにロン
バード効果は2.5kHz〜4kHzにおけるエネルギ
ーの顕著な上昇として現れており、その影響は対数周波
数軸に対して非線形である。したがって、従来の1次近
似式では十分に近似することはできない。
人差に起因する影響を補正しようとするものであり、対
数周波数軸に対して線形な影響を正規化することを目的
とした方法である。しかし、第2図に示したようにロン
バード効果は2.5kHz〜4kHzにおけるエネルギ
ーの顕著な上昇として現れており、その影響は対数周波
数軸に対して非線形である。したがって、従来の1次近
似式では十分に近似することはできない。
(発明の構成)
本発明は入力された音声を分析しスペクトルを計算する
スペクトル分析部と、前記スペクトルの最大値を与える
周波数を求める分割周波数決定部と、前記スペクトルを
前記周波数により分割し、分割されたスペクトル内にお
いてそれぞれ近似直線を求めるに際して前記分割周波数
において前記近似直線が連続となるように近似直線を計
算する近似直線計算部と、前記スペクトルを前記近似直
線により正規化するスペクトル正規化部とから構成され
ることを特徴とする。
スペクトル分析部と、前記スペクトルの最大値を与える
周波数を求める分割周波数決定部と、前記スペクトルを
前記周波数により分割し、分割されたスペクトル内にお
いてそれぞれ近似直線を求めるに際して前記分割周波数
において前記近似直線が連続となるように近似直線を計
算する近似直線計算部と、前記スペクトルを前記近似直
線により正規化するスペクトル正規化部とから構成され
ることを特徴とする。
(作用)
ロンバード効果は周波数領域におけるエネルギーの上昇
が対数周波数軸に対して線形ではなく、2.5〜4kH
zでのエネルギーの顕著な上昇として現れる。したがっ
て、ロンバード効果は従来のようにスペクトルの1次近
似直線で正規化することはできない。
が対数周波数軸に対して線形ではなく、2.5〜4kH
zでのエネルギーの顕著な上昇として現れる。したがっ
て、ロンバード効果は従来のようにスペクトルの1次近
似直線で正規化することはできない。
そこで、本発明はスペクトルの最大値を与える周波数に
おいてスペクトルを分割し、分割されたスペクトル毎に
1次近似直線を求める際に、分割点においてそれら1次
近似直線が連続となるように1次近似直線を求め、スペ
クトルの正規化を行うものである。
おいてスペクトルを分割し、分割されたスペクトル毎に
1次近似直線を求める際に、分割点においてそれら1次
近似直線が連続となるように1次近似直線を求め、スペ
クトルの正規化を行うものである。
いま、音声から得られたスペクトルをS(ω)とする。
このスペクトルS(ω)より最大値を与える周波数ωC
を求める。
を求める。
(1)C= argmax(S(ω))ここでωc =
argmax()はS(ω)を最大にする周波数を返
すものとする。
argmax()はS(ω)を最大にする周波数を返
すものとする。
求められた周波数ωCにおいてS(ω)を(sl(ω)
、ωくωC)と(S2(ω)、ω≧ωC)に分割する。
、ωくωC)と(S2(ω)、ω≧ωC)に分割する。
分割したSl(ω)、82(G))ごとに近似直線N1
(ω)=a1×ω+b1、N2(ω)=a2Xω+b2
を求める。但し、分割点において不連続とならないよう
条件 alXωc+bl=a2Xωc+b2
(1)を加える。係数a1、a2、bl、b2は
この条件式および2乗誤差 e=(81(ω)−Nl(ω))2dω+(S2(ω)
−N2(ω))2dω (2)を最小化する条件によ
り求められる。
(ω)=a1×ω+b1、N2(ω)=a2Xω+b2
を求める。但し、分割点において不連続とならないよう
条件 alXωc+bl=a2Xωc+b2
(1)を加える。係数a1、a2、bl、b2は
この条件式および2乗誤差 e=(81(ω)−Nl(ω))2dω+(S2(ω)
−N2(ω))2dω (2)を最小化する条件によ
り求められる。
正規化スペクトルSN(ω)は次式により与えられる。
このようにすることにより従来の最小2乗直線による正
規化では補正できなかったスペクトルの変形、すなわち
、ロンバード効果に見られる特定のある周波数を中心に
エネルギーが上昇するようなスペクトルの変形を正規化
することができる。
規化では補正できなかったスペクトルの変形、すなわち
、ロンバード効果に見られる特定のある周波数を中心に
エネルギーが上昇するようなスペクトルの変形を正規化
することができる。
(実施例)
第1図に示すのは本発明の一実施例である。
入力端子100には音声が入力されたとする。
スペクトル分析部101は信号線110より音声を受は
取り、音声スペクトルS(ω)を計算する。スペクトル
分析部の例は文献1、文献2に示されている。
取り、音声スペクトルS(ω)を計算する。スペクトル
分析部の例は文献1、文献2に示されている。
分割周波数決定部105は信号線118よりスペクトル
S(ω)を受は取り、S(ω)の最大値を与える周波数
ωCを信号線117に出力する。
S(ω)を受は取り、S(ω)の最大値を与える周波数
ωCを信号線117に出力する。
近似直線計算部102は信号線111により音声スペク
トルS(ω)を信号線117よりωCを受は取り、ωC
によりS(ω)を81(ω)、82(ω)に分割し、8
1(ω)、82(ω)毎に1次近似直線Nl(ω)=a
lXω+bl、N2(ω)= a2 X ω+ b2を
(1)式の条件のもとて(2)式を最小にするよう係数
a1、a2、bl、b2、をもとめ、信号線112へ係
数a1、a2、bl、b2、およびωCを出力する。ω
Cとしては例えばロンバード効果の正規化ならば2.5
〜4kHzにスペクトルの上昇の中心が存在するので2
.5〜4kHz内の周波数を選べばよい。
トルS(ω)を信号線117よりωCを受は取り、ωC
によりS(ω)を81(ω)、82(ω)に分割し、8
1(ω)、82(ω)毎に1次近似直線Nl(ω)=a
lXω+bl、N2(ω)= a2 X ω+ b2を
(1)式の条件のもとて(2)式を最小にするよう係数
a1、a2、bl、b2、をもとめ、信号線112へ係
数a1、a2、bl、b2、およびωCを出力する。ω
Cとしては例えばロンバード効果の正規化ならば2.5
〜4kHzにスペクトルの上昇の中心が存在するので2
.5〜4kHz内の周波数を選べばよい。
スペクトル正規化部103は信号線112より係数a1
、a2、bl、b2および分割周波数ωCを、信号線1
13より音声スペクトルS(ω)を受は取り正規化スペ
クトルSN(ω)を として求め、信号線114を介して端子105へ出力す
る。
、a2、bl、b2および分割周波数ωCを、信号線1
13より音声スペクトルS(ω)を受は取り正規化スペ
クトルSN(ω)を として求め、信号線114を介して端子105へ出力す
る。
(発明の効果)
以上のように本発明によるスペクトル正規化装置によれ
ば周波数軸に対して非線形な影響を受けた音声スペクト
ルであっても適切に正規化を行える。
ば周波数軸に対して非線形な影響を受けた音声スペクト
ルであっても適切に正規化を行える。
第1図は本発明の一実施例、第2図、第3図は従来技術
の説明図である。 図において、100は入力端子、101はスペクトル分
析部、102は近似直線計算部、103はスペクトル正
規化部、104は出力端子、105は分割周波数決定部
、200は入力端子、201はスペクトル分析部、20
2は近似直線計算部、203はスペクトル正規化部、2
04は出力端子である。
の説明図である。 図において、100は入力端子、101はスペクトル分
析部、102は近似直線計算部、103はスペクトル正
規化部、104は出力端子、105は分割周波数決定部
、200は入力端子、201はスペクトル分析部、20
2は近似直線計算部、203はスペクトル正規化部、2
04は出力端子である。
Claims (1)
- 入力された音声を分析しスペクトルを計算するスペク
トル分析部と、前記スペクトルの最大値を与える周波数
を求める分割周波数決定部と、前記スペクトルを前記周
波数により分割し、分割されたスペクトル内においてそ
れぞれ近似直線を求めるに際して前記分割周波数におい
て前記近似直線が連続となるように近似直線を計算する
近似直線計算部と、前記スペクトルを前記近似直線によ
り正規化するスペクトル正規化部とから構成されること
を特徴とするスペクトル正規化装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029677A JPH0814760B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | スペクトル正規化装置 |
| US07/308,905 US5001761A (en) | 1988-02-09 | 1989-02-08 | Device for normalizing a speech spectrum |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029677A JPH0814760B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | スペクトル正規化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242495A true JPH0242495A (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0814760B2 JPH0814760B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=12282747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63029677A Expired - Lifetime JPH0814760B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | スペクトル正規化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814760B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168594A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-07-04 | Alcatel Nv | スピーチ認識方法および装置 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63029677A patent/JPH0814760B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07168594A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-07-04 | Alcatel Nv | スピーチ認識方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0814760B2 (ja) | 1996-02-14 |
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