JPH0242632Y2 - - Google Patents

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JPH0242632Y2
JPH0242632Y2 JP6582586U JP6582586U JPH0242632Y2 JP H0242632 Y2 JPH0242632 Y2 JP H0242632Y2 JP 6582586 U JP6582586 U JP 6582586U JP 6582586 U JP6582586 U JP 6582586U JP H0242632 Y2 JPH0242632 Y2 JP H0242632Y2
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frame
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は荷物を収容して運搬するときに用いる
コンテナの側壁構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、コンテナは、その内部に多数の荷物を
収容して運搬する場合に車両や船舶等に安定よく
搭載するために箱状に構成されている。しかし、
従来のコンテナは、内部に荷物を入れないときも
箱状のままであり、荷物を送り先に届けて空荷で
コンテナを持ち帰る場合には、車両又は船舶上の
占有空間が大きくなり不経済である。又、コンテ
ナを使用していないときは、コンテナを倉庫や空
地に保管しておくが、その保管にも広いスペース
を必要としており、又、持運びにも不便であつ
た。
そのため、近年では、第10図及び第11図に
示す如き折りたたみ自在なコンテナが提案されて
いる。
第10図及び第11図に示す折りたたみ自在な
コンテナは、天板1と、底板2と、中央部が内側
へ屈曲して折りたためるようにした左右の側壁3
と、正面に開閉自在に設けた正面板(図示せず)
と、同じく背面に開閉自在に設けた背面板4とか
ら構成されており、正面板はシヤツター方式で天
板1内に格納できたり、天板1と平行にして該天
板1内に格納できるようにしてあり、又、背面板
4もシヤツター方式で天板1内に格納できたり、
底板2上に重ねて格納できるようにしてある。
又、左右の側壁3は各々水平及び垂直に延びる骨
組材5,6,7,8,9,10,11で囲まれた
上下の板9,10とからなり、上部の板12は上
部のコーナにおいて骨組材8,9に設けたヒンジ
部14を介して天板1に回転自在に結合され、同
じく下部の板13は下部のコーナにおいて骨組材
10,11に設けたヒンジ部12を介して底板2
に回転自在に結合され、更に各上下の板12,1
3はコンテナ中央部で骨組材8,9の下端と各骨
組材10,11の上端のヒンジ部16を介して回
転自在に結合し、側壁3が各々くの字状にコンテ
ナ内方へ折り曲げられて天板1、側壁3の各板1
2,13が底板2上に重なり合うように折りたた
まれるようにしてある。17は上下の板12,1
3を保持するために設けた縦棧、18はパレツト
を支持するために縦棧17に所定間隔で設けてあ
るフツク用の穴、19はパレツトである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、前記した折りたたみ自在なコンテナ
は、中央部で屈曲できるようになつている側壁3
の構成部材である各骨組材5,6,7,8,9,
10,11及び縦棧17を剛構造として製作して
いるため、コンテナ全体としての重量増大の一因
となつていた。
そこで、本考案は、コンテナの重量軽減を図る
ため側壁を構成している部材のうち、上下の各板
を囲む骨組材と縦棧の重量を軽減化できて且つ堅
牢なコンテナが提供できるようにすると共に、折
りたたみが容易で且つ取扱いが安全なコンテナが
提供できるようにしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するために、中央部
で二つ折りできるように側壁構造において、上部
の骨組材を、板条材を折り曲げて内部に空間を有
する枠体として下部に板を張るための鍔を突出さ
せ且つ上部に突出させた鍔を内方へ円弧状に屈曲
させた構造にすると共に、下部の骨組材を、板条
片を折り曲げて内部に空間を有する枠体として上
部に板を張るための鍔を突出させた構造にし、且
つ中央部の骨組材を、細長い板と、該板の外面に
内部に空間を有するよう折り曲げて固定した板条
片と、内部に空間を有するよう折り曲げた板条片
とからなる枠体として、下部と上部に各々板を張
るための鍔を突出させた構造にし、更に垂直方向
に延びる各骨組材を、板条材を折り曲げて内部に
空間を有する枠体として板を張るための鍔を側部
に突出させた構造にする。
〔作用〕
中央部の枠体を外方から押すと、側壁は二つの
折りに折りたたまれるが、上部枠体の上部に突出
させた鍔が内側へ彎曲しているので、支障はな
く、又、各枠体には鍔があるので、シール効果が
あり、更に、各枠体は軽量で持ち運びが容易とな
る。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
第1図乃至第3図は本考案を施したコンテナの
側壁を示すもので、水平に延びる上部の骨組材5
及び下部の骨組材7と、垂直に延びる前後の骨組
材8及び9と、同じく垂直に延びる前後の骨組材
10及び11と、中央部で水平に延びる骨組材6
と、フツク用の穴18を多数有する縦棧17とを
備え、上部の煩12を骨組材5,6,8,9の間
に、又、下部の板13を骨組材6,7,10,1
1の間にそれぞれ組み込み、前後の骨組材8,9
の各上端は上部の骨組材5に回転自在に、前後の
骨組材10,11の各下端は下部の骨組材7に回
転自在に、更に中央部の骨組材6は両端を前後の
骨組材8,9の各下端と同じく前後の骨組材1
0,11の各上端に回転自在に、それぞれ結合し
てある構成において、上記各骨組材5,6,7,
8,9,10,11及び縦棧17を第4図乃至第
9図に示すような構造とする。
すなわち、上部の骨組材5は、第4図に示すよ
うに、断面がL字状をなすように屈曲形成した薄
板よりなる板条片5aと同じく断面がL字状をな
すよう屈曲形成し且つ上部の鍔5cを内側へ円弧
状に屈曲させた薄板よりなる板条片5bとを、方
形状の空間5dが内部に形成されるように長手方
向に平行に配して組み合わせてなる枠体構造と
し、且つ両板条片5a,5bの下部給部に下方へ
突出する鍔5eを設け、上部の板12を固定でき
るようにする。中央部の骨組材6は、第5図に示
すように、1枚の細長い薄板6aの外面に、断面
がロ字状をなすよう屈曲形成した薄板よりなる上
部の板条片6bと、断面がほぼコ字状をなすよう
屈曲形成した薄板よりなる下部の板条片6cとを
上下位置に平行に位置させ、下部の板条片6cは
上辺を延長させて上記薄板6aに取り付け、上記
下部の板条片6cの上辺部の外側には上部の板条
片6bを位置させ、上部の板条片6bには上部の
板12の下端縁を、又、下部の板条片6cには下
部の板13の上端縁をそれぞれ固定させるための
鍔6d,6eを設けた枠体構造とし、且つ上記上
下の板条片6b,6cの相対向する側のコーナー
部を円弧に形成して板12,13が内側へ折りた
たまれるとき上下の板条片6b,6cが干渉し合
うことがないようにしてある。下部の骨組材7
は、上部の骨組材5とほぼ同様に、第6図に示す
如く、断面がL字状をなすように屈曲形成した薄
板よりなる板条片7aと7bを方形状の空間7c
が形成されるように長手方向に平行に配して組み
合わせてなる枠体構造とし、板条片7aに下部の
板13の下端縁を固定するように鍔7dを設け
る。
又、垂直方向に延びる前後の骨組材8,9,1
0,11のうち、一方の骨組材8,9は、第7図
に示す如く、断面がほぼロ字状をなすように屈曲
形成した薄板よりなる板条片8a,9aと、断面
がL字状をなすように屈曲形成した薄板よりなる
板条片8b,9bとを、方形状の空間が内部に形
成されるように長手方向に平行に配して組み合わ
せてなる枠体構造とし、内側に突出する鍔8c,
9cにコンテナの正面板を沿わせるようにし、
又、一側に突出する鍔8d,9dにコンテナの側
板12,13を固定できるようにしてある。他方
の骨組材10,11は、第8図に示す如く、断面
がほぼコ字状をなすように屈曲形成した薄板より
なる板条片10a,11aと、断面がL字状をな
すように屈曲形成した薄板よりなる板条片10
b,11bとを、方形状の空間が内部に形成され
るように長手方向に平行に配して組み合わせてな
る枠体構造とし、内側に突出する鍔10c,11
cにコンテナの背面板4を沿わせるようにし、
又、一側に突出する鍔10d,11dにコンテナ
の側板12,13を固定できるようにてある。
更に、縦棧17は、第9図に示すように断面U
字状をなす部材よりなり、上下の板12,13は
縦棧17に対応する分を外方へ突出する波板状に
屈曲させて、この屈曲部の谷部に縦棧17を開口
側から押し込んで嵌合させるようにしてある。
側壁板の骨組材を前記した枠体構造とした本考
案をコンテナの側壁として用いる場合は、第1図
乃至第3図に示す如く各枠体5,6,7,8,
9,10,11を組み付けて上下の板12,13
を各枠体の鍔を利用して張ることにより側壁を完
成させ、第10図及び第11図に示したコンテナ
の側壁と同様に組み付けて使用する。
コンテナを折りたたむときは、側壁3を外方よ
り力を加えることによつて内方へくの字型に折り
曲げる。外側から力を加える場合は、中央部の枠
体6を構成する板条片6b又は6cを内方へ押す
ことにより該板条片6bと6cが分離し、上部の
板12は枠体8,9の各上端のヒンジ部を中心と
して回転し、下部の板13は枠体10,11の各
下端のヒンジ部を中心として回転し、上下の板1
2,13が折り重なるように折りたためる。上記
において、外力により板条片6b又は6cが凹む
ことがあつても、骨組材としての枠体6が内部空
間のある板条片6b,6cからなる構造としてあ
るので、何等支障なく折りたたみ、展張動作を行
うことができる。又、上記中央部の枠体6は、内
面が薄板6aにより同一面としてあるので、パレ
ツトを取り付けるときに支障を来たすことがな
い。
〔考案の効果〕
以上述べた如く本考案の折りたたみ自在なコン
テナにおける側壁構造によれば、側壁の骨組材を
薄板よりなる板条材により内部空間のある構成と
し、且つ上部の枠体は上方へ突出する鍔を内方へ
彎曲させ、更に縦棧は断面U字状にして側壁板の
屈曲部に内方より嵌め込む構造にしてあるので、
全体の重量の軽減化が図れてコンテナの重量の軽
減を図ることができて取り扱いが容易になると共
に側壁板の中央部に外力を加えるときでも中央部
の枠体が中空構造で多少の凹みが生じても折りた
たんだり組み立てたりする上に障害となるおそれ
が全くなく、且つ上部の枠体の彎曲した鍔のため
折りたたみ、組立て時の取り扱いが安全に行わ
れ、更に縦棧と側壁板との結合も容易に行われる
と共に、各枠体に設けた鍔によりシール作用が行
われる、という効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のコンテナにおける側壁構造の
実施例を示す側壁の正面図、第2図は第1図の側
面図、第3図は側壁を内側からみた斜視図、第4
図は第3図の−拡大矢視図、第5図は第3図
の−拡大矢視図、第6図は第3図の−拡
大矢視図、第7図は第3図の−拡大矢視図、
第8図は第3図の−拡大矢視図、第9図は第
3図の−拡大矢視図、第10図は最近考えら
れている折りたたみ自在なコンテナの斜視図、第
11図は第10図のコンテナを折りたたむときの
状態を示す斜視図である。 3……側壁、5,6,7,8,9,10,11
……骨組材(枠体)、5a,5b,6b,6c,
7a,7b,8a,9a,8b,9b,10a,
11a,10b,11b……板条片、12……上
部の板、13……下部の板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平方向に延びる上部及び下部の各骨組材
    に、長手方向に2分割した垂直方向に延びる骨
    組材を別個に固定すると共に、該垂直方向に延
    びる各骨組材に水平方向に延びる中央部の骨組
    材の両端を上記別個の骨組材に回転自材に結合
    し、各骨組材の間に板を保持させ、中央部より
    二つ折りできるようにしてなる折りたたみ自在
    なコンテナにおける側壁構造において、上記上
    部の骨組材を、板条材を折り曲げて内部に空間
    を有する枠体として下部に板を張るための鍔を
    突出させ且つ上部に突出させた鍔を内方を円弧
    状に屈曲させた構造にすると共に、上記下部の
    骨組材を、板条材を折り曲げて内部に空間を有
    する枠体として上部に板を張るための鍔を突出
    させた構造にし、且つ中央部の骨組材を、細長
    い板と、該板の外面に内部に空間を有するよう
    折り曲げて固定した板条片と、内部に空間を有
    するよう折り曲げた板条片とからなる枠体とし
    て、下部と上部に各々板を張るための鍔を突出
    させた構造にし、更に垂直方向に延びる各骨組
    材を、板条材を折り曲げて内部に空間を有する
    枠体として板を張るための鍔を側部に突出させ
    た構造にしたことを特徴とする折りたたみ自在
    なコンテナにおける側壁構造。 (2) 上部と下部と垂直方向の各枠体を、各々2枚
    宛の板条材を屈曲させて組み合わせてなる実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の折りたたみ自
    在なコンテナにおける側壁構造。 (3) 中央部の枠体における下側の板条片の上部に
    突出した鍔の外側に、上側の板条片の内側を重
    ね、内側を同一面とした実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の折りたたみ自在なコンテナにお
    ける側壁構造。
JP6582586U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH0242632Y2 (ja)

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JPS62177695U JPS62177695U (ja) 1987-11-11
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