JPH0242663Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242663Y2 JPH0242663Y2 JP1826487U JP1826487U JPH0242663Y2 JP H0242663 Y2 JPH0242663 Y2 JP H0242663Y2 JP 1826487 U JP1826487 U JP 1826487U JP 1826487 U JP1826487 U JP 1826487U JP H0242663 Y2 JPH0242663 Y2 JP H0242663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount block
- track
- motor
- adjustment bolt
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 22
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 17
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、部品やワークなどの部材を所定位
置に供給するに際して、当該部材を振動を利用し
て直進させて搬送する直進フイーダに関するもの
である。
置に供給するに際して、当該部材を振動を利用し
て直進させて搬送する直進フイーダに関するもの
である。
(従来の技術)
従来、上記したような直進フイーダとしては、
直線状のトラツクを装着したマウントブロツク
と、交流電磁石を設けたベースプレートとを備
え、前記マウントブロツクを互いに平行でかつ部
材の搬送方向と反対方向に高く傾斜させた一対の
板ばねを介してベースプレートに支持させるよう
にしたものがあつた。そして、この直進フイーダ
は、前記交流電磁石に交番電流を流し、この交流
電磁石において生じる所定の周波数を有した電磁
力によつて、前記マウントブロツクに前記交流電
磁石と若干の隙間をもつて設けた鉄片を断続的に
吸引して、前記板ばねの共振を誘発することによ
り、前記マウントブロツクと共にトラツクを当該
トラツクの長手方向に沿つて振動させて、このト
ラツク上の部材を直進移動させるようにしてい
た。
直線状のトラツクを装着したマウントブロツク
と、交流電磁石を設けたベースプレートとを備
え、前記マウントブロツクを互いに平行でかつ部
材の搬送方向と反対方向に高く傾斜させた一対の
板ばねを介してベースプレートに支持させるよう
にしたものがあつた。そして、この直進フイーダ
は、前記交流電磁石に交番電流を流し、この交流
電磁石において生じる所定の周波数を有した電磁
力によつて、前記マウントブロツクに前記交流電
磁石と若干の隙間をもつて設けた鉄片を断続的に
吸引して、前記板ばねの共振を誘発することによ
り、前記マウントブロツクと共にトラツクを当該
トラツクの長手方向に沿つて振動させて、このト
ラツク上の部材を直進移動させるようにしてい
た。
また、上記直進フイーダにおけるトラツクの振
動量は、スライダツクによる電圧制御やサイクリ
スタによる波形制御などの手段によつて調整する
ようになつていた。
動量は、スライダツクによる電圧制御やサイクリ
スタによる波形制御などの手段によつて調整する
ようになつていた。
なお、このような直進フイーダは、「最新部品
供給技術総覧編集委員会編 最新部品供給技術総
覧 株式会社産業技術サービスセンター 昭和61
年4月17日発行」の第151頁〜第160頁に記載され
ている。
供給技術総覧編集委員会編 最新部品供給技術総
覧 株式会社産業技術サービスセンター 昭和61
年4月17日発行」の第151頁〜第160頁に記載され
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記したような従来の直進フイーダ
では、トラツクを振動させる駆動源を交流電磁石
としてあることから、前記トラツクの振動量を調
整する際には、先述したように、スライダツクな
どの電圧制御装置やサイリスタなどを備えた波形
制御装置を必要とするうえ、前記交流電磁石によ
つてトラツクを振動させる際には大電力を消費す
ることから装置コストおよび供給コストが高くつ
くという問題点があつた。
では、トラツクを振動させる駆動源を交流電磁石
としてあることから、前記トラツクの振動量を調
整する際には、先述したように、スライダツクな
どの電圧制御装置やサイリスタなどを備えた波形
制御装置を必要とするうえ、前記交流電磁石によ
つてトラツクを振動させる際には大電力を消費す
ることから装置コストおよび供給コストが高くつ
くという問題点があつた。
(考案の目的)
この考案は、以上のような問題点に着目してな
されたものであり、トラツクの振動量を安価かつ
容易に調整することができると共に、当該トラツ
クを小電力で振動させることが可能となつて装置
コストおよび供給コストの低減を図ることが可能
となる直進フイーダを提供することを目的として
いる。
されたものであり、トラツクの振動量を安価かつ
容易に調整することができると共に、当該トラツ
クを小電力で振動させることが可能となつて装置
コストおよび供給コストの低減を図ることが可能
となる直進フイーダを提供することを目的として
いる。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
この考案による直進フイーダの構成は、直線状
(概略直線状のものも含む)のトラツクを装着し
たマウントブロツクと、当該マウントブロツクを
板ばねを介して弾性支持するベースとを備え、前
記マウントブロツクには、前記トラツクの長手方
向に沿つて移動可能とした調整ボルトを設けると
共に、前記ベースには、モータ出力軸の軸方向と
前記調整ボルトのねじ軸線方向とが直交する向き
にモータを設置し、前記モータのモータ出力軸に
はラジアル軸受を偏心させて装着し、前記ラジア
ル軸受のアウタレース側に、前記調整ボルトを前
記板ばねにより押圧付勢してなることを特徴とし
ている。
(概略直線状のものも含む)のトラツクを装着し
たマウントブロツクと、当該マウントブロツクを
板ばねを介して弾性支持するベースとを備え、前
記マウントブロツクには、前記トラツクの長手方
向に沿つて移動可能とした調整ボルトを設けると
共に、前記ベースには、モータ出力軸の軸方向と
前記調整ボルトのねじ軸線方向とが直交する向き
にモータを設置し、前記モータのモータ出力軸に
はラジアル軸受を偏心させて装着し、前記ラジア
ル軸受のアウタレース側に、前記調整ボルトを前
記板ばねにより押圧付勢してなることを特徴とし
ている。
(実施例)
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図はこの考案の一実施例による直
進フイーダを示すものであり、この実施例では、
この考案による直進フイーダを差速転造盤の送給
機構に接続させて、前記差速転造盤にボルト素材
を供給する場合を例に挙げて説明する。
進フイーダを示すものであり、この実施例では、
この考案による直進フイーダを差速転造盤の送給
機構に接続させて、前記差速転造盤にボルト素材
を供給する場合を例に挙げて説明する。
すなわち、第1図および第2図に示すように、
直進フイーダ1は、モータ2を有したベースプレ
ート3および部材(この場合ボルト素材W)を移
動させる直線状のトラツク4を装着したマウント
ブロツク5を備えたものである。
直進フイーダ1は、モータ2を有したベースプレ
ート3および部材(この場合ボルト素材W)を移
動させる直線状のトラツク4を装着したマウント
ブロツク5を備えたものである。
さらに詳述すれば前記ベースプレート3は長方
形状をなすものであり、その両端3a,3bにお
ける上面3cの第2図左端縁側には、傾斜面6
a,6aを有する台座6,6がボルト7により固
定してある、この場合、前記台座6,6の各傾斜
面6a,6aには、夫々2枚の板ばね8,8がボ
ルト7,7によつて並列に固定してあり、当該台
座6,6は、前記板ばね8,8が、前記ボルト素
材Wの搬送方向(第1図では右方向)と反対の方
向に傾斜するようにしてベースプレート3に夫々
固定してある。
形状をなすものであり、その両端3a,3bにお
ける上面3cの第2図左端縁側には、傾斜面6
a,6aを有する台座6,6がボルト7により固
定してある、この場合、前記台座6,6の各傾斜
面6a,6aには、夫々2枚の板ばね8,8がボ
ルト7,7によつて並列に固定してあり、当該台
座6,6は、前記板ばね8,8が、前記ボルト素
材Wの搬送方向(第1図では右方向)と反対の方
向に傾斜するようにしてベースプレート3に夫々
固定してある。
また、ベースプレート3の上面3cにおける第
1図左側には、モータブラケツト8を介してモー
タ2が固定してあり、この際、当該モータ2はそ
の出力軸2aが前記ベースプレート3の長手方向
と直交しかつまた前記台座6,6に取付けた板ば
ね8,8の対向面内に位置するように固定してあ
る。
1図左側には、モータブラケツト8を介してモー
タ2が固定してあり、この際、当該モータ2はそ
の出力軸2aが前記ベースプレート3の長手方向
と直交しかつまた前記台座6,6に取付けた板ば
ね8,8の対向面内に位置するように固定してあ
る。
一方、前記マウントブロツク5は、前記台座6
と同じ軸を有した長方形状をなすものであり、当
該マウントブロツク5の両端5a,5bにおける
下面5cには、前記ベースプレート3に設けた台
座6と同じ台座6,6がその各傾斜面6a,6a
を同一方向に向けてボルト7,7によつて夫々固
定してある。そして、このマウントブロツク5
は、前記ベースプレート3側に一端8a,8aを
固定した板ばね8,8の他端8b,8bを、当該
マウントブロツク5に設けた台座6,6の各傾斜
面6a,6aにボルト7,7により固定すること
によつて前記ベースプレート3に弾性支持される
ようにしてある。つまり、当該マウントブロツク
5は、前記ベースプレート3の上方でかつこのベ
ースプレート3に対して前記ボルト素材Wの搬送
方向とは反対の方向に平行移動させた状態でベー
スプレート3に支持されるようにしてある。
と同じ軸を有した長方形状をなすものであり、当
該マウントブロツク5の両端5a,5bにおける
下面5cには、前記ベースプレート3に設けた台
座6と同じ台座6,6がその各傾斜面6a,6a
を同一方向に向けてボルト7,7によつて夫々固
定してある。そして、このマウントブロツク5
は、前記ベースプレート3側に一端8a,8aを
固定した板ばね8,8の他端8b,8bを、当該
マウントブロツク5に設けた台座6,6の各傾斜
面6a,6aにボルト7,7により固定すること
によつて前記ベースプレート3に弾性支持される
ようにしてある。つまり、当該マウントブロツク
5は、前記ベースプレート3の上方でかつこのベ
ースプレート3に対して前記ボルト素材Wの搬送
方向とは反対の方向に平行移動させた状態でベー
スプレート3に支持されるようにしてある。
また、このマウントブロツク5の下面5cにお
ける第1図左側には、略L字形をなすアングル材
10がその一方の片10aを螺着あるいは溶着
(この場合は螺着)させて固定してあり、このア
ングル材10の当該マウントブロツク5の下方に
延出する他方の片10bには、調整ボルト11
が、当該マウントブロツク5の長手方向に沿つて
移動可能に設けてある。そして、この調整ボルト
11は、そのねじ軸線と前記ベースプレート3
に設けたモータ2における出力軸2aの軸方向と
が交差するようにして設けてあり、当該調整ボル
ト11は、その先端11aを当該マウントブロツ
ク5を支える板ばね8,8によつて、前記モータ
2の出力軸2aに装着したラジアル軸受12のア
ウタレース12a側に、押圧付勢した状態として
ある。この場合、前記ラジアル軸受12は、第1
図に示すように、前記モータ2の出力軸2aに距
離dだけ偏心させて当該出力軸2aに嵌合固定し
た円筒部材13に装着してあり、偏心した円筒部
材13はラジアル軸受12を介して、前記モータ
2の出力を偏心運動に変換して、前記調整ボルト
11およびアングル材10を介して当該マウント
ブロツク5に伝達し、これを支える板ばね8,8
の反発力によつてマウントブロツク5を振動させ
るようにしてある。またこのとき、当該マウント
ブロツク5の振動量は、前記調整ボルト11を前
記モータ2の出力軸2aとラジアル軸受12の中
心との偏心距離dの範囲内で移動させることによ
つて容易に変えられるようにしてあり、前記調整
ボルト11は、これに装着したナツト11bを前
記アングル材10の他方の片10bに締付けるこ
とにより固定されるようにしてある。なお、当該
マウントブロツク5を振動させる場合、前記調整
ボルト11は前記ラジアル軸受12の偏心運動に
おける水平成分のみを当該マウントブロツク5に
伝達するため、このマウントブロツク5は、前記
ボルト素材Wの搬送に不必要な垂直方向の振動を
行うことはない。
ける第1図左側には、略L字形をなすアングル材
10がその一方の片10aを螺着あるいは溶着
(この場合は螺着)させて固定してあり、このア
ングル材10の当該マウントブロツク5の下方に
延出する他方の片10bには、調整ボルト11
が、当該マウントブロツク5の長手方向に沿つて
移動可能に設けてある。そして、この調整ボルト
11は、そのねじ軸線と前記ベースプレート3
に設けたモータ2における出力軸2aの軸方向と
が交差するようにして設けてあり、当該調整ボル
ト11は、その先端11aを当該マウントブロツ
ク5を支える板ばね8,8によつて、前記モータ
2の出力軸2aに装着したラジアル軸受12のア
ウタレース12a側に、押圧付勢した状態として
ある。この場合、前記ラジアル軸受12は、第1
図に示すように、前記モータ2の出力軸2aに距
離dだけ偏心させて当該出力軸2aに嵌合固定し
た円筒部材13に装着してあり、偏心した円筒部
材13はラジアル軸受12を介して、前記モータ
2の出力を偏心運動に変換して、前記調整ボルト
11およびアングル材10を介して当該マウント
ブロツク5に伝達し、これを支える板ばね8,8
の反発力によつてマウントブロツク5を振動させ
るようにしてある。またこのとき、当該マウント
ブロツク5の振動量は、前記調整ボルト11を前
記モータ2の出力軸2aとラジアル軸受12の中
心との偏心距離dの範囲内で移動させることによ
つて容易に変えられるようにしてあり、前記調整
ボルト11は、これに装着したナツト11bを前
記アングル材10の他方の片10bに締付けるこ
とにより固定されるようにしてある。なお、当該
マウントブロツク5を振動させる場合、前記調整
ボルト11は前記ラジアル軸受12の偏心運動に
おける水平成分のみを当該マウントブロツク5に
伝達するため、このマウントブロツク5は、前記
ボルト素材Wの搬送に不必要な垂直方向の振動を
行うことはない。
さらに、上記のようにして振動するマウントブ
ロツク5には、その上面5dに設けた複数個(こ
の実施例では4個)のブラケツト14,14,1
4,14を介して、前記トラツク4および搬送シ
ユート15が装着してある。この場合、前記ブラ
ケツト14は略L字形をなすものであつて、その
一方の片14aを前記マウントブロツク5の第2
図左方側に突出させた状態で当該マウントブロツ
ク5の上面5dに固定してあると共に、各ブラケ
ツト14,14,14,14の一方の片14a,
14a,14a,14aが、各々マウントブロツ
ク5の長手方向に平行でかつ互いに同一面内に位
置するようにしてある。
ロツク5には、その上面5dに設けた複数個(こ
の実施例では4個)のブラケツト14,14,1
4,14を介して、前記トラツク4および搬送シ
ユート15が装着してある。この場合、前記ブラ
ケツト14は略L字形をなすものであつて、その
一方の片14aを前記マウントブロツク5の第2
図左方側に突出させた状態で当該マウントブロツ
ク5の上面5dに固定してあると共に、各ブラケ
ツト14,14,14,14の一方の片14a,
14a,14a,14aが、各々マウントブロツ
ク5の長手方向に平行でかつ互いに同一面内に位
置するようにしてある。
前記トラツク4はボルト素材Wを整列した状態
で搬送するようにしたものであり、その終端4a
を、後述する差速転造盤20の送給機構に接続す
るようにして、前記ボルト素材Wの搬送方向に向
かつて若干の下り勾配をもたせ状態で、第1図右
側に位置するブラケツト14,14の一方の片1
4a,14aに装着してある。他方、前記搬送シ
ユート15は、転造の前工程すなわちボルト素子
Wの形状にする工程を行う図外の旋削加工機など
の工作機に、その図示しない基端を直接あるいは
ホツパなどを介して接続した略半円管状をなすも
のであり、この搬送シユート15は、前記トラツ
ク4と同様にしてボルト素材Wの搬送方向に向か
つて若干の下り勾配をもたせた状態で、第1図左
側に位置するブラケツト14,14の一方の片1
4a,14aに装着してある。そして、前記トラ
ツク4と、搬送シユート15とは、前記マウント
ブロツク5の略中央において、平面で連続した直
線状をなすように接続してあると共に、前記搬送
シユート15のボルト素材Wの姿勢制御用切欠部
15aを有した終端15bと、前記トラツク4の
基端4bとの間には、前記ボルト素材Wを搬送シ
ユート15からトラツク4に良好に移動せるため
の段差が設けてある。また、前記トラツク4およ
び搬送シユート15を、前記ブラケツト14,1
4,14,14に装着するに際しては、当該トラ
ツク4および搬送シユート15に夫々備えた突片
4c,4cおよび15c,15cを、これらに対
応するブラケツト14,14,14,14の一方
の片14a,14a,14a,14aの第2図左
側面に当接させ、これらの一方の片14a,14
a,14a,14aと、前記突片4c,4cおよ
び15c,15cとを貫通するボルト7,7,
7,7にナツト7a,7a,7a,7aを締込む
ことにより行うようにしてあるが、このとき、前
記一方の片14a,14a,14a,14aに形
成したボルト挿通孔14b,14b,14b,1
4bが、当該一方の片14a,14a,14a,
14aの長手方向に沿う略長円形状としてあり、
必要に応じて、前記トラツク4および搬送シユー
ト15の上下方向の位置を適宜調節しうるように
してある。
で搬送するようにしたものであり、その終端4a
を、後述する差速転造盤20の送給機構に接続す
るようにして、前記ボルト素材Wの搬送方向に向
かつて若干の下り勾配をもたせ状態で、第1図右
側に位置するブラケツト14,14の一方の片1
4a,14aに装着してある。他方、前記搬送シ
ユート15は、転造の前工程すなわちボルト素子
Wの形状にする工程を行う図外の旋削加工機など
の工作機に、その図示しない基端を直接あるいは
ホツパなどを介して接続した略半円管状をなすも
のであり、この搬送シユート15は、前記トラツ
ク4と同様にしてボルト素材Wの搬送方向に向か
つて若干の下り勾配をもたせた状態で、第1図左
側に位置するブラケツト14,14の一方の片1
4a,14aに装着してある。そして、前記トラ
ツク4と、搬送シユート15とは、前記マウント
ブロツク5の略中央において、平面で連続した直
線状をなすように接続してあると共に、前記搬送
シユート15のボルト素材Wの姿勢制御用切欠部
15aを有した終端15bと、前記トラツク4の
基端4bとの間には、前記ボルト素材Wを搬送シ
ユート15からトラツク4に良好に移動せるため
の段差が設けてある。また、前記トラツク4およ
び搬送シユート15を、前記ブラケツト14,1
4,14,14に装着するに際しては、当該トラ
ツク4および搬送シユート15に夫々備えた突片
4c,4cおよび15c,15cを、これらに対
応するブラケツト14,14,14,14の一方
の片14a,14a,14a,14aの第2図左
側面に当接させ、これらの一方の片14a,14
a,14a,14aと、前記突片4c,4cおよ
び15c,15cとを貫通するボルト7,7,
7,7にナツト7a,7a,7a,7aを締込む
ことにより行うようにしてあるが、このとき、前
記一方の片14a,14a,14a,14aに形
成したボルト挿通孔14b,14b,14b,1
4bが、当該一方の片14a,14a,14a,
14aの長手方向に沿う略長円形状としてあり、
必要に応じて、前記トラツク4および搬送シユー
ト15の上下方向の位置を適宜調節しうるように
してある。
そして、上記したような直進フイーダ1は、第
3図に示すように、そのマウントブロツク5に装
着したトラツク4および搬送シユート15を、前
記差速転造盤20の互いに同一方向に回転しかつ
各々回転速度が異なる一対の丸ダイス22,22
側に向けるようにして、この差速転造盤20の図
示しない駆動部の上端面23にベースプレート3
を螺着させて固定してある。この際、当該直進フ
イーダ1は、そのトラツク4および搬送シユート
15と、前記一対の丸ダイス22,22の配列方
向とが平行となすようにして配置してあり、前記
トラツク4の終端4aは、先述したように、前記
差速転造盤20における送給機構の送り刃ガイド
スプリング24に接続してある。
3図に示すように、そのマウントブロツク5に装
着したトラツク4および搬送シユート15を、前
記差速転造盤20の互いに同一方向に回転しかつ
各々回転速度が異なる一対の丸ダイス22,22
側に向けるようにして、この差速転造盤20の図
示しない駆動部の上端面23にベースプレート3
を螺着させて固定してある。この際、当該直進フ
イーダ1は、そのトラツク4および搬送シユート
15と、前記一対の丸ダイス22,22の配列方
向とが平行となすようにして配置してあり、前記
トラツク4の終端4aは、先述したように、前記
差速転造盤20における送給機構の送り刃ガイド
スプリング24に接続してある。
前記送給機構は、エアシリンダ25を駆動源と
したものであり、前記差速転造盤20の図示しな
い駆動部の上端面23に移動プレート26および
固定プレート27を介して固定してある。そし
て、この送給機構のエアシリンダ25および送り
刃ガイドスプリング24は、前記差速転造盤20
の一対の丸ダイス22,22の配列方向と直交す
るようにして夫々シリンダホルダ28およびエツ
ジホルダ29により支持された状態としてあり、
ロツドガイド30によつて支持される図示しない
シリンダロツドに装着した送り刃31を、第3図
の仮想線で示すように、前記送り刃ガイドスプリ
ング24に沿つて摺動させることにより、前記ボ
ルト素材Wを一対の丸ダイス22,22の間に送
り込むようにしてある。また、この送給機構は、
前記差速転造盤20の一対の丸ダイス22,22
におけるねじ山の位相が合致する時期を検出して
前記エアシリンダ25を作動させる図示しない同
調手段を有していると共に、前記エアシリンダ2
5が作動していない間に、前記ボルト素材Wを送
り刃ガイドスプリング24上で保持する素材保持
アーム32および前記ボルト素材Wが送り刃ガイ
ドスプリング24内に2個入り込むのを防止する
図示しないストツパを有している。
したものであり、前記差速転造盤20の図示しな
い駆動部の上端面23に移動プレート26および
固定プレート27を介して固定してある。そし
て、この送給機構のエアシリンダ25および送り
刃ガイドスプリング24は、前記差速転造盤20
の一対の丸ダイス22,22の配列方向と直交す
るようにして夫々シリンダホルダ28およびエツ
ジホルダ29により支持された状態としてあり、
ロツドガイド30によつて支持される図示しない
シリンダロツドに装着した送り刃31を、第3図
の仮想線で示すように、前記送り刃ガイドスプリ
ング24に沿つて摺動させることにより、前記ボ
ルト素材Wを一対の丸ダイス22,22の間に送
り込むようにしてある。また、この送給機構は、
前記差速転造盤20の一対の丸ダイス22,22
におけるねじ山の位相が合致する時期を検出して
前記エアシリンダ25を作動させる図示しない同
調手段を有していると共に、前記エアシリンダ2
5が作動していない間に、前記ボルト素材Wを送
り刃ガイドスプリング24上で保持する素材保持
アーム32および前記ボルト素材Wが送り刃ガイ
ドスプリング24内に2個入り込むのを防止する
図示しないストツパを有している。
そして、このような送給機構は、前記固定プレ
ート27に設けた調節プレート33により、当該
送給機構を固定した移動プレート26を、前記一
対の丸ダイス22,22の配列方向に摺動させる
ことによつてその位置の調節ができるようにして
ある。
ート27に設けた調節プレート33により、当該
送給機構を固定した移動プレート26を、前記一
対の丸ダイス22,22の配列方向に摺動させる
ことによつてその位置の調節ができるようにして
ある。
そこで、上記直進フイーダ1によつてボルト素
材Wが送給機構を介して差速転造盤20に供給さ
れる状況を説明する。
材Wが送給機構を介して差速転造盤20に供給さ
れる状況を説明する。
まず、転造の前工程を行う旋削加工機などの工
作機から、当該直進フイーダ1によつて振動する
搬送シユート15により直進搬送されたボルト素
材Wは、前記搬送シユート15の終端15bにお
ける姿勢制御用切欠部15aによつてその姿勢が
修整されて、トラツク4の基端4bに引き継がれ
る。このトラツク4は、前記ボルト素材Wを整列
状態に保ちながら当該トラツク4上を直進移動さ
せる。ここで、前記トラツク4の振動量が大きす
ぎたり小さすぎたりした際には、マウントブロツ
ク5のアングル材10に設けた調整ボルト11の
ナツト11bを緩めて、前記調整ボルト11をそ
の状況に応じた方向に移動させ、前記トラツク4
の振動量を調整する。そして、当該トラツク4の
終端4aに到達したボルト素材Wは、送給機構の
エアシリンダ25が作動しない間に、送り刃ガイ
ドスプリング24上に供給されて素材保持アーム
32に保持される。次いで、前記差速転造盤20
における一対の丸ダイス22,22のねじ山の位
相が合致する時期に前記エアシリンダ25が作動
して、前記ボルト素材Wは、一対の丸ダイス2
2,22の間に送り込まれて転造加工される。こ
の間、前記素材保持アーム32は第3図右側に後
退し、またストツパが作動してボルト素材が前記
送り刃ガイドスプリング24上に送り込むのを防
止する。
作機から、当該直進フイーダ1によつて振動する
搬送シユート15により直進搬送されたボルト素
材Wは、前記搬送シユート15の終端15bにお
ける姿勢制御用切欠部15aによつてその姿勢が
修整されて、トラツク4の基端4bに引き継がれ
る。このトラツク4は、前記ボルト素材Wを整列
状態に保ちながら当該トラツク4上を直進移動さ
せる。ここで、前記トラツク4の振動量が大きす
ぎたり小さすぎたりした際には、マウントブロツ
ク5のアングル材10に設けた調整ボルト11の
ナツト11bを緩めて、前記調整ボルト11をそ
の状況に応じた方向に移動させ、前記トラツク4
の振動量を調整する。そして、当該トラツク4の
終端4aに到達したボルト素材Wは、送給機構の
エアシリンダ25が作動しない間に、送り刃ガイ
ドスプリング24上に供給されて素材保持アーム
32に保持される。次いで、前記差速転造盤20
における一対の丸ダイス22,22のねじ山の位
相が合致する時期に前記エアシリンダ25が作動
して、前記ボルト素材Wは、一対の丸ダイス2
2,22の間に送り込まれて転造加工される。こ
の間、前記素材保持アーム32は第3図右側に後
退し、またストツパが作動してボルト素材が前記
送り刃ガイドスプリング24上に送り込むのを防
止する。
以上説明してきたように、この実施例では、こ
の考案による直進フイーダ1を差速転造盤20の
送給機構に接続させて、前記差速転造盤20にボ
ルト素材Wを供給する場合を例示したが、これに
限定されるものではなく、この考案による直進フ
イーダ1を他の工作機あるいはこれに附設する送
給装置に接続せることも可能であり、また、この
直進フイーダ1により搬送される部材はボルト素
材Wに限定しない。
の考案による直進フイーダ1を差速転造盤20の
送給機構に接続させて、前記差速転造盤20にボ
ルト素材Wを供給する場合を例示したが、これに
限定されるものではなく、この考案による直進フ
イーダ1を他の工作機あるいはこれに附設する送
給装置に接続せることも可能であり、また、この
直進フイーダ1により搬送される部材はボルト素
材Wに限定しない。
さらに、この実施例における直進フイーダ1で
は、前記マウントブロツク5に、前記トラツク4
と共に搬送シユート15を装着したが、当該直進
フイーダ1にボウル型振動フイーダを隣接して設
ける場合は、トラツク4のみを前記マウントブロ
ツク5に装着する。
は、前記マウントブロツク5に、前記トラツク4
と共に搬送シユート15を装着したが、当該直進
フイーダ1にボウル型振動フイーダを隣接して設
ける場合は、トラツク4のみを前記マウントブロ
ツク5に装着する。
さらにまた、直進フイーダ1の“直進”は、完
全な直進状態のみを意味するものではなく、多少
の曲がり部分を有するものをも含むものである。
全な直進状態のみを意味するものではなく、多少
の曲がり部分を有するものをも含むものである。
[考案の効果]
以上説明してきたように、この考案による直進
フイータによれば、直線状のトラツクを装着した
マウントブロツクと、当該マウントブロツクを板
ばねを介して弾性支持するベースとを備え、前記
マウントブロツクには、前記トラツクの長手方向
に沿つて移動可能とした調整ボルトを設けると共
に、前記ベースには、モータ出力軸の軸方向と前
記調整ボルトのねじ軸線方向とが直交する向きに
モータを設置し、前記モータのモータ出力軸には
ラジアル軸受を偏心させて装着し、前記ラジアル
軸受のアウタレース側に、前記調整ボルトを前記
板ばねにより押圧付勢してなる構成としたため、
前記トラツクの振動量の調整を、他の制御装置を
一切使用することなく容易に行うことが可能にな
ると共に、前記トラツクを小電力で振動させるこ
とができることから、装着コストおよび供給コス
トを低減させることが可能になるという極めて優
れた効果をもたらしうるものである。
フイータによれば、直線状のトラツクを装着した
マウントブロツクと、当該マウントブロツクを板
ばねを介して弾性支持するベースとを備え、前記
マウントブロツクには、前記トラツクの長手方向
に沿つて移動可能とした調整ボルトを設けると共
に、前記ベースには、モータ出力軸の軸方向と前
記調整ボルトのねじ軸線方向とが直交する向きに
モータを設置し、前記モータのモータ出力軸には
ラジアル軸受を偏心させて装着し、前記ラジアル
軸受のアウタレース側に、前記調整ボルトを前記
板ばねにより押圧付勢してなる構成としたため、
前記トラツクの振動量の調整を、他の制御装置を
一切使用することなく容易に行うことが可能にな
ると共に、前記トラツクを小電力で振動させるこ
とができることから、装着コストおよび供給コス
トを低減させることが可能になるという極めて優
れた効果をもたらしうるものである。
第1図および第2図はこの考案の一実施例によ
る直進フイーダを説明する側面図および正面図、
第3図は第1図および第2図における直線フイー
ダを差速転造盤の送給機構に接続させた状況を説
明する平面図である。 1……直進フイーダ、2……モータ、2a……
出力軸(モータ出力軸)、3……ベースプレート
(ベース)、4……トラツク、5……マウントブロ
ツク、8……板ばね、11……調整ボルト、12
……ラジアル軸受、12a……アウターレース、
……ねじ軸線。
る直進フイーダを説明する側面図および正面図、
第3図は第1図および第2図における直線フイー
ダを差速転造盤の送給機構に接続させた状況を説
明する平面図である。 1……直進フイーダ、2……モータ、2a……
出力軸(モータ出力軸)、3……ベースプレート
(ベース)、4……トラツク、5……マウントブロ
ツク、8……板ばね、11……調整ボルト、12
……ラジアル軸受、12a……アウターレース、
……ねじ軸線。
Claims (1)
- 直線状のトラツクを装着したマウントブロツク
と、当該マウントブロツクを板ばねを介して弾性
支持するベースとを備え、前記マウントブロツク
には、前記トラツクの長手方向に沿つて移動可能
とした調整ボルトを設けると共に、前記ベースに
は、モータ出力軸の軸方向と前記調整ボルトのね
じ軸線方向とが直交する向きにモータを設置し、
前記モータのモータ出力軸にはラジアル軸受を偏
心させて装着し、前記ラジアル軸受のアウタレー
ス側に、前記調整ボルトを前記板ばねにより押圧
付勢してなることを特徴とする直進フイーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1826487U JPH0242663Y2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1826487U JPH0242663Y2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126318U JPS63126318U (ja) | 1988-08-18 |
| JPH0242663Y2 true JPH0242663Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30811780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1826487U Expired JPH0242663Y2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242663Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT520495A1 (de) * | 2017-09-21 | 2019-04-15 | Stiwa Automation Gmbh | Vibrationsförderer zum Fördern und/oder zum Aussortieren und/oder zum Ausrichten von Einzelteilen |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP1826487U patent/JPH0242663Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126318U (ja) | 1988-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11992913B2 (en) | Workpiece support device, unloading device, loading device, and workpiece machining apparatus | |
| WO2017074523A1 (en) | Vibratory conveyor | |
| CN1398210A (zh) | 放电加工装置以及放电加工方法 | |
| JPH0242663Y2 (ja) | ||
| JP2000104102A (ja) | 粉末圧延方法及び装置 | |
| CN108438817B (zh) | 一种理料机 | |
| US12569903B2 (en) | Plate material supplying apparatus | |
| JP6955027B2 (ja) | ワーク供給装置及びワーク供給方法 | |
| JP4271956B2 (ja) | 調節自在のばね組立体を持つ振動装置 | |
| JPH10203626A (ja) | 振動フィーダ | |
| JPH08324763A (ja) | 整列給材設備の整列コンベア装置 | |
| JPH10329926A (ja) | 振動フィーダ | |
| JP4477321B2 (ja) | 円形振動フィーダー | |
| JP3087507B2 (ja) | 電子部品実装装置 | |
| CN223371959U (zh) | 一种调节式的物流分拣用皮带传送线 | |
| JP2020026349A (ja) | 供給装置 | |
| KR0155794B1 (ko) | 부품장착장치 | |
| JPH10129825A (ja) | 粉粒体搬送供給装置 | |
| JPH07196134A (ja) | シュート付き供給機 | |
| CN106181076A (zh) | 用于激光机的弧面可调式输料方法及设备 | |
| JPH0224731B2 (ja) | ||
| KR20040043366A (ko) | 고속정밀 성형기의 개선된 재료공급장치 | |
| JP2000264420A (ja) | 揺動式パーツフィーダ | |
| JP2909824B2 (ja) | 半割平軸受の姿勢変換方法ならびにその装置 | |
| JP2005132622A (ja) | 搬送装置 |