JPH0242683B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242683B2 JPH0242683B2 JP56054212A JP5421281A JPH0242683B2 JP H0242683 B2 JPH0242683 B2 JP H0242683B2 JP 56054212 A JP56054212 A JP 56054212A JP 5421281 A JP5421281 A JP 5421281A JP H0242683 B2 JPH0242683 B2 JP H0242683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- mat
- mold
- strands
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/02—Carcasses
- B60C9/10—Carcasses the reinforcing cords within each carcass ply arranged in a crossing relationship
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10765—Characterized by belt or breaker structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、総括的には弾性物質製のタイヤの補
強に関するものであり、更に詳しくは、エラスト
マー形成性物質からなる液体反応混合物を注入ま
たは射出することによつて製造するタイヤの補強
に関するものである。
強に関するものであり、更に詳しくは、エラスト
マー形成性物質からなる液体反応混合物を注入ま
たは射出することによつて製造するタイヤの補強
に関するものである。
(ロ) 従来の技術
織編物層をタイヤの中に設け、硬化後のタイヤ
を補強することは従来から行われていた。しか
し、この方法は、液体エラストマー形成性物質を
注入または射出することによつて製造する場合に
は非常に困難であつた。というのは、モールドの
中を移動する液体反応混合物がモールド行程中補
強ストランドを動かしてしまうからである。
を補強することは従来から行われていた。しか
し、この方法は、液体エラストマー形成性物質を
注入または射出することによつて製造する場合に
は非常に困難であつた。というのは、モールドの
中を移動する液体反応混合物がモールド行程中補
強ストランドを動かしてしまうからである。
補強部材を含むタイヤの半分を射出成形により
製造する方法が提供されている。この補強部材
は、キヤステイングまたはモールドされるべきタ
イヤの半分を形状に一致するようになされた輪郭
を有している。補強部材は、有機化合物または非
有機化合物“線材”を織り、若しくは編み上げる
ことによつて、または熱可塑性合成樹脂を射出成
形して組上げることによつて製造する。この工程
において、補強部材に接着剤が付与され、補強部
材とその周囲にモールドされるべき弾性物質との
間の接着を向上させている。2つのタイヤの半分
がそれぞれ補強部材の周囲にモールドされた後、
両者は接着剤により、または溶着によつて連結さ
れる。予想される通り、補強部材をその周囲にモ
ールドされる弾性物質に接着する点に難点が存在
し、そして、2つのタイヤの半分の連結部におけ
る溶着が適切に行われないとタイヤは弱くなる。
製造する方法が提供されている。この補強部材
は、キヤステイングまたはモールドされるべきタ
イヤの半分を形状に一致するようになされた輪郭
を有している。補強部材は、有機化合物または非
有機化合物“線材”を織り、若しくは編み上げる
ことによつて、または熱可塑性合成樹脂を射出成
形して組上げることによつて製造する。この工程
において、補強部材に接着剤が付与され、補強部
材とその周囲にモールドされるべき弾性物質との
間の接着を向上させている。2つのタイヤの半分
がそれぞれ補強部材の周囲にモールドされた後、
両者は接着剤により、または溶着によつて連結さ
れる。予想される通り、補強部材をその周囲にモ
ールドされる弾性物質に接着する点に難点が存在
し、そして、2つのタイヤの半分の連結部におけ
る溶着が適切に行われないとタイヤは弱くなる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、空間部を有する網状材料製の
複数重なり合つたシートによつて構成される補強
部材が設けられているタイヤの構造を提供するこ
とである。
複数重なり合つたシートによつて構成される補強
部材が設けられているタイヤの構造を提供するこ
とである。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記目的を解決するために、本発明のタイヤ
は、キヤステイングまたは射出成形される型式の
タイヤであつて、U字形断面をもつ弾性物質製の
環状本体と、該本体の半径方向内側の一対の端縁
と、クラウン部分と、該内側の端縁から半径方向
外側へ延びかつ該クラウン部分に連結された一対
の側壁と、該半径方向内側の端縁の一方から該側
壁の一方を半径方向外側へ延び該クラウン部分の
外側端縁まで達する網状材料の重なり合うシート
製の一対のマツトと、を備えたタイヤにおいて、
該一対のマツトのうちの一方のマツトの該外側端
縁が該クラウン部分でもう一方の該マツトの該外
側端縁と直接的に接触しかつ締結されており、そ
して該網状材料製のマツトは該弾性物質のための
空間部を画成するように構成されている。さらに
上記特徴を有するタイヤを製造するための別の発
明は、ストランド間に空隙部をもつ網状材料製の
シートを多数重ねて多方向を向くように設けられ
た補強ストランドを有する補強タイヤを製造する
方法であつて、該補強マツトを製造する段階、該
補強マツトをモールド内の分解可能なコア部材に
載置する段階、該コア部材の周囲に設けられたモ
ールドの外ケースを閉塞させる段階、該コア部材
と該外ケースとの間の隙間にエラストマー形成性
物質の液体反応混合物を射出することによつて充
填し、該混合物をストランドの間の該空隙部を通
つて浸み込ませ、該混合物を反応させ、更に該混
合物を少なくとも部分的に硬化させる段階、該モ
ールドから該タイヤを取出すべく該モールドの外
ケースを開ける段階、該タイヤを最終的に硬化さ
せる段階及び該分解可能なコア部材を該タイヤか
ら取出す段階を含んでなる製造方法において、該
補強マツトを製造する段階が、該タイヤの内面と
ほぼ一致する曲面を有しかつ外側端縁にクラウン
部分を有する一対の補強マツトの半体を、該網状
材料のシートから形成する段階と、該補強マツト
の半体の該クラウン部分を互に重ね合せて接合す
る段階と、で構成されている。
は、キヤステイングまたは射出成形される型式の
タイヤであつて、U字形断面をもつ弾性物質製の
環状本体と、該本体の半径方向内側の一対の端縁
と、クラウン部分と、該内側の端縁から半径方向
外側へ延びかつ該クラウン部分に連結された一対
の側壁と、該半径方向内側の端縁の一方から該側
壁の一方を半径方向外側へ延び該クラウン部分の
外側端縁まで達する網状材料の重なり合うシート
製の一対のマツトと、を備えたタイヤにおいて、
該一対のマツトのうちの一方のマツトの該外側端
縁が該クラウン部分でもう一方の該マツトの該外
側端縁と直接的に接触しかつ締結されており、そ
して該網状材料製のマツトは該弾性物質のための
空間部を画成するように構成されている。さらに
上記特徴を有するタイヤを製造するための別の発
明は、ストランド間に空隙部をもつ網状材料製の
シートを多数重ねて多方向を向くように設けられ
た補強ストランドを有する補強タイヤを製造する
方法であつて、該補強マツトを製造する段階、該
補強マツトをモールド内の分解可能なコア部材に
載置する段階、該コア部材の周囲に設けられたモ
ールドの外ケースを閉塞させる段階、該コア部材
と該外ケースとの間の隙間にエラストマー形成性
物質の液体反応混合物を射出することによつて充
填し、該混合物をストランドの間の該空隙部を通
つて浸み込ませ、該混合物を反応させ、更に該混
合物を少なくとも部分的に硬化させる段階、該モ
ールドから該タイヤを取出すべく該モールドの外
ケースを開ける段階、該タイヤを最終的に硬化さ
せる段階及び該分解可能なコア部材を該タイヤか
ら取出す段階を含んでなる製造方法において、該
補強マツトを製造する段階が、該タイヤの内面と
ほぼ一致する曲面を有しかつ外側端縁にクラウン
部分を有する一対の補強マツトの半体を、該網状
材料のシートから形成する段階と、該補強マツト
の半体の該クラウン部分を互に重ね合せて接合す
る段階と、で構成されている。
(ホ) 作用
上記構成のタイヤにおいて、網状材料製の複数
重なり合つたシートの空間部にモールドを充填し
ている間弾性物質が浸み込み、網状物質のストラ
ンドを包囲する。網状材料製の重なり合うシート
は、タイヤの側壁部を補強する円形隆起(torus)
の半分と、クラウン部分の半分の形状と、を有す
るように予め成形され、また、網状材料を構成す
るストランドは多方向を向くように配置され、そ
れにより側壁部の均一な強度を与えるようにして
いる。網状材料製の重なり合つたブレーカー素子
が、タイヤの両側面の補強シートを連結、または
架橋するために使用される。
重なり合つたシートの空間部にモールドを充填し
ている間弾性物質が浸み込み、網状物質のストラ
ンドを包囲する。網状材料製の重なり合うシート
は、タイヤの側壁部を補強する円形隆起(torus)
の半分と、クラウン部分の半分の形状と、を有す
るように予め成形され、また、網状材料を構成す
るストランドは多方向を向くように配置され、そ
れにより側壁部の均一な強度を与えるようにして
いる。網状材料製の重なり合つたブレーカー素子
が、タイヤの両側面の補強シートを連結、または
架橋するために使用される。
(ヘ) 実施例
第1図及び第2図に、成形前の、例えば補強用
マツト10の如きタイヤ補強部材が示されてい
る。マツト10は、網状材料製の重なり合うシー
ト11,12,13及び14により構成される。
各シート11〜14は、ある方向に向つて延びる
補強ストランド15と該ストランド15に直角な
方向に延びるストランド16とを有している。ス
トランド15,16は、少なくとも0.32cmの距離
を隔てるようにして交差している。そして、図示
された実施例では、0.64cmの間隔があけられてい
る。シート11〜14の網状材料はポリプロピレ
ンの如き熱可塑性物質とし、網状材料はその製造
中にストランド15,16が相互に加熱されて接
着するようにして製造される。
マツト10の如きタイヤ補強部材が示されてい
る。マツト10は、網状材料製の重なり合うシー
ト11,12,13及び14により構成される。
各シート11〜14は、ある方向に向つて延びる
補強ストランド15と該ストランド15に直角な
方向に延びるストランド16とを有している。ス
トランド15,16は、少なくとも0.32cmの距離
を隔てるようにして交差している。そして、図示
された実施例では、0.64cmの間隔があけられてい
る。シート11〜14の網状材料はポリプロピレ
ンの如き熱可塑性物質とし、網状材料はその製造
中にストランド15,16が相互に加熱されて接
着するようにして製造される。
第1図を参照すると、マツト10内の網状材料
製のシート11〜14は、タイヤに応力が作用し
たときそれを均一に分散することができるように
ストランド15,16が多方向を向くように配置
される。例えば、シート11〜14内のストラン
ドは、マツト10の端縁A−Aに対して、それぞ
れ22.5゜、45゜、67.5゜及び90゜の方向を向いている。
シート11〜14中の何れのシートのストランド
15,16の最小角度も、90゜をマツト10の重
なり合うシートの枚数で割つた角度と等しくなる
ようにすることが好ましい。本実施例の場合、シ
ートは4枚であるから最小角度は22.5゜となる。
製のシート11〜14は、タイヤに応力が作用し
たときそれを均一に分散することができるように
ストランド15,16が多方向を向くように配置
される。例えば、シート11〜14内のストラン
ドは、マツト10の端縁A−Aに対して、それぞ
れ22.5゜、45゜、67.5゜及び90゜の方向を向いている。
シート11〜14中の何れのシートのストランド
15,16の最小角度も、90゜をマツト10の重
なり合うシートの枚数で割つた角度と等しくなる
ようにすることが好ましい。本実施例の場合、シ
ートは4枚であるから最小角度は22.5゜となる。
本発明によれば、マツト10は例えばプレス1
9の如き適当な成形装置の成形部材17,18の
間に挾んで成形される。すなわち、マツトは、加
熱され且つ加圧されてタイプの一部分の形状に相
当する環状形状にプレス加工される。所定の形状
となるように加熱され且つ加圧されるように、ク
ランプ部材22,23の如き把持手段がマツト1
0の端縁を保持する。本実施例においては、マツ
ト10は約250℃〜300℃に加熱され、しかる後、
第3図に示されている如き状態に約10分間維持さ
れる。成形部材17,18は、それぞれ補強され
るべきタイヤの一部分の形状に一致する成形表面
24,25を有している。マツト10の成形中、
ストランド15,16は伸張される。しかしなが
ら、高温においてストランドの伸張方向は更にス
トランドの補強特性が増加するような向きとな
す。
9の如き適当な成形装置の成形部材17,18の
間に挾んで成形される。すなわち、マツトは、加
熱され且つ加圧されてタイプの一部分の形状に相
当する環状形状にプレス加工される。所定の形状
となるように加熱され且つ加圧されるように、ク
ランプ部材22,23の如き把持手段がマツト1
0の端縁を保持する。本実施例においては、マツ
ト10は約250℃〜300℃に加熱され、しかる後、
第3図に示されている如き状態に約10分間維持さ
れる。成形部材17,18は、それぞれ補強され
るべきタイヤの一部分の形状に一致する成形表面
24,25を有している。マツト10の成形中、
ストランド15,16は伸張される。しかしなが
ら、高温においてストランドの伸張方向は更にス
トランドの補強特性が増加するような向きとな
す。
マツト10を成形した後、成形部材17,18
を離しクランプ部材22,23を取除くことによ
つてマツトを成形装置から取出す。マツトの中央
部分26及び周縁部分27をカツテイング又はポ
ンチングによつて取除き、第4図に示されている
如き環状形状にする。ストランド15,16は、
それぞれほぼ同じ向きで、図示の様に、ストラン
ド15は、タイヤの中心軸に相当する軸X−Xを
通る直径方向の平面B−Bに対して、それぞれ
22.5゜、45゜、67.5゜及び90゜をなしている。マツト1
0を製造した後、もう1つのマツト28を同様に
して製造し、これらをコア29の如き分解可能な
コア部材上に載置する。
を離しクランプ部材22,23を取除くことによ
つてマツトを成形装置から取出す。マツトの中央
部分26及び周縁部分27をカツテイング又はポ
ンチングによつて取除き、第4図に示されている
如き環状形状にする。ストランド15,16は、
それぞれほぼ同じ向きで、図示の様に、ストラン
ド15は、タイヤの中心軸に相当する軸X−Xを
通る直径方向の平面B−Bに対して、それぞれ
22.5゜、45゜、67.5゜及び90゜をなしている。マツト1
0を製造した後、もう1つのマツト28を同様に
して製造し、これらをコア29の如き分解可能な
コア部材上に載置する。
第5図に示されている如く、マツト10及び2
8は、マツト28の外端縁30がマツト10の外
端縁31の上に重なり合う如くしてコア29上に
載置せしめられる。
8は、マツト28の外端縁30がマツト10の外
端縁31の上に重なり合う如くしてコア29上に
載置せしめられる。
第5図、第6図及び第7図を参照すると、分解
可能な環状コア29が、シリンダ状リング32に
各セグメントが取付けられるようにして組立てら
れた状態で示されている。各セグメントは、多数
のボルト35によつてリング32に固定されてい
るフランジ33,34によつて所定の位置に固着
せしめられている。このボルト35は、フランジ
33,34及びリング32の周囲に間隔をあけて
設けられている。ナツト36がボルト35に螺合
しており、フランジ33,34をリング32及び
コア29のセグメントに固着されるように押圧し
ている。当業者において明らかな如く、コア29
は、リング32及びフランジ33,34から取外
したとき分解し、コアの周囲に成形されたタイヤ
から引出すことができるように、多数のセグメン
トによつて構成されている。第5図、第6図及び
第7図に示されている如く、マツト10及び28
は、半径方向内端縁が、それぞれ環状のビードリ
ング37,38を跨いて折り曲げられているよう
にしてコア29の上に載置される。
可能な環状コア29が、シリンダ状リング32に
各セグメントが取付けられるようにして組立てら
れた状態で示されている。各セグメントは、多数
のボルト35によつてリング32に固定されてい
るフランジ33,34によつて所定の位置に固着
せしめられている。このボルト35は、フランジ
33,34及びリング32の周囲に間隔をあけて
設けられている。ナツト36がボルト35に螺合
しており、フランジ33,34をリング32及び
コア29のセグメントに固着されるように押圧し
ている。当業者において明らかな如く、コア29
は、リング32及びフランジ33,34から取外
したとき分解し、コアの周囲に成形されたタイヤ
から引出すことができるように、多数のセグメン
トによつて構成されている。第5図、第6図及び
第7図に示されている如く、マツト10及び28
は、半径方向内端縁が、それぞれ環状のビードリ
ング37,38を跨いて折り曲げられているよう
にしてコア29の上に載置される。
ピードリング37,38を有するマツト10及
び28がコア29上に載置せしめられた後、円周
方向に延びる細長いブレーカー層42,43を含
むブレーカー素子がマツト11,28の上に重な
り合うように載置される。円周方向に延びるブレ
ーカー層42,43の両端縁は、中央平面M−M
の両側に向つて軸方向外側に延びている。ブレー
カー層42,43は、マツト10,28の如く網
状材料製の重なり合つたシート構造とすることも
できる。しかしながら、ブレーカー層の場合はコ
ア29の外径に等しい曲線を得るのに必要なだけ
加熱すれば良く、しかる後冷却せしめられる。第
5図及び第6図に示されている如くブレーカー層
42,43の端部は重なり合つており、ヒートシ
ール、接着剤、ステイプル44の如き機械的固定
手段等の適当な手段によつて一体的に結合され
る。これは、ブレーカー層を所定の位置に保持し
ておくだけでなく、マツト10,28の外端縁3
0,31を一緒に保持する役割を果す。必要があ
れば、外端縁30,31をブレーカー層42,4
3を付ける前に接着剤、ヒートシールあるいは機
械的固定手段等の適当な手段によつて固定するこ
ともできる。これは、また、ブレーカー層が全く
必要とされない場合にも行うことができる。
び28がコア29上に載置せしめられた後、円周
方向に延びる細長いブレーカー層42,43を含
むブレーカー素子がマツト11,28の上に重な
り合うように載置される。円周方向に延びるブレ
ーカー層42,43の両端縁は、中央平面M−M
の両側に向つて軸方向外側に延びている。ブレー
カー層42,43は、マツト10,28の如く網
状材料製の重なり合つたシート構造とすることも
できる。しかしながら、ブレーカー層の場合はコ
ア29の外径に等しい曲線を得るのに必要なだけ
加熱すれば良く、しかる後冷却せしめられる。第
5図及び第6図に示されている如くブレーカー層
42,43の端部は重なり合つており、ヒートシ
ール、接着剤、ステイプル44の如き機械的固定
手段等の適当な手段によつて一体的に結合され
る。これは、ブレーカー層を所定の位置に保持し
ておくだけでなく、マツト10,28の外端縁3
0,31を一緒に保持する役割を果す。必要があ
れば、外端縁30,31をブレーカー層42,4
3を付ける前に接着剤、ヒートシールあるいは機
械的固定手段等の適当な手段によつて固定するこ
ともできる。これは、また、ブレーカー層が全く
必要とされない場合にも行うことができる。
ビードリング37,38を有するマツト10,
28をコア29上に載せ、ブレーカー層42,4
3をマツトの外端縁30,31の半径方向外側の
所定位置に載置した後、マツト及びブレーカー層
を有するコアは環状の堅固なモールド45内に装
着される。このモールド45は、射出成形するよ
うになされている。モールド45は、またボル
ト・ナツト49によつて保持されたモールド部材
47,48を含む外ケース46を有している。こ
のボルトはモールドの周囲に円周方向に間隔をあ
けてそれぞれフランジを貫通して延びている。
28をコア29上に載せ、ブレーカー層42,4
3をマツトの外端縁30,31の半径方向外側の
所定位置に載置した後、マツト及びブレーカー層
を有するコアは環状の堅固なモールド45内に装
着される。このモールド45は、射出成形するよ
うになされている。モールド45は、またボル
ト・ナツト49によつて保持されたモールド部材
47,48を含む外ケース46を有している。こ
のボルトはモールドの周囲に円周方向に間隔をあ
けてそれぞれフランジを貫通して延びている。
コア29の外表面54と外ケース46の内側モ
ールド表面55との間に隙間56が設けられてお
り、第7図においてモールド内にモールドされた
状態で、そして第8図においてモールドから取出
された状態で示されたタイヤ57を成形すべくエ
ラストマー形成性物質の液体反応混合物はこの隙
間56内に受入れられる。入口58がモールド部
材48に設けられ、出口59が入口56と離れた
位置のもう一方のモールド部材47に設けられて
いる。エラストマー形成性物質の液体反応混合物
は、入口58を通つて射出される。一方、モール
ドは出口59から排気されまたは真空を付与され
る。
ールド表面55との間に隙間56が設けられてお
り、第7図においてモールド内にモールドされた
状態で、そして第8図においてモールドから取出
された状態で示されたタイヤ57を成形すべくエ
ラストマー形成性物質の液体反応混合物はこの隙
間56内に受入れられる。入口58がモールド部
材48に設けられ、出口59が入口56と離れた
位置のもう一方のモールド部材47に設けられて
いる。エラストマー形成性物質の液体反応混合物
は、入口58を通つて射出される。一方、モール
ドは出口59から排気されまたは真空を付与され
る。
タイヤ57は、適当なモールド製法、例えば液
体反応混合物を射出成形し、それを硬化させて適
当なポリウレタン合成物を形成することによつて
製造される。ポリウレタン合成物の硬さは、シヨ
アー硬度Aの60からシヨアー硬度Dの50、好まし
くはシヨアー硬度Aの60からシヨアー硬度Aの
100の範囲とする。ポリウレタンは、当業者にお
いて周知の方法で提供することができる。1例を
挙げれば、(A)ポリメリツク・ポリオール、例えば
分子量約700〜10000で平均水酸基官能性約2.0〜
2.3のポリエステル・ポリオール、あるいはポリ
エチール・ポリオール及び(B)平均的イソシアネー
ト(NCO)官能性約2.0〜2.3のやや化学量論的に
過剰な有機ポリイソシアネートの液体反応混合物
及び(C)平均的に約2.0〜2.3の水酸基を含むジアミ
ン、あるいは単量体ポリオールを有する連鎖剤ま
たは硬化剤を形成しそれを反応させることによつ
て得られる。一般的に、ポリウレタンは従来周知
のプレポリマー、準プレポリマーあるいはワンシ
ヨツト・メソツド等の何れの方法によつても形成
することができる。通常、プレポリマー、あるい
は準プリポリマー・メソツドでは、(A)と(B)とを反
応させたものに、硬化剤(C)を混入し反応混合物を
形成する。
体反応混合物を射出成形し、それを硬化させて適
当なポリウレタン合成物を形成することによつて
製造される。ポリウレタン合成物の硬さは、シヨ
アー硬度Aの60からシヨアー硬度Dの50、好まし
くはシヨアー硬度Aの60からシヨアー硬度Aの
100の範囲とする。ポリウレタンは、当業者にお
いて周知の方法で提供することができる。1例を
挙げれば、(A)ポリメリツク・ポリオール、例えば
分子量約700〜10000で平均水酸基官能性約2.0〜
2.3のポリエステル・ポリオール、あるいはポリ
エチール・ポリオール及び(B)平均的イソシアネー
ト(NCO)官能性約2.0〜2.3のやや化学量論的に
過剰な有機ポリイソシアネートの液体反応混合物
及び(C)平均的に約2.0〜2.3の水酸基を含むジアミ
ン、あるいは単量体ポリオールを有する連鎖剤ま
たは硬化剤を形成しそれを反応させることによつ
て得られる。一般的に、ポリウレタンは従来周知
のプレポリマー、準プレポリマーあるいはワンシ
ヨツト・メソツド等の何れの方法によつても形成
することができる。通常、プレポリマー、あるい
は準プリポリマー・メソツドでは、(A)と(B)とを反
応させたものに、硬化剤(C)を混入し反応混合物を
形成する。
隙間56に射出した後、タイヤ57を形成する
混合物は少なくともタイヤの一部分が硬化するま
で数分から数時間、250〓(121℃)の加熱された
状態に維持される。
混合物は少なくともタイヤの一部分が硬化するま
で数分から数時間、250〓(121℃)の加熱された
状態に維持される。
射出注入中、液体反応混合物は、ストランド1
5,16によつてつくられたマツト10,28の
シート11〜14及びブレーカー層42,43の
空間部62を通つて浸み込む。混合物の浸み込み
によつてストランド15,16の周囲は完全に取
囲まれ、従つて、ストランドはモールドされた状
態で被覆せしめられる。混合物は、またストラン
ド15の隙間内に入り込み、混合物をストランド
に接着する。
5,16によつてつくられたマツト10,28の
シート11〜14及びブレーカー層42,43の
空間部62を通つて浸み込む。混合物の浸み込み
によつてストランド15,16の周囲は完全に取
囲まれ、従つて、ストランドはモールドされた状
態で被覆せしめられる。混合物は、またストラン
ド15の隙間内に入り込み、混合物をストランド
に接着する。
タイヤ57が完全に硬化する前に、それをモー
ルド45から取出し、加熱された硬化用チヤンバ
ー(図示せず)内に移すことが好ましい。その場
合、モールドの形状は、タイヤ57をモールド部
材37,38から疵つけることなく取出すことが
できるような形状とされる。タイヤ57は、それ
からタイヤ57が完全に硬化するまで数分から数
時間の間ほぼ同一の硬化温度に保たれて硬化用チ
ヤンバー内に保持される。しかる後、タイヤ57
は硬化用チヤンバーから取出され、室温にまで冷
却される。入口58及び出口59内に形成された
弾性物質は、その後切除される。
ルド45から取出し、加熱された硬化用チヤンバ
ー(図示せず)内に移すことが好ましい。その場
合、モールドの形状は、タイヤ57をモールド部
材37,38から疵つけることなく取出すことが
できるような形状とされる。タイヤ57は、それ
からタイヤ57が完全に硬化するまで数分から数
時間の間ほぼ同一の硬化温度に保たれて硬化用チ
ヤンバー内に保持される。しかる後、タイヤ57
は硬化用チヤンバーから取出され、室温にまで冷
却される。入口58及び出口59内に形成された
弾性物質は、その後切除される。
多数のセグメントに分解し得るコア29は、モ
ールド45から取出された後、タイヤ57内から
取出される。コア29は、リング32上に再び組
立てられ、モールド45上に装着するに先立つて
コア29上にビードリング37,38を用いて、
次の補強用マツト10,28及びブレーカー層4
2,43を装着する。
ールド45から取出された後、タイヤ57内から
取出される。コア29は、リング32上に再び組
立てられ、モールド45上に装着するに先立つて
コア29上にビードリング37,38を用いて、
次の補強用マツト10,28及びブレーカー層4
2,43を装着する。
本発明においてはポリウレタンが使用されてい
るが、実際この材料は好ましい。この化学的性質
は、当業者に周知である。一般的に、ポリウレタ
ンの原料は、モールド中に射出し、しかる後、硬
化されるようにした液体反応混合物として提供さ
れる。液体反応混合物は、一般的に従来周知のプ
レポリマー・準プレポリマーあるいはワンシヨツ
ト・メソツドによつて得られる。従来のポリウレ
タンの原料は、ポリメリツク・ポリオール、ポリ
イソシアネート及びジアミン、あるいは単量体ポ
リオール、通常はジオール、硬化剤である。経験
上、少量の有機溶剤が使用されており、また必要
であつた。しかしながら、本発明においては、溶
剤は全く使用しないことが好ましい。ポリメリツ
ク・ポリオールは、典型的には分子量約700〜
10000のポリエステルまたはポリエチール・ポリ
オールである。
るが、実際この材料は好ましい。この化学的性質
は、当業者に周知である。一般的に、ポリウレタ
ンの原料は、モールド中に射出し、しかる後、硬
化されるようにした液体反応混合物として提供さ
れる。液体反応混合物は、一般的に従来周知のプ
レポリマー・準プレポリマーあるいはワンシヨツ
ト・メソツドによつて得られる。従来のポリウレ
タンの原料は、ポリメリツク・ポリオール、ポリ
イソシアネート及びジアミン、あるいは単量体ポ
リオール、通常はジオール、硬化剤である。経験
上、少量の有機溶剤が使用されており、また必要
であつた。しかしながら、本発明においては、溶
剤は全く使用しないことが好ましい。ポリメリツ
ク・ポリオールは、典型的には分子量約700〜
10000のポリエステルまたはポリエチール・ポリ
オールである。
本発明を実施する場合には、ポリウレタンの弾
力性を向上させるために、ポリメリツク・ポリオ
ールは約2の水酸基官能性を有するものであるこ
とが好ましい。ポリウレタンは、ややポリイソシ
アネートが過剰なようにすることが好ましく、そ
れにより、ジアミンあるいはジオール、好ましく
はジアミン硬化剤が必要な架橋または連鎖を達成
すべく、それらと反応する。
力性を向上させるために、ポリメリツク・ポリオ
ールは約2の水酸基官能性を有するものであるこ
とが好ましい。ポリウレタンは、ややポリイソシ
アネートが過剰なようにすることが好ましく、そ
れにより、ジアミンあるいはジオール、好ましく
はジアミン硬化剤が必要な架橋または連鎖を達成
すべく、それらと反応する。
(ト) 効果
本発明のタイヤの補強マツトにおいて、該マツ
トをタイヤの内面とほぼ一致する曲面を有する半
体の形状に形成しているため、モールド内で該マ
ツトがタイヤを補強するであろう位置に該マツト
を確実に位置決めすることが容易となりかつモー
ルド内に液体エラストマー等を注入した場合に補
強マツトの位置が動くことも阻止される。また一
対の該マツトの半体を中央クラウン部分で重ねて
接合しているため強度的にも弱くなることはなく
連続した強さを有することができる。
トをタイヤの内面とほぼ一致する曲面を有する半
体の形状に形成しているため、モールド内で該マ
ツトがタイヤを補強するであろう位置に該マツト
を確実に位置決めすることが容易となりかつモー
ルド内に液体エラストマー等を注入した場合に補
強マツトの位置が動くことも阻止される。また一
対の該マツトの半体を中央クラウン部分で重ねて
接合しているため強度的にも弱くなることはなく
連続した強さを有することができる。
第1図は、網状材料製の重なり合うシートによ
つて構成される補強用マツトの絵画的な平面図で
あり、上記各シートのストランドの方向を示すた
めに順次切除してある。第2図は、環状成形装置
のオープン位置の絵画的な部分断面図であり、網
状材料製シートのマツトは成形部材の間に位置さ
れる。第3図は、第2図に類似した断面図であ
り、成形装置がクローズ位置にあり、網状材料製
のマツトを成形した後の状態を示している。第4
図は、成形された網状材料製シートのマツトの絵
画的な平面図であり、センター部分、外フランジ
部分を取除いてあり、更に各シートのストランド
の方向を示すために順次切除してある。第5図
は、マツト及びブレーカー部材の断面図であり、
マツトの端縁がタイヤのビードリングを跨いて折
り曲げられ且つブレーカー部材がマツトの外周縁
周囲に位置されている状態を示している。第6図
は、第5図の6−6線に沿つてとつたマツトとブ
レーカー部材との組立体の平面図である。第7図
は、モールドとコア部材の絵画的な横断面図であ
り、網状材料製のシートからなる2枚のマツトと
ブレーカー層とがモールドされてタイヤが形成さ
れた状態を示している。そして、第8図は、モー
ルド及びコアから取出した後の、U字形断面を有
するタイヤの断面図である。 10…マツト、11〜14…シート、15,1
6…ストランド、17,18…成形部材、19…
プレス、22,23…クランプ、24,25…成
形表面、26…中央部分、27…周縁部分、28
…マツト、29…コア、30,31…外端線、3
2…リング、33,34…フランジ、35…ボル
ト、36…ナツト、37,38…ビードリング、
42,43…ブレーカー層、45…モールド、4
6…外ケース、47,48…モールド部材、49
…ボルト・ナツト、52,53…フランジ、56
…隙間、57…タイヤ、58…入口、59…出
口。
つて構成される補強用マツトの絵画的な平面図で
あり、上記各シートのストランドの方向を示すた
めに順次切除してある。第2図は、環状成形装置
のオープン位置の絵画的な部分断面図であり、網
状材料製シートのマツトは成形部材の間に位置さ
れる。第3図は、第2図に類似した断面図であ
り、成形装置がクローズ位置にあり、網状材料製
のマツトを成形した後の状態を示している。第4
図は、成形された網状材料製シートのマツトの絵
画的な平面図であり、センター部分、外フランジ
部分を取除いてあり、更に各シートのストランド
の方向を示すために順次切除してある。第5図
は、マツト及びブレーカー部材の断面図であり、
マツトの端縁がタイヤのビードリングを跨いて折
り曲げられ且つブレーカー部材がマツトの外周縁
周囲に位置されている状態を示している。第6図
は、第5図の6−6線に沿つてとつたマツトとブ
レーカー部材との組立体の平面図である。第7図
は、モールドとコア部材の絵画的な横断面図であ
り、網状材料製のシートからなる2枚のマツトと
ブレーカー層とがモールドされてタイヤが形成さ
れた状態を示している。そして、第8図は、モー
ルド及びコアから取出した後の、U字形断面を有
するタイヤの断面図である。 10…マツト、11〜14…シート、15,1
6…ストランド、17,18…成形部材、19…
プレス、22,23…クランプ、24,25…成
形表面、26…中央部分、27…周縁部分、28
…マツト、29…コア、30,31…外端線、3
2…リング、33,34…フランジ、35…ボル
ト、36…ナツト、37,38…ビードリング、
42,43…ブレーカー層、45…モールド、4
6…外ケース、47,48…モールド部材、49
…ボルト・ナツト、52,53…フランジ、56
…隙間、57…タイヤ、58…入口、59…出
口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤステイングまたは射出成形される型式の
タイヤであつて、U字形断面をもつ弾性物質製の
環状本体と、該本体の半径方向内側の一対の端縁
と、クラウン部分と、該内側の端縁から半径方向
外側へ延びかつ該クラウン部分に連結された一対
の側壁と、該半径方向内側の端縁の一方から該側
壁の一方を半径方向外側へ延び該クラウン部分の
外側端縁まで達する網状材料の重なり合うシート
製の一対のマツトと、を備えたタイヤにおいて、 該一対のマツトのうちの一方のマツトの該外側
端縁が該クラウン部分でもう一方の該マツトの該
外側端縁と直接的に接触しかつ締結されており、
そして該網状材料製のマツトは該弾性物質のため
の空間部を画成していることを特徴とするタイ
ヤ。 2 特許請求の範囲第1項に記載のタイヤに於い
て、 該マツトはストランドを有し、該ストランドは
タイヤの膨張及び作動時に均一な応力分布を与え
る様に非平行で多方向な関係となる如く、位置決
めされているタイヤ。 3 特許請求の範囲第2項に記載のタイヤにおい
て、 該ストランドをモールド内に装着する前に、該
ストランドは引伸しによつて予め成形され且つ方
向付けされ、そして、該環状本体はエラストマー
形成性物質の液体反応混合物をモールド内に射出
することによつて成形されるようにしてなるタイ
ヤ。 4 特許請求の範囲第1項に記載のタイヤにおい
て、 該内側端縁に環状のビードリングが設けられて
おり、網状材料製の該シートは、該ビードリング
の一方を跨いで折り曲げられた部分を含んでなる
タイヤ。 5 ストランド間に空隙部をもつ網状材料製のシ
ートを多数重ねて多方向を向くように設けられた
補強ストランドを有する補強タイヤを製造する方
法であつて、該補強マツトを製造する段階、該補
強マツトをモールド内の分解可能なコア部材に載
置する段階、該コア部材の周囲に設けられたモー
ルドの外ケースを閉塞させる段階、該コア部材と
該外ケースとの間の隙間にエラストマー形成性物
質の液体反応混合物を射出することによつて充填
し、該混合物をストランドの間の該空隙部を通つ
て浸み込ませ、該混合物を反応させ、更に該混合
物を少なくとも部分的に硬化させる段階、該モー
ルドから該タイヤを取出すべく該モールドの外ケ
ースを開ける段階、該タイヤを最終的に硬化させ
る段階及び該分解可能なコア部材を該タイヤから
取出す段階を含んでなる製造方法において、 該補強マツトを製造する段階が、 (1) 該タイヤの内面とほぼ一致する曲面を有しか
つ外側端縁にクラウン部分を有する一対の補強
マツトの半体を、該網状材料のシートから形成
する段階と、 (2) 該補強マツトの半体の該クラウン部分を互に
重ね合せて接合する段階と、 で構成されてなることを特徴とするタイヤの製造
方法。 6 特許請求の範囲第5項に記載の方法におい
て、 上記網状材料製のシートが熱可塑性物質により
形成され、且つ上記シートが上記成形表面と成形
係合すべく移動する前に上記シートは加熱され、
成形が終つた後上記シートは冷却されるようにさ
れてなる方法。 7 特許請求の範囲第5項に記載の方法におい
て、 上記混合物が上記モールドの入口を通つて隙間
内に射出され、同時に、上記入口から離れた位置
の上記モールドの出口に真空が付与されるように
されてなる方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/139,412 US4287930A (en) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | Tire and method of reinforcement |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160202A JPS56160202A (en) | 1981-12-09 |
| JPH0242683B2 true JPH0242683B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=22486517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5421281A Granted JPS56160202A (en) | 1980-04-11 | 1981-04-10 | Tire and its manufacture |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4287930A (ja) |
| EP (1) | EP0038279B1 (ja) |
| JP (1) | JPS56160202A (ja) |
| AT (1) | ATE9972T1 (ja) |
| CA (1) | CA1143263A (ja) |
| DE (1) | DE3166771D1 (ja) |
| MY (1) | MY8600097A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4541978A (en) * | 1983-09-15 | 1985-09-17 | The Firestone Tire & Rubber Company | Extrusion-fill method of producing an elastomeric spring |
| JPS60141538A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd | ラグ付空気タイヤの製造方法 |
| US4768575A (en) * | 1985-12-17 | 1988-09-06 | Highland Industries, Inc. | Pneumatic tubeless tire and method of splicing together the ends of a carcass fabric thereof |
| US5859091A (en) * | 1997-06-13 | 1999-01-12 | Ashland Inc. | No-bake foundry mixes and their use |
| US6460585B1 (en) | 1998-10-02 | 2002-10-08 | Michelin Recherche Et Techniques, S.A. | Tire with tread compound contacting belt cords |
| BR0114126A (pt) * | 2000-09-11 | 2003-08-26 | Dow Global Technologies Inc | Reforço de pneu para rodar vazio e método de fabricação |
| DE50201402D1 (de) | 2002-02-01 | 2004-12-02 | Heimbach Gmbh Thomas Josef | Papiermaschinenbespannung, insbesondere Pressfilz |
| US20050067078A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-03-31 | Frederick Forbes Vannan | Reinforced liquid elastomer tire and manufacturing method and apparatus for manufacture |
| US7399172B2 (en) * | 2004-09-04 | 2008-07-15 | Amerityre | Apparatus for vacuum forming an elastomeric tire |
| JP4507970B2 (ja) | 2005-04-25 | 2010-07-21 | 横浜ゴム株式会社 | 低騒音空気入りタイヤ |
| JP4175480B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-05 | 横浜ゴム株式会社 | 騒音低減装置及びその製造方法、並びに、騒音低減装置を備えた空気入りタイヤ |
| JP4175479B2 (ja) | 2005-04-28 | 2008-11-05 | 横浜ゴム株式会社 | 騒音低減装置及びその製造方法、並びに、騒音低減装置を備えた空気入りタイヤ |
| JP4175478B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-05 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
| JP2009516609A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-23 | シュタインケ、リチャード・エイ | エラストマタイヤをバキュームフォーミングによって形成するための方法及び装置 |
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| US20080237929A1 (en) * | 2007-03-28 | 2008-10-02 | Hing Hung Sher | Systems and methods for tire construction |
| JP4525801B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2010-08-18 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ騒音低減装置 |
| JP4525800B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2010-08-18 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ騒音低減装置及びこれを装着した空気入りタイヤ |
| EP4292801B1 (en) | 2020-12-18 | 2025-05-21 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire mold |
| JP7188473B2 (ja) * | 2021-02-16 | 2022-12-13 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Family Cites Families (13)
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|---|---|---|---|---|
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| DE1249515B (de) * | 1964-12-02 | 1967-09-07 | Farbenfabriken Bayer Aktiengesellschaft Leverkusen | Luftreifenhalften aus spritzfahigen, gegebenenfalls fasergefullten Elastomeren |
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| US3315283A (en) * | 1965-10-18 | 1967-04-25 | Wood Conversion Co | Spring-cushion structures and cushioning material therefor |
| GB1246471A (en) * | 1968-02-06 | 1971-09-15 | Dunlop Holdings Ltd | Improvements in or relating to the casting of reinforced articles |
| GB1261916A (en) * | 1968-03-29 | 1972-01-26 | Dunlop Holdings Ltd | Method and apparatus for forming articles e.g. pneumatic tyres |
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| US3891740A (en) * | 1972-05-05 | 1975-06-24 | Goodyear Tire & Rubber | Method for forming an injection molded tire using molded reinforcing plies |
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-
1980
- 1980-04-11 US US06/139,412 patent/US4287930A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-03-05 CA CA000372419A patent/CA1143263A/en not_active Expired
- 1981-03-18 DE DE8181630022T patent/DE3166771D1/de not_active Expired
- 1981-03-18 AT AT81630022T patent/ATE9972T1/de active
- 1981-03-18 EP EP81630022A patent/EP0038279B1/en not_active Expired
- 1981-04-10 JP JP5421281A patent/JPS56160202A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-30 MY MY97/86A patent/MY8600097A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1143263A (en) | 1983-03-22 |
| EP0038279A3 (en) | 1982-02-17 |
| US4287930A (en) | 1981-09-08 |
| DE3166771D1 (en) | 1984-11-29 |
| MY8600097A (en) | 1986-12-31 |
| EP0038279B1 (en) | 1984-10-24 |
| EP0038279A2 (en) | 1981-10-21 |
| JPS56160202A (en) | 1981-12-09 |
| ATE9972T1 (de) | 1984-11-15 |
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