JPH0242756Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242756Y2 JPH0242756Y2 JP6954884U JP6954884U JPH0242756Y2 JP H0242756 Y2 JPH0242756 Y2 JP H0242756Y2 JP 6954884 U JP6954884 U JP 6954884U JP 6954884 U JP6954884 U JP 6954884U JP H0242756 Y2 JPH0242756 Y2 JP H0242756Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- tiles
- layer
- rubberized asphalt
- manhole cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 10
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
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- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 4
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、上表面にタイル張りしたマンホール
カバーに関するものである。
カバーに関するものである。
従来技術
最近、遊歩道、公園敷地内等に着色したタイル
を敷いた路面が多く見掛けられるようになり、散
策する人々に穏やかな感じを与えている。これに
伴つてこれらのエリヤに設置されるマンホールカ
バーも全体の美観と調和したものとして、カバー
上表面に着色タイル張りを施したものが採用され
ている。これらマンホールカバーは主として鋳鉄
製であるが、これにFRP(ガラス繊維強化プラス
チツク)製が見受けられるようになり、漸時軽量
化が望まれる傾向がある。
を敷いた路面が多く見掛けられるようになり、散
策する人々に穏やかな感じを与えている。これに
伴つてこれらのエリヤに設置されるマンホールカ
バーも全体の美観と調和したものとして、カバー
上表面に着色タイル張りを施したものが採用され
ている。これらマンホールカバーは主として鋳鉄
製であるが、これにFRP(ガラス繊維強化プラス
チツク)製が見受けられるようになり、漸時軽量
化が望まれる傾向がある。
しかるに現在の代表的な鋳鉄製のマンホールカ
バーにあつては、接着用の中間材としてのモルタ
ル層を形成して、その上面にタイルを貼着し目地
仕上げを施しているため、モルタル層を含めてタ
イル張りの層厚は50m/m程度となり、タイル張
りでないものに比べかなり重量が増加し、その取
扱いに困難を伴い、かつ現場で施工するにも多く
の工数と時間を要している。
バーにあつては、接着用の中間材としてのモルタ
ル層を形成して、その上面にタイルを貼着し目地
仕上げを施しているため、モルタル層を含めてタ
イル張りの層厚は50m/m程度となり、タイル張
りでないものに比べかなり重量が増加し、その取
扱いに困難を伴い、かつ現場で施工するにも多く
の工数と時間を要している。
考案が解決しようとする問題点
本考案はタイル張り鋳鉄製マンホールカバーの
上記の欠点を除去し、軽量化の要求に応えるとと
もに現場施工時間を短縮しかつよりよい使用条件
のマンホールカバーを提供することを目的とする
ものである。
上記の欠点を除去し、軽量化の要求に応えるとと
もに現場施工時間を短縮しかつよりよい使用条件
のマンホールカバーを提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、中央部に出入用の孔を備えた枠に
嵌入する蓋の上面に形成した上方に開口する凹陥
部の底面に、ゴム化アスフアルトのシートを貼着
し、その上面にタイル接着剤を塗布し、該接着剤
の上面にタイルを適宜の間隔を保つて張りつけた
構成を有する。
嵌入する蓋の上面に形成した上方に開口する凹陥
部の底面に、ゴム化アスフアルトのシートを貼着
し、その上面にタイル接着剤を塗布し、該接着剤
の上面にタイルを適宜の間隔を保つて張りつけた
構成を有する。
作 用
この考案は蓋の凹陥部の底面に、ゴム化アスフ
アルトのシートを貼着し、その上面にタイル接着
剤を塗布してタイルを張りつけたので、凹陥部内
の層全体の厚さは、従来のモルタル層にタイルを
貼りつけるものに比べ約1/2となり、総重量もか
なり軽減される。また、ゴム化アスフアルトのシ
ート層は柔軟性があるため、底部母材(鋳鉄)あ
るいは上層部(タイル等)の複雑な動きにも追従
して、両者の間の仲介の役目を果して、これらの
分離を防止する。
アルトのシートを貼着し、その上面にタイル接着
剤を塗布してタイルを張りつけたので、凹陥部内
の層全体の厚さは、従来のモルタル層にタイルを
貼りつけるものに比べ約1/2となり、総重量もか
なり軽減される。また、ゴム化アスフアルトのシ
ート層は柔軟性があるため、底部母材(鋳鉄)あ
るいは上層部(タイル等)の複雑な動きにも追従
して、両者の間の仲介の役目を果して、これらの
分離を防止する。
実施例
この考案の実施例を以下図面に基いて説明する
と第1図は角形マンホールカバーの断面図であ
り、第2図はその平面図である。このマンホール
カバーは、中央部に出入用の孔3を設けた枠1
と、この枠1に嵌入して孔3を覆う蓋2からなつ
ている。蓋2の上面には上方に開口した凹陥部4
が形成されていて、タイル等が貼着されるように
なつている。枠1の内側段部上面にはゴムパツキ
ング5が設けられ、蓋2がパツキング5に密着し
気密を保持するようになつている。蓋2の周縁部
には、蓋2を取外すための取手6が設けてある。
と第1図は角形マンホールカバーの断面図であ
り、第2図はその平面図である。このマンホール
カバーは、中央部に出入用の孔3を設けた枠1
と、この枠1に嵌入して孔3を覆う蓋2からなつ
ている。蓋2の上面には上方に開口した凹陥部4
が形成されていて、タイル等が貼着されるように
なつている。枠1の内側段部上面にはゴムパツキ
ング5が設けられ、蓋2がパツキング5に密着し
気密を保持するようになつている。蓋2の周縁部
には、蓋2を取外すための取手6が設けてある。
タイル張りの施工要領は、第3図の部分断面図
に示すように、蓋2の凹陥部4の底表面を充分清
掃してから、まずシート状のゴム化アスフアルト
7をその全面に空気を包み込まないように押圧し
ながら貼りつける。このときゴム化アスフアルト
7のシートの厚さは、使用条件によつて異なる
が、3〜5m/mは必要である。次にこのゴム化
アスフアルト7層上面にタイル接着剤8を塗布す
るが、この接着剤8はタイルの品種即ち、陶器質
又は陶器質に応じて一般的な白色セメント係とか
合成ゴム係あるいはエポキシ係のものを選定し
て、これをコテあるいは刷毛塗りで行うもので、
その層の厚さは3m/m程度である。このように
して下地準備が完了した表面に、第4図の蓋の仕
上り平面図に示すように蓋2の形状あるいはマン
ホールカバーの周囲の状況に合せた形状と色彩の
タイルを適宜の間隔を保つて、通し目地張りまた
は馬踏み目地張りに配置し、全体を角形あるいは
円形に張りつける。しかる後にタイルとタイルの
間隙には、一般的な目地材10を塗つて仕上げる
のである。なお蓋2の表面に貼着されるタイル9
は第4図右面に示すような着色タイルに限らず、
同図左面に示すような石材状のものを貼着しても
よい。また上記実施例では角形マンホールカバー
のものを示したが、第5図及び第6図に示すよう
な丸形のマンホールカバーにも施工ができ広範囲
に利用することができる。すなわち、第5図は丸
形マンホールカバーの断面図であり、蓋2の凹陥
部4には、前記実施例で、第3図に示したのと全
く同様に、ゴム化アスフアルト7を底面に貼着
し、接着剤8を塗布した後、着色タイル又は石材
9を貼着し、目地材10を流し込んで施工を完了
する。第6図は周囲の状況に合せて施工した状態
のマンホールカバーの平面図を示すものである。
この場合石材の厚さは18m/m程度である。な
お、いずれの実施例においても柔軟性のあるゴム
化アスフアルト7のシート層自体の熱等による伸
びに対しては、その表面に不繊布を添付したもの
を使用すれば、その自由伸びを拘束することがで
きる。
に示すように、蓋2の凹陥部4の底表面を充分清
掃してから、まずシート状のゴム化アスフアルト
7をその全面に空気を包み込まないように押圧し
ながら貼りつける。このときゴム化アスフアルト
7のシートの厚さは、使用条件によつて異なる
が、3〜5m/mは必要である。次にこのゴム化
アスフアルト7層上面にタイル接着剤8を塗布す
るが、この接着剤8はタイルの品種即ち、陶器質
又は陶器質に応じて一般的な白色セメント係とか
合成ゴム係あるいはエポキシ係のものを選定し
て、これをコテあるいは刷毛塗りで行うもので、
その層の厚さは3m/m程度である。このように
して下地準備が完了した表面に、第4図の蓋の仕
上り平面図に示すように蓋2の形状あるいはマン
ホールカバーの周囲の状況に合せた形状と色彩の
タイルを適宜の間隔を保つて、通し目地張りまた
は馬踏み目地張りに配置し、全体を角形あるいは
円形に張りつける。しかる後にタイルとタイルの
間隙には、一般的な目地材10を塗つて仕上げる
のである。なお蓋2の表面に貼着されるタイル9
は第4図右面に示すような着色タイルに限らず、
同図左面に示すような石材状のものを貼着しても
よい。また上記実施例では角形マンホールカバー
のものを示したが、第5図及び第6図に示すよう
な丸形のマンホールカバーにも施工ができ広範囲
に利用することができる。すなわち、第5図は丸
形マンホールカバーの断面図であり、蓋2の凹陥
部4には、前記実施例で、第3図に示したのと全
く同様に、ゴム化アスフアルト7を底面に貼着
し、接着剤8を塗布した後、着色タイル又は石材
9を貼着し、目地材10を流し込んで施工を完了
する。第6図は周囲の状況に合せて施工した状態
のマンホールカバーの平面図を示すものである。
この場合石材の厚さは18m/m程度である。な
お、いずれの実施例においても柔軟性のあるゴム
化アスフアルト7のシート層自体の熱等による伸
びに対しては、その表面に不繊布を添付したもの
を使用すれば、その自由伸びを拘束することがで
きる。
考案の効果
この考案は上述のように、蓋の凹陥部の底面に
ゴム化アスフアルトのシートを貼着し、その上面
にタイル接着剤を塗布しタイルを張りつけたの
で、従来のモルタル層にタイル張りを施したもの
に比べその厚さが約50m/mに対し約26m/mで
よいので、重量が軽減されその施工において層数
は増すが、極めて簡単な工事で施工時間及び養生
時間が短縮されるという優れた効果がある。さら
にゴム化アスフアルトのシートの柔軟性のため
に、上記の層間の分離現象が発生しないので、割
れを生じることがないという効果も併せ持つもの
である。
ゴム化アスフアルトのシートを貼着し、その上面
にタイル接着剤を塗布しタイルを張りつけたの
で、従来のモルタル層にタイル張りを施したもの
に比べその厚さが約50m/mに対し約26m/mで
よいので、重量が軽減されその施工において層数
は増すが、極めて簡単な工事で施工時間及び養生
時間が短縮されるという優れた効果がある。さら
にゴム化アスフアルトのシートの柔軟性のため
に、上記の層間の分離現象が発生しないので、割
れを生じることがないという効果も併せ持つもの
である。
第1図は角形マンホールカバーの断面図、第2
図は平面図、第3図は実施例を示す部分断面図、
第4図は角形マンホールカバーの蓋の仕上り平面
図、第5図は丸形マンホールカバーの断面図、第
6図は丸形マンホールカバーの仕上り平面図であ
る。 1…枠、2…蓋、3…孔、4…凹陥部、7…ゴ
ム化アスフアルト、8…接着剤、9…タイル。
図は平面図、第3図は実施例を示す部分断面図、
第4図は角形マンホールカバーの蓋の仕上り平面
図、第5図は丸形マンホールカバーの断面図、第
6図は丸形マンホールカバーの仕上り平面図であ
る。 1…枠、2…蓋、3…孔、4…凹陥部、7…ゴ
ム化アスフアルト、8…接着剤、9…タイル。
Claims (1)
- 出入用の孔3を備えた枠1に嵌入して該孔3を
覆う蓋2に形成した上方に開口する凹陥部4の底
部に、ゴム化アスフアルト7のシートを貼着した
層と、その上方にタイル接着剤8を塗布した第2
層と、第2層の上面にタイル9を適宜の間隔を保
つて張りつけたことを特徴とするマンホールカバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954884U JPS60181456U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | マンホ−ルカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954884U JPS60181456U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | マンホ−ルカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181456U JPS60181456U (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0242756Y2 true JPH0242756Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30605324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6954884U Granted JPS60181456U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | マンホ−ルカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181456U (ja) |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP6954884U patent/JPS60181456U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181456U (ja) | 1985-12-02 |
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