JPH0242903Y2 - - Google Patents
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- JPH0242903Y2 JPH0242903Y2 JP1988003922U JP392288U JPH0242903Y2 JP H0242903 Y2 JPH0242903 Y2 JP H0242903Y2 JP 1988003922 U JP1988003922 U JP 1988003922U JP 392288 U JP392288 U JP 392288U JP H0242903 Y2 JPH0242903 Y2 JP H0242903Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- air spring
- partition wall
- temperature
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/52—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics in case of change of temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、温度補償つり合わせ空気ばねリンク
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
空気ばね又は、気体ばね(便宜上、つり合わせ
リンクと呼ばれる)として知られる装置は、商業
上の物品として、特に、自動車産業において普及
しているが、その他の分野においても、閉止ユニ
ツト、例えば、ふた、ドア及びキヤビネツトのフ
ロントのつり合わせ力を生ずる必要がある場合並
びに機械的ばね装置に空気ばねを代用する傾向が
存在する場合に広く用いられている。ある使用分
野、例えば、自動車の場合には、周囲温度の変動
範囲が大きくなる。温度が降下すると、ばねユニ
ツト内のガスの圧力が低下し、それと共にピスト
ン棒を伸長位置、すなわち、開放保持位置に保つ
力が低下し、時には、閉止部材(ハツチバツク)
を開放位置に保つのに必要な力以下に低下する。
その逆に高温では、力が、しばしば、過大にな
る。この不都合を除くため、発生力を何らかの形
で温度変化について補償する空気ばねが待望され
ている。
リンクと呼ばれる)として知られる装置は、商業
上の物品として、特に、自動車産業において普及
しているが、その他の分野においても、閉止ユニ
ツト、例えば、ふた、ドア及びキヤビネツトのフ
ロントのつり合わせ力を生ずる必要がある場合並
びに機械的ばね装置に空気ばねを代用する傾向が
存在する場合に広く用いられている。ある使用分
野、例えば、自動車の場合には、周囲温度の変動
範囲が大きくなる。温度が降下すると、ばねユニ
ツト内のガスの圧力が低下し、それと共にピスト
ン棒を伸長位置、すなわち、開放保持位置に保つ
力が低下し、時には、閉止部材(ハツチバツク)
を開放位置に保つのに必要な力以下に低下する。
その逆に高温では、力が、しばしば、過大にな
る。この不都合を除くため、発生力を何らかの形
で温度変化について補償する空気ばねが待望され
ている。
本出願人の知る限りでは、温度補償特徴を具備
した本発明の空気ばねに所属する既知の構造は存
在しない。温度補償特徴を具備した液を用いる公
知技術の緩衝器は存在するが、これらの多くは、
種々の温度条件の下での液の粘度変化による圧力
変化に基づくもので、その例は、米国特許第
1797799号「緩衝器」、米国特許第2301318号「恒
温バイパス弁」、米国特許第3674120号「補助緩衝
器減衰弁」及びドイツ特許第2051858号「液圧テ
レスコピツクダンパー」である。米国特許第
3147967号「空気緩衝器」及び米国特許第3444830
号「可調節ガス弁支持された製図台」は、2室間
の補償装置を開示しているが、どちらも空気ばね
装置においての温度補償を開示したものではな
い。
した本発明の空気ばねに所属する既知の構造は存
在しない。温度補償特徴を具備した液を用いる公
知技術の緩衝器は存在するが、これらの多くは、
種々の温度条件の下での液の粘度変化による圧力
変化に基づくもので、その例は、米国特許第
1797799号「緩衝器」、米国特許第2301318号「恒
温バイパス弁」、米国特許第3674120号「補助緩衝
器減衰弁」及びドイツ特許第2051858号「液圧テ
レスコピツクダンパー」である。米国特許第
3147967号「空気緩衝器」及び米国特許第3444830
号「可調節ガス弁支持された製図台」は、2室間
の補償装置を開示しているが、どちらも空気ばね
装置においての温度補償を開示したものではな
い。
考案が解決しようとする課題
本考案の一義的な目的は、周囲温度の変化に応
答した発生力の温度補償を与えを機構を備えた新
規なつり合わせ空気ばねリングを提供することに
ある。
答した発生力の温度補償を与えを機構を備えた新
規なつり合わせ空気ばねリングを提供することに
ある。
この目的に関連した、本考案の別の目的は、温
度応答弁装置を経て可膨張ピストン室と流体連通
される1個以上の補助ガス室により容積変化が融
通されるような、リンクについての可変ガス容積
により、発生力の変更が行われるようにした、ピ
ストン−シリンダ型の温度補償された空気ばねを
提供することにある。
度応答弁装置を経て可膨張ピストン室と流体連通
される1個以上の補助ガス室により容積変化が融
通されるような、リンクについての可変ガス容積
により、発生力の変更が行われるようにした、ピ
ストン−シリンダ型の温度補償された空気ばねを
提供することにある。
本考案の更に別の目的は、すべての温度におい
て一方向への流れが許容され、温度が所定値以下
になつた時にだけ両方向の自由な流れが許容され
るように、室の間にバイメタル弁デイスクを備え
たブシユ弁を用いることにある。
て一方向への流れが許容され、温度が所定値以下
になつた時にだけ両方向の自由な流れが許容され
るように、室の間にバイメタル弁デイスクを備え
たブシユ弁を用いることにある。
本考案の更に別の目的は、シリンダと、該シリ
ンダ中に作動自在に配設されたピストン及びピス
トン棒とを有し、該ピストン棒は該シリンダの1
端部から突出させたものにおいて、該ピストンと
シリンダの閉止された他端部との間の空間が少く
とも1個の固定仕切壁装置を有し、該仕切壁装置
は該空間を可変容積ピストン室と、少くとも一つ
の固定容積空間とに区画し、該仕切壁装置は、該
ピストン室から離れる方向の自由なガス流を可能
にすると共に温度が所定値以下に降下した時にだ
け逆方向のガス流を許容する温度応答弁を備える
ようにした、温度補償される、つり合わせ空気ば
ねリンクを提供することにある。
ンダ中に作動自在に配設されたピストン及びピス
トン棒とを有し、該ピストン棒は該シリンダの1
端部から突出させたものにおいて、該ピストンと
シリンダの閉止された他端部との間の空間が少く
とも1個の固定仕切壁装置を有し、該仕切壁装置
は該空間を可変容積ピストン室と、少くとも一つ
の固定容積空間とに区画し、該仕切壁装置は、該
ピストン室から離れる方向の自由なガス流を可能
にすると共に温度が所定値以下に降下した時にだ
け逆方向のガス流を許容する温度応答弁を備える
ようにした、温度補償される、つり合わせ空気ば
ねリンクを提供することにある。
この目的に関連した本考案の更に別の目的は、
温度応答弁において、弁閉止体としてバイメタル
デイスクを使用することと、互に間隔を置かれ少
くとも2個の隣接した固定容積空間を形成する少
くとも2個の仕切壁装置を含む空気ばねリンクで
あつて、一方の固定容積空間は、可変容積ピスト
ン室に隣接し、第二の可変容積空間は、該一方の
可変容積空間と、該シリンダの閉止端部との間に
あり、各仕切壁装置は、一つの温度応答弁を備
え、一方の仕切壁装置中の温度応答弁の応答温度
値は、第二の仕切壁装置中の温度応答弁の応答温
度値よりも、より高くなるようにした空気ばねリ
ンクを提供することにある。
温度応答弁において、弁閉止体としてバイメタル
デイスクを使用することと、互に間隔を置かれ少
くとも2個の隣接した固定容積空間を形成する少
くとも2個の仕切壁装置を含む空気ばねリンクで
あつて、一方の固定容積空間は、可変容積ピスト
ン室に隣接し、第二の可変容積空間は、該一方の
可変容積空間と、該シリンダの閉止端部との間に
あり、各仕切壁装置は、一つの温度応答弁を備
え、一方の仕切壁装置中の温度応答弁の応答温度
値は、第二の仕切壁装置中の温度応答弁の応答温
度値よりも、より高くなるようにした空気ばねリ
ンクを提供することにある。
本考案の更に別の目的は、既知の空気ばねの構
造中に、一つのサブユニツトとして組込まれる仕
切壁ユニツトであつて、空気ばねシリンダを2個
の容積空間に区画し、その内の1個は、可膨張ピ
ストン室であり、第二の容積空間は、ピストンの
収縮位置を越えて位置され、温度応答弁を有し、
該温度応答弁は仕切壁を通り第二の容積空間への
ほぼ自由な流体流を許容すると共に温度が、ある
所定以下になつた時にだけ逆方向のガス流を許容
するようにした仕切壁ユニツトを提供することに
ある。
造中に、一つのサブユニツトとして組込まれる仕
切壁ユニツトであつて、空気ばねシリンダを2個
の容積空間に区画し、その内の1個は、可膨張ピ
ストン室であり、第二の容積空間は、ピストンの
収縮位置を越えて位置され、温度応答弁を有し、
該温度応答弁は仕切壁を通り第二の容積空間への
ほぼ自由な流体流を許容すると共に温度が、ある
所定以下になつた時にだけ逆方向のガス流を許容
するようにした仕切壁ユニツトを提供することに
ある。
ここに、弁作用壁は、外部周辺溝を有するブシ
ユとして形成され、一方の溝は、ばねシリンダの
内部に対しブシユをシールするOリングシールを
保持し、他方の溝は、ブシユを仕切壁として所定
位置に固定するためにブシユがシリンダ中に、あ
らかじめ位置された後にシリンダに成形される環
状ビードを収容し、該ブシユは、Oリング弁座を
備えたバイメタルデイスク弁を有する弁制御され
る通し通路を有し、この弁を通る流体の流れは、
一方向には、すべての温度において許容され、逆
方向には、温度が所定値に降下したことにバイメ
タルデイスク弁が応答し、該通し通路を通る自由
な流れを開放した時にだけ、許容されるようにな
つている。ブシユの通し通路は、弁閉止部材へ
の、又は、弁閉止部材からの、抽気制御されるガ
ス流を与えるように、オリフイスを備えていても
良い。
ユとして形成され、一方の溝は、ばねシリンダの
内部に対しブシユをシールするOリングシールを
保持し、他方の溝は、ブシユを仕切壁として所定
位置に固定するためにブシユがシリンダ中に、あ
らかじめ位置された後にシリンダに成形される環
状ビードを収容し、該ブシユは、Oリング弁座を
備えたバイメタルデイスク弁を有する弁制御され
る通し通路を有し、この弁を通る流体の流れは、
一方向には、すべての温度において許容され、逆
方向には、温度が所定値に降下したことにバイメ
タルデイスク弁が応答し、該通し通路を通る自由
な流れを開放した時にだけ、許容されるようにな
つている。ブシユの通し通路は、弁閉止部材へ
の、又は、弁閉止部材からの、抽気制御されるガ
ス流を与えるように、オリフイスを備えていても
良い。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本考案は、ガス
が充てんされたシリンダと、該シリンダ中に作動
自在に配設されたピストン棒及びこれに固着され
たピストンとを有し、該ピストン棒は該シリンダ
の一端から突出させ、更に該ピストン棒の回りに
配設されて該シリンダの該一端に保持された保持
−シール装置を有し、該ピストンと該シリンダの
他端との間の空間に、少くとも1個の固定仕切壁
手段があり、該固定仕切壁手段は、該シリンダと
の流体シールを形成して該空間を可変容積のピス
トン操作室と、少くとも1個の補助容積室とに区
画する手段を備え、該固定仕切壁手段は、該ピス
トン操作室から離れる方向に実質的に自由なガス
流を可能化すると共に温度がある所定値以下に降
下した時に逆方向のガス流を許容する温度応答弁
手段を備えて成る温度補償つり合わせ空気ばねリ
ンク装置を特徴とするものである。
が充てんされたシリンダと、該シリンダ中に作動
自在に配設されたピストン棒及びこれに固着され
たピストンとを有し、該ピストン棒は該シリンダ
の一端から突出させ、更に該ピストン棒の回りに
配設されて該シリンダの該一端に保持された保持
−シール装置を有し、該ピストンと該シリンダの
他端との間の空間に、少くとも1個の固定仕切壁
手段があり、該固定仕切壁手段は、該シリンダと
の流体シールを形成して該空間を可変容積のピス
トン操作室と、少くとも1個の補助容積室とに区
画する手段を備え、該固定仕切壁手段は、該ピス
トン操作室から離れる方向に実質的に自由なガス
流を可能化すると共に温度がある所定値以下に降
下した時に逆方向のガス流を許容する温度応答弁
手段を備えて成る温度補償つり合わせ空気ばねリ
ンク装置を特徴とするものである。
実施例
本考案の他の新規な特徴及び目的は、添付図面
に示した本考案の好ましい実施例についての以下
の詳細な説明によつて、一層明らかになるものと
信ずる。
に示した本考案の好ましい実施例についての以下
の詳細な説明によつて、一層明らかになるものと
信ずる。
本考案による温度補償されたつり合わせ空気ば
ねリンクは、既知の利用可能な空気ばねに従つて
その主要要素を形成し得る空気ばねに組込むこと
ができる。説明上の目的のため、第2図に示した
つり合わせ空気ばねリンクユニツトは、1980年2
月20日に出願された米国特許願SN122850号に開
示され説明されているものと同様に、シリンダ
と、バイパスオリフイス及びピストンロツドを備
えたピストンと、ピストンロツドシール−保持組
立体とを用いるものである。
ねリンクは、既知の利用可能な空気ばねに従つて
その主要要素を形成し得る空気ばねに組込むこと
ができる。説明上の目的のため、第2図に示した
つり合わせ空気ばねリンクユニツトは、1980年2
月20日に出願された米国特許願SN122850号に開
示され説明されているものと同様に、シリンダ
と、バイパスオリフイス及びピストンロツドを備
えたピストンと、ピストンロツドシール−保持組
立体とを用いるものである。
第1図に2個のつり合わせ空気ばねリンクユニ
ツト20の代表的な使用例を示し、ここに自動車
24のハツチバツク22は上縁部においてヒンジ
止めされ、伸長したつり合わせ空気ばねリンクユ
ニツト20により両側で開放状態に支持されてい
る。
ツト20の代表的な使用例を示し、ここに自動車
24のハツチバツク22は上縁部においてヒンジ
止めされ、伸長したつり合わせ空気ばねリンクユ
ニツト20により両側で開放状態に支持されてい
る。
第2図に示した代表的な実施例によるつり合わ
せ空気ばねリンクユニツト20は、つり合わせ空
気ばねリンクユニツト20が適用される装置の種
類によつて定まる長さのシリンダ32を備えてい
る。シリンダ32中には、ピストン組立体34が
あり、ピストン組立体34は、シリンダ32の上
部中において往復運動をし、与圧されたガス(例
えば、空気、窒素、又は、他の不活性ガス)を満
たした2個の室に、該上部、すなわち、作業部分
を区画している。ピストン組立体34は、自由に
はめ合いをするピストン36、ピストンリング3
8及びピストンロツド、すなわち、ピストン棒4
0を有し、ピストン棒40は符号44により示す
ように、鍜接、あるいは、リベツト締めすること
によりピストン36に一端42において固定され
ている。これらのつり合わせ空気ばねリンクユニ
ツトには、特に、自動車の機器類に取付ける場
合、約2000psi(約140Kg/cm2)までの圧力が、し
ばしば加えられる。機器類の種類によつて、これ
以上の圧力、又は、これ以下の圧力としても良
い。約0.10平方インチ(約6.45cm2)の断面積を持
つたピストン棒40を有するつり合わせ空気ばね
リンクユニツトは、シリンダ32に約50psi(約
3.5Kg/cm2)の圧力を加えれば、5ポンド(約
2.25Kg)の伸長力を与え、約2000psi(約140Kg/
cm2)の圧力を加えれば、約200ポンド(約90Kg)
の伸長力を与える。
せ空気ばねリンクユニツト20は、つり合わせ空
気ばねリンクユニツト20が適用される装置の種
類によつて定まる長さのシリンダ32を備えてい
る。シリンダ32中には、ピストン組立体34が
あり、ピストン組立体34は、シリンダ32の上
部中において往復運動をし、与圧されたガス(例
えば、空気、窒素、又は、他の不活性ガス)を満
たした2個の室に、該上部、すなわち、作業部分
を区画している。ピストン組立体34は、自由に
はめ合いをするピストン36、ピストンリング3
8及びピストンロツド、すなわち、ピストン棒4
0を有し、ピストン棒40は符号44により示す
ように、鍜接、あるいは、リベツト締めすること
によりピストン36に一端42において固定され
ている。これらのつり合わせ空気ばねリンクユニ
ツトには、特に、自動車の機器類に取付ける場
合、約2000psi(約140Kg/cm2)までの圧力が、し
ばしば加えられる。機器類の種類によつて、これ
以上の圧力、又は、これ以下の圧力としても良
い。約0.10平方インチ(約6.45cm2)の断面積を持
つたピストン棒40を有するつり合わせ空気ばね
リンクユニツトは、シリンダ32に約50psi(約
3.5Kg/cm2)の圧力を加えれば、5ポンド(約
2.25Kg)の伸長力を与え、約2000psi(約140Kg/
cm2)の圧力を加えれば、約200ポンド(約90Kg)
の伸長力を与える。
ピストン棒40は、シリンダ32の上端48か
ら外方に突出し、シリンダ32の下端50はデイ
スク52を溶接することにより閉ざされている。
ピストン棒40の突出端にはコネクタリンク54
がねじ、又は、溶接により固着してあり、シリン
ダ32の閉ざされた下端には第二のコネクタリン
グ56がねじ、又は、溶接により固着してある。
ピストン棒40は、シリンダ32中において、大
形のOリングシール58を通り抜けていると共に
シリンダ32の内部において、ピストン棒40の
回りに自由に且つ緊密にはめ合いをする成形され
たブシユ60も通り抜けている。ブシユ60とO
リングシール58とは、シリンダ32の開放した
上端48を符号62により示すように、クリンプ
することにより組立て状態に保たれる。Oリング
シール58とブシユ60とは、シリンダ32のク
リンプされた上端48に接触する終位置に、ガス
の内圧により保持されている。組立て終了前に、
以下により詳細に説明する仕切壁ブシユユニツ
ト、すなわち、ブシユ弁70の上部において、シ
リンダ32中に、所定の少量、例えば、3〜4c.c.
の油64が第2図に示すように収容される。油6
4は、ピストンリング38及び大形のOリングシ
ール58を潤滑する。
ら外方に突出し、シリンダ32の下端50はデイ
スク52を溶接することにより閉ざされている。
ピストン棒40の突出端にはコネクタリンク54
がねじ、又は、溶接により固着してあり、シリン
ダ32の閉ざされた下端には第二のコネクタリン
グ56がねじ、又は、溶接により固着してある。
ピストン棒40は、シリンダ32中において、大
形のOリングシール58を通り抜けていると共に
シリンダ32の内部において、ピストン棒40の
回りに自由に且つ緊密にはめ合いをする成形され
たブシユ60も通り抜けている。ブシユ60とO
リングシール58とは、シリンダ32の開放した
上端48を符号62により示すように、クリンプ
することにより組立て状態に保たれる。Oリング
シール58とブシユ60とは、シリンダ32のク
リンプされた上端48に接触する終位置に、ガス
の内圧により保持されている。組立て終了前に、
以下により詳細に説明する仕切壁ブシユユニツ
ト、すなわち、ブシユ弁70の上部において、シ
リンダ32中に、所定の少量、例えば、3〜4c.c.
の油64が第2図に示すように収容される。油6
4は、ピストンリング38及び大形のOリングシ
ール58を潤滑する。
各要素に適当な材料としては、シリンダ32の
マンドレル引抜き液圧鋼管、デイスク52の板
金、ピストン棒40の硬化クロムメツキ鋼、ブシ
ユユニツト70のアルミニウム又は鋼、Oリング
シール58のエラストマ材料、例えば、ゴム又は
プラスチツク、ピストン36のアルミニウムなど
である。ピストン及びリンク要素、ロツドシール
及びブシユは、理解されるように、設計形態に従
つて、他の種々の材料から、他の既知の形態によ
り製造することもできる。ピストン36及びピス
トンリング38は、空気ばねにおいて慣用される
ように、ピストン36の一側から他側へのガスの
制御されたバイパス流を生ずるような構造を備え
ている。多くの用途において、収縮行程、すなわ
ち、圧縮工程の間は、比較的自由なバイパス流が
生じ、伸長行程、すなわち、膨張行程の間は、オ
リフイス計量されたピストン36を通るガスの流
れが生ずる。
マンドレル引抜き液圧鋼管、デイスク52の板
金、ピストン棒40の硬化クロムメツキ鋼、ブシ
ユユニツト70のアルミニウム又は鋼、Oリング
シール58のエラストマ材料、例えば、ゴム又は
プラスチツク、ピストン36のアルミニウムなど
である。ピストン及びリンク要素、ロツドシール
及びブシユは、理解されるように、設計形態に従
つて、他の種々の材料から、他の既知の形態によ
り製造することもできる。ピストン36及びピス
トンリング38は、空気ばねにおいて慣用される
ように、ピストン36の一側から他側へのガスの
制御されたバイパス流を生ずるような構造を備え
ている。多くの用途において、収縮行程、すなわ
ち、圧縮工程の間は、比較的自由なバイパス流が
生じ、伸長行程、すなわち、膨張行程の間は、オ
リフイス計量されたピストン36を通るガスの流
れが生ずる。
第2図に示した特定の代表的なピストン組立体
34と、ロツドシール及びブシユとは、前述した
係属中の米国特許SN122850号に説明されている
ので、ここでは詳述しない。簡単に説明すると、
ピストン36の直径は、環状空間を通る妨げられ
ないガス流を生ずるのに足りるすきまを与えるよ
うに、あらかじめ定められている。ピストンリン
グ38は、ピストン溝の底部の直径よりも充分大
きな内径を有し、また、直径の1/2よりは少し小
さな深さのいくつかのスロツト66を一側に有
し、収縮作動において動かされるピストン36を
横切つてガスが流れる自由なバイパス流れ開口を
形成している。Oリング38の他側には、膨張行
程の間、オリフイス計量された流れを与えるため
の単一の成形、好ましくは、予成形されたオリフ
イス溝68が形成されている。
34と、ロツドシール及びブシユとは、前述した
係属中の米国特許SN122850号に説明されている
ので、ここでは詳述しない。簡単に説明すると、
ピストン36の直径は、環状空間を通る妨げられ
ないガス流を生ずるのに足りるすきまを与えるよ
うに、あらかじめ定められている。ピストンリン
グ38は、ピストン溝の底部の直径よりも充分大
きな内径を有し、また、直径の1/2よりは少し小
さな深さのいくつかのスロツト66を一側に有
し、収縮作動において動かされるピストン36を
横切つてガスが流れる自由なバイパス流れ開口を
形成している。Oリング38の他側には、膨張行
程の間、オリフイス計量された流れを与えるため
の単一の成形、好ましくは、予成形されたオリフ
イス溝68が形成されている。
本考案により新規な温度補償の構想には、ピス
トン36がその内部において往復運動をするシリ
ンダ32の部分を、余分な量のガスを収容した隣
接するガス補助室73から隔だてるための温度応
答弁の使用が含まれる。第2図において、この温
度応答弁装置は、仕切壁ブシユユニツト、すなわ
ち、ブシユ弁70であり、ブシユ弁70は上述し
た隣接するガス補助室73を形成するように余分
な延長部分72を備えたシリンダ32の内部の所
定位置に固定されている。
トン36がその内部において往復運動をするシリ
ンダ32の部分を、余分な量のガスを収容した隣
接するガス補助室73から隔だてるための温度応
答弁の使用が含まれる。第2図において、この温
度応答弁装置は、仕切壁ブシユユニツト、すなわ
ち、ブシユ弁70であり、ブシユ弁70は上述し
た隣接するガス補助室73を形成するように余分
な延長部分72を備えたシリンダ32の内部の所
定位置に固定されている。
ブシユ弁70は、好ましくは、第3図に示すよ
うに形成され、外側環状溝76,78を形成した
ブシユ74から成り、環状溝76はOリングシー
ル80を収容し、環状溝78は、ブシユユニツト
70に対して鎖錠されてブシユ弁70をシリンダ
32中の所定の静止した位置に固定させるため
に、シリンダ32の壁部に成形により形成した環
状ビード82(第2図参照)と協同するようにな
つている。
うに形成され、外側環状溝76,78を形成した
ブシユ74から成り、環状溝76はOリングシー
ル80を収容し、環状溝78は、ブシユユニツト
70に対して鎖錠されてブシユ弁70をシリンダ
32中の所定の静止した位置に固定させるため
に、シリンダ32の壁部に成形により形成した環
状ビード82(第2図参照)と協同するようにな
つている。
ブシユ74は2個の端面を有し、その内、端面
84は、大体平たんであり、ピストン室に対向
し、ピストン室と反対側に指向する端面は、環状
段部90の内奈の環状凹面88を囲む薄い環状フ
ランジ86を備えている。軸方向通路92は、ブ
シユ74を通つて延び、端面84を経て開口し、
端ぐり94を経て環状凹所88の中心部に開口し
ている。通路92を通る流れを与えるための小オ
リフイスユニツト96が、凹所88において端ぐ
り94に圧入されている。オリフイスユニツト9
6は、弁座としての小Oリング100を凹所88
の底面に接するように位置決めし保持するための
面取り状突出フランジ部分98を形成している。
別の方法として、オリフイスユニツト96を割愛
し、Oリング100を保持する突出フランジ部分
98を、凹所88の内部に同軸状に機械切削され
たブシユ74の一体的な部分としても良い。温度
応答性のバイメタルデイスク102は、薄い環状
フランジ86中に段部90に接して位置され、通
常はその凸面をもつて小Oリング100と係合
し、閉弁を生ずるように形成されている。大Oリ
ング104が、バイメタルデイスク102の外周
に接触してバイメタルデイスク102を組立て状
態に保ち、薄い環状フランジ86の内向き唇状部
106により、バイメタルデイスク102に接触
した封止関係に保持されている。この唇状部10
6は、オリフイスユニツト96、Oリング10
0、バイメタルデイスク102及びOリング10
4を取付けた後、成形により形成し得る。デイス
ク102とOリング100との間において、環状
凹所88の径方向壁部に、凹所88に出入するガ
スの自由な流れを与えるための複数の通り孔10
8(図示した例では3個の通し孔)が形成されて
いる。
84は、大体平たんであり、ピストン室に対向
し、ピストン室と反対側に指向する端面は、環状
段部90の内奈の環状凹面88を囲む薄い環状フ
ランジ86を備えている。軸方向通路92は、ブ
シユ74を通つて延び、端面84を経て開口し、
端ぐり94を経て環状凹所88の中心部に開口し
ている。通路92を通る流れを与えるための小オ
リフイスユニツト96が、凹所88において端ぐ
り94に圧入されている。オリフイスユニツト9
6は、弁座としての小Oリング100を凹所88
の底面に接するように位置決めし保持するための
面取り状突出フランジ部分98を形成している。
別の方法として、オリフイスユニツト96を割愛
し、Oリング100を保持する突出フランジ部分
98を、凹所88の内部に同軸状に機械切削され
たブシユ74の一体的な部分としても良い。温度
応答性のバイメタルデイスク102は、薄い環状
フランジ86中に段部90に接して位置され、通
常はその凸面をもつて小Oリング100と係合
し、閉弁を生ずるように形成されている。大Oリ
ング104が、バイメタルデイスク102の外周
に接触してバイメタルデイスク102を組立て状
態に保ち、薄い環状フランジ86の内向き唇状部
106により、バイメタルデイスク102に接触
した封止関係に保持されている。この唇状部10
6は、オリフイスユニツト96、Oリング10
0、バイメタルデイスク102及びOリング10
4を取付けた後、成形により形成し得る。デイス
ク102とOリング100との間において、環状
凹所88の径方向壁部に、凹所88に出入するガ
スの自由な流れを与えるための複数の通り孔10
8(図示した例では3個の通し孔)が形成されて
いる。
温度が、ある所定値よりも高い時は、デイスク
102はたわみ、Oリング100と係合し、ガス
室73(第2図)からピストン室へのガスの流入
を阻止する。温度が上記所定値まで降下すると、
デイスク102はOリング100との係合から離
れて逆向きのたわみ状態に瞬間的に移行し、2つ
の隣接する室を通し孔108及びオリフイスユニ
ツト96により、流体連通をさせる。すなわち、
低温度では、ばねの有効容積が増大する。
102はたわみ、Oリング100と係合し、ガス
室73(第2図)からピストン室へのガスの流入
を阻止する。温度が上記所定値まで降下すると、
デイスク102はOリング100との係合から離
れて逆向きのたわみ状態に瞬間的に移行し、2つ
の隣接する室を通し孔108及びオリフイスユニ
ツト96により、流体連通をさせる。すなわち、
低温度では、ばねの有効容積が増大する。
上述したブシユ弁70の構造は、第6図に概略
的に示した2個以上の室を有する温度補償される
空気ばねに、各仕切壁弁ユニツトとして使用し得
るが、ピストン36がその内部において運動する
室中には、少量の油64(第2図参照)が収容さ
れており、また、ばねユニツトは第1図に示す伸
長位置と、第2図に示す収縮位置との間において
傾倒するため、油64が軸方向通路92に入り隣
接するガス室73に移行することを阻止する手段
が必要になる。シールリング80はブシユユニツ
ト70の外周の回りにガス及び油が通過すること
を阻止し、端ぐり112に圧入した小さな管状ス
チンガー110は、端面84を通り、軸方向通路
92を延長させている。スチンガー110は、ピ
ストン室中の少量の油がブシユユニツト70を介
し軸方向通路92と連通することを阻止する。ば
ねユニツトが操作中に往復状に傾動する間、油6
4は壁面に沿つて流れるが、スチンガー110の
膨張端に入ることはできない。
的に示した2個以上の室を有する温度補償される
空気ばねに、各仕切壁弁ユニツトとして使用し得
るが、ピストン36がその内部において運動する
室中には、少量の油64(第2図参照)が収容さ
れており、また、ばねユニツトは第1図に示す伸
長位置と、第2図に示す収縮位置との間において
傾倒するため、油64が軸方向通路92に入り隣
接するガス室73に移行することを阻止する手段
が必要になる。シールリング80はブシユユニツ
ト70の外周の回りにガス及び油が通過すること
を阻止し、端ぐり112に圧入した小さな管状ス
チンガー110は、端面84を通り、軸方向通路
92を延長させている。スチンガー110は、ピ
ストン室中の少量の油がブシユユニツト70を介
し軸方向通路92と連通することを阻止する。ば
ねユニツトが操作中に往復状に傾動する間、油6
4は壁面に沿つて流れるが、スチンガー110の
膨張端に入ることはできない。
第2図に示すように、サブアセンブリとしての
ブシユ弁70は、上端を開放され、下端50をデ
イスク52により閉ざされたシリンダ32のサブ
アセンブリ中に収容される。シリンダサブアセン
ブリ中の所望位置においてブシユユニツト70が
軸方向に正確に位置決めされたら、ブシユ74の
環状溝78と協同してブシユユニツト70をその
所望位置に固定させるための環状ビード82をシ
リンダ壁部に成形する。次に、ピストン36、ピ
ストン棒40、端シール及びブシユを挿入する
前、又は、後に、シリンダ32に圧力を加え、シ
リンダ32の開放した上端48を折曲、又は、ク
リンプして閉ざし、組立体を完成する。
ブシユ弁70は、上端を開放され、下端50をデ
イスク52により閉ざされたシリンダ32のサブ
アセンブリ中に収容される。シリンダサブアセン
ブリ中の所望位置においてブシユユニツト70が
軸方向に正確に位置決めされたら、ブシユ74の
環状溝78と協同してブシユユニツト70をその
所望位置に固定させるための環状ビード82をシ
リンダ壁部に成形する。次に、ピストン36、ピ
ストン棒40、端シール及びブシユを挿入する
前、又は、後に、シリンダ32に圧力を加え、シ
リンダ32の開放した上端48を折曲、又は、ク
リンプして閉ざし、組立体を完成する。
複数の補助室を使用する場合には、第6図に概
略的に示したように、各ブシユ弁70′,70″,
70をサブアセンブリとして、1個のシリンダ
中に、あらかじめ配設する。第2図のビード82
と同様のビードを、各ブシユ弁70′,70″,7
0の協同する環状溝に圧入させ、シリンダ中の
所定位置にブシユ弁70′,70″,70を固定
させる。圧力供与を伴う最終的な完全な組立て
は、その後に第2図について上述したように行い
得る。第6図の複数室型の実施例において管状ス
チンガー110は、第一のブシユユニツト70に
は使用し得るが、油が収容されていない室の間の
次々のブシユ弁70″,70には使用しなくて
よい。ブシユ弁70′,70″,70のその他の
構造は、バイメタルデイスク102′,102″,
102が次々の相異なる低い温度値に応答する
ようにしたことを除いては、第3図について上述
した構造と同じである。
略的に示したように、各ブシユ弁70′,70″,
70をサブアセンブリとして、1個のシリンダ
中に、あらかじめ配設する。第2図のビード82
と同様のビードを、各ブシユ弁70′,70″,7
0の協同する環状溝に圧入させ、シリンダ中の
所定位置にブシユ弁70′,70″,70を固定
させる。圧力供与を伴う最終的な完全な組立て
は、その後に第2図について上述したように行い
得る。第6図の複数室型の実施例において管状ス
チンガー110は、第一のブシユユニツト70に
は使用し得るが、油が収容されていない室の間の
次々のブシユ弁70″,70には使用しなくて
よい。ブシユ弁70′,70″,70のその他の
構造は、バイメタルデイスク102′,102″,
102が次々の相異なる低い温度値に応答する
ようにしたことを除いては、第3図について上述
した構造と同じである。
本考案による温度補償された空気ばねにおい
て、上述した構造に従いより低温において用いら
れる余分なガス容積は、ピストン行程の長さでは
なく、シリンダ32の長さを増大させることによ
つて得られる。空気ばねつり合わせの技術におい
て周知であるように、伸縮されるリンク装置の寸
法、シリンダとピストン及びピストン棒の直径及
び空気ばね中のガス圧力値は、リンク装置の所定
の用途によつて定まり、そのように設計される。
空気ばねリンク装置は、ガス圧力を高くし、ま
た、リンク装置の種々の運動学を用いて、特別の
機器についてより大きな、又は、より小さな長さ
に設計することができる。
て、上述した構造に従いより低温において用いら
れる余分なガス容積は、ピストン行程の長さでは
なく、シリンダ32の長さを増大させることによ
つて得られる。空気ばねつり合わせの技術におい
て周知であるように、伸縮されるリンク装置の寸
法、シリンダとピストン及びピストン棒の直径及
び空気ばね中のガス圧力値は、リンク装置の所定
の用途によつて定まり、そのように設計される。
空気ばねリンク装置は、ガス圧力を高くし、ま
た、リンク装置の種々の運動学を用いて、特別の
機器についてより大きな、又は、より小さな長さ
に設計することができる。
第4,5,6図及びそれに相関させた線図であ
る第4a,5a,6a図は、1個以上の補助室中
のガス容積をピストンが内部において往復運動さ
れる室の可膨張部分との流体連通においた場合に
起こる温度補償機能を表わしている。
る第4a,5a,6a図は、1個以上の補助室中
のガス容積をピストンが内部において往復運動さ
れる室の可膨張部分との流体連通においた場合に
起こる温度補償機能を表わしている。
第4図には、シリンダ32′、ピストン34′、
ピストン棒40′及び可膨張室の容積Aを有する
従来技術による空気ばねが概略的に示されてい
る。ある一定の温度でピストン34′とピストン
ロツド40′とを収縮位置に移動させると、ガス
の空間、すなわち、その容積は減少し、その場
合、圧力は高くしなければならない。第4a図の
線図は、力(圧力)とピストンの変位(容積)と
の間の関係を示す曲線、すなわち、圧力−容積曲
線である。ピストン34′の伸長状態においての
所望の圧力が、“X”により表わされている。空
気ばねユニツトは、室温、すなわち、通常の周囲
温度においてPV曲線(圧力−容積曲線)が第4
a図の実線で示したようになるように設計されて
いる。温度が、例えば、−30〓(−34.43℃)に降
下すると、シリンダ32′中のガス圧力は降下す
るが、可膨張室の容積は変わらないので、PV曲
線は基本的に同じこう配特性を有しているが、所
望の値“X”より小さい圧力値へと移行される。
そのため、空気ばねは、その開放保持状態におい
て、ハツチバツク22をその上方位置に保つため
の所要の圧力“X”を出力できない。
ピストン棒40′及び可膨張室の容積Aを有する
従来技術による空気ばねが概略的に示されてい
る。ある一定の温度でピストン34′とピストン
ロツド40′とを収縮位置に移動させると、ガス
の空間、すなわち、その容積は減少し、その場
合、圧力は高くしなければならない。第4a図の
線図は、力(圧力)とピストンの変位(容積)と
の間の関係を示す曲線、すなわち、圧力−容積曲
線である。ピストン34′の伸長状態においての
所望の圧力が、“X”により表わされている。空
気ばねユニツトは、室温、すなわち、通常の周囲
温度においてPV曲線(圧力−容積曲線)が第4
a図の実線で示したようになるように設計されて
いる。温度が、例えば、−30〓(−34.43℃)に降
下すると、シリンダ32′中のガス圧力は降下す
るが、可膨張室の容積は変わらないので、PV曲
線は基本的に同じこう配特性を有しているが、所
望の値“X”より小さい圧力値へと移行される。
そのため、空気ばねは、その開放保持状態におい
て、ハツチバツク22をその上方位置に保つため
の所要の圧力“X”を出力できない。
第5図の左側の部分は、ピストン34、ピスト
ン棒40、シリンダ32及び第4図と同様の可膨
張室の容積Aを有する、第4図のユニツトと本質
的に同一の空気ばねを表わしている。しかし、シ
リンダ32は、長さが大きく、付加された容積B
を有する余分な補助室73を備えており、2個の
室(可膨張室と補助室73)は、所定温度値、例
えば、−30〓(−34.43℃)にて開放するようにし
たバイメタルデイスク型ブシユ弁70により隔だ
てられている。ピストン34の行程、すなわち、
変位は、第4図の例と同様であり、室温、すなわ
ち、周囲温度では、第5a図に示したPV曲線は、
第4図の曲線と同じになり、開放保持状態におい
て所望の圧力“X”を出力する。−30〓(−34.43
℃)においての所望圧力“X”は、ガス容積の増
大により達成される。空気ばねユニツトのガス容
積を容積Bだけ増大させると、PV曲線は上方に
移動し、より平たんになる。第5a図に示すよう
に、室温においては、2点鎖線で示すように、ガ
ス容積(A+B)においては、所望の力“X”を
超過する力が生ずるので、温度が、所定値、すな
わち、−30〓(−34.43℃)に降下するまでは、ガ
ス容積Bは使用されず、この所定の温度になつた
時にバイメタルデイスク102がブシユ弁70を
開弁し、容積(A+B)に対するPV曲線は、第
5a図に鎖線により示した圧力値となり、開放保
持力は、所望の圧力“X”に非常に近くなる。温
度が上記所定値以上に上昇すると、バイメタルデ
イスク102は閉じて作業容積は容積Aだけとな
る。ブツシユ弁70が閉弁した時には、ガスは補
助室73に流入し得るが、補助室73からは流出
することのできないことに、注意されたい。ピス
トン34の収縮により、ピストン室中のガス圧力
が補助室73中のガス圧力よりも高ければ、ピス
トン室と補助室73との圧力を均衝させるよう
に、ブシユ弁70を通つて流れるガス流が常に生
ずる。そのために、補助室73は、ばね作動の
間、可膨張室に発生し持続する最高圧力と同じ圧
力においてガスが充てんされる。
ン棒40、シリンダ32及び第4図と同様の可膨
張室の容積Aを有する、第4図のユニツトと本質
的に同一の空気ばねを表わしている。しかし、シ
リンダ32は、長さが大きく、付加された容積B
を有する余分な補助室73を備えており、2個の
室(可膨張室と補助室73)は、所定温度値、例
えば、−30〓(−34.43℃)にて開放するようにし
たバイメタルデイスク型ブシユ弁70により隔だ
てられている。ピストン34の行程、すなわち、
変位は、第4図の例と同様であり、室温、すなわ
ち、周囲温度では、第5a図に示したPV曲線は、
第4図の曲線と同じになり、開放保持状態におい
て所望の圧力“X”を出力する。−30〓(−34.43
℃)においての所望圧力“X”は、ガス容積の増
大により達成される。空気ばねユニツトのガス容
積を容積Bだけ増大させると、PV曲線は上方に
移動し、より平たんになる。第5a図に示すよう
に、室温においては、2点鎖線で示すように、ガ
ス容積(A+B)においては、所望の力“X”を
超過する力が生ずるので、温度が、所定値、すな
わち、−30〓(−34.43℃)に降下するまでは、ガ
ス容積Bは使用されず、この所定の温度になつた
時にバイメタルデイスク102がブシユ弁70を
開弁し、容積(A+B)に対するPV曲線は、第
5a図に鎖線により示した圧力値となり、開放保
持力は、所望の圧力“X”に非常に近くなる。温
度が上記所定値以上に上昇すると、バイメタルデ
イスク102は閉じて作業容積は容積Aだけとな
る。ブツシユ弁70が閉弁した時には、ガスは補
助室73に流入し得るが、補助室73からは流出
することのできないことに、注意されたい。ピス
トン34の収縮により、ピストン室中のガス圧力
が補助室73中のガス圧力よりも高ければ、ピス
トン室と補助室73との圧力を均衝させるよう
に、ブシユ弁70を通つて流れるガス流が常に生
ずる。そのために、補助室73は、ばね作動の
間、可膨張室に発生し持続する最高圧力と同じ圧
力においてガスが充てんされる。
第6図には、シリンダ32″が4個の室、すな
わち、ピストン室及び次々の補助室73′,7
3″,73を有する温度補償された空気ばねの
実施例が、概略的に示されている。各隣接する室
の間に温度応答ブシユ弁70′,70″,70が
あり、これらのブシユ弁は、次々に低くなる温度
値に応答するそれぞれのバイメタルデイスク10
2′,102″,102を備えている。例示の目
的で、バイメタルデイスク102′,102″,1
02は、それぞれ、60〓(15.56℃)、20〓(−
6.67℃)及び−80〓(−62.21℃)の温度に応答
するようになつている。第6a図から分かるよう
に、1個以上の補助室を使用し、各余分の補助室
を個別にバイメタル式のブシユ弁により制御し
て、温度と関係なく、より直線状に安定化された
圧力を出力することができる。第6a図には、温
度が徐々に低くなるのに応答して使用可能なシリ
ンダ容積が徐々に増大するのに伴つて、圧力−変
位曲線が徐々に変化し、それにより、温度変化の
広い範囲に渡り、比較的一定な所定の開放保持力
を生ずることが示されている。
わち、ピストン室及び次々の補助室73′,7
3″,73を有する温度補償された空気ばねの
実施例が、概略的に示されている。各隣接する室
の間に温度応答ブシユ弁70′,70″,70が
あり、これらのブシユ弁は、次々に低くなる温度
値に応答するそれぞれのバイメタルデイスク10
2′,102″,102を備えている。例示の目
的で、バイメタルデイスク102′,102″,1
02は、それぞれ、60〓(15.56℃)、20〓(−
6.67℃)及び−80〓(−62.21℃)の温度に応答
するようになつている。第6a図から分かるよう
に、1個以上の補助室を使用し、各余分の補助室
を個別にバイメタル式のブシユ弁により制御し
て、温度と関係なく、より直線状に安定化された
圧力を出力することができる。第6a図には、温
度が徐々に低くなるのに応答して使用可能なシリ
ンダ容積が徐々に増大するのに伴つて、圧力−変
位曲線が徐々に変化し、それにより、温度変化の
広い範囲に渡り、比較的一定な所定の開放保持力
を生ずることが示されている。
必要であるならば、空気ばねの長さを大きくし
ないように、並行シリンダ、又は、補助室中に1
個以上の補助室及びブシユ弁を配置し、ピストン
を収容した空気ばねユニツトのシリンダの慣用さ
れるように閉止された先端に並行シリンダ、又は
補助室の一端を流体連通させても良い。
ないように、並行シリンダ、又は、補助室中に1
個以上の補助室及びブシユ弁を配置し、ピストン
を収容した空気ばねユニツトのシリンダの慣用さ
れるように閉止された先端に並行シリンダ、又は
補助室の一端を流体連通させても良い。
本考案は、上述した実施例の他にも、種々変形
して実施することができ、上述した特定の構成
は、単なる例示であつて、本考案を限定するもの
では無いものであることを理解されたい。
して実施することができ、上述した特定の構成
は、単なる例示であつて、本考案を限定するもの
では無いものであることを理解されたい。
考案の効果
本考案は、上記のような構成及び作用を有して
いるので、周囲温度の変化に応答した発生力の温
度補償を与える機構を備えた新規なつり合わせ空
気ばねリンクを提供することができるものであ
る。
いるので、周囲温度の変化に応答した発生力の温
度補償を与える機構を備えた新規なつり合わせ空
気ばねリンクを提供することができるものであ
る。
第1図は、本考案による空気ばねの使用例の1
つを示す自動車のハツチバツク部分の部分的な斜
視図、第2図は、本考案による温度補償空気ばね
の詳細を示すために一部は断面によつて、また、
一部は切欠いて示す平面図、第3図は、第2図に
示す空気ばねの一部をなすバイメタルによる温度
補償を有するブシユユニツトの軸方向断面図、第
4図は、従来技術による空気ばねの略図、第4a
図は第4図の空気ばねの高温及び低温においての
基本的な圧力−変位曲線を示す線図、第5図は、
第2図に示した本考案による2室を有する温度補
償された空気ばねの略図、第5a図は、シリンダ
作業容積を増大した時の圧力−変位曲線のこう配
の変化を示す線図、第6図は、シリンダが4個の
室に区画され、各室が次々に低くなる温度におい
て開放する温度応答ブシユ弁により次に上位の室
に流体連通されるようにした本考案の変形実施例
による空気ばねを示す略図、第6a図は、広い温
度範囲に渡り比較的一定な所定の開放保持力を生
ずるように次々に低くなる温度に応答してシリン
ダ作業容積が徐々に増大する時の圧力−変位曲線
のこう配の次々の変化を示す線図である。 32……シリンダ、36……ピストン、40…
…ピストン棒、48……上端部(シリンダ32の
一端部)、50……下端部(シリンダ32の他端
部)、58……Oリングシール(保持−シール装
置)、60……ブシユ(保持−シール装置)、70
……ブシユユニツト(温度応答弁手段)、73…
…補助室(補助容積室)。
つを示す自動車のハツチバツク部分の部分的な斜
視図、第2図は、本考案による温度補償空気ばね
の詳細を示すために一部は断面によつて、また、
一部は切欠いて示す平面図、第3図は、第2図に
示す空気ばねの一部をなすバイメタルによる温度
補償を有するブシユユニツトの軸方向断面図、第
4図は、従来技術による空気ばねの略図、第4a
図は第4図の空気ばねの高温及び低温においての
基本的な圧力−変位曲線を示す線図、第5図は、
第2図に示した本考案による2室を有する温度補
償された空気ばねの略図、第5a図は、シリンダ
作業容積を増大した時の圧力−変位曲線のこう配
の変化を示す線図、第6図は、シリンダが4個の
室に区画され、各室が次々に低くなる温度におい
て開放する温度応答ブシユ弁により次に上位の室
に流体連通されるようにした本考案の変形実施例
による空気ばねを示す略図、第6a図は、広い温
度範囲に渡り比較的一定な所定の開放保持力を生
ずるように次々に低くなる温度に応答してシリン
ダ作業容積が徐々に増大する時の圧力−変位曲線
のこう配の次々の変化を示す線図である。 32……シリンダ、36……ピストン、40…
…ピストン棒、48……上端部(シリンダ32の
一端部)、50……下端部(シリンダ32の他端
部)、58……Oリングシール(保持−シール装
置)、60……ブシユ(保持−シール装置)、70
……ブシユユニツト(温度応答弁手段)、73…
…補助室(補助容積室)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 温度補償つり合わせ空気ばねリンク装置にお
いて、シリンダ32を含んでいるガス装入室
と、前記シリンダ32の中に作動的に往復運動
自在に配置されたピストン36及び前記シリン
ダ32の一端部48から突出され且つ前記ピス
トン36に取り付けられたピストン棒40と、
前記ピストン棒40の回りに配置されると共に
前記シリンダ32の前記一端部48の中に保持
されている保持手段及び地ーシール手段とから
成り立つており、前記ピストン34と前記シリ
ンダ32の他端部50との間の前記シリンダ3
2の中の空間は、間隔を置かれた多数の固定さ
れた仕切り壁手段70′,70″,70を含ん
でおり、前記多数の固定された仕切り壁手段7
0′,70″,70は、それぞれ、前記シリン
ダ32に対して流体シールを与えると共に前記
ガス装入室を、前記シリンダ32の中におい
て、可変容積のピストン作動空間及び多数の補
助容積空間73′,73″,73に区分してい
る手段80を有しており、また、前記固定され
た仕切り壁手段70′,70″,70のそれぞ
れは、温度制御弁手段102′,102″,10
2を含んでおり、これにより、前記固定され
た仕切り壁手段70′,70″,70の一つの
側から他の側への弁により制御される流れ経路
を与えるようにし、これにより、前記制御弁手
段の温度が、ある予定された温度に到達する時
を除いては、一つの方向への実質的に自由なガ
ス流れを許すと共に他の方向へのガスの流れ通
路を封鎖し且つガスの前記他の方向への流れを
阻止するようにし、また、前記温度制御弁手段
102′,102″,102が応答する予定さ
れた温度値は、前記可変容積ピストン空間に最
も接近している前記温度制御弁手段102′か
ら始まつて、各温度制御弁手段において順次よ
り低くなつている空気ばねリンク装置。 2 可変容積ピストン空間の中に、ある予定され
た少量の油64があり、また、前記可変容積ピ
ストン空間に隣接した前記固定された仕切り壁
手段70′が、前記油64が補助容積空間の中
に入ることを阻止するための手段110及び8
0を含んでいる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の空気ばねリンク装置。 3 前記固定された仕切り壁手段70′,70″,
70のそれぞれが、ブシユ74から成り立つ
ており、その両端部をシリンダ壁に固定される
と共にそれに対してシールされており、また、
流体連通手段92が前記ブシユ74を貫いて設
けられており、更に、前記温度応答弁手段10
2が、前記流体連通手段92を通る流れを制御
すると共に前記ブシユ74の一端部の中に支持
されるようにした実用新案登録請求の範囲第1
項記載の空気ばねリンク装置。 4 各固定された仕切り壁手段70′,70″,7
0の中の流体連通手段92が、オリフイス通
路を含んでいる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の空気ばねリンク装置。 5 前記温度応答弁手段102のそれぞれが、バ
イメタル円板閉鎖部材102と、前記流体連通
手段92の前記一端部を包囲すると共に前記シ
リンダ32の閉鎖された端部50に面している
Oリング座100とを有しており、また、前記
ブシユ74の上の手段が、前記バイメタル円板
閉鎖部材102と、前記Oリング座100とを
前記ブシユ74の中の弁組立体の中に保持して
いる実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気
ばねリンク装置。 6 ある予定された少量の油64が、可変容積ピ
ストン空間の中にあり、また、前記可変容積ピ
ストン空間に隣接する前記固定された仕切り壁
手段70が、前記油64が流体連通手段92の
中に入ること及び前記仕切り壁手段70を通る
ことを阻止するための手段110及び80を含
んでいる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
空気ばねリンク装置。 7 前記油64が、前記流体連通手段92に入る
ことを阻止するための前記手段110及び80
が、長い管110であり、この管110が、可
変容積ピストン空間に面している前記ブシユ7
4の前記端部84の中に固定されていると共に
前記流体連通手段92から可変容積ピストン空
間の中への突出する流路の延長部を与えるよう
にした実用新案登録請求の範囲第1項記載の空
気ばねリンク装置。 8 前記固定された仕切り壁手段70′,70″,
70が、端部の中に環状凹所88を有してい
る円筒状の弁体74を含んでおり、前記環状凹
所88が、固定された仕切り壁手段70′,7
0″,70から突出すると共に前記流体通路
92と整列する小さな管状のオリフイスユニツ
ト96を含んでおり、また、前記Oリング弁座
100が、前記オリフイスユニツト96にはま
ると共にそれによつて作動位置に保持されるよ
うになつている実用新案登録請求の範囲第1項
記載の空気ばねリンク装置。 9 前記オリフイスユニツト96が、朝顔型に拡
大された保持器98を与えるようにわずかに下
部を切り取られており、この保持器98の上に
前記Oリング座100が載置されていると共に
前記固定された仕切り壁手段70′,70″,7
0の底に着座された状態に維持されるように
した実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気
ばねリンク装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/256,997 US4408751A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Multi-chamber temperature compensated pneumatic counterbalance |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPS63133652U JPS63133652U (ja) | 1988-09-01 |
| JPH0242903Y2 true JPH0242903Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=22974465
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56135659A Pending JPS57179447A (en) | 1981-04-24 | 1981-08-31 | Air balancer, which has plurality of chamber and temperature thereof is compensated |
| JP1988003922U Expired JPH0242903Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1988-01-18 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56135659A Pending JPS57179447A (en) | 1981-04-24 | 1981-08-31 | Air balancer, which has plurality of chamber and temperature thereof is compensated |
Country Status (5)
| Country | Link |
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