JPH0243023Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243023Y2 JPH0243023Y2 JP1985148893U JP14889385U JPH0243023Y2 JP H0243023 Y2 JPH0243023 Y2 JP H0243023Y2 JP 1985148893 U JP1985148893 U JP 1985148893U JP 14889385 U JP14889385 U JP 14889385U JP H0243023 Y2 JPH0243023 Y2 JP H0243023Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- cooling
- housing
- cooling pipe
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は小型の製氷機に関するもので、家庭用
又は手軽に持ち運びできる可搬型製氷機として広
く利用されるものである。
又は手軽に持ち運びできる可搬型製氷機として広
く利用されるものである。
(従来の技術)
本考案に係る従来技術としては、広く一般の家
庭用冷蔵庫として使用されているものがあり、製
氷室又は冷凍室とが上下に一体に構成され、モー
ター及びコンプレツサーの作動によりガスの膨
張・収縮作用による気化熱を利用した家庭用の冷
蔵庫がある。
庭用冷蔵庫として使用されているものがあり、製
氷室又は冷凍室とが上下に一体に構成され、モー
ター及びコンプレツサーの作動によりガスの膨
張・収縮作用による気化熱を利用した家庭用の冷
蔵庫がある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし前記家庭用の冷蔵庫は、冷蔵庫全体を冷
やすもので、製氷は副二次的なものであるため
に、製氷能力が著しく小さいものである。家庭で
用いる食用の氷を作る場合に、製氷室、冷凍室又
は独立した冷凍庫で氷を製るが、以下のような問
題点がある。
やすもので、製氷は副二次的なものであるため
に、製氷能力が著しく小さいものである。家庭で
用いる食用の氷を作る場合に、製氷室、冷凍室又
は独立した冷凍庫で氷を製るが、以下のような問
題点がある。
(1) 製氷皿を設置するスペースが限定されて少な
く一度に少量の氷しか製造できない。
く一度に少量の氷しか製造できない。
(2) 食品のにおいが氷に移り、氷の味が悪く臭い
場合がある。
場合がある。
(3) 大量に氷を必要とする場合は予め何回にも分
けて作り保存するか、製氷皿を多数使う必要が
あり手間がかかる。
けて作り保存するか、製氷皿を多数使う必要が
あり手間がかかる。
(4) 氷になるまでの時間が3〜4時間とかかるの
で急に必要な場合には間に合わない。
で急に必要な場合には間に合わない。
(5) 冷凍電力をアツプして2〜3時間で製氷でき
るときには他のものまで凍つてしまう。
るときには他のものまで凍つてしまう。
(6) 冷凍食品の普及により冷凍室、冷蔵庫は手ぜ
まになる傾向にあり、製氷皿は冷凍室の冷凍食
品等の占めうるスペースを著しく制限してい
る。
まになる傾向にあり、製氷皿は冷凍室の冷凍食
品等の占めうるスペースを著しく制限してい
る。
(7) 冷蔵庫、冷凍庫は通常の場合、固定位置で使
うので、その場しか製氷できず、特に屋外や旅
行等で氷を必要とする場合は、利用することが
まつたくできず従つてクーラーボツクスで運べ
る程度の量、距離に限定される。
うので、その場しか製氷できず、特に屋外や旅
行等で氷を必要とする場合は、利用することが
まつたくできず従つてクーラーボツクスで運べ
る程度の量、距離に限定される。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、次のようである。すなわち、冷媒として
フレオンガスを使用し、コンプレツサーの作動に
より前記フレオンガスの膨張、収縮により冷却す
る小型製氷機において、フレオンガスが移動する
冷却パイプをハウジングにて囲まれた平板状と
し、該ハウジングと冷却パイプとの間にシリコン
オイルを充填し、上記ハウジングの下部を断熱材
で覆い、上部を保護板にて覆い、かつ該保護板の
上部に製氷皿を設置してなる冷却部とし、上記製
氷機の下側に小型冷凍機を配置して一体的とした
小型製氷機とするものである。
手段は、次のようである。すなわち、冷媒として
フレオンガスを使用し、コンプレツサーの作動に
より前記フレオンガスの膨張、収縮により冷却す
る小型製氷機において、フレオンガスが移動する
冷却パイプをハウジングにて囲まれた平板状と
し、該ハウジングと冷却パイプとの間にシリコン
オイルを充填し、上記ハウジングの下部を断熱材
で覆い、上部を保護板にて覆い、かつ該保護板の
上部に製氷皿を設置してなる冷却部とし、上記製
氷機の下側に小型冷凍機を配置して一体的とした
小型製氷機とするものである。
(作用)
上記技術的手段は次のように作用する。
冷却部の冷却パイプがコンパクトに纏めて、平
板状でステンレス板を介して製氷皿のすぐ下側に
あり、断熱材を介して小型冷凍機が配置してある
構造のために、小型製氷機が一体的に纏まつてお
りかつ、冷却部の冷却能力がすぐれ製氷室は完全
に断熱材によつて覆われているために製氷にはも
つとも適するものである。また、冷却パイプを囲
んだハウジングを断熱材と保護板にて覆つている
ため、断熱効果と冷却効果が効率よくなる。これ
は冷却部にはその下部に断熱層があり、ハウジン
グ下方への冷気の逃げを効率よく防止し、また上
方への冷気はステンレス製の保護板をとおして製
氷皿に伝わり、極めて短時間に製氷することがで
きるものある。また、この保護板は冷却部に直接
に水等が付着しない作用も有する。
板状でステンレス板を介して製氷皿のすぐ下側に
あり、断熱材を介して小型冷凍機が配置してある
構造のために、小型製氷機が一体的に纏まつてお
りかつ、冷却部の冷却能力がすぐれ製氷室は完全
に断熱材によつて覆われているために製氷にはも
つとも適するものである。また、冷却パイプを囲
んだハウジングを断熱材と保護板にて覆つている
ため、断熱効果と冷却効果が効率よくなる。これ
は冷却部にはその下部に断熱層があり、ハウジン
グ下方への冷気の逃げを効率よく防止し、また上
方への冷気はステンレス製の保護板をとおして製
氷皿に伝わり、極めて短時間に製氷することがで
きるものある。また、この保護板は冷却部に直接
に水等が付着しない作用も有する。
(実施例)
以下具体的な実施例について説明する。
本考案の小型製氷機1の容積は家庭で使用する
ジユーサーやミキサー程度の大きさであり、上部
に樹脂製フタ3があり、下部は冷凍機本体2より
なり、4は外箱である。前面にスイツチ5、冷凍
能力の調整に用いるパワーコントロール6があ
る。フタ3は背面のヒンジを支点にして開閉し、
フタを開くと製氷室7.(冷却部)の側面には放
熱面8がありフアンからの風が吹き出し背面には
100V電源のプラグ9がある。
ジユーサーやミキサー程度の大きさであり、上部
に樹脂製フタ3があり、下部は冷凍機本体2より
なり、4は外箱である。前面にスイツチ5、冷凍
能力の調整に用いるパワーコントロール6があ
る。フタ3は背面のヒンジを支点にして開閉し、
フタを開くと製氷室7.(冷却部)の側面には放
熱面8がありフアンからの風が吹き出し背面には
100V電源のプラグ9がある。
10はコンプレツサーモータ、11は電源ボツ
クス、12はフアンユニツト、13は放熱管で従
来の小型冷凍機と同様に冷却部を−30℃程度まで
冷却する能力を有し、冷媒はフレオンガスで、コ
ンプレツサーはロータリー式である。
クス、12はフアンユニツト、13は放熱管で従
来の小型冷凍機と同様に冷却部を−30℃程度まで
冷却する能力を有し、冷媒はフレオンガスで、コ
ンプレツサーはロータリー式である。
冷却部7にはその下部に断熱層15があり、冷
気はステンレス製の保護板16(冷却部に直接に
水等が付着しない)をとおして製氷皿17に伝わ
り、極めて短時間に製氷する、製氷皿のフタもま
た断熱材よりなり熱の侵入を防ぐものである。
気はステンレス製の保護板16(冷却部に直接に
水等が付着しない)をとおして製氷皿17に伝わ
り、極めて短時間に製氷する、製氷皿のフタもま
た断熱材よりなり熱の侵入を防ぐものである。
冷却部の冷却管18はパイプよりなり第3図イ
に示すように平板状で、伝熱効果をアツプするた
めにステンレスのハウジング19内に入れ、その
スマキを低温でも変質、固化しないシリコンオイ
ル21等の伝熱材を充填する。20はシールであ
る。
に示すように平板状で、伝熱効果をアツプするた
めにステンレスのハウジング19内に入れ、その
スマキを低温でも変質、固化しないシリコンオイ
ル21等の伝熱材を充填する。20はシールであ
る。
以上の構成においてこの小型製氷機の能力につ
いて説明すれば、ロータリーコンプレツサー10
の能力を75Wとし、水とメタノールの各々を200
cm3を20℃から冷却したものについての時間と冷却
能力についてのグラフを第4図に示す。横軸に時
間、縦軸に液温を示し、水を凍らせる場合に200
cm3程度の製氷皿を使用すれば約3分という短時間
で氷ができるものである。また冷却能力は約−30
℃であるが実用上−20℃以下は不必要であり、−
20℃以下に冷却管がなると自動的にスイツチが切
れるセンサーとそのシステムを組み込むものであ
る。
いて説明すれば、ロータリーコンプレツサー10
の能力を75Wとし、水とメタノールの各々を200
cm3を20℃から冷却したものについての時間と冷却
能力についてのグラフを第4図に示す。横軸に時
間、縦軸に液温を示し、水を凍らせる場合に200
cm3程度の製氷皿を使用すれば約3分という短時間
で氷ができるものである。また冷却能力は約−30
℃であるが実用上−20℃以下は不必要であり、−
20℃以下に冷却管がなると自動的にスイツチが切
れるセンサーとそのシステムを組み込むものであ
る。
本考案によるものは次のような効果を有する。
すなわち、小型製氷機として、短時間に多量の製
氷ができるが、更に氷以外のものも迅速に冷却す
ることができ、例えばアイスクリームでも迅速に
作ることができ、また氷まくらもすぐ冷やすこと
ができ、小型のコンプレツサーであるために作動
音が静かで、全体が小さいために収納場合をとら
えないものである。また、冷却パイプを囲んだハ
ウジングを断熱材と保護材にて覆つているため、
断熱効果と冷却効果が効率よくなる。これは冷却
部にはその下部に断熱層があり、ハウジング下方
への冷気の逃げを効率よく防止し、また上方への
冷気はステンレス製の保護板をとおして製氷皿に
伝わり、極めて短時間に製氷することができるも
のある。また、この保護板は冷却部に直接に水等
が付着しない作用も有する。
すなわち、小型製氷機として、短時間に多量の製
氷ができるが、更に氷以外のものも迅速に冷却す
ることができ、例えばアイスクリームでも迅速に
作ることができ、また氷まくらもすぐ冷やすこと
ができ、小型のコンプレツサーであるために作動
音が静かで、全体が小さいために収納場合をとら
えないものである。また、冷却パイプを囲んだハ
ウジングを断熱材と保護材にて覆つているため、
断熱効果と冷却効果が効率よくなる。これは冷却
部にはその下部に断熱層があり、ハウジング下方
への冷気の逃げを効率よく防止し、また上方への
冷気はステンレス製の保護板をとおして製氷皿に
伝わり、極めて短時間に製氷することができるも
のある。また、この保護板は冷却部に直接に水等
が付着しない作用も有する。
第1図は本実施例の外観斜視図であり、第2図
は本実施例の要部の断面図であり、第3図は冷却
パイプの説明図で、イは冷却パイプの平面図で、
ロはケースで覆つた平面図であり、ハはイの断面
図であり、第4図は冷却能力と時間との関係を示
すグラフである。 1……小型製氷機、2……小型冷凍機、7……
冷却部、18……冷却パイプ、19……ハウジン
グ。
は本実施例の要部の断面図であり、第3図は冷却
パイプの説明図で、イは冷却パイプの平面図で、
ロはケースで覆つた平面図であり、ハはイの断面
図であり、第4図は冷却能力と時間との関係を示
すグラフである。 1……小型製氷機、2……小型冷凍機、7……
冷却部、18……冷却パイプ、19……ハウジン
グ。
Claims (1)
- 冷媒としてフレオンガスを使用し、コンプレツ
サーの作動により前記フレオンガスの膨張、収縮
により冷却する小型製氷機において、フレオンガ
スが移動する冷却パイプをハウジングにて囲まれ
た平板状とし、該ハウジングと冷却パイプとの間
にシリコンオイルを充填し、上記ハウジングの下
部を断熱材で覆い、上部を保護板にて覆い、かつ
該保護板の上部に製氷皿を設置してなる冷却部と
し、上記製氷機の下側に小型冷凍機を配置して一
体的とした小型製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148893U JPH0243023Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985148893U JPH0243023Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257075U JPS6257075U (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0243023Y2 true JPH0243023Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=31063583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985148893U Expired JPH0243023Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243023Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4312755Y1 (ja) * | 1964-08-03 | 1968-05-31 | ||
| JPS5254066Y2 (ja) * | 1973-09-18 | 1977-12-07 | ||
| JPS5327507A (en) * | 1976-08-17 | 1978-03-14 | Iseki Agricult Mach | Land roller |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP1985148893U patent/JPH0243023Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257075U (ja) | 1987-04-09 |
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