JPH0243034Y2 - - Google Patents
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- JPH0243034Y2 JPH0243034Y2 JP613385U JP613385U JPH0243034Y2 JP H0243034 Y2 JPH0243034 Y2 JP H0243034Y2 JP 613385 U JP613385 U JP 613385U JP 613385 U JP613385 U JP 613385U JP H0243034 Y2 JPH0243034 Y2 JP H0243034Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- air
- circulation
- combustion burner
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、被乾燥物の表面に形成された塗装被
膜を均一に焼付・硬化するに適した間接対流型塗
装乾燥炉に関するものである。
膜を均一に焼付・硬化するに適した間接対流型塗
装乾燥炉に関するものである。
従来、樹脂製品、例えばウレタン樹脂製バンパ
やポリプロピレン樹脂製バンパ等の被乾燥物をコ
ンベア等の搬送装置によつて連続的に搬入し、塗
装皮膜を焼付・硬化する塗装乾燥炉においては、
第5図の模式正断面図に示すような間接対流型塗
装乾燥炉が利用されている。
やポリプロピレン樹脂製バンパ等の被乾燥物をコ
ンベア等の搬送装置によつて連続的に搬入し、塗
装皮膜を焼付・硬化する塗装乾燥炉においては、
第5図の模式正断面図に示すような間接対流型塗
装乾燥炉が利用されている。
第5図において、41はトンネル状に形成され
ている炉体であつて、この炉体41の上部中央に
は吸込みダクト42が設けられており、炉体41
の下部両側には吹出しダクト43a,43bが設
けられている。そして、吸込みダクト42の下面
には吸込み口42a,42bが形成されており、
吹出しダクト43a,43bの内側隅面は吹出し
口43c,43dが形成されている。
ている炉体であつて、この炉体41の上部中央に
は吸込みダクト42が設けられており、炉体41
の下部両側には吹出しダクト43a,43bが設
けられている。そして、吸込みダクト42の下面
には吸込み口42a,42bが形成されており、
吹出しダクト43a,43bの内側隅面は吹出し
口43c,43dが形成されている。
また、吹出しダクト43a,43bには途中に
循環フアン44が設けられ、かつ熱交換器45に
連通する第1循環ダクト46の一端が接続されて
おり、この第1循環ダクト46の他端は吸込みダ
クト42に接続されている。
循環フアン44が設けられ、かつ熱交換器45に
連通する第1循環ダクト46の一端が接続されて
おり、この第1循環ダクト46の他端は吸込みダ
クト42に接続されている。
また、熱交換器45にはループを形成している
第2循環ダクト47が接続されており、その途中
には排気ダクト48aが設けられている。そし
て、第2循環ダクト47の上流部には燃焼バーナ
49と循環フアン50aが設けられており、第2
循環ダクト47と排気ダクト48aとには開閉ダ
ンパ51a,51bが設けられている。また、燃
焼バーナ49には供給フアン50bを具備する給
気ダクト48bが接続されており、燃焼バーナ4
9に燃焼用空気を供給するようになつている。
第2循環ダクト47が接続されており、その途中
には排気ダクト48aが設けられている。そし
て、第2循環ダクト47の上流部には燃焼バーナ
49と循環フアン50aが設けられており、第2
循環ダクト47と排気ダクト48aとには開閉ダ
ンパ51a,51bが設けられている。また、燃
焼バーナ49には供給フアン50bを具備する給
気ダクト48bが接続されており、燃焼バーナ4
9に燃焼用空気を供給するようになつている。
また、炉体41の下部中央にはコンベア52が
敷設されており、このコンベア52には被乾燥物
Wを載置して搬送するための複数個の台車53が
設けられている。
敷設されており、このコンベア52には被乾燥物
Wを載置して搬送するための複数個の台車53が
設けられている。
そして、被乾燥物Wの塗装皮膜を焼付・硬化す
る際には、燃焼バーナ49に燃料と燃焼用空気を
供給して、燃料を燃焼させる。次に、燃焼バーナ
49からの高温空気を循環フアン50aによつて
第2循環ダクト47に循環させ、熱交換器45に
よつて第1循環ダクト46内を循環する空気に熱
交換させる。そして、熱交換された高温空気を炉
体41の下部に設けられている吹出しダクト43
a,43bの吹出し口43c,43dから送り込
み、吸込みダクト42の吸込み口42a,42b
から吸い込み、第1循環ダクト46内を循環させ
る。これにより、炉体1内は一定の温度に保持さ
れ、台車53上の被乾燥物Wがコンベア52によ
つて移送されつつ塗装皮膜が焼付・硬化される。
る際には、燃焼バーナ49に燃料と燃焼用空気を
供給して、燃料を燃焼させる。次に、燃焼バーナ
49からの高温空気を循環フアン50aによつて
第2循環ダクト47に循環させ、熱交換器45に
よつて第1循環ダクト46内を循環する空気に熱
交換させる。そして、熱交換された高温空気を炉
体41の下部に設けられている吹出しダクト43
a,43bの吹出し口43c,43dから送り込
み、吸込みダクト42の吸込み口42a,42b
から吸い込み、第1循環ダクト46内を循環させ
る。これにより、炉体1内は一定の温度に保持さ
れ、台車53上の被乾燥物Wがコンベア52によ
つて移送されつつ塗装皮膜が焼付・硬化される。
しかしながら、このような間接対流型塗装乾燥
炉においては、被乾燥物Wの表面に形成されてい
る塗装被膜を焼付・硬化する際に、被乾燥物Wへ
の乾燥時において飛散した塩素系化合物を微量に
含んでいる工場内の外気を供給フアン50bによ
つて給気ダクト48bから燃焼バーナ49に供給
しているため、外気中に含まれる塩素系化合物が
燃焼バーナ49の直火と反応して塩化水素等の腐
食を促進させる酸性物質が生成する。この酸性物
質は第2循環ダクト内を高温空気と循環する際に
徐々に濃縮され、一部の排気ガスが排気ダクト4
8aから排気される際に工場内の雰囲気温度によ
つて冷却されて排気ダクト48a内で結露するこ
とがある。このため、結露した酸性物質によつて
排気ダクト48aがおかされて早期に腐食する不
具合がある。
炉においては、被乾燥物Wの表面に形成されてい
る塗装被膜を焼付・硬化する際に、被乾燥物Wへ
の乾燥時において飛散した塩素系化合物を微量に
含んでいる工場内の外気を供給フアン50bによ
つて給気ダクト48bから燃焼バーナ49に供給
しているため、外気中に含まれる塩素系化合物が
燃焼バーナ49の直火と反応して塩化水素等の腐
食を促進させる酸性物質が生成する。この酸性物
質は第2循環ダクト内を高温空気と循環する際に
徐々に濃縮され、一部の排気ガスが排気ダクト4
8aから排気される際に工場内の雰囲気温度によ
つて冷却されて排気ダクト48a内で結露するこ
とがある。このため、結露した酸性物質によつて
排気ダクト48aがおかされて早期に腐食する不
具合がある。
従つて、この考案は、上記の不具合を解消する
ためになされたもので、熱風循環ダクトに接続さ
れている排気ダクトの途中に外気を導入する供給
手段を設けることによつて、排気ガス中に含まれ
る酸性物質の濃度を薄くし、排気ダクトの腐食を
防止することにある。
ためになされたもので、熱風循環ダクトに接続さ
れている排気ダクトの途中に外気を導入する供給
手段を設けることによつて、排気ガス中に含まれ
る酸性物質の濃度を薄くし、排気ダクトの腐食を
防止することにある。
すなわち、本考案に係る間接対流型塗装乾燥炉
においては、熱交換器に、ループを形成した熱風
循環ダクトおよび両端が開放する炉体内の吸込み
ダクトと吹出しダクトに通ずる炉内循環ダクトが
接続されており、この炉内循環ダクトには高温空
気を循環させるための循環フアンが設けられてい
る。また、熱風循環ダクトには燃料を燃焼させて
高温空気を得るための燃焼バーナと燃焼バーナで
得られた高温空気を循環させるための循環フアン
が設けられており、燃焼バーナには給気ダクトが
接続され、燃焼バーナに燃焼用空気を供給するよ
うになつている。
においては、熱交換器に、ループを形成した熱風
循環ダクトおよび両端が開放する炉体内の吸込み
ダクトと吹出しダクトに通ずる炉内循環ダクトが
接続されており、この炉内循環ダクトには高温空
気を循環させるための循環フアンが設けられてい
る。また、熱風循環ダクトには燃料を燃焼させて
高温空気を得るための燃焼バーナと燃焼バーナで
得られた高温空気を循環させるための循環フアン
が設けられており、燃焼バーナには給気ダクトが
接続され、燃焼バーナに燃焼用空気を供給するよ
うになつている。
また、熱風循環ダクトには排気ダクトが接続さ
れており、給気ダクトから熱風循環ダクトに供給
される燃焼用空気の供給量分の排気ガスを外部に
放出するようになつている。さらに、排気ダクト
の途中には外気を導入するための供給手段が設け
られており、排気ダクトから放出される排気ガス
中に含有する酸性物質の濃度を薄くするようにな
つている。
れており、給気ダクトから熱風循環ダクトに供給
される燃焼用空気の供給量分の排気ガスを外部に
放出するようになつている。さらに、排気ダクト
の途中には外気を導入するための供給手段が設け
られており、排気ダクトから放出される排気ガス
中に含有する酸性物質の濃度を薄くするようにな
つている。
かかる、間接対流型塗装乾燥炉において、被乾
燥物の塗装被膜を焼付・硬化する際には、燃焼バ
ーナに燃料と燃焼用空気を供給して、燃料を燃焼
させる。次に、燃焼バーナで得られた加熱空気を
循環フアンによつて熱風循環ダクトに循環させ、
熱交換器によつて炉内循環ダクト内を循環する空
気に熱交換させる。
燥物の塗装被膜を焼付・硬化する際には、燃焼バ
ーナに燃料と燃焼用空気を供給して、燃料を燃焼
させる。次に、燃焼バーナで得られた加熱空気を
循環フアンによつて熱風循環ダクトに循環させ、
熱交換器によつて炉内循環ダクト内を循環する空
気に熱交換させる。
そして、熱交換された高温空気を炉体内に設け
られている吹出しダクトから送り込み、吸込みダ
クトから吸い込み、高温空気を炉内循環ダクト、
吹出しダクト、炉体内および吸込みダクトと順次
循環させる。これにより、炉体内は一定の温度に
保持され、被乾燥物が移送されつつ塗装被膜が焼
付・硬化される。
られている吹出しダクトから送り込み、吸込みダ
クトから吸い込み、高温空気を炉内循環ダクト、
吹出しダクト、炉体内および吸込みダクトと順次
循環させる。これにより、炉体内は一定の温度に
保持され、被乾燥物が移送されつつ塗装被膜が焼
付・硬化される。
一方、熱風循環ダクト内を循環する加熱空気
は、給気ダクトから燃焼バーナに供給される燃焼
用空気の供給量分が排気ガスとして排気ダクトか
ら外部に放出される。その際、排気ダクトの途中
に設けられている供給手段から多量の外気が供給
され、排気ダクトから外部に放出される排気ガス
中の酸性物質の濃度が薄くされるとともに、排気
ガスも希釈されて外部に放出される。
は、給気ダクトから燃焼バーナに供給される燃焼
用空気の供給量分が排気ガスとして排気ダクトか
ら外部に放出される。その際、排気ダクトの途中
に設けられている供給手段から多量の外気が供給
され、排気ダクトから外部に放出される排気ガス
中の酸性物質の濃度が薄くされるとともに、排気
ガスも希釈されて外部に放出される。
以下、本考案に係る間接対流型塗装乾燥炉の一
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る間接対流型塗装乾燥炉の
概略側面図、第2図は第1図の−線に沿つた
断面図、第3図は第1図のA部円内を拡大した断
面図を示すものである。
概略側面図、第2図は第1図の−線に沿つた
断面図、第3図は第1図のA部円内を拡大した断
面図を示すものである。
第1図および第2図において、1は両端が開放
されたトンネル形状の炉体であつて、この炉体の
一方は入口1aとされており、他方は出口1bと
されている。そして、炉体1の天井部中央には長
手方向に向けて吸込みダクト2が設けられてお
り、その下面には長手方向に向けて複数個の吸込
み口2aが形成されている。また、炉体1の底部
両側部には長手方向に向けて吹出しダクト3a,
3bが設けられており、その内側隅部にはそれぞ
れに複数個の吹出し口4a,4bが形成されてい
る。
されたトンネル形状の炉体であつて、この炉体の
一方は入口1aとされており、他方は出口1bと
されている。そして、炉体1の天井部中央には長
手方向に向けて吸込みダクト2が設けられてお
り、その下面には長手方向に向けて複数個の吸込
み口2aが形成されている。また、炉体1の底部
両側部には長手方向に向けて吹出しダクト3a,
3bが設けられており、その内側隅部にはそれぞ
れに複数個の吹出し口4a,4bが形成されてい
る。
また、炉体1の底部中央には長手方向に向けて
コンベア5が敷設されており、その上面にはウレ
タン樹脂製バンパ、ポリプロピレン樹脂製バンパ
等の塗装被膜が形成された被乾燥物Wを載置して
搬送するための台車6が間隔を有して複数個設け
られている。さらに、コンベア5の周囲は門形形
状のカバー7によつて覆われており、炉体1の温
度雰囲気から保護されている。
コンベア5が敷設されており、その上面にはウレ
タン樹脂製バンパ、ポリプロピレン樹脂製バンパ
等の塗装被膜が形成された被乾燥物Wを載置して
搬送するための台車6が間隔を有して複数個設け
られている。さらに、コンベア5の周囲は門形形
状のカバー7によつて覆われており、炉体1の温
度雰囲気から保護されている。
また、炉体1の外側には炉内循環ダクト8が配
設されており、その一端は炉体1の天井部に設け
られている吸込みダクト2に接続され、他端は炉
体1の底部に設けられている二つの吹出しダクト
3a,3bに接続されている。そして、炉内循環
ダクト8には下流側から熱交換器9と循環フアン
10とが設けられており、循環フアン10の作動
によつて炉体1内の空気が吸込みダクト2、炉内
循環ダクト8、熱交換器9、吹出しダクト3およ
び炉体1内と循環するようになつている。
設されており、その一端は炉体1の天井部に設け
られている吸込みダクト2に接続され、他端は炉
体1の底部に設けられている二つの吹出しダクト
3a,3bに接続されている。そして、炉内循環
ダクト8には下流側から熱交換器9と循環フアン
10とが設けられており、循環フアン10の作動
によつて炉体1内の空気が吸込みダクト2、炉内
循環ダクト8、熱交換器9、吹出しダクト3およ
び炉体1内と循環するようになつている。
また、熱交換器9にはループを形成している熱
風循環ダクト11が接続されており、その途中に
は燃料を燃焼させて加熱空気を生成する燃焼バー
ナ12と燃焼バーナ12で生成した加熱空気を循
環させる循環フアン13とが設けられている。さ
らに、燃焼バーナ12には燃焼用空気を供給する
給気ダクト14が接続されており、その先端には
供給フアン15が設けられている。そして、この
燃焼バーナ12には図示を省略した燃料供給パイ
プが接続されている。
風循環ダクト11が接続されており、その途中に
は燃料を燃焼させて加熱空気を生成する燃焼バー
ナ12と燃焼バーナ12で生成した加熱空気を循
環させる循環フアン13とが設けられている。さ
らに、燃焼バーナ12には燃焼用空気を供給する
給気ダクト14が接続されており、その先端には
供給フアン15が設けられている。そして、この
燃焼バーナ12には図示を省略した燃料供給パイ
プが接続されている。
また、熱風循環ダクト11には燃焼バーナ12
の上流側に排気ダクト16が接続されており、そ
の先端は工場の屋上18から外部に突出されてい
る。さらに、この排気ダクト16は第3図に示す
ように途中で縁切りがなされており、上方には笠
形形状に形成されて下部が開放する空気導入部材
17が固着されている。そして、排気ダクト16
から熱風循環ダクト11内を循環する加熱空気が
排気ガスとして排出される際に、熱風循環ダクト
11内に発生する吸引作用によつて空気導入部材
17の下部の開放部から多量の外気が矢印B方向
に向けて供給されるようになつている。
の上流側に排気ダクト16が接続されており、そ
の先端は工場の屋上18から外部に突出されてい
る。さらに、この排気ダクト16は第3図に示す
ように途中で縁切りがなされており、上方には笠
形形状に形成されて下部が開放する空気導入部材
17が固着されている。そして、排気ダクト16
から熱風循環ダクト11内を循環する加熱空気が
排気ガスとして排出される際に、熱風循環ダクト
11内に発生する吸引作用によつて空気導入部材
17の下部の開放部から多量の外気が矢印B方向
に向けて供給されるようになつている。
上記のように構成された間接対流型塗装乾燥炉
において、被乾燥物Wの表面に形成されている塗
装被膜を焼付・硬化する際には、炉内循環ダクト
8の循環フアン10と熱風循環ダクト11の循環
フアン13を作動させ、炉体1内の空気を炉内循
環ダクト8、熱交換器9、吹出しダクト3a,3
b、炉体1内および吸込みダクト2と順次循環さ
せる。
において、被乾燥物Wの表面に形成されている塗
装被膜を焼付・硬化する際には、炉内循環ダクト
8の循環フアン10と熱風循環ダクト11の循環
フアン13を作動させ、炉体1内の空気を炉内循
環ダクト8、熱交換器9、吹出しダクト3a,3
b、炉体1内および吸込みダクト2と順次循環さ
せる。
それと同時に、燃焼バーナ12に供給フアン1
5から給気ダクト14に通過させて燃焼用空気を
供給するとともに、燃料を供給して燃焼させる。
そして、燃焼バーナ12で作られた加熱空気を循
環フアン13によつて熱風循環ダクト11に循環
させ、熱交換器12によつて熱風循環ダクト11
側の加熱空気の熱を、炉内循環ダクト8側に循環
する空気に熱交換させる。
5から給気ダクト14に通過させて燃焼用空気を
供給するとともに、燃料を供給して燃焼させる。
そして、燃焼バーナ12で作られた加熱空気を循
環フアン13によつて熱風循環ダクト11に循環
させ、熱交換器12によつて熱風循環ダクト11
側の加熱空気の熱を、炉内循環ダクト8側に循環
する空気に熱交換させる。
次ぎに、熱交換された高温空気を炉体1の底部
両側方に配設されている吹出しダクト3a,3b
に供給するとともに、吹出し口4a,4bから炉
体1内に供給する。そして、炉体1内に供給され
た高温空気の一部を吸込みダクト2の吸込み口2
aから吸い込み、炉内循環ダクト8に戻して順次
循環させる。
両側方に配設されている吹出しダクト3a,3b
に供給するとともに、吹出し口4a,4bから炉
体1内に供給する。そして、炉体1内に供給され
た高温空気の一部を吸込みダクト2の吸込み口2
aから吸い込み、炉内循環ダクト8に戻して順次
循環させる。
これにより、炉体1内は所定の温度である130
℃ないし140℃の雰囲気温度に保持され、台車6
上の被乾燥物Wがコンベア5によつて移送されつ
つ、炉体1内の温度に曝されて塗装被膜が焼付・
硬化される。
℃ないし140℃の雰囲気温度に保持され、台車6
上の被乾燥物Wがコンベア5によつて移送されつ
つ、炉体1内の温度に曝されて塗装被膜が焼付・
硬化される。
一方、熱風循環ダクト11内を循環する加熱空
気は、供給フアン15によつて給気ダクト14か
ら燃焼バーナ12に供給される燃焼用空気の供給
量分が排気ガスとして排気ダクト16から外部に
放出される。その際、熱風循環ダクト11内に発
生する吸引作用によつて、排気ダクト16の途中
に設けられている空気導入部材17の下方の開放
部から多量の空気が供給され、排気ダクト16か
ら外部に放出される排気ガス中の酸性物質の濃度
が薄くされるとともに、排気ガスも希釈されて外
部に放出される。
気は、供給フアン15によつて給気ダクト14か
ら燃焼バーナ12に供給される燃焼用空気の供給
量分が排気ガスとして排気ダクト16から外部に
放出される。その際、熱風循環ダクト11内に発
生する吸引作用によつて、排気ダクト16の途中
に設けられている空気導入部材17の下方の開放
部から多量の空気が供給され、排気ダクト16か
ら外部に放出される排気ガス中の酸性物質の濃度
が薄くされるとともに、排気ガスも希釈されて外
部に放出される。
これによつて、排気ガス中の酸性物質が工場内
の雰囲気温度で冷却されて結露したとしても、酸
性物質の濃度は薄くされているので、排気ダクト
16の腐食が防止される。また、排気ダクト16
から外部に放出される排気ガスも希釈された状態
で放出されるので、大気を汚染するのが防止され
る。
の雰囲気温度で冷却されて結露したとしても、酸
性物質の濃度は薄くされているので、排気ダクト
16の腐食が防止される。また、排気ダクト16
から外部に放出される排気ガスも希釈された状態
で放出されるので、大気を汚染するのが防止され
る。
なお、本実施例においては、排気ダクト16の
途中に設けられる外気導入用の供給手段として笠
形形状に形成された空気導入部材17で説明した
が、本考案によれば、この空気導入部材17に限
定されるものではなく、例えば、第4図に示すよ
うに排気ダクト16の途中に上方に向けて屈曲す
る供給パイプ19を挿通し、その他端に供給フア
ン20を設けたものであつても同様な効果を得る
ことができる。
途中に設けられる外気導入用の供給手段として笠
形形状に形成された空気導入部材17で説明した
が、本考案によれば、この空気導入部材17に限
定されるものではなく、例えば、第4図に示すよ
うに排気ダクト16の途中に上方に向けて屈曲す
る供給パイプ19を挿通し、その他端に供給フア
ン20を設けたものであつても同様な効果を得る
ことができる。
以上説明したように、本考案に係る間接対流型
塗装乾燥炉においては、熱風循環ダクトに接続さ
れている排気ダクトの途中に外気を導入する供給
手段を設けたから、排気ダクトから排出される排
気ガス中の酸性物質の濃度を薄くすることができ
るので、排気ダクトの腐食を防止することができ
る効果がある。
塗装乾燥炉においては、熱風循環ダクトに接続さ
れている排気ダクトの途中に外気を導入する供給
手段を設けたから、排気ダクトから排出される排
気ガス中の酸性物質の濃度を薄くすることができ
るので、排気ダクトの腐食を防止することができ
る効果がある。
また、本考案に係る間接対流型塗装乾燥炉にお
いては、排気ダクトから外部に放出される排気ガ
スも、導入される外気によつて希釈されるので、
大気の汚染を防止することができる効果がある。
いては、排気ダクトから外部に放出される排気ガ
スも、導入される外気によつて希釈されるので、
大気の汚染を防止することができる効果がある。
第1図は、本考案に係る間接対流型塗装乾燥炉
の概略側面図である。第2図は第1図の−線
に沿つて切断した正面図である。第3図は第1図
のA部円内を拡大した断面図である。第4図は本
考案に係る供給手段の他の実施例を示す概略断面
図である。第5図は従来の間接対流型塗装乾燥炉
を正面から見た状態の断面図である。 1……炉体、2……吸込みダクト、3a,3b
……吹出しダクト、8……炉内循環ダクト、9…
…熱交換器、10……循環フアン、11……熱風
循環ダクト、12……燃焼バーナ、13……循環
フアン、14……給気ダクト、16……排気ダク
ト、17……空気導入部材。
の概略側面図である。第2図は第1図の−線
に沿つて切断した正面図である。第3図は第1図
のA部円内を拡大した断面図である。第4図は本
考案に係る供給手段の他の実施例を示す概略断面
図である。第5図は従来の間接対流型塗装乾燥炉
を正面から見た状態の断面図である。 1……炉体、2……吸込みダクト、3a,3b
……吹出しダクト、8……炉内循環ダクト、9…
…熱交換器、10……循環フアン、11……熱風
循環ダクト、12……燃焼バーナ、13……循環
フアン、14……給気ダクト、16……排気ダク
ト、17……空気導入部材。
Claims (1)
- 熱交換器に、ループを形成した熱風循環ダクト
および両端が開放する炉体内の吸込みダクトと吹
出しダクトに通ずる炉内循環ダクトを接続し、こ
の炉内循環ダクトに循環フアンを設け、前記熱風
循環ダクトに燃焼バーナと循環フアンを設けると
ともに、この燃焼バーナに該燃焼バーナに燃焼用
空気を供給する給気ダクトを接続し、更に、前記
熱風循環ダクトに給気ダクトから供給される燃焼
用空気の供給量分を外部に放出する排気ダクトを
接続するとともに、この排気ダクトの途中に外気
を導入する供給手段を設けたことを特徴とする間
接対流型塗装乾燥炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP613385U JPH0243034Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP613385U JPH0243034Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123393U JPS61123393U (ja) | 1986-08-04 |
| JPH0243034Y2 true JPH0243034Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30483294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP613385U Expired JPH0243034Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243034Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP613385U patent/JPH0243034Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123393U (ja) | 1986-08-04 |
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