JPH0243101Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0243101Y2
JPH0243101Y2 JP1984106120U JP10612084U JPH0243101Y2 JP H0243101 Y2 JPH0243101 Y2 JP H0243101Y2 JP 1984106120 U JP1984106120 U JP 1984106120U JP 10612084 U JP10612084 U JP 10612084U JP H0243101 Y2 JPH0243101 Y2 JP H0243101Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
tool base
tool
auxiliary base
slider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984106120U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6123196U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10612084U priority Critical patent/JPS6123196U/ja
Publication of JPS6123196U publication Critical patent/JPS6123196U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0243101Y2 publication Critical patent/JPH0243101Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、通信ケーブルの心線をコネクタに接
続するために用いられる接続工具に係わり、特
に、ケーブルの張り替え、あるいは配線ルートの
変更等を行なう際に用いて好適な心線接続工具に
関するものである。
「従来の技術」 従来、コンピユータあるいはフアツクスの回線
のようにデジタル信号を送る回線として使用中の
通信ケーブルを張り替える場合は、新ケーブルを
張り替え区間に接続して活線状態とした後に、張
り替え区間の旧ケーブルの接続を切る、いわゆる
活線工事が行なわれている。
このような張り替え作業は、新ケーブルの心線
を張り替え区間外の旧ケーブルの心線に一本ずつ
接続する作業と、張り替え区間内の旧ケーブルの
心線を一本ずつ切断する作業とを伴つて作業が煩
雑であるため、例えばコネクタを介して心線相互
を接続し、作業の効率化を図ることが考えられて
いる。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、心線の接続に使用される従来の
コネクタ、例えばURコネクタ等は接続すべき両
心線の接続端を切断してからでないと使用できな
いため、デジタル信号の無瞬断を必須条件とする
活線工事には適用することができなかつた。ま
た、心線を接続する機能と心線の余長部分を切断
する機能とを有するコネクタ、例えばMS2コネク
タ等を利用することも考えられるが、これらを利
用した場合、新ケーブルの接続と同時に旧ケーブ
ルの心線が切断されるとはいえ、切断時点では接
続がまだ不十分な場合があり、エラービツトが発
生するおそれがあつた。
本考案は前述した事情を背景になされたもの
で、その解決しようとする問題点は、ケーブルの
張り替え作業時あるいは配線ルートの変更作業時
等に、コネクタを使用してケーブルの心線を無瞬
断で接続することが困難であつた点であり、本考
案の目的は無瞬断接続を可能にした心線接続工具
を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 本考案は前記問題点を解決するために、押圧部
材が心線をコネクタの接続用スリツトに十分に押
し込まれた後に、カツタが移動して心線の切断を
行うようにしたものであつて、 心線をコネクタの接続用スリツトに押し込む押
圧部材を取り付けた工具ベースと、心線の余長部
分を切断するカツタを取り付けた補助ベースとを
制限された範囲で上下動自在に連結し、これら工
具ベースと補助ベースとの間をスペーサによつて
定間隔に保持したまま押し下げて、心線をコネク
タの接続用スリツトに十分に押し込み、それと同
時に前記スペーサが移動されて、その上端が前記
補助ベースの孔に入り込んで、補助ベースと工具
ベースとの間隔の保持が解除され、補助ベースの
みすなわち押圧部材はそのままにされてカツタの
みがが押し下げられ、心線の余長部分を切断する
ようにしたものである。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図〜第6図に基
づいて説明すると、この心線接続工具は、相対向
する二個の支持ブロツク1の間に棒状の工具ベー
ス2が水平に、かつ、上下動自在に張架され、こ
の工具ベース2の下面に、心線を後述するコネク
タの接続用スリツトに押し込む複数の押圧部材3
が、その板面を工具ベースの長手方向に直交させ
て等ピツチで1列にとともに、前記工具ベース2
に、この工具ベース2から上方に伸びる連結部材
4を介して工具ベース2と平行な棒状の補助ベー
ス5が工具ベース2に対して上下動自在に連結さ
れ、この補助ベース5に、その下面から工具ベー
ス2の側方位置まで突出する突状部6(第2図参
照)を介して心線の余長部分を切断する複数のカ
ツタ7が、上記押圧部材3の板面の向きにその刃
先を交差させて、押圧部材3の配列間隔と同一間
隔で1列に、突設された構成となつている。
前記両支持ブロツク1は、例えばその対向面に
工具ベース2および補助ベース5を上下方向に案
内するための溝8を備え、その一方の支持ブロツ
ク1は、その高さ方向の途中にその対向面に開口
するガイド孔9に出没自在なスライダ10を備え
ている。このスライダ10は、ガイド孔9の奥面
とスライダ10との間に設けられるばね11によ
つてガイド孔9から突出する方向に付勢されると
ともに、待機状態において、同じく一方の支持ブ
ロツク1内に設けられるストツパ12と係合して
ガイド孔9内に没入した位置(待機位置)に保持
されるようになつている。また、前記ストツパは
12は、第3図に示すように支点Aを中心として
揺動自在とされる細棒状に形成されており、その
一端がばね13を介して一方の支持ブロツク1に
取り付けられることによりスライダ10と係合す
る方向(第3図矢印イの方向)に付勢されてい
る。また、ストツパ12の上方の支持ブロツク1
内には後述する操作ロツドを上下方向に案内する
ためのガイド溝14が形成されている。
前記工具ベース2は、その待機状態において第
1図の如く前記スライダ10より上方位置(待機
位置)に配されるものであり、前記溝8に摺動自
在に係合する係合部15を備えるとともに、前記
一方の支持ブロツク1側の端部に、上方から下方
に向かつて一方の支持ブロツク1に徐々に接近す
る傾斜面16を備えている。
前記押圧部材3は、板状に形成されており、そ
の板面を工具ベース2の長手方向に直交させた状
態でこの長手方向に沿つて等ピツチPで一列に並
べられている。
前記連結部材4は、その下端部が工具ベース2
に固定されるとともに、上端部に上下方向に伸び
る長孔17が形成されたものである。
前記補助ベース5は、その側面に前記長孔17
にその制限された範囲で摺動して上下動自在に係
合する突起18を備えるとともに、補助ベース5
の下面に突出するばねベース19に、ばね20を
介して取り付けられるスペーサ21を備えてい
る。このスペーサ21は、ばねベース19に対し
て前記一方の支持ブロツク1側に位置して、一方
の支持ブロツク1の対向面に対向させられ、工具
ベース2と補助ベース5との間隔D(第1図参照)
を前記突起18が長孔17の上端に位置する間隔
に保持している。また、ばねベース19とスペー
サ21の間の補助ベース5の下面には、スペーサ
21の上端を挿入し得る大きさの孔22が設けら
れている。さらに、補助ベース5は一方の支持ブ
ロツク1側の端部に、前記ガイド溝14に摺動自
在に係合する操作ロツド23を備えている。この
操作ロツド23、は補助ベース5をスライダ10
の上方から下降させてスペーサ21がスライダ1
0の高さに達した際に、前記ストツパ12の他端
に到達する長さに設定されている。
前記カツタ7は、その下端に補助ベース5の長
手方向に沿う刃先が形成されたもので、前記押圧
部材3のピツチPと等ピツチで一列に並べられ、
また、カツタ7の長さは前記突起18を長孔17
の上端に位置させた状態において、押圧部材3よ
り下方に突出しない長さに設定されている。
次いで、このように構成された心線接続工具を
用いて心線C、例えば旧ケーブルの心線をコネク
タ24に接続する場合について説明する。但し、
コネクタ24は第1図、第2図に鎖線で示すよう
に、コネクタベース25の上面に等ピツチPで一
列に並ぶ複数のコンタクト26が立設されてなる
もので、このコンタクト26の上端から下方に伸
びる接続用スリツト27に心線を交差させるよう
に押し込んで心線を電気的に接続できるものであ
り、また、新ケーブルの心線は予めコネクタ24
に接続されているものとする。
まず、第1図、第2図に示すように、複数の心
線Cを各コンタクト26上にほぼ水平に載置し、
工具ベース2およびスライダ10を前記待機位置
にセツトした後、カツタ7が押圧部材3に対して
心線Cの余長側、例えば旧ケーブルの張り替え区
間側に位置するように心線接続工具の心線Cに対
する向きを調整する。そして、各押圧部材3が各
コンタクト26の上方位置に来るように心線接続
工具をコネクタ24に対して位置合わせした後、
補助ベース5を下降させる。このときスペーサ2
1が工具ベース2を下方に押圧して工具ベース2
を補助ベース5とともに下降させ、これによつて
押圧部材3が心線Cを下方(半径方向)に押圧
し、第4図a、bに示すように心線Cをコンタク
ト26の接続用スリツト27に十分な電気接続が
なされるまで押し込む。
次いで、前記スペーサ21をスライダ10の高
さまで下降させ、第4図cのように操作ロツド2
3でストツパ12の他端を下方に押し下げてスト
ツパ12とスライダ10との係合を解き、第4図
aのようにスライダ10をガイド孔9から突出さ
せてスペーサ21を孔22の下側に押しやる。こ
の状態で補助ベース5をさらに下方へ押圧し、第
5図aのようにスペーサ21を孔22に挿入する
ことにより、工具ベース2を停止させたまま突起
18を長孔17の下方に移動させながら補助ベー
ス5を下降させる。すなわち、第5図bに示すよ
うに、カツタ7を押圧部材3に対してその押し込
み方向に移動させ、心線Cの余長部分をコネクタ
ベース25に押圧しながらこれを半径方向に切断
する。
このようにして心線Cをコネクタ24に接続す
る作業が完了したら、第6図のように補助ベース
5を上昇させてスペーサ21を孔22から抜き出
し、ばね20によつてスペーサ21を元の位置に
戻し、かつ、突起18を長孔17の上端に移動さ
せて工具ベース2を補助ベース5とともに待機位
置まで上昇させる。このとき第6図、第7図のよ
うに、工具ベース2の傾斜面16がスライダ10
をガイド孔9内に押し込み、これと同時にストツ
パ12がスライダ10に係合してスライダ10が
待機状態となる。
なお、前記支持ブロツク1のスライダ10より
下の部分に、スライダ10の高さを調整するため
の伸縮自在な脚部を設け、使用するコネクタの高
さ(コネクタベース25およびコンタクト26の
高さ)に合わせてカツタ7の移動タイミング、す
なわち、カツタ7を押圧部材3に対して移動させ
るタイミングを変えるようにしてもよい。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、押圧部材
の側方位置に押圧部材に対してその押し込み方向
に移動自在なカツタを設けたので、心線をコネク
タの接続用スリツトに押し込んで心線とコネクタ
との接続が十分になされた後に、直ちにカツタを
コネクタに向けて移動させて心線の余長部分を容
易に切断することができる。従つて、心線をコネ
クタに接続する作業を効率良く行なうことがで
き、また、この心線接続工具を通信ケーブルの張
り替え作業に適用した場合には、コネクタを使用
しながら無瞬断接続を容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部を断面に
した正面図、第2図は第1図の−線に沿う矢
視図、第3図は第1図の−線に沿う一部を省
略した矢視図、第4図a、第5図a、第6図、第
7図は本考案の心線接続工具の使用方法を説明す
る一部を省略し一部を断面にした正面図、第4図
b、第5図b、はそれぞれ各図aのb−b
線、b−b線に沿う矢視図、第4図cは第4
図aのc−c線に沿う一部を省略した矢視図
である。 2……工具ベース、3……押圧部材、5……補
助ベース、7……カツタ、10……スライダ、1
2……ストツパ、21……スペーサ、22……
孔、23……操作ロツド、24……コネクタ、2
6……コンタクト、27……接続用スリツト、C
……心線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 相対向する2個の支持ブロツク1間に、水平
    に、かつ、上下動自在に張架された棒状の工具ベ
    ース2の下面に、工具ベースの長手方向に直交す
    る板面を有して突設された押圧部材3と、 前記工具ベースに、それと平行であつて、それ
    から上方に伸びる連結部材4を介して、制限され
    た範囲で上下動自在に連結され、かつ前記両支持
    ブロツク間に上下動自在に張架された棒状の補助
    ベース5に、その下面から前記工具ベースの側方
    位置まで突出する突状部6を介して、刃面が前記
    押圧部材の板面に直交して設けられたカツタ7
    と、 からなり、 前記支持ブロツクの一方には、その高さ方向の
    途中において、支持ブロツクの対向面から突出す
    るように付勢されて出没自在であつて、前記工具
    ベースが前記補助ベースとともに下降されるまで
    は支持ブロツクの対向面内に待機係合されるスラ
    イダ10が設けられ、 前記補助ベースの下面の前記一方の支持ブロツ
    ク側には、その対向面に向かつて突出するように
    付勢され、かつ補助ベースと前記工具ベースとの
    間隔をその両端で保持するスペーサ21が設けら
    れ、 前記補助ベースの下面の、前記スペーサが付勢
    されて止どまる位置より凹まされた位置には、前
    記スライダの突出によつてスペーサが凹まされて
    その上端が挿入されることにより、補助ベースと
    前記工具ベースとの前記間隔が狭められる孔22
    が設けられ、 また、前記補助ベースの前記一方の支持ブロツ
    ク側の端部には、補助ベースが下降されたときに
    前記スライダの待機係合を解除させてそれを突出
    させる操作ロツド23が設けられ、 さらに、前記工具ベースの前記の一方の支持ブ
    ロツク側の端部は、工具ベースがその下降位置か
    ら上昇されるときに前記スライダに接触してそれ
    を凹ます、上方から下方に向かつて一方の支持ブ
    ロツクに徐々に接近する傾斜面16を備えてなる
    ことを特徴とする心線接続工具。
JP10612084U 1984-07-13 1984-07-13 心線接続工具 Granted JPS6123196U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10612084U JPS6123196U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 心線接続工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10612084U JPS6123196U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 心線接続工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6123196U JPS6123196U (ja) 1986-02-10
JPH0243101Y2 true JPH0243101Y2 (ja) 1990-11-16

Family

ID=30665418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10612084U Granted JPS6123196U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 心線接続工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6123196U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6376198U (ja) * 1986-11-07 1988-05-20

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310200Y2 (ja) * 1980-04-15 1988-03-25
JPS5913159A (ja) * 1982-07-14 1984-01-23 Mazda Motor Corp 油圧制御変速機のクラツチ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6123196U (ja) 1986-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2042284A (en) Electrical terminal unit
US4934953A (en) Junction box for electrical cables
US4590650A (en) Electrical harness fabrication machine
US3628202A (en) Tool for forming electrical connections
JPH0243101Y2 (ja)
US3956811A (en) Apparatus for terminating flat conductor cable
US4412566A (en) Apparatus for transposing a pair of parallel and adjacent conductors into a vertical relationship
US3365695A (en) Connectors for use on flexible tape conductors
JP2620056B2 (ja) 電気的な接続端子装置
JPH0243100Y2 (ja)
CA2089592C (en) Tool for assembling multiple conductor connectors
CN222014536U (zh) 一种使用于线路保护装置至光传输设备复用通道
US4384402A (en) Tool for assembling conductors to connector element
GB2179804A (en) Connector for joining incompatibly wired cables
CN223665745U (zh) 一种射频同轴连接器的内导体插孔结构
US4741099A (en) Apparatus for accurately terminating an electrical connector with a multiconductor cable
JPH029515Y2 (ja)
CN217036526U (zh) 用于配电柜生产的电气元件接线辅助工装
CN214768602U (zh) 一种自动化线类设备的摆头底座
US20250167503A1 (en) Terminal Strip Splicing Device and Terminal Strip Splicing Method
CN219337805U (zh) 一种连接器排线裁剪装置
CN222621034U (zh) 一种智能通信数据加密装置
CN221552433U (zh) 一种电线连接器的锁压工具
CN224021352U (zh) 一种方便剥线接线的线束结构
CN118198777B (zh) 一种水下机器人用高速线缆及其工作方法