JPH0243320Y2 - - Google Patents

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JPH0243320Y2
JPH0243320Y2 JP1984098360U JP9836084U JPH0243320Y2 JP H0243320 Y2 JPH0243320 Y2 JP H0243320Y2 JP 1984098360 U JP1984098360 U JP 1984098360U JP 9836084 U JP9836084 U JP 9836084U JP H0243320 Y2 JPH0243320 Y2 JP H0243320Y2
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JP
Japan
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mouth
plug body
stopper
bottle body
heat
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JP1984098360U
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English (en)
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JPS6114938U (ja
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  • Closures For Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は魔法瓶や電気湯沸かしポツトなどの
各種保温容器の口部構造に関する。
【従来技術とその問題点】
上記各種の保温容器の口部構造においては、瓶
本体の口部を広口とすると、これに比例して栓部
よりの熱損失が大きくなり、容器の保温性は悪化
してしまう。また栓体も嵩張るものとなり、取扱
いが不便なものとなる。ところが、上記保温性を
考慮して瓶本体の口部を細口とすると、保温性や
栓体の操作性は向上するものの、上記瓶本体内部
の洗浄を容易に行なうことができなくなつたり、
キユービツクアイス等の固形物を投入するのに不
便となつたりする。しかがつて従来よりこの種の
保温容器の口部構造にあつては、上記いずれの場
合においても、それぞれ相容れない問題点があつ
た。
【考案の目的】
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
保温性に優れると共に、瓶本体内部の洗浄が容易
な保温容器の口部構造を提供することを目的とす
るものである。
【考案の構成】
この考案の保温容器の口部構造は、瓶本体の口
部を塞ぐ栓体に貫通孔を設けて外側栓体とし、上
記貫通孔を塞ぐ内側栓体を上記外側栓体に対して
着脱自在に設けると共に、少なくとも上記外側栓
体の内部に断熱材を充填したものである。
【実施例】
第1図ないし第3図はこの考案の保温容器の口
部構造の一例を示すもので、口部にエアポツト機
構を有する保温容器に適用した例である。 図中符号1は金属製真空二重構造の瓶本体を示
すもので、この瓶本体1は外観略有底円筒状に形
成されて口部1aが広口とされたものである。こ
の瓶本体1は容器の外筒2内に収納されており、
その口部1aには肩パツキン3が装着されてい
る。そしてこの瓶本体1は、外筒2の口部に締め
込まれた下口部材4の内方に膨出した円環状の固
定用鍔部4aにより上記肩パツキン3が下方へ押
圧されることにより、上記口部1aと上記外筒2
との間が液密とされて上記外筒2内に固定されて
いる。そしてこの瓶本体1の口部1aに外側栓体
5が挿着されている。 この外側栓体5は、外径が上記口部1aの内径
より僅かに小さい円板状の天板6と、この天板6
下面外縁部から下方に延びる円筒状の側板7とが
一体的に成形されるとともに、上記側板7の下端
開口部に上記天板6と同径円板状の底板8が嵌め
込まれた形状のものである。この外側栓体5の天
板6は、外周部に外方へ鍔状に所定長さ延出する
とともに、さらに外周縁部が上方へ向けて折曲さ
れた漏水受用鍔部6aが設けられて外観盆状に形
成されている。また上記外側栓体5の側板7の上
部には外方に向けて円環状に突出し、上記漏水受
用鍔部6aの下面との間に溝部を形成するリング
取付用鍔部7aが形成されている。そして上記外
側栓体5の上記リング取付用鍔部7aを跨ぐよう
にしてシールリング9が装着されている。このシ
ールリング9は内径が上記外側栓体5の側板7外
径と略等しくされたもので、内方へ向けて開口す
る溝部の形成された断面略コ字状のものである。
そしてこのシールリング9は、その上辺部分が上
記外側栓体5の漏水受用鍔部6aとリング取付用
鍔部7aとの間隙に嵌め込まれた状態で取り付け
られている。またこのシールリング9の下辺部分
は上記リング取付用鍔部7aを跨いで側板7の外
周面へ向けて漸次下方へ傾斜した状態とされてい
る。 このようにしてシールリング9の取り付けられ
た外側栓体5は、側板7が上記下口部材4の固定
用鍔部4aの開口部から瓶本体1の口部1a内へ
と差し込まれ、上記シールリング9下辺部分を上
記固定用鍔部4aの内周部上面に密着させた状態
で上記口部1aを液密に封じて取り付けられてい
る。 また第1図に示すように、上記外側栓体5の天
板6には、その中心と外周縁との略中間位置に、
外径がこの天板6の半径よりやや小さい開口部が
形成されている。そして上記天板6の下面には、
上記開口部の周縁部から下方の底板8まで延びる
筒状の内壁10が一体に成形されている。さらに
上記底板8は、内壁10の下端部位置が内壁10
と等しい外径で開口されており、これにより上記
内壁10の内部には瓶本体1内部と外側栓体5の
外方とを連通する給水口11が形成されている。
また上記内壁10は上端部から所定の深さまでの
部分がこの内壁10下部に較べてやや拡径されて
広口に形成されている。そしてこの広口の部分と
内壁10下部との間には下方に向けて漸次縮径さ
れてなる傾斜部10aが形成されている。しかし
て、この内壁10内に給水口11を塞ぐ為の内側
栓体12が挿着されている。 この内側栓体12は、外径が上記内壁10の内
径より僅かに小さくされた円柱体状の栓部13
と、この栓部13の上端面に一体的に形成された
上記栓部13よりやや大径の円柱体状の握り部1
4とからなるものである。上記栓部13は内部が
中空とされてり、この中空の内部に発泡スチロー
ルなどの断熱材15が充填されている。またこの
栓部13の上部には上記握り部14の下面との間
に所定の間隙を形成する鍔状の段部13aが形成
されている。そしてこの段部13aと上記握り部
14との間隙にシールリング16が装着されてい
る。このシールリング16は、内径が上記栓部1
3の外径と略等しくされたもので、上方に向けて
開口する溝部の形成された断面U字状のものであ
る。そしてこの内側栓体12は上記内壁10の給
水口11内に栓部13が差し込まれ、上記シール
リング16が内壁10の傾斜部10aに密着して
給水口11を液密に封じた状態で上記内壁10に
取り付けられている。 また上記外側栓体5には、この保温容器のエア
ポツト機構を構成するパイプ状で内部に逆止弁の
設けられた揚水管17および通気管18が、それ
ぞれ内壁10と同様にこの外側栓体5を貫通して
瓶本体1内部と連通するようにして設けられてい
る。そして上記外側栓体5内部の側板7と、上記
内壁10、揚水管17および通気管18とで囲ま
れた中空部には発泡スチロールなどの断熱材19
が充填されている。他方上記揚水管17の上部は
注出管20を介して注ぎ口21と連結され、また
上記通気管18の上部は上記下口部材4上部に取
り付けられた上部蓋体22内部のベロー形のエア
ーポンプ下部に連結されている。なお図中符号2
3は瓶本体1内部の液位を検知する為の電極であ
り外筒2外周部に設けられた液位表示器24に接
続されている。 しかしてこのような口部構造では、通常の使用
時には小型かつ軽量な内側栓体12を着脱するの
みで給水口11から補充の為の給水を行なうこと
ができるため操作性に優れると共に取り外した栓
体も邪魔にならない。また外側栓体5を瓶本体1
の口部1aから取り外せば上記口部1aを広く開
口することができるため、瓶本体1の内部の洗浄
を容易かつ隈無く行なうことができ、さらに固形
物を投入する際も容易となる。しかも上記外側栓
体5と内側栓体12との内部には共に断熱材1
5,19が充填されているので栓部の保温性にも
優れる。 なお上記の実施例では、エアポツト機構を構成
する揚水管17と通気管18とを共に外側栓体5
に設けてあるがこれに限らず、第4図に示すよう
に内側栓体25をやや大径のものとしこれに揚水
管26および通気管27を設けても良い。
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案の保温容器の口部
構造は、瓶本体の口部を塞ぐ栓体に貫通孔を設け
て外側栓体とし、この外側栓体の貫通孔にこれを
塞ぐ内側栓体を着脱自在に設けると共に、少なく
とも上記外側栓体の内部に断熱材を充填したもの
である。よつてこの口部構造は、保温性に優れる
と共に瓶本体内部の洗浄が容易であり、さらに通
常の給水時の栓体の取扱いも簡便である等の利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の保温容器の口
部構造の一実施例を示すもので、第1図は断面視
した概略側面図、第2図は第1図の−線視し
た平面図、第3図は第2図の−線視断面図、
第4図はこの考案の他の実施例を示す断面視した
概略側面図である。 1……瓶本体、1a……口部、5……外側栓
体、10……内壁、11……給水口、12……内
側栓体、15……断熱材、19……断熱材、25
……内側栓体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 瓶本体の広口の口部に、この口部を寒ぐ栓体が
    着脱自在に設けられた保温容器の口部構造におい
    て、 上記栓体は、貫通孔が設けられた外側栓体と、
    この外側栓体の貫通孔に着脱自在に挿入される内
    側栓体とからなる二重栓体で形成され、 かつ上記二重栓体の少なくとも外側栓体を断熱
    構造としたことを特長とする保温容器の口部構
    造。
JP9836084U 1984-06-29 1984-06-29 保温容器の口部構造 Granted JPS6114938U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9836084U JPS6114938U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 保温容器の口部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9836084U JPS6114938U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 保温容器の口部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6114938U JPS6114938U (ja) 1986-01-28
JPH0243320Y2 true JPH0243320Y2 (ja) 1990-11-19

Family

ID=30657904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9836084U Granted JPS6114938U (ja) 1984-06-29 1984-06-29 保温容器の口部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6114938U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4331254Y1 (ja) * 1966-11-02 1968-12-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6114938U (ja) 1986-01-28

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