JPH0243323A - Uベンド管のベンド部通電熱処理方法 - Google Patents
Uベンド管のベンド部通電熱処理方法Info
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- JPH0243323A JPH0243323A JP19183988A JP19183988A JPH0243323A JP H0243323 A JPH0243323 A JP H0243323A JP 19183988 A JP19183988 A JP 19183988A JP 19183988 A JP19183988 A JP 19183988A JP H0243323 A JPH0243323 A JP H0243323A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はりベンド管のベンド部(湾曲管部)を成形後
に直接通電により焼鈍等の熱処理を施す際、ベンド部の
ピッチ変化を許容して変形が生じないように通電熱処理
する方法に関する。
に直接通電により焼鈍等の熱処理を施す際、ベンド部の
ピッチ変化を許容して変形が生じないように通電熱処理
する方法に関する。
一般に熱交換器等に使用される鋼管をU形に屈曲成形し
た場合には、ベンド部の残留応力を除去するため焼鈍等
の熱処理か施される。 第4図は従来の一般的なベンド部の熱処理方法を示す説
明図で、(A>は加熱前のりベンド管、(B)はベンド
部加熱中の状態、(C)は加熱冷却後のりベンド管をそ
れぞれ示す。 すなわち、図(A>に示す成形後のりベンド管(1)の
ベンド′部(1−1)熱処理時の加熱は、図(B)に示
すようにUベンド管(1)の平行管部(1−2)両方を
固定クランプ(通電チャック)(2)にて固定して直接
通電により加熱される。 このような方法でベンド部(1−1)を加熱すれば、熱
膨張によりその加熱に伴ってベンド部(1−1)の曲率
が変化し、固定クランプ(2)直近で変形を生じる(図
B)。 そして、Uベンド管(1)は平行管部(1−2)を固定
クランプ(2)にて固定された状態で冷却されるため、
この変形は拘束されてしまい、ベンド部(1−1)には
再び残留応力が発生する。 この残留応力により、冷却後固定クランプ(2)を開放
されたりベンド管(1)の平行管部(1−2)間の距離
P、すなわちピッチが縮小してしまい、平行管部(1−
2)が平行でなくなる(図C)。 このような残留応力によるしベンド管の変形を防止する
方法として、一方の通電チャックを可動にして、加熱冷
却に伴うベンド部のピッチ変化を許容する方法が提案さ
れている(特開昭54116306号公報)。 この方法は第5図に示すごとく、ベンド部(1−1)近
くの平行管部(1−2)を固定通電クランプ(2−1)
と移動通電クランプ(2−2)にて支持し、直接通電加
熱を行なうものであり、加熱冷却に伴うベンド部(i−
i>のピッチ変化を移動通電クランプ(2−2)の動き
により許容する方式である。 すなわち、この方式は所定の熱処理温度まで昇熱する間
にベンド部(1−1)の膨張に伴って移動通電クランプ
(2−2)が外向きに自由移動し、平行管部(1−2)
間の間隔Pが増大し、又冷却時にはベンド部(i−i)
の収縮に伴って移動通電クランプ(2−2)が内向きに
自由移動し、平行管部(1−2)間の間隔Pが減少し元
のピッチに戻るようになっている。 しかし、この方法では移動通電クランプ(2−2)と支
台(3)上に固定した電極用(4)との間の通電ケブル
(可動線)(5)及び、平行管部(1−2)の軸長方向
と直交する方向に回転軸心を有するフラットローラ(図
示せず)と平行管部(1−2)の接触部が移動通電クラ
ンプ(2−2)の自由移動を妨げて、ピッチ変動に精度
よく追随しないという問題があった。 この問題は薄肉小径材に特に顕著であった。 (発明が解決しようとする課題] この発明は従来の前記問題点、すなわち片方の通電クラ
ンプを移動自在にして、昇温・降温時のピッチ変動に追
随させる方式の追随精度の問題を解決するためになされ
たものであり、左右の通電クランプをピッチ変動量に応
じて強制的に移動させることによって、通電クランプの
追随精度を向上させ、熱処理後の残留応力の発生を皆無
にし得るベンド部通電熱処理方法を提案しようとするも
のである。
た場合には、ベンド部の残留応力を除去するため焼鈍等
の熱処理か施される。 第4図は従来の一般的なベンド部の熱処理方法を示す説
明図で、(A>は加熱前のりベンド管、(B)はベンド
部加熱中の状態、(C)は加熱冷却後のりベンド管をそ
れぞれ示す。 すなわち、図(A>に示す成形後のりベンド管(1)の
ベンド′部(1−1)熱処理時の加熱は、図(B)に示
すようにUベンド管(1)の平行管部(1−2)両方を
固定クランプ(通電チャック)(2)にて固定して直接
通電により加熱される。 このような方法でベンド部(1−1)を加熱すれば、熱
膨張によりその加熱に伴ってベンド部(1−1)の曲率
が変化し、固定クランプ(2)直近で変形を生じる(図
B)。 そして、Uベンド管(1)は平行管部(1−2)を固定
クランプ(2)にて固定された状態で冷却されるため、
この変形は拘束されてしまい、ベンド部(1−1)には
再び残留応力が発生する。 この残留応力により、冷却後固定クランプ(2)を開放
されたりベンド管(1)の平行管部(1−2)間の距離
P、すなわちピッチが縮小してしまい、平行管部(1−
2)が平行でなくなる(図C)。 このような残留応力によるしベンド管の変形を防止する
方法として、一方の通電チャックを可動にして、加熱冷
却に伴うベンド部のピッチ変化を許容する方法が提案さ
れている(特開昭54116306号公報)。 この方法は第5図に示すごとく、ベンド部(1−1)近
くの平行管部(1−2)を固定通電クランプ(2−1)
と移動通電クランプ(2−2)にて支持し、直接通電加
熱を行なうものであり、加熱冷却に伴うベンド部(i−
i>のピッチ変化を移動通電クランプ(2−2)の動き
により許容する方式である。 すなわち、この方式は所定の熱処理温度まで昇熱する間
にベンド部(1−1)の膨張に伴って移動通電クランプ
(2−2)が外向きに自由移動し、平行管部(1−2)
間の間隔Pが増大し、又冷却時にはベンド部(i−i)
の収縮に伴って移動通電クランプ(2−2)が内向きに
自由移動し、平行管部(1−2)間の間隔Pが減少し元
のピッチに戻るようになっている。 しかし、この方法では移動通電クランプ(2−2)と支
台(3)上に固定した電極用(4)との間の通電ケブル
(可動線)(5)及び、平行管部(1−2)の軸長方向
と直交する方向に回転軸心を有するフラットローラ(図
示せず)と平行管部(1−2)の接触部が移動通電クラ
ンプ(2−2)の自由移動を妨げて、ピッチ変動に精度
よく追随しないという問題があった。 この問題は薄肉小径材に特に顕著であった。 (発明が解決しようとする課題] この発明は従来の前記問題点、すなわち片方の通電クラ
ンプを移動自在にして、昇温・降温時のピッチ変動に追
随させる方式の追随精度の問題を解決するためになされ
たものであり、左右の通電クランプをピッチ変動量に応
じて強制的に移動させることによって、通電クランプの
追随精度を向上させ、熱処理後の残留応力の発生を皆無
にし得るベンド部通電熱処理方法を提案しようとするも
のである。
この発明は通電クランプを管クランプ状態でクランプ間
隔が自由に開閉する構造とし、加熱冷却時のピッチ変動
量に応じて該通電クランプを開閉する方式であって、そ
の要旨は相互に離接可能な一対の開閉式通電クランプを
備えた通電用クランプ装置にてUベンド管の両平行管部
をクランプし、加熱前又は加熱中に前記開閉式通電クラ
ンプの間隔を、Uベンド管材料の線膨張係数と熱処理温
度により決まるピッチ変動量に応じて広げ、加熱冷却に
伴うベンド部のピッチ変化を許容し得るようにしたベン
ド部通電熱処理方法にある。
隔が自由に開閉する構造とし、加熱冷却時のピッチ変動
量に応じて該通電クランプを開閉する方式であって、そ
の要旨は相互に離接可能な一対の開閉式通電クランプを
備えた通電用クランプ装置にてUベンド管の両平行管部
をクランプし、加熱前又は加熱中に前記開閉式通電クラ
ンプの間隔を、Uベンド管材料の線膨張係数と熱処理温
度により決まるピッチ変動量に応じて広げ、加熱冷却に
伴うベンド部のピッチ変化を許容し得るようにしたベン
ド部通電熱処理方法にある。
第1図はこの発明のりベンド管の熱処理方法を示す説明
図で、図(A>は加熱前のUベンド管、図(B)はりベ
ンド管を開閉式通電クランプにてクランプした状態、図
(C)はベンド部加熱中の状態、図(D)はベンド部冷
却後の状態、図(E)は加熱冷却後のりベンド管をそれ
ぞれ示す。 すなわち、図(A>に示す成形後のUベンド管(1)の
ベンド部(1−1)の熱処理を行なう際は、図(B)に
示す如く該Uベンド管(1)の両平行管部(1−2)を
左右に移動する開閉式通電クランプ(20−1)(20
−2)にて固定し、直接通電する。 直接通電によりベンド部(1−1)が加熱され、所定の
熱処理温度まで昇熱する間に該ベンド部(1−1)が膨
張し変形しようとするが、このベンド部(1−1)の膨
張に伴う平行管部(1−2)間の間隔すなわちピッチ変
化に応じて開閉式通電クランプ(20−1)(20−2
>の間隔を広げる。 この時の開閉式通電クランプ(20−1) (20−2
)の間隔は、当該Uベンド管(1)の線膨張係数と熱処
理温度とにより下記式により決める。 ΔP=PXαxt ・・・・・・(1
)△P:ピッチ変動量 P:熱処理前のピッチ α:熱膨張係数 t :熱処理温度 ここで、熱処理温度は当該Uベンド管(1)に必要とさ
れる熱処理温度又は温度センサー等によりベンド部(i
−i>の温度を測定して求める。 この発明では、上記式により決まったピッチ変動量に応
じて左右の開閉式通電クランプ(20−1)(20−2
)を強制的に広げ、所定の熱処理温度に加熱する(図C
)。図中の破線は加熱前の状態である。 その後、所定の熱処理温度に昇熱すると該ベンド部(1
−1)を強制冷却する。この冷却に伴いベンド部(1−
1)は収縮し始めるので、この時は逆に開閉式通電クラ
ンプ(20−1) (20−2)の間隔を強制的に狭め
る(図D)。この時の開閉式通電クランプ(20−1)
(20−2)の移動量も前記(1)式により決まるピ
ッチ変動量△Pに応じて制御される。図中の破線は加熱
中の状態である。 第2図はベンド部(1−1)の温度推移に対する開閉式
通電クランプ(20−1)(20−2)の間隔のパター
ンを例示したもので、クランプ間隔のパターンとしては
特に限定するものではないが、■と■のいずれかを採用
することができる。■はベンド部の加熱前に前記ピッチ
変動量△Pだけ開閉式通電クランプ(20−1) (2
0−2)の間隔を広げておき、加熱冷却中一定の間隔を
保持し、加熱冷却後の元の間隔に戻すというパターンで
あるのに対し、■はベンド部の昇熱に伴って開閉式通電
クランプ(20−1) (20−2)の間隔を徐々に開
いていき、所定の熱処理温度に達するとその間隔を保持
し、冷却過程では開閉式通電クランプ(20−1)(2
0−2>の間隔を徐々に狭めていくというパターンであ
る。このうち、開閉式通電クランプ(20−1)(20
−2>の間隔の制卸パターンとしては熱処理温度に応じ
て制御する■の方が好ましい。 この発明を実施するための通電用クランプ装置としては
、第3図にその基本的な構造例を示すように、下架台(
11〉上に設置した左右一対の下クランプ型(12)と
、上架台(13)に前記下クランプ型(12)に対向配
置した左右一対の上クランプ型(14)とから構成され
る一対の通電クランプを有し、左右の下クランプ型(1
2)は同架台(11)上にスライド可能に取付けられた
可動台(16)上に固定され、この可動台(16)が左
右逆ネジの回転ネジ軸(17)に螺合され、回転ネジ軸
(17)の回転により左右の可動台(16)が相互に離
接可能となっている。 この下クランプ型(12)に対向配置する上クランプ型
(14)は上架台(13)にスライド可能に取付けた可
動台(21)に垂直シリンダー(22)にて昇降自在に
取付けられ、この可動台(21)が左右逆ネジの回転ネ
ジ軸(24)に螺合され、回転ネジ軸(24)の回転に
より左右の可動台(21)が相互に離接可能となってい
る。 下クランプ型(12)と上クランプ型(14)の各回転
ネジ軸(17)(24)の回転機構は、例えばパルスモ
タ(25)によりキャー(26)を介して駆動される回
転伝達軸(27)と各回転ネジ軸(17)(24)とを
ギヤー(28)を介して駆動する機構を用いることがで
きる。 クランプの開閉制御は、温度センサー(30)により測
定されたベンド部の熱処理温度に応じてシケンサー(3
1)によりクランプの移動量が求められ、この値に基づ
いてパルスモータ(25)が回転制御される機構となっ
ている。サーボモータの回転数はパルスジェネレーター
(32)を介してシーケンサ−(31)に入力されるよ
うになっている。 なあ、ベンド部の熱処理か終了すると、垂直シリンダー
(22)にて上クランプ型(14)を上昇させてUベン
ド管のクランプを開閉した後、当該LJベンド管のベン
ド部に対向して設けられている冷却ヘッダ(図示せず)
より冷媒を噴射して冷却する。
図で、図(A>は加熱前のUベンド管、図(B)はりベ
ンド管を開閉式通電クランプにてクランプした状態、図
(C)はベンド部加熱中の状態、図(D)はベンド部冷
却後の状態、図(E)は加熱冷却後のりベンド管をそれ
ぞれ示す。 すなわち、図(A>に示す成形後のUベンド管(1)の
ベンド部(1−1)の熱処理を行なう際は、図(B)に
示す如く該Uベンド管(1)の両平行管部(1−2)を
左右に移動する開閉式通電クランプ(20−1)(20
−2)にて固定し、直接通電する。 直接通電によりベンド部(1−1)が加熱され、所定の
熱処理温度まで昇熱する間に該ベンド部(1−1)が膨
張し変形しようとするが、このベンド部(1−1)の膨
張に伴う平行管部(1−2)間の間隔すなわちピッチ変
化に応じて開閉式通電クランプ(20−1)(20−2
>の間隔を広げる。 この時の開閉式通電クランプ(20−1) (20−2
)の間隔は、当該Uベンド管(1)の線膨張係数と熱処
理温度とにより下記式により決める。 ΔP=PXαxt ・・・・・・(1
)△P:ピッチ変動量 P:熱処理前のピッチ α:熱膨張係数 t :熱処理温度 ここで、熱処理温度は当該Uベンド管(1)に必要とさ
れる熱処理温度又は温度センサー等によりベンド部(i
−i>の温度を測定して求める。 この発明では、上記式により決まったピッチ変動量に応
じて左右の開閉式通電クランプ(20−1)(20−2
)を強制的に広げ、所定の熱処理温度に加熱する(図C
)。図中の破線は加熱前の状態である。 その後、所定の熱処理温度に昇熱すると該ベンド部(1
−1)を強制冷却する。この冷却に伴いベンド部(1−
1)は収縮し始めるので、この時は逆に開閉式通電クラ
ンプ(20−1) (20−2)の間隔を強制的に狭め
る(図D)。この時の開閉式通電クランプ(20−1)
(20−2)の移動量も前記(1)式により決まるピ
ッチ変動量△Pに応じて制御される。図中の破線は加熱
中の状態である。 第2図はベンド部(1−1)の温度推移に対する開閉式
通電クランプ(20−1)(20−2)の間隔のパター
ンを例示したもので、クランプ間隔のパターンとしては
特に限定するものではないが、■と■のいずれかを採用
することができる。■はベンド部の加熱前に前記ピッチ
変動量△Pだけ開閉式通電クランプ(20−1) (2
0−2)の間隔を広げておき、加熱冷却中一定の間隔を
保持し、加熱冷却後の元の間隔に戻すというパターンで
あるのに対し、■はベンド部の昇熱に伴って開閉式通電
クランプ(20−1) (20−2)の間隔を徐々に開
いていき、所定の熱処理温度に達するとその間隔を保持
し、冷却過程では開閉式通電クランプ(20−1)(2
0−2>の間隔を徐々に狭めていくというパターンであ
る。このうち、開閉式通電クランプ(20−1)(20
−2>の間隔の制卸パターンとしては熱処理温度に応じ
て制御する■の方が好ましい。 この発明を実施するための通電用クランプ装置としては
、第3図にその基本的な構造例を示すように、下架台(
11〉上に設置した左右一対の下クランプ型(12)と
、上架台(13)に前記下クランプ型(12)に対向配
置した左右一対の上クランプ型(14)とから構成され
る一対の通電クランプを有し、左右の下クランプ型(1
2)は同架台(11)上にスライド可能に取付けられた
可動台(16)上に固定され、この可動台(16)が左
右逆ネジの回転ネジ軸(17)に螺合され、回転ネジ軸
(17)の回転により左右の可動台(16)が相互に離
接可能となっている。 この下クランプ型(12)に対向配置する上クランプ型
(14)は上架台(13)にスライド可能に取付けた可
動台(21)に垂直シリンダー(22)にて昇降自在に
取付けられ、この可動台(21)が左右逆ネジの回転ネ
ジ軸(24)に螺合され、回転ネジ軸(24)の回転に
より左右の可動台(21)が相互に離接可能となってい
る。 下クランプ型(12)と上クランプ型(14)の各回転
ネジ軸(17)(24)の回転機構は、例えばパルスモ
タ(25)によりキャー(26)を介して駆動される回
転伝達軸(27)と各回転ネジ軸(17)(24)とを
ギヤー(28)を介して駆動する機構を用いることがで
きる。 クランプの開閉制御は、温度センサー(30)により測
定されたベンド部の熱処理温度に応じてシケンサー(3
1)によりクランプの移動量が求められ、この値に基づ
いてパルスモータ(25)が回転制御される機構となっ
ている。サーボモータの回転数はパルスジェネレーター
(32)を介してシーケンサ−(31)に入力されるよ
うになっている。 なあ、ベンド部の熱処理か終了すると、垂直シリンダー
(22)にて上クランプ型(14)を上昇させてUベン
ド管のクランプを開閉した後、当該LJベンド管のベン
ド部に対向して設けられている冷却ヘッダ(図示せず)
より冷媒を噴射して冷却する。
実施例1
外径25.4mm、肉厚2.0mm、ピッチ(平行管部
の間隔) 364mmのUベンド管(材質JIS−3
O8304)を本発明方法により熱処理した。熱処理は
ベンド部を1080°Cに加熱した後、200’Cまで
強制空冷し、クランプ開放後放冷した。 その結果を第1表に示す。この時の計算上の△Pは36
4mmX17X10−6= 6.7mmであった。 なお、第1表中、試験No、7は片側の通電クランプを
ピッチ変動に追随させる方式によるものである。 第1表より明らかなごとく、計算上の△Pとはぼ近い値
にクランプを開閉制御した本願発明例は、放冷後も熱処
理ピッチと同じであり、本発明法によりベンド部の膨張
収縮に伴うピッチの変化を十分に許容し得ることがわか
る。 以下余白 実施例2 外径15.9w+m、肉厚0.8mm、ピッチ368m
mの薄肉小径のUベンド管(材質JIS−3US 30
4)を実施例1と同じ条件で熱処理した結果を第2表に
示す。 本実施例における計韓上の△Pは368mmX17xl
O−s = 6.7mmであった。 第2表より明らかなごとく、薄肉小径のりベンド管の場
合も、放冷後のピッチは熱処理前ピッチと同じであり、
本発明法により加熱冷却に伴うベンド部の変化を十分許
容し得ることがわかる。 以下余白
の間隔) 364mmのUベンド管(材質JIS−3
O8304)を本発明方法により熱処理した。熱処理は
ベンド部を1080°Cに加熱した後、200’Cまで
強制空冷し、クランプ開放後放冷した。 その結果を第1表に示す。この時の計算上の△Pは36
4mmX17X10−6= 6.7mmであった。 なお、第1表中、試験No、7は片側の通電クランプを
ピッチ変動に追随させる方式によるものである。 第1表より明らかなごとく、計算上の△Pとはぼ近い値
にクランプを開閉制御した本願発明例は、放冷後も熱処
理ピッチと同じであり、本発明法によりベンド部の膨張
収縮に伴うピッチの変化を十分に許容し得ることがわか
る。 以下余白 実施例2 外径15.9w+m、肉厚0.8mm、ピッチ368m
mの薄肉小径のUベンド管(材質JIS−3US 30
4)を実施例1と同じ条件で熱処理した結果を第2表に
示す。 本実施例における計韓上の△Pは368mmX17xl
O−s = 6.7mmであった。 第2表より明らかなごとく、薄肉小径のりベンド管の場
合も、放冷後のピッチは熱処理前ピッチと同じであり、
本発明法により加熱冷却に伴うベンド部の変化を十分許
容し得ることがわかる。 以下余白
以上説明したごとく、この発明方法は熱処理時の膨張収
縮に伴うピッチの変化に応じて左右の通電クランプを強
制的に移動させて間隔を制卸するので、ベンド部のピッ
チの変化を十分にかつ精度よく許容することができ、熱
処理による形状不良を皆無にすることができる。 したがって、この発明方法によれば、熱処理後に再度残
留応力の除去処理やピッチ修正を行なう必要がなくなり
、Uベンド管の生産性向上並びにコスト低減にも大なる
効果を奏する。
縮に伴うピッチの変化に応じて左右の通電クランプを強
制的に移動させて間隔を制卸するので、ベンド部のピッ
チの変化を十分にかつ精度よく許容することができ、熱
処理による形状不良を皆無にすることができる。 したがって、この発明方法によれば、熱処理後に再度残
留応力の除去処理やピッチ修正を行なう必要がなくなり
、Uベンド管の生産性向上並びにコスト低減にも大なる
効果を奏する。
第1図はこの発明のりベンド管の熱処理方法を示す説明
図で、図(A>は加熱前のりベンド管、図(B)はUベ
ンド管を開閉式通電クランプにてクランプした状態、図
(C>はベンド部加熱中の状態、図(D>はベンド部冷
却後の状態、図(「)は加熱冷却後のりベンド管をそれ
ぞれ示す。 第2図は同上熱処理方法にあけるベンド部温度推移とク
ランプ間隔の制卸パターン例を示す図で、図(A)は加
熱冷却パターン、図(B)はクランプ間隔パターンであ
る。 第3図はこの発明を実施するための通電クランプ装置の
基本構造例を示す概略図である。 第4図は従来の一般的なりベンド部の熱処理方法を示す
説明図で、図(A)は加熱前のりベンド管、図(B)は
ベンド部加熱中の状態、図(C)は加熱後のUベンド管
をそれぞれ示す。 第5図は片方の通電クランプを可動とした通電加熱装置
を示す概略斜視図である。
図で、図(A>は加熱前のりベンド管、図(B)はUベ
ンド管を開閉式通電クランプにてクランプした状態、図
(C>はベンド部加熱中の状態、図(D>はベンド部冷
却後の状態、図(「)は加熱冷却後のりベンド管をそれ
ぞれ示す。 第2図は同上熱処理方法にあけるベンド部温度推移とク
ランプ間隔の制卸パターン例を示す図で、図(A)は加
熱冷却パターン、図(B)はクランプ間隔パターンであ
る。 第3図はこの発明を実施するための通電クランプ装置の
基本構造例を示す概略図である。 第4図は従来の一般的なりベンド部の熱処理方法を示す
説明図で、図(A)は加熱前のりベンド管、図(B)は
ベンド部加熱中の状態、図(C)は加熱後のUベンド管
をそれぞれ示す。 第5図は片方の通電クランプを可動とした通電加熱装置
を示す概略斜視図である。
Claims (1)
- Uベンド管のベンド部を成形後に直接通電熱処理する方
法において、相互に離設可能な一対の開閉式通電クラン
プを備えた通電用クランプ装置にてUベンド管の両平行
管部をクランプし、加熱前又は加熱中に前記開閉式通電
クランプの間隔を、Uベンド管材料の線膨張係数と熱処
理温度により決まるピッチ変動量に応じて広げ、加熱冷
却に伴うベンド部のピッチ変化を許容し得るようにした
ことを特徴とするUベンド管のベンド部通電熱処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19183988A JPH0670258B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Uベンド管のベンド部通電熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19183988A JPH0670258B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Uベンド管のベンド部通電熱処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243323A true JPH0243323A (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0670258B2 JPH0670258B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16281373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19183988A Expired - Lifetime JPH0670258B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Uベンド管のベンド部通電熱処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670258B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101010605B1 (ko) * | 2007-10-15 | 2011-01-24 | 재단법인 포항산업과학연구원 | U형 벤딩 파이프의 자동 열처리장치 |
| CN106987702A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-07-28 | 宝银特种钢管有限公司 | 一种u形管去应力内壁保护导气装置 |
| CN110527799A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-03 | 张家港市昆仑管业有限公司 | 一种u形换热管电阻法热处理装置 |
| CN111363907A (zh) * | 2020-05-05 | 2020-07-03 | 山东齐鲁石化机械制造有限公司 | 一种u型换热管固溶处理装置 |
| CN117431386A (zh) * | 2023-11-24 | 2024-01-23 | 上海锅炉厂有限公司 | 一种u型弯管局部加热固溶热处理装置和处理方法 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19183988A patent/JPH0670258B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101010605B1 (ko) * | 2007-10-15 | 2011-01-24 | 재단법인 포항산업과학연구원 | U형 벤딩 파이프의 자동 열처리장치 |
| CN106987702A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-07-28 | 宝银特种钢管有限公司 | 一种u形管去应力内壁保护导气装置 |
| CN110527799A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-03 | 张家港市昆仑管业有限公司 | 一种u形换热管电阻法热处理装置 |
| CN111363907A (zh) * | 2020-05-05 | 2020-07-03 | 山东齐鲁石化机械制造有限公司 | 一种u型换热管固溶处理装置 |
| CN117431386A (zh) * | 2023-11-24 | 2024-01-23 | 上海锅炉厂有限公司 | 一种u型弯管局部加热固溶热处理装置和处理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0670258B2 (ja) | 1994-09-07 |
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