JPH0243372B2 - - Google Patents

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JPH0243372B2
JPH0243372B2 JP54049162A JP4916279A JPH0243372B2 JP H0243372 B2 JPH0243372 B2 JP H0243372B2 JP 54049162 A JP54049162 A JP 54049162A JP 4916279 A JP4916279 A JP 4916279A JP H0243372 B2 JPH0243372 B2 JP H0243372B2
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signal
capacitor
circuit
modulation
terminal
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/04Position modulation, i.e. PPM

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相変調回路、特にエツジ変調回路ま
たはパルス時間幅変調回路に関するものである。
このような位相変調回路は、主として通信装置お
よび精密試験装置に使用されている周波数シンセ
サイザ回路およびアナログデイジタル変換器に応
用されている。
一般に、位相変調器は既知であり、例えば米国
特許明細書第2441418号には3つの例が記載され
ている。これら例の回路は、すべてアノード(陽
極)回路に微分変成器を有する第1の3極管と、
この3極管のグリツドに接続した鋸歯状波発生器
と、そのカソード(陰極)に接続した変調管とを
具える。この変調管は第2の3極管を具え、この
真空管のグリツド―カソードバイアス、およびこ
れによつて定まる第2の3極管の導電率を外部か
ら供給した変調信号によつて変化させる。この第
2の3極管のアノードを第1の3極管のカソード
に接続することによつて、第2の3極管により変
調信号に応じて第1の3極管の導電率を制御す
る。コンデンサを第2の3極管のアノード―カソ
ード電流回路と並列に接続する。このコンデンサ
によつて第1の3極管が導通状態になることによ
る電荷を蓄積する。連続する鋸歯状波間のインタ
ーバル期間中に、このコンデンサの電荷は第2の
3極管および/またはコンデンサに並列に接続さ
れた抵抗を経て放電される。
動作中、第2の3極管に供給した変調信号によ
つてこの管のグリツド―カソードバイアスが変化
し、またそれによつて第1の管のバイアスが変化
し、従つて、第1の3極管が供給した鋸歯状波の
値で導通を開始する臨界値または時間が変化す
る。第1の管の電流の流れ始める点を変調信号に
よつて変化する場合、変成器内に出力パルスが生
じる時間も鋸歯状波の前縁および後縁に対応して
変化する。
この種既知回路の欠点は以下の通りである。即
ち、このコンデンサが大きな値を持つ場合、この
回路中に変化が起ると平衡状態に回復する為には
沢山の鋸歯状波のサイクルが必要となり、このよ
うな平衡状態の回復の遅延によつて回路の高速お
よび正確な動作に対して不適当なものとなる欠点
がある。また、この既知の回路では、鋸歯状波発
生器は自走タイプである為、変調信号のサンプリ
ングが固定されると共に、外部から制御すること
ができない欠点がある。更にまた、この種既知の
位相変調器では鋸歯状波発生器にノイズが発生す
る欠点があり、このノイズによつて変調信号のレ
ベルの検出に悪影響を与える欠点があり、また、
このノイズは変調信号入力にも発生し、これによ
つて第1の3極管に供給されるバイアスに変化を
もたらし、その結果、安定度および変化への応答
性に悪影響が及ぶ。
その他の既知のエツジ変調器回路は比較器を用
いてランプ信号の値と変調信号と比較している。
この信号は可変のスレシヨールド値として作用
し、この信号によつて比較器の出力がその状態を
変化する時間を決定している。これら既知のエツ
ジ変調器は変調信号中のノイズおよびランプ信号
発生器中に生じるノイズの両者による悪影響を受
ける。更にまた、一般にこれら既知の変調器の回
路を集積回路として構成するには不適当である。
本発明の目的は従来既知のパルス/エツジ変調
器が有している種々の欠点を除去したエツジ変調
回路を提供することである。
本発明位相変調回路の特徴は特許請求の範囲に
記載の如くである。
本発明による位相変調回路においては、ランプ
信号発生器をタイミング信号のエツジを受信した
時のみ作動させるので、従来の変調器の自走型鋸
歯状波発生器のランプ信号と比較して、ランプ信
号を低容量のコンデンサを用いて極めて高速にす
ることができる。その結果実質的にノイズが発生
しない。ランプ信号を発生させる規定の基準電圧
を有することによつて、基準電圧に対応するレベ
ルから発生させたランプ信号に相当する基準エツ
ジ位置に関して、出力エツジ信号の位相を進ませ
たり遅らせたりするための変調信号を変化させる
ことができる。
本発明の一実施例では、ランプ信号発生器にコ
ンデンサと、タイミング信号のエツジを受信して
このコンデンサの一方の電極に接続することがで
きる定電流源と、このコンデンサの他の電極に基
準電圧を発生させる手段とを具え、変調信号をコ
ンデンサの他方の電極にも供給する。繰返し可能
なランプ信号の傾斜を発生させる為に、コンデン
サに供給する一定電流を精密に制御する必要があ
ると共に、この一定電流をカレントミラー回路か
ら適切に取り出す。
定電流源の全電流消費は、ランプ信号の発生お
よび次のタイミング信号の受信の後の期間中に電
流源をオフすることによつて減少することができ
る。上述の期間中に電流源をオン・オフすること
によつて不所望な電圧過渡現象が生じる場合、こ
の過渡現象は電流源をこの期間中電流抑制回路に
切換えることにより回避され得る。
このタイミング信号はマークとスペースの比が
等しいかまたは等しくないパルス状のクロツク信
号とすることができる。しかし乍ら、このタイミ
ング信号が明確に規定されたターンオン・エツジ
を有するならば、この信号が明確に規定されたタ
ーンオフ・エツジを有する必要はない。このよう
な信号によつて、連続するタイミング信号のター
ンオン・エツジ間にコンデンサを放電させるのに
十分な時間がない状態が生じることがある。この
問題はトリガー回路、例えばセツト/リセツトフ
リツプフロツプまたはD型フリツプフロツプを設
けることによつて回避することができる。この回
路には、タイミング信号エツジを受信するための
一方の入力端子と、レベル検出器からの出力エツ
ジ信号を受信する為の他方の入力端子と、ランプ
信号発生器の制御入力端子に接続した出力端子と
を設ける。この回路を有するトリガー回路によつ
て、タイミング信号のエツジに応じてターンオン
制御信号を発生すると共に、出力エツジ信号に応
じてターンオフ信号を発生するので、これによつ
て、次のランプ信号の発生の準備期間中にコンデ
ンサを完全に放電させることができる。
変調信号入力部で発生するノイズを防止するた
めに、変調信号供給部の出力インピーダンスを低
インピーダンスのものとする。
また、ランプ信号発生器をLOCMOSまたは
CMOS技術を駆使して集積回路として構成する
ことができる。これにより、この発生器を廉価に
製造することができると共に最適設計特性で作動
させることができる。
以下図面を参照し乍ら本発明を詳細に説明す
る。
ここで、各図面における共通の回路素子には共
通の番号を付すものとする。
先ず、第1図および第2図について説明する
と、入力端子10は入力クロツク波形(第2a
図)を受信し、これによつてスイツチ11を作動
させる。図において、クロツク入力信号が
“High”(以下“H”と称す)の時スイツチ11
を閉路させ、“Low”(以下“L”と称す)の時
開路させる。コンデンサ12をこのスイツチ11
の接点間に接続する。このスイツチの一端に適当
な定電流源13を接続すると共に、他端に変調信
号を受信するための一対の端子14,15の一方
の端子14を接続する。この変調信号はアナログ
信号形態である。コンデンサ12および定電流源
13の接続点をレベル、またはスレシヨールド検
出器16の入力端子に接続し、この検出器の出力
端子17より被変調出力信号が出力される。
クロツク信号が“H”となることによつてスイ
ツチ11は開路となるので、定電流源13によつ
てコンデンサ12を充電する。コンデンサの両端
の電圧は第2b図の波形で表わすように直線状に
増大するようになる。変調信号(第2c図)を端
子14,15に供給し、ここで、波形第2bと効
果的に合成され波形第2dの信号が形成される。
この信号をレベル検出器16に供給する。この信
号の電圧が内部スレシヨールド電圧VTに等しく
なると、このレベル検出器16より出力波形第2
eが出力され、この信号はこれと対応するクロツ
ク信号の立ち上り縁に関してΔT1,ΔT2等だけ遅
延されているものである。入力クロツク信号が
“L”レベルになるスイツチ11が開路され、こ
れによつてこの変調回路がリセツトされる。この
ようにリセツトすることによつて、コンデンサ1
2は放電すると共に、電流が電圧源V+に流れ
る。
レベル検出器16が動作する瞬時は、 VT=Vc+Vsである。
ここで、Vcはコンデンサ12の両端間の電圧
およびVsはスレシヨールド瞬時における変調電
圧である。また、Vc=I・ΔT/Cであり、ここで Iは電流源13による電流の大きさであり、Cは
コンデンサ12の容量である。
従つて、 ΔT=C・VT/I−C・Vs/I となる。
即ち、出力信号のエツジ(縁)は入力信号のエ
ツジに対して、スレシヨールド瞬時における変調
電圧の振幅に比例した量だけ遅延するようにな
る。
一定期間は固定の遅延を表わす。
第3図は第1図の回路の変形例を示す。第1図
の回路においては、スイツチ11を開閉すること
により定電流発生源13がオン・オフされてい
た。これによつて不所望な電圧の過渡現象が生じ
ていた。この問題を第3図において電流抑制回路
によつて回避することができる。この抑制回路は
ダイオード19を定電流源13とコンデンサ12
の一端との間に接続することにより構成される。
第2のダイオード20と第1のダイオード19と
定電流発生源13との接続点に接続する一方、切
換スイツチの可動接点21にも接続し、この接点
21をクロツク信号によつて制御する。この切換
スイツチの一方の固定接点22を正の電圧ライン
V+に接続すると共に、他方の固定接点23を零
ボルトラインに接続する。動作において、クロツ
クパルス信号が“H”の場合、可動接点21は接
点22側に移動するので、ダイオード20は非導
通状態となると共にコンデンサ12はダイオード
19を介して充電される。また、クロツク信号が
“L”の場合、可動接点21は接点23側に移動
すると共に電流源13からの電流はダイオード2
0を介して零ボルトラインに抑制される。一方そ
の間に、コンデンサ12は第1図に示すような回
路またはコンデンサの両端に接続された高抵抗に
よつて放電される。若し高抵抗が設けられるなら
ば、その値はランプ信号を発生させるようなもの
であつてはならないが、このコンデンサ12が放
電するために十分なものでなければならない。
第4図は本発明の一実施例を詳細に表わす回路
図である。この回路図は、第1および3図のよう
な概念的な回路図と比べて反対のものであるの
で、ランプ信号は第2b図で示すような負に向う
ランプ信号である。また、クロツク信号波形も反
対なので、第1,3図では正に向うエツジであつ
たが、負に向うエツジ(前縁または後縁)によつ
てコンデンサ12が充電される。
第4図において、コンデンサ12用の充電/放
電回路として、コンデンサ12の両端間に接続し
たスイツチ11と、コンデンサ12の一方の電極
と正の供給電源(本例の場合、10Vである)との
間に第2のコンデンサ25とを設ける。定電流源
13を零ボルト電源ライン27とコンデンサ12
の他方の電極に接続されたスイツチ28との間に
接続する。インバータ29をクロツク信号入力端
子10とスイツチ28の制御入力端子との間に接
続する。
変調信号を端子30に供給する。この端子30
はコンデンサ31および抵抗32によつてコンデ
ンサ12および25の接続点33に交流結合され
ている。抵抗34,35からなる分圧器を電源ラ
イン26,27間に接続する。この分圧器のタツ
プを抵抗32を介して接続点33に接続する。抵
抗34,35の抵抗値の比率をR:3Rに選んだ
ので、分圧器のタツプ、即ち接続点33の電位は
7.5Vである。
また、コンデンサ12の他方の電極をレベル検
出器16に接続する。
上述した本例回路の動作を第5図の波形図を参
照して再び説明する。最初、変調信号がないもの
と仮定する。または変調信号は接続点33が
7.5Vであると仮定する。
クロツクパルスが“L”になると、スイツチ1
1は開路され、スイツチ28は閉路されるので、
それまで零ボルトであつたコンデンサ12は定電
流源13によつて充電され、+7.5Vから開始し零
ボルトまで続く負に向うランプ信号を発生する
(第5b図に実線で示す)。このランプ信号をレベ
ル検出器16に供給する。ここではこの信号は
5Vの基準またはスレシヨールド電圧と考えられ
る。このランプ信号が5Vレベルを超えた瞬時に、
レベル検出器16によつて第5c図のエツジ38
で表示した出力信号を発生する。
理論的には、接続点33を電源26に接続する
ことによつてランプ信号を10Vの電源電圧から開
始することができる。しかし、このようにする
と、基準レベルに対する変調信号の振幅の変化に
関連して、回路の動作における融通性が失われて
しまうので、本例では7.5Vとしている。
次に第5d図および5e図を参照し乍ら説明す
ると、クロツク信号を入力端子10に供給する
時、接続点33は7.5Vとなり、負に向うランプ
信号38が発生する。このランプ信号38がレベ
ル検出器16の5.0Vのスレシヨールドレベルラ
インと交差することによつて正に向うエツジ39
が発生する。変調信号によつて接続点33の電圧
が上昇、例えば8.5Vとなると、ランプ信号、即
ち信号40は8.5Vから開始し、5.0Vのスレシヨ
ールドレベルと交差し、その後正に向うエツジ4
1を発生する。これに対して、変調信号によつて
接続点33の電圧が降下、例えば6.5Vとなり、
これによりランプ信号、即ち、信号42は6.5V
から開始し、5.0Vのスレシヨールドレベルを早
期に交差して正に向うエツジ43を発生する。従
つて、変調信号の振幅に依存して発生する正方向
のエツジは基準エツジより進むか、または遅れ
る。変調信号の振幅に関係なく、ランプ信号の傾
きは同一でなければならない。即ち、電流源13
によつて生じる電流が同一であることを意味す
る。更にまた、接続点33における7.5Vの安定
度に悪影響を与える変調信号入力端子30でのノ
イズを減少させる為に、変調信号入力回路はコン
デンサ12の充電中、充分低い電源インピーダン
スを有する必要がある。このことを考慮して、コ
ンデンサ25の容量を一般に、コンデンサ12の
ものより相当大きく、10から100倍大きく選んで
いる。また、変調信号源のインピーダンスが低い
ものであれば、コンデンサ25の容量をコンデン
サ12の容量に近いものにすることができる。こ
れらのコンデンサ12および25によつて容量性
分圧器を構成しており、これによつて接続点33
の規定の7.5Vの安定化に寄与している。
コンデンサ12の値を選定するに当つては、変
調器回路、電流源およびクロツク信号源の繰り返
し周波数の所望の感度を少なく共一部分、関連性
を持たせている。エツジ変調器を周波数シンセサ
イザまたは端子17からの出力信号が周波数逓倍
されるような位相ロツクループで作動させる場
合、この変調器の変調指数を逓倍数だけ増大さ
せ、これによつて、端子30に供給する変調信号
中の小さな変化分を迅速に検出するように回路全
体の感度を増大する。ピーク位相偏位(ラジア
ン)として規定される変調指数mは次式によつて
決定される。
m=2π(TP/T) ここでTPは変調信号の偏位であり、Tは変調
器からの連続するエツジ信号間の位相角である。
例えば125MHzで動作し、無限に速い動作回路
を有する周波数シンセサイザの場合、理論的な最
大変調指数は変調器の繰返し周波数でπ(即ち、±
π)であるが、実際の回路ではこの変調指数は変
調器の繰返し周波数で1ラジアンが代表的であ
る。125MHzにおいては、8nsの波形におけるシフ
トは2πラジアンの位相シフトに等しいものであ
る。周波数シンセサイザに組込んだ変調器が所望
の変調指数、例えばπ以下、またはπ、またはπ
以上をこのような繰返し周波数(125MHz)にお
いて有することが可能なようにするために、この
125MHzの繰返し周波数を104で分割して12.5KHz
の周波数を発生させる。この低い周波数(12.5K
Hz)を12.5KHzの基準の周波数と比較する。例え
ば12.5KHzにおける8nsの誤差(又はシフト)は
この周波数では小さな変調指数である。しかし、
この小さな変調指数(12.5KHzにおける)を104
で増倍すると、この指数は125MHzにおいて大き
な変調指数となる。変調器の繰返し周波数におい
てπまたはそれ以下の変調指数でコンデンサの充
電により発生させたランプ信号は極めて速いもの
でなければならず、その結果、実質上ノイズに対
して感度を生じないものとなる。従つて、高速の
ランプ信号を設けることおよび低インピーダンス
源から変調信号を取り出すことの二点を組み合せ
ることによつて、この回路のノイズに対する影響
を大幅に軽減することができる。他方、この回路
の変調信号中の変動に対する感度を敏感にするこ
とができる。この変動によつて各々のクロツク信
号の発生時におけるランプ信号の開始レベルが変
化してしまう。
クロツク信号は均等なマーク/スペース比であ
る必要はない。事実、負に向うエツジが現われて
いる限りにおいては、各々の負に向うエツジに追
従する正に向うエツジは明確に規定される必要は
ない。同時にリセツトするスイツチ11および2
8に対する臨界係数によりコンデンサが次の負に
向うエツジが到来する前に放電するようになる。
この臨界係数により変調器が広い周波数範囲に
亘つて作動できるようにした一実施例では、端子
10Aに供給したクロツク信号を受信するための
第1入力端子45を有するフリツプフロツプ44
(第4図)を設け、このフリツプフロツプ44は
更に、レベル検出器16の出力端子に接続した第
2入力端子46と、端子10に接続した出力端子
47とを有する。この例では、フリツプフロツプ
44はセツト/リセツトフリツプフロツプで入力
端子45はセツト入力端子で、入力端子46はリ
セツト入力端子である。従つて、クロツク信号の
負に向うエツジ(第5a図)によつてフリツプフ
ロツプ44をセツトし、これの出力によつてスイ
ツチ11を開路すると共にスイツチ28を閉路す
る。これによつてコンデンサ12を充電する。レ
ベル検出器16の出力端子に正に向うエツジが現
われると、フリツプフロツプ44がリセツトし、
これによつてスイツチ11を閉路すると共にスイ
ツチ28を開路する。従つてコンデンサ12を抵
抗32および分圧器を介して放電することができ
る。
他の実施例ではフリツプフロツプ44はD型の
フリツプフロツプであり、端子10Aに供給した
クロツク信号を受信するように入力端子45は接
続し、“1”信号をD入力端子(図示せず)に連
続的に供給すると共に、入力端子46はリセツト
入力端子で前例と同様にレベル検出器16の出力
端子に接続する。本例の動作は前述した実施例と
同一であるので動作の説明を省略する。
本発明のエツジ変調器は、あらゆる適当な技術
により製造することができる。電界効果トランジ
スタ、特に、コンプリメンタリCMOSまたは
LOC―MOS半導体装置を利用する集積回路とし
て好適に製造することができる。この半導体装置
による回路を第6図に示す。
第6図において図示の回路は3つの部分を具え
ているものと考えられる。即ち、コンプリメンタ
リ(相補)電界効果トランジスタを含む集積回路
として構成した定電流発生器およびスイツチと、
第2の部分として個別な回路素子から構成したラ
ンプ信号用コンデンサ12を有する変調入力回路
と、第3の部分として、規定したスイツチングレ
ベルを有するゲートを具える集積回路のレベル検
出器、例えば比較器またはシユミツトトリガーで
ある。後者のトリガーは余り好適なものではな
い。その理由はオン・オフ間のヒステリシス現象
が存在するためである。
電流発生器およびスイツチにゲートおよびドレ
イン電極を相互に接続したP型FET50を具え、
このFETを端子51に接続すると共に、P型
FET52のゲート電極に接続する。これらFET
50および52のソースをVdd供給電源ライン5
3に接続する。第6図では外部抵抗である抵抗5
4を端子51とVSS電源ライン56に接続した端
子55との間に接続する。この抵抗54によつて
FET50を通れる電流を決定し、この電流はカ
レントミラー電流としてFET52とN型FET5
7とを介してN型FET60に流れる。FET60
によつてこの回路の電流源を構成する。この電流
源をN型のFET58,59によつてスイツチン
グする。FET58のゲートをクロツクパルス信
号入力端子10に接続し、他方FET59のゲー
トをインバータ61を介して端子10に接続す
る。FET60のソースを電源ライン56に接続
し、これのドレインをP型FET62およびN型
FET63から成る直列スイツチに接続する。
次に、FET62,63のソースを相互接続し、
この共通接続部をFET6のドレインおよび端子
64に接続すると共に、FET62,63のドレ
インの共通接続部を端子65に接続する。ランプ
信号用コンデンサ12を端子64,65に接続す
る。
この回路の動作を以下に説明する。クロツク信
号入力端子10が“L”の場合(第5a図)、
FET58,63は非導通となり、これと同時に
インバータの出力端子は“H”となり、これによ
りFET59が導通し、FET62は非導通となる。
この状態においてFET50を流れる電流は二重
のカレントミラー回路によりFET60までカレ
ントミラー電流として流れる。このミラー回路は
FET50と52およびFET57と60(FET5
9は導電している)によつて構成される。従つ
て、FET57を通る電流によつてFET60のゲ
ート回路に精密なバイアス電圧を印加することが
でき、このFET60によつてコンデンサ12に
精密且つ繰返し可能な電流を順次供給することが
できる。それは入力端子10にクロツク信号を受
信して充電されるからである。ランプ信号電圧を
端子64に接続したレベル検出器16に供給す
る。
レベルが“H”のクロツク信号が入力端子10
に現われると、FET58,59,62,63の
導通状態が変化するので、その結果、FET57,
60のゲートが新に導通したFET58によつて
電源ライン56に接続される。FET62,63
が導通し、FET60ソース・ドレイン通路を経
てコンデンサ12を放電する。次に、このコンデ
ンサ12は次のクロツクパルスを受信すると充電
の準備が完了する。
FETの個数はFET58,59を省略すること
によつて減少できる。その理由は、これらFET
はこの回路の動作に必要なものではなく、只、こ
れらFETによつて電流源をオン・オフできるの
で電流消費を軽減できるからである。
また、FET50および52を省略することも
可能であると共に、抵抗55を電源53とFET
57のドレインとの間に接続することもできる。
変調信号入力回路はコンデンサ31を有し、こ
のコンデンサ31を変調信号入力端子30に接続
する一方、2個の抵抗70,71の接続点にも接
続する。これら抵抗によつてバツフア増幅器とし
て作動するNPNトランジスタ72のベースバイ
アスを与える。このトランジスタ72のエミツタ
を抵抗73によつて電源ライン56に接続し、こ
のトランジスタのコレクタをコンデンサ12,2
5の接続点33および電源ライン53に接続した
抵抗74に接続する。
この変調信号入力回路の動作において、変調信
号を端子30およびコンデンサ31を介してトラ
ンジスタ72のベースに供給する。これによつて
コレクタ電流に変化を生じるので、通常7.5Vで
ある接続点33の電位が変調信号に応じて変化す
る。第5図を参照して説明した如く充電が開始す
る電圧は変調信号の振幅に関連すると共に、予じ
め決めたランプ信号値から固定したレベルまでコ
ンデンサ21を充電するのに必要な時間によつて
エツジ信号が与えられる(第5d図および5e図
参照)。
第6図の回路の回路素子の内、外部素子の値ま
たはタイプ番号を下記に示す。
Vdd ……+19V VSS ……OV 抵抗54 ……20KΩ 〃70 ……180KΩ 〃71 …… 33KΩ 〃73 ……2.2KΩ 〃74 ……5.6KΩ コンデンサ12 ……100pF 〃 25 ……2.2nF 〃 31 ……15μF トランジスタ ……BC549 クロツク周波数 ……125MHz 変調周波数 ……オーデイオ周波数 一般に、コンデンサ12の値によつてランプ信
号の傾斜が決定され、適当な変調深さが得られる
ようにこの値を選択する必要がある。しかし乍
ら、この値はできる限り小さくしてノイズを誘導
しないようにする必要がある。
所望に応じて、図示のエツジ変調器を、バツフ
ア増幅器トランジスタ72を積分器に組むことに
よつて周波数変調器内に形成することもできる。
このことはコンデンサ25の値をより大き値、例
えば1μFに変換することにより実現できる。
また、変調器を位相比較器基準周波数のn倍の
周波数で動作するように周波数シンセサイザー中
に設ける場合、この変調器を断続することにより
消費電力を節約することができ、特に、変調周波
数を急速に変化し、クロツク入力を制御するの
で、総てのエツジの中から1個のみによつてこ
の変調器を作動させ、他のエツジ(n−1)によ
つて変調器を禁止状態にする。この動作エツジは
周波数シンセサイザーの位相比較器を作動させる
エツジでもある。
第6図に示した回路では電流源はカレントミラ
ーを具えている。所望に応じてこの電流源に固定
バイアスのトランジスタを設けることもできる。
更に、FETが対称な装置の場合、これらのソー
スおよびドレインを前述の実施例と反対な方法で
接続することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエツジ変調回路の概念を
説明するための線図的回路図、第2図は第1図の
各部の動作を表わす波形図、第3図は第1図回路
図の変形例の線図的回路図、第4図は本発明のエ
ツジ変調回路の一実施例の回路図、第5図は第4
図の回路の動作を表わす波形図、第6図は本発明
のエツジ変調回路をCMOS又はLOCMOS技術を
駆使して実現した回路の回路図である。 10…クロツク信号入力端子、11,21〜2
3,28…スイツチ、12…ランプ信号用コンデ
ンサ、13…定電流源、14,15,30…変調
信号入力端子、16…レベル検出器、17…変調
信号出力端子、29…インバータ、44…フリツ
プフロツプ、50,52,57〜59,60,6
2,63…FET、54…外部抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ入力回路を通じて供給される変調信
    号の振幅に応じて変化するランプ信号を発生する
    ランプ信号発生器を有し、該ランプ信号発生器を
    電圧源の2端子間に接続し、またこのランプ信号
    発生器はコンデンサと電流源及び所定のインター
    バルを有するクロツク信号により開閉を制御され
    るスイツチとを有してなり、該スイツチをコンデ
    ンサと並列に接続し、且つ前記電流源を前記コン
    デンサの第1端子と前記電圧源の1端子との間に
    接続し、該コンデンサの第1端子を、規定のスレ
    シヨールドレベルを有するレベル検出器に接続
    し、このスレシヨールドレベルをある特定方向に
    横切る前記ランプ信号に応じてレベル検出器が出
    力エツジ信号を発生する如く構成し、該出力エツ
    ジ信号のエツジの時間的位置を前記変調信号の振
    幅に関連させる如くしたパルス時間幅変調回路と
    して構成した位相変調回路において、 前記アナログ入力回路は、前記コンデンサの第
    2端子と、前記電圧源の他方の端子との間に前記
    変調信号を供給するための低入力インピーダンス
    手段を有しており、前記コンデンサの充電がアナ
    ログ変調信号の現在提供値より開始する如くした
    ことを特徴とする位相変調回路。
JP4916279A 1978-04-26 1979-04-23 Phase modulating circuit Granted JPS5585134A (en)

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FR2424662A1 (fr) 1979-11-23
US4253071A (en) 1981-02-24
JPS5585134A (en) 1980-06-26
DE2915882A1 (de) 1979-11-08
DE2915882C2 (de) 1984-03-01
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