JPH0243462Y2 - - Google Patents

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JPH0243462Y2
JPH0243462Y2 JP6234186U JP6234186U JPH0243462Y2 JP H0243462 Y2 JPH0243462 Y2 JP H0243462Y2 JP 6234186 U JP6234186 U JP 6234186U JP 6234186 U JP6234186 U JP 6234186U JP H0243462 Y2 JPH0243462 Y2 JP H0243462Y2
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air pressure
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pressure
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フイルタに付着、堆積したダスト
を、圧縮エアーを強制的に噴射して払い落すパル
スジエツト式集塵機に用いて好適なエアー圧調整
装置に関する。
〔従来の技術〕
フイルタの除塵をパルスジエツトによつて行な
う従来のパルスジエツト式集塵機は、コンプレツ
サより送られて来る圧縮エアーをヘツダパイプ内
に一旦貯留し、次いで、これをダイアフラム弁の
働きによつてフイルタに対してブローパイプより
脈動状態に噴射して、ダストの払い落しを行なつ
ている。
また、以上の如く構成したパルスジエツト式集
塵機では、効率の良い優れた除塵効果を継続して
発揮するには、フイルタ面積等を元に圧縮エアー
の量と圧力を算出し、この条件に適つた圧縮エア
ーを常時ブローパイプより噴出する必要があり、
従つて、コンプレツサは常時一定圧に圧縮したエ
アーをヘツダパイプに供給し、コントローラがヘ
ツダパイプとダイアフラム弁を結ぶエアー配管上
に設けた電磁弁を開くと、設定圧力のエアーがダ
イアフラム弁によつて脈動してブローパイプより
噴出され、フイルタの除塵を行なう仕組に成つて
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
所が、上記従来のパルスジエツト式集塵機で
は、フイルタの除塵具合に付いてはフイルタ前後
の差圧を検出したりして確認しているが、圧縮エ
アーの噴射の状況に関しては専ら作業員の五感に
頼るだけで、圧縮エアーが実際に設定された圧力
で噴出されているか否かを正確に確認する手立て
が無く、コンプレツサとか電磁弁或はダイアフラ
ム弁の故障等が原因で、エアー圧が不足して充分
な除塵効果を得られなかつたり、逆に、エアー圧
が過多でパルスジエツトが必要以上に強く成り、
フイルタ面に付着させた一次付着層迄も払い落し
てしまつて、集塵効率を低下させたしまう場合も
発生するから、作業員は集塵機の運転状況を頻繁
に確認しなくてはならない煩わしさがあつた。
従つて本考案の技術的課題は、パルスジエツト
用のエアー圧力に異常が生じると、これを検出し
て異常出力を行なうと共に、エアー圧力を設定値
に自動調整して、常時所定のフイルタ除塵効果を
発揮せしめることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の通りである。
(1) コンプレツサから送られて来る圧縮エアーを
一時貯留するヘツダパイプに、エアー圧力を検
出するセンサを設けること。
(2) コンプレツサとヘツダパイプを結ぶエアー配
管に調整用の電磁弁を取付け、また、ヘツダパ
イプに接続したエアー放出管に放出用の電磁弁
を取付けること。
(3) 上記センサと2つの電磁弁を接続したコント
ローラに、センサが検出したヘツダパイプ内の
エアー圧力に異常が認められた場合に、この異
常を出力する機能を持たせること。
(4) 上記のコントローラに、上記センサが検出し
たヘツダパイプ内の圧力が不足している場合
に、上記調整用の電磁弁を開く機能を持たせる
こと。
(5) 同じく上記のコントローラには、上記センサ
が検出したヘツダパイプ内のエアー圧力が過剰
の場合に、上記開放用の電磁弁を開く機能を持
たせること。
但し、上述した調整用の電磁弁は、圧縮エアー
の噴射によつてヘツダパイプの圧力が低下する
と、開いてコンプレツサから送られて来る圧縮エ
アーをヘツダパイプに供給し、圧力が一定圧に達
すると再び閉じる常閉型構造の電磁弁を意味し、
また、上述した放出用の電磁弁も、ヘツダパイプ
の圧力が過剰に成つた時だけ開いて圧力を放出す
る同じく常閉型構造の電磁弁を意味する。
〔作用〕
上記(1)〜(5)の要素から成る手段は以下の通り作
用する。
上記(1)の要素によれば、常時ヘツダパイプ内
のエアー圧力を検知して、エアー圧力の状況を
リアルタイムで検出できる。
上記(2)の要素によれば、エアー配管に取付け
た調整用の電磁弁は、コンプレツサよりヘツダ
パイプに送られる圧縮エアーの量を調整して、
ヘツダパイプの圧力を高めることができ、ま
た、放出管に取付けた電磁弁は、ヘツダパイプ
内の圧縮エアーを放出して、圧力を低下させ
る。
上記(3)の要素は、圧縮エアーが噴射されたに
も係らず、噴射側のエアー配管に取付けた電磁
弁とかダイアフラム、或は、ブローパイプの故
障等が原因で充分にエアーが噴射されず、ヘツ
ダパイプ内の圧力が所定値迄で低下しなかつた
様な場合に、この異常を検知して表示とか発音
等の出力を行なう。
上記(4)の要素は、ヘツダパイプ内のエアー圧
力が設定値に達していない場合は、調整用の電
磁弁を開いて圧縮エアーを補充し、ヘツダパイ
プ内のエアー圧力を噴射(パルスジエツト)に
適した圧力に上昇させる。
上記(5)の要素は、ヘツダパイプ内の圧力が逆
に過剰の場合は、放出用の電磁弁を開いて圧縮
エアーを外部に放出し、ヘツダパイプの圧力を
パルスジエツトに適した圧力に降下させる。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前述した従来の技
術の問題点を解消することができる。
〔実施例〕
以下に、本考案に係るパルスジエツト式集塵機
のエアー圧調整装置の好適な一実施例を添付した
図面と共に詳細に説明する。
第1図は全体の構成図を示すものであつて、図
中1はコンプレツサ、2はヘツダパイプ、3はダ
イアフラム弁、4はブローパイプを示し、ヘツダ
パイプ2とコンプレツサ1の間、並びに、ダイア
フラム弁3の間は夫々エアー配管A1,A2によ
つて接続され、更に、上記ヘツダパイプ2にはエ
アー放出管A3が接続されている。
また、5は内部を仕切板6によつて清浄室5a
とフイルタ室5bの上下2室に仕切つた集塵機で
あつて、清浄室5aにはブロアー(図示せず)に
通じる吸引ダクト7が接続され、フイルタ室5b
には含塵空気用の吸引ダクト8が接続されてい
る。9…は上記仕切板6に吊下げたフイルタで、
前期ブローパイプ4は噴出口4a…を夫々フイル
タ9…の上端口(実際にはベンチユリ)に臨ませ
て上記清浄室5a内に水平に横架されている。
次に、10は上記ヘツダパイプ2に取付けた圧
力センサで、11はエアー配管A2の途中にダイ
アフラム弁3と並べて取付けた噴射用の電磁弁、
12はエアー配管A1の途中に取付けた調整用の
電磁弁、13はエアー放出管A3の途中に取付け
た放出用の電磁弁を示す。
同じく第1図に於いて符号15で全体的に示し
たのはコントローラであつて、CPU16と制御
プログラムを格納したメモリ17に接続したイン
ターフエイス18には、上述したセンサ10と、
各電磁弁11,12,13が接続され、更に圧力
の異常を出力する表示器19と、上記ヘツダパイ
プ2の通常エアー圧力と最下点エアー圧力、並び
に、ヘツダパイプ2内の圧力が異常であるか否か
を判定する場合の基準と成る判定基準圧力差の値
を入力設定する圧力設定器20が接続されてい
る。
尚、圧力の異常を出力する手段としては、上記
表示器19の他にランプとか発音器等が考えられ
る。また、上記の圧力設定器20としては、設定
ダイヤルとかキーボード等が考えられる。
以上の構成によれば、調整用電磁弁12の開放
によつてコンプレツサ1からヘツダパイプ2内に
圧縮エアーが供給され、ヘツダパイプ2内のエア
ー圧力が設定値に達したことをセンサ10が検知
すると、調整用電磁弁12は閉じられてパルスジ
エツト噴射の準備が完了する。噴射の時期に成る
と、噴射用電磁弁11が開いてヘツダパイプ2内
の圧縮エアーがダイアフラム弁3によつて脈動的
にブローパイプ4側に供給され、各噴出口4a…
より各フイルタ9…の内部に勢い良く噴射されて
フイルタ除塵を行なう。この様にしてヘツダパイ
プ2内に貯留した圧縮エアーが噴出されてエアー
圧が低下すると、噴射用電磁弁11は再び閉じら
れ、調整用電磁弁12が開いて再びコンプレツサ
1から圧縮エアーをヘツダパイプ2内に送り込
み、次回のパルスジエツトに備える。
また、本考案では上記噴射用電磁弁11が開い
て圧縮エアーが噴射された後に、ヘツダパイプ2
内のエアー圧が一定値以下に下がらない場合に
は、パルスジエツトが不充分であるとしてその異
常を表示器19等に出力し、注意を喚起する。
第2図はコントローラ15のメモリ17に格納
されているプログラムに従つて実行される上記エ
アー圧確認のためのフローチヤートであつて、S
1〜S5の各ステツプが実行され、次のステツプ
S6で通常エアー圧力Preaから最下点エアー圧
力Pminを引いて得た圧力差Pdが、判定基準圧力
差Psetよりも少ないと判断された場合、即ち、電
磁弁11とかダイアフラム弁3、或は、ブローパ
イプ4等の故障によつて充分に圧縮エアーが噴出
されず、従つて、Pminが高くてPdが少ない場合
に、ステツプS8で異常が表示されて、何れかの
部分で故障が生じていることを知らせる。
更に本考案では、ヘツダパイプ2内の圧力が設
定値よりも低い場合には、調整用の電磁弁12が
開いて圧力の不足を補い、また、逆に圧力が過剰
の場合は、放出用の電磁弁13を開いて過剰圧力
を放出して、ヘツダパイプ2内のエアー圧力を常
に一定に保つて、常時一定エアー圧のパルスジエ
ツトを行なうことができる。
第3図は上記メモリ17のプログラムに従つて
実行されるエアー圧コントロールのフローチヤー
トであつて、ステツプS10を分岐点にしてステ
ツプS11〜S15迄がエアー圧過剰の場合の処
理手順を示し、ステツプS16〜S19迄がエア
ー圧不足の場合の処理手順を示す。
〔効果〕
本考案に係るパルスジエツト式集塵機のエアー
圧調整装置は以上述べた如くであつて、圧縮エア
ーを噴射する度にヘツダパイプ内のエアー圧を検
出し、異常が有る場合はこれを出力して知らせる
から、異常の原因を速やかに修復することが可能
であると共に、ヘツダパイプ内のエアー圧を常時
一定に保つから、エアー圧不足による不完全なフ
イルタ除塵と、エアー圧過多によるフイルタの過
剰な除塵の問題を解決して、集塵機の安定した運
転を可能にするものであつて、その実用的効果は
洵に多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全体構成図、第2図と第3図
はエアー圧確認とエアー圧コントロールの各処理
手順を説明したフローチヤートである。 1はコンプレツサ、2はヘツダパイプ、3はダ
イアフラム弁、4はブローパイプ、5は集塵機、
9はフイルタ、10はセンサ、A1はエアー配
管、12は調整用電磁弁、A3は放出管、13は
放出用電磁弁、15はコントローラ、19は表示
器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンプレツサより送られて来る圧縮エアーを
    ヘツダパイプ、並びに、ダイアフラム弁を通し
    てブローパイプよりフイルタの内部に噴射して
    除塵を行なうパルスジエツト式集塵機に於い
    て、上記ヘツダパイプにエアー圧力を検出する
    センサを取付け、また、上記コンプレツサとヘ
    ツダパイプの間を結ぶエアー配管と、ヘツダパ
    イプに接続したエアー放出管の夫々に、調整用
    と放出用の各電磁弁を取付けると共に、上記の
    センサと2つの電磁弁を、エアー噴射後のヘツ
    ダパイプ内のエアー圧力に異常が生じるとこの
    異常を出力し、また、上記ヘツダパイプ内のエ
    アー圧力が不足すると上記調整用の電磁弁を開
    き、逆に過剰に成ると上記放出用の電磁弁を開
    く機能を備えたコントローラに接続したことを
    特徴とするパルスジエツト式集塵機のエアー圧
    調整装置。 (2) 上記の異常出力は、ヘツダパイプ内の通常エ
    アー圧力から、エアー噴射後に検出した最下点
    エアー圧力を引算して得た圧力差の値が、判定
    基準圧力差の値よりも少ない場合に出力される
    様に構成されていることを特徴とする前期実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のパルスジエツ
    ト式集塵機のエアー圧調整装置。
JP6234186U 1986-04-24 1986-04-24 Expired JPH0243462Y2 (ja)

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JP5294905B2 (ja) * 2009-01-29 2013-09-18 中国電力株式会社 バグフィルタ装置の運転方法及びバグフィルタシステム
JP2012071237A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Technos Serve:Kk 粉体捕集装置におけるパルス逆洗機構の監視方法およびその装置

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