JPH0243488B2 - - Google Patents
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- JPH0243488B2 JPH0243488B2 JP57147020A JP14702082A JPH0243488B2 JP H0243488 B2 JPH0243488 B2 JP H0243488B2 JP 57147020 A JP57147020 A JP 57147020A JP 14702082 A JP14702082 A JP 14702082A JP H0243488 B2 JPH0243488 B2 JP H0243488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- curved
- wire
- guide
- screw
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は操作部に処置具誘導子操作手段を有
する内視鏡に関する。
する内視鏡に関する。
内視鏡の挿入部に設けた先端構成部に処置具誘
導子を設け、カテーテルや鉗子等の処置具を体腔
内の目的部位に誘導できるようにした内視鏡が知
られている。この処置具誘導子は操作部に設けた
操作部材によつて起上、倒伏操作されるようにな
つているが、従来の処置具誘導子操作手段として
はラツクピニオン式が多用されている。このラツ
クピニオンは、操作部内の彎曲ワイヤ進退手段の
外側あるいは彎曲ワイヤ進退手段の反対側に流体
輸送チユーブ、処置具チヤンネル、送気送水制御
部材および吸引制御部材とともに設置されてい
た。
導子を設け、カテーテルや鉗子等の処置具を体腔
内の目的部位に誘導できるようにした内視鏡が知
られている。この処置具誘導子は操作部に設けた
操作部材によつて起上、倒伏操作されるようにな
つているが、従来の処置具誘導子操作手段として
はラツクピニオン式が多用されている。このラツ
クピニオンは、操作部内の彎曲ワイヤ進退手段の
外側あるいは彎曲ワイヤ進退手段の反対側に流体
輸送チユーブ、処置具チヤンネル、送気送水制御
部材および吸引制御部材とともに設置されてい
た。
すなわち、処置具誘導子操作手段は彎曲ワイヤ
進退手段と完全に分離して設置されているために
操作部、特にケーシングの把持部が太くなり操作
性が悪いという欠点がある。また、操作部の組立
に際し、ケーシング内部で、彎曲ワイヤと彎曲ワ
イヤ進退手段との結合作業、先端側と操作部側と
の流体輸送チユーブの結合作業、処置具チヤンネ
ルと洗浄・消毒用チヤンネルとの結合作業が行な
われるが、これらの作業の際に上記処置具誘導子
操作手段が邪魔になり、作業性を損うという事情
がある。
進退手段と完全に分離して設置されているために
操作部、特にケーシングの把持部が太くなり操作
性が悪いという欠点がある。また、操作部の組立
に際し、ケーシング内部で、彎曲ワイヤと彎曲ワ
イヤ進退手段との結合作業、先端側と操作部側と
の流体輸送チユーブの結合作業、処置具チヤンネ
ルと洗浄・消毒用チヤンネルとの結合作業が行な
われるが、これらの作業の際に上記処置具誘導子
操作手段が邪魔になり、作業性を損うという事情
がある。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、操作部に設けた彎
曲ワイヤ進退手段の中間にガイド部材を設け、こ
のガイド部材に処置具誘導子の操作ワイヤ結合部
材を前後動自在に設けることにより、デツドスペ
ースを有効に利用し、操作部における把持部を細
く構成して操作性を向上することができる内視鏡
を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは、操作部に設けた彎
曲ワイヤ進退手段の中間にガイド部材を設け、こ
のガイド部材に処置具誘導子の操作ワイヤ結合部
材を前後動自在に設けることにより、デツドスペ
ースを有効に利用し、操作部における把持部を細
く構成して操作性を向上することができる内視鏡
を提供しようとするものである。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。第1図中1は内視鏡の操作部であ
る。この操作部1は合成樹脂材料によつて中空状
に成形されたケーシング2とこのケーシング2に
内装された操作部本体3とから構成されている。
上記ケーシング2の先端側は術者が左手で握持す
る握持部4が形成され、この握持部4には処置具
挿入口体5が設けられている。また、ケーシング
2の後端側には接眼部6、ユニバーナルコード
7、送気送水釦8、吸引釦9、送ガス釦10およ
び彎曲操作ノブ11a,11bが設けられてい
る。そして、この操作部1には挿入部12が接続
されている。
いて説明する。第1図中1は内視鏡の操作部であ
る。この操作部1は合成樹脂材料によつて中空状
に成形されたケーシング2とこのケーシング2に
内装された操作部本体3とから構成されている。
上記ケーシング2の先端側は術者が左手で握持す
る握持部4が形成され、この握持部4には処置具
挿入口体5が設けられている。また、ケーシング
2の後端側には接眼部6、ユニバーナルコード
7、送気送水釦8、吸引釦9、送ガス釦10およ
び彎曲操作ノブ11a,11bが設けられてい
る。そして、この操作部1には挿入部12が接続
されている。
また、上記彎曲操作ノブ11a,11bは第2
図および第3図に示すように、操作部1に内蔵さ
れた彎曲操作機構13と連動している。すなわ
ち、14は上記操作部本体3に立設された支軸
で、これはケーシング2に穿設された取付孔15
を貫通して外部へ突出している。この支軸14に
は彎曲軸としての内筒16と外筒17がそれぞれ
回転自在に嵌合されていて、この内筒16の内端
部には第1のスプケツト18が、外筒17の内端
部には第2のスプロケツト19がそれぞれ嵌着さ
れている。また、上記内筒16の外端部には上記
彎曲操作ノブ11aが、外筒17の外端部には彎
曲操作ノブ11bがそれぞれ嵌着されていて、彎
曲操作ノブ11a,11bによつて第1、第2の
スプロケツト18,19を選択的に回転できるよ
うになつている。さらに、上記外筒17には固定
筒体20が嵌合され、この固定筒体20の外側に
は操作軸としての回転筒体21が嵌合されてい
る。そして、この固定筒体20はブラケツト22
を介して上記操作部本体3に取付けられ、回転筒
体21はその外側に嵌合され上記ケーシング2の
取付孔15にOリング23を介して固定された締
付環体24によつて回転自在に支承されている。
さらに、上記固定筒体20の外周壁には第1、第
2の環状溝25a,25bが設けられ、回転筒体
21の外周壁には第3、第4の環状溝25c,2
5dが設けられている。そして、これら第1〜第
4の環状溝25a〜25dには選択的に弾性パツ
キン26…が収容され、回転筒体21の回転抵抗
を調節している。さらに、上記回転筒体21の外
端部には処置具誘導子操作レバー27が取付ねじ
28によつて固定され、これは上記ケーシング2
の外側面に沿つて延出している。また、回転筒体
21の内端部には連結部材29を構成する第1の
リンク30が固定されている。この第1のリンク
30は第4図に示すように、金属板状体によつて
形成され、その一端部に設けた複数の取付孔31
…を有する取付部32とこの取付部32から突出
するU字状の彎曲部33を介して一体に設けられ
その一部に通孔34を有する連結部35とから形
成されている。そして、この第1のリンク30は
上記取付孔31…挿通した固定ねじ36…によつ
て回転筒体21に固定されており、連結部35に
はその通孔34に挿入された枢支ピン37によつ
て第2のリンク38の末端部が回転自在に連結さ
れている。
図および第3図に示すように、操作部1に内蔵さ
れた彎曲操作機構13と連動している。すなわ
ち、14は上記操作部本体3に立設された支軸
で、これはケーシング2に穿設された取付孔15
を貫通して外部へ突出している。この支軸14に
は彎曲軸としての内筒16と外筒17がそれぞれ
回転自在に嵌合されていて、この内筒16の内端
部には第1のスプケツト18が、外筒17の内端
部には第2のスプロケツト19がそれぞれ嵌着さ
れている。また、上記内筒16の外端部には上記
彎曲操作ノブ11aが、外筒17の外端部には彎
曲操作ノブ11bがそれぞれ嵌着されていて、彎
曲操作ノブ11a,11bによつて第1、第2の
スプロケツト18,19を選択的に回転できるよ
うになつている。さらに、上記外筒17には固定
筒体20が嵌合され、この固定筒体20の外側に
は操作軸としての回転筒体21が嵌合されてい
る。そして、この固定筒体20はブラケツト22
を介して上記操作部本体3に取付けられ、回転筒
体21はその外側に嵌合され上記ケーシング2の
取付孔15にOリング23を介して固定された締
付環体24によつて回転自在に支承されている。
さらに、上記固定筒体20の外周壁には第1、第
2の環状溝25a,25bが設けられ、回転筒体
21の外周壁には第3、第4の環状溝25c,2
5dが設けられている。そして、これら第1〜第
4の環状溝25a〜25dには選択的に弾性パツ
キン26…が収容され、回転筒体21の回転抵抗
を調節している。さらに、上記回転筒体21の外
端部には処置具誘導子操作レバー27が取付ねじ
28によつて固定され、これは上記ケーシング2
の外側面に沿つて延出している。また、回転筒体
21の内端部には連結部材29を構成する第1の
リンク30が固定されている。この第1のリンク
30は第4図に示すように、金属板状体によつて
形成され、その一端部に設けた複数の取付孔31
…を有する取付部32とこの取付部32から突出
するU字状の彎曲部33を介して一体に設けられ
その一部に通孔34を有する連結部35とから形
成されている。そして、この第1のリンク30は
上記取付孔31…挿通した固定ねじ36…によつ
て回転筒体21に固定されており、連結部35に
はその通孔34に挿入された枢支ピン37によつ
て第2のリンク38の末端部が回転自在に連結さ
れている。
一方、上記第1、第2のスプロケツト18,1
9には彎曲ワイヤ進退手段としての第1・第2の
チエーン39,40の中途部が掛渡されている。
そして、これら第1・第2のチエーン39,40
の両端部は後述する連結機構41,41を介して
彎曲ワイヤ42…に連結されている。この連結機
構41,41について説明すると、第5図ないし
第9図に示すように構成されている。すなわち、
43は上記握持部4に対応する操作部本体3に設
けた隔壁部材である。これは、断面U字状をな
し、その中間辺を介して後述するガイド部材44
により操作部本体3の長手方向に沿つて取付け固
定されている。そして、この隔壁部材43の両側
辺外側には、仕切壁45…によつて上下2段に通
路46…が区画形成されている。上記仕切壁45
…は通路46…の幅方向において内側仕切壁45
aと外側仕切壁45bとに分割されていて、各仕
切壁45a,45bはその長手方向中途部と第
1、第2のスプロケツト18,19側の端部とが
操作部本体3に立設された第1、第2の支持部4
7,48に支持固定されている。
9には彎曲ワイヤ進退手段としての第1・第2の
チエーン39,40の中途部が掛渡されている。
そして、これら第1・第2のチエーン39,40
の両端部は後述する連結機構41,41を介して
彎曲ワイヤ42…に連結されている。この連結機
構41,41について説明すると、第5図ないし
第9図に示すように構成されている。すなわち、
43は上記握持部4に対応する操作部本体3に設
けた隔壁部材である。これは、断面U字状をな
し、その中間辺を介して後述するガイド部材44
により操作部本体3の長手方向に沿つて取付け固
定されている。そして、この隔壁部材43の両側
辺外側には、仕切壁45…によつて上下2段に通
路46…が区画形成されている。上記仕切壁45
…は通路46…の幅方向において内側仕切壁45
aと外側仕切壁45bとに分割されていて、各仕
切壁45a,45bはその長手方向中途部と第
1、第2のスプロケツト18,19側の端部とが
操作部本体3に立設された第1、第2の支持部4
7,48に支持固定されている。
上記隔壁部材43の前端側の側面には取付板4
9が立設されていて、この取付板49には隔壁部
材43よりも幅寸法が大きい平板状の保持部材5
0が接合固定されている。この保持部材50の幅
方向両端にはそれぞれ上記通路46…と対応して
2個づつ切欠51…が形成されている。この切欠
51には、軸方向中途部に小径な段部52aが形
成された中空筒状の規制部材52がその段部52
aを係合させて軸方向の動きが規制された状態で
設けられている。この規制部材52は、上記外側
仕切壁45bの端部によつて上記切欠51から外
れないよう保持されている。さらに、規制部材5
2には、挿入部12の全長にわたつて挿通された
密巻きコイルなどからなる可撓性のワイヤガイド
パイプ53がその基端部を嵌入してろう材54a
によりろう付け固定されている。上記ワイヤガイ
ドパイプ53には彎曲ワイヤ42が挿通されてい
る。この彎曲ワイヤ42の先端は上記彎曲部を構
成するコマ(図示せず)に連結固定され、基端側
は上記通路46に導かれている。通路46に導か
れた彎曲ワイヤ42の基端には連結片55が連結
され、この連結片55には上記第1・第2のテエ
ーン39,40の端部が連結されている。
9が立設されていて、この取付板49には隔壁部
材43よりも幅寸法が大きい平板状の保持部材5
0が接合固定されている。この保持部材50の幅
方向両端にはそれぞれ上記通路46…と対応して
2個づつ切欠51…が形成されている。この切欠
51には、軸方向中途部に小径な段部52aが形
成された中空筒状の規制部材52がその段部52
aを係合させて軸方向の動きが規制された状態で
設けられている。この規制部材52は、上記外側
仕切壁45bの端部によつて上記切欠51から外
れないよう保持されている。さらに、規制部材5
2には、挿入部12の全長にわたつて挿通された
密巻きコイルなどからなる可撓性のワイヤガイド
パイプ53がその基端部を嵌入してろう材54a
によりろう付け固定されている。上記ワイヤガイ
ドパイプ53には彎曲ワイヤ42が挿通されてい
る。この彎曲ワイヤ42の先端は上記彎曲部を構
成するコマ(図示せず)に連結固定され、基端側
は上記通路46に導かれている。通路46に導か
れた彎曲ワイヤ42の基端には連結片55が連結
され、この連結片55には上記第1・第2のテエ
ーン39,40の端部が連結されている。
上記連結片55には彎曲ワイヤ42の軸線に対
して直交する状態で衝突部材56が植設されてい
る。この衝突部材56の一部は上記操作部本体3
の幅方向外側に向つて突出していて、この突出部
分の外周面はその端面とで鋭角をなす斜面57に
形成されている。
して直交する状態で衝突部材56が植設されてい
る。この衝突部材56の一部は上記操作部本体3
の幅方向外側に向つて突出していて、この突出部
分の外周面はその端面とで鋭角をなす斜面57に
形成されている。
一方、操作部本体3に立設された第1の支持部
47と第2の支持部48との間にはこの操作部本
体3の一部あるいは別部材をL字状に折曲形成し
た壁部58が設けられている。この壁部58の操
作部本体3の幅方向に沿う一辺には支持孔59が
穿設され、この支持孔59には、ねじ部60aと
頭部60bとの間に受け部60cを有するねじ6
0がその受け部60cを介して回転自在に支持さ
れている。すなわち、このねじ60はその軸線を
彎曲ワイヤ42の軸線と平行かつ彎曲ワイヤ42
の軸線よりも操作部本体3の幅方向外側に位置さ
せて設けられ、ねじ部60aの末端は第2の支持
部48に形成された支持孔61に係合させてい
る。このねじ60のねじ部60aにはストツパ6
2が螺着されている。このストツパ62の高さ寸
法は、上記通路46の高さ寸法よりもわずかに小
さく形成されているので、ねじ60を回転させる
とストツパ62は回転せずに上記通路64を進退
するようになつている。なお、ねじ60が設けら
れた部分の通路46は、外側仕切壁45bによつ
て区画形成されている。上記ストツパ62の隔壁
部材43側に向いた一側には、上記衝突部材56
の斜面57と対応する角度をなした斜面63が形
成されていて、このストツパ62の斜面63に衝
突部材56の斜面57が衝突して彎曲ワイヤ42
の走行、すなわち、彎曲部の上下左右方向の最大
彎曲角度が規制されるようになつている。
47と第2の支持部48との間にはこの操作部本
体3の一部あるいは別部材をL字状に折曲形成し
た壁部58が設けられている。この壁部58の操
作部本体3の幅方向に沿う一辺には支持孔59が
穿設され、この支持孔59には、ねじ部60aと
頭部60bとの間に受け部60cを有するねじ6
0がその受け部60cを介して回転自在に支持さ
れている。すなわち、このねじ60はその軸線を
彎曲ワイヤ42の軸線と平行かつ彎曲ワイヤ42
の軸線よりも操作部本体3の幅方向外側に位置さ
せて設けられ、ねじ部60aの末端は第2の支持
部48に形成された支持孔61に係合させてい
る。このねじ60のねじ部60aにはストツパ6
2が螺着されている。このストツパ62の高さ寸
法は、上記通路46の高さ寸法よりもわずかに小
さく形成されているので、ねじ60を回転させる
とストツパ62は回転せずに上記通路64を進退
するようになつている。なお、ねじ60が設けら
れた部分の通路46は、外側仕切壁45bによつ
て区画形成されている。上記ストツパ62の隔壁
部材43側に向いた一側には、上記衝突部材56
の斜面57と対応する角度をなした斜面63が形
成されていて、このストツパ62の斜面63に衝
突部材56の斜面57が衝突して彎曲ワイヤ42
の走行、すなわち、彎曲部の上下左右方向の最大
彎曲角度が規制されるようになつている。
一方、上記ねじ60の頭部60bには、その径
方向に貫通した係合孔64が穿設されている。こ
の係合孔64には線材を波形状に曲成してなる係
止ばね65が一端を係合させて設けられている。
また、この係止ばね65は圧縮された状態でその
他端を上記第1の支持部47に圧接されている。
しがたつて、上記ねじ60は係止ばね65により
回転が規制され、かつ頭部60bの端面が係止ば
ね65の復元力で壁部58の側面に圧接させられ
て支持孔59から抜け出る方向の動きが規制され
ている。
方向に貫通した係合孔64が穿設されている。こ
の係合孔64には線材を波形状に曲成してなる係
止ばね65が一端を係合させて設けられている。
また、この係止ばね65は圧縮された状態でその
他端を上記第1の支持部47に圧接されている。
しがたつて、上記ねじ60は係止ばね65により
回転が規制され、かつ頭部60bの端面が係止ば
ね65の復元力で壁部58の側面に圧接させられ
て支持孔59から抜け出る方向の動きが規制され
ている。
このように構成された連結機構41において、
彎曲部を彎曲させるために彎曲操作ノブ11a,
11bによつて第1、第2のスプロケツト18,
19を回転させ、第1・第2のチエーン39,4
0を走行させると、操作部本体3の幅方向におけ
る一方の通路46側の彎曲ワイヤ42がけん引さ
れ、他方の通路46側の彎曲ワイヤ42が押され
る。したがつて、上記彎曲部はけん引される彎曲
ワイヤ42の方向に彎曲させられることになる。
そして、彎曲ワイヤ42がさらにけん引される
と、この湾曲ワイヤ42の基端と第1・第2のチ
エーン39,40とを連結した連結片55に設け
られた衝突部材56の斜面57がストツパ62の
斜面63に衝突するから、彎曲ワイヤ42をそれ
以上けん引することができなくなる。すなわち、
彎曲部の最大彎曲角度が上記ストツパ62によつ
て規制される。また、ストツパ62に衝突部材5
6が衝突することにより、このストツパ62を介
してねじ60は第2の支持部48側に押圧され
る。しかしながら、このねじ60はその頭部60
bの端面が壁部58の側面に当接し、この当接に
よつてストツパ62とともに軸方向にずれ動くこ
とが防止されるので、彎曲部の最大彎曲角度が初
めの設定角度よりも大きくなるという危険がな
い。
彎曲部を彎曲させるために彎曲操作ノブ11a,
11bによつて第1、第2のスプロケツト18,
19を回転させ、第1・第2のチエーン39,4
0を走行させると、操作部本体3の幅方向におけ
る一方の通路46側の彎曲ワイヤ42がけん引さ
れ、他方の通路46側の彎曲ワイヤ42が押され
る。したがつて、上記彎曲部はけん引される彎曲
ワイヤ42の方向に彎曲させられることになる。
そして、彎曲ワイヤ42がさらにけん引される
と、この湾曲ワイヤ42の基端と第1・第2のチ
エーン39,40とを連結した連結片55に設け
られた衝突部材56の斜面57がストツパ62の
斜面63に衝突するから、彎曲ワイヤ42をそれ
以上けん引することができなくなる。すなわち、
彎曲部の最大彎曲角度が上記ストツパ62によつ
て規制される。また、ストツパ62に衝突部材5
6が衝突することにより、このストツパ62を介
してねじ60は第2の支持部48側に押圧され
る。しかしながら、このねじ60はその頭部60
bの端面が壁部58の側面に当接し、この当接に
よつてストツパ62とともに軸方向にずれ動くこ
とが防止されるので、彎曲部の最大彎曲角度が初
めの設定角度よりも大きくなるという危険がな
い。
一方、彎曲部の最大彎曲角度を変えるには、第
1の支持部47とねじ60の頭部60bの係合孔
64との間に圧縮状態で設けられた係止ばね65
をさらに圧縮することにより取り外す。つぎに、
ねじ60を回転させてストツパ62を第2の支持
部48側にずらしてから、彎曲操作ノブ11a,
11bを回転操作して彎曲部を所定の彎曲角度に
なるまで彎曲させる。この状態で上記彎曲操作ノ
ブ11a,11bを固定しておき、ストツパ62
の斜面63が衝突部材56の斜面57に当接する
まで上記ねじ60を先程と逆方向に回転させる。
ついで、第1の支持部47とねじ60の頭部60
bの係合孔64との間に係止ばね65を再び設け
れば、ストツパ62がねじ60を介して所定位置
に固定されることになるので、このストツパ62
によつて彎曲部の最大彎曲角度が設定されること
になる。
1の支持部47とねじ60の頭部60bの係合孔
64との間に圧縮状態で設けられた係止ばね65
をさらに圧縮することにより取り外す。つぎに、
ねじ60を回転させてストツパ62を第2の支持
部48側にずらしてから、彎曲操作ノブ11a,
11bを回転操作して彎曲部を所定の彎曲角度に
なるまで彎曲させる。この状態で上記彎曲操作ノ
ブ11a,11bを固定しておき、ストツパ62
の斜面63が衝突部材56の斜面57に当接する
まで上記ねじ60を先程と逆方向に回転させる。
ついで、第1の支持部47とねじ60の頭部60
bの係合孔64との間に係止ばね65を再び設け
れば、ストツパ62がねじ60を介して所定位置
に固定されることになるので、このストツパ62
によつて彎曲部の最大彎曲角度が設定されること
になる。
上記係合孔64に係止ばね65の端部を係合さ
せるには、ねじ60を所定の位置からわずかに回
転させなければならないことが生じるが、ねじ6
0のピツチを十分小さくしておけば、このねじ6
0のわずかな回転によつてストツパ62はほとん
ど動かないから、彎曲部の最大彎曲角度に影響を
及ぼすことがない。
せるには、ねじ60を所定の位置からわずかに回
転させなければならないことが生じるが、ねじ6
0のピツチを十分小さくしておけば、このねじ6
0のわずかな回転によつてストツパ62はほとん
ど動かないから、彎曲部の最大彎曲角度に影響を
及ぼすことがない。
なお、ねじ60の頭部60bに十字状に2つの
係合孔64あるいはそれ以上の係合孔64を穿設
しておけば、ねじ60をほとんど回転させずに係
止ばね65の端部を係合させることができる。
係合孔64あるいはそれ以上の係合孔64を穿設
しておけば、ねじ60をほとんど回転させずに係
止ばね65の端部を係合させることができる。
一方、上記隔壁部材43内に設けたガイド部材
44は断面U字状をなしており、この内部には操
作ワイヤ結合部材66が前後動自在に収容されて
いる。この操作ワイヤ結合部材66は第10図お
よび第11図に示すように、円柱部67とこの円
柱部67の一端面から突出する2枚の取付片6
8,68とから形成されている。さらに、上記円
柱部67にはその軸方向に挿入穴69が穿設され
ているとともに、この挿入穴69と直角方向にね
じ孔70が穿設され、取付片68,68には通孔
71,71が穿設されている。そして、この取付
片68と68との間には上述した連結部材として
の第2のリンク38の先端部が挿入され、通孔7
1,71に挿入される枢支ピン72によつて回転
自在に連結されている。したがつて、この第2の
リンク38は上記彎曲ワイヤ進退手段としての第
1・第2のチエーン39,40と交叉した状態に
ある。さらに、上記円柱部67の挿入穴69には
操作ワイヤ結合部材66の一部を構成する連結ロ
ツド73の末端部が挿入され、この末端部はねじ
孔70に螺挿された締付ねじ74によつて連結固
定されている。したがつて、操作ワイヤ結合部材
66は第2のリンク38によつてガイド部材44
内を前後動するようになつており、そのストロー
クは円柱部67と当接するストツパ75によつて
規制されるようになつている。
44は断面U字状をなしており、この内部には操
作ワイヤ結合部材66が前後動自在に収容されて
いる。この操作ワイヤ結合部材66は第10図お
よび第11図に示すように、円柱部67とこの円
柱部67の一端面から突出する2枚の取付片6
8,68とから形成されている。さらに、上記円
柱部67にはその軸方向に挿入穴69が穿設され
ているとともに、この挿入穴69と直角方向にね
じ孔70が穿設され、取付片68,68には通孔
71,71が穿設されている。そして、この取付
片68と68との間には上述した連結部材として
の第2のリンク38の先端部が挿入され、通孔7
1,71に挿入される枢支ピン72によつて回転
自在に連結されている。したがつて、この第2の
リンク38は上記彎曲ワイヤ進退手段としての第
1・第2のチエーン39,40と交叉した状態に
ある。さらに、上記円柱部67の挿入穴69には
操作ワイヤ結合部材66の一部を構成する連結ロ
ツド73の末端部が挿入され、この末端部はねじ
孔70に螺挿された締付ねじ74によつて連結固
定されている。したがつて、操作ワイヤ結合部材
66は第2のリンク38によつてガイド部材44
内を前後動するようになつており、そのストロー
クは円柱部67と当接するストツパ75によつて
規制されるようになつている。
また、上記ガイド部材44の前端側すなわち隔
壁部材43の前端部には第1のパイプ固定部材7
6が設置され、さらに、隔壁部材43の前方には
第2のパイプ固定部材77が設置されている。そ
して、上記第1のパイプ固定部材76は取付板7
8を介して隔壁部材43に取付けられ、第2のパ
イプ固定部材77は取付板79を介して操作部本
体3に取付けられている。さらに、上記第1のパ
イプ固定部材76は上記連結ロツド73が貫通す
る貫通孔80を有する案内体81とこの案内体8
1の一端に設けられ内部にOリング82を収容す
る凹所83、外部にねじ部84を有する筒状部8
5およびこの筒状部85のねじ部84に螺着され
る締付環86とから構成されている。そして、こ
の第1のパイプ固定部材76は上記連結ロツド7
3を液密状態で軸方向摺動自在に保持するように
なつている。また、上記第2のパイプ固定部材7
7は内部にパイプ固定孔87を有し、外部にOリ
ング88を収容する環状溝89を有するパイプ固
定部90とこのパイプ固定部90に嵌合する嵌合
筒部91とから構成されている。そして、この第
2のパイプ固定部材77の嵌合筒部91と第1の
パイプ固定部材76の案内体81とは連結パイプ
92によつて連結されている。したがつて、この
連結パイプ92には上記連結ロツド73が軸方向
移動自在に挿入されており、この連結ロツド73
の先端部には処置具誘導子(図示しない。)を起
上、倒伏する操作ワイヤ93の末端が連結されて
いる。そして、この操作ワイヤ93は上記第2の
パイプ固定部材77のパイプ固定孔87に固定さ
れたガイドパイプ94に挿入され、このガイドパ
イプ94は挿入部12に内装されている。
壁部材43の前端部には第1のパイプ固定部材7
6が設置され、さらに、隔壁部材43の前方には
第2のパイプ固定部材77が設置されている。そ
して、上記第1のパイプ固定部材76は取付板7
8を介して隔壁部材43に取付けられ、第2のパ
イプ固定部材77は取付板79を介して操作部本
体3に取付けられている。さらに、上記第1のパ
イプ固定部材76は上記連結ロツド73が貫通す
る貫通孔80を有する案内体81とこの案内体8
1の一端に設けられ内部にOリング82を収容す
る凹所83、外部にねじ部84を有する筒状部8
5およびこの筒状部85のねじ部84に螺着され
る締付環86とから構成されている。そして、こ
の第1のパイプ固定部材76は上記連結ロツド7
3を液密状態で軸方向摺動自在に保持するように
なつている。また、上記第2のパイプ固定部材7
7は内部にパイプ固定孔87を有し、外部にOリ
ング88を収容する環状溝89を有するパイプ固
定部90とこのパイプ固定部90に嵌合する嵌合
筒部91とから構成されている。そして、この第
2のパイプ固定部材77の嵌合筒部91と第1の
パイプ固定部材76の案内体81とは連結パイプ
92によつて連結されている。したがつて、この
連結パイプ92には上記連結ロツド73が軸方向
移動自在に挿入されており、この連結ロツド73
の先端部には処置具誘導子(図示しない。)を起
上、倒伏する操作ワイヤ93の末端が連結されて
いる。そして、この操作ワイヤ93は上記第2の
パイプ固定部材77のパイプ固定孔87に固定さ
れたガイドパイプ94に挿入され、このガイドパ
イプ94は挿入部12に内装されている。
さらに、上記第1のパイプ固定部材76の案内
体81には貫通孔80と直角方向に連通孔95が
穿設されている。そして、この連通孔95の一端
は上記貫通孔80、連結パイプ92を介してガイ
ドパイプ94に連通しており、他端には洗浄用チ
ユーブ96の一端が接続されている。この洗浄用
チユーブ96は上記操作部本体3の一側よりその
裏側に導びかれ、上記ケーシング2の一部に設け
られた洗浄消毒用注入口体97に接続されてい
る。この洗浄消毒用注入口体97は第12図に示
すようにケーシング2の取付孔98に挿入された
口金99とこの口金99に螺着された締付リング
100とから構成されている。そして、この口金
99に洗浄水あるいは消毒液を収容した注射筒な
どを差し込み、圧送することにより上記ガイドパ
イプ94内を洗浄、消毒できるようになつてい
る。
体81には貫通孔80と直角方向に連通孔95が
穿設されている。そして、この連通孔95の一端
は上記貫通孔80、連結パイプ92を介してガイ
ドパイプ94に連通しており、他端には洗浄用チ
ユーブ96の一端が接続されている。この洗浄用
チユーブ96は上記操作部本体3の一側よりその
裏側に導びかれ、上記ケーシング2の一部に設け
られた洗浄消毒用注入口体97に接続されてい
る。この洗浄消毒用注入口体97は第12図に示
すようにケーシング2の取付孔98に挿入された
口金99とこの口金99に螺着された締付リング
100とから構成されている。そして、この口金
99に洗浄水あるいは消毒液を収容した注射筒な
どを差し込み、圧送することにより上記ガイドパ
イプ94内を洗浄、消毒できるようになつてい
る。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
まず、彎曲操作機構13において、彎曲部を彎
曲させるために彎曲操作ノブ11aによつて第1
のスプロケツト18を回転させ、第1のチエーン
39を走行させると、操作部本体3の幅方向にお
ける一方の通路46側の彎曲ワイヤ42がけん引
され、他方の通路46側の彎曲ワイヤ42が押さ
れる。したがつて、上記彎曲部はけん引される彎
曲ワイヤ42の方向に彎曲させられることにな
る。そして、彎曲ワイヤ42がさらにけん引され
ると、この彎曲ワイヤ42の基端と第1のチエー
ン39とを連結した連結片55に設けられた衝突
部材56の斜面57がストツパ62の斜面63に
衝突するから、彎曲ワイヤ42をそれ以上けん引
することができなくなる。すなわち、彎曲部の最
大彎曲角度が上記ストツパ62によつて規制され
る。また、ストツパ62に衝突部材56が衝突す
ることにより、このストツパ62を介してねじ6
0は第2の支持部48側に押圧される。しかしな
がら、このねじ60はその頭部60bの端面が壁
部58の側面に当接し、この当接によつてストツ
パ62とともに軸方向にずれ動くことが防止され
るので、彎曲部の最大彎曲角度が初めの設定角度
よりも大きくなるという危険がない。
曲させるために彎曲操作ノブ11aによつて第1
のスプロケツト18を回転させ、第1のチエーン
39を走行させると、操作部本体3の幅方向にお
ける一方の通路46側の彎曲ワイヤ42がけん引
され、他方の通路46側の彎曲ワイヤ42が押さ
れる。したがつて、上記彎曲部はけん引される彎
曲ワイヤ42の方向に彎曲させられることにな
る。そして、彎曲ワイヤ42がさらにけん引され
ると、この彎曲ワイヤ42の基端と第1のチエー
ン39とを連結した連結片55に設けられた衝突
部材56の斜面57がストツパ62の斜面63に
衝突するから、彎曲ワイヤ42をそれ以上けん引
することができなくなる。すなわち、彎曲部の最
大彎曲角度が上記ストツパ62によつて規制され
る。また、ストツパ62に衝突部材56が衝突す
ることにより、このストツパ62を介してねじ6
0は第2の支持部48側に押圧される。しかしな
がら、このねじ60はその頭部60bの端面が壁
部58の側面に当接し、この当接によつてストツ
パ62とともに軸方向にずれ動くことが防止され
るので、彎曲部の最大彎曲角度が初めの設定角度
よりも大きくなるという危険がない。
また、第2図および第3図に示すように、処置
具誘導子操作レバー27に手指を掛け、これを反
時計方向に回動すると、回転筒体21は固定筒体
20を軸心として同方向に回転する。したがつ
て、回転筒体21の内端部に固定された第1のリ
ンク30を介して第2のリンク38は後退し、こ
の第2のリンク38に連結されている操作ワイヤ
結合部材66はガイド部材44に案内されて後退
する。この操作ワイヤ結合部材66は連結ロツド
73を介してその先端が操作ワイヤ93に連結さ
れているため、操作ワイヤ結合部材66の後退移
動に伴つて操作ワイヤ93もガイドパイプ94内
を後退し、処置具誘導子(図示しない。)を起上
することができる。また、逆に、処置具誘導子操
作レバー27を時計方向に回動すると、回転筒体
21は同方向に回転する。したがつて、第1のリ
ンク30を介して第2のリンク38は前進し、操
作ワイヤ結合部材66はガイド部材44に案内さ
れて前進する。このため、操作ワイヤ93はガイ
ドパイプ94内を前進し、処置具誘導子を倒伏さ
せることができる。この場合、連結部材29を構
成する第1・第2のリンク30,38は彎曲ワイ
ヤ進退手段としての第1・第2のチエーン39,
40の上部において交叉しているために互いに干
渉することはなく、連結機構41,41間のデツ
ドスペースを利用して操作ワイヤ結合部材66を
円滑に進退させることができる。
具誘導子操作レバー27に手指を掛け、これを反
時計方向に回動すると、回転筒体21は固定筒体
20を軸心として同方向に回転する。したがつ
て、回転筒体21の内端部に固定された第1のリ
ンク30を介して第2のリンク38は後退し、こ
の第2のリンク38に連結されている操作ワイヤ
結合部材66はガイド部材44に案内されて後退
する。この操作ワイヤ結合部材66は連結ロツド
73を介してその先端が操作ワイヤ93に連結さ
れているため、操作ワイヤ結合部材66の後退移
動に伴つて操作ワイヤ93もガイドパイプ94内
を後退し、処置具誘導子(図示しない。)を起上
することができる。また、逆に、処置具誘導子操
作レバー27を時計方向に回動すると、回転筒体
21は同方向に回転する。したがつて、第1のリ
ンク30を介して第2のリンク38は前進し、操
作ワイヤ結合部材66はガイド部材44に案内さ
れて前進する。このため、操作ワイヤ93はガイ
ドパイプ94内を前進し、処置具誘導子を倒伏さ
せることができる。この場合、連結部材29を構
成する第1・第2のリンク30,38は彎曲ワイ
ヤ進退手段としての第1・第2のチエーン39,
40の上部において交叉しているために互いに干
渉することはなく、連結機構41,41間のデツ
ドスペースを利用して操作ワイヤ結合部材66を
円滑に進退させることができる。
また、操作ワイヤ結合部材66と操作ワイヤ9
3とを連結する場合には、挿入部12に内装され
たガイドパイプ94に操作ワイヤ93を挿入し、
その末端部をガイドパイプ94の末端からわずか
に突出する。そして、ガイドパイプ94の末端を
第2のパイプ固定部材77のパイプ固定孔87に
挿入して半田付け固定する。つぎに、上記操作ワ
イヤ93の末端に連結ロツド73の先端部を半田
付け固定する。一方、連結パイプ92の一端に嵌
合筒部91を固定し、他端に案内体81を固定し
たものを上記連結ロツド73の末端側から嵌合す
る。そして、この嵌合筒部91をOリング88を
介してパイプ固定部90に嵌合し、パイプ固定部
90と嵌合筒部91とを液密に保持する。つぎ
に、上記案内体81の凹所83にOリング82を
収容し、ねじ部84に締付環86を螺着して連結
ロツド73と案内体81とを液密に保持する。こ
のような状態において、第1のパイプ固定部材7
6を取付板78を介して隔壁部材43に取付け、
さらに、連結ロツド73の末端部に操作ワイヤ結
合部材66の円柱部67に設けた挿入穴69を挿
入し、締付ねじ74によつて連結固定する。
3とを連結する場合には、挿入部12に内装され
たガイドパイプ94に操作ワイヤ93を挿入し、
その末端部をガイドパイプ94の末端からわずか
に突出する。そして、ガイドパイプ94の末端を
第2のパイプ固定部材77のパイプ固定孔87に
挿入して半田付け固定する。つぎに、上記操作ワ
イヤ93の末端に連結ロツド73の先端部を半田
付け固定する。一方、連結パイプ92の一端に嵌
合筒部91を固定し、他端に案内体81を固定し
たものを上記連結ロツド73の末端側から嵌合す
る。そして、この嵌合筒部91をOリング88を
介してパイプ固定部90に嵌合し、パイプ固定部
90と嵌合筒部91とを液密に保持する。つぎ
に、上記案内体81の凹所83にOリング82を
収容し、ねじ部84に締付環86を螺着して連結
ロツド73と案内体81とを液密に保持する。こ
のような状態において、第1のパイプ固定部材7
6を取付板78を介して隔壁部材43に取付け、
さらに、連結ロツド73の末端部に操作ワイヤ結
合部材66の円柱部67に設けた挿入穴69を挿
入し、締付ねじ74によつて連結固定する。
この発明は以上説明したように、操作部に設け
た彎曲ワイヤ進退手段の間にガイド部材を設け、
このガイド部材に処置具誘導子の操作ワイヤ結合
部材を前後動自在に設け、この操作ワイヤ結合部
材と操作軸とをリンクからなる連結部材で連結し
てから、デツドスペースを有効に利用することが
でき、操作部における把持部を細く構成できる。
したがつて、操作性を向上することができるとと
もに、操作部内における流体輸送チユーブ、処置
具チヤンネルと操作部側の吸引チユーブ、彎曲ワ
イヤと彎曲ワイヤ進退手段の結合作業、彎曲角度
を規定するストツパの位置調節作業等の邪魔にな
らず、組立作業の容易を図ることができるという
効果を奏する。
た彎曲ワイヤ進退手段の間にガイド部材を設け、
このガイド部材に処置具誘導子の操作ワイヤ結合
部材を前後動自在に設け、この操作ワイヤ結合部
材と操作軸とをリンクからなる連結部材で連結し
てから、デツドスペースを有効に利用することが
でき、操作部における把持部を細く構成できる。
したがつて、操作性を向上することができるとと
もに、操作部内における流体輸送チユーブ、処置
具チヤンネルと操作部側の吸引チユーブ、彎曲ワ
イヤと彎曲ワイヤ進退手段の結合作業、彎曲角度
を規定するストツパの位置調節作業等の邪魔にな
らず、組立作業の容易を図ることができるという
効果を奏する。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は内視鏡の操作部の一部切欠した側面図、第2
図は彎曲操作機構の縦断側面図、第3図は処置具
誘導子操作レバーの取付状態を示す平面図、第4
図は第1のリンクの平面図、第5図ないし第9図
は連結機構を示し第5図は一部切欠した平面図、
第6図は第5図−線に沿う断面図、第7図は
その側面図、第8図は第5図−線に沿う断面
図、第9図はその側面図、第10図は操作ワイヤ
結合部材の斜視図、第11図は操作ワイヤの結合
状態を示す縦断側面図、第12図は洗浄消毒用注
入口体の断面図である。 1……操作部、11a,11b……彎曲操作ノ
ブ、16……内筒(彎曲軸)、17……外筒(彎
曲軸)、21……回転筒体(操作軸)、29……連
結部材、30……第1のリンク、38……第2の
リンク、39,40……チエーン(彎曲ワイヤ進
退手段)、44……ガイド部材、66……操作ワ
イヤ結合部材、93……操作ワイヤ。
図は内視鏡の操作部の一部切欠した側面図、第2
図は彎曲操作機構の縦断側面図、第3図は処置具
誘導子操作レバーの取付状態を示す平面図、第4
図は第1のリンクの平面図、第5図ないし第9図
は連結機構を示し第5図は一部切欠した平面図、
第6図は第5図−線に沿う断面図、第7図は
その側面図、第8図は第5図−線に沿う断面
図、第9図はその側面図、第10図は操作ワイヤ
結合部材の斜視図、第11図は操作ワイヤの結合
状態を示す縦断側面図、第12図は洗浄消毒用注
入口体の断面図である。 1……操作部、11a,11b……彎曲操作ノ
ブ、16……内筒(彎曲軸)、17……外筒(彎
曲軸)、21……回転筒体(操作軸)、29……連
結部材、30……第1のリンク、38……第2の
リンク、39,40……チエーン(彎曲ワイヤ進
退手段)、44……ガイド部材、66……操作ワ
イヤ結合部材、93……操作ワイヤ。
Claims (1)
- 1 内視鏡の操作部と、この操作部に設けられ彎
曲操作ノブの操作により内視鏡の軸方向に前後動
する少なくとも一対の彎曲ワイヤ進退手段と、こ
れら彎曲ワイヤ進退手段の間に設けたガイド部材
と、このガイド部材に前後動自在に設けられ一端
が処置具誘導子の操作ワイヤと接続する操作ワイ
ヤ結合部材と、上記彎曲操作ノブの彎曲軸と同軸
に設けた操作軸と、一端が上記操作軸に結節し他
端が上記操作ワイヤ結合部材と連結するリンクか
らなる連結部材とを具備したことを特徴とする内
視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147020A JPS5937922A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147020A JPS5937922A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937922A JPS5937922A (ja) | 1984-03-01 |
| JPH0243488B2 true JPH0243488B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=15420725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57147020A Granted JPS5937922A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937922A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3500527B2 (ja) * | 1995-12-13 | 2004-02-23 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡操作部 |
| JP4433107B2 (ja) * | 1999-08-18 | 2010-03-17 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡のアングル操作ワイヤの案内装置 |
| KR102780174B1 (ko) * | 2022-01-14 | 2025-03-14 | (주) 태웅메디칼 | 십이지장용 착탈형 내시경 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57147020A patent/JPS5937922A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937922A (ja) | 1984-03-01 |
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