JPH0243503A - 複合光学素子 - Google Patents

複合光学素子

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JPH0243503A
JPH0243503A JP63194250A JP19425088A JPH0243503A JP H0243503 A JPH0243503 A JP H0243503A JP 63194250 A JP63194250 A JP 63194250A JP 19425088 A JP19425088 A JP 19425088A JP H0243503 A JPH0243503 A JP H0243503A
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JP
Japan
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lens
layer
grating
fresnel lens
optical element
Prior art date
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Pending
Application number
JP63194250A
Other languages
English (en)
Inventor
Hayami Hosokawa
速美 細川
Maki Yamashita
山下 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、グレーティング素子を積層した複合光学素
子に関する。
(ロ)従来の技術 従来の複合光学素子、例えば複合グレーティング素子は
、ガラス基板の表裏面にそれぞれグレーティング層を形
成したもの、或いは表面にグレーティング層を施した二
つのガラス基板の裏面を接着した構造のものが知られて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記、従来の複合グレーティング素子では、複合できる
グレーティング数が2層に限られている。
このため、応用分野が制限される不利がある。
また、この複合グレーティング素子では平坦面部分がな
いため、他の光学素子との集積化を実行し得ない不利が
あった。
ところで、近年、光ピツクアップ用対物レンズや、LD
コリメート用レンズとして、高NAのフレネルレンズが
求められている。しかし、フレネルレンズにおいては、
NA(レンズの絞り角)を高くすればする程、グレーテ
ィング最小周期が小さくなる。NAと最小周期の関係は
、次式で表される。
λ Δ= NA ここで、Δは最小周期、λは波長である。
ピックアップの対物レンズとしては、0.45以上のN
Aが求められ、よって最小周期は1.7μm程度である
。従って、作製精度が非常に難しく、且つ作製誤差によ
る効率低下や、軸上収差の発生等の問題点がある。また
、周期が小さくなる程、位相シフト関数からのずれ(理
論的な誤差)が大きくなり、効率の低下を招く。このよ
うに、フレネルレンズにおいては高効率で低収差の高N
Aレンズを得る事が、非常に困難であった。また、フレ
ネルレンズは軸外収差が大きいため、光軸合わせが非常
に難しく、NAo、45のレンズで軸外収差を0.01
以下にするためには、角度ずれを0.016 (deg
)以内におさえなければならない困難性がある(第3図
参照)。
このため、従来、例えば主に書き込み型光ディスクの光
源に使用されるビーム整形機能付きLDコリメータでは
、第4図に示すように、高NAコリメータレンズ41と
ビーム整形プリズム42とを組合わせて構成していた。
焦点付近に位置する半導体レーザ光源43からの光を、
コリメータレンズ41で平行光線とし、この平行光線を
ビーム整形プリズム42によってビームを円形に整形し
て射出している。ところが、この組合わせ構造では、高
NAコリメータレンズ及びビーム整形プリズムが高価な
許かりでなく、コリメータ自体が大型化する等の不利が
あった。
この発明は、以上のような課題を解消させ、高NAで、
しかも他の光学素子との集積化が達成できる複合光学素
子を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の複合光学素子では、次のよ
うな構成としている。
複合光学素子は、透明基板の上面にグレーティング層を
備え、このグレーティング層の上面に保護層を設けて成
るグレーティング素子に、1乃至複数のグレーティング
素子を積層して構成している。
このような構成を有する複合光学素子では、基となるグ
レーティング素子が、透明基板の上面にグレーティング
層を形成し、このグレーティング層の上面に保護層(例
えばUV硬化樹脂)を形成して構成されている。この保
護層の上面に、グレーティング素子を積層形成すること
で、少なくとも一面が集積用(他の光学素子との集積用
)平坦面であって、2層のグレーティング素子を積層し
た複合光学素子が得られる。また、この2層の上側に位
置するグレーティング素子上に上面が平坦な保護層を形
成した場合、更にこの保護層上に3層目のグレーティン
グ素子を積層し得る。つまり、3層以上のグレーティン
グ素子を積層した複合光学素子を得ることができる。従
って、種々な種す1の光学素子体(例えば複合フレネル
レンズ)を、個数の制限なしに複合化できるため、応用
分野を711Z躍的に拡大し得る。また、この複合光学
素子は平坦面(基板側の平tt3面)を有するため、他
の光学素子との集積度を向上し得る。
このような複合光学素子(例えば複合フレネルレンズ)
を用いた場合、NAo、45のレンズを得るためには、
例えば2層型(レンズ層が2層の積層体)では、NAo
、24、また3層型(レンズ層が3層の積層体)ではN
Ao、16で良いこととなる。従って、このようなフレ
ネルレンズは、最小周期も大きく、位相シフト関数から
のずれも小さいため、高効率で軸上収差の小さい高NA
レンズとなる。
また、軸外収差も小さくなるから、角度ずれの許容度が
大きくなり、光軸合わせが容易となる。
(ホ)実施例 第1図(A)及び第1図(B)は、この発明に係る複合
光学素子の具体的な一実施例を示す説明図である□。実
施例では、高NAの複合フレネルレンズを例示している
第1図(A)は、レンズ層を2層積層した複合フレネル
レンズを示している。
この複合フレネルレンズlは、ガラス(透明)基板11
の上面にフレネルレンズ層12を形成し、このレンズ層
12の上面に保護層13を形成して光学素子体1aを構
成し、この光学素子体1aの保護層13上にフレネルレ
ンズ層14を形成して構成している。例えば、光学素子
のA1!(スクンバ)に、無機材料であるZnSを真空
薄膜成形法(例えば真空蒸着技術)により堆積させてレ
ンズ層12を形成し、このレンズ層12にUV硬化樹脂
を塗布してガラス基板11を一体に接着し、紫外線を照
射してUV硬化樹脂を硬化させることで、スタンパから
剥がして基板11に接着したレンズ層1″2を得る。こ
のレンズ層12上に、UV硬化樹脂を一定厚み塗布し、
樹脂膜上を平坦面に設定して、紫外線を照射し、樹脂を
硬化させて保護膜13を形成する。そして、この保護膜
13上に前記と同様にして得たレンズ層12を接着する
第1図(B)は、レンズ層を3層積層したフレネルレン
ズを示している。
このフレネルレンズは、第1図(A)で得た2層型フレ
ネルレンズの2層目のレンズ[14上に、更に保護層1
5を設け、この保護層15上にレンズ層16を形成した
ものである。
第1図(A)の2層型フレネルレンズ及び第1図(B)
の3層型フレネルレンズのいずれにおいても、ガラス基
板11側Os板11の裏面)が、平坦面となっており、
他の光学素子との集積が可能に設定されている。
このような複合フレネルレンズを用いた場合、NA0.
45のレンズを得るためには、2層型フし・ネルレンズ
〔第1図(A)〕では、NA0.24.3層型フレネル
レンズ(第1図(B))では、NAO016で良い。従
って、最小周期も大きく、位相シフト関数からのずれも
小さいため、高効率で軸上収差の小さい高NAレンズと
なる。また、軸外収差も小さくなり、角度ずれの許容度
が大きくなるため、光軸合わせが容易となる。
また、通常の非球面レンズ等では、レンズに曲率がある
ためNAが0.5乃至0.6程度以内に制]製される。
しかし、フレネルレンズは平板であるため、NAが制限
されず、多層化するごとにより無制限に大きくできる。
例えば、NA0.24のフレネルレンズを4層積層する
と、NA0.7程度のレンズを得ることが出来、ピンク
アップの対物レンズとして用いた場合、スポット径が従
来(N Ao、45)の1/2になり、光ディスクの記
録密度が4倍に向上する。
第2図は、実施例複合フレネルレンズを使用したビーム
成形機能付°きLDコリメータを示す説明図である。
この応用例では、第1図(Δ)で示す2層型の高NAフ
レネルレンズをLDチップ3に対向配置し、フレネルレ
ンズの基板側(平坦面)にビ・−ム成形用グレーティン
グ2を接着した集積例を示している。LDチップ3から
の発散光を実施例の高NAフレネルレンズ 成形用グレーティング2により円形にビームを成形して
出射する。この集積例のビーム成形機能付きL Dコリ
メータでは、従来例(第4図)に比し、小型軽頃化と安
定化及び低画格が達成できる。特に、光ディスクの最大
の課題であるアクセスタイムの短縮が軽量化ににり達成
できる効果がある。
、(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、透明基板の上面にグレー
ティング層を備え、このグレーティング層の上面に保護
層を設けて成るグレーティング素子の保3!層上に、1
乃至複数のレンズ層を積層することとしたから、少なく
とも一面は他の光学素子との集積を図る平坦面を有し、
且つ複数のレンズ層を備えた高NA光学素子を提供し得
る。
この発明の複合光学素子では、様々な種類の光学素子(
グレーティング素子)を個数の制限なしで積層し1する
から、応用分野が飛躍的に拡大する。
また、複合フレネルレンズの場合、高効率で軸上収差の
小さい高NAレンズが得られる。また、軸外収差も小さ
くなり、角度ずれの許容度が大きくなるため、光軸合わ
せが容易となる。更に、レンズ層を多層化した複合レン
ズであって、月、つ他の光学素子との集積性があるから
、集積度が向トし応用例において小型軽晴化を達成し1
ゴる等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、実施例2層型フレネルレンズを示す説
明図、第1図(B)は、実施例3層型フレネルレンズを
示す説明図、第2図は、実施例フレネルレンズを使用し
たビーム整形機能イ」きL Dコリメータを示す説明図
、第3図は、フレネルレンズのNAと角度すれと波長と
の関係を示す説明図、第4図は、従来のビーム整形機能
付きL Dコリメータを示す説明図である。 1:複合フレネルレンズ、11ニガラス基板、l2・1
4・16: フレネルレンズ層、 13・15: 保:!!層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明基板の上面にグレーティング層を備え、この
    グレーティング層の上面に保護層を設けて成るグレーテ
    ィング素子に、1乃至複数のグレーティング素子を積層
    したことを特徴とする複合光学素子。
JP63194250A 1988-08-03 1988-08-03 複合光学素子 Pending JPH0243503A (ja)

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