JPH024355A - 帰還信号獲得装置及び超音波ビーム位置の励起数を増大させる装置 - Google Patents
帰還信号獲得装置及び超音波ビーム位置の励起数を増大させる装置Info
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- JPH024355A JPH024355A JP63320800A JP32080088A JPH024355A JP H024355 A JPH024355 A JP H024355A JP 63320800 A JP63320800 A JP 63320800A JP 32080088 A JP32080088 A JP 32080088A JP H024355 A JPH024355 A JP H024355A
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は超音波映像システム等のような、エネルギービ
ームを用いる映像(Imaging )システムに関す
るものであり、更に詳しくは単一の励起事象によって励
起された媒体から、実時間映像等のために複数個Mの異
なった帰還信号を受信するための新しい方法と装置に関
するものである。
ームを用いる映像(Imaging )システムに関す
るものであり、更に詳しくは単一の励起事象によって励
起された媒体から、実時間映像等のために複数個Mの異
なった帰還信号を受信するための新しい方法と装置に関
するものである。
周知のように、被映像媒体の励起のためにエネルギービ
ームを使う(超音波、ソナー、レーダ等の)エネルギー
反射映像システムでは、スベクル(speakle )
雑音等の現象によりコントラスト分解能が制限されるこ
とがある。それぞれ少し異なる伝送条件で得られる相異
なるデータの組から求められた複数の像を平均化すると
、スベクルの影響を低減できることも周知である。しか
し、スベクル雑音を減らすためにデータ平均化を使用す
ると、具合の悪いことに実時間映像のフレーム速度が、
平均化される像データの組の数に等しい係数だけ劇的に
低下してしまう。したがって、複数の信号の平均化を行
っている間も映像フレーム速度を維持するだけでなく、
実時間超音波血流映像のような特定の映像用途に対して
フレーム速度を上げることも望ましい。実時間超音波血
流映像のような用途では、従来は必要な画像表示(デイ
スプレィ)データを計算するために複数の異なるデータ
の組が必要なことにより、フレーム速度を下げることか
必要であった。被験媒体に入射するエネルギーの送信ビ
ームを発生する各励起事象から複数の受信ビームを同時
に発生することによって、これらの利点を得ることが望
ましい。送信される各励起ビームに対して複数個Mの実
質的に同時の受信ビームが得られるようにすることによ
って、各励起当りの異なる像点と各時間間隔当りの多重
フレームとの組合せを設けることができる。しかしフェ
ーズド・アレー(位相制御式変換器配列体)映像システ
ムに於いて高いコスト効率で実現するため、同時多重受
信ビームの実現に当っては(デューク大学(Duke
University )のオラフ・フォン・ラム(O
laf von Raa+m )他によって提案された
非常にハードウェア集中型の方法と異なり)限られた付
加的なハードウェアを使用しなければならないと共に、
また独立した各ビーム方向に対して完全な新しい時間遅
延スケジュールを必要とせずに多重受信ビームを発生で
きるようになっていなければならない。
ームを使う(超音波、ソナー、レーダ等の)エネルギー
反射映像システムでは、スベクル(speakle )
雑音等の現象によりコントラスト分解能が制限されるこ
とがある。それぞれ少し異なる伝送条件で得られる相異
なるデータの組から求められた複数の像を平均化すると
、スベクルの影響を低減できることも周知である。しか
し、スベクル雑音を減らすためにデータ平均化を使用す
ると、具合の悪いことに実時間映像のフレーム速度が、
平均化される像データの組の数に等しい係数だけ劇的に
低下してしまう。したがって、複数の信号の平均化を行
っている間も映像フレーム速度を維持するだけでなく、
実時間超音波血流映像のような特定の映像用途に対して
フレーム速度を上げることも望ましい。実時間超音波血
流映像のような用途では、従来は必要な画像表示(デイ
スプレィ)データを計算するために複数の異なるデータ
の組が必要なことにより、フレーム速度を下げることか
必要であった。被験媒体に入射するエネルギーの送信ビ
ームを発生する各励起事象から複数の受信ビームを同時
に発生することによって、これらの利点を得ることが望
ましい。送信される各励起ビームに対して複数個Mの実
質的に同時の受信ビームが得られるようにすることによ
って、各励起当りの異なる像点と各時間間隔当りの多重
フレームとの組合せを設けることができる。しかしフェ
ーズド・アレー(位相制御式変換器配列体)映像システ
ムに於いて高いコスト効率で実現するため、同時多重受
信ビームの実現に当っては(デューク大学(Duke
University )のオラフ・フォン・ラム(O
laf von Raa+m )他によって提案された
非常にハードウェア集中型の方法と異なり)限られた付
加的なハードウェアを使用しなければならないと共に、
また独立した各ビーム方向に対して完全な新しい時間遅
延スケジュールを必要とせずに多重受信ビームを発生で
きるようになっていなければならない。
発明の要約
本発明による、単一の励起事象によって励起される媒体
中の複数個Mの異なるビーム方向の各方向からの帰還信
号を実質的に同時に受信するための新しい方法では、(
a)中心ビームから同じ小さい角度変位ずつ実質的に等
しく離れるようにM個のビーム方向の各々を割当て、(
b)中心位置に集束されるように送信された単一エネル
ギービームで媒体を励起し、(c)中心位置からの帰還
信号を受信し、(d)M個の異なるビーム方向の各々に
ついて、受信した帰還信号の位相を所定回だけ独立に回
転させて、見かけの応答ビームを対応する離隔方向に変
位させる。
中の複数個Mの異なるビーム方向の各方向からの帰還信
号を実質的に同時に受信するための新しい方法では、(
a)中心ビームから同じ小さい角度変位ずつ実質的に等
しく離れるようにM個のビーム方向の各々を割当て、(
b)中心位置に集束されるように送信された単一エネル
ギービームで媒体を励起し、(c)中心位置からの帰還
信号を受信し、(d)M個の異なるビーム方向の各々に
ついて、受信した帰還信号の位相を所定回だけ独立に回
転させて、見かけの応答ビームを対応する離隔方向に変
位させる。
好ましい実施態様では、M−2であり、フェーズド・ア
レーφセクタ中スキャナ(PASS)の各チャネルに、
受信信号を変位角θd=±(2k−±Δθ/2だけ位相
回転させるための手段が設けられる。
レーφセクタ中スキャナ(PASS)の各チャネルに、
受信信号を変位角θd=±(2k−±Δθ/2だけ位相
回転させるための手段が設けられる。
ここでΔθ/2はM個(この場合2個)のビームの各々
の励起ビーム中心線からの離隔角度であり、PASSか
ら送信される隣り合う映像ビームの間の正常な離隔角度
の半分にほぼ等しい。各映像フレーム当りB個のビーム
が作られるPASSシステムでは、離隔角度が(MXΔ
θ)のB/M個の送信ビームだけを1フレーム内で発生
させればよい。たとえば、B−128個の選択可能なビ
ーム角度をそなえた9G’のセクタ走査では、128個
の映像ビームが約0.70’の間隔で得られるが、M−
2の場合には同じデータを得るのにそれぞれ(90@X
M)/Bシ1.41”の間隔のB/M−64個のビーム
しか必要としない。複数N個のチャネル(ここで、Nは
PASS中の変・換器の数である)の各々の中のディジ
タル復調器によって与えられる直角ベースバンド・ディ
ジタルデータに対して±Δφの位相回転を与える好まし
い装置は、1対のちょう形位相回転手段を含む。各ちょ
う形位相回転手段は同相のlデータ信号および直角位相
のQデータ信号、ならびにそのとき使用している送信ビ
ーム角度θ0を表わすデータを受信し、正に変位した受
信ビームまたは負に変位した受信ビームの1つを与える
。
の励起ビーム中心線からの離隔角度であり、PASSか
ら送信される隣り合う映像ビームの間の正常な離隔角度
の半分にほぼ等しい。各映像フレーム当りB個のビーム
が作られるPASSシステムでは、離隔角度が(MXΔ
θ)のB/M個の送信ビームだけを1フレーム内で発生
させればよい。たとえば、B−128個の選択可能なビ
ーム角度をそなえた9G’のセクタ走査では、128個
の映像ビームが約0.70’の間隔で得られるが、M−
2の場合には同じデータを得るのにそれぞれ(90@X
M)/Bシ1.41”の間隔のB/M−64個のビーム
しか必要としない。複数N個のチャネル(ここで、Nは
PASS中の変・換器の数である)の各々の中のディジ
タル復調器によって与えられる直角ベースバンド・ディ
ジタルデータに対して±Δφの位相回転を与える好まし
い装置は、1対のちょう形位相回転手段を含む。各ちょ
う形位相回転手段は同相のlデータ信号および直角位相
のQデータ信号、ならびにそのとき使用している送信ビ
ーム角度θ0を表わすデータを受信し、正に変位した受
信ビームまたは負に変位した受信ビームの1つを与える
。
したがって、本発明の1つの目的は単一励起ビームに応
答して複数の異なる受信ビームを実質的に同時に得るた
めの新しい方法および装置を提供することである。
答して複数の異なる受信ビームを実質的に同時に得るた
めの新しい方法および装置を提供することである。
本発明の上記の目的および他の目的は図面を参照した本
発明の以下の詳しい説明を読むことにより明らかとなる
。
発明の以下の詳しい説明を読むことにより明らかとなる
。
図面を参照した発明の詳細な説明
まず第1図に示すようなコヒーレントな映像システム1
0では、複数N個の変換器X1−Xnで構成されたフェ
ーズド・アレー(位相制御式変換器配列体)11によっ
て励起ビーム10tとして形成される超音波のような振
動エネルギーが使用される。アレー11の各変換器が当
業者には周知のタイミング規準で個別に励起されること
により、媒体12中の特定の距離Rの所にあって、かつ
アレー表面に垂直な線lipに対して角度θ0をなす所
に集束された(焦点合せされた)単一のビームが形成さ
れる。通常、角度θ0で距離Rの所で1つの受信ビーム
が形成され、これによりその特定のビームの焦点12s
にある任意の反射サンプルからアレーに反射されて帰還
するエネルギーが受信される。
0では、複数N個の変換器X1−Xnで構成されたフェ
ーズド・アレー(位相制御式変換器配列体)11によっ
て励起ビーム10tとして形成される超音波のような振
動エネルギーが使用される。アレー11の各変換器が当
業者には周知のタイミング規準で個別に励起されること
により、媒体12中の特定の距離Rの所にあって、かつ
アレー表面に垂直な線lipに対して角度θ0をなす所
に集束された(焦点合せされた)単一のビームが形成さ
れる。通常、角度θ0で距離Rの所で1つの受信ビーム
が形成され、これによりその特定のビームの焦点12s
にある任意の反射サンプルからアレーに反射されて帰還
するエネルギーが受信される。
本発明の1つの原理によれば、複数M個の異なる受信ビ
ームがほぼ同時に作られ、各受信ビームは送信ビーム1
0tから変位角 θd=±(2k−±(2に−1)X (Δθ/2)だけ
角度変位している。ここでk=1、2、・・・9M/2
である。このように1つの励起ビームによってサンプル
内のM個の異なるビームからの帰還が誘起される。した
がって、B個のビームでセクタ全体の像を作るためには
、隣り合うビーム相互を角度(MXΔθ)だけそれぞれ
隔てたB/M個の励起ビームが必要となる。角度Δθは
セクタ・スキャナの個々の隣り合うビームの間の通常の
離隔角度に等しい。例として、M−2の場合を図示して
あり、単一の励起ビーム10tがサンプル点12sを照
射し、それぞれ送信ビーム角度θ0からその前後に小さ
な角度Δθ/2だけずれた方向を向いた1対の受信ビー
ム10rlおよび10r2が同時に発生され、点12s
の両側で同じ距離Rの所にあるサンプル点12s1およ
び12s2に対する情報を与える。
ームがほぼ同時に作られ、各受信ビームは送信ビーム1
0tから変位角 θd=±(2k−±(2に−1)X (Δθ/2)だけ
角度変位している。ここでk=1、2、・・・9M/2
である。このように1つの励起ビームによってサンプル
内のM個の異なるビームからの帰還が誘起される。した
がって、B個のビームでセクタ全体の像を作るためには
、隣り合うビーム相互を角度(MXΔθ)だけそれぞれ
隔てたB/M個の励起ビームが必要となる。角度Δθは
セクタ・スキャナの個々の隣り合うビームの間の通常の
離隔角度に等しい。例として、M−2の場合を図示して
あり、単一の励起ビーム10tがサンプル点12sを照
射し、それぞれ送信ビーム角度θ0からその前後に小さ
な角度Δθ/2だけずれた方向を向いた1対の受信ビー
ム10rlおよび10r2が同時に発生され、点12s
の両側で同じ距離Rの所にあるサンプル点12s1およ
び12s2に対する情報を与える。
(各励起ビームに対する)M個の同時受信ビームの発生
は、例えば、米国特許出願節944.482号(198
6年12月19日出願)および同第056,177号(
1987年6月1日出願)に記載されているような高速
ディジタル・フェーズド・アレー超音波映像システムに
適用して、実施することができる。これらの出願に述べ
られているフェーズド・アレー超音波映像システムでは
第1図に示すように「フロントエンド」電子手段14を
使用している。この手段14はアレーの各変換器1l−
i(ここで、1≦i≦N)に対して1チヤネルの受信装
置14−1を有する。このように、RF超音波帰還信号
を少なくとも1つのベースバンド・ディジタル信号に変
換するため、手段14は同じ複数N個のチャネルをそな
えている。
は、例えば、米国特許出願節944.482号(198
6年12月19日出願)および同第056,177号(
1987年6月1日出願)に記載されているような高速
ディジタル・フェーズド・アレー超音波映像システムに
適用して、実施することができる。これらの出願に述べ
られているフェーズド・アレー超音波映像システムでは
第1図に示すように「フロントエンド」電子手段14を
使用している。この手段14はアレーの各変換器1l−
i(ここで、1≦i≦N)に対して1チヤネルの受信装
置14−1を有する。このように、RF超音波帰還信号
を少なくとも1つのベースバンド・ディジタル信号に変
換するため、手段14は同じ複数N個のチャネルをそな
えている。
手段14−1から14−nの各チャネルは変換器11−
1から11−nの内の応答する1つの変換器から信号を
受ける。時間利得制御の増幅等の後、RF入力信号は、
最大超音波RF周波数よりずっと高いサンプリング周波
数で(たとえば5 MHzの超音波励起システムの場合
は約20MIIzのサンプリング周波数で)動作する2
つのアナログ・ディジタル変換器(ADC)手段によっ
てディジタル化される。第2図に示すように、通常のA
DC手段22aおよび22bは節点14aのRF’入力
信号を受け、かつそれぞれのサンプリング信号S′およ
びSを受ける。時間遅延(Δts)手段24は、ADC
手段22bに与えられるサンプリング信号Sに対して、
ADC手段22aに与えられるサンプリング信号S′の
位相を適切に調整して、サンプル出力が特定のビーム方
向θ。に沿った所定の距離Rのところにある点12sに
集束されたRF倍信号表わすようにする。ディジタル復
調手段26はADC手段22aからのディジタル・デー
タ信号AおよびADC手段22bからのディジタル・デ
ータ信号Bを受けて復調して、同相Iディジタル・デー
タ信号および直角位相Qディジタル・データ信号で構成
された直交位相ベースバンド信号対を発生する。各々の
新しいチャネル手段14′が複数M個(たとえばM−2
)の直交位相ディジタル・データ信号対を発生し、対の
各信号が中心位置の点12sから少しずれた別の位置1
2sj(ここで、1≦j≦M)から生じた場合(たとえ
ば、ディジタル信号対■1およびQlが、アレーに対す
る垂線lipから角度θ0をなす線に沿った単一励起ビ
ーム10tの焦点すなわちサンプル点12sに対して−
Δθ/2だけ角度のずれた第1の位置12s1から生じ
、また第2の直交位相信号対I2およびQ2が+Δθ/
2だけ角度のずれたもう1つのサンプル点12s2から
生じた場合)、媒体内の複数の異なる点からデータが実
質的に同時に得られ、このため単一の送信ビームによっ
て複数M個の異なるビームが同時に映像されると考えら
れる。したがって、1つの画像のために必要な合計B個
のビームからのデータを1フレームの時間の整数分の1
すなわち1/Mの時間で受けることができ、このためフ
レーム速度がM倍になると考えられる。すなわち、対象
物全体からのデータを得るのに、B個のビームではなく
て87M個の励起ビームだけが必要となる。同じフレー
ム速度を使用した場合、1フレ一ム時間内で各励起毎に
複数M個の受信ビームが生じるので、媒体の同じ複数M
個の独立の励起が可能となり、各励起からそれぞれの完
全なデータの組が得られる。したがって同じフレーム時
間内で、複数M個の完全なデータの組が得られるので、
これらを平均化することにより表示画像中のスベクル雑
音を減らすことができる。
1から11−nの内の応答する1つの変換器から信号を
受ける。時間利得制御の増幅等の後、RF入力信号は、
最大超音波RF周波数よりずっと高いサンプリング周波
数で(たとえば5 MHzの超音波励起システムの場合
は約20MIIzのサンプリング周波数で)動作する2
つのアナログ・ディジタル変換器(ADC)手段によっ
てディジタル化される。第2図に示すように、通常のA
DC手段22aおよび22bは節点14aのRF’入力
信号を受け、かつそれぞれのサンプリング信号S′およ
びSを受ける。時間遅延(Δts)手段24は、ADC
手段22bに与えられるサンプリング信号Sに対して、
ADC手段22aに与えられるサンプリング信号S′の
位相を適切に調整して、サンプル出力が特定のビーム方
向θ。に沿った所定の距離Rのところにある点12sに
集束されたRF倍信号表わすようにする。ディジタル復
調手段26はADC手段22aからのディジタル・デー
タ信号AおよびADC手段22bからのディジタル・デ
ータ信号Bを受けて復調して、同相Iディジタル・デー
タ信号および直角位相Qディジタル・データ信号で構成
された直交位相ベースバンド信号対を発生する。各々の
新しいチャネル手段14′が複数M個(たとえばM−2
)の直交位相ディジタル・データ信号対を発生し、対の
各信号が中心位置の点12sから少しずれた別の位置1
2sj(ここで、1≦j≦M)から生じた場合(たとえ
ば、ディジタル信号対■1およびQlが、アレーに対す
る垂線lipから角度θ0をなす線に沿った単一励起ビ
ーム10tの焦点すなわちサンプル点12sに対して−
Δθ/2だけ角度のずれた第1の位置12s1から生じ
、また第2の直交位相信号対I2およびQ2が+Δθ/
2だけ角度のずれたもう1つのサンプル点12s2から
生じた場合)、媒体内の複数の異なる点からデータが実
質的に同時に得られ、このため単一の送信ビームによっ
て複数M個の異なるビームが同時に映像されると考えら
れる。したがって、1つの画像のために必要な合計B個
のビームからのデータを1フレームの時間の整数分の1
すなわち1/Mの時間で受けることができ、このためフ
レーム速度がM倍になると考えられる。すなわち、対象
物全体からのデータを得るのに、B個のビームではなく
て87M個の励起ビームだけが必要となる。同じフレー
ム速度を使用した場合、1フレ一ム時間内で各励起毎に
複数M個の受信ビームが生じるので、媒体の同じ複数M
個の独立の励起が可能となり、各励起からそれぞれの完
全なデータの組が得られる。したがって同じフレーム時
間内で、複数M個の完全なデータの組が得られるので、
これらを平均化することにより表示画像中のスベクル雑
音を減らすことができる。
本発明のもう1つの側面によれば、各受信信号の位相を
Δφだけ回転させて補正することにより、k=1、2,
3,・・・1M/2として、単一励起ビームの中心軸か
ら角度θd=±(2k−±(2に−1)X(Δθ/2)
だけそれぞれずれた複数M個の別々の受信ビームが同時
に形成される。たとえばM−2(すなわちに−1)の場
合、それぞれ送信ビームから反対の方向にずれた、変位
角θ、−±Δθ/2の1対のビームが得られる。位相Δ
φの大きさは映像装置の角度変位増分Δθに応じて定め
られる。このようにして、各変換器Xiで受信したRF
応答信号は角度θ0の中心(励起)ビーム10tに適し
たADCサンプル・口・νり・スケジュールを使ってサ
ンプリングされる。ベースバンドに復調した後、同相■
ディジタル・データ信号および直角位、相Qディジタル
番データ信号をそれぞれ位相補正角+Δφだけ回転させ
て第1の新しい信号対11およびQlを作り、また第2
の補正位相角−Δφだけ回転させて新しい第2の信号対
I2およびQ2を作る。各々の信号の組は第1図に示す
2つの受信ビームの内の1つを表わす。すなわち、デー
タ信号11およびQlは点12s2を表わし、データ信
号I2およびQ2は点12s1を表わす。各位相回転は
一対の位相補正手段28のうちの1つによって行われ、
この手段としてはたとえば1986年12月29日出願
の米国特許出願箱947,065号に記載されているよ
うなちょう形位相回転手段が用いられる。
Δφだけ回転させて補正することにより、k=1、2,
3,・・・1M/2として、単一励起ビームの中心軸か
ら角度θd=±(2k−±(2に−1)X(Δθ/2)
だけそれぞれずれた複数M個の別々の受信ビームが同時
に形成される。たとえばM−2(すなわちに−1)の場
合、それぞれ送信ビームから反対の方向にずれた、変位
角θ、−±Δθ/2の1対のビームが得られる。位相Δ
φの大きさは映像装置の角度変位増分Δθに応じて定め
られる。このようにして、各変換器Xiで受信したRF
応答信号は角度θ0の中心(励起)ビーム10tに適し
たADCサンプル・口・νり・スケジュールを使ってサ
ンプリングされる。ベースバンドに復調した後、同相■
ディジタル・データ信号および直角位、相Qディジタル
番データ信号をそれぞれ位相補正角+Δφだけ回転させ
て第1の新しい信号対11およびQlを作り、また第2
の補正位相角−Δφだけ回転させて新しい第2の信号対
I2およびQ2を作る。各々の信号の組は第1図に示す
2つの受信ビームの内の1つを表わす。すなわち、デー
タ信号11およびQlは点12s2を表わし、データ信
号I2およびQ2は点12s1を表わす。各位相回転は
一対の位相補正手段28のうちの1つによって行われ、
この手段としてはたとえば1986年12月29日出願
の米国特許出願箱947,065号に記載されているよ
うなちょう形位相回転手段が用いられる。
N個のチャネル手段の各々は複数M個のちょう形ディジ
タル位相回転手段を有する(図示例では、各チャネルは
1対の位相補正手段28aおよび28bを有する)。各
位相回転手段は上記米国特許出願に示されているように
4個の乗算器、1対の加算手段および記憶手段で構成さ
れる。各位相補正手段28は角度θ0の情報ならびにI
およびQデータを受けて、+Δφ位相補正手段28aか
らは位相補正された出力信号■+およびQ+を送出し、
−Δφ位相補正手段28bからは!−およびQ−出力信
号を送出する。結果として得られる位相補正された第1
の信号対■1およびQlが出力14bおよび14cに送
出され、位相補正された第2の信号対I2およびQ2が
それぞれのチャネル手段出力14′ aおよび14′
bに送出される。
タル位相回転手段を有する(図示例では、各チャネルは
1対の位相補正手段28aおよび28bを有する)。各
位相回転手段は上記米国特許出願に示されているように
4個の乗算器、1対の加算手段および記憶手段で構成さ
れる。各位相補正手段28は角度θ0の情報ならびにI
およびQデータを受けて、+Δφ位相補正手段28aか
らは位相補正された出力信号■+およびQ+を送出し、
−Δφ位相補正手段28bからは!−およびQ−出力信
号を送出する。結果として得られる位相補正された第1
の信号対■1およびQlが出力14bおよび14cに送
出され、位相補正された第2の信号対I2およびQ2が
それぞれのチャネル手段出力14′ aおよび14′
bに送出される。
■およびQデータ信号をそれぞれ各手段28で補正する
位相回転Δφの大きさは特定のシステムに対して選択さ
れた変位角Δθによって定まる。
位相回転Δφの大きさは特定のシステムに対して選択さ
れた変位角Δθによって定まる。
例えば2’−128通りの異なった角度θ0がある90
°セクタ走査システムでは、変位角Δθを(90°/1
2 g)−〇、70”と選定することができる。位相回
転Δφの大きさはビーム角度θ0とともに変るが、距離
Rの関数としては変らない。(アレイ11の開口の長さ
をraJとした場合の最大オフセット距離a / 2よ
り小さい)オフセット距離Xの所にその変換器を有する
チャネルに対する位相回転量Δφは次式で表わされる。
°セクタ走査システムでは、変位角Δθを(90°/1
2 g)−〇、70”と選定することができる。位相回
転Δφの大きさはビーム角度θ0とともに変るが、距離
Rの関数としては変らない。(アレイ11の開口の長さ
をraJとした場合の最大オフセット距離a / 2よ
り小さい)オフセット距離Xの所にその変換器を有する
チャネルに対する位相回転量Δφは次式で表わされる。
(1) Δφ(x、 R,θ0)
−φ(x、 R,θ0+Δθ/2)
−φ(x、 R,θ0)
これは
(1a)
Δφ (x、R,θ0)
−(2π/λ)[x(s1nθ。
−5in (θ。+Δθ/2))
+x2/2R) (cos2 θ0
− cos2(θ。+Δθ/2))]
となり、次のように簡略化して表わすことができる。
(1b)
Δφ (x、R,θ0)
〜(π/λ)[−xcosθ0 Δθ
−(x2./R) sinθ□ cosθ0Δθ]
最大位相差値が生じるのは変位角Δθが最大のときであ
り、アレー素子が開口の端すなわち変位距離x −a
/ 2の変換器X1またはXnであって、距離Rがアレ
ーレンズの最小Fナンバに対応する距離である場合であ
る。長さaの開口に対するナイキスト条件によって定め
られる最大の角度変位はΔθWaX−λ/ 2 aであ
るので、開口の端に於ける最大位相差は (3) Δφ(a/2. Rfflin、θ0)−一[
π/4][cosθ0 + (sinθoCO8θO/FN)]となる。Fナシ
ナン2以上である場合、Δφの最大値はほぼπ/4であ
り、この位相差に対する集束の寄与分の最大値はほぼπ
/16である。したがって、(距離Rの関数としての)
固定の回転は、繰返しサイクルごとに2つの別々の受信
ビームを形成する装置14′の1対の位相補正手段28
aおよび28bにより発生された2つのビーム10r1
および10r2の各々に対する非常に良い近似である。
り、アレー素子が開口の端すなわち変位距離x −a
/ 2の変換器X1またはXnであって、距離Rがアレ
ーレンズの最小Fナンバに対応する距離である場合であ
る。長さaの開口に対するナイキスト条件によって定め
られる最大の角度変位はΔθWaX−λ/ 2 aであ
るので、開口の端に於ける最大位相差は (3) Δφ(a/2. Rfflin、θ0)−一[
π/4][cosθ0 + (sinθoCO8θO/FN)]となる。Fナシ
ナン2以上である場合、Δφの最大値はほぼπ/4であ
り、この位相差に対する集束の寄与分の最大値はほぼπ
/16である。したがって、(距離Rの関数としての)
固定の回転は、繰返しサイクルごとに2つの別々の受信
ビームを形成する装置14′の1対の位相補正手段28
aおよび28bにより発生された2つのビーム10r1
および10r2の各々に対する非常に良い近似である。
したがって、各ビーム角度毎に2つの独立した励起ビー
ムを送信して、映像システム全体のフレーム速度を1/
2に低下させることなく、それら2つのビームからの応
答を平均化することができる。
ムを送信して、映像システム全体のフレーム速度を1/
2に低下させることなく、それら2つのビームからの応
答を平均化することができる。
本発明によれば、各励起事象に対して複数M個の別々の
受信ビームを設けるこの方法は、M個の周期的に交互す
る繰返し時間間隔内に、それぞれが異なるスペクトル特
性または集束特性をそなえた複数M個の異なる励起ビー
ムを設けることによって、スベクルの低減に用いること
ができる。別々の励起で得られた信号の平均によって、
フレーム速度を損なうことなしに画像のスベクル雑音を
1/JMまで減らすことが可能となる。第2図のM−2
の回路を用いた場合、スベクル雑音を1/J2に減らす
ことができる。
受信ビームを設けるこの方法は、M個の周期的に交互す
る繰返し時間間隔内に、それぞれが異なるスペクトル特
性または集束特性をそなえた複数M個の異なる励起ビー
ムを設けることによって、スベクルの低減に用いること
ができる。別々の励起で得られた信号の平均によって、
フレーム速度を損なうことなしに画像のスベクル雑音を
1/JMまで減らすことが可能となる。第2図のM−2
の回路を用いた場合、スベクル雑音を1/J2に減らす
ことができる。
本発明によれば、この方法のもう1つの用途は超音波血
流映像であり、この場合、各ビーム角度で複数の励起ビ
ームを送信することにより、ビームに沿った各点で運動
の推定値を発生する。この形式の映像では、血流の動き
を推定するために各ビーム線で必要とされる余計なパル
スが得られるように像セクタのフレーム速度または角度
範囲を通常小さくしなければならない。したがって、複
数M個の実質的に同時の受信ビームを設ける本発明の新
しい方法を使うことにより、像セクタのフレーム速度ま
たは角度範囲をM倍に上げることができる。たとえば、
第2図に示すチャネル手段の構成では2倍に上げること
ができる。
流映像であり、この場合、各ビーム角度で複数の励起ビ
ームを送信することにより、ビームに沿った各点で運動
の推定値を発生する。この形式の映像では、血流の動き
を推定するために各ビーム線で必要とされる余計なパル
スが得られるように像セクタのフレーム速度または角度
範囲を通常小さくしなければならない。したがって、複
数M個の実質的に同時の受信ビームを設ける本発明の新
しい方法を使うことにより、像セクタのフレーム速度ま
たは角度範囲をM倍に上げることができる。たとえば、
第2図に示すチャネル手段の構成では2倍に上げること
ができる。
したがって本発明の新しい方法および装置はシステムの
コストをあまり上げずに超音波医療用映像システムでの
少なくとも2つの重要な用途の品質を著しく向上するこ
とができる。各チャネルのフロントエンド手段14を1
つ以上のVLSI集積回路に設ければ、M個の位相補正
手段28に対する乗算器/加算器/メモリを具現するた
めに必要な比較的小さな回路チップ領域が各チャネルI
C手段に容易に付加できる。
コストをあまり上げずに超音波医療用映像システムでの
少なくとも2つの重要な用途の品質を著しく向上するこ
とができる。各チャネルのフロントエンド手段14を1
つ以上のVLSI集積回路に設ければ、M個の位相補正
手段28に対する乗算器/加算器/メモリを具現するた
めに必要な比較的小さな回路チップ領域が各チャネルI
C手段に容易に付加できる。
本発明のいくつかの好ましい特徴だけを図を参照して説
明してきたが、当業者には多くの変形や変更を考え付く
ことができよう。たとえば、本発明の方法および装置は
レーダ、ソーナ等の他のエネルギービームを用いた映像
システムに使うことができる。たとえばディジタル・ビ
ーム形成フエズド・アレー・レーダーシステムは現在普
通に用いられている比較的複雑なフーリエ変換法のかわ
りに本発明の位相回転法を用いることができる。
明してきたが、当業者には多くの変形や変更を考え付く
ことができよう。たとえば、本発明の方法および装置は
レーダ、ソーナ等の他のエネルギービームを用いた映像
システムに使うことができる。たとえばディジタル・ビ
ーム形成フエズド・アレー・レーダーシステムは現在普
通に用いられている比較的複雑なフーリエ変換法のかわ
りに本発明の位相回転法を用いることができる。
本発明の真の趣旨と範囲に入るこのようなすべての変形
および変更は特許請求の範囲に包含されるものである。
および変更は特許請求の範囲に包含されるものである。
第1図は励起エネルギービームと受信エネルギービーム
を発生するためのフェーズド・アレーならびに複数チャ
ネルのフロントエンド手段を示す映像システムの概略図
である。第2図は各チャネルのフロントエンド手段の一
部を形成する電子回路の概略ブロック図である。 (主な符号の説明) 10・・・映像システム 11・・・フェーズド・アレー 11p・・・アレー表面に垂直な線 12・・・媒体 14・・・フロントエンド電子手段 26・・・ディジタル復調手段 28a、28b・・・位相補正手段 10t・・・送信ビーム 10rl、10r2−受信ビーム Xl乃至Xn・・・変換器。
を発生するためのフェーズド・アレーならびに複数チャ
ネルのフロントエンド手段を示す映像システムの概略図
である。第2図は各チャネルのフロントエンド手段の一
部を形成する電子回路の概略ブロック図である。 (主な符号の説明) 10・・・映像システム 11・・・フェーズド・アレー 11p・・・アレー表面に垂直な線 12・・・媒体 14・・・フロントエンド電子手段 26・・・ディジタル復調手段 28a、28b・・・位相補正手段 10t・・・送信ビーム 10rl、10r2−受信ビーム Xl乃至Xn・・・変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単一励起事象に応答して、媒体から複数M個の異な
る帰還信号をそれぞれ異なるビームから実質的に同時に
得るための方法であって、 (a)複数M個のビームの各々を中心ビームから小さい
角度変位でほぼ等しく離隔するように割当て、 (b)中心ビームに沿って集束された単一のエネルギー
ビームで媒体を励起し、 (c)中心ビームに応答した帰還信号を受信し、 (d)上記複数M個の異なるビームの各々に対して受信
帰還信号の位相を所定量Δφだけ独立に回転させて、該
帰還信号の見かけの原点を上記の離隔したビームのうち
の対応するビームに沿った位置に変位させる各段階を含
むことを特徴とする方法。 2、前記段階(d)が、少なくとも予め選定された変位
角Δθに応じて位相回転量Δφの大きさを定めることを
含んでいる、請求項1記載の方法。 3、信号の送信と受信のためにフェーズド・アレー・セ
クタ・スキャナが用いられ、S度のセクタ走査範囲にわ
たって合計B個のビームが発生される場合において、前
記段階(d)が変位角Δθの大きさを(S/B)度にほ
ぼ等しくなるように選定することを含んでいる、請求項
2記載の方法。 4、S=90°、B=128、M=2かつ Δθ=0.70°である、請求項3記載の方法。 5、k=1、2、・・・、M/2として、M個のビーム
の各々が中心ビームから異なる変位角θ_d=±(2k
−1)×(Δθ/2)だけ離隔している、請求項2記載
の方法。 6、M=2であり、前記段階(d)が帰還信号の位相を
それぞれ+(Δφ/2)°および−(Δφ/2)°だけ
回転させて2つの離隔した位置の第1の位置および第2
の位置からの受信信号をそれぞれ求めることを含む、請
求項2記載の方法。 7、励起ビームが変換器アレーによって送信される場合
において、前記段階(b)が該アレーに対する垂線に対
して角度θ_0をなす位置に励起ビームを集束させるこ
とを含み、前記段階(d)が角度θ_0の大きさに応じ
て位相回転量Δφの大きさを定めることを含む、請求項
2記載の方法。 8、複数N個の変換器で前記アレーが形成されている場
合、前記段階(d)が各変換器に対応する1つのチャネ
ルに対して、その変換器のアレー中心からのオフセット
距離xに応じて相異なる値の位相回転量の大きさを定め
ることを含む、請求項7記載の方法。 9、前記段階(d)がまたアレー中心からの中心位置の
距離Rに応じて位相回転量Δφの大きさを定めることを
含む、請求項8記載の方法。 10、位相回転量Δφの値が次式、 Δφ≒(π/λ)[−x×(cosθ_0)×(Δθ)
−(x^2R)×(sinθ_0)×Δθ] で与えられる、請求項9記載の方法。 11、単位時間内に合計B個の異なるビーム位置の各ビ
ーム位置の励起数を増大するための方法であって、 (a)Mを1より大きい整数として、前記単位時間を複
数M個の循環的に反復する逐次的なフレーム時間に分割
し、 (b)合計B個の独立したビーム方向のうちから、中心
ビーム方向から小さな角度変位で実質的に等しく離隔し
た複数M個の異なるビームをそれぞれ選択し、 (c)中心方向に集束された単一のエネルギービームで
媒体を励起し、 (d)各々が複数M個の異なる方向のうちの対応する1
つの方向から反射されたエネルギーに応答し、かつすべ
てが前記段階(c)の1つのビームに応答して複数M個
の異なる受信信号を発生し、 (e)前記合計B個の独立したビーム方向の中でそれぞ
れ他の複数M個のビームよりなる残りの(B/M)−1
個の異なる組の各々に対して前記段階(b)乃至(d)
を反復し、(f)その単位時間内の(M−1)個のフー
ム時間の各々に対して前記段階(b)乃至(e)を反復
する各段階を含むことを特徴とする方法。 12、前記段階(f)が同じ励起ビームの反復毎に同じ
M個の位置を使うことを含む、請求項11記載の方法。 13、少なくとも1つの選択された媒体位置から、同じ
単位時間のすべてのM個のフレーム時間に得られた受信
信号を平均化する段階を含んでいる請求項11記載の方
法。 14、各単位時間にほぼすべての媒体位置の各々から平
均化した受信信号を得る段階を含んでいる請求項13記
載の方法。 15、前記段階(f)がドップラー処理と血流映像の少
なくとも1つのためにM個のフレーム時間のすべてを使
うことを含む、請求項11記載の方法。 16、単一励起事象による中心位置からの単一のRF帰
還信号に応答して、すべてが中心位置からほぼ等しく離
隔した異なるビーム方向から対応する複数M個の異なる
帰還信号を実質的に同時に得るための装置であって、 RF帰還信号をベースバンド信号に変換する変換手段、
および ベースバンド信号のM個の相似物の各々の位相を所定量
Δφだけ独立に回転させて、位相回転したベースバンド
信号の各々の見かけの原点を、離隔した独立のビーム方
向のうちの対応する1つの方向に変位させる位相回転手
段、を含むことを特徴とする装置。 17、M=2であり、この場合、1対の同じベースバン
ド信号が上記位相回転手段に与えられ、上記位相回転手
段が、第1のベースバンド信号の位相を+Δφだけ回転
させて第1の媒体位置から受信した信号に対応する第1
の出力信号を送出する手段、および第2のベースバンド
信号の位相を−Δφだけ回転させて第2の媒体位置から
受信した信号に対応する第2の出力信号を送出する手段
を含んでいる、請求項16記載の装置。 18、k=1、2、・・・、M/2として、複数M個の
ビーム方向がすべて角度θ_d=±(2k−1)×Δθ
に比例したほぼ等しい変位角で中心位置から離隔してお
り、上記位相回転手段の位相回転量が角度Δθの大きさ
に応じて定められる、請求項16記載の装置。 19、励起事象により、発信変換器アレーの表面に対す
る垂線から角度θ_0でエネルギービームが送信され、
上記位相回転手段の位相回転量がまた角度θ_0の大き
さに応じて定められる、請求項18記載の装置。 20、上記アレーが複数N個の交換器で構成され、各変
換器はアレーの中心から異なる距離xの所に配置されて
いて、各変換器にはそれに対応したチャネル信号手段が
設けられており、このN個のチャネル信号手段は同じN
個の変換手段および同じN個の位相回転手段をそれぞれ
1つずつ含み、各チャネルの信号手段の中の位相回転手
段による位相回転量がそのチャネルに関連する変換器の
オフセット距離の大きさに応じて定められる、請求項1
9記載の装置。 21、上記中心位置が上記アレーから距離Rのところに
あり、上記位相回転手段が Δφ≒(π/λ)[(−x)×(cosθ_0)×Δθ
−(X^2/R)×(sinθ_0)×(cosθ_0
)×Δθ] で与えられる値の位相回転量Δφを加える、請求項20
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/135,198 US4886069A (en) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | Method of, and apparatus for, obtaining a plurality of different return energy imaging beams responsive to a single excitation event |
| US135,198 | 1987-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024355A true JPH024355A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2933631B2 JP2933631B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=22466977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63320800A Expired - Lifetime JP2933631B2 (ja) | 1987-12-21 | 1988-12-21 | 帰還信号獲得装置及び超音波ビーム位置の励起数を増大させる装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4886069A (ja) |
| JP (1) | JP2933631B2 (ja) |
| DE (1) | DE3842582A1 (ja) |
| NL (1) | NL8803109A (ja) |
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