JPH0243621Y2 - - Google Patents

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JPH0243621Y2
JPH0243621Y2 JP18341984U JP18341984U JPH0243621Y2 JP H0243621 Y2 JPH0243621 Y2 JP H0243621Y2 JP 18341984 U JP18341984 U JP 18341984U JP 18341984 U JP18341984 U JP 18341984U JP H0243621 Y2 JPH0243621 Y2 JP H0243621Y2
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axis
electrode
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slider
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JP18341984U
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、放電加工機に電極を着脱自在に取付
けるようにした電極取付け装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 放電加工機は、超硬合金のような硬い材料に孔
をあけることができ、プレスの型の製造などに用
いられている。放電加工機の電極は目的とする孔
の形状などによつて取換える必要があり、このた
め放電加工機には電極を着脱自在に取付ける装置
が設けられている。
従来、かかる電極取付け装置としては、例えば
第9図に示すように、放電加工機に着脱自在に取
付けられる本体11に電極12を設置するアング
ル状の収容部13を設け、X軸固定ボルト14お
よびY軸固定ボルト15によつて電極12を収容
部13に向けて押圧して固定するものが用いられ
ていた。
しかしながら、上記のような従来の電極取付け
装置においては、X軸固定ボルト14およびY軸
固定ボルト15を両方締付けて電極12を固定し
なければならないので取換え操作が煩雑となり、
作業性がよくなかつた。また、X軸固定ボルト1
4およびY軸固定ボルト15の締付けの調整が難
しく、押圧力が均等にならなくて、放電加工の際
に電極12がガタ付くことがあつた。さらに、電
極12が丸棒などの場合には、X軸固定ボルト1
4およびY軸固定ボルト15の先端が位置ずれを
起こして電極12が外れてしまうことがあつた。
「考案の目的」 本考案の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、電極の取換え操作が容易にでき、電極を均等
な押圧力でしつかりと固定することができるよう
にした放電加工機の電極取付け装置を提供するこ
とにある。
「考案の構成」 本考案による放電加工機の電極取付け装置は、
放電加工機に着脱自在に取付けられ、電極の収容
部を有する本体と、前記本体にX軸方向にスライ
ド自在に取付けられたX軸スライダーと、このX
軸スライダーに取付けられ、前記電極をX軸方向
に押圧するX軸固定アームと、前記本体にY軸方
向にスライド自在に取付けられたY軸スライダー
と、このY軸スライダーに取付けられ、前記電極
をY軸方向に押圧するY軸固定アームと、前記本
体にXY平面内で揺動自在に枢支されたXY連動
部材と、前記X軸スライダーおよび前記XY連動
部材を連結すると共に前記X軸スライダーをスラ
イドさせるX軸ボルトと、前記Y軸スライダーお
よび前記XY連動部材を連結すると共に前記Y軸
スライダーをスライドさせるY軸ボルトとを備え
ている。
したがつて、電極の上部を収容部に位置させ、
X軸ボルトおよびY軸ボルトを締付けると、X軸
スライダーおよびY軸スライダーがスライドし、
それに伴ないX軸固定アームおよびY軸固定アー
ムが電極を収容部に向けて押圧して電極が固定さ
れる。この場合、電極をある程度押圧した後は、
X軸ボルトまたはY軸ボルトのいずれか一方を締
付けると、XY連動部材を介して他方のボルトを
引つ張るので、X軸スライダーおよびY軸スライ
ダーが同時にスライドし、X軸固定アームおよび
Y軸固定アームの両方が電極を押圧する。このよ
うに、Y軸ボルトまたはY軸ボルトのいずれか一
方を締付けることにより、X軸固定アームおよび
Y軸固定アームの両方による押圧がなされるの
で、押圧力が均等になり、電極をしつかりと固定
することができる。また、電極の交換は、X軸ボ
ルトまたはY軸ボルトのいずれか一方を緩めるこ
とにより簡単に電極を取外すことができるので、
極めて操作が容易である。
「考案の実施例」 第1図、第2図および第3図には本考案による
電極取付け装置の一実施例が示されている。
特に第2図に示すように、この電極取付け装置
21は、アングル状に形成された本体22を有
し、そのアングル部が電極23の収容部24をな
している。本体22の上面には放電加工機への複
数の取付け孔25が形成され、この取付け孔25
に固定されるボルト26等を介して放電加工機に
着脱自在に取付けられるようになつている。収容
部24の上部には平面図台形状の部材27が取付
けられ、この部材27と収容部24との間に形成
される間隙28にピン29が挿入されている。そ
して、ピン29は部材27に装着されたネジ30
によつて押圧固定され、電極23の上端を位置決
めするようになつている。本体22にはX軸スラ
イダー31がX軸方向にスライド可能に装着され
てり、X軸スライダー31の先端には電極23を
X軸方向に押圧するX軸固定アーム32が取付け
られている。この場合、X軸固定アーム32には
透孔33が形成され、X軸固定アーム32はこの
透孔33に挿通されたネジ34によつてX軸スラ
イダー31に固定されており、透孔33に沿つて
ネジ34による固定部を移動させることにより、
突出長さを調整できるようになつている。同様に
して、本体22にはY軸スライダー35がY軸方
向にスライド自在に装着され、Y軸スライダー3
5の先端には電極23をY軸方向に押圧するY軸
固定アーム36が取付けられている。Y軸固定ア
ーム36には透孔37が形成され、Y軸固定アー
ム36はこの透孔37に挿通されたネジ38によ
つてY軸スライダー35に固定されている。ま
た、本体22には加工液注入口39,40が形成
されており、この加工液注入口39,40には図
示しない加工液注入管が取付けられるようになつ
ている。
特に第3図に示すように、X軸スライダー31
はそのスライド溝内から突出する舌片41を有
し、この舌片41にX軸ボルト42が挿通されて
いる。X軸ボルト42はツマミ43によつて回転
するようになつている。同様にしてY軸スライダ
ー35はそのスライド溝内から突出する舌片44
を有し、この舌片44にY軸ボルト45が挿通さ
れている。Y軸ボルト45はツマミ46によつて
回転するようになつている。なお、47,48は
各ボルト42,45の軸方向移動を規制するナツ
トである。本体22の後方角部には、XY連動部
材49がピン50によりXY平面内において揺動
可能に枢支されている。この場合、XY連動部材
49は図示しないスプリングにより常に中立地点
に戻るように付勢されている。また、XY連動部
材49は切欠き部51を有し、この切欠き部51
内にはブロツク52,53がそれぞれピン54,
54によつて回動自在に取付けられている。そし
て、X軸ボルト42の先端はブロツク52を貫通
するネジ孔55に螺着されており、Y軸ボルト4
5の先端はブロツク53を貫通するネジ孔56に
螺着されている。また、本体22の底面には、電
極23を囲むように複数の加工液噴出口57が形
成されており、これらの加工液噴出口57は前述
した加工液注入口39,40に連通している。
次に、この電極取付け装置21の使用方法につ
いて説明する。
まず、電極23の上端部を収容部24に当接す
る。その場合、ネジ30を緩めてピン29を上下
に移動させることにより、電極23の上端規制位
置を調整して、電極23の下方への突出長さを調
整することができる。次に、例えばツマミ43を
回してX軸ボルト42を回転させ、その先端にお
けるブロツク52への螺着部を移動させることに
より、舌片41を介してX軸スライダー31をX
軸方向にスライドさせる。そして、第4図に示す
ように、X軸固定アーム32の先端を電極23よ
り適当な間隔xまで移動する。同様にして、ツマ
ミ46を回してY軸ボルト45を回転させ、その
先端におけるブロツク53への螺着部を移動させ
ることにより、舌片44を介してY軸スライダー
35をY軸方向にスライドさせる。そして、ツマ
ミ46の回転に伴ない、第5図に示すように、Y
軸固定アーム36の先端が電極23に接触する。
さらに、ツマミ46を回転すると、Y軸固定アー
ム36は電極23に接触して動かないので、第6
図に示すように、連動部材49が回動し、X軸固
定アーム32が電極23に当接し、電極23はX
軸固定アーム32およびY軸固定アーム36によ
り圧接されて固定する。この場合、Y軸ボルト4
5の締付け力が連動部材49を介してX軸固定ア
ーム32およびY軸固定アーム36に均等にかか
るので、電極23を均等な力でしつかりと押圧固
定することができる。また、電極23を取外すと
きは、ツマミ46を回してY軸ボルト45を緩め
ることにより、連動部材49に内在されたスプリ
ングにより、連動部材49が中立地点に戻ろうと
するので、第7図に示すようにX軸固定アーム3
2が電極23からxの距離まで戻る。そして、さ
らにY軸ボルト45を緩めると、第8図に示すよ
うに、Y軸固定アーム36も電極23から離れ、
電極23を容易に取外すことができる。なお、交
換する電極23の径がほぼ同じものであれば、そ
のまま交換する電極23の上部を収容部24内に
挿入し、X軸ボルト42またはY軸ボルト45の
いずれか一方を締付けることにより電極23を固
定することができる。したがつて、電極23の交
換を極めて容易に行なうことができる。また、加
工液注入口39,40から注入された加工液は電
極23の近傍に設けられた加工液噴出口57から
噴出して電極23をまんべくなく濡らすので、加
工部分の冷却および切りくずの除去を効果的に行
なうことができる。
なお、上記の実施例においては、各スライダー
31,35がスライドするXY方向が直交するよ
うになつているが、各スライダーのスライド方向
は必ずしも直交する必要はない。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案によれば、X軸ス
ライダーを駆動させるX軸ボルトと、Y軸スライ
ダーを駆動させるY軸ボルトとをXY連動部材に
よつて連動させるようにしたので、いずれか一方
のボルトを回すことにより、X軸スライダーおよ
びY軸スライダーを同時にスライドさせることが
できる。これによつて、X軸固定アームおよびY
軸固定アームも同時に移動するので、各アームに
よる押圧力を均等にして電極をしつかりと固定す
ることができる。また、X軸ボルトまたはY軸ボ
ルトのいずれか一方を回すことにより、電極の固
定および取外しができるので、電極の交換操作が
極めて容易になる。さらに、X軸固定アームおよ
びY軸固定アームは各スライダーによつて正確に
XY方向に移動するので、電極の形状が例えば丸
棒のようなものであつても、電極の押圧部におけ
る位置ずれ等を起すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電極取付け装置の一実施
例を示す平面図、第2図は同電極取付け装置の上
方斜視図、第3図は同電極取付け装置の下方斜視
図、第4図、第5図、第6図、第7図および第8
図は同電極取付け装置の作動を説明するための模
式的な平面図、第9図は従来の電極取付け装置を
模式的に示す平面図である。 図中、21は電極取付け装置、22は本体、2
3は電極、24は収容部、31はX軸スライダ
ー、32はX軸固定アーム、35はY軸スライダ
ー、36はY軸固定アーム、42はX軸ボルト、
45はY軸ボルト、45はXY連動部材、50は
ピン、52,53はブロツク、54はピン、5
5,56はネジ孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 放電加工機に着脱自在に取付けられ、電極の収
    容部を有する本体と、前記本体にX軸方向にスラ
    イド自在に取付けられたX軸スライダーと、この
    X軸スライダーに取付けられ、前記電極をX軸方
    向に押圧するX軸固定アームと、前記本体にY軸
    方向にスライド自在に取付けられたY軸スライダ
    ーと、このY軸スライダーに取付けられ、前記電
    極をY軸方向に押圧するY軸固定アームと、前記
    本体にXY平面内で揺動自在に枢支されたXY連
    動部材と、前記X軸スライダーおよび前記XY連
    動部材を連結すると共に前記X軸スライダーをス
    ライドさせるX軸ボルトと、前記Y軸スライダー
    および前記XY連動部材を連結すると共に前記Y
    軸スライダーをスライドさせるY軸ボルトとを備
    えていることを特徴とする放電加工機の電極取付
    け装置。
JP18341984U 1984-12-03 1984-12-03 Expired JPH0243621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18341984U JPH0243621Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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JP18341984U JPH0243621Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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Publication Number Publication Date
JPS6199430U JPS6199430U (ja) 1986-06-25
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