JPH024363A - 尿バッグ - Google Patents
尿バッグInfo
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- JPH024363A JPH024363A JP15641888A JP15641888A JPH024363A JP H024363 A JPH024363 A JP H024363A JP 15641888 A JP15641888 A JP 15641888A JP 15641888 A JP15641888 A JP 15641888A JP H024363 A JPH024363 A JP H024363A
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- urine
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、泌尿器に障害のある患者等に使用される尿バ
ッグに関する。
ッグに関する。
〔従来の技術]
尿管皮膚痩、人工膀胱瘍を有する患者あるいは尿失禁患
者等の泌尿器に障害のある患者が全面的に他人の力に頼
ったり、患者自身が常時不快な状態に陥ったりすること
なく、ある範囲内の活動に支障をきたさないようにする
ことが望ましい。
者等の泌尿器に障害のある患者が全面的に他人の力に頼
ったり、患者自身が常時不快な状態に陥ったりすること
なく、ある範囲内の活動に支障をきたさないようにする
ことが望ましい。
このような事情から、上述のような患者に対して尿収集
容器が使用される。従来、この尿収集容器は、種々のも
のが使用されているが、いずれの尿収集容器も内部的、
例えばカテーテル又は外部的タイプの尿導管によって導
かれた尿を収容するためのものである。このような尿収
集容器には、患者の活動面から可撓性を有する尿バッグ
が、剛性の容器に代わって使用されるようになった。し
かしながら、可撓性を有する尿バッグは、種々の要因に
より外圧がかかると、尿バッグ内の尿が逆流して患者に
有害な結果をもたらす、そこで、尿が逆流しないように
した尿バッグとして1次のようなものが知られている。
容器が使用される。従来、この尿収集容器は、種々のも
のが使用されているが、いずれの尿収集容器も内部的、
例えばカテーテル又は外部的タイプの尿導管によって導
かれた尿を収容するためのものである。このような尿収
集容器には、患者の活動面から可撓性を有する尿バッグ
が、剛性の容器に代わって使用されるようになった。し
かしながら、可撓性を有する尿バッグは、種々の要因に
より外圧がかかると、尿バッグ内の尿が逆流して患者に
有害な結果をもたらす、そこで、尿が逆流しないように
した尿バッグとして1次のようなものが知られている。
■特表昭56−501035号公報、実開昭57−10
7521号公報等にて公知となっている尿導管に逆止弁
を設けて尿バッグ内の尿が患者に逆流するのを防止した
もの、■特開昭52−139295号公報、実開昭58
−25105号、実開昭61−147738号公報1本
願出願人による実公昭53−14072号公報等にて公
知となっている尿導管と尿バッグとの間に逆止弁を設け
て尿バッグ内から尿が患者に逆流しないようにしたもの
、■特公昭61−109号公報、特開昭48−1539
1号公報等にて公知となっている尿導管と尿バッグとの
間に逆止弁が設けられていると共に、尿導管内に尿が連
続して流れることによる尿導管内の負圧を防止するため
の装置が設けられているもの。
7521号公報等にて公知となっている尿導管に逆止弁
を設けて尿バッグ内の尿が患者に逆流するのを防止した
もの、■特開昭52−139295号公報、実開昭58
−25105号、実開昭61−147738号公報1本
願出願人による実公昭53−14072号公報等にて公
知となっている尿導管と尿バッグとの間に逆止弁を設け
て尿バッグ内から尿が患者に逆流しないようにしたもの
、■特公昭61−109号公報、特開昭48−1539
1号公報等にて公知となっている尿導管と尿バッグとの
間に逆止弁が設けられていると共に、尿導管内に尿が連
続して流れることによる尿導管内の負圧を防止するため
の装置が設けられているもの。
〔発明が解決しようとする課題1
■の尿バッグは、尿導管に単に尿の逆流防止用の逆止弁
を設けたものであるため、尿が流入している時に尿バッ
グに外圧がかかると、尿バッグ内の尿が逆流して逆止弁
に達するまで多少のタイムラグがあるから、その間に逆
止弁が作動して尿の逆流を一応防止することができる。
を設けたものであるため、尿が流入している時に尿バッ
グに外圧がかかると、尿バッグ内の尿が逆流して逆止弁
に達するまで多少のタイムラグがあるから、その間に逆
止弁が作動して尿の逆流を一応防止することができる。
しかしながら、逆止弁が完全に閉塞するまでのタイムラ
グが、尿が逆止弁に達するまでのタイムラグより長い場
合には、若干の尿が逆流することを防ぐことは出来ず、
更に、患者の膀胱内の圧力上昇による膀胱の損傷及び逆
流した尿に由来する細菌等による尿道、膀胱等の汚染を
完全に防ぐことができない。又■のバッグは、尿が連続
的に尿導管内を流れることによる負圧に対して何ら有効
に作用することができず、患者の膀胱に負担をかける。
グが、尿が逆止弁に達するまでのタイムラグより長い場
合には、若干の尿が逆流することを防ぐことは出来ず、
更に、患者の膀胱内の圧力上昇による膀胱の損傷及び逆
流した尿に由来する細菌等による尿道、膀胱等の汚染を
完全に防ぐことができない。又■のバッグは、尿が連続
的に尿導管内を流れることによる負圧に対して何ら有効
に作用することができず、患者の膀胱に負担をかける。
■の尿バッグは、上述の■の尿バッグの場合と全く同一
の理由によって、患者の膀胱内の圧力上昇及び圧力低下
(負圧)による膀胱の損傷、逆流した尿若しくは連続的
に流れる尿に由来する細菌等の汚染を完全に防止するこ
とができない、更に、■の尿バッグは、■の尿バッグに
比して逆止弁に尿バッグ内の尿が逆流して達するまでの
タイムラグが、はとんどないためより多くの尿が逆流す
る虞がある。
の理由によって、患者の膀胱内の圧力上昇及び圧力低下
(負圧)による膀胱の損傷、逆流した尿若しくは連続的
に流れる尿に由来する細菌等の汚染を完全に防止するこ
とができない、更に、■の尿バッグは、■の尿バッグに
比して逆止弁に尿バッグ内の尿が逆流して達するまでの
タイムラグが、はとんどないためより多くの尿が逆流す
る虞がある。
■の特公昭61−109号公報の尿バッグは、逆止弁及
び尿導管内の負圧防止装置が設けられており、患者の膀
胱内の圧力上昇及び圧力低下(負圧)による膀胱等の損
傷、逆流した尿若しくは連続的に流れる尿に由来する細
菌等の汚染を完全防止することが可能である。しかしな
がら、上記逆止弁の構造では、尿バッグの内部へ連通す
る入口孔の平滑面に対して、薄く自由に撓むことが出来
るシート状をなしたちょう形弁のメクレ、シワ等により
、長期に亙り逆流防止の効果を期しがたい、又、■の特
開昭48−15391号公報の尿バッグは、患者から出
される尿を収集するのに用いられるものであって、管と
収集容器と、前記管から前記収集容器へ唯一方向へのみ
尿を案内する逆止弁と、前記管内における連続して尿性
の形成を防止する装置とを有するものである。この尿バ
ッグによれば、患者の膀胱内の圧力上昇及び圧力低下(
負圧)による膀胱等の損傷、逆流した尿若しくは連続的
に流れる尿による細菌等の汚染を完全に防止することが
可能である。しかしながら、逆止弁の構造及び連続尿柱
形成防止装置の構造は、この公報では必ずしも明らかで
ないが、実施例について述べると、いずれも収集容器内
に収納されている。そして、この尿バッグの構造上、床
柱形成防止装置は、逆比弁の上方に垂直方向に設ける必
要があり、したがって、収集容器の実質的な容量を確保
するため、床柱形成防止装置としての室の大きさには制
約がある。この室の大きさが充分大きくないと、尿性形
成防止機能は、不十分なものになり、且つ逆止弁の閉塞
時のタイムラグによる尿の逆流現象のクツションタンク
としての機能も、不十分になる可能性が出て来る。又、
逆止弁は、薄い可撓性に富むシートを2枚重ねてその周
縁を1部を除いて接合されて成るものであるため、例え
ば、尿バッグを設置した場合に、これらシートがだれて
逆止弁としての機能を失なう虞がある。従って、この逆
止弁は、剛性のある板にてサポートする必要があり、全
体として構造が複雑になるきらいがある。
び尿導管内の負圧防止装置が設けられており、患者の膀
胱内の圧力上昇及び圧力低下(負圧)による膀胱等の損
傷、逆流した尿若しくは連続的に流れる尿に由来する細
菌等の汚染を完全防止することが可能である。しかしな
がら、上記逆止弁の構造では、尿バッグの内部へ連通す
る入口孔の平滑面に対して、薄く自由に撓むことが出来
るシート状をなしたちょう形弁のメクレ、シワ等により
、長期に亙り逆流防止の効果を期しがたい、又、■の特
開昭48−15391号公報の尿バッグは、患者から出
される尿を収集するのに用いられるものであって、管と
収集容器と、前記管から前記収集容器へ唯一方向へのみ
尿を案内する逆止弁と、前記管内における連続して尿性
の形成を防止する装置とを有するものである。この尿バ
ッグによれば、患者の膀胱内の圧力上昇及び圧力低下(
負圧)による膀胱等の損傷、逆流した尿若しくは連続的
に流れる尿による細菌等の汚染を完全に防止することが
可能である。しかしながら、逆止弁の構造及び連続尿柱
形成防止装置の構造は、この公報では必ずしも明らかで
ないが、実施例について述べると、いずれも収集容器内
に収納されている。そして、この尿バッグの構造上、床
柱形成防止装置は、逆比弁の上方に垂直方向に設ける必
要があり、したがって、収集容器の実質的な容量を確保
するため、床柱形成防止装置としての室の大きさには制
約がある。この室の大きさが充分大きくないと、尿性形
成防止機能は、不十分なものになり、且つ逆止弁の閉塞
時のタイムラグによる尿の逆流現象のクツションタンク
としての機能も、不十分になる可能性が出て来る。又、
逆止弁は、薄い可撓性に富むシートを2枚重ねてその周
縁を1部を除いて接合されて成るものであるため、例え
ば、尿バッグを設置した場合に、これらシートがだれて
逆止弁としての機能を失なう虞がある。従って、この逆
止弁は、剛性のある板にてサポートする必要があり、全
体として構造が複雑になるきらいがある。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、外
圧等による患者の膀胱内の圧力上昇及び逆流した尿によ
る細菌等の汚染並びに尿導管内を連続的に流れる尿によ
る患者の膀胱内の圧力低下(負圧)及び細菌等の汚染を
完全に防止することができ、かつ、構造も簡単で製作し
易い尿バッグを提供することを目的とする。
圧等による患者の膀胱内の圧力上昇及び逆流した尿によ
る細菌等の汚染並びに尿導管内を連続的に流れる尿によ
る患者の膀胱内の圧力低下(負圧)及び細菌等の汚染を
完全に防止することができ、かつ、構造も簡単で製作し
易い尿バッグを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段1
上記課題を解決するため、本発明の尿バッグは、柔軟な
シートで囲まれた尿酸容部を有するバッグ本体と、該バ
ッグ本体の上部に位置して設けられ硬質材料にて形成さ
れると共に導尿口を備え且つ前記尿酸容部側に位置して
側面に開放口を有した小室と、該小室の開放口と略同形
状の口部を有すると共に前記開放口の周縁に前記口部の
縁部なシールされた柔軟な第1のシートと該第1のシー
トの周縁に下端を除いて互いにシールされた柔軟な第2
シートとから成る逆止弁とを具備してなり、前記導尿口
から尿が流入した時、尿は前記小室を経て前記第1のシ
ートと前記第2のシートとを離間させ、両者の間に形成
された開口から前記尿酸容部へ流入し。
シートで囲まれた尿酸容部を有するバッグ本体と、該バ
ッグ本体の上部に位置して設けられ硬質材料にて形成さ
れると共に導尿口を備え且つ前記尿酸容部側に位置して
側面に開放口を有した小室と、該小室の開放口と略同形
状の口部を有すると共に前記開放口の周縁に前記口部の
縁部なシールされた柔軟な第1のシートと該第1のシー
トの周縁に下端を除いて互いにシールされた柔軟な第2
シートとから成る逆止弁とを具備してなり、前記導尿口
から尿が流入した時、尿は前記小室を経て前記第1のシ
ートと前記第2のシートとを離間させ、両者の間に形成
された開口から前記尿酸容部へ流入し。
前記導尿口から尿が流入しない時は前記第1のシートと
前記第2のシートとが密着することにより、一旦前記尿
収容部に入った尿が前記小室内に逆流しないように構成
したものである。
前記第2のシートとが密着することにより、一旦前記尿
収容部に入った尿が前記小室内に逆流しないように構成
したものである。
[作 用1
上記構成になる尿バッグによれば、尿導管に接続された
小室の導尿口から流入する尿は、旦導尿口よりも径の大
きい小室に入ることにより滴下状態になるから、尿収容
部内にすでに貯っな尿に連続せず圧力低下(負圧)も緩
和され、小室の側面に位置する開放口を経由して逆止弁
の第2のシートを外方に押すと共に第1のシトも外方に
押し、これら両者を離間させて開口を形成し、尿酸容部
に流入する。又、尿酸容部に外圧がかかると、尿酸容部
に一旦貯った尿は、逆流しようとするが、外圧により逆
止弁の第1のシートと第2のシートとが密着して小室内
に逆流せず、外圧による患者の膀胱内の圧力上昇も遮断
する。逆止弁の閉塞時のタイムラグによる尿の逆流と圧
力上昇は小室によって緩和される。
小室の導尿口から流入する尿は、旦導尿口よりも径の大
きい小室に入ることにより滴下状態になるから、尿収容
部内にすでに貯っな尿に連続せず圧力低下(負圧)も緩
和され、小室の側面に位置する開放口を経由して逆止弁
の第2のシートを外方に押すと共に第1のシトも外方に
押し、これら両者を離間させて開口を形成し、尿酸容部
に流入する。又、尿酸容部に外圧がかかると、尿酸容部
に一旦貯った尿は、逆流しようとするが、外圧により逆
止弁の第1のシートと第2のシートとが密着して小室内
に逆流せず、外圧による患者の膀胱内の圧力上昇も遮断
する。逆止弁の閉塞時のタイムラグによる尿の逆流と圧
力上昇は小室によって緩和される。
[実施例1
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明の尿バッグの一部切欠正面図、第2図は
第1図のII −II線に沿う断面図、第3図は逆止弁
の一部切欠斜視図である1図において、■は尿バッグを
示し、該尿バッグlはバッグ本体2と、該バッグ本体2
の上部に設けられた小室3と、該小室3の側面に設けら
れた逆止弁4とから成っている。
第1図のII −II線に沿う断面図、第3図は逆止弁
の一部切欠斜視図である1図において、■は尿バッグを
示し、該尿バッグlはバッグ本体2と、該バッグ本体2
の上部に設けられた小室3と、該小室3の側面に設けら
れた逆止弁4とから成っている。
前記バッグ本体2は、柔軟な表シート5及び柔軟な裏シ
ート6のそれぞれの周縁部を熱融着又は接着剤により接
着させ、内部に尿酸容部7を形成させて成る。このバッ
グ本体2を構成する柔軟な表及び裏シート5及び6の材
質は、厚み0.2〜0.4mm程度の軟質プラスチック
シート、例えば、軟質ポリ塩化ビニール、ポリエチレン
、ポリエチレン/ナイロン積層体、エチレンビニルアセ
テート(EVA)又は厚み2mm程度のゴムシート等が
使用される。
ート6のそれぞれの周縁部を熱融着又は接着剤により接
着させ、内部に尿酸容部7を形成させて成る。このバッ
グ本体2を構成する柔軟な表及び裏シート5及び6の材
質は、厚み0.2〜0.4mm程度の軟質プラスチック
シート、例えば、軟質ポリ塩化ビニール、ポリエチレン
、ポリエチレン/ナイロン積層体、エチレンビニルアセ
テート(EVA)又は厚み2mm程度のゴムシート等が
使用される。
バッグ本体2の上部には、剛性のある硬質材料により形
成された前記小室3が設けられている。すなわち、バッ
グ本体2の表シート5の上部には、舌片状の孔5aが穿
けられ、該孔5aの尿収容部7側周縁に前記小室3の接
着片3aを熱融着又は接着剤により接合させることによ
り、前記小室3が設けられている。
成された前記小室3が設けられている。すなわち、バッ
グ本体2の表シート5の上部には、舌片状の孔5aが穿
けられ、該孔5aの尿収容部7側周縁に前記小室3の接
着片3aを熱融着又は接着剤により接合させることによ
り、前記小室3が設けられている。
この小室3は上部に導尿口8及びエアー抜き9が夫々設
けられ該導尿口8には尿導管10が接続されて、エアー
抜き9内にはフィルター11が詰められ、更にエアー抜
き9にはキャップ12が被せられている。そして、この
小室3は、前記尿酸容部7側に位置した側面に開放口1
3を有しており、小室3の底面3bはこの開放口13側
に傾斜している。尚、この小室3を構成する剛性のある
硬質材料は、硬質ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポ
リカーボネイト又はABS##4脂等が使用される。
けられ該導尿口8には尿導管10が接続されて、エアー
抜き9内にはフィルター11が詰められ、更にエアー抜
き9にはキャップ12が被せられている。そして、この
小室3は、前記尿酸容部7側に位置した側面に開放口1
3を有しており、小室3の底面3bはこの開放口13側
に傾斜している。尚、この小室3を構成する剛性のある
硬質材料は、硬質ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポ
リカーボネイト又はABS##4脂等が使用される。
前記小室3の側面に位置している開放口!3には逆止弁
4が設けられている。この逆止弁4は、共に矩形状をな
し、柔軟な材質にて作られた第1のシート15と第2の
シート1Gとからなり、これら第1及び第2のシート1
5及び16は、それぞれ下端部15a及び16aを除い
た周縁部がシールされている。そして、この第1のシー
ト15は、開放口13と略同形状の舌片状の口部15b
が穿けられ、開放口13の周縁にこの口部15bの縁部
をシールしている。従って、この逆止弁4は、通常筒1
のシート15の下端部15aと第2のシート16の下端
部16aとが閉じられた状態を保つており、尿等の流体
が尿酸納部7側から逆止弁4内へ実質的に流入するのを
防止する。又、この逆止弁4は、小室3内から尿等の流
体が流入した場合、第1のシート15の下端部15aと
第2のシート16の下端部16aとが離れて、尿等の流
体が尿酸納部7に流出し得るようになっている。
4が設けられている。この逆止弁4は、共に矩形状をな
し、柔軟な材質にて作られた第1のシート15と第2の
シート1Gとからなり、これら第1及び第2のシート1
5及び16は、それぞれ下端部15a及び16aを除い
た周縁部がシールされている。そして、この第1のシー
ト15は、開放口13と略同形状の舌片状の口部15b
が穿けられ、開放口13の周縁にこの口部15bの縁部
をシールしている。従って、この逆止弁4は、通常筒1
のシート15の下端部15aと第2のシート16の下端
部16aとが閉じられた状態を保つており、尿等の流体
が尿酸納部7側から逆止弁4内へ実質的に流入するのを
防止する。又、この逆止弁4は、小室3内から尿等の流
体が流入した場合、第1のシート15の下端部15aと
第2のシート16の下端部16aとが離れて、尿等の流
体が尿酸納部7に流出し得るようになっている。
尚、第1図及び第2図中17は尿排出口を示し、通常は
クレンメ、排出弁等により閉じられており、尿酸容部7
に尿が所定1貯った時、これらクレンメ、排出弁等を開
いて尿を排出する。
クレンメ、排出弁等により閉じられており、尿酸容部7
に尿が所定1貯った時、これらクレンメ、排出弁等を開
いて尿を排出する。
次に、上記構成になる尿バッグの使用状態を述べる。
まず、尿バッグ1を所定場所、例えば、患者の体、ベツ
ドサイド等に設置する。そして、内部的または外部的タ
イプの尿導管IOによって導かれた尿は導尿口8から小
室3内に流入する。
ドサイド等に設置する。そして、内部的または外部的タ
イプの尿導管IOによって導かれた尿は導尿口8から小
室3内に流入する。
この小室3は尿導管IOの徨に比して充分の大きく且つ
所定の容量があるから、尿が導尿口8から小室3内に流
入する際、尿は連続的に流れず、滴下状態で底面3bに
流れる。この底面3aは、開放口13側に傾斜している
から、尿は、速度圧も付加され逆止弁4の第2シート1
6を外方に押し、更に第1のシート15も外方に押し、
これら両者を離間させて開口を形成し、尿酸容部7に流
入する。すなわち、逆止弁4は、小室3からの尿等の流
体のヘッド圧による流れに対して第1のシート15の下
端部15aと第2のシート16の下端部16aとが容易
に離間し、開口するから、小室3内の尿等の流体を容易
に尿酸容部7に流れ込ませることができる。
所定の容量があるから、尿が導尿口8から小室3内に流
入する際、尿は連続的に流れず、滴下状態で底面3bに
流れる。この底面3aは、開放口13側に傾斜している
から、尿は、速度圧も付加され逆止弁4の第2シート1
6を外方に押し、更に第1のシート15も外方に押し、
これら両者を離間させて開口を形成し、尿酸容部7に流
入する。すなわち、逆止弁4は、小室3からの尿等の流
体のヘッド圧による流れに対して第1のシート15の下
端部15aと第2のシート16の下端部16aとが容易
に離間し、開口するから、小室3内の尿等の流体を容易
に尿酸容部7に流れ込ませることができる。
又、尿酸容部7に貯った尿に、何らかの理由により外圧
がかかると、尿は小室3内に逆流しようとするが、上述
のように小室3から尿が流入していない場合に、前記逆
止弁4は、閉じているから、尿は小室3内に逆流せず、
更に、患者の膀胱等への圧力上昇も伝達されない、尿が
小室3から尿酸容部7に流入している時に尿酸容部7に
貯った尿に外圧がかかると、尿は小室3内に逆流しよう
とするが、逆止弁4の第1のシート15の下端部15a
と第2のシート16の下端部16aとが密着して、尿は
小室3内に逆流せず、更に患者の膀胱等への圧力上昇も
遮断される、又、逆止弁4の閉塞時のタイムラグによっ
て尿が若干逆流したり、圧力上昇する可能性が考えられ
るが、充分な容量を持った小室3により、緩和され、実
質的に逆流した尿による細菌汚染、患者の膀胱内の圧力
上昇は防ぐことができる。
がかかると、尿は小室3内に逆流しようとするが、上述
のように小室3から尿が流入していない場合に、前記逆
止弁4は、閉じているから、尿は小室3内に逆流せず、
更に、患者の膀胱等への圧力上昇も伝達されない、尿が
小室3から尿酸容部7に流入している時に尿酸容部7に
貯った尿に外圧がかかると、尿は小室3内に逆流しよう
とするが、逆止弁4の第1のシート15の下端部15a
と第2のシート16の下端部16aとが密着して、尿は
小室3内に逆流せず、更に患者の膀胱等への圧力上昇も
遮断される、又、逆止弁4の閉塞時のタイムラグによっ
て尿が若干逆流したり、圧力上昇する可能性が考えられ
るが、充分な容量を持った小室3により、緩和され、実
質的に逆流した尿による細菌汚染、患者の膀胱内の圧力
上昇は防ぐことができる。
〔発明の効果1
以上詳述したように、本発明の尿バッグは、柔軟なシー
トで囲まれた尿酸容部を有するバッグ本体と、該バッグ
本体の上部に位置して設けられ硬質材料にて形成される
と共に導尿口を備え且つ前記尿酸容部側に位置して側面
に開放口を有した小室と、該小室の開放口と略同形状の
口部を有すると共に前記開放口の周縁に前記口部の縁部
をシールされた柔軟な第1のシートと該第1のシートの
周縁に下端を除いて互いにシールされた柔軟な第2シー
トとから成る逆止弁とを具備してなり、小室の導尿口か
ら流入した尿は、−旦導尿口よりも径の大きい小室に入
るから滴下状態になり、尿酸容部内にすでに貯った尿に
連続せず、圧力低下(負圧)も緩和され、小室の側面に
位置する開放口を経由して逆止弁の第2のシートを外方
に押すと共に第1のシートも外方に押し、これら両者を
離間させて開口を形成し、原板容部に流入する。又、原
板容部に一旦貯った尿に外圧がかかると、逆流しようと
するが、逆止弁の第1のシートと第2のシートとが密着
して小室内に逆流せず、外圧による患者の膀胱内の圧力
上昇も遮断する。逆止弁の閉塞時のタイムラグによる尿
の逆流と圧力上昇は小室によって緩和される。
トで囲まれた尿酸容部を有するバッグ本体と、該バッグ
本体の上部に位置して設けられ硬質材料にて形成される
と共に導尿口を備え且つ前記尿酸容部側に位置して側面
に開放口を有した小室と、該小室の開放口と略同形状の
口部を有すると共に前記開放口の周縁に前記口部の縁部
をシールされた柔軟な第1のシートと該第1のシートの
周縁に下端を除いて互いにシールされた柔軟な第2シー
トとから成る逆止弁とを具備してなり、小室の導尿口か
ら流入した尿は、−旦導尿口よりも径の大きい小室に入
るから滴下状態になり、尿酸容部内にすでに貯った尿に
連続せず、圧力低下(負圧)も緩和され、小室の側面に
位置する開放口を経由して逆止弁の第2のシートを外方
に押すと共に第1のシートも外方に押し、これら両者を
離間させて開口を形成し、原板容部に流入する。又、原
板容部に一旦貯った尿に外圧がかかると、逆流しようと
するが、逆止弁の第1のシートと第2のシートとが密着
して小室内に逆流せず、外圧による患者の膀胱内の圧力
上昇も遮断する。逆止弁の閉塞時のタイムラグによる尿
の逆流と圧力上昇は小室によって緩和される。
従って、外圧等による患者の膀胱内の圧力上昇による損
傷及び逆流した尿による細菌等の汚染並びに尿導管内を
連続的に流れる尿による患者の膀胱内の圧力低下(負圧
)による損傷及び細菌等の汚染を完全に防止することが
できる。
傷及び逆流した尿による細菌等の汚染並びに尿導管内を
連続的に流れる尿による患者の膀胱内の圧力低下(負圧
)による損傷及び細菌等の汚染を完全に防止することが
できる。
又、逆止弁を小室の側面に設けたため、小室の容量を充
分大きくすることが可能になり、逆止弁の閉塞時のタイ
ムラグによる尿の逆流、圧力上昇をともに実質的に防止
することが可能になり、逆止弁のダレ現象をサポートす
る必要もなくなり、構造も簡単になり、製作し易い等の
効果もある。
分大きくすることが可能になり、逆止弁の閉塞時のタイ
ムラグによる尿の逆流、圧力上昇をともに実質的に防止
することが可能になり、逆止弁のダレ現象をサポートす
る必要もなくなり、構造も簡単になり、製作し易い等の
効果もある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第】図は本発明の
尿バッグの一部切欠正面図、第2図は第1図のII −
II線に沿う断面図、第3図は逆止弁の一部切欠斜視図
である。 l・・・−・−尿バッグ 3・・・・・・小室 7・・・・・・原板容部 13・・・・・−開放口 15b・・・・・・口部 16・・・・−・第2のシート 2・・・・・・バッグ本体 4・・・・・・逆止弁 8・・・・・・導尿口 15・・・・・・第1のシート
尿バッグの一部切欠正面図、第2図は第1図のII −
II線に沿う断面図、第3図は逆止弁の一部切欠斜視図
である。 l・・・−・−尿バッグ 3・・・・・・小室 7・・・・・・原板容部 13・・・・・−開放口 15b・・・・・・口部 16・・・・−・第2のシート 2・・・・・・バッグ本体 4・・・・・・逆止弁 8・・・・・・導尿口 15・・・・・・第1のシート
Claims (1)
- (1)柔軟なシートで囲まれた尿収容部を有するバッグ
本体と、該バッグ本体の上部に位置して設けられ硬質材
料にて形成されると共に導尿口を備え且つ前記尿収容部
側に位置して側面に開放口を有した小室と、該小室の開
放口と略同形状の口部を有すると共に前記開放口の周縁
に前記口部の縁部をシールされた柔軟な第1のシートと
該第1のシートの周縁に下端を除いて互いにシールされ
た柔軟な第2シートとから成る逆止弁とを具備してなり
、前記導尿口から尿が流入した時、尿は前記小室を経て
前記第1のシートと前記第2のシートとを離間させ、両
者の間に形成された開口から前記尿収容部へ流入し、前
記導尿口から尿が流入しない時は前記第1のシートと前
記第2のシートとが密着することにより、一旦前記尿収
容部に入った尿が前記小室内に逆流しないように構成し
たことを特徴とする尿バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15641888A JP2618991B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 尿バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15641888A JP2618991B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 尿バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024363A true JPH024363A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2618991B2 JP2618991B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=15627323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15641888A Expired - Fee Related JP2618991B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 尿バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618991B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1014964A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-20 | Arukea Kk | 排泄物収集袋 |
| JP2008093129A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Nipro Corp | 収尿器 |
| JP2009172063A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Terumo Corp | 液体回収バッグおよび体外循環回路 |
| JP2012519503A (ja) * | 2009-03-06 | 2012-08-30 | ビー.ブラウン メディカル エスエーエス | 逆流防止弁を有する体液採取袋 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15641888A patent/JP2618991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1014964A (ja) * | 1996-07-05 | 1998-01-20 | Arukea Kk | 排泄物収集袋 |
| JP2008093129A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Nipro Corp | 収尿器 |
| JP2009172063A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Terumo Corp | 液体回収バッグおよび体外循環回路 |
| JP2012519503A (ja) * | 2009-03-06 | 2012-08-30 | ビー.ブラウン メディカル エスエーエス | 逆流防止弁を有する体液採取袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2618991B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |