JPH0243869B2 - - Google Patents
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- JPH0243869B2 JPH0243869B2 JP57219237A JP21923782A JPH0243869B2 JP H0243869 B2 JPH0243869 B2 JP H0243869B2 JP 57219237 A JP57219237 A JP 57219237A JP 21923782 A JP21923782 A JP 21923782A JP H0243869 B2 JPH0243869 B2 JP H0243869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- door
- locking member
- keyless
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドアロツク装置、特にキーレスロツ
ク機構を備える自動車用のドアロツク装置に関す
る。
ク機構を備える自動車用のドアロツク装置に関す
る。
従来、自動車用のドアロツク装置の中には、キ
ーレスロツク機構を有するものが数多く存在して
いる。
ーレスロツク機構を有するものが数多く存在して
いる。
キーレスロツク機能とは、キーなしで、車外よ
りドアロツク装置を施錠状態とし得ることをい
い、例えば、開扉した状態でドア内面のノブを押
し下げ、次いで、アウトサイドハンドルを手前に
引いた状態で閉扉するという操作を行なうことに
より、キーレスロツクが可能となるようにしたド
アロツク装置が一般的である。
りドアロツク装置を施錠状態とし得ることをい
い、例えば、開扉した状態でドア内面のノブを押
し下げ、次いで、アウトサイドハンドルを手前に
引いた状態で閉扉するという操作を行なうことに
より、キーレスロツクが可能となるようにしたド
アロツク装置が一般的である。
しかし、このようなキーレスロツク機能を有す
るドアロツク装置が普及したため、車内にキーを
置き忘れたまま、キーレスロツクによりドアを施
錠し、再度開扉することができなくなつてしまう
という事故が、近年頻繁に起こるようになつてい
る。
るドアロツク装置が普及したため、車内にキーを
置き忘れたまま、キーレスロツクによりドアを施
錠し、再度開扉することができなくなつてしまう
という事故が、近年頻繁に起こるようになつてい
る。
かかる場合、専門家を呼び寄せなければなら
ず、待ち時間と面倒な作業を要求される。
ず、待ち時間と面倒な作業を要求される。
本発明は、このようなキーレスロツク機能を有
するドアロツク装置の現状に鑑み、キーレスロツ
ク機構の作動を一時的に拘束し、キーレスロツク
不能とすることによつて、車内にキーを置き忘れ
ることを防止し得るようにするとともに、使用者
の要求に応じて、簡単にキーレスロツク不能とし
たり、キーレスロツク可能としたりし得るように
したドアロツク装置を提供することをも目的とす
るものである。
するドアロツク装置の現状に鑑み、キーレスロツ
ク機構の作動を一時的に拘束し、キーレスロツク
不能とすることによつて、車内にキーを置き忘れ
ることを防止し得るようにするとともに、使用者
の要求に応じて、簡単にキーレスロツク不能とし
たり、キーレスロツク可能としたりし得るように
したドアロツク装置を提供することをも目的とす
るものである。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示
す。
す。
第1図において、1は自動車のドアで、このド
ア1には、キーレスロツク機構を備えるドアロツ
ク装置2と、このドアロツク装置2に適宜のロツ
ド3,4,5を介して連係されたアウトサイドハ
ンドル6、ノブ7及びインサイドハンドル8等
が、公知の配置で設けられている。
ア1には、キーレスロツク機構を備えるドアロツ
ク装置2と、このドアロツク装置2に適宜のロツ
ド3,4,5を介して連係されたアウトサイドハ
ンドル6、ノブ7及びインサイドハンドル8等
が、公知の配置で設けられている。
第2図及び第3図は、ドアロツク装置2の詳細
を示す。
を示す。
このドアロツク装置2の構成の大部分は、公知
のものであるので、まずその公知の構成のうち、
特に本発明に関係するキーレスロツク機構につい
て説明する。
のものであるので、まずその公知の構成のうち、
特に本発明に関係するキーレスロツク機構につい
て説明する。
9は、ドア1の後端の端板内面と平行をなすよ
うに取付けられた基板で、その第2図における
(以下方向はすべて第2図における方向をいうも
のとする)左端部には、ドア1のインナーパネル
10とほぼ平行をなす側板11が、直角に折曲形
成されている。
うに取付けられた基板で、その第2図における
(以下方向はすべて第2図における方向をいうも
のとする)左端部には、ドア1のインナーパネル
10とほぼ平行をなす側板11が、直角に折曲形
成されている。
基板9の左方中位部には、軸12をもつてオー
プンレバー13が枢着されている。このオープン
レバー13は、右方を向く第1腕部13aと下方
を向く第2腕部13bとを備え、常時は第2図に
示す状態で停止しているが、適宜の復帰用のばね
(図示略)の付勢力に抗して、解除方向をなす時
計方向に回動させられることにより、基板9の裏
面に設けられたラツチ(図示略)と、車体側に設
けられたストライカ(図示略)との噛合を解除し
て、ドア1を開くことができるようになつてい
る。
プンレバー13が枢着されている。このオープン
レバー13は、右方を向く第1腕部13aと下方
を向く第2腕部13bとを備え、常時は第2図に
示す状態で停止しているが、適宜の復帰用のばね
(図示略)の付勢力に抗して、解除方向をなす時
計方向に回動させられることにより、基板9の裏
面に設けられたラツチ(図示略)と、車体側に設
けられたストライカ(図示略)との噛合を解除し
て、ドア1を開くことができるようになつてい
る。
また、ドア1を開いた状態から閉じたときに
も、ストライカとラツチとの噛合に連動して、こ
のオープンレバー13は解除方向に若干回動す
る。
も、ストライカとラツチとの噛合に連動して、こ
のオープンレバー13は解除方向に若干回動す
る。
基板9の上部中央には、軸14をもつて、左右
方向をなすアウトサイドレバー15の中間部が枢
着されている。アウトサイドレバー15の右端
は、第1図に示すロツド3を介して、アウトサイ
ドハンドル6に連結され、このアウトサイドハン
ドル6の操作により、アウトサイドレバー15
は、第2図に示す状態から、適宜の復帰用のばね
(図示略)の付勢力に抗して、時計方向に回動さ
せることができる。
方向をなすアウトサイドレバー15の中間部が枢
着されている。アウトサイドレバー15の右端
は、第1図に示すロツド3を介して、アウトサイ
ドハンドル6に連結され、このアウトサイドハン
ドル6の操作により、アウトサイドレバー15
は、第2図に示す状態から、適宜の復帰用のばね
(図示略)の付勢力に抗して、時計方向に回動さ
せることができる。
16は施解錠レバーで、その中央部は、軸17
をもつて基板9の下部中央に枢着されている。こ
の施解錠レバー16は、クリツクスプリング18
のばね作用により、第2図に示す施錠位置と、第
3図に示す解錠位置とのいずれかに、切換えられ
るようになつている。
をもつて基板9の下部中央に枢着されている。こ
の施解錠レバー16は、クリツクスプリング18
のばね作用により、第2図に示す施錠位置と、第
3図に示す解錠位置とのいずれかに、切換えられ
るようになつている。
施解錠レバー16の右端は、第1図に示すロツ
ド4を介して、ノブ7と連結され、このノブ7の
操作により、施解錠レバー16は、上述の施錠位
置と解錠位置とのいずれかに切換えられる。
ド4を介して、ノブ7と連結され、このノブ7の
操作により、施解錠レバー16は、上述の施錠位
置と解錠位置とのいずれかに切換えられる。
19はサブレバーで、その上端は、アウトサイ
ドレバー15における右端と軸14との中間に若
干回動し得るように連結されている。サブレバー
19の下部には、概ね上下方向をなす長孔20が
穿設され、この長孔20には、施解錠レバー16
の中央より上方に延出した部分の遊端を前方に直
角に折曲形成した係合片16aが、摺動可能に嵌
合している。
ドレバー15における右端と軸14との中間に若
干回動し得るように連結されている。サブレバー
19の下部には、概ね上下方向をなす長孔20が
穿設され、この長孔20には、施解錠レバー16
の中央より上方に延出した部分の遊端を前方に直
角に折曲形成した係合片16aが、摺動可能に嵌
合している。
かくして、サブレバー19は、施解錠レバー1
6の施錠位置と解錠位置との切換え動作に連動し
て、第2図に示す施錠位置と、第3図に示す解錠
位置とに切換えられるとともに、後述する係止部
材21により運動を阻止されない限り、施錠位置
と解錠位置とのいずれの位置においても、アウト
サイドレバー15の時計方向の回動により、下方
に移動することができる。
6の施錠位置と解錠位置との切換え動作に連動し
て、第2図に示す施錠位置と、第3図に示す解錠
位置とに切換えられるとともに、後述する係止部
材21により運動を阻止されない限り、施錠位置
と解錠位置とのいずれの位置においても、アウト
サイドレバー15の時計方向の回動により、下方
に移動することができる。
サブレバー19の中位部左側縁には、サブレバ
ー19が解錠位置にあるときは、オープンレバー
13の第1腕部13aの回動軌跡と整合し、かつ
サブレバー19が施錠位置にあるときは、オープ
ンレバー13の第1腕部13aの回動軌跡から側
方に外れるようにした突部19aが形成されてい
る。
ー19が解錠位置にあるときは、オープンレバー
13の第1腕部13aの回動軌跡と整合し、かつ
サブレバー19が施錠位置にあるときは、オープ
ンレバー13の第1腕部13aの回動軌跡から側
方に外れるようにした突部19aが形成されてい
る。
また、サブレバー19の下端より左方に延出し
た部分の遊端には、突片19bが前方に向けて直
角に折曲形成されている。この突片19bは、サ
ブレバー19が施錠位置にあるとき、オープンレ
バー13の第2腕部13bの回動軌跡内に位置す
るが、アウトサイドレバー15を時計方向に回動
させることにより、サブレバー19を下降させる
と、この突片19bはオープンレバー13の第2
腕部13bの回動軌跡から下方に外れるようにな
つている。
た部分の遊端には、突片19bが前方に向けて直
角に折曲形成されている。この突片19bは、サ
ブレバー19が施錠位置にあるとき、オープンレ
バー13の第2腕部13bの回動軌跡内に位置す
るが、アウトサイドレバー15を時計方向に回動
させることにより、サブレバー19を下降させる
と、この突片19bはオープンレバー13の第2
腕部13bの回動軌跡から下方に外れるようにな
つている。
かくして、ドア1を閉じた状態で、ノブ7の操
作により、施解錠レバー16を施錠位置とする
と、第2図に示すように、サブレバー19も施錠
位置となり、この状態では、アウトサイドハンド
ル6を操作して、アウトサイドレバー15を時計
方向に回動させ、サブレバー19を下降させて
も、突部19aがオープンレバー13の第1腕部
13aに対して空振りするだけで、オープンレバ
ー13を施錠方向に回動させることはできず、開
扉することはできない。
作により、施解錠レバー16を施錠位置とする
と、第2図に示すように、サブレバー19も施錠
位置となり、この状態では、アウトサイドハンド
ル6を操作して、アウトサイドレバー15を時計
方向に回動させ、サブレバー19を下降させて
も、突部19aがオープンレバー13の第1腕部
13aに対して空振りするだけで、オープンレバ
ー13を施錠方向に回動させることはできず、開
扉することはできない。
ノブ7の操作により、施解錠レバー16を解錠
位置とすると、サブレバー19も解錠位置とな
り、この状態でアウトサイドハンドル6を操作す
ると、サブレバー19が下降し、その突部19a
でオープンレバー13の第1腕部13aを下方に
押動して、オープンレバー13を解除方向に回動
させ、ドアを開くことができる。
位置とすると、サブレバー19も解錠位置とな
り、この状態でアウトサイドハンドル6を操作す
ると、サブレバー19が下降し、その突部19a
でオープンレバー13の第1腕部13aを下方に
押動して、オープンレバー13を解除方向に回動
させ、ドアを開くことができる。
また、キーレスロツクを行なうには、次のよう
にする。ただし、この場合、後述する係止部材2
1により、作動が妨げられないものとする。
にする。ただし、この場合、後述する係止部材2
1により、作動が妨げられないものとする。
まず、ドア1を開いた状態で、ノブ7の操作に
より、施解錠レバー16を施錠位置とする。次い
でアウトサイドハンドル6を手前に引くと、アウ
トサイドレバー15が時計方向に回動し、それに
伴つてサブレバー19は下降する。すると、その
突片19bは、オープンレバー13の第2腕部1
3bの回動軌跡から下方に外れる。
より、施解錠レバー16を施錠位置とする。次い
でアウトサイドハンドル6を手前に引くと、アウ
トサイドレバー15が時計方向に回動し、それに
伴つてサブレバー19は下降する。すると、その
突片19bは、オープンレバー13の第2腕部1
3bの回動軌跡から下方に外れる。
このアウトサイドハンドル6を手前に引いたま
まの状態でドア1を閉じると、その際のストライ
カとラツチとの噛合に連動して、オープンレバー
13が瞬間的に解除方向に回動するが、上述のよ
うにサブレバー19の突片19bはオープンレバ
ー13の第2腕部13bの回動軌跡から外れてい
るので、サブレバー19は施錠位置のまま維持さ
れる。
まの状態でドア1を閉じると、その際のストライ
カとラツチとの噛合に連動して、オープンレバー
13が瞬間的に解除方向に回動するが、上述のよ
うにサブレバー19の突片19bはオープンレバ
ー13の第2腕部13bの回動軌跡から外れてい
るので、サブレバー19は施錠位置のまま維持さ
れる。
その後、アウトサイドハンドル6から手を離す
と、アウトサイドレバー15及びサブレバー19
は第2図に示すもとの状態に復帰し、ドアロツク
装置は施錠状態となる。
と、アウトサイドレバー15及びサブレバー19
は第2図に示すもとの状態に復帰し、ドアロツク
装置は施錠状態となる。
なお、ドア1閉止時に、アウトサイドハンドル
6の上述のように操作しなかつた場合には、ドア
1閉止時のオープンレバー13の瞬間的な解除方
向への回動により、突片19bがオープンレバー
13の第2腕部13bに押動されて、サブレバー
19は解錠位置に移動させられ、ドア1の閉止と
同時にドアロツク装置は解錠状態となる。
6の上述のように操作しなかつた場合には、ドア
1閉止時のオープンレバー13の瞬間的な解除方
向への回動により、突片19bがオープンレバー
13の第2腕部13bに押動されて、サブレバー
19は解錠位置に移動させられ、ドア1の閉止と
同時にドアロツク装置は解錠状態となる。
以上の構成は、公知のキーレスロツク機構を備
える装置の構成と同一である。ただし、キーレス
ロツク機構と直接関係しないインサイドレバー等
の構成については、説明を省略してある。
える装置の構成と同一である。ただし、キーレス
ロツク機構と直接関係しないインサイドレバー等
の構成については、説明を省略してある。
本発明は、このような公知の構成に、さらに次
のような構成を付加することにより、キーレスロ
ツク機構の作動を拘束し、一時的にキーレスロツ
クを不能とし得るとともに、簡単な操作でキーレ
スロツクを可能とすることができるようにしたこ
とを特徴とするものである。
のような構成を付加することにより、キーレスロ
ツク機構の作動を拘束し、一時的にキーレスロツ
クを不能とし得るとともに、簡単な操作でキーレ
スロツクを可能とすることができるようにしたこ
とを特徴とするものである。
すなわち、上述のサブレバー19の突片19b
の下端に、右方を向く水平片19cを連設すると
ともに、基板9の下部に、左右方向に摺動可能な
係止部材21を設けてある。
の下端に、右方を向く水平片19cを連設すると
ともに、基板9の下部に、左右方向に摺動可能な
係止部材21を設けてある。
この係止部材21のほぼ中央には、左右方向を
なす長孔22が穿設され、この長孔22には、基
板9に突設されたピン23が摺動可能に嵌合し、
この長孔22とピン23との係合関係により、係
止部材21が所要範囲だけ左右に摺動し得るよう
にしてある。
なす長孔22が穿設され、この長孔22には、基
板9に突設されたピン23が摺動可能に嵌合し、
この長孔22とピン23との係合関係により、係
止部材21が所要範囲だけ左右に摺動し得るよう
にしてある。
係止部材21の左端には、側板11に穿設され
た開口24、及びドア1のインナーパネル10に
穿設された開口25を順次貫通してドア1より車
内側に突出し、閉扉時には、先端がピラーパネル
26(第3図参照)に当接するようにした突片2
1aが連設されている。
た開口24、及びドア1のインナーパネル10に
穿設された開口25を順次貫通してドア1より車
内側に突出し、閉扉時には、先端がピラーパネル
26(第3図参照)に当接するようにした突片2
1aが連設されている。
また、係止部材21の中央部上縁には、上方に
延出し、かつ上端が前方に直角に折曲された阻止
片21bが連設されている。
延出し、かつ上端が前方に直角に折曲された阻止
片21bが連設されている。
側板11の下端と、係止部材21の中央部下縁
に連設された突片21cとには、引張りコイルば
ね27の各端部が係止され、係止部材21はこの
引張りコイルばね27により、左方、すなわち突
片21aがインナーパネル10により車内側に向
かつて突出する方向に向けて常時付勢されてい
る。
に連設された突片21cとには、引張りコイルば
ね27の各端部が係止され、係止部材21はこの
引張りコイルばね27により、左方、すなわち突
片21aがインナーパネル10により車内側に向
かつて突出する方向に向けて常時付勢されてい
る。
しかして、係止部材21が、第2図に示すよう
に、その左端が側板11に当接した係止位置にあ
るときには、突片21aの先端はインナーパネル
10より車内側に向かつて突出するとともに、阻
止片21bの上端は、サブレバー19の施錠位置
としたときの水平片19cの直下に位置し、サブ
レバー19の下降を阻止するようにしてある。
に、その左端が側板11に当接した係止位置にあ
るときには、突片21aの先端はインナーパネル
10より車内側に向かつて突出するとともに、阻
止片21bの上端は、サブレバー19の施錠位置
としたときの水平片19cの直下に位置し、サブ
レバー19の下降を阻止するようにしてある。
また、閉扉時に、突片21cの先端がピラーパ
ネル26に当接して、係止部材21が引張りコイ
ルばね27の付勢力に抗して、第3図に示すよう
な不作動位置に移動したときには、阻止片21b
の上端は施錠位置にあるときのサブレバー19の
水平片19cの下降軌跡から右方に外れるように
してある。
ネル26に当接して、係止部材21が引張りコイ
ルばね27の付勢力に抗して、第3図に示すよう
な不作動位置に移動したときには、阻止片21b
の上端は施錠位置にあるときのサブレバー19の
水平片19cの下降軌跡から右方に外れるように
してある。
この状態で、サブレバー19を第3図に示すよ
うに解錠位置としたときには、係止部材21の阻
止片21bは、このときの、水平片19cの下降
軌跡よりさらに右方に外れることはもちろんであ
る。
うに解錠位置としたときには、係止部材21の阻
止片21bは、このときの、水平片19cの下降
軌跡よりさらに右方に外れることはもちろんであ
る。
なお、係止部材21が係止位置にある状態で、
サブレバー19を解錠位置としたときには、阻止
片21bが水平片19cの下降を妨げないように
しておく。
サブレバー19を解錠位置としたときには、阻止
片21bが水平片19cの下降を妨げないように
しておく。
以上の構成では、ドア1が閉じているときに
は、係止部材21は不作動位置となり、この状態
では、係止部材21はドアロツク装置2の本来の
作動を妨げることはなく、ドアロツク装置2は従
来どおり作動することができる。
は、係止部材21は不作動位置となり、この状態
では、係止部材21はドアロツク装置2の本来の
作動を妨げることはなく、ドアロツク装置2は従
来どおり作動することができる。
しかし、ドア1を開くと、係止部材21は係止
位置となる。
位置となる。
この状態では、サブレバー19が解錠位置にあ
るときは、係止部材21はドアロツク装置2の本
来の作動を妨げることはないが、サブレバー19
を施錠位置としたときには、その下降は阻止片2
1bにより阻止される。
るときは、係止部材21はドアロツク装置2の本
来の作動を妨げることはないが、サブレバー19
を施錠位置としたときには、その下降は阻止片2
1bにより阻止される。
したがつて、キーレスロツクを行なおうとし
て、開扉状態でまずノブ7により、施解錠レバー
16及びサブレバー19を施錠位置とし、その
後、アウトサイドハンドル6を手前に引こうとし
ても、サブレバー19の下降が阻止されているの
で、それに連係されたアウトサイドハンドル6の
動作も阻止され、アウトサイドハンドル6を操作
することができず、その結果、キーレスロツクを
行なうことはできなくなる。
て、開扉状態でまずノブ7により、施解錠レバー
16及びサブレバー19を施錠位置とし、その
後、アウトサイドハンドル6を手前に引こうとし
ても、サブレバー19の下降が阻止されているの
で、それに連係されたアウトサイドハンドル6の
動作も阻止され、アウトサイドハンドル6を操作
することができず、その結果、キーレスロツクを
行なうことはできなくなる。
これによつて、キーを車内に置き忘れたまま、
キーレスロツクによりドア1を施錠してしまうと
いつた不注意による事故を未然に防止でき、有意
義である。
キーレスロツクによりドア1を施錠してしまうと
いつた不注意による事故を未然に防止でき、有意
義である。
なお、この場合、車外より施錠したい場合に
は、キーを用いて、従来どおりに行なえばよい。
は、キーを用いて、従来どおりに行なえばよい。
第4図は、上述の構成において、キーレスロツ
ク操作を不能としたり、可能としたり選択し得る
ようにする拘束手段の一例としての止栓28を示
す。
ク操作を不能としたり、可能としたり選択し得る
ようにする拘束手段の一例としての止栓28を示
す。
この止栓28は、ゴム又は適度の弾性を有する
合成樹脂材料よりなり、インナーパネル10の開
口25に容易に脱落しないように嵌着し得るよう
に、塞板28aの中央より突出する軸部28bの
遊端外周に抜け止め用の突起28cを形成してな
るものである。
合成樹脂材料よりなり、インナーパネル10の開
口25に容易に脱落しないように嵌着し得るよう
に、塞板28aの中央より突出する軸部28bの
遊端外周に抜け止め用の突起28cを形成してな
るものである。
この止栓28を、必要に応じて、インナーパネ
ル10の開口25に嵌着することにより、係止部
材21を不作動位置に拘束し、ドアロツク装置の
キーレスロツク機構を回復させることができる。
ル10の開口25に嵌着することにより、係止部
材21を不作動位置に拘束し、ドアロツク装置の
キーレスロツク機構を回復させることができる。
したがつて、使用者の要求に応じて、この止栓
28を嵌着したり外したりすることにより、ドア
ロツク装置2をキーレスロツク可能としたり、キ
ーレスロツク不能としたりすることができ、頗る
便利である。
28を嵌着したり外したりすることにより、ドア
ロツク装置2をキーレスロツク可能としたり、キ
ーレスロツク不能としたりすることができ、頗る
便利である。
なお、上述の止栓28は、係止部材21を、キ
ーレスロツク機構の移動を拘束しない不作動位置
に拘束するための一つの手段であつて、このよう
な手段としては、止栓28のようにインナーパネ
ル10に着脱する形式のもの以外に、例えばイン
ナーパネル10に、開口25を閉塞し得る位置
と、開口25から側方又は上下方向に外れた位置
と移動可能な摺動板(図示略)を設けるようにし
てもよい。
ーレスロツク機構の移動を拘束しない不作動位置
に拘束するための一つの手段であつて、このよう
な手段としては、止栓28のようにインナーパネ
ル10に着脱する形式のもの以外に、例えばイン
ナーパネル10に、開口25を閉塞し得る位置
と、開口25から側方又は上下方向に外れた位置
と移動可能な摺動板(図示略)を設けるようにし
てもよい。
第1実施例は、開扉時に係止部材21によりサ
ブレバー19の移動を拘束することにより、キー
レスロツク不能としたものであるが、係止部材に
より移動を拘束する対象は、サブレバーだけに限
らず、その他のキーレスロツク機構の作動部材と
してもよい。
ブレバー19の移動を拘束することにより、キー
レスロツク不能としたものであるが、係止部材に
より移動を拘束する対象は、サブレバーだけに限
らず、その他のキーレスロツク機構の作動部材と
してもよい。
第5図及び第6図は、その一例として、開扉時
に係止部材により施解錠レバーの移動を拘束する
ようにした第2実施例を示す。
に係止部材により施解錠レバーの移動を拘束する
ようにした第2実施例を示す。
第2実施例においては、第1実施例における阻
止片21bに代えて、係止部材21′の右端を右
上方に延出し、その上端を前方に直角に折曲し
て、阻止片21b′を形成し、係止部材21′が係
止位置にあるとき、この阻止片21b′が解錠位置
にある施解錠レバー16の右端下縁に係合して、
施解錠レバー16が施錠位置に移動するのを拘束
するようにするとともに、係止部材21′が不作
動位置となつたときには、阻止片21b′が施解錠
レバー16の右端の回動軌跡から右方に外れて、
ドアロツク装置2の本来の作動を何ら妨げないよ
うにしてある。
止片21bに代えて、係止部材21′の右端を右
上方に延出し、その上端を前方に直角に折曲し
て、阻止片21b′を形成し、係止部材21′が係
止位置にあるとき、この阻止片21b′が解錠位置
にある施解錠レバー16の右端下縁に係合して、
施解錠レバー16が施錠位置に移動するのを拘束
するようにするとともに、係止部材21′が不作
動位置となつたときには、阻止片21b′が施解錠
レバー16の右端の回動軌跡から右方に外れて、
ドアロツク装置2の本来の作動を何ら妨げないよ
うにしてある。
なお、第2実施例においては、第1実施例にお
ける水平片19cは不用となるので、これを省略
してある。その他の構成は第1実施例のものと同
一であるので、単に図面上において、第1実施例
と同一の部材には、同一の符号を付すこととし、
詳細な説明を省略する。
ける水平片19cは不用となるので、これを省略
してある。その他の構成は第1実施例のものと同
一であるので、単に図面上において、第1実施例
と同一の部材には、同一の符号を付すこととし、
詳細な説明を省略する。
この第2実施例においては、開扉時に、係止部
材21′により、施解錠レバー16の施錠位置へ
の位置が拘束されるので、キーレスロツクを行な
おうとして、開扉状態がノブ7の操作により、施
解錠レバー16を施錠位置に切換えようとして
も、切換えることができず、その結果、キーレス
ロツクを行なうことができなくなる。
材21′により、施解錠レバー16の施錠位置へ
の位置が拘束されるので、キーレスロツクを行な
おうとして、開扉状態がノブ7の操作により、施
解錠レバー16を施錠位置に切換えようとして
も、切換えることができず、その結果、キーレス
ロツクを行なうことができなくなる。
したがつて、第1実施例の場合と同一の効果を
奏することができる。
奏することができる。
また、この第2実施例においても、第1実施例
における止栓28又は前述の摺動板等の手段を用
いて、使用者の要求に応じて、キーレスロツク可
能とするか不可能とするかを、選択し得るように
することができる。
における止栓28又は前述の摺動板等の手段を用
いて、使用者の要求に応じて、キーレスロツク可
能とするか不可能とするかを、選択し得るように
することができる。
以上から明らかなように、本発明は、ドアの開
閉に連動して変位するように設けた係止部材によ
り、開扉時にキーレスロツク機構の一部の移動を
拘束して、キーレスロツク操作を不能とし得るよ
うにしたので、現在問題となつている、車内にキ
ーを置き忘れたまま、キーレスロツクによりドア
を施錠してしまうという事故を防止できるという
利点がある。
閉に連動して変位するように設けた係止部材によ
り、開扉時にキーレスロツク機構の一部の移動を
拘束して、キーレスロツク操作を不能とし得るよ
うにしたので、現在問題となつている、車内にキ
ーを置き忘れたまま、キーレスロツクによりドア
を施錠してしまうという事故を防止できるという
利点がある。
また、本発明は、従来のキーレスロツク機構を
備えるドアロツク装置にも、わずかの部品を付加
するだけで、簡単に適用できるとともに、従来の
キーレスロツク機構の機能をそのまま生かし、使
用者の選択により、キーレスロツク可能とした
り、キーレスロツク不能としたりすることがで
き、頗る便利である。
備えるドアロツク装置にも、わずかの部品を付加
するだけで、簡単に適用できるとともに、従来の
キーレスロツク機構の機能をそのまま生かし、使
用者の選択により、キーレスロツク可能とした
り、キーレスロツク不能としたりすることがで
き、頗る便利である。
第1図は、本発明の第1実施例を備える自動車
の要部の概略側面図、第2図は、第1実施例のド
アロツクを示すもので、開扉状態で施解錠レバー
を施錠位置とした場合の正面図、第3図は、同じ
く、閉扉状態で施解錠レバーを解錠位置とした場
合の正面図、第4図は、同じく、止栓を装着した
場合の状態を示す要部の縦断正面図、第5図は、
本発明の第2実施例のドアロツクを示すもので、
開扉状態で施解錠レバーを解錠位置とした場合の
正面図、第6図は、同じく、閉扉状態で施解錠レ
バーを解錠位置とした場合の正面図である。 1……ドア、2……ドアロツク装置、9……基
板、10……インナーパネル、11……側板、1
3……オープンレバー、15……アウトサイドレ
バー、16……施解錠レバー、19……サブレバ
ー、19c……水平片、21,21′……係止部
材、21a……突片、21b,21b′……阻止
片、24,25……開口、26……ピラーパネ
ル、27……引張りコイルばね、28……止栓。
の要部の概略側面図、第2図は、第1実施例のド
アロツクを示すもので、開扉状態で施解錠レバー
を施錠位置とした場合の正面図、第3図は、同じ
く、閉扉状態で施解錠レバーを解錠位置とした場
合の正面図、第4図は、同じく、止栓を装着した
場合の状態を示す要部の縦断正面図、第5図は、
本発明の第2実施例のドアロツクを示すもので、
開扉状態で施解錠レバーを解錠位置とした場合の
正面図、第6図は、同じく、閉扉状態で施解錠レ
バーを解錠位置とした場合の正面図である。 1……ドア、2……ドアロツク装置、9……基
板、10……インナーパネル、11……側板、1
3……オープンレバー、15……アウトサイドレ
バー、16……施解錠レバー、19……サブレバ
ー、19c……水平片、21,21′……係止部
材、21a……突片、21b,21b′……阻止
片、24,25……開口、26……ピラーパネ
ル、27……引張りコイルばね、28……止栓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キーレスロツク機構を備えるドアロツク装置
において、 キーレスロツク機構の一部の移動軌跡内に進入
して、その移動を阻止することにより、キーレス
ロツク操作を不能とし得る阻止片を有し、かつ阻
止片がキーレスロツク機構の一部の移動軌跡内に
進入する作動位置と、阻止片がキーレスロツク機
構の一部の移動軌跡から離れ、キーレスロツク機
構の移動を妨げない不作動位置とに移動可能であ
り、かつドアの開閉に連動して、作動位置と不作
動位置とに移動させられるようにしてドア内に設
けられた係止部材と、 ドアに着脱自在に設けられ、ドアに装着されて
いるときは、前記係止部材を、キーレスロツク機
構の移動を妨げない不作動位置に拘束し、ドアか
ら離脱させられることにより、係止部材の移動を
妨げないようにした拘束手段 とを備えることを特徴とするドアロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219237A JPS59109679A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ドアロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219237A JPS59109679A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ドアロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109679A JPS59109679A (ja) | 1984-06-25 |
| JPH0243869B2 true JPH0243869B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=16732356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57219237A Granted JPS59109679A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ドアロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109679A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037751B2 (ja) * | 1980-09-25 | 1985-08-28 | セイコーエプソン株式会社 | 電気カミソリのキヤツプ着脱構造 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57219237A patent/JPS59109679A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109679A (ja) | 1984-06-25 |
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