JPH0243894Y2 - - Google Patents
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- JPH0243894Y2 JPH0243894Y2 JP1986027445U JP2744586U JPH0243894Y2 JP H0243894 Y2 JPH0243894 Y2 JP H0243894Y2 JP 1986027445 U JP1986027445 U JP 1986027445U JP 2744586 U JP2744586 U JP 2744586U JP H0243894 Y2 JPH0243894 Y2 JP H0243894Y2
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D1/00—Woven fabrics designed to make specified articles
- D03D1/0005—Woven fabrics for safety belts
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D15/00—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used
- D03D15/20—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the material of the fibres or filaments constituting the yarns or threads
- D03D15/283—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the material of the fibres or filaments constituting the yarns or threads synthetic polymer-based, e.g. polyamide or polyester fibres
-
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- D03D15/00—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used
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- D03D15/567—Shapes or effects upon shrinkage
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- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D5/00—Selvedges
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2331/00—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
- D10B2331/04—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/12—Vehicles
- D10B2505/122—Safety belts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、航空機、自動車等で乗員を事故から
保護する安全ベルト用ウエビングに関するもので
ある。
保護する安全ベルト用ウエビングに関するもので
ある。
現在、安全ベルト用ウエビングはほとんどがニ
ードル織機製である。この安全ベルト用ウエビン
グでは、一方の耳部が編耳、他方の耳部が織耳
で、これら耳部のたて糸には本体部と同一の比較
的太い繊度の糸が使用されいる。
ードル織機製である。この安全ベルト用ウエビン
グでは、一方の耳部が編耳、他方の耳部が織耳
で、これら耳部のたて糸には本体部と同一の比較
的太い繊度の糸が使用されいる。
このため、編耳にあつては、糸の太さ分だけ幅
方向に位置がずれる傾向にあり、ループを整列さ
せるために比較的太い絡み糸(250〜500デニー
ル)を使用する必要があつてループが大きくなる
問題があつた。
方向に位置がずれる傾向にあり、ループを整列さ
せるために比較的太い絡み糸(250〜500デニー
ル)を使用する必要があつてループが大きくなる
問題があつた。
また、織耳でも同様に、糸の太分だけよこ糸の
折り返しが幅方向にずれるので凸凹となり、かつ
たて糸が太いので、よこ糸はたて糸張力によりた
て糸の外側に突起する問題があつた(第4図参
照、aはたて糸、bはよこ糸)。
折り返しが幅方向にずれるので凸凹となり、かつ
たて糸が太いので、よこ糸はたて糸張力によりた
て糸の外側に突起する問題があつた(第4図参
照、aはたて糸、bはよこ糸)。
このような理由から、編耳、織耳共に、着用時
に衣服との接触感が悪く、軽装時には肌に当たる
感触が固く、不具合であつた。
に衣服との接触感が悪く、軽装時には肌に当たる
感触が固く、不具合であつた。
この問題を解決するものとして、少なくとも一
方の耳を管状とし、本体部に比して高伸度の糸を
使用した感触の良い安全ベルト用ウエビングが提
案された(特公昭54−6663号参照)。
方の耳を管状とし、本体部に比して高伸度の糸を
使用した感触の良い安全ベルト用ウエビングが提
案された(特公昭54−6663号参照)。
上記安全ベルト用ウエビングでは、耳部のたて
糸を予め収縮させるか、又はより糸として撚度を
加減する等の加工により本体部の切断と管状耳部
の切断とを同時に行うようにしているが、実際に
は伸度の調整のみならず、織構造、製織条件等の
諸条件が絡み、製造上極めて困難であつた。
糸を予め収縮させるか、又はより糸として撚度を
加減する等の加工により本体部の切断と管状耳部
の切断とを同時に行うようにしているが、実際に
は伸度の調整のみならず、織構造、製織条件等の
諸条件が絡み、製造上極めて困難であつた。
また、ウエビングの感触が従来のものより優れ
ているものの、ガイド類によつて屈曲されると、
耳部が管状で表裏二層に形成されているため、表
層は伸長するのに対し、ガイド類に接触する裏層
は座屈によりたて糸が弛んで摩耗され易く、使用
後早い時期にフイラメント切れによる毛羽が発生
し、美観を損ねると共に、着用者に不安感を与
え、かつリトラクターへの巻き込みが不完全とな
るおそれがあつた。
ているものの、ガイド類によつて屈曲されると、
耳部が管状で表裏二層に形成されているため、表
層は伸長するのに対し、ガイド類に接触する裏層
は座屈によりたて糸が弛んで摩耗され易く、使用
後早い時期にフイラメント切れによる毛羽が発生
し、美観を損ねると共に、着用者に不安感を与
え、かつリトラクターへの巻き込みが不完全とな
るおそれがあつた。
これを軽減するため、本体部の織組織を4/4
として耳部のよこ糸密度を高める方法も提案され
ているが、この場合、ウエビングが厚くなつて、
リトラクターへの巻込量が少なくなり、更にコス
トが大幅に高くなる問題が生じる。
として耳部のよこ糸密度を高める方法も提案され
ているが、この場合、ウエビングが厚くなつて、
リトラクターへの巻込量が少なくなり、更にコス
トが大幅に高くなる問題が生じる。
本考案の目的は、コスト面、製造の容易さおよ
び摩耗に対する抵抗力等で従来の安全ベルト用ウ
エビングとほとんど同じでありながら、ソフトな
感触の耳を有する安全ベルト用ウエビングを提供
することである。
び摩耗に対する抵抗力等で従来の安全ベルト用ウ
エビングとほとんど同じでありながら、ソフトな
感触の耳を有する安全ベルト用ウエビングを提供
することである。
安全ベルト用ウエビングにおいて、少なくとも
一方の耳部分のたて糸繊度は、本体部のたて糸よ
り段階的に細く、最も耳端に位置するたて糸は、
よこ糸の繊度と同等かそれ以下に細く設定され、
よこ糸は、その繊度を上記耳端のたて糸と同等か
それ以上の太さにすると共に、本体部のたて糸よ
りも熱に対し高収縮率の糸を使用してなることを
特徴としている。
一方の耳部分のたて糸繊度は、本体部のたて糸よ
り段階的に細く、最も耳端に位置するたて糸は、
よこ糸の繊度と同等かそれ以下に細く設定され、
よこ糸は、その繊度を上記耳端のたて糸と同等か
それ以上の太さにすると共に、本体部のたて糸よ
りも熱に対し高収縮率の糸を使用してなることを
特徴としている。
耳部分のたて糸が本体部よりも段階的に細くな
つているので、製織時、よこ糸張力に対して外側
になる耳糸ほど本体部に引き寄せられ易く、実際
にもそのように織り込まれる。
つているので、製織時、よこ糸張力に対して外側
になる耳糸ほど本体部に引き寄せられ易く、実際
にもそのように織り込まれる。
また、従来の安全ベルト用ウエビングでは、耳
の糸、例えばポリエステル糸を使用する場合、
1000デニール〜1500デニールと比較的太い糸であ
るため、編耳部と織耳部でループおよび折り返す
糸は凸凹が大きかつたが、本考案では、耳部分の
たて糸が細いのでこの凸凹をほとんどなくすこと
ができる。
の糸、例えばポリエステル糸を使用する場合、
1000デニール〜1500デニールと比較的太い糸であ
るため、編耳部と織耳部でループおよび折り返す
糸は凸凹が大きかつたが、本考案では、耳部分の
たて糸が細いのでこの凸凹をほとんどなくすこと
ができる。
また、染色時に高温処理されると、耳部分のた
て糸は低収縮糸であるため不必要な収縮を起こさ
ないが、よこ糸は高収縮糸であるため耳糸中に縮
み込まれて突出しない。
て糸は低収縮糸であるため不必要な収縮を起こさ
ないが、よこ糸は高収縮糸であるため耳糸中に縮
み込まれて突出しない。
また、よこ糸で編耳とする場合、編耳ループも
収縮が大きいので、ループがより小さくなり、耳
部に密着する。このとき、絡み糸も同時に収縮す
るために、ループが小さくなるのを妨げない。
収縮が大きいので、ループがより小さくなり、耳
部に密着する。このとき、絡み糸も同時に収縮す
るために、ループが小さくなるのを妨げない。
更に、耳部のたて糸が細いので、耳部の厚さは
本体部の厚さより若干薄くなつており、ガイド類
により屈曲摩耗を受けるときに本体部よりも影響
が少なくてすむ。
本体部の厚さより若干薄くなつており、ガイド類
により屈曲摩耗を受けるときに本体部よりも影響
が少なくてすむ。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図、第2図は本考案の安全ベルト用ウエビ
ングの一例を示している。図中符号1は本体部、
2は編耳部、2′は織耳部、3はループである。
ングの一例を示している。図中符号1は本体部、
2は編耳部、2′は織耳部、3はループである。
本体部1は、通常の安全ベルト用ウエビングに
要求される諸特性、すなわち引張り強さ、エネル
ギー吸収性、耐摩耗強さ等を満足するように構成
されている。
要求される諸特性、すなわち引張り強さ、エネル
ギー吸収性、耐摩耗強さ等を満足するように構成
されている。
本体部1のたて糸には1000D(デニール)〜
1500D、1フイラメント当たり8〜14デニールの
比較的太い繊度の糸が使用され、織組織は2/2
綾織が採用されている。なお、2/2、3/3,
4/4等の類似の織組織を採用してもよい。
1500D、1フイラメント当たり8〜14デニールの
比較的太い繊度の糸が使用され、織組織は2/2
綾織が採用されている。なお、2/2、3/3,
4/4等の類似の織組織を採用してもよい。
編耳部2のたて糸2a〜2cは、第2図に示す
ように外側になるほど細くなるようにしている。
例えば500Dのよこ糸の場合、たて糸2cは
750D、たて糸2bは500D、たて糸2aは250Dの
ものが使用される。また、たて糸2a〜2cに
は、伸度、熱に対する収縮が少なくとも本体部1
のたて糸と同じかそれ以上の高伸度、低収縮の物
性の糸が使用される。1フイラメントの太さは
8D〜14Dの糸が使用される。希望するタイプの
太さが得られない場合、250Dの糸を合糸、合撚
糸にして所望の太さにして使用してもよい。最外
側に位置する耳糸は、耐摩耗性の観点からより糸
にするのが望ましい。
ように外側になるほど細くなるようにしている。
例えば500Dのよこ糸の場合、たて糸2cは
750D、たて糸2bは500D、たて糸2aは250Dの
ものが使用される。また、たて糸2a〜2cに
は、伸度、熱に対する収縮が少なくとも本体部1
のたて糸と同じかそれ以上の高伸度、低収縮の物
性の糸が使用される。1フイラメントの太さは
8D〜14Dの糸が使用される。希望するタイプの
太さが得られない場合、250Dの糸を合糸、合撚
糸にして所望の太さにして使用してもよい。最外
側に位置する耳糸は、耐摩耗性の観点からより糸
にするのが望ましい。
織耳部2′のたて糸2a′〜2c′(第3図参照)も
同様に外側になるほど細くなるようにしている。
また、伸度、熱に対する収縮率についても同様
に、少なくとも本体部1のたて糸と同じかそれ以
上の高伸度、低収縮の物性の糸が使用されてい
る。
同様に外側になるほど細くなるようにしている。
また、伸度、熱に対する収縮率についても同様
に、少なくとも本体部1のたて糸と同じかそれ以
上の高伸度、低収縮の物性の糸が使用されてい
る。
よこ糸は引張強力の安定性、縫製強力等を考慮
して500D〜750Dの範囲内の太さの糸が使用され
ている。すなわち、よこ糸の繊度は、編耳部2の
たて糸2a、織耳部2′のたて糸2a′と同等か、
それ以上の太さに設定されている。耳の感触の点
では、細い糸が好ましい。また、よこ糸は熱に対
する収縮率の大きいものが使用されている。
して500D〜750Dの範囲内の太さの糸が使用され
ている。すなわち、よこ糸の繊度は、編耳部2の
たて糸2a、織耳部2′のたて糸2a′と同等か、
それ以上の太さに設定されている。耳の感触の点
では、細い糸が好ましい。また、よこ糸は熱に対
する収縮率の大きいものが使用されている。
また、絡み糸は熱に対する収縮率が大きく、か
つほつれ止めの機能を保持する最も細い糸が使用
されて、編耳部2においてループ3の最小限の大
きさになるようにしている。
つほつれ止めの機能を保持する最も細い糸が使用
されて、編耳部2においてループ3の最小限の大
きさになるようにしている。
上記実施例によれば、編耳部2では第2図に示
すようにループ3が小さく形成され、また織耳部
2′では第3図に示すようによこ糸がたて糸2
a′〜2c′に縮み込んで突出せず、凸凹がほとんど
なくなる。
すようにループ3が小さく形成され、また織耳部
2′では第3図に示すようによこ糸がたて糸2
a′〜2c′に縮み込んで突出せず、凸凹がほとんど
なくなる。
次に上記実施例を更に具体的に説明する。
具体例 1
下記の糸と織組織で細巾ニードル織機により生
機を製織した後、連続染色機で染色と仕上加工を
行つたところ、厚さ1.2mm、幅49mmのウエビング
が得られた。このウエビングは、編耳のループが
従来のウエビングに比して小さく、耳たて糸に密
着して形成され、また織耳もよこ糸の折り返し部
分が耳糸の中に入り込んで凸凹がなくなり、両耳
とも手触りがよく、各種特性試験結果はJISに規
定された値を充分に満足し、また耐摩耗試験後の
外観では両耳に毛羽の発生が殆どみられなかつ
た。糸の種類 たて糸(本体部) ポリエステル 1260D−108F−タイプA1 276本 たて糸(耳部分) a ポリエステル 250D−24F−タイプB/1 8本 b ポリエステル 250D−24F−タイプB/2 8本(500D相当) c ポリエステル 250D−24F−タイプB3 8本(750D相当) よこ糸 ポリエステル 500D−48F−タイプC1 8越/cm 絡み糸 ポリエステル 100D−18F−タイプD1 1本 なお、タイプBはタイプAよりも高伸度、熱収
縮小で、またタイプC,DはタイプAよりも熱収
縮大である。織組織 本体部 2/2杉綾織 3山 耳部分 2/2綾織 編耳形式よこ糸によりループを形成し、ループ形
成時に絡み糸を同時に編み込み、ほつれ止め
として補強し編耳を形成する。
機を製織した後、連続染色機で染色と仕上加工を
行つたところ、厚さ1.2mm、幅49mmのウエビング
が得られた。このウエビングは、編耳のループが
従来のウエビングに比して小さく、耳たて糸に密
着して形成され、また織耳もよこ糸の折り返し部
分が耳糸の中に入り込んで凸凹がなくなり、両耳
とも手触りがよく、各種特性試験結果はJISに規
定された値を充分に満足し、また耐摩耗試験後の
外観では両耳に毛羽の発生が殆どみられなかつ
た。糸の種類 たて糸(本体部) ポリエステル 1260D−108F−タイプA1 276本 たて糸(耳部分) a ポリエステル 250D−24F−タイプB/1 8本 b ポリエステル 250D−24F−タイプB/2 8本(500D相当) c ポリエステル 250D−24F−タイプB3 8本(750D相当) よこ糸 ポリエステル 500D−48F−タイプC1 8越/cm 絡み糸 ポリエステル 100D−18F−タイプD1 1本 なお、タイプBはタイプAよりも高伸度、熱収
縮小で、またタイプC,DはタイプAよりも熱収
縮大である。織組織 本体部 2/2杉綾織 3山 耳部分 2/2綾織 編耳形式よこ糸によりループを形成し、ループ形
成時に絡み糸を同時に編み込み、ほつれ止め
として補強し編耳を形成する。
具体例 2
下記の糸と織組織で生機を製織した後、具体例
−1と同様に連続染色機で染色と仕上加工を行つ
たところ、厚さ1.2mm、幅49mmのウエビングが得
られた。このウエビングでは、上記具体例−1と
同じ効果が得られる他、ループ糸として250Dの
糸が使用されているため、特にループが小さく形
成された。糸の種類 たて糸(本体部) ポリエステル 1260D−108F−タイプA/1 276本 たて糸(耳部分) a ポリエステル 250D−24F−タイプB/1 12本 b ポリエステル 500D−48F−タイプC/1 12本 よこ糸 ポリエステル 250D−24F−タイプD2 8越/cm ループ糸(編耳糸) ポリエステル 250D−24F−タイプD1 1本 絡み糸 ポリエステル 100D−18F−タイプE1 1本 なお、タイプB,CはタイプAよりも高伸度、
熱収縮小で、またタイプD,EはタイプAよりも
熱収縮大である。織組織 本体部 2/2杉綾織 3山 耳部分 2/2綾織 編耳形式ループ糸(編耳糸)によりループを形成
すると共に、よこ糸をこれに保持し、ループ
糸に絡み糸をほつれ止めとして補強し編耳を
形成する。
−1と同様に連続染色機で染色と仕上加工を行つ
たところ、厚さ1.2mm、幅49mmのウエビングが得
られた。このウエビングでは、上記具体例−1と
同じ効果が得られる他、ループ糸として250Dの
糸が使用されているため、特にループが小さく形
成された。糸の種類 たて糸(本体部) ポリエステル 1260D−108F−タイプA/1 276本 たて糸(耳部分) a ポリエステル 250D−24F−タイプB/1 12本 b ポリエステル 500D−48F−タイプC/1 12本 よこ糸 ポリエステル 250D−24F−タイプD2 8越/cm ループ糸(編耳糸) ポリエステル 250D−24F−タイプD1 1本 絡み糸 ポリエステル 100D−18F−タイプE1 1本 なお、タイプB,CはタイプAよりも高伸度、
熱収縮小で、またタイプD,EはタイプAよりも
熱収縮大である。織組織 本体部 2/2杉綾織 3山 耳部分 2/2綾織 編耳形式ループ糸(編耳糸)によりループを形成
すると共に、よこ糸をこれに保持し、ループ
糸に絡み糸をほつれ止めとして補強し編耳を
形成する。
上記実施例では、編耳部2と織耳部2′の両方
について本体部1よりも細く、高伸度、低収縮の
たて糸を使用した場合を示したが、少なくとも一
方の耳について本体部1より細く、高伸度、低収
縮のたて糸を使用すれば、感触が良く、毛羽の発
生の少ないウエビングが得られる。
について本体部1よりも細く、高伸度、低収縮の
たて糸を使用した場合を示したが、少なくとも一
方の耳について本体部1より細く、高伸度、低収
縮のたて糸を使用すれば、感触が良く、毛羽の発
生の少ないウエビングが得られる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、
(1) 糸の太さ、物性等の組み合わせによつて装着
時の感触が良くなるように工夫しているので、
従来のウビングの製造設備を使用し、同じ製造
条件で製造することができる。
時の感触が良くなるように工夫しているので、
従来のウビングの製造設備を使用し、同じ製造
条件で製造することができる。
(2) 長期間使用しても毛羽の発生が少なく、リト
ラクターへの巻込みがスムーズに行われ、着用
者に不安感、不快感を与えない。
ラクターへの巻込みがスムーズに行われ、着用
者に不安感、不快感を与えない。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は編耳部の部分拡大斜視図、第
3図は織耳部の平面模型図、第4図は従来のウエ
ビングの織耳部の平面模型図である。 1……本体部、2……編耳部、2′……織耳部、
2a〜2c,2a′〜2c′……たて糸。
は斜視図、第2図は編耳部の部分拡大斜視図、第
3図は織耳部の平面模型図、第4図は従来のウエ
ビングの織耳部の平面模型図である。 1……本体部、2……編耳部、2′……織耳部、
2a〜2c,2a′〜2c′……たて糸。
Claims (1)
- 安全ベルト用ウエビングにおいて、少なくとも
一方の耳部分のたて糸繊度は、本体部のたて糸よ
り段階的に細く、最も耳端に位置するたて糸は、
よこ糸の繊度と同等かそれ以下に細く設定され、
よこ糸は、その繊度を上記耳端のたて糸と同等か
それ以上の太さにすると共に、本体部のたて糸よ
りも熱に対し高収縮率の糸を使用してなることを
特徴とする安全ベルト用ウエビング。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027445U JPH0243894Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | |
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