JPH0243897B2 - - Google Patents
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- JPH0243897B2 JPH0243897B2 JP59112402A JP11240284A JPH0243897B2 JP H0243897 B2 JPH0243897 B2 JP H0243897B2 JP 59112402 A JP59112402 A JP 59112402A JP 11240284 A JP11240284 A JP 11240284A JP H0243897 B2 JPH0243897 B2 JP H0243897B2
- Authority
- JP
- Japan
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- knocking
- fuel
- valve
- wastegate
- injection pump
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 21
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 21
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 20
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D23/00—Controlling engines characterised by their being supercharged
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/027—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions using knock sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D41/0007—Controlling intake air for control of turbo-charged or super-charged engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主として自動車のエンジンに適用さ
れるノツキング制御装置に関するものである。
れるノツキング制御装置に関するものである。
[従来技術]
近時の自動車用エンジンにおいては、排気ター
ボチヤージヤ等の過給機を付加したり、圧縮比を
高めて高効率化を図るようにしたものが少なくな
いが、このようにするとノツキングが発生し易く
なる。ノツキングは、燃焼室内のエンドガスの自
己着火により発生する気柱振動であり、不快な音
や振動が発生するだけでなく出力の低下を伴うこ
ともある。そして、過度のノツキングが頻発する
と点火プラグ、バルブあるいはピストンの溶損等
を招くおそれがあり、エンジンの耐久性を著しく
低下させるという不都合がある。そのため、この
種のエンジンでは、ノツキング制御装置を設けて
有害なノツキングの発生を抑制し得るようにして
いるのが一般的である。
ボチヤージヤ等の過給機を付加したり、圧縮比を
高めて高効率化を図るようにしたものが少なくな
いが、このようにするとノツキングが発生し易く
なる。ノツキングは、燃焼室内のエンドガスの自
己着火により発生する気柱振動であり、不快な音
や振動が発生するだけでなく出力の低下を伴うこ
ともある。そして、過度のノツキングが頻発する
と点火プラグ、バルブあるいはピストンの溶損等
を招くおそれがあり、エンジンの耐久性を著しく
低下させるという不都合がある。そのため、この
種のエンジンでは、ノツキング制御装置を設けて
有害なノツキングの発生を抑制し得るようにして
いるのが一般的である。
しかして、この種ノツキング制御装置に関する
先行技術として、特開昭56−138435号に示される
ようなものがある。すなわち、このものは、エン
ジン本体にノツキングを検出するノツクセンサを
設けておき、このノツクセンサによりノツキング
の発生が検知された場合に空燃比をリツチ側に補
正するようにしたものである。なお、従来の空燃
比制御は、エアーブリード通路やメインジエツト
の開度を変えることにより行なつている。
先行技術として、特開昭56−138435号に示される
ようなものがある。すなわち、このものは、エン
ジン本体にノツキングを検出するノツクセンサを
設けておき、このノツクセンサによりノツキング
の発生が検知された場合に空燃比をリツチ側に補
正するようにしたものである。なお、従来の空燃
比制御は、エアーブリード通路やメインジエツト
の開度を変えることにより行なつている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、空燃比をリツチ側に補正することの
みによつてノツキングを抑制するようにしたもの
は、燃料を無駄に消費する傾向があり、燃料経済
性が悪化するという問題がある。また、空燃比の
補正をエアブリード通路やメインジエツトの開度
を変化させることにより行なう場合には、その開
度調節のために格別なアクユエータが必要にな
る。そのため、部品点数が増大し、構造が複雑化
してコスト高を招くという問題がある。さらに、
このような空燃比制御では、燃料の増量に時間遅
れが生じ易く、応答性の高い適確な制御を行なう
のが難しいという問題もある。
みによつてノツキングを抑制するようにしたもの
は、燃料を無駄に消費する傾向があり、燃料経済
性が悪化するという問題がある。また、空燃比の
補正をエアブリード通路やメインジエツトの開度
を変化させることにより行なう場合には、その開
度調節のために格別なアクユエータが必要にな
る。そのため、部品点数が増大し、構造が複雑化
してコスト高を招くという問題がある。さらに、
このような空燃比制御では、燃料の増量に時間遅
れが生じ易く、応答性の高い適確な制御を行なう
のが難しいという問題もある。
[問題を解決するための手段]
本発明は、かかる問題を解消するために、ウエ
ストゲートバルブを部分的な領域で優先的に開成
制御することによつてノツキングの発生を抑制す
るようにし、その制御によつてはノツキングを抑
えきれない場合にだけ機械式加速ポンプの代替要
素として設けられている電磁式の燃料噴射ポンプ
を利用して空燃比を変化させるようにしたもので
ある。すなわち、本発明は、ノツクセンサにより
ノツキングの発生を検知した場合に、制御手段か
らウエストゲートバルブを開成させるべき旨の信
号を出力するとともに、前記ウエストゲートバル
ブが予め設定した部分開度まで開成してもノツキ
ングの発生を抑制しきれない場合に前記燃料噴射
ポンプに向けて燃料を吐出すべき旨の信号を出力
するうに構成したことを特徴とする。
ストゲートバルブを部分的な領域で優先的に開成
制御することによつてノツキングの発生を抑制す
るようにし、その制御によつてはノツキングを抑
えきれない場合にだけ機械式加速ポンプの代替要
素として設けられている電磁式の燃料噴射ポンプ
を利用して空燃比を変化させるようにしたもので
ある。すなわち、本発明は、ノツクセンサにより
ノツキングの発生を検知した場合に、制御手段か
らウエストゲートバルブを開成させるべき旨の信
号を出力するとともに、前記ウエストゲートバル
ブが予め設定した部分開度まで開成してもノツキ
ングの発生を抑制しきれない場合に前記燃料噴射
ポンプに向けて燃料を吐出すべき旨の信号を出力
するうに構成したことを特徴とする。
[作用]
したがつて、ノツキングが発生した場合には、
まず、ウエストゲートバルブが若干開成して過給
圧が低下し、ノツキングの発生が抑制される。な
お、前記ウエストゲートバルブが設定開度まで開
成しても抑えることのできない強度のノツキング
が発生している場合には、次に、燃料が前記燃料
噴射ポンプから吸気系路に吐出されることにな
り、空燃比が瞬間的にリツチ側に補正されて、ノ
ツキングが速やかに抑制される。
まず、ウエストゲートバルブが若干開成して過給
圧が低下し、ノツキングの発生が抑制される。な
お、前記ウエストゲートバルブが設定開度まで開
成しても抑えることのできない強度のノツキング
が発生している場合には、次に、燃料が前記燃料
噴射ポンプから吸気系路に吐出されることにな
り、空燃比が瞬間的にリツチ側に補正されて、ノ
ツキングが速やかに抑制される。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、自動車用ガソリンエンジンを概略的
に示すシステム説明図であり、図中1はエンジン
本体、2は吸気系路、3は排気系路である。吸気
系路2は始端を図外のエアクリーナを介して大気
に開口させるとともに終端を吸気バルブ4を介し
て前記エンジン本体1の燃焼室5に連通させたも
ので、その途中に気化器6が介設してある。気化
器6は、フアースト系6aとセカンダリ系6bを
有したもので、フアースト系6aのスロツトルバ
ルブ7は、アクセルペダルの踏込量に応じて開閉
する一方、セカンダリ系6bのスロツトルバルブ
8は、吸気系路2内の圧力により作動するダイヤ
フラム機構9に連結され、主として高負荷域で開
成するようになつている。また、排気系路3は始
端を排気バルブ11を介して前記燃焼室5に連通
させるとともに終端を図外のマフラー等を介して
大気に開放させたものであり、この排気系路3と
前記吸気系路2との間に排気ターボチヤージヤ1
2を設けている。排気ターボチヤージヤ12は、
前記吸気系路2の前記気化器6よりも上流部分に
介設したコンプレツサ部13と、前記排気系路3
の途中に介設され排気エネルギにより回転して前
記コンプレツサ部13を駆動するタービン部14
とを具備してなるもので、前記タービン部14に
対して、ウエストゲートバルブ15が並設してあ
る。ウエストゲートバルブ15は、排気をバイパ
スさせて前記タービン部14を減速するためのも
ので、図示しない過給圧センサ等から入力される
電気的な信号に応じて作動するウエストゲートコ
ントローラ16に付勢されて開閉動作するように
なつている。
に示すシステム説明図であり、図中1はエンジン
本体、2は吸気系路、3は排気系路である。吸気
系路2は始端を図外のエアクリーナを介して大気
に開口させるとともに終端を吸気バルブ4を介し
て前記エンジン本体1の燃焼室5に連通させたも
ので、その途中に気化器6が介設してある。気化
器6は、フアースト系6aとセカンダリ系6bを
有したもので、フアースト系6aのスロツトルバ
ルブ7は、アクセルペダルの踏込量に応じて開閉
する一方、セカンダリ系6bのスロツトルバルブ
8は、吸気系路2内の圧力により作動するダイヤ
フラム機構9に連結され、主として高負荷域で開
成するようになつている。また、排気系路3は始
端を排気バルブ11を介して前記燃焼室5に連通
させるとともに終端を図外のマフラー等を介して
大気に開放させたものであり、この排気系路3と
前記吸気系路2との間に排気ターボチヤージヤ1
2を設けている。排気ターボチヤージヤ12は、
前記吸気系路2の前記気化器6よりも上流部分に
介設したコンプレツサ部13と、前記排気系路3
の途中に介設され排気エネルギにより回転して前
記コンプレツサ部13を駆動するタービン部14
とを具備してなるもので、前記タービン部14に
対して、ウエストゲートバルブ15が並設してあ
る。ウエストゲートバルブ15は、排気をバイパ
スさせて前記タービン部14を減速するためのも
ので、図示しない過給圧センサ等から入力される
電気的な信号に応じて作動するウエストゲートコ
ントローラ16に付勢されて開閉動作するように
なつている。
なお、前記気化器6は機械的な加速ポンプを有
しておらず、その代替要素として電磁式の燃料噴
射ポンプ17を備えている。燃料噴射ポンプ17
は、第2図に示すように、ポンプ室18を形成す
るシリンダ19内にピストン21を収容し、この
ピストン21をスプリング22の付勢力とソレノ
イド23の電磁吸引力とによつて進退させてポン
プ機能を営み得るように構成したものである。ま
た、このポンプ17は前記ポンプ室18にそれぞ
れ連通する入口24と出口25とを備えており、
その入口24を逆止弁26を有したインレツト通
路27を介して気化器6のフロート室28に連通
させるとともに、出口25を逆止弁29を有した
アウトレツト通路31を介して気化器6の吸気通
路32内に開口させている。そして、この燃料噴
射ポンプ17をマイクロコンピユータ33により
制御するようにしている。マイクロコンピユータ
33は、中央演算処理装置34と、メモリ35
と、インターフエイス36,37とを具備してな
るもので、前記インターフエイス36には、前記
スロツトルバルブ7の開成位置を検出する開度検
出器38からの検出信号が入力されるようになつ
ている。そして、このマイクロコンピユータ33
のメモリ35には、次のようなプログラムが内蔵
させてある。すなわち、前記開度検出器38から
の検出信号aを逐次読込むとともに読込んだスロ
ツトルバルブ7の位置情報を時間で2階微分して
スロツトルバルブ7の開成方向の加速度を算出す
る。そして、その算出値を設定値と比較すること
によつて前記スロツトルバルブ7が一定以上の加
速度で開成したと判定した場合に前記燃料噴射ポ
ンプ17に向けて加速用燃料を吐出すべき旨の信
号bを出力する。具体的には、前記燃料噴射ポン
プ17のソレノイド23に所定回数のパルス電圧
が印加される。
しておらず、その代替要素として電磁式の燃料噴
射ポンプ17を備えている。燃料噴射ポンプ17
は、第2図に示すように、ポンプ室18を形成す
るシリンダ19内にピストン21を収容し、この
ピストン21をスプリング22の付勢力とソレノ
イド23の電磁吸引力とによつて進退させてポン
プ機能を営み得るように構成したものである。ま
た、このポンプ17は前記ポンプ室18にそれぞ
れ連通する入口24と出口25とを備えており、
その入口24を逆止弁26を有したインレツト通
路27を介して気化器6のフロート室28に連通
させるとともに、出口25を逆止弁29を有した
アウトレツト通路31を介して気化器6の吸気通
路32内に開口させている。そして、この燃料噴
射ポンプ17をマイクロコンピユータ33により
制御するようにしている。マイクロコンピユータ
33は、中央演算処理装置34と、メモリ35
と、インターフエイス36,37とを具備してな
るもので、前記インターフエイス36には、前記
スロツトルバルブ7の開成位置を検出する開度検
出器38からの検出信号が入力されるようになつ
ている。そして、このマイクロコンピユータ33
のメモリ35には、次のようなプログラムが内蔵
させてある。すなわち、前記開度検出器38から
の検出信号aを逐次読込むとともに読込んだスロ
ツトルバルブ7の位置情報を時間で2階微分して
スロツトルバルブ7の開成方向の加速度を算出す
る。そして、その算出値を設定値と比較すること
によつて前記スロツトルバルブ7が一定以上の加
速度で開成したと判定した場合に前記燃料噴射ポ
ンプ17に向けて加速用燃料を吐出すべき旨の信
号bを出力する。具体的には、前記燃料噴射ポン
プ17のソレノイド23に所定回数のパルス電圧
が印加される。
このような構成のエンジンに本発明に係るノツ
キング制御装置を設けている。このノツキング制
御装置は、ノツキングを検出するノツクセンサ4
1と、このノツクセンサ41によりノツキングの
発生が検知された場合にまず前記ウエストゲート
コントローラ16に向けてウエストゲートバルブ
15を開成させるべき旨の信号cを出力するとと
もに、前記ウエストゲートバルブ15が中間的な
設定開度まで開成してもノツキングの発生を抑制
しきれない場合に前記燃料噴射ポンプ17に向け
て燃料を吐出すべき旨の信号dを出力する制御手
段とを具備してなる。そして、この実施例では、
前記マイクロコンピユータ33が前記制御手段と
しての役割を担つている。詳述すれば、前記ノツ
クセンサ41は、例えば、ノツキングの気柱振動
によつて励起されるシリンダブロツク42の振動
を圧電素子により電気信号eに変換するようにし
たもので、その電気信号eを前記マイクロコンピ
ユータ33のインターフエイス36に入力するよ
うにしている。そして、このマイクロコンピユー
タ33には、前述したプログラム以外に、次のよ
うなプログラムおよびデータを内蔵させてある。
すなわち、ノツキングの強度と、そのノツキング
を抑制するのに必要なウエストゲートバルブ15
の開度(最小値)との関係を前記メモリ35に格
納してある。そして、ノツクセンサ41からノツ
キング検知信号eが付与されると、そのノツキン
グの強度に応じたウエストゲートバルブ開度をメ
モリ35から選択的に引き出し、その開度に応じ
た開成指令信号cを前記ウエストゲートコントロ
ーラ16に向けて出力するようにしてある。ウエ
ストゲートコントローラ16は、ウエストゲート
バルブ15をデユーテイ制御し、前記開成指令信
号cに対応する実質開度を確保して所要量の排気
をバイパスさせるようになつている。さらに、前
記ウエストゲートバルブ15が開成制御されてい
る状態におけるノツキング強度と該ノツキングを
抑えるのに最適な燃料増量値との関係を実験等に
よつて求め、それらのデータをメモリ35に記憶
させてある。そして、前記ウエストゲートバルブ
15が全閉と全開との中間に定めた設定開度まで
開成しても、前記ノツクセンサ41から信号eが
供給され続ける場合に、そのノツキング強度に対
応する燃料増量値を前記メモリ35から選択的に
引き出し、その燃料増量値に対応する数のパルス
信号dをインターフエイス37から前記燃料噴射
ポンプ17に向けて出力するようにしてある。
キング制御装置を設けている。このノツキング制
御装置は、ノツキングを検出するノツクセンサ4
1と、このノツクセンサ41によりノツキングの
発生が検知された場合にまず前記ウエストゲート
コントローラ16に向けてウエストゲートバルブ
15を開成させるべき旨の信号cを出力するとと
もに、前記ウエストゲートバルブ15が中間的な
設定開度まで開成してもノツキングの発生を抑制
しきれない場合に前記燃料噴射ポンプ17に向け
て燃料を吐出すべき旨の信号dを出力する制御手
段とを具備してなる。そして、この実施例では、
前記マイクロコンピユータ33が前記制御手段と
しての役割を担つている。詳述すれば、前記ノツ
クセンサ41は、例えば、ノツキングの気柱振動
によつて励起されるシリンダブロツク42の振動
を圧電素子により電気信号eに変換するようにし
たもので、その電気信号eを前記マイクロコンピ
ユータ33のインターフエイス36に入力するよ
うにしている。そして、このマイクロコンピユー
タ33には、前述したプログラム以外に、次のよ
うなプログラムおよびデータを内蔵させてある。
すなわち、ノツキングの強度と、そのノツキング
を抑制するのに必要なウエストゲートバルブ15
の開度(最小値)との関係を前記メモリ35に格
納してある。そして、ノツクセンサ41からノツ
キング検知信号eが付与されると、そのノツキン
グの強度に応じたウエストゲートバルブ開度をメ
モリ35から選択的に引き出し、その開度に応じ
た開成指令信号cを前記ウエストゲートコントロ
ーラ16に向けて出力するようにしてある。ウエ
ストゲートコントローラ16は、ウエストゲート
バルブ15をデユーテイ制御し、前記開成指令信
号cに対応する実質開度を確保して所要量の排気
をバイパスさせるようになつている。さらに、前
記ウエストゲートバルブ15が開成制御されてい
る状態におけるノツキング強度と該ノツキングを
抑えるのに最適な燃料増量値との関係を実験等に
よつて求め、それらのデータをメモリ35に記憶
させてある。そして、前記ウエストゲートバルブ
15が全閉と全開との中間に定めた設定開度まで
開成しても、前記ノツクセンサ41から信号eが
供給され続ける場合に、そのノツキング強度に対
応する燃料増量値を前記メモリ35から選択的に
引き出し、その燃料増量値に対応する数のパルス
信号dをインターフエイス37から前記燃料噴射
ポンプ17に向けて出力するようにしてある。
このような構成のものであれば、スロツトルバ
ルブ7が一定の加速度で開成された場合には、そ
の加速程度に応じた数のパルス電圧が燃料噴射ポ
ンプ17のソレノイド23に印加され、そのパル
ス数に対応する回数だけピストン21が往復動し
て必要な燃料が気化器6の吸気通路32内に吐出
される。その結果、メインジエツト(図示せず)
からの燃料の遅れが補われ、適切な加速が行なわ
れる。
ルブ7が一定の加速度で開成された場合には、そ
の加速程度に応じた数のパルス電圧が燃料噴射ポ
ンプ17のソレノイド23に印加され、そのパル
ス数に対応する回数だけピストン21が往復動し
て必要な燃料が気化器6の吸気通路32内に吐出
される。その結果、メインジエツト(図示せず)
からの燃料の遅れが補われ、適切な加速が行なわ
れる。
また、ノツキングが発生すると、ノツクセンサ
41からその旨の信号dがマイクロコンピユータ
33に付与される。その結果、該マイクロコンピ
ユータ33からそのノツキングの程度に応じた開
成指令信号cがウエストゲートコントローラ16
に向けて出力される。その結果、ウエストゲート
バルブ15が、その信号cに対応する実質開度ま
で開成することになり、排気の一部がバイパスさ
れてタービン部14が減速される。そのため、過
給圧が低下し、ノツキングの発生が抑えられる。
なお、前記ウエストゲートバルブ15が前記設定
開度まで開成してもノツキングの発生を抑制しき
れない場合には、さらに、前記マイクロコンピユ
ータ33から燃料噴射ポンプ17に向けてそのノ
ツキングの程度に応じた燃料を吐出すべき旨の信
号dが出力され、前記燃料噴射ポンプ17がその
信号dに対応する回数だけ作動して燃料を吸気通
路32に吐出する。そのため、空燃比が瞬間的に
リツチ側に補正されることになり、ノツキングが
速やかに抑制される。ところで、このような空燃
比制御を付加してもノツキングが収拾されない場
合には、前記ウエストゲートバルブ15がされに
開成して最終的に全開となる。
41からその旨の信号dがマイクロコンピユータ
33に付与される。その結果、該マイクロコンピ
ユータ33からそのノツキングの程度に応じた開
成指令信号cがウエストゲートコントローラ16
に向けて出力される。その結果、ウエストゲート
バルブ15が、その信号cに対応する実質開度ま
で開成することになり、排気の一部がバイパスさ
れてタービン部14が減速される。そのため、過
給圧が低下し、ノツキングの発生が抑えられる。
なお、前記ウエストゲートバルブ15が前記設定
開度まで開成してもノツキングの発生を抑制しき
れない場合には、さらに、前記マイクロコンピユ
ータ33から燃料噴射ポンプ17に向けてそのノ
ツキングの程度に応じた燃料を吐出すべき旨の信
号dが出力され、前記燃料噴射ポンプ17がその
信号dに対応する回数だけ作動して燃料を吸気通
路32に吐出する。そのため、空燃比が瞬間的に
リツチ側に補正されることになり、ノツキングが
速やかに抑制される。ところで、このような空燃
比制御を付加してもノツキングが収拾されない場
合には、前記ウエストゲートバルブ15がされに
開成して最終的に全開となる。
このようにして、ノツキングを抑制できるわけ
であるが、このものは、原則的にはウエストゲー
トバルブ15の開成制御によつて、ノツキングを
抑制するようにしている。すなわち、ウエストゲ
ートバルブ15を設定開度まで開成させてもノツ
キングを抑制することができない場合に限つて空
燃比を制御するようにしている。そのため、燃料
がノツキングの抑制のために無駄使いされるとい
う不都合を最小限にとどめることが可能であり、
空燃比制御を主体としたものに比べて燃料経済性
を大幅に向上させることができる。
であるが、このものは、原則的にはウエストゲー
トバルブ15の開成制御によつて、ノツキングを
抑制するようにしている。すなわち、ウエストゲ
ートバルブ15を設定開度まで開成させてもノツ
キングを抑制することができない場合に限つて空
燃比を制御するようにしている。そのため、燃料
がノツキングの抑制のために無駄使いされるとい
う不都合を最小限にとどめることが可能であり、
空燃比制御を主体としたものに比べて燃料経済性
を大幅に向上させることができる。
なお、ウエストゲートバルブ15を部分設定開
度にまで開成させた段階で空燃比制御を行なうよ
うにしているので、ウエストゲートバルブのみに
よつてノツキングを抑制する場合のようにエンジ
ン出力が大きく低下するという不都合は生じな
い。
度にまで開成させた段階で空燃比制御を行なうよ
うにしているので、ウエストゲートバルブのみに
よつてノツキングを抑制する場合のようにエンジ
ン出力が大きく低下するという不都合は生じな
い。
また、ウエストゲートバルブ15の制御を優先
的に行なうとともに、加速ポンプの代替要素とし
て設けられた電磁式の燃料噴射ポンプ33を利用
してノツキング発生時の空燃比補正を行なうよう
にしているので、エアブリードやメインジエツト
の開度調整により空燃比補正を行なうものに比べ
て応答性の高い制御が可能であり、ノツキングを
迅速かつ適確に抑制することができる。また、こ
のように、既存のウエストゲートバルブ15と加
速用の燃料噴射ポンプ17の機能を利用した場合
には、ノツキング制御のための格別なアクユエー
タやバルブ等が一切不要となる。特に、この実施
例のものでは、ノツクセンサ41を付加して、マ
イクロコンピユータ33内のプログラムを拡充す
るだけで実施が可能である。したがつて、部品点
数が少なく構造が簡単であり、容易に実施するこ
とができるという利点もある。
的に行なうとともに、加速ポンプの代替要素とし
て設けられた電磁式の燃料噴射ポンプ33を利用
してノツキング発生時の空燃比補正を行なうよう
にしているので、エアブリードやメインジエツト
の開度調整により空燃比補正を行なうものに比べ
て応答性の高い制御が可能であり、ノツキングを
迅速かつ適確に抑制することができる。また、こ
のように、既存のウエストゲートバルブ15と加
速用の燃料噴射ポンプ17の機能を利用した場合
には、ノツキング制御のための格別なアクユエー
タやバルブ等が一切不要となる。特に、この実施
例のものでは、ノツクセンサ41を付加して、マ
イクロコンピユータ33内のプログラムを拡充す
るだけで実施が可能である。したがつて、部品点
数が少なく構造が簡単であり、容易に実施するこ
とができるという利点もある。
なお、前記実施例では、加速燃料増量制御用の
マイクロコンピユータにノツキング制御用の制御
手段としての役割をも担わせるようにした場合に
ついて説明したが、本発明はかならずしもこのよ
うなものに限定されるものではなく、例えば、加
速燃料増量用の制御手段と、ノツキング制御用の
制御手段とを各別に設けてもよい。
マイクロコンピユータにノツキング制御用の制御
手段としての役割をも担わせるようにした場合に
ついて説明したが、本発明はかならずしもこのよ
うなものに限定されるものではなく、例えば、加
速燃料増量用の制御手段と、ノツキング制御用の
制御手段とを各別に設けてもよい。
また、ノツキングの程度に応じて燃料吐出量や
ウエストゲートバルブの開度を決定する方法は、
前記のようなマツプ方式に限られない。例えば、
ノツキングの程度と燃料吐出量やウエストゲート
バルブの開度との関係を示す数式をメモリに記憶
させておき、その数式を用いて最適な燃料吐出量
やバルブ開度をその都度算出するようにしてもよ
い。
ウエストゲートバルブの開度を決定する方法は、
前記のようなマツプ方式に限られない。例えば、
ノツキングの程度と燃料吐出量やウエストゲート
バルブの開度との関係を示す数式をメモリに記憶
させておき、その数式を用いて最適な燃料吐出量
やバルブ開度をその都度算出するようにしてもよ
い。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成であるから、部品
点数が少なく構造が簡単で実施が容易であり、し
かも、応答性が高くノツキングを迅速かつ適確に
抑制することができ、さらに、燃料の無駄使いを
防止して高い燃料経済性を確保することができる
ノツキング制御装置を提供するものである。
点数が少なく構造が簡単で実施が容易であり、し
かも、応答性が高くノツキングを迅速かつ適確に
抑制することができ、さらに、燃料の無駄使いを
防止して高い燃料経済性を確保することができる
ノツキング制御装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム説明
図、第2図は同実施例における燃料噴射ポンプの
概略断面図である。 1……エンジン本体、2……吸気系路、3……
排気系路、5……燃焼室、6……気化器、12…
…排気ターボチヤージヤ、15……ウエストゲー
トバルブ、16……ウエストゲートコントロー
ラ、17……燃料噴射ポンプ、33……制御手段
(マイクロコンピユータ)。
図、第2図は同実施例における燃料噴射ポンプの
概略断面図である。 1……エンジン本体、2……吸気系路、3……
排気系路、5……燃焼室、6……気化器、12…
…排気ターボチヤージヤ、15……ウエストゲー
トバルブ、16……ウエストゲートコントロー
ラ、17……燃料噴射ポンプ、33……制御手段
(マイクロコンピユータ)。
Claims (1)
- 1 機械式の加速ポンプを廃止した気化器と、こ
の加速ポンプの代替要素として設けた電磁式の燃
料噴射ポンプと、前記気化器の上流側にコンプレ
ツサ部を配するとともに該コンプレツサ部を駆動
するタービン部にウエストゲートバルブを並設し
た排気ターボチヤージヤと、前記ウエストゲート
バルブを開閉させるウエストゲートコントローラ
とを具備してなるエンジンにおけるノツキング制
御装置であつて、ノツキングを検出するノツクセ
ンサと、このノツクセンサによりノツキングの発
生が検知された場合にまず前記ウエストゲートコ
ントローラに向けてウエストゲートバルブを開成
させるべき旨の信号を出力するとともに、前記ウ
エストゲートバルブが中間的な設定開度まで開成
してもノツキングの発生を抑制しきれない場合に
前記燃料噴射ポンプに向けて燃料を吐出すべき旨
の信号を出力する制御手段とを備えてなることを
特徴とするノツキング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112402A JPS60256527A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ノツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112402A JPS60256527A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ノツキング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256527A JPS60256527A (ja) | 1985-12-18 |
| JPH0243897B2 true JPH0243897B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=14585755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112402A Granted JPS60256527A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ノツキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256527A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167027A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの機械式過給装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59112402A patent/JPS60256527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60256527A (ja) | 1985-12-18 |
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