JPH0243946B2 - - Google Patents

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JPH0243946B2
JPH0243946B2 JP59044786A JP4478684A JPH0243946B2 JP H0243946 B2 JPH0243946 B2 JP H0243946B2 JP 59044786 A JP59044786 A JP 59044786A JP 4478684 A JP4478684 A JP 4478684A JP H0243946 B2 JPH0243946 B2 JP H0243946B2
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JP
Japan
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valve
annular
stem
sealing
fluid
Prior art date
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JP59044786A
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English (en)
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JPS59166782A (ja
Inventor
Furederitsuku Gaadonaa Jon
Uein Shoorutaa Toomasu
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Xomox Corp
Original Assignee
Xomox Corp
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Publication date
Application filed by Xomox Corp filed Critical Xomox Corp
Publication of JPS59166782A publication Critical patent/JPS59166782A/ja
Publication of JPH0243946B2 publication Critical patent/JPH0243946B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K49/00Means in or on valves for heating or cooling
    • F16K49/005Circulation means for a separate heat transfer fluid
    • F16K49/007Circulation means for a separate heat transfer fluid located within the obturating element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/6416With heating or cooling of the system
    • Y10T137/6579Circulating fluid in heat exchange relationship

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁に係り、特に、流量制御弁とそれを
製造する方法とに係る。
流体流路と第一のシール面手段とを含む弁胴体
構造物と、流路を通る流体の流れを制御するため
の閉鎖構造物とを含んでいる流量制御弁が提供さ
れていることは、従来技術に於て知られている。
前記閉鎖手段は、第一のシール面手段と係合して
当該弁を通過する流体流れを塞き止めるべく適用
された第二のシール面手段を有している。
しかしながら、知られている流量制御弁の幾つ
かはしばしば、流体が当該弁の構造上の完全性を
低減させ易い温度であるような状況下に於てその
流体の流れを制御するために用いられている。ま
た、知られている流量制御弁の別の或るものは粒
子等を含んだ流体を制御するために用いられてい
る。かかる粒子は、当該弁の弁胴体構造物、若し
くは弁閉鎖構造物を構成するシール面手段上に蓄
積或いは埋積しがちである。かかるシール面手段
上に埋積した粒子は当該要素のシール効果を損
い、従つて弁全体のシール効果を損い易い。ま
た、前記粒子は、当該シール面手段上に埋積した
物質のアブレーシヨン作用によつて、当該要素若
しくはそれと共働するあらゆる要素の早期損傷を
引起し易い。故に、上述の制御弁は上で指摘され
たような欠点を有しているのである。
上述の問題を解決するためにこれまでに種々の
弁が提案されてきた。提案された弁の中に、米国
特許第4289296号に記載されているちよう形弁が
ある。この特許の弁は所謂二軸可動圧力弁座を使
用している。
以前に提案された他の一つのちよう形弁は、閉
鎖構造物を構成するほぼ平行に向合う2枚のカツ
プ形のデイスクの間に空洞を有している閉鎖構造
物を使用している。かかる空洞は、弁によつて制
御されている流体に含まれている物質がシール面
上に埋積することを防ぐべくデイスク全体を加熱
するための流体を受けるために用いられている。
以前に提案された更に他の一つの弁には、完全
にその周囲を囲むジヤケツトが提供されている。
このジヤケツトは、シール面上の埋積を制御す
る、若しくはかかる弁の構造上の完全性を制御す
るために必要に応じて弁を加熱或いは冷却する目
的で用いられている。
しかしながらこれまでに提案されている弁は特
に上述されたものも含めて皆、シール面手段の温
度の制御が最適の効率で行われていないという点
で根本的欠点を有している。
本発明は、流体流路と第一のシール面手段とを
含む弁胴体構造物と、流路を通る流体の流れを制
御するための閉鎖構造物とを含んでいる改良され
た流量制御弁を提供するものである。ここに於て
閉鎖手段は第一のシール面手段と係合して弁を通
過する流体流れを塞き止めるべく適用された第二
のシール面手段を有しており、またかかる流量制
御弁は上述の欠点を克服するものである。
本発明の改良された弁の一つの実施例によれば
かかる弁は、少なくとも一つの構造物を構成し少
なくとも一つのシール面手段の温度を制御するた
めにシール面手段に近接して配置された実質的に
環状の熱交換手段を含んでいる。
故に、本発明の一つの目的は上述の特徴を有す
る改良された流量制御弁を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、上述の特徴を有す
る流量制御弁を製造する改良された方法を提供す
ることである。
本発明の他の特徴や目的や使用や利点は、添付
の図を参照しつつ以下の説明を読むことによつて
明らかとなる。
先ず、本発明の流量制御弁の一つの例示的実施
例を示す第1図に関して説明する。かかる弁はち
よう形弁であり、一般的に符号20によつて示さ
れる。例示的弁20は基本的には上述の米国特許
第4289296号に於て示されている形式の弁であり、
該特許の記載内容は参考として本特許内に組入れ
られている。しかしながら本発明の独創的な概念
が、ちよう形弁、特に上述の特許に記載されてい
る形式のちよう形弁のみならず、玉形弁やプラグ
弁や仕切弁など他の多種類の弁に対しても全面的
に適用され得ることは理解されなければならな
い。
弁20は、制御される流体Mがその温度によつ
て、或いは流体自体と流体の構成要素によつてか
かる弁若しくはその構成要素の劣化を引起す傾向
を有しているような場合に流体の流量を制御する
ために用いられるべく特に適用されている。制御
される流体の温度による劣化は一つの、或いはそ
れ以上の弁構成要素の構造的脆弱化を引起すこと
は理解されよう。同様に、流体自体若しくはその
構成要素による劣化は弁20の共働するシール面
手段或いはシール面上に不都合な物質が堆積する
ことに繋ろう。好ましくない物質の堆積によつ
て、弁20が開閉運動する時摩耗作用が生じ、こ
れによつて摩耗した部品が破損することがある。
加えて、かかる堆積は弁の共働するシール面の良
好なシール効果を妨げ、従つて早期の破損を引起
すであろう。しかしながら、本発明の改良された
弁20はかかる劣化作用に曝されているにも拘ら
ず、以下の説明によつて明らかとなるような理由
によつて改善された性能を提供する。
第1図及び第4図に於て、弁20は一般的に符
号21によつて示される弁胴体構造物を含んでお
り、本実施例に於ては該弁胴体構造物21は所謂
ウエハー構造のものである。弁胴体構造物21は
内部を貫通する流体流路22と、シール部品24
上に提供されたシール面23の形をとる第一のシ
ール面手段とを有している。
弁20はまた、流路22を流れる流体流量を制
御するための円形状の輪郭を有する閉鎖構造物、
或いは閉鎖デイスク25の形をとる部品を有して
おり、閉鎖構造物或いはデイスク25は、弁20
を流れる流体流れを塞き止めるために第一のシー
ル面手段或いはシール面23と係合すべく適用さ
れたシール面26の形をとる第二のシール面手段
を有している。シール面26がデイスク25の外
周上に提供されており、かかるデイスクが弁を開
閉すべく流路22の中に於て部分的回転運動或い
は旋回運動すべく取付けられている。
デイスク25は、デイスクの直径上の互に反対
側に配置され且その軸が直径を含む軸30と一致
しているような一対のステム27を介して胴体構
造物21に取付けられている(第4図)。ステム
27は後で説明される方法に従つてデイスク25
に取外しが可能であるように固定され、適当な人
間の、或いは自動の、或いは半自動の手段によつ
て少なくとも一つのステムが回転されることによ
り、デイスク25は弁の開の位置と閉の位置とを
郭定する間の位置と閉の位置との間を旋回運動す
ることになる。またデイスク25が、その開の位
置と閉の位置との間の中間の位置に必要に応じて
動かされることは可能である。
デイスク25は、ちよう形弁の従来技術に於て
良く知られているような方法で、また良く知られ
ているので本明細書には詳細には記載されていな
い目的のために、軸30に対して互に垂直な2方
向に於て偏心若しくはオフセツトされているよう
にデイスクの軸、即ちステム27の共通の軸30
に対して配置されている。この二つの偏心は本質
に於てデイスク25の運動にカムの如き動きを提
供する。何故ならば、デイスク25が完全に開い
た位置と完全に閉じた位置との間を動く時に、デ
イスク25は弁シール面から常に一定のひつかき
抵抗を受けている訳ではなく、また良く知られて
いるのでここでは説明を繰返さないような理由に
よつて過度のデイスク抵抗とシール面変形を受け
ないからである。
しかしながら、第4図に最も良く示されている
如く本発明によれば弁20は一般的に符号31で
示される実質的に環状の熱交換手段を含んでい
る。かかる熱交換手段は少なくとも一つの構造
物、即ち21又は25を構成しており、少なくと
も一つのシール面手段の温度を制御するためにシ
ール面手段に近接して配置されている。本発明の
本実施例に於ては、第6図に示されている通り熱
交換手段31は閉鎖構造物或いはデイスク25の
シール面26の温度を制御するために閉鎖構造物
或いはデイスク25のかかるシール面に近接して
配置されている。従つて、以下に説明されるよう
に、閉鎖構造物或いはデイスク25がその完全に
開の位置と完全に閉の位置との間の如何なる中間
位置にある場合でも熱交換手段31は温度の制御
を提供することが可能である。
本発明の本実施例に於ける各々のシール面手段
若しくはシール面23及び26は本質的に環状の
シール面であり、図から明らかなようにそれぞれ
の環状のシール面は実質的に連続的なシール面で
もある。また、実質的に環状の熱交換手段31
(第4図から第6図)は熱伝達流体を搬送するた
めの環状の管路手段32を含んでおり、かかる管
路手段はデイスク25の実質的に環状の溝33と
溝33の上に密に固定された環状の板34から成
つている。
第4図に於て、弁胴体構造物21は該構造物の
両側に於て適切に貫通されたスタツド36を有す
る本体35を含んでいる。それぞれのスタツドは
本体35内に挿入されている内側部分と、ねじ山
37を付けられた外側部分を有している。本体の
両側のスタツド36はそれぞれ共通の円周上に提
供されており、両側のスタツドはまた、弁20が
使用されている管構造物若しくは系を構成するフ
ランジ40に於ける対応する穴を貫通して延在す
べく形成されている。フランジ40が弁20を結
締する際に、ナツト41がねじ山37に嵌込まれ
て管系に本体35を、従つて弁20全体を結締す
る。
前述した通り、閉鎖構造物若しくはデイスク2
5はステム27によつて胴体構造物21に適切に
旋回可能なように結締されている。ステム27と
その構成要素は全ての組に対して実質的に同一で
あり、符号27は全ての組に対して用いられ得
る。このために以下に於ては第4図及び第5図に
良く示されている上方のステムとその構成要素に
ついての詳細な説明を行う。かかる上方のステム
27とその構成要素に関する説明は、下方のステ
ム27とその構成要素に対しても完全に適用可能
である。
ステム27は、胴体構造物21の該当する部分
を貫通して延在するボア手段43と、デイスク2
5の該当する部分のボア手段若しくはボア44に
配置されている。特に、それぞれのボア44はデ
イスク25の外周部分に提供されており、またか
かるボアはねじ山と付けられた部分45を有して
いる。それぞれのボア44とそのねじ山を付けら
れた部分45は軸30と一致する共通の軸上に配
置されており、カウンタボア46がボア44のね
じ山を付けられた部分45の外側に提供されてい
る。
胴体構造物21のそれぞれのボア43は、胴体
構造物21の本体35の該当する部分に於てボア
47を有しており、またカウンタボア50を有し
ている。それぞれのステム27と共働するボア4
4とねじ山を付けられた部分45とカウンタボア
46とボア47とカウンタボア50とは、軸30
と一致する共通の軸を有している。
それぞれのステム27は、ボア44を郭定する
表面に接触することなしにかかるボア44内に挿
入される内側部分52を有しており、またそれぞ
れのステム27は該当するボア44のねじ山を付
けられた部分45の中にねじ込まれるねじ山を付
けられた部分53を有している。更に、それぞれ
のステム27は前記の内側部分52よりも大きな
外径を有する円柱状の外側部分54を有してお
り、該外側部分54にはねじ山を付けられた部分
53と外側部分54との間に環状のシヨルダ61
(第6図)が提供されている。またそれぞれのス
テム27は、デイスク25内の対応するボア56
と合致しピン57を受けるボア55(第3図)を
有している。それぞれのピン57は本質に於てス
テム27をデイスク25に固定し、これによつて
ステムのデイスク25に対する相対的な回転運動
と軸方向運動を防ぐものである。
第6図に於て、それぞれのステム27の内側部
分とデイスク25との間に流体密のシールを提供
するために、デイスク内の環状の溝59の中に環
状のポリマシールリング58が配置されている。
かかるリング58と溝59とは軸30と一致する
中央軸を有している。シールリング58はステム
27のねじ山を付けられた部分53と係合する。
加えて、ステム27上の環状のシヨルダ61とこ
れと共働しカウンタボア46によつて郭定される
環状面62との間に第二の環状のポリマシールリ
ング60が配置されている。かかるリング60は
軸30と一致する軸を有している。それぞれのリ
ング60は、ステム27のねじ山を付けられた部
分53の根本部に於てステム27と係合する。こ
のようにして、リング58と60との組はデイス
ク25とステム27との間に流体密なシールを提
供する一方、環状の管路手段32と共働するステ
ム27及びデイスク25内の流路がかかるステム
やデイスクの外へ流体が漏出することなしに管路
手段32へ流体を供給することを可能にしてい
る。
第3図及び第4図に最も良く示されている通
り、弁20はそれぞれのステム27と弁胴体構造
物21の本体35との間にシールを提供するため
の手段65を有している。それぞれのシール手段
65は、本体35へねじ込まれている内端部とね
じ山の付けられた外端部67とを有する2本のス
タツド66を含んでいる。それぞれのシール手段
65はまたカウンタボア50内に配置された複数
の軸方向に積重ねられた所謂シエブロンパツキン
リング70とフオロワリング若しくはフオロワ7
1とを含むパツキン手段を含んでいる。
それぞれのフオロワ71はシエブロンリング7
0の最外部と係合する内端部とストツプフオロワ
72と呼ばれる物と係合するための外端部とを有
している。それぞれのストツプフオロワ72はス
タツド66のねじ山を付けられた外端部67を受
ける一対の穴を有しており、ワツシヤ73がねじ
山を付けられた外端部67の周囲に配置される。
そして、ねじ山を付けられた一対のナツト74が
提供されスタツド66のねじ山を付けられた外端
部にねじ込められる。
上で説明されたシール手段65のそれぞれの要
素によれば、弁20の内部からステム27に沿つ
て軸方向に起こり得る流体の漏出を防ぐことは容
易である。このことは、ナツト74がワツシヤ7
3とストツプフオロワ72とフオロワ71とをシ
ヤブロンパツキンリング70に押付けるようにス
タツド66のねじ山を付けられた部分67にナツ
ト74を締め込むことによつて達成させる。この
押付けは、かかるリング70の物理的な変形を制
御し、またかかるステム27の外表面付近からの
可能な漏出を防止するためのかかるリング70の
ステム27とそれに隣接する本体35の部分との
係合を制御する。
本発明のこの記載に於て、シール部品24は弁
胴体構造物21の本体35によつて支持されてい
るものとして図示され説明されている。そして、
かかるシール部品24が特殊な形状を有している
ことが図示されている。しかしながら、かかるシ
ール部品が従来技術に於て知られている別の適当
な形状を有し得ることは理解されるべきである。
典型的な形状は上述の米国特許第4289296号に図
示されている。更に、シール部品24は、その形
状の如何に拘らず従来技術に於て知られている金
属若しくは非金属材料を含む適切な材料から形成
されることが可能である。
部品24は適切な手段によつて、取外しを可能
としつつ固定されることが望ましい。本実施例に
於ては第3,4,6図に示されている通りリテー
ナリング78がこの目的で用いられている。リン
グ78は胴体構造物21の本体35に形成された
実質的に環状の切取り部分75内に配置され、か
かるリング78は適切な結締手段によつて適切に
固定されている。リング78はねじ山を付けられ
た複数の結締ねじ79によつて固定されることが
望ましい。
弁20には、胴体構造物21の本体35のそれ
ぞれの端部若しくは側面とフランジ40との間の
適切なシール手段或いはシールが提供されてい
る。本実施例に於ては、シールリング76がそれ
ぞれのフランジ40の内面77とこれと対応する
本体35の外表面手段との間に挾まれる形で配置
されている。それぞれのシールリング76は必要
なシール作用を提供するような従来技術に於て知
られている適当な材料によつて形成されることが
可能である。
以上では弁20の主要構造要素に関して説明し
たが、以下に於ては実質的に環状の熱交換手段3
1について詳細に説明する。この説明に於ては特
に第4,5,6図が参照される。前述した通り、
実質的に環状の熱交換手段31は、デイスク25
内の実質的に環状の溝手段若しくは溝33の形を
とる管路手段32と、該溝33の上に適切に密に
固定されている環状の板34とを含んでいる。
環状の溝33は、外側の比較的大きな直径を有
する環状の平面85と両側の比較的小さな直径を
有する環状の平面86とを郭定する環状のカウン
タボア84を有している。環状の表面85及び8
6は実質的に同一平面であつて、表面85は円筒
表面90と隣接し一方表面86は円筒表面91と
隣接する。また環状のカウンタボア84の外面に
は環状のカウンタシンク89が提供されている。
かかるカウンタシンク89は円筒表面90に隣接
する大きな直径を有する実質的に円錐状の表面9
2と、同様に表面91に隣接し表面92と比べて
実質的に小さい直径を有する円錐状の表面93と
を郭定している。
環状の板34は一対の平行な表面94及び95
を有している。表面94は同一平面85及び86
に接触すべく配置されており、表面95は円錐状
の表面92及び93の外径端部と実質的に同一平
面である。板34は更に外側端部を構成する一対
の外側の円錐状の表面96及び97を有してい
る。
環状の板34は環状のカウンタボア84内に取
付けられるべく形成される。かかる板34と環状
の溝33と環状のカウンタボア84と円錐状の表
面92及び93を郭定するカウンタシンク89と
の寸法は、板34が取付けられた時に三角形の断
面を有する内側と外側の環状の溝若しくは切込み
が郭定されるように決められる。三角形の断面を
有する外側の環状の切込み部は互に共働する円錐
状の表面92及び96によつて郭定され、三角形
の断面を有する内側の環状の切込み部は円錐状の
表面93及び97によつて郭定される。
板34は一対の環状の溶接部100及び101
によつて密に当該位置に固定される。溶接部10
0は表面92及び96と密に接すべく配置され固
定されており、同様に、溶接部101は表面93
及び97と密に接すべく配置され固定されてい
る。
本発明のこの例示的実施例に於て実質的に環状
の熱交換手段31熱伝達流体Fを循環させるため
に提供されている。従つて、第3図及び第4図に
示されている通り、かかる熱伝達流体Fを環状の
熱交換手段31へ供給し、またそこからかかる流
体Fを取去るための手段が提供されている。熱交
換手段31へ流体Fを供給し熱交換手段からかか
る流体Fを取去るために、それぞれのステム27
に提供される実際の構造要素は実質的に同一であ
る。従つて、以下に於ては頂部若しくは上部ステ
ム27へ流体Fを供給するための要素と手段とに
関して詳細に説明する。かかる流体が熱交換器3
1と共働する実質的に同一の要素と手段とを通つ
て底部若しくは下部ステム27から排出すること
は理解されよう。実際には、必要であれば熱伝達
流体Fの流れは逆にされることが可能である。即
ち、かかる流体は底部若しくは下部ステム27を
通つて流入し、実質的に環状の熱交換手段31を
通り、頂部若しくは上部ステム27より流出す
る。
それぞれのステム27は該ステムの軸方向のボ
ア102を有している。ボア102のその軸方向
の長さのほとんどの部分は、ステム27の外表面
103よりステム27の内側部分のボア55より
やや上方の位置まで内向き軸方向に延在してい
る。それぞれのステム27には軸方向流路102
へ流体を送込むために使用される流体流路の連結
端子をねじ込むためにねじ山の付けられた入口1
04が提供されている。
それぞれのステム27は更に、軸30に対して
実質的に垂直に配置され且ボア102の内側終端
部分と共働するクロスボア105を有している。
かかるクロスボア105は、ステム27が正しい
位置に取付けられた時にクロスボア105が環状
のシール58と60との間に位置するように配置
される。それぞれのステム27のクロスボア10
5は、閉鎖手段或いはデイスク25のクロスボア
106と共働すべく形成され、配置される。それ
ぞれのクロスボア106は溝33の内側部分と共
働する。
このように、適当な熱伝達流体Fは正の圧力の
下で上部ステムのボア102へ導入され、かかる
流体は対応するクロスボア105と106とを通
つて実質的に環状の熱交換手段の実質的に環状の
管路手段32へ流入する。熱伝達流体Fは管路手
段32へ流入した後、第3図に於て矢印107及
び108で示されている如く両方向に分流しデイ
スク25の外周部全体に行き渡る。その後流体F
は管路手段32の外へ流出し、デイスク25の下
部のクロスボア106と該クロスボア106と合
致する下部ステム27内のクロスボア105と下
部ステム27内の軸方向ボア102の中を流れ
る。その後流体Fは第3図に於て符号110で示
されている如く下部弁ステム27の外へ流出す
る。
熱伝達流体Fがデイスク25の第二のシール面
手段或いはシール面26にかなり近接して流れる
べく、実質的に環状の熱交換手段31のデイスク
25の外周部分に於ける位置決めが正確に行われ
る。この環状熱交換手段31の位置決めは、シー
ル面手段若しくはシール面26の温度の正確な制
御を確実にする。明らかにこれは可能である。何
故ならば流体Fの温度や流量や熱伝達特性等の制
御は従来技術に於て知られているようにかなり良
い精度で行われることが可能であるからである。
上で説明された構造によれば、シール面26を
冷却、若しくは加熱する必要がある場合にシール
面手段若しくはシール面26の温度を制御するこ
とが可能である。従つて、弁20を流れる流体若
しくは流体媒体Mが流体の中に含まれている、若
しくは流体媒体の一部を形成する粒子がシール面
26上に埋積するような温度である場合に、流体
Fの温度が高い値に制御されこれによつてシール
面26の制御加熱が行われる。この加熱により粒
子或いは物質の一部は、加熱されて本質的にシー
ル面26上から流れ去るために確実に外側シール
面26上に埋積しなくなる。このように、表面2
6がシール面23と係合することによつて滑らか
な流体密のシール効果が提供されるのである。こ
のシール効果は、また、好ましくない物質が付着
したり又はそれによつて摩耗することなく達成さ
れる。例えば流体媒体Mが硫黄を含んでいる応用
例に於て、硫黄がシール面26上に於て凝縮或い
は埋積し、シール効果の低下或いはアブレーシヨ
ン作用を引き起こすような傾向は低減された。
又、弁20によつて制御される流体媒体の温度
によつては、実質的に低温の流体Fを環状の熱交
換手段を通して循環させシール面を冷却してその
構造上の完全性を保護し若しくは流体媒体の粒子
が埋積することを防止することが必要な応用例も
数多くあることは理解されよう。
実質的に環状の熱交換手段31の実質的に環状
の管路手段32は制御される表面を有しており、
かかる制御される表面は前述された通り精度良く
配置されている。加えて、かかる表面は熱伝達流
体Fとデイスク25の外周部分111との、更に
かかるデイスク25のシール面26との間の最適
な熱伝達を確実にする。
この実施例に於ては第5図に示されている通
り、実質的に環状の管路手段32は実質的に環状
の溝33の互に向合う円環状の表面112及び1
13とかかる溝33の底面を郭定している表面1
14と板34の内側表面94とによつて郭定され
ている。
以上に於ては弁20の種々の要素に関し説明し
たが、以下に於てはかかる弁20の実質的に環状
の熱交換手段31を郭定する方法について詳細に
説明し、特に環状の管路手段32と共働する流体
流路手段とを郭定する方法について詳細に説明す
る。特に、環状の穴若しくは溝33は従来技術に
於て知られる適切な工作機械によつてデイスク2
5の面に形成されることが望ましい。工作操作は
単純な旋盤加工であり、シール面構造上の完全性
に害を及ぼさない程度に溝33の位置はシール面
26に近接して設定されることが望ましいことは
理解されよう。
環状の溝33を郭定する工作操作は機械操作に
よつて制御されかかる溝33の制御された深さ1
16を郭定しその半径方向長さ117を制御す
る。ここに於て郭定される深さ116と半径方向
長さ117と面の表面仕上げ等はデイスク25の
外周部分111に与えられるべき温度によつて少
なくとも部分的に左右される。加えて、デイスク
25の質量と流体媒体の温度と熱伝達の目的のた
めに供給される流体Fの温度とは全て、溝33を
形成する際と板34の表面94の表面仕上げを郭
定する際とに於て考慮される。
環状の溝33が形成された後、環状の溝33の
円周状の外側端部に環状のカウンタボア84が郭
定され、更に環状のカウンタシンク部分89が郭
定される。環状の溝33は環状のカウンタボア8
4と環状のカウンタシンク89とは全て単純な旋
盤加工によつて郭定される。かかる旋盤加工が完
了した後、板34が円錐状の表面96及び97を
含めて従来技術によつて知られる方法によつて形
成され、かかる板34は環状の溶接部100及び
101によつて当該位置に密に固定される。
しかしながら、板34を環状の溝33上の当該
位置に密に固定することは、ねじ山の付けられた
結締ボルトと板とデイスク25との間の適切なシ
ール手段とによつて板を支持することによつて達
成されることは理解されよう。かかる結締ボルト
とシールガスケツト手段とは従来技術に於て良く
知られているので、更に詳細には図示若しくは説
明されない。しかしながら、板34が環状の溝3
3の上に密に固定される方法如何に拘らず、精度
良く制御された温度をシール面26に供給するこ
とに於ける重要点は、熱伝達手段を精度の良い方
法によつてかかるシール面26に近接した位置に
提供することである。
溶接或いは他の手段によつて板34がデイスク
25上に密に固定される前に直径状に配置された
二つのクロスボア106が環状の溝33と共働す
べく提供される。熱伝達流体Fを環状の管路手段
32に供給する方法は、クロスボア106に加え
てそれぞれのステム内の軸方向ボア102を含ん
でおり、それぞれのボア102はねじ山を付けら
れた外側部分104を有している。それぞれのボ
ア102とねじ山を付けられた外側部分104と
は従来技術に於て知られる適切な技術によつ提供
される。
軸方向ボア102とそのねじ山を付けられた外
側部分104がステム27に提供された後、クロ
スボア105がかかる軸方向ボア102の内側終
端部と共働すべくステム27内に提供される。ク
ロスボア105の正確な位置決めは、弁20の共
働する部分の種々の寸法とクロスボア105が正
確に配置される際の寸法交差とを考慮に入れるこ
とによつて決定される。
クロスボアの半径位置を示す印が外側表面10
3上に入れられることによつて、ステム27が取
り付けられる際にクロスボア105を対応するク
ロスボア106と合致される事が比較的容易にな
る。
それぞれのステム27がボア44のねじ山を付
けられた部分45にねじ込まれる深さは、胴体構
造物21の本体35上に固定された面122から
ステム27の外側表面103までの寸法を正確に
測定することによつて決定される。この測定は従
来技術に於て知られる適切な機器によつて達成さ
れる。
それぞれのステム27が当該位置にねじ込まれ
た後、環状のシール58及び60がそのシール作
用を提供することは理解されよう。それぞれのス
テム27がねじ込まれる際に、シール60は各部
品の寸法のばらつきを補整する弾力性を有する軸
方向に変形可能な環状の部品としての役割を果
す。クロスボア105の半径位置を指示する適当
な印を外側表面103上に提供し更に本体35の
見られ易い固定面、例えば表面122上に対応す
る印を提供することによつて、寸法120によつ
て決められる軸30に沿つた軸方向の位置決めと
共にクロスボア105と106とを視覚的に合致
させることは容易となる。
デイスク25の本体35内への取付けと位置決
めは、環状のデイスクスペーサ123によつて補
助される。デイスクスペーサ123はデイスク2
5を軸30に沿つて且本体35の内部に配置し、
またかかるデイスク25のスラストベアリングと
して働く。
デイスク25の正確な軸方向の位置決めを補助
するために、ボア44のねじ山を付けられた部分
45は極度に細いねじ山と考えられている物を有
している。同様に、それぞれのステム27のねじ
山を付けられた部分53は部分45と共働する極
度に細いねじ山を有している。従つて、ステム2
7が当該位置へねじ込まれることによつて正確な
軸方向の位置決めが達成されよう。
熱伝達流体Fを弁20へ供給することを妨害す
ることなしに弁20が可動ステム27の一つ若し
くは両方を回転させることによつて運転されるこ
とを確実にするために、例えば適切なポリマ材料
の裏地を付けられた金属の編み組み管路といつた
適切な屈伸自在の管路が適切な連結端子(図示さ
れていない)によつてボア102のねじ山を付け
られた外側部分若しくは端部104に接続されよ
う。これらの屈伸自在の管路は第4図中に於て符
号124で示される一点鎖線によつて図式的に示
されている。
本発明の弁の他の例示的実施例は、第7,8,
9,10,11図の部分図に示されている。第
7,8,9,10,11図に図示されている弁は
弁20と類似しているので、かかる弁は一般的に
それぞれ符号20A,20B,20C,20D,
20Eによつて示される。そして、弁20中の対
応する部品と類似の部品は、図中に於て(本文中
でその部品が定義されていなくても)弁20に於
ける符号と同一の符号に該当する文字、即ちA,
B,C,D,Eを添えた符号によつて指し示さ
れ、詳細な説明は繰返されない。
第7図の弁20Aは、実質的に環状の熱交換手
段を郭定する環状の溝の上に延在する環状の板を
含む環状の管路手段32を有する代りに、環状の
溝33A内に適切に配置された実質的に円環体の
管路126Aを含んでいる。溝33Aはその底面
若しくは内面を郭定する半円環体の表面127A
を有しており、管路126Aは表面127Aに接
すべく配置され環状の溶接部130A及び131
Aによつて密に溶接されている。弁20Aのデイ
スク25Aはステム27Aのクロスボア105A
と共働するクロスボア132Aを有している。
弁20Aの作動は実質上弁20の作動と同じで
ある。更に、シール面26Aとそれと近接する構
造物との加熱或いは冷却は、弁20Aの環状の熱
交換手段31Aを構成する管路126Aの内で熱
伝達流体Fを循環させることによつて達成され
る。
第8図の弁20Bは、加熱或いは冷却のために
熱伝達流体を流す実質的に環状の熱交換手段を提
供する代りに、デイスク25B内に実質的に環状
の溝手段若しくは溝33Bを含んでおり、また溝
33B内に配置された電気手段若しくは適切な電
気ヒータ133Bを含んでいる。電気ヒータ13
3Bの周囲には適切な電気的絶縁体134Bが提
供されており、またヒータ133Bには一端に於
てヒータ133Bに接続され別の一端に於て図示
されている如く電源136Bに接続されている絶
縁導線135Bを通して電力が供給されている。
導線135Bはステム127B内の軸方向ボア1
02Bと互に共働するステム27B内のクロスボ
ア105Bとデイスク25B内のクロスボア13
2B内に亙つて延在している。
ヒータ133Bは従来技術に於て知られる適切
な技術によつて当該位置内に於て支持されよう。
しかしながら、この実施例に於ては、かかるヒー
タはデイスク25Bに適切に結締された環状の板
34Bによつて支持されている。
このように、弁20Bの実質的に環状の熱交換
手段が、精度の良い温度範囲内にてシール面26
Bを加熱することが可能であることが解る。かか
る制御された加熱は、流体媒体Mを構成する物質
が不必要にシール面26B上に埋積しないことを
確実にする。
弁20Bは流体によつてではなく電気的手段に
よつて加熱されるので、図示されている通り電気
導線はただ一つのステム27Bを通つて延在して
いれば良い。かかる弁のもう一方のステムは、例
えば上述の米国特許第4289296号に記載されてい
る如きであれば良い。
第9図の弁20Cは本体構造物内に実質的に環
状の熱交換手段31Cを含んでおり、特に本体3
5Cを構成するリング78Cを含んでいる。環状
の熱交換手段31Cは、リング78C内に環状の
溝33Cを含んでおり、適当な環状溶接方法によ
つて環状の溝33Cの上に密に固定された環状の
板34Cを含んでいる。溝33Cと板34Cとは
環状の管路手段32Cを郭定している。
環状の管路手段32Cは一対の半径方向流路若
しくはボア140Cを有している。ボア140C
のそれぞれは、リング78Cとそれと近接するシ
ール141Cを含む本体35Cの部分とに亙つて
延在している。それぞれのボア140Cは一点鎖
線によつて図式的に示された適切な管路124を
受けるためのねじ山を付けられた外側部分142
Cを有している。
弁20Cの上述の構成は、熱伝達流体Fが一つ
の流路若しくはボア140Cを通して導入され、
図示されていない直径方向に反対側に延在する流
路若しくはボア140Cを通して排出されること
を可能にする。弁20C内の流体Fは加熱或いは
冷却のために用いられる。基本的に、かかる流体
Fは胴体構造物若しくは本体35Cのシール面2
3Cに近接する環状部分の温度を精度の高い制御
範囲内にて制御するものである。このシール面2
3C付近の本体35Cの温度の精度の高い制御に
よつて、熱が部品24Cとそのシール面23Cへ
伝達され、更にデイスク25Cの表面26Cの温
度が精度良く制御されることになる。部品24C
を通しての熱伝達の効率は、かかる部品の熱伝達
特性により左右される。
本実施例の環状の管路手段32Cは本体35C
のリング部分78Cに提供されているが、管路3
2Cはかかる本体の他の必要な部分に提供され得
ることは理解されよう。また、かかる環状の管路
32Cをリング78C内に提供することによつて
かかるリング78Cを当該位置に結締するために
用いられる結締ねじ等が環状の管路手段32C内
に延在しないようにしつつ配置されていることが
理解されよう。
上述された差違を除いて、弁20Cは前述の米
国特許第4289296号の弁と酷似していることが理
解されよう。
第10図の弁20Dは、加熱或いは冷却のため
に熱伝達流体を流す実質的に環状の熱交換手段を
提供する代りに、本体35Dのリング78C内に
実質的に環状の溝手段若しくは溝33Dを含んで
いる。溝33Dは内部に配置された電気的手段若
しくは電気ヒータ133Dを有しており、かかる
ヒータ133Dは環状の板34Dによつて当該位
置に適切に保持されている。
ヒータ133Dには絶縁された電気導線135
Dを通して電力が供給されている。加えて、適切
な電気的絶縁体がヒータ133Dの周囲に提供さ
れている。
ヒータ133Dは弁20Bのヒータ133Bに
よつて提供される加熱と類似の加熱を提供する。
加えて、熱の伝達は本体35Dから第9図のシー
ルCと類似のシール部を横切るものである。ヒー
タ133Dとそれに関連する構造物を除けば、弁
Dの構成及び作動が米国特許第4289296号に記載
されている弁と類似であることは理解されよう。
第11図の弁20Eは、本体35Eの内側部分
に於てリテーナリング78Eの内側方向に隔置さ
れた実質的に環状の熱交換手段31Eを含んでい
る。かかる配置方法は、幾つかの適用例に於て、
またシール部品の構成と形状とによつて、加熱さ
れるべきシール面へのより良好な熱伝達を提供し
得るものである。熱伝達手段31Eは本体35E
内に環状の溝33Eを含んでおり、溝33Eの上
に例えば溶接等によつて密に固定されている環状
の覆い板34Eを含んでおり、溝33Eと板34
Eとが環状の管路手段32Eを郭定する。
環状の管路手段32Eは互に共働する一対の流
路若しくはボア140Eを有しており、それぞれ
のボア140Eは本体35Eに亙つて延在し外部
に突抜けている。それぞれのボア140Eは管路
手段32Eから延在する半径方向のボアである
か、或いはそれぞれのボア140Eは管路手段3
2Eより延在する半径方向の部分を有し更にかか
る半径方向の部分を横切つて延在する他の一つの
部分を有していることも可能である。
管路手段32Eは特にその中に流体Fを流すた
めに用いられるか、或いはかかる管路手段32E
は例えば弁20Bや弁20Dに於ける方法と類似
の電気的加熱手段等の電気ヒータ或いは他の加熱
手段を収容することも可能である。
第1図から第6図までに亙つて図示されている
本発明の例示的実施例に於て、ステム27をデイ
スク25へ取付ける特別な手段が説明された。即
ち、ステム27は前述したような機能を果すねじ
山を付けられた部分53を有しており、また特別
なステム―デイスク間の流体シール手段も示され
た。ステムのデイスクへの取付方法とステムとデ
イスクとの間の流体シールの別の形態が第4A図
及び第4B図に示されている。かかる別の形態に
於て第1〜6図の要素と類似の要素或いは部分
は、同一の符号に第4A図に於ては文字Mを、第
4B図に於ては文字Nを添えた符号によつて指し
示される。必要であれば、第4A図と第4B図と
のどちらかのステムとデイスクとの間の取付け及
び流体シール手段が、第1〜6図のステムとデイ
スクとの間の取付け及びシール手段の代りに用い
られることが可能である。
第4A図に於て、それぞれのステム27Mはね
じ山を付けられた部分53Mを有し小さな外径を
有する最内端部52Mを有している。ねじ山を付
けられた部分53Mはデイスク25Mの対応する
ねじ山を付けられた部分45Mにねじ込まれる。
ねじ山を付けられた部分45M及び53Mはねじ
山を付けられた部分45及び53と類似の機能を
有しているので、ここでは説明は繰返されない。
加えて、ピン57Mが前述のピン57と類似の方
法によつてそれぞれのステム27Mに提供され用
いられている。
第4A図に於けるそれぞれのステム27Mとデ
イスク25Mとの間の流体シール手段は単純であ
る。即ち流体シール手段はステム27Mの環状の
シヨルダ61Mとこれと共働するデイスク25M
内の環状の表面62Mとの間に於て圧縮されるポ
リマシールリング60Mにより提供される。それ
ぞれのステム27Mはデイスク25M内の一対の
環状溝59Mの内の一つの溝の一面と共働するク
ロスボア105Mを有している。デイスク25M
は、溝59Mの底面と共働する一対のクロスボア
106Mを有しており、それぞれのクロスボア1
06Mはデイスク25M内の溝33Mの内側部分
と共働する。溝59Mを使用することによつて、
クロスボア105Mと106Mと正確に合致させ
る必要が取り除かれる。またそれぞれの溝59M
は関連するステム27Mの軸と共通の中央軸を有
している。
第4B図に於てステム27Nは非常に単純なも
のであり、ばか穴手段若しくはボア44Nによつ
て受けられる平らなねじ山を付けられていない最
内端部分52Nを有している。ピン57Nが、ス
テム27Nとデイスク25Nとを保持し、それら
の間の相対回転運動を防止するために提供されて
おり、かかるピン57Nは前述のピン57に於け
る方法と類似の方法によつて当該位置に取付けら
れる。
それぞれのステム27Nとデイスク25Nとの
間の流体シール手段も比較的単純なものである。
即ちかかる流体シール手段としては、デイスク2
5Mとステム27Mとの間に於けるシール手段と
類似の方法によつて、ステム27Nの環状のシヨ
ルダ61Nとこれと共働するデイスク25N内の
環状の表面62Nとの間に於て圧縮されるポリマ
シールリング60Nが提供されている。それぞれ
のステム27Nはまたデイスク25N内のクロス
ボア106Nと共働するクロスボア105Nを有
しており、それぞれのクロスボア106Nはデイ
スク25N内の溝33Nの内側部分と共働する。
例示的な弁20と20Aと20Cと20Eと
は、シール面手段若しくはシール面の制御された
加熱或いは冷却を提供するために、液体か気体
か、或いは気液混合体かの流体Fを使用してい
る。或る適用例に於ては蒸気が加熱のために用い
られることが可能である。本実施例に於ては、シ
ール面手段若しくはシール面はデイスクの外周上
に提供されているが、本発明の成果と構造とは必
要であれば弁の本体のシール面の制御された加熱
或いは冷却を提供することも可能である。
シール面手段を制御するために流体を用いる本
発明のそれぞれの弁の中を循環させられる流体F
は、適切な(図示されていない)供給源によつて
供給されることが可能であり、適切なポンプその
他による圧力のもとで供給されることが望まし
い。流体Fは上部ステムへ供給され下部ステムか
ら排出される。しかしながら、この流れは必要で
あれば逆向きにされることも可能である。更に、
流体Fの温度は流体の温度を制御する従来技術に
於て知られる適切な方法によつて制御されること
が可能である。そして、適用例に応じて流体Fは
制御された温度まで加熱或いは冷却される。
ここに記載された弁20と20Aから20Eま
でのそれぞれは、従来技術に於て知られている方
法によりステムを回転若しくは旋回させることに
よつて作動させられることが可能である。更に従
来技術に於て知られている通り、それぞれのステ
ムとそれぞれの弁との回転を制限するための停止
物或いはそれと同類のもの(図示されていない)
を提供することが望ましい。
本説明の弁20と20Aから20Eまでとに於
て用いられる種々のリングやパツキンリング等の
材料は、弁の構造とそれぞれの弁の環境の温度と
それぞれの弁によつて制御される媒体Mの温度と
に対して適合するものであれば従来技術に於て知
られる適当な材料であることが可能である。
本説明に於て、流体Fは弁20と20Aとに於
てシール面の温度を制御するためのものとして説
明された。しかしながら、かかる流体Fはまた弁
ステムの温度をも制御するために用いられている
ことは理解されなければならない。
本発明の本説明に於ては、上部、下部、内側、
外側、頂部、底部といつた用語が用いられてい
る。しかしながら、かかる用語は図に示されてい
るそれぞれの弁や種々の要素を説明するために用
いられたのであり、決してその意味に限定するも
のではないことは理解されなければならない。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳
細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の
実施例が可能であることは当業者にとつて明らか
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ちよう形弁の形をした本発明の流体
制御弁の一つの例示的実施例を示す等角透視図で
あり、かかるちよう形弁の閉鎖構造物若しくは部
品が閉の位置にあることを示している。第2図
は、第1図の弁のちよう形弁閉鎖構造物の一部分
を示す等角透視図である。第3図は、第1図の弁
の閉じた閉鎖構造物を垂直に見た拡大図であり、
一部分は立面図であり、一部分は省かれ、一部分
は断面図で示されている。第4図は、第1図の弁
の上部の更に拡大された主要断面図であり、基本
的に第1図の線4―4上にとられている。第4A
図は、第4図の中央部と類似の部分図であり、弁
のステムとデイスクの取付方法とステムとデイス
クとの間の流体シール手段が異なる形態を有して
いる。第4B図は、第4A図と類似の別の形態を
示している。第5図は、第4図の中央部に示され
ている一点鎖線の円の内部を示す大きく拡大され
た断面図である。第6図は第4図を更に拡大した
図であり種々の部品の一部は省かれており、主に
弁胴体構造物と弁閉鎖構造物とのシール面の周り
の部分を示している。第7,8,9,10,11
図は、本発明の他の例示的実施例の主要部分の部
分断面図である。 20…弁、21…胴体構造物、22…流体流
路、23…第一のシール面、24…シール部品、
25…閉鎖デイスク、26…第二のシール面、2
7…ステム、30…軸、31…熱交換手段、32
…管路手段、33…溝、34…板、35…本体、
36…スタツド、37…ねじ山、40…フラン
ジ、41…ナツト、43,44…ボア、45…ね
じ山を付けられた部分、46…カウンタボア、4
7…ボア、50…カウンタボア、52…内側部
分、53…ねじ山を付けられた部分、54…外側
部分、55,56…ボア、57…ピン、58…ポ
リマシールリング、59…溝、60…ポリマシー
ルリング、61…シヨルダ、62…環状の表面、
65…シール手段、66…スタツド、67…ねじ
山を付けられた外端部、70…シヤブロンパツキ
ンリング、71…フオロワリング、72…ストツ
プフオロワ、73…ワツシヤ、74…ナツト、7
5…カツトアウト、76…シールリング、77…
フランジの内側表面、78…リテーナリング、7
9…結締ねじ、84…カウンタボア、85…外側
平面、86…内側平面、89…カウンタシンク、
90…外側円筒表面、91…内側円筒表面、92
…外側円錐状表面、93…内側円錐状表面、94
〜97…円錐状表面、100,101…溶接部、
102…軸方向ボア、103…外側表面、104
…入口、105,106…クロスボア、107,
108,110…矢印、111…外周部分(25
の)、112〜114…表面(32の)、116…
深さ、117…半径方向長さ(33の)、120
…寸法、121…固定面、122…面、123…
デイスクスペーサ、124…屈曲自在の管路を示
す一点鎖線、126…管路、127…半円錐状の
表面、130,131…環状溶接部、132…ク
ロスボア、133…ヒータ、134…電気的絶縁
体、135…絶縁導線、136…電源、140…
ボア、141…シール、142…ねじ山を付けら
れた外側部分、F…熱伝達流体、M…制御される
流体媒体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流量制御弁にして、 内部を貫通する主流体流路22と前記流体流路
    22の周縁部に沿つて配置された実質的に環状の
    第一のシール面装置23とを有する胴体構造物2
    1と、 前記流体流路22を通る流体流量を制御するた
    めの回転可能な閉鎖構造物25であつて、前記第
    一のシール面装置23と係合して該流量制御弁を
    通る流体流れを遮断するように構成され該閉鎖構
    造物の周縁に沿つて配置された実質的に環状の第
    二のシール面装置26を有する閉鎖構造物と、 前記第二のシール面装置26の温度を制御する
    ための熱交換装置31であつて、前記閉鎖構造物
    の一つの面上に形成され前記第二のシール面装置
    に沿つて且それに隣接して配置された実質的に環
    状の溝装置33と前記溝装置を密閉する環状の密
    閉装置34であつて前記流体流路22の軸線に関
    して前記第二のシール面装置から半径方向に隔置
    された環状の密閉装置とを含む熱交換装置と、 を含むことを特徴とする流量制御弁。 2 特許請求の範囲第1項に記載された流量制御
    弁にして、前記第一のシール面装置23,23D
    の温度を制御するための熱交換装置31Cを有し
    ており、前記熱交換装置31Dは前記胴体構造物
    21の一つの面上に形成され且実質的に環状の板
    装置34C,34D,34Eによつてシールされ
    て密閉されている実質的に環状の溝装置33C,
    33D,33Eを含んでおり、前記溝装置は前記
    第一のシール面装置23,23Cに沿つて且それ
    に隣接して配置され前記流体流路22の軸線に関
    して前記第一のシール面装置23,23Cから半
    径方向に隔置されていることを特徴とする流量制
    御弁。
JP59044786A 1983-03-09 1984-03-08 流量制御弁 Granted JPS59166782A (ja)

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