JPH0243969Y2 - - Google Patents

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JPH0243969Y2
JPH0243969Y2 JP1861085U JP1861085U JPH0243969Y2 JP H0243969 Y2 JPH0243969 Y2 JP H0243969Y2 JP 1861085 U JP1861085 U JP 1861085U JP 1861085 U JP1861085 U JP 1861085U JP H0243969 Y2 JPH0243969 Y2 JP H0243969Y2
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JP1861085U
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、有人或いは無人の駐車場の出入口或
いは高速道路の出入口など車両の出入口に設置し
て自動車の進入、退出といつた通行を規制し管理
する場合に用いられるゲート装置に関する。
(従来の技術) この種のゲート装置又はそれの代用物として従
来から一般的に知られているものに、 ○イ 出入口の両脇にパイプなどの柱状体を立設
し、この両柱状体間に亘つてチエーンなどの索
条体を張設し、必要に応じて施錠するもの。
○ロ 出入口幅方向の一側脇を支点とする上下揺動
により、長尺なバーを、出入口の自動車上下高
さ範囲内に横断位置する姿勢と自動車の通行を
許容する上下位置にまで退避した姿勢とに切替
自在に構成したもの。
がある。
(考案が解決しようとする問題点) 然し、前者○イのものは出入口開閉の自動化が技
術的に相当困難であることから、人為操作による
開閉が普通であり、屋外の場合、天候や季節によ
つては非常に使用に不便なことが多い。その上、
パイプなど柱状体が地面上に突出して設置してい
るので、特に出入口の幅が狭いような場合、自動
車が不測に衝突して柱状体の破損変形等を招き、
使用不能に陥る危険が高い。また、後者○ロのもの
は、開閉の自動化が容易でその面では前者○イより
も使用に便利であるものの、バーの揺動支点とな
る部分が地面上に突出して設置していて、自動車
の不測の衝突等のトラブルは回避できず、しか
も、バー自体強度的にそれ程、強いものでないか
ら、意図的にバーが折り曲げられるとか、折損さ
れる危険があり、それを避けるためには常時、監
視の要があつて、開閉の自動化は可能であつても
無人化への発展はむずかしいものであつた。更
に、バーの前記のような揺動開閉のために大きな
運動スペースが必要で、スペースフアクターの面
でも使用場所が制限されるなどの難点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はかかる実情に鑑み、開閉の自動化はも
ちろん、無人化への展開が容易であり、しかも、
構成要素の破損変形を極力回避できると同時に、
出入口開放時の自動車通行を安全なものにできる
車両出入口のゲート装置を提供する点に目的を有
する。
上記の目的を達成するために案出された本考案
に係る車両出入口のゲート装置は、上向き開口で
地面下に埋入設置可能な箱体内面の対向位置に上
下方向姿勢のスライドガイドを設け、これらガイ
ドに上下方向スライドのみ自在に嵌係合させた支
柱の上端部間に、前記箱体の上向き開口部を閉塞
するに足りる大きさで自動車の通行に耐える強度
の天板を固着連設するとともに、前記箱体内で前
記の対向スライドガイド間の中央部又は略中央部
位置に、前記天板を前記箱体の上端周辺枠上に接
当支持させた下降姿勢とそれよりも上方に位置す
る上昇姿勢とに亘つて上下に駆動移動させる昇降
駆動機構を設け、かつ、前記支柱の下端部には上
昇制限用ストツパーを設けたという構成に特徴を
有するものである。
(作用) このような特徴構成を有する本考案に係る車両
出入口のゲート装置による時は、前記箱体を自動
車出入口相当位置の地面下に埋入設置した状態
で、該箱体内部の昇降駆動機構を作動させて前記
天板を、前の下降姿勢と上昇姿勢とに亘つて自動
的に駆動移動させることにより、下降姿勢では前
記天板上面を自動車通行面の一部とし、ほかには
何ら走行の障害となる地面上突出物のない状態で
ゲートを開放することができるとともに、上昇姿
勢では、前記天板を、その両側の支柱ならびに、
中央部における昇降駆動機構との連設部とで支え
た多点支持形態の頑丈な構造体をもつてゲートを
閉鎖することができるのである。
而して、実際的には、出入口部の手前に自動車
の接近を感知するセンサーを設け、このセンサー
の感知動作に応答して前記昇降駆動機構を自動作
動させるように構成設置することにより、前述の
ゲート開閉を自動化、無人化するように用いられ
るのである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図及び第2図において、15は平面視長方
形状の上向き開口でその上端全周辺にはフランジ
状の枠7を一体連設した箱体であり、前記の上端
周辺枠7がグランドレベルGLと面一又は略面一
になる状態で地面下に埋入設置可能である。8,
8は前記箱体15の長辺方向の相対向壁板内面に
上下方向姿勢に固着したチヤンネル材使用のスラ
イドガイドである。6,6は前記ガイド8,8に
上下方向スライドのみ自在に嵌係合させたチヤン
ネル材使用の支柱であつて、これら支柱6,6の
上端部間に、前記箱体15の上端周辺枠7の外郭
形状と略等しい平面視長方形状で前記箱体15の
上向き開口部15Aを閉塞するに足りる大きさを
有し、かつ自動車の通行に耐える強度をもつ天板
1が固着連設され、この天板1の上面全域には人
工芝2が植設されている。16は前記箱体15の
略中央部位置に装備された天板昇降駆動機構の一
例であり、箱体15の底板に取付ボルト11を介
して上下方向姿勢に固定立設した油圧等により上
下方向に駆動するピストン装置のシリンダー9か
ら構成され、そのピストンロツド5の上端に固着
した押板4をズレ防止用アングル3を介して前記
天板1の下面中央部に接当連結することにより、
前記天板1を第1図仮想線で示すように前記箱体
15の上端周辺枠7上に接当支持させた下降姿勢
と第1図実線の如くそれよりも上方に位置する上
昇姿勢とに亘つて上下に駆動移動自在に構成して
ある。12,12は前記支柱6,6の下端部に固
着突設され、前記天板1の上昇姿勢においてガイ
ド8,8の下端縁に接当することにより、天板1
の上昇を制限するストツパーであつて、天板1の
上昇姿勢で車が衝突したときのピストンロツド5
の破損防止機能も有する。13は前記天板1の下
部に吊設した板状部材であつて、例えばSTOP等
の反射性文字又は記号14を表示して車の進入衝
突を防ぐものである。図中10は水抜き孔であ
る。
上記のような構成のゲート装置は、例えば駐車
場の出入口や高速道路の出入口などの地面下に前
記箱体15を埋入設置して、自動車の接近を感知
するセンサーの感知動作に応じて前記シリンダー
9を自動的に作動させて、前記天板1を上昇又は
下降させることにより、ゲートの開閉を自動化、
無人化するものである。なお、センサーを使用し
ないでシリンダー9を例えばバルブの手動開閉操
作により作動させてゲート開閉を単に自動化する
のみでも良い。
尚、天板1の昇降駆動機構16としてはシリン
ダーに限定されるものでなく、例えばモータとギ
ヤトレーンとの組合せであつても良い。
また、天板1の上面は人工芝に限らず、タイル
を敷設した通路や、センターラインの布設用塗料
の塗布した道路でも良い。
(考案の効果) 以上詳したことからも明らかなように本考案に
よる時は、 (1) ゲートの開放時には地面上に何らの突出物も
存在しないので、装置構成要素に自動車が不測
に衝突して、それら構成要素及び自動車自体を
破損変形するといつたトラブル発生の心配がな
い。
(2) ゲート閉鎖時には、天板1と支柱6,6及び
昇降駆動機構16とをもつて、多点支柱形態の
頑丈な構造体をゲートとできるので、従来の片
持型式のバーでみられるように意図的な装置破
壊も極力回避でき、ゲートとしての本来機能を
確実に発揮させ得る。
(3) ゲート開閉に要する運動スペース、特に平面
所要スペースが少なくて済むので、設置使用場
所の制約条件が極めて少なく、条件適用性に優
れている。
(4) 上記の(1)及び(2)に関連して、監視の必要性も
ないので、開閉の自動化はもちろん、センサー
等との連係による無人化への展開が容易であ
る。
等の効果を奏するに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部切欠き正面図、第2図は第1図
−線での横断面図である。 1は天板、6は支柱、7は上端周辺枠、8はス
ライドガイド、12はストツパー、15は箱体、
16は昇降駆動機構である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上向き開口で地面下に埋入設置可能な箱体1
    5内面の対向位置に上下方向姿勢のスライドガ
    イド8,8を設け、これらガイド8,8に上下
    方向スライドのみ自在に嵌係合させた支柱6,
    6の上端部間に、前記箱体15の上向き開口部
    15Aを閉塞するに足りる大きさで自動車の通
    行に耐える強度の天板1を固着連設するととも
    に、前記箱体15内で前記の対向スライドガイ
    ド8,8間の中央部又は略中央部位置に、前記
    天板1を前記箱体15の上端周辺枠7上に接当
    支持させた下降姿勢とそれよりも上方に位置す
    る上昇姿勢とに亘つて上下に駆動移動させる昇
    降駆動機構16を設け、かつ、前記支柱6,6
    の下端部には上昇制限用ストツパー12,12
    を設けてあることを特徴とする車両出入口のゲ
    ート装置。 前記天板1が、その下部に文字又は記号表示
    用の板状部材13を備えたものである実用新案
    登録請求の範囲第項に記載の車両出入口のゲ
    ート装置。
JP1861085U 1985-02-13 1985-02-13 Expired JPH0243969Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1861085U JPH0243969Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1861085U JPH0243969Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61136056U JPS61136056U (ja) 1986-08-25
JPH0243969Y2 true JPH0243969Y2 (ja) 1990-11-21

Family

ID=30507406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1861085U Expired JPH0243969Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

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JP (1) JPH0243969Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001107596A (ja) * 1999-08-03 2001-04-17 Meiko Keiso Kk 駐車場における車両ロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001107596A (ja) * 1999-08-03 2001-04-17 Meiko Keiso Kk 駐車場における車両ロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61136056U (ja) 1986-08-25

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