JPH0243981A - 籾殻分解混練物形成装置 - Google Patents
籾殻分解混練物形成装置Info
- Publication number
- JPH0243981A JPH0243981A JP63193630A JP19363088A JPH0243981A JP H0243981 A JPH0243981 A JP H0243981A JP 63193630 A JP63193630 A JP 63193630A JP 19363088 A JP19363088 A JP 19363088A JP H0243981 A JPH0243981 A JP H0243981A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- rice
- mixing
- chaff
- decomposition
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- Pending
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
この発明は、籾摺機から排風と共に放出される籾殻を、
単に回収するに止゛どまらず、土に還元し易い状態の混
練物に直接加工処理して回収するための装置に関するも
のであり、本願出願人において既に開発済みの籾殻回収
用筒体によって籾殻を排風から確実に分離した上、所定
の工程を経て分解し易い状態にした混練物を簡単に形成
することができる新規な構造からなる籾殼分解混練物形
成装置を提供しようとするものである。
単に回収するに止゛どまらず、土に還元し易い状態の混
練物に直接加工処理して回収するための装置に関するも
のであり、本願出願人において既に開発済みの籾殻回収
用筒体によって籾殻を排風から確実に分離した上、所定
の工程を経て分解し易い状態にした混練物を簡単に形成
することができる新規な構造からなる籾殼分解混練物形
成装置を提供しようとするものである。
〈従来技術)
稲作農業では、収穫後に大証に発生する籾殻の処理に大
いに悩まされる。かなり昔であれば各自の圃場で焼却処
理してしまえば済むことであって全く問題になること等
は有り得なかったが、最近では煙公害で規制を受けてし
まうため、自分の圃場の中であっても自由に焼却処理す
ることができなくなり、各農家では、暗渠工事の充填材
用として提供したり、建築用断熱材の原料や人工燃料の
原料、果物輸送時の緩衝材等々、適宜廃物利用する側に
提供したりするために、籾摺機から排風と共に放出され
る過程で籾殻だけを回収して袋詰めし、保管、処理せざ
るを得なくなってしまっている。
いに悩まされる。かなり昔であれば各自の圃場で焼却処
理してしまえば済むことであって全く問題になること等
は有り得なかったが、最近では煙公害で規制を受けてし
まうため、自分の圃場の中であっても自由に焼却処理す
ることができなくなり、各農家では、暗渠工事の充填材
用として提供したり、建築用断熱材の原料や人工燃料の
原料、果物輸送時の緩衝材等々、適宜廃物利用する側に
提供したりするために、籾摺機から排風と共に放出され
る過程で籾殻だけを回収して袋詰めし、保管、処理せざ
るを得なくなってしまっている。
しかし、そのような廃物利用される機会に恵まれないも
のの場合、止むを得ず籾殻のままで田畑にばらまいたり
、空き地に野積みにしたままで放置されることになるが
、この籾殻は、その植物細胞の表面がリグニン、ヘミセ
ルロース等でがっちり覆われているため、そのまま自然
界に放置しておいただけではなかなか分解、腐敗するこ
とがなく、かなりの年限に亘って形を止どめたまま存在
してしまうから、極めて厄介な代物として嫌われること
になるに の発明は、以上のような状況に鑑み、できるだけ早期の
うちに分解されてしまう状態のものに籾殻そのものを変
えてしまい、それを自由に自らの田畑に撒くなり、集中
的に野積みにして土に還元、処理してしまう技術の開発
、研究に取組み、遂に以下に詳述するとおりの極めて独
創的な発想に基づく新規な構造からなる籾殼分解混練物
形成装置を完成するに至ったものである。
のの場合、止むを得ず籾殻のままで田畑にばらまいたり
、空き地に野積みにしたままで放置されることになるが
、この籾殻は、その植物細胞の表面がリグニン、ヘミセ
ルロース等でがっちり覆われているため、そのまま自然
界に放置しておいただけではなかなか分解、腐敗するこ
とがなく、かなりの年限に亘って形を止どめたまま存在
してしまうから、極めて厄介な代物として嫌われること
になるに の発明は、以上のような状況に鑑み、できるだけ早期の
うちに分解されてしまう状態のものに籾殻そのものを変
えてしまい、それを自由に自らの田畑に撒くなり、集中
的に野積みにして土に還元、処理してしまう技術の開発
、研究に取組み、遂に以下に詳述するとおりの極めて独
創的な発想に基づく新規な構造からなる籾殼分解混練物
形成装置を完成するに至ったものである。
(発明の構成)
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解
されるように、この発明の籾殼分解混練物形成装置は、
基本的に、籾殼分離筒体1、籾殼誘導筒体2、混合粉砕
筒体3、該混合粉砕筒体3の上面適所に設けられる水供
給口4および分解促進剤供給口5、回収用筒体6、それ
にスタンド7とから構成されるものである。
されるように、この発明の籾殼分解混練物形成装置は、
基本的に、籾殼分離筒体1、籾殼誘導筒体2、混合粉砕
筒体3、該混合粉砕筒体3の上面適所に設けられる水供
給口4および分解促進剤供給口5、回収用筒体6、それ
にスタンド7とから構成されるものである。
籾殻分At筒体1は、前端が籾摺機の籾殻放出[’−J
(図示せず)への接続部IIで、同所11を籾摺機に
直接かあるいはビニールホースを介して間接的に接続す
るものであり、また、内部には網状体12が緩傾斜、即
ち理想的には10〜15度前後の傾斜角度に設置されて
なる円筒体または角筒体からなり、その後端には必要に
応じて延長筒体13が接続される。
(図示せず)への接続部IIで、同所11を籾摺機に
直接かあるいはビニールホースを介して間接的に接続す
るものであり、また、内部には網状体12が緩傾斜、即
ち理想的には10〜15度前後の傾斜角度に設置されて
なる円筒体または角筒体からなり、その後端には必要に
応じて延長筒体13が接続される。
網状体12は、籾殻を通過させない網目の適宜素材から
なるもので構成され、第3図縦断面図に示されているよ
うに、傾斜上端寄りの部分と同f& fi7Fりの部分
とが夫々逆方向に湾曲され、その境目に切込み空間が形
成されるようにして籾殻分Ivi!筒体1内部に斜設さ
れる梢遺りものとすると、筒体1内への取付き構造が容
易なしのとなる外、排風の通りが良くなって好都合のも
のとなるが、場合によってはそれらの構造を採用しない
単なる平板状あるいは何れか一方側だけに湾曲状とした
網状体で形成するようにしても勿論差し支えはない。
なるもので構成され、第3図縦断面図に示されているよ
うに、傾斜上端寄りの部分と同f& fi7Fりの部分
とが夫々逆方向に湾曲され、その境目に切込み空間が形
成されるようにして籾殻分Ivi!筒体1内部に斜設さ
れる梢遺りものとすると、筒体1内への取付き構造が容
易なしのとなる外、排風の通りが良くなって好都合のも
のとなるが、場合によってはそれらの構造を採用しない
単なる平板状あるいは何れか一方側だけに湾曲状とした
網状体で形成するようにしても勿論差し支えはない。
混合粉砕筒体3は、前記籾殼分離筒体1の下方に配設さ
れるもので、内部に混合羽根31と粉砕刃32.32・
・・・・・とを並設した!f4造からなり、それら混合
羽根31と粉砕刃32.32・・・・・・とは、動力源
9によって回動するようにしたシャフト33に同軸状に
取着されている。図中、34はシャフト33を作動させ
るための■ベルトを示している。
れるもので、内部に混合羽根31と粉砕刃32.32・
・・・・・とを並設した!f4造からなり、それら混合
羽根31と粉砕刃32.32・・・・・・とは、動力源
9によって回動するようにしたシャフト33に同軸状に
取着されている。図中、34はシャフト33を作動させ
るための■ベルトを示している。
混合羽根31は、所謂スクリュコンベア式の構造のもの
であり、籾殻を下方に送りながら、同時に後述する水と
分解促進剤とを籾殻になるべく均質になるように撹拌、
混合する機能を果たすものである。
であり、籾殻を下方に送りながら、同時に後述する水と
分解促進剤とを籾殻になるべく均質になるように撹拌、
混合する機能を果たすものである。
粉砕刃32は、上記した混合羽根31によって送り出さ
れてきた籾殻を適宜粉砕処理するもので、図示したもの
のように、複数枚(第3図縦断面図に示されている例で
は2枚)の円盤状孔明き回転刃と適宜枚数(同実施例で
は1枚)の円盤状孔明き固定刃とを交互に組合わせた構
造のものとするか、その他適宜公知の粉砕刃(例えばコ
ーヒーミルに用いられる回転刃等)を採用するようにす
ればよい。
れてきた籾殻を適宜粉砕処理するもので、図示したもの
のように、複数枚(第3図縦断面図に示されている例で
は2枚)の円盤状孔明き回転刃と適宜枚数(同実施例で
は1枚)の円盤状孔明き固定刃とを交互に組合わせた構
造のものとするか、その他適宜公知の粉砕刃(例えばコ
ーヒーミルに用いられる回転刃等)を採用するようにす
ればよい。
この混合粉砕筒体3の上面適所に設けられる水供給口4
は、図示した実施例のように、外部タンク41に接続さ
せ、調整弁42で水量を調節しながら筒体3内に適量を
供給するようにする外、外部タンク41を省略し、水道
蛇口から引いたホースを接続するようにし、蛇口の開放
具合で供給水量を調整するようにすることもできる。
は、図示した実施例のように、外部タンク41に接続さ
せ、調整弁42で水量を調節しながら筒体3内に適量を
供給するようにする外、外部タンク41を省略し、水道
蛇口から引いたホースを接続するようにし、蛇口の開放
具合で供給水量を調整するようにすることもできる。
また、同分解促進剤供給口5は、分解促進剤の性状、例
えば液体であるか粉体であるか粒状体であるかペースト
状のものであるが等により、その供給手段、例えば自然
落下式とするが強制的な供給システムとするか等適宜選
択して実施しなければならない0図示したものは、強制
的に供給する方式によるものの例であり、具体的には以
下の実施態様の中で示すことにする。
えば液体であるか粉体であるか粒状体であるかペースト
状のものであるが等により、その供給手段、例えば自然
落下式とするが強制的な供給システムとするか等適宜選
択して実施しなければならない0図示したものは、強制
的に供給する方式によるものの例であり、具体的には以
下の実施態様の中で示すことにする。
なお、分解促進剤には、公知のセルロース分解酵素(例
えば、商品名で「コーランJ、「バイムフード」、rV
SJ等)は勿論のこと、分解酵素の働きを助ける添加物
(例えば、米糠や鶏糞)等も包含される。
えば、商品名で「コーランJ、「バイムフード」、rV
SJ等)は勿論のこと、分解酵素の働きを助ける添加物
(例えば、米糠や鶏糞)等も包含される。
そして、籾殼分離筒体1の網状体12下方に相当する位
置に形成された開口部分と前記混合粉砕筒体3の上方に
形成された開口部分とは、籾殼誘導筒体2によって接続
され、連通状とする。
置に形成された開口部分と前記混合粉砕筒体3の上方に
形成された開口部分とは、籾殼誘導筒体2によって接続
され、連通状とする。
混合粉砕筒体3の後端に接続される回収用部#%6は、
混練物の回収効率上、その回収口が複数個に分かれてい
て、複数の回収袋に分散状且つ同時に混練物が落下、回
収されるようにするのが望ましい。
混練物の回収効率上、その回収口が複数個に分かれてい
て、複数の回収袋に分散状且つ同時に混練物が落下、回
収されるようにするのが望ましい。
スタンド7は、パイプ材等によって適宜組立て、解体自
在に形成されるもので、籾摺機の籾殼放出口に籾殼分離
筒体1の接続口11を接続する上で必要となる高さを実
現し得るようにする。
在に形成されるもので、籾摺機の籾殼放出口に籾殼分離
筒体1の接続口11を接続する上で必要となる高さを実
現し得るようにする。
以下、具体的な実施例の幾つかを図面に示した実施例に
基づき説示する。
基づき説示する。
(実施態様1)
先ず、この例は、分解促進剤の供給手段に関する一つの
提案例である。
提案例である。
即ち、第5図および第6図に示す分解促進剤供給口5に
接続する供給ホッパー51部分の(イ)断面図、(ロ)
側面図からも理解されるように、該供給ホッパー51内
に組込んだ押出しロッド52の進退により、供給ホッパ
ー51内に補給しである分解促進剤を定量供給する如く
してなる籾殼分解混練物形成装置である。
接続する供給ホッパー51部分の(イ)断面図、(ロ)
側面図からも理解されるように、該供給ホッパー51内
に組込んだ押出しロッド52の進退により、供給ホッパ
ー51内に補給しである分解促進剤を定量供給する如く
してなる籾殼分解混練物形成装置である。
押出しロッド52の進退運動は、先の混合粉砕筒体3の
混合羽根31および粉砕刃32を回転させるための動力
源9を利用するものであり、該動力源9の回転運動を適
宜クランク構造によって押出しロッド52の進退運動を
惹起するようにする。
混合羽根31および粉砕刃32を回転させるための動力
源9を利用するものであり、該動力源9の回転運動を適
宜クランク構造によって押出しロッド52の進退運動を
惹起するようにする。
図示の例では、■ベルト53で連動されたクランク円盤
54のピン55に連杆56を接続し、該連杆56の上端
を供給ホッパー51内の案内部57に支持された押出し
ロッド52の上端に連動させる0図中、58は、該押出
しロッド52の進AM動を円滑に実施するための案内杆
を示している。
54のピン55に連杆56を接続し、該連杆56の上端
を供給ホッパー51内の案内部57に支持された押出し
ロッド52の上端に連動させる0図中、58は、該押出
しロッド52の進AM動を円滑に実施するための案内杆
を示している。
なお、この押出しロッド52の先端部分に分解促進剤が
常に十分補給されるようにするため、第5図に示す実施
例のものでは、供給ホッパー51内に押出しロッドとは
別に撹拌クランク杆59a、該撹拌クランク59aの下
部杆に連動する供給杆59bを形成し、押出しロッド5
2が退こうとする段階で、これら撹拌クランク杆59a
や供給杆59bが分解促進剤を押出しロッド52の軌道
内に押しやるように作動し、押出しロッド52が進んで
くると後退してしまうような構造のものとしている。
常に十分補給されるようにするため、第5図に示す実施
例のものでは、供給ホッパー51内に押出しロッドとは
別に撹拌クランク杆59a、該撹拌クランク59aの下
部杆に連動する供給杆59bを形成し、押出しロッド5
2が退こうとする段階で、これら撹拌クランク杆59a
や供給杆59bが分解促進剤を押出しロッド52の軌道
内に押しやるように作動し、押出しロッド52が進んで
くると後退してしまうような構造のものとしている。
これが第6図に示されている例では、押出しロッド52
の周囲に供給リング59c、59dを突設状に形成し、
押出しロッド52の進退運動と同じくして上下動するこ
とにより、供給ホッパー51内の分解促進剤が適宜撹拌
、押しやるような構造のものとなっている。
の周囲に供給リング59c、59dを突設状に形成し、
押出しロッド52の進退運動と同じくして上下動するこ
とにより、供給ホッパー51内の分解促進剤が適宜撹拌
、押しやるような構造のものとなっている。
このように、供給ホッパー51内の分解促進剤を円滑に
供給するための補助的な構成は、適盲動率の良いものを
採用するようにすればよい。
供給するための補助的な構成は、適盲動率の良いものを
採用するようにすればよい。
(実施態様2)
次は、回収用筒体6に関連する実施例である。
即ち、第1図の正面やや左側から見た斜視図、および、
第2図の正面やや右よりの位置から見た斜視図から明確
に理解されるように、回収用筒体6が下方左右に向けて
分かれた二股状のものに形成され、その下方から後方に
向けて略水平になる如くして混練物回収袋(図示せず)
を吊下するアーム部8を形成して成る籾殼分解混練物形
成装置である。
第2図の正面やや右よりの位置から見た斜視図から明確
に理解されるように、回収用筒体6が下方左右に向けて
分かれた二股状のものに形成され、その下方から後方に
向けて略水平になる如くして混練物回収袋(図示せず)
を吊下するアーム部8を形成して成る籾殼分解混練物形
成装置である。
アーム部8には、その端部に横棒81が取着され、その
各先端をフック82.82に形成する。一方、二股状の
回収用筒体6の曲面側の適所に6、フック61.61を
形成し、両フック82.82と61.61間に適宜回収
袋を吊下するようにするものである。
各先端をフック82.82に形成する。一方、二股状の
回収用筒体6の曲面側の適所に6、フック61.61を
形成し、両フック82.82と61.61間に適宜回収
袋を吊下するようにするものである。
図中、62は、二股状の回収用筒体6に出し入れ自在に
装着されたダンパーを示し、回収袋が満杯になった後の
交換作業を実施する際に、次々に送り出されてくる混練
物がこぼれ落ちてしまわないよう、−時的に口を閉鎖す
る機能を果たすものである。
装着されたダンパーを示し、回収袋が満杯になった後の
交換作業を実施する際に、次々に送り出されてくる混練
物がこぼれ落ちてしまわないよう、−時的に口を閉鎖す
る機能を果たすものである。
なお、このアーム部8の構造は、回収用筒体6の構成に
よって適宜最適な構造のものに変更し得ることは言うま
でもない。
よって適宜最適な構造のものに変更し得ることは言うま
でもない。
(作用効果)
上記のような構成から成るこの発明の籾殼分解混練物形
成装置は、先ず、籾殻分it?筒体1の接続口11を籾
摺機の籾殼放出口に直接あるいはビニールホースを介し
て接続する一方、水供給口4へは外部の適当な水供給タ
ンクか水道蛇口に接続すると共に、分解促進剤供給口5
には、分解促進剤の補給された適宜ホッパーに接続し、
また、回収用筒体6の回収口には混練物回収袋を吊下す
る。その際、回収用筒体6が二股あるいはそれ以上に分
かれた回収口を有するものの場合、その回収口の数に見
合うだけ回収袋が吊下されることとなる。そして、それ
ら回収用筒体6に近接してアーム部8の形成されている
ものの場合には、それら回収袋の一端をアーム部8のフ
ック82.82に係止することができ、回収袋の収り付
け、収り外しが極めて簡便に実施可能となる。
成装置は、先ず、籾殻分it?筒体1の接続口11を籾
摺機の籾殼放出口に直接あるいはビニールホースを介し
て接続する一方、水供給口4へは外部の適当な水供給タ
ンクか水道蛇口に接続すると共に、分解促進剤供給口5
には、分解促進剤の補給された適宜ホッパーに接続し、
また、回収用筒体6の回収口には混練物回収袋を吊下す
る。その際、回収用筒体6が二股あるいはそれ以上に分
かれた回収口を有するものの場合、その回収口の数に見
合うだけ回収袋が吊下されることとなる。そして、それ
ら回収用筒体6に近接してアーム部8の形成されている
ものの場合には、それら回収袋の一端をアーム部8のフ
ック82.82に係止することができ、回収袋の収り付
け、収り外しが極めて簡便に実施可能となる。
そして、混合粉砕筒体3の混合羽根31および粉砕刃3
2を回転作動した上、籾摺機を作動さぜる。すると、籾
摺機の籾殼放出口がら排風によって籾殻が勢いよく放出
され、この発明の籾殻分雛筒体1に連続して送り込まれ
ていき、同筒体1内にM傾斜に設置された網状体12に
よって排風内から籾殻だけが確実に分離され、その籾殻
は、誘導筒体2を通じて混合粉砕筒体3の中に落下、誘
導される。
2を回転作動した上、籾摺機を作動さぜる。すると、籾
摺機の籾殼放出口がら排風によって籾殻が勢いよく放出
され、この発明の籾殻分雛筒体1に連続して送り込まれ
ていき、同筒体1内にM傾斜に設置された網状体12に
よって排風内から籾殻だけが確実に分離され、その籾殻
は、誘導筒体2を通じて混合粉砕筒体3の中に落下、誘
導される。
混合粉砕筒体3内に誘導された籾殻は、適量の水および
分解促進剤の供給を受けながら混合羽根31によって略
均質に混合された上、その下方に配置された粉砕刃32
.32・・・・・・に送り込まれ、次々に細かく粉砕さ
れ、回収用筒体6に達し、ついにはその回収口から放出
されて混練物回収袋内に回収されることになる。
分解促進剤の供給を受けながら混合羽根31によって略
均質に混合された上、その下方に配置された粉砕刃32
.32・・・・・・に送り込まれ、次々に細かく粉砕さ
れ、回収用筒体6に達し、ついにはその回収口から放出
されて混練物回収袋内に回収されることになる。
混合粉砕筒体3の分解促進剤供給口32が、押出しロッ
ド52を有する供給ホッパー51に接続され、分解促進
剤が強制的且つ定量供給されるようにしたものの場合、
混合粉砕筒体3内での混合が計画通りに実施され、理想
的な状態の籾殻分解混練物を作る上で非常に有利なもの
となる。
ド52を有する供給ホッパー51に接続され、分解促進
剤が強制的且つ定量供給されるようにしたものの場合、
混合粉砕筒体3内での混合が計画通りに実施され、理想
的な状態の籾殻分解混練物を作る上で非常に有利なもの
となる。
こうして回収された籾殻分解混練物は、籾殻自体が細か
く粉砕されて植物細胞がむきだし状態となった上、水分
と分解促進剤とがそのむきだし状の植物細胞に直接触れ
て分解し易い状態の混練物となってしまっているから、
圃場や畑に直播機いたり、堆肥を作る場所に適宜積み上
げておけば、極めて短期間の中に籾殻が腐蝕、分解し、
うまく土に還元されることになる。その過程で、これら
分解される混練物は有機肥料として作物の栄養源となる
ことは言うまでもない。
く粉砕されて植物細胞がむきだし状態となった上、水分
と分解促進剤とがそのむきだし状の植物細胞に直接触れ
て分解し易い状態の混練物となってしまっているから、
圃場や畑に直播機いたり、堆肥を作る場所に適宜積み上
げておけば、極めて短期間の中に籾殻が腐蝕、分解し、
うまく土に還元されることになる。その過程で、これら
分解される混練物は有機肥料として作物の栄養源となる
ことは言うまでもない。
このように、これまでであれば籾摺機から回収された籾
殻は、資源の有効活用ということで再利用されるものは
ともかく、再利用の当てもない多くの農家でその扱いに
苦慮していた籾殻が、この発明の装置を籾摺機に接続、
使用することにより、回収と同時に田畑に直接撒ける状
態のものに処理加工されてしまうから、その後の処理が
極めて楽なものとなり、農家の負担を大いに軽減するこ
とができることになる。
殻は、資源の有効活用ということで再利用されるものは
ともかく、再利用の当てもない多くの農家でその扱いに
苦慮していた籾殻が、この発明の装置を籾摺機に接続、
使用することにより、回収と同時に田畑に直接撒ける状
態のものに処理加工されてしまうから、その後の処理が
極めて楽なものとなり、農家の負担を大いに軽減するこ
とができることになる。
更に、この発明の装置では、中途の段階で適量の水を補
給した籾殻を粉砕処理することになるため、従前までの
単なる粉砕処理するだけのものに比較し、殆ど装置の回
りに粉塵が飛散しない極めて衛生的な処理作業を実施可
能とするものであり、また、長時間の作業にあっても、
籾殼分離筒体1の網状体12が、緩傾斜(特に10〜1
5度前後の角度に斜設されたものが有利である)に設置
されていて、籾殻が殆ど目詰りを生じさせることらなく
、その意味でも有利な籾殻回収装置と言うことができる
。
給した籾殻を粉砕処理することになるため、従前までの
単なる粉砕処理するだけのものに比較し、殆ど装置の回
りに粉塵が飛散しない極めて衛生的な処理作業を実施可
能とするものであり、また、長時間の作業にあっても、
籾殼分離筒体1の網状体12が、緩傾斜(特に10〜1
5度前後の角度に斜設されたものが有利である)に設置
されていて、籾殻が殆ど目詰りを生じさせることらなく
、その意味でも有利な籾殻回収装置と言うことができる
。
蒸上の如く、この発明の籾殼分解混練物形成装置は、そ
れまでの単に排風内から籾殻を分離回収するという考え
方に止どまらず、田畑に撒いて短期間の中に土に還元で
きる状態にまで処理加工してしまって回収するという極
めて特徴ある回収を実現しているものであり、籾殻処理
に頭を悩ます多くの農家に対して多大の貢献を成すもの
となることが予想される。
れまでの単に排風内から籾殻を分離回収するという考え
方に止どまらず、田畑に撒いて短期間の中に土に還元で
きる状態にまで処理加工してしまって回収するという極
めて特徴ある回収を実現しているものであり、籾殻処理
に頭を悩ます多くの農家に対して多大の貢献を成すもの
となることが予想される。
図面は、この発明を代表する実施例に基づくものであり
、第1図および第2図は、夫々視角を変えて示す全体斜
視図、第3図は、籾殼分離筒体の軸線を通る縦断面図、
第4図は、水供給口および分解促進剤供給口を通る縦断
面図、第5図および第6図は、夫々別々の実施例による
ものの供給ホッパーだけを示す図面で、夫々(イ)が中
央縦断面図、(rりが側面図である。 1・・・籾殻分配筒体、11・・・同接続口、12・・
・同網状体、2・・・誘導筒体、3・・・混合粉砕筒体
、31・・・同混合羽根、32・・・同粉砕刃、4・・
・水供給口、5・・・分解促進剤供給口、51・・・同
供給ホッパー、52・・・同押出しロッド、6・・・回
収用筒7・・・スタンド、8・・・アーム部、9・・・
動力源。 第 図 第 ア 第 図 図
、第1図および第2図は、夫々視角を変えて示す全体斜
視図、第3図は、籾殼分離筒体の軸線を通る縦断面図、
第4図は、水供給口および分解促進剤供給口を通る縦断
面図、第5図および第6図は、夫々別々の実施例による
ものの供給ホッパーだけを示す図面で、夫々(イ)が中
央縦断面図、(rりが側面図である。 1・・・籾殻分配筒体、11・・・同接続口、12・・
・同網状体、2・・・誘導筒体、3・・・混合粉砕筒体
、31・・・同混合羽根、32・・・同粉砕刃、4・・
・水供給口、5・・・分解促進剤供給口、51・・・同
供給ホッパー、52・・・同押出しロッド、6・・・回
収用筒7・・・スタンド、8・・・アーム部、9・・・
動力源。 第 図 第 ア 第 図 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前端が籾摺機の籾殼放出口への接続部で、内部には
網状体が緩傾斜に設置されてなる籾殼分離筒体の、前記
網状体下方に相当する籾殼分離筒体に籾殼誘導筒体を接
続すると共に、同籾殼誘導筒体下端を、内部に混合羽根
と粉砕刃とを並設した混合粉砕筒体上面に接続する一方
、該混合粉砕筒体の上面適所には水供給口と分解促進剤
供給口とを形成し、且つ混合粉砕筒体下端には粉砕籾殼
および水、分解促進剤からなる混練物の回収用筒体を接
続して適宜スタンドに支持させて成る籾殼分解混練物形
成装置。 2 分解促進剤供給口に供給タンクを接続し、該供給タ
ンク内に組込んだ押出しロッドの進退により、分解促進
剤を定量供給する如くしてなる特許請求の範囲第1項記
載の籾殼分解混練物形成装置。 3 混練物の回収用筒体の近傍に混練物回収袋を吊下す
るアーム部を形成して成る特許請求の範囲第1または2
項記載の籾殼分解混練物形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193630A JPH0243981A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 籾殻分解混練物形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193630A JPH0243981A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 籾殻分解混練物形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243981A true JPH0243981A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16311138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63193630A Pending JPH0243981A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 籾殻分解混練物形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243981A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248069U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-04-03 | ||
| KR100343095B1 (ko) * | 2000-02-03 | 2002-07-05 | 동 석 강 | 음식물쓰레기의 감량 사료화 처리장치 및 그 처리방법 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63193630A patent/JPH0243981A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248069U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-04-03 | ||
| KR100343095B1 (ko) * | 2000-02-03 | 2002-07-05 | 동 석 강 | 음식물쓰레기의 감량 사료화 처리장치 및 그 처리방법 |
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