JPH0244217B2 - - Google Patents
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- JPH0244217B2 JPH0244217B2 JP59179597A JP17959784A JPH0244217B2 JP H0244217 B2 JPH0244217 B2 JP H0244217B2 JP 59179597 A JP59179597 A JP 59179597A JP 17959784 A JP17959784 A JP 17959784A JP H0244217 B2 JPH0244217 B2 JP H0244217B2
- Authority
- JP
- Japan
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- electrode
- nozzle
- electrode plate
- suction cup
- suction
- Prior art date
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は生体用吸着型誘導電極に関するもの
で、特に吸着型電極に加圧空気を送入し皮膚面と
電極との間に負圧現像を起こさせて吸着性を向上
させた生体用吸着型誘導電極に関するものであ
る。
で、特に吸着型電極に加圧空気を送入し皮膚面と
電極との間に負圧現像を起こさせて吸着性を向上
させた生体用吸着型誘導電極に関するものであ
る。
周知のように生体に発生する生体電気は、心
臓、脳、筋肉などの活動によつて誘起されてい
る。
臓、脳、筋肉などの活動によつて誘起されてい
る。
特に心臓の生体電気は、生体の皮膚面に誘起し
た微弱電流を外部の心電計で検出し、心臓の異常
を診断している。そしてこの心電計は、入力部を
生体と電気的に結合させるために皮膚の表面に電
極を密着しなければならない。
た微弱電流を外部の心電計で検出し、心臓の異常
を診断している。そしてこの心電計は、入力部を
生体と電気的に結合させるために皮膚の表面に電
極を密着しなければならない。
この皮膚面に密着される従来の電極を、第6図
に従つて説明する。第6図の電極は生体の皮膚面
に密着させる手段として吸着方法を採用するもの
で、従来のゴム製吸着電極1は、金属製半円球状
の電極カツプ2の吸引孔3と中空のゴム製スポイ
ト4の開口部5とを金属製中空パイプ6で連通さ
せるとともに、上記電極カツプ2の外球面に心電
計(図示せず)の入力側へ導かれるターミナル7
を接続した構造である。
に従つて説明する。第6図の電極は生体の皮膚面
に密着させる手段として吸着方法を採用するもの
で、従来のゴム製吸着電極1は、金属製半円球状
の電極カツプ2の吸引孔3と中空のゴム製スポイ
ト4の開口部5とを金属製中空パイプ6で連通さ
せるとともに、上記電極カツプ2の外球面に心電
計(図示せず)の入力側へ導かれるターミナル7
を接続した構造である。
このような従来のゴム製吸着電極1を使用する
には、先ずゴム製スポイト4を手で押圧してから
生体の皮膚面8上に電極カツプ2を当接し、次い
でこの手の押圧力を解除すると、ゴム製スポイト
4の弾性的復元力で電極カツプ2内を減圧するこ
とにより、皮膚面にゴム製吸着電極1を吸着させ
るようにしている。
には、先ずゴム製スポイト4を手で押圧してから
生体の皮膚面8上に電極カツプ2を当接し、次い
でこの手の押圧力を解除すると、ゴム製スポイト
4の弾性的復元力で電極カツプ2内を減圧するこ
とにより、皮膚面にゴム製吸着電極1を吸着させ
るようにしている。
ところでこのようにゴム製吸着電極1を皮膚面
に吸着させて心臓に発生する微弱電流を、心電計
に誘導して心臓の異常を診断するが、このゴム製
吸着電極1はかなりの吸引力があるので、ゴム製
吸着電極1を使用後数日間半円球状の電極カツプ
2の根跡が皮膚面に残留し甚だ不快感を感じると
いう不都合がある。また人によつては痛みを感じ
皮膚に炎症を起こしたり或いは皮膚面に毛が密生
している人はどうしても吸着性が悪い等の困つた
問題が生じていた。
に吸着させて心臓に発生する微弱電流を、心電計
に誘導して心臓の異常を診断するが、このゴム製
吸着電極1はかなりの吸引力があるので、ゴム製
吸着電極1を使用後数日間半円球状の電極カツプ
2の根跡が皮膚面に残留し甚だ不快感を感じると
いう不都合がある。また人によつては痛みを感じ
皮膚に炎症を起こしたり或いは皮膚面に毛が密生
している人はどうしても吸着性が悪い等の困つた
問題が生じていた。
そこでこの発明は、このような従来の問題点に
着目してなれらたものであつて、 内部に挿入溝27と嵌合凹溝28が形成されて
いる頂面部23と、この頂面部23の周縁から垂
下され前記生体の皮膚面と合致するように湾曲成
形された密着片24により形成された開口部25
と、この開口部25と前記挿入溝27との間を連
通する連通孔29とを有する弾性のある円柱状吸
盤22と、この吸盤22の嵌合凹溝28に嵌合さ
れた電極板支持板30と、この電極板支持板30
の外表面上に接合され且つ前記吸盤22に形成さ
れた挿入溝27に挿入されたときに前記吸盤22
の連通孔29と連通する通気孔34が穿設された
ノズル管31と、このノズル管31内にその先端
が絞りこまれて形成された噴射ノズル32とこの
噴射ノズル32と相対向して前記ノズル管31内
に螺合され前記噴射ノズル32との間の間隙Sを
広狭に形成することにより前記吸盤22の開口部
25内の通気の吸入量を増減させることができる
調節ノズル33と、生体の皮膚面に接触して電流
を体外へ導出させるために前記電板支持板30の
裏面に着脱自在に取り付けた電極板35と備え、
前記通気孔34は前記ノズル管31が前記挿入溝
27に挿入されたときには前記吸盤22に形成さ
れた連通孔29と連通するとともに、前記噴射ノ
ズル32と調節ノズル33との間に形成されてい
る間隙Sの下方に位置し、前記開口部内25内に
負圧を発生させて生体の皮膚面に吸着させるよう
にした、生体用吸着型誘導電極を提供して、吸着
性に優れた生体用吸着型電極を得ることにより、
上記の問題点を解決することを目的とするもので
ある。
着目してなれらたものであつて、 内部に挿入溝27と嵌合凹溝28が形成されて
いる頂面部23と、この頂面部23の周縁から垂
下され前記生体の皮膚面と合致するように湾曲成
形された密着片24により形成された開口部25
と、この開口部25と前記挿入溝27との間を連
通する連通孔29とを有する弾性のある円柱状吸
盤22と、この吸盤22の嵌合凹溝28に嵌合さ
れた電極板支持板30と、この電極板支持板30
の外表面上に接合され且つ前記吸盤22に形成さ
れた挿入溝27に挿入されたときに前記吸盤22
の連通孔29と連通する通気孔34が穿設された
ノズル管31と、このノズル管31内にその先端
が絞りこまれて形成された噴射ノズル32とこの
噴射ノズル32と相対向して前記ノズル管31内
に螺合され前記噴射ノズル32との間の間隙Sを
広狭に形成することにより前記吸盤22の開口部
25内の通気の吸入量を増減させることができる
調節ノズル33と、生体の皮膚面に接触して電流
を体外へ導出させるために前記電板支持板30の
裏面に着脱自在に取り付けた電極板35と備え、
前記通気孔34は前記ノズル管31が前記挿入溝
27に挿入されたときには前記吸盤22に形成さ
れた連通孔29と連通するとともに、前記噴射ノ
ズル32と調節ノズル33との間に形成されてい
る間隙Sの下方に位置し、前記開口部内25内に
負圧を発生させて生体の皮膚面に吸着させるよう
にした、生体用吸着型誘導電極を提供して、吸着
性に優れた生体用吸着型電極を得ることにより、
上記の問題点を解決することを目的とするもので
ある。
以下図面に従つて本発明の構成が実際上どのよ
うに具体化されるかをその作用とともに説明す
る。
うに具体化されるかをその作用とともに説明す
る。
第5図は本発明の生体用吸着電極が装着されて
いる生体用電極吸着装置の全体斜視図であつて、
図中10は生体用電極吸着装置9の四角柱状の支
柱であり、この支柱10の上部には旋回部11が
遊嵌され、この旋回部11は支柱10に対して水
平方向に360度自由に回転できるようになつてい
る。また支柱10の下方部は心電計12が載置さ
れている搬送台13に固定されている。
いる生体用電極吸着装置の全体斜視図であつて、
図中10は生体用電極吸着装置9の四角柱状の支
柱であり、この支柱10の上部には旋回部11が
遊嵌され、この旋回部11は支柱10に対して水
平方向に360度自由に回転できるようになつてい
る。また支柱10の下方部は心電計12が載置さ
れている搬送台13に固定されている。
上記支柱10の旋回部11から水平方向に電極
管支持腕14が突出されており、この電極管支持
腕14は旋回部11の水平方向の旋回とともに水
平方向に360度回転でき仮想線に示すように任意
の位置で停止できるものである。さらにこの電極
支持腕14は上下動機構15によりそれを軸とし
て矢印に示すように回動可能即ち上下動できるも
のである。この電極支持腕14の先端には円盤状
の中継ヘツド16が固設されている。この中継ヘ
ツド16に複数本のゴム製電極管17が吊下さ
れ、この電極管17のそれぞれの一端に本発明の
生体用吸着型誘導電極18が装着されており、こ
の生体用吸着型誘導電極18の構造は後で詳述す
る。
管支持腕14が突出されており、この電極管支持
腕14は旋回部11の水平方向の旋回とともに水
平方向に360度回転でき仮想線に示すように任意
の位置で停止できるものである。さらにこの電極
支持腕14は上下動機構15によりそれを軸とし
て矢印に示すように回動可能即ち上下動できるも
のである。この電極支持腕14の先端には円盤状
の中継ヘツド16が固設されている。この中継ヘ
ツド16に複数本のゴム製電極管17が吊下さ
れ、この電極管17のそれぞれの一端に本発明の
生体用吸着型誘導電極18が装着されており、こ
の生体用吸着型誘導電極18の構造は後で詳述す
る。
前記搬送台13の下方には吸着型誘導電極18
に加圧空気を送り込むための加圧ポンプ19が配
設されてあり、20はこの加圧ポンプ19を作動
させるフートスイツチである。
に加圧空気を送り込むための加圧ポンプ19が配
設されてあり、20はこの加圧ポンプ19を作動
させるフートスイツチである。
前記吸着型誘導電極18は、吸盤の下部にノズ
ル管と電極板とを嵌合したもので、吸盤22は弾
性のあるプラスチツクで形成され、第1図、第2
図、に示されるように円形の平板状の頂面部23
と、この頂面部23の周縁から垂下され、生体の
皮膚面と密着する密着片24とで円柱状に成形さ
れている。そしてこの密着片24は生体の皮膚面
と合致し易いようにその下端部が湾曲成形される
とともに、この密着片24の形成により開口部2
5が第4図に示されるように形成される。
ル管と電極板とを嵌合したもので、吸盤22は弾
性のあるプラスチツクで形成され、第1図、第2
図、に示されるように円形の平板状の頂面部23
と、この頂面部23の周縁から垂下され、生体の
皮膚面と密着する密着片24とで円柱状に成形さ
れている。そしてこの密着片24は生体の皮膚面
と合致し易いようにその下端部が湾曲成形される
とともに、この密着片24の形成により開口部2
5が第4図に示されるように形成される。
頂面部23の上面の略中央には突隆部26が第
2図に示されるように突設されており、こ突隆部
26内には挿入溝27が第2図、第4図に示され
るように形成されるとともに、頂面部23の裏面
中央には第3図、第4図に示されるよう挿入溝2
7と連通して嵌合凹溝28が凹設されている。さ
らに頂面部23には嵌合凹溝28と近接して第4
図に示されるように、連通孔29が穿設され前記
開口部25と挿入溝27とは連通されている。
2図に示されるように突設されており、こ突隆部
26内には挿入溝27が第2図、第4図に示され
るように形成されるとともに、頂面部23の裏面
中央には第3図、第4図に示されるよう挿入溝2
7と連通して嵌合凹溝28が凹設されている。さ
らに頂面部23には嵌合凹溝28と近接して第4
図に示されるように、連通孔29が穿設され前記
開口部25と挿入溝27とは連通されている。
30は第4図に示されるように前記嵌合凹溝2
8に嵌合される円形の電極板支持板で、この電極
板支持板30の外表面上には第2図に示されるよ
うにノズル管31が固設されてあり、このノズル
管31内に第4図に示されるように噴射ノズル3
2がその先端は絞りこまれて形成されている。
8に嵌合される円形の電極板支持板で、この電極
板支持板30の外表面上には第2図に示されるよ
うにノズル管31が固設されてあり、このノズル
管31内に第4図に示されるように噴射ノズル3
2がその先端は絞りこまれて形成されている。
またこの噴射ノズル32と相対向してノズル管
31内に調節ノズル33が螺合され、この調節ノ
ズル33と噴射ノズル32との間に間隙Sを設け
ており、この調節ノズル33の螺合位置を変化さ
せることにより間隙Sを広くしたり狭くしたりし
ている。この間隙Sの広狭により前記開口部内2
5内の空気の吸入量を増減させ吸引力を増減させ
ているものである。
31内に調節ノズル33が螺合され、この調節ノ
ズル33と噴射ノズル32との間に間隙Sを設け
ており、この調節ノズル33の螺合位置を変化さ
せることにより間隙Sを広くしたり狭くしたりし
ている。この間隙Sの広狭により前記開口部内2
5内の空気の吸入量を増減させ吸引力を増減させ
ているものである。
即ちこの間隙Sを狭くすると、ノズル管31へ
浸入した加圧空気は噴射ノズル32から勢いよく
噴射し、その流速により開口部25内の空気の吸
入量は大になり、その結果開口部25内には大き
な負圧を生じ吸引力を増大して皮膚面は勢いよく
上方に吸引される。またこの間隙Sを広くする
と、ノズル管31へ浸入した加圧空気は噴射ノズ
ル32から噴射されるが、その場合間隙Sを狭く
したときに比較して空気の流速は多少ドロツプ
し、開口部25内の空気の吸入量は小になり、そ
の結果開口部25内には間隙Sを狭くした場合に
比較して小さな負圧を生じ吸引力は減少し、その
ため皮膚面は間隙Sを狭くした場合はに比較して
小さな負圧を生じ吸引力は減少し、そのため皮膚
面は間隙Sを狭くした場合より緩やかに上方に吸
引される。
浸入した加圧空気は噴射ノズル32から勢いよく
噴射し、その流速により開口部25内の空気の吸
入量は大になり、その結果開口部25内には大き
な負圧を生じ吸引力を増大して皮膚面は勢いよく
上方に吸引される。またこの間隙Sを広くする
と、ノズル管31へ浸入した加圧空気は噴射ノズ
ル32から噴射されるが、その場合間隙Sを狭く
したときに比較して空気の流速は多少ドロツプ
し、開口部25内の空気の吸入量は小になり、そ
の結果開口部25内には間隙Sを狭くした場合に
比較して小さな負圧を生じ吸引力は減少し、その
ため皮膚面は間隙Sを狭くした場合はに比較して
小さな負圧を生じ吸引力は減少し、そのため皮膚
面は間隙Sを狭くした場合より緩やかに上方に吸
引される。
さらにノズル管31の周面には第2図、第4図
に示されるように通気孔34が穿設され、この通
気孔34はノズル管31が前記挿入溝27に挿入
されたときには前記吸盤22に形成所された連通
孔29と連通するととに、前記噴射ノズル32と
調節ノズル33との間に形成されている間隙Sの
下方に位置する。
に示されるように通気孔34が穿設され、この通
気孔34はノズル管31が前記挿入溝27に挿入
されたときには前記吸盤22に形成所された連通
孔29と連通するととに、前記噴射ノズル32と
調節ノズル33との間に形成されている間隙Sの
下方に位置する。
さらに前記電極板支持板30の裏面には生体の
皮膚面と接触して生体内の電流を体外へ導出させ
るための第2図に示される電極板35が、ビス3
6により第4図に示されるように着脱自在に固定
される。
皮膚面と接触して生体内の電流を体外へ導出させ
るための第2図に示される電極板35が、ビス3
6により第4図に示されるように着脱自在に固定
される。
電極板35は前記電極板支持板30も電極板と
して使用できるが、電極板35は皮膚面に塗布さ
れているクリームと接触して電極板自体に腐食が
起こり交換しなければならない事態があるので、
電極板支持板30と電極板35は分解可能として
随時交換可能にしたものである。
して使用できるが、電極板35は皮膚面に塗布さ
れているクリームと接触して電極板自体に腐食が
起こり交換しなければならない事態があるので、
電極板支持板30と電極板35は分解可能として
随時交換可能にしたものである。
この電極板35の下面には第2図に示される導
電性スポンジ37が第3図、第4図に示されるよ
うに被着されている。この導電性スポンジ37は
電極板34が生体の皮膚面と接触したときに生成
される接触抵抗を小さくするためにしらうされる
もので、ゼラチンのような粘着性のある導電性物
質をスポンジに含浸させたもので皮膚面に吸着し
易く毛深い人でも吸着が可能である。
電性スポンジ37が第3図、第4図に示されるよ
うに被着されている。この導電性スポンジ37は
電極板34が生体の皮膚面と接触したときに生成
される接触抵抗を小さくするためにしらうされる
もので、ゼラチンのような粘着性のある導電性物
質をスポンジに含浸させたもので皮膚面に吸着し
易く毛深い人でも吸着が可能である。
この導電性スポンジ37を被着した電極板35
とノズル管31が固定された電極板支持板30
は、第4図に示されるようにそのノズル管31は
前記吸盤22の突隆部26に形成されている挿入
溝27に挿入され、同時に電極板支持板30が吸
盤22の頂面部23に凹設された嵌合凹溝28に
嵌合される。
とノズル管31が固定された電極板支持板30
は、第4図に示されるようにそのノズル管31は
前記吸盤22の突隆部26に形成されている挿入
溝27に挿入され、同時に電極板支持板30が吸
盤22の頂面部23に凹設された嵌合凹溝28に
嵌合される。
そしてノズル管31が挿入溝27に挿入され、
電極板支持板30が嵌合凹溝28に嵌合される
と、前記開口部25と連通孔29と通気孔34は
合致して空気の流通路が形成され、この空気流通
路の上方に前記噴射ノズル32と調節ノズル33
との間に形成された間隙Sが位置される。またノ
ズル管31が挿入溝27に挿入されると、ノズル
管31の一端部は前記吸盤22から突出され、前
記ゴム製の電極管17の基端部に付設されている
ホルダー37と嵌合される。この電極管17の内
部にはコード38が接続され、このコード38は
第5図の電極支持腕14、支柱10の旋回部11
内に配設され心電計12に接続されている接続コ
ード21と接続している。
電極板支持板30が嵌合凹溝28に嵌合される
と、前記開口部25と連通孔29と通気孔34は
合致して空気の流通路が形成され、この空気流通
路の上方に前記噴射ノズル32と調節ノズル33
との間に形成された間隙Sが位置される。またノ
ズル管31が挿入溝27に挿入されると、ノズル
管31の一端部は前記吸盤22から突出され、前
記ゴム製の電極管17の基端部に付設されている
ホルダー37と嵌合される。この電極管17の内
部にはコード38が接続され、このコード38は
第5図の電極支持腕14、支柱10の旋回部11
内に配設され心電計12に接続されている接続コ
ード21と接続している。
次に以上のような構成の生体用吸着型電極18
の使用方法を説明すると、先ず第5図に示される
ように、患者が横臥しているベツド39の近傍に
搬送台13を移動して生体用電極吸着装置9をベ
ツド39の近くに搬送する。次いで加圧ポンプ1
9のフートスイツチ20を操作して加圧空気を支
柱10に送入する。この加圧空気を支柱10に送
入してから、電極管支持腕14を水平方向に旋回
するとともに上下動させて、電極管17の先端に
装着されている吸着型誘導電極18の吸盤19の
密着片23を患者の皮膚面に接触させる。
の使用方法を説明すると、先ず第5図に示される
ように、患者が横臥しているベツド39の近傍に
搬送台13を移動して生体用電極吸着装置9をベ
ツド39の近くに搬送する。次いで加圧ポンプ1
9のフートスイツチ20を操作して加圧空気を支
柱10に送入する。この加圧空気を支柱10に送
入してから、電極管支持腕14を水平方向に旋回
するとともに上下動させて、電極管17の先端に
装着されている吸着型誘導電極18の吸盤19の
密着片23を患者の皮膚面に接触させる。
この吸着型誘導電極18が患者の皮膚面に接触
すると、前記支柱10に送入された加圧空気は前
記支持腕14、電極管17内を通過して吸着型誘
導電極18のノズル管31内へ侵入し先端が絞ら
れている噴射ノズル32から勢いよく噴射され
る。この加圧空気が噴射ノズル32から噴射され
ると、第4図に示されるように、前記密着片24
と皮膚面との間に形成されている開口部25内の
空気は通気孔29、通気孔34、噴射ノズル32
と調節ノズル33との間に形成されている間隙
S、調節ノズル33を経て排出孔40から加圧空
気とともに吸盤22外へ排出される。この開口部
25内の空気が排出されることによりその結果吸
盤22の密着片24と接している皮膚面は上方に
吸引されることになり、皮膚面は密着片24と吸
着し、吸着型誘導電極18は皮膚面に密着される
ようになる。
すると、前記支柱10に送入された加圧空気は前
記支持腕14、電極管17内を通過して吸着型誘
導電極18のノズル管31内へ侵入し先端が絞ら
れている噴射ノズル32から勢いよく噴射され
る。この加圧空気が噴射ノズル32から噴射され
ると、第4図に示されるように、前記密着片24
と皮膚面との間に形成されている開口部25内の
空気は通気孔29、通気孔34、噴射ノズル32
と調節ノズル33との間に形成されている間隙
S、調節ノズル33を経て排出孔40から加圧空
気とともに吸盤22外へ排出される。この開口部
25内の空気が排出されることによりその結果吸
盤22の密着片24と接している皮膚面は上方に
吸引されることになり、皮膚面は密着片24と吸
着し、吸着型誘導電極18は皮膚面に密着される
ようになる。
このようにして心臓の検査が終了した後は加圧
空気ポンプの駆動を停止すれば吸着型誘導電極1
8と皮膚面との吸着は簡単に解かれることにな
る。
空気ポンプの駆動を停止すれば吸着型誘導電極1
8と皮膚面との吸着は簡単に解かれることにな
る。
以上本発明によれば、吸着型誘導電極に加圧空
気を送入し、生体の皮膚面と吸着型誘導電極との
間に負圧現象を発生させて吸着型誘導電極を吸着
させるようにしたので、従来のゴム製吸着電極の
ように吸着電極を皮膚面に強く押圧して吸着する
必要がなくなり、その結果痛みを感じることがな
くなるとともに皮膚の弱い人でも炎症を起こすよ
うなことはない。
気を送入し、生体の皮膚面と吸着型誘導電極との
間に負圧現象を発生させて吸着型誘導電極を吸着
させるようにしたので、従来のゴム製吸着電極の
ように吸着電極を皮膚面に強く押圧して吸着する
必要がなくなり、その結果痛みを感じることがな
くなるとともに皮膚の弱い人でも炎症を起こすよ
うなことはない。
また従来のゴム製吸着電極は、数日間皮膚面に
吸着した吸着電極の痕跡が消えないが、この吸着
型誘導電極では1〜2時間経過すれば電極の痕跡
は完全になくなり不快感は解消する。
吸着した吸着電極の痕跡が消えないが、この吸着
型誘導電極では1〜2時間経過すれば電極の痕跡
は完全になくなり不快感は解消する。
加えて電極板に導電性液状物質を含浸した導電
性スポンジを被着し皮膚面に接触するようにした
ので、毛深い人でも電極が密着することができ尚
一段と吸着力が向上する。
性スポンジを被着し皮膚面に接触するようにした
ので、毛深い人でも電極が密着することができ尚
一段と吸着力が向上する。
その上ノズル管に噴射ノズルと相対向して調節
ノズルを螺合させたので、噴射ノズルと調節ノズ
ルとの間の間隙を任意に調節でき、その結果開口
部の空気の吸込量を調節できるので、吸引力を増
減でき便利である。
ノズルを螺合させたので、噴射ノズルと調節ノズ
ルとの間の間隙を任意に調節でき、その結果開口
部の空気の吸込量を調節できるので、吸引力を増
減でき便利である。
加えて電極板支持板と電極板は分離できるよう
にし電極板を電極支持板に着脱自在に止着できる
ようにしたので、電極板を簡単に交換できるよう
になる等の利点がある。
にし電極板を電極支持板に着脱自在に止着できる
ようにしたので、電極板を簡単に交換できるよう
になる等の利点がある。
第1図は本発明の一実施例に基づく吸着型誘導
電極の斜視図、第2図は第1図の吸着型誘導電極
の分解斜視図、第3図は第1図の吸着型誘導電極
を下方からみた平面図、第4図は第1図の吸着型
誘導電極の縦断面図、第5図は本発明の吸着型誘
導電極を装着した生体用電極吸着装置の斜視図、
第6図は従来のゴム製吸着電極の説明図である。 18……生体用吸着型誘導電極、22……吸
盤、23……頂面部、24……密着片、25……
開口部、27……挿入溝、28……嵌合凹溝、2
9……連通孔、30……電極板支持板、31……
ノズル管、32……噴射ノズル、33……調節ノ
ズル、35……電極板、37……導電性スポン
ジ。
電極の斜視図、第2図は第1図の吸着型誘導電極
の分解斜視図、第3図は第1図の吸着型誘導電極
を下方からみた平面図、第4図は第1図の吸着型
誘導電極の縦断面図、第5図は本発明の吸着型誘
導電極を装着した生体用電極吸着装置の斜視図、
第6図は従来のゴム製吸着電極の説明図である。 18……生体用吸着型誘導電極、22……吸
盤、23……頂面部、24……密着片、25……
開口部、27……挿入溝、28……嵌合凹溝、2
9……連通孔、30……電極板支持板、31……
ノズル管、32……噴射ノズル、33……調節ノ
ズル、35……電極板、37……導電性スポン
ジ。
Claims (1)
- 1 内部に挿入溝27と嵌合凹溝28が形成され
ている頂面部23と、この頂面部23の周縁から
垂下され前記生体の皮膚面と合致するように湾曲
成形された密着片24により形成された開口部2
5と、この開口部25と前記挿入溝27との間を
連通する連通孔29とを有する弾性のある円柱状
吸盤22と、この吸盤22の嵌合凹溝28に嵌合
された電極板支持板30と、この電極板支持板3
0の外表面上に接合され且つ前記吸盤22に形成
された挿入溝27に挿入されたときに前記吸盤2
2の連通孔29と連通する通気孔34が穿設され
たノズル管31と、このノズル管31内にその先
端が絞りこまれて形成された噴射ノズル32とこ
の噴射ノズル32と相対向して前記ノズル管31
内に螺合され前記噴射ノズル32との間の間隙S
を広狭に形成することにより前記吸盤22の開口
部25内の通気の吸入量を増減させることができ
る調節ノズル33と、生体の皮膚面に接触して電
流を体外へ導出させるために前記電板支持板30
の裏面に着脱自在に取り付けた電極板35と、こ
の電極板35に被着され生体の皮膚面に生成され
る接触抵抗を軽減するために導電性液状物質を含
浸している導電性スポンジ37とを備え、前記通
気孔34は前記ノズル管31が前記挿入溝27に
挿入されたときには前記吸盤22に形成された連
通孔29と連通するとともに、前記噴射ノズル3
2と調節ノズル33との間に形成されている間隙
Sの下方に位置し、前記開口部内25内に負圧を
発生させて生体の皮膚面に吸着させるようにし
た、生体用吸着型誘導電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179597A JPS6158635A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 生体用吸着型誘導電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179597A JPS6158635A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 生体用吸着型誘導電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158635A JPS6158635A (ja) | 1986-03-25 |
| JPH0244217B2 true JPH0244217B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=16068512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59179597A Granted JPS6158635A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 生体用吸着型誘導電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158635A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0360906U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-14 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1939523B1 (de) * | 1969-08-02 | 1971-02-04 | Niess Ingeborg Elektromedizin | Saugelektrodenvorrichtung fuer elektromedizinische Geraete |
| DE2837279A1 (de) * | 1978-08-25 | 1980-03-06 | Niess Elektromed Ingeborg | Saugelektrodenvorrichtung fuer elektromedizinische geraete |
| DE3300765C1 (de) * | 1983-01-12 | 1983-10-20 | Ingeborg Nieß Elektromedizinische Apparate, 7906 Blaustein | Elektrodenvorrichtung zur Abnahme elektro-physiologischer Spannungen |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59179597A patent/JPS6158635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158635A (ja) | 1986-03-25 |
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