JPH0244253Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244253Y2 JPH0244253Y2 JP7235684U JP7235684U JPH0244253Y2 JP H0244253 Y2 JPH0244253 Y2 JP H0244253Y2 JP 7235684 U JP7235684 U JP 7235684U JP 7235684 U JP7235684 U JP 7235684U JP H0244253 Y2 JPH0244253 Y2 JP H0244253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- objective lens
- opening
- protrusion
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は先端部に対物レンズに流体を噴出す
るためのノズルを備えた内視鏡に関する。
るためのノズルを備えた内視鏡に関する。
一般に内視鏡の先端部には第8図と第9図に示
すように照明光を出射する照明レンズ1と、この
照明レンズ1から出射された照明光によつて照射
された部位を観察するための対物レンズ2とが設
けられている。さらに、上記先端部には上記対物
レンズ2に先端開口を向けてノズル3が設けられ
ている。このノズル3からは洗浄液や気体を選択
的に噴出させることができるようになつている。
そして、上記対物レンズ2に体腔内の汚物などが
付着して十分な視野が確保できなくなつたなら
ば、ノズル3から洗浄液を噴出させて汚物を洗浄
したのち、気体を噴出させて対物レンズ2に付着
した液体を除去することにより、視野を回復させ
るようにしている。
すように照明光を出射する照明レンズ1と、この
照明レンズ1から出射された照明光によつて照射
された部位を観察するための対物レンズ2とが設
けられている。さらに、上記先端部には上記対物
レンズ2に先端開口を向けてノズル3が設けられ
ている。このノズル3からは洗浄液や気体を選択
的に噴出させることができるようになつている。
そして、上記対物レンズ2に体腔内の汚物などが
付着して十分な視野が確保できなくなつたなら
ば、ノズル3から洗浄液を噴出させて汚物を洗浄
したのち、気体を噴出させて対物レンズ2に付着
した液体を除去することにより、視野を回復させ
るようにしている。
従来、上記ノズル3は第10図に示すように対
物レンズ2の幅方向に沿つて細長いほぼ長方形の
開口部4を備えた形状に形成され、このノズル3
からの送液幅を大きくするようにしていた。しか
しながら、ノズル3の幅寸法を大きくすることは
内視鏡の先端部を大形化させるばかりか、このノ
ズル3の開口部4から噴出される流体の圧力が低
下するから、これに応じて洗浄能力も低下すると
いう問題が生じる。したがつて、これらの理由に
より上記ノズル3の開口部4の幅寸法は第8図に
示すように対物レンズ2の幅寸法よりも小さくせ
ざるを得ない。そのため、このノズル3から噴出
される流体は第8図に矢印で示すように流れるか
ら、対物レンズ2の全面を確実かつ良好に洗浄す
ることができなかつた。しかも、この場合開口部
4から噴出される流体の圧力は幅方向両端部が中
央部に比べてかなり低くなるから、対物レンズ2
の上記開口部4の幅方向両端部に対応する個所が
良好に洗浄されないという問題もあつた。
物レンズ2の幅方向に沿つて細長いほぼ長方形の
開口部4を備えた形状に形成され、このノズル3
からの送液幅を大きくするようにしていた。しか
しながら、ノズル3の幅寸法を大きくすることは
内視鏡の先端部を大形化させるばかりか、このノ
ズル3の開口部4から噴出される流体の圧力が低
下するから、これに応じて洗浄能力も低下すると
いう問題が生じる。したがつて、これらの理由に
より上記ノズル3の開口部4の幅寸法は第8図に
示すように対物レンズ2の幅寸法よりも小さくせ
ざるを得ない。そのため、このノズル3から噴出
される流体は第8図に矢印で示すように流れるか
ら、対物レンズ2の全面を確実かつ良好に洗浄す
ることができなかつた。しかも、この場合開口部
4から噴出される流体の圧力は幅方向両端部が中
央部に比べてかなり低くなるから、対物レンズ2
の上記開口部4の幅方向両端部に対応する個所が
良好に洗浄されないという問題もあつた。
〔考案の目的〕
この考案は対物レンズよりも幅寸法の小さな開
口部を有するノズルによつて上記対物レンズを確
実かつ良好に洗浄することができるようにした内
視鏡を提供することにある。
口部を有するノズルによつて上記対物レンズを確
実かつ良好に洗浄することができるようにした内
視鏡を提供することにある。
この考案は開口部を対物レンズに向けて配置さ
れるノズルに、上記開口部内に突出する突部を設
け、この突部によつて開口部から噴出される流体
を幅方向に拡げるようにしたものである。
れるノズルに、上記開口部内に突出する突部を設
け、この突部によつて開口部から噴出される流体
を幅方向に拡げるようにしたものである。
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第5図
を参照して説明する。第1図に示す内視鏡は操作
部11を備えている。この操作部11には接眼部
12、送気送液切換弁13、吸引切換弁14およ
び鉗子栓15が設けられているとともに、挿入部
16と末端にコネクタ17を有するライトガイド
ケーブル18とが接続されている。上記挿入部1
6は可撓管部19の先端に湾曲管部20を介して
先端部21が設けられてなる。この先端部21に
は第2図と第3図に示すように斜面22を介して
平担面23が形成され、この平担面23には対物
レンズ24と照明レンズ25とが先端部21の軸
方向に沿つて順次配置されている。また、これら
レンズ24,25の側方には鉗子起上台26を有
する鉗子の導出孔27が形成されている。さら
に、先端部21の斜面22にはノズル28がその
開口部29を上記対物レンズ24に向けて突設さ
れている。このノズル28は先端部21を大形化
させるのを避けるため、幅寸法が上記対物レンズ
24の幅寸法よりも小さく、また開口部29は対
物レンズ24の幅方向に沿つて細長いほぼ長円形
となつている。さらに、ノズル28にはその幅方
向中央部分に上記開口部29内に突出した突部3
0が形成されている。つまり、この突部30はノ
ズル28の上部壁を漏斗状にへこませることによ
つて形成されている。その結果、ノズル28の上
部壁には先端面に向つて低く傾斜した半円錐状の
凹部31が形成される。
を参照して説明する。第1図に示す内視鏡は操作
部11を備えている。この操作部11には接眼部
12、送気送液切換弁13、吸引切換弁14およ
び鉗子栓15が設けられているとともに、挿入部
16と末端にコネクタ17を有するライトガイド
ケーブル18とが接続されている。上記挿入部1
6は可撓管部19の先端に湾曲管部20を介して
先端部21が設けられてなる。この先端部21に
は第2図と第3図に示すように斜面22を介して
平担面23が形成され、この平担面23には対物
レンズ24と照明レンズ25とが先端部21の軸
方向に沿つて順次配置されている。また、これら
レンズ24,25の側方には鉗子起上台26を有
する鉗子の導出孔27が形成されている。さら
に、先端部21の斜面22にはノズル28がその
開口部29を上記対物レンズ24に向けて突設さ
れている。このノズル28は先端部21を大形化
させるのを避けるため、幅寸法が上記対物レンズ
24の幅寸法よりも小さく、また開口部29は対
物レンズ24の幅方向に沿つて細長いほぼ長円形
となつている。さらに、ノズル28にはその幅方
向中央部分に上記開口部29内に突出した突部3
0が形成されている。つまり、この突部30はノ
ズル28の上部壁を漏斗状にへこませることによ
つて形成されている。その結果、ノズル28の上
部壁には先端面に向つて低く傾斜した半円錐状の
凹部31が形成される。
このように構成された内視鏡によれば、対物レ
ンズ24に汚物などが付着して十分な視野が確保
できなくなつた場合には、ノズル28の開口部2
9から流体を噴出させる。すると、この流体は開
口部29内に突出した突部30によつてノズル2
8の幅方向に拡げられて噴出するから、対物レン
ズ24の視野範囲32の全体が洗浄される。つま
り、ノズル28から噴出する流体は、上記ノズル
28に突部30がない場合には第4図に鎖線Xで
示すようにノズル28の幅方向にほとんど拡がら
ないが、突部30があることによつて同図中実線
Yで示すように大きく拡がり、上記視野範囲32
の全体を洗浄する。しかも、ノズル28から噴出
する流体の圧力は突部30がない場合には第5図
に鎖線Aで示すように対物レンズ24の視野範囲
32の幅方向中央部分が両端部分に比べて極端に
高くなるが、突部30が形成されていることによ
り流体が幅方向に拡がると、同図中実線Bで示す
ように視野範囲32の幅方向においてほぼ均一と
なるから、上記視野範囲32全体が均一な圧力に
よつて良好に洗浄される。
ンズ24に汚物などが付着して十分な視野が確保
できなくなつた場合には、ノズル28の開口部2
9から流体を噴出させる。すると、この流体は開
口部29内に突出した突部30によつてノズル2
8の幅方向に拡げられて噴出するから、対物レン
ズ24の視野範囲32の全体が洗浄される。つま
り、ノズル28から噴出する流体は、上記ノズル
28に突部30がない場合には第4図に鎖線Xで
示すようにノズル28の幅方向にほとんど拡がら
ないが、突部30があることによつて同図中実線
Yで示すように大きく拡がり、上記視野範囲32
の全体を洗浄する。しかも、ノズル28から噴出
する流体の圧力は突部30がない場合には第5図
に鎖線Aで示すように対物レンズ24の視野範囲
32の幅方向中央部分が両端部分に比べて極端に
高くなるが、突部30が形成されていることによ
り流体が幅方向に拡がると、同図中実線Bで示す
ように視野範囲32の幅方向においてほぼ均一と
なるから、上記視野範囲32全体が均一な圧力に
よつて良好に洗浄される。
さらに、ノズル28の上面に凹部31を形成し
たから、ノズル28の上面に付着する水滴は凹部
31から流れ落ちやすい。したがつて、照明レン
ズ25から出射される照明光がノズル28の上面
に付着した水滴で反射するフレアーを防止でき
る。
たから、ノズル28の上面に付着する水滴は凹部
31から流れ落ちやすい。したがつて、照明レン
ズ25から出射される照明光がノズル28の上面
に付着した水滴で反射するフレアーを防止でき
る。
なお、ノズル28に形成される突部30の形状
は第6図に示すような台形状や第7図に示すよう
な三角形状であつてもよく、その形状はなんら限
定されるものでない。
は第6図に示すような台形状や第7図に示すよう
な三角形状であつてもよく、その形状はなんら限
定されるものでない。
さらに、突部30はノズル28の上部壁だけで
なく、下部壁あるいは上下両方に設けてもよい。
なく、下部壁あるいは上下両方に設けてもよい。
以上述べたようにこの考案は、開口部を対物レ
ンズに向けて配置されるノズルに、上記開口部内
に突出する突部を設け、この突部によつて開口部
から噴出される流体をノズルの幅方向に拡げるよ
うにした。したがつて、ノズルの幅寸法が対物レ
ンズの幅寸法よりも小さくても、ノズルの幅寸法
に制限されずに対物レンズを十分な幅寸法で良好
に洗浄することができるから、上記対物レンズに
よる視野を確実に確保することができる。
ンズに向けて配置されるノズルに、上記開口部内
に突出する突部を設け、この突部によつて開口部
から噴出される流体をノズルの幅方向に拡げるよ
うにした。したがつて、ノズルの幅寸法が対物レ
ンズの幅寸法よりも小さくても、ノズルの幅寸法
に制限されずに対物レンズを十分な幅寸法で良好
に洗浄することができるから、上記対物レンズに
よる視野を確実に確保することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す内視鏡の構
成図、第2図は同じく挿入部の先端部の平面図、
第3図は同じく斜視図、第4図は同じくノズルか
ら噴出される流体の流れ方向の説明図、第5図は
同じノズルから噴出される流体の圧力分布図、第
6図と第7図はそれぞれこの考案の他の実施例を
示すノズルの正面図、第8図は従来の内視鏡の挿
入部先端部の平面図、第9図は同じく側面図、第
10図は同じくノズルの正面図である。 21……先端部、24……対物レンズ、28…
…ノズル、30……突部。
成図、第2図は同じく挿入部の先端部の平面図、
第3図は同じく斜視図、第4図は同じくノズルか
ら噴出される流体の流れ方向の説明図、第5図は
同じノズルから噴出される流体の圧力分布図、第
6図と第7図はそれぞれこの考案の他の実施例を
示すノズルの正面図、第8図は従来の内視鏡の挿
入部先端部の平面図、第9図は同じく側面図、第
10図は同じくノズルの正面図である。 21……先端部、24……対物レンズ、28…
…ノズル、30……突部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対物レンズが設けられた内視鏡の先端部に、
流体を噴出するノズルがその開口部を上記対物
レンズに向けて設けられた内視鏡において、上
記ノズルに上記開口部内に突出する突部を設け
たことを特徴とする内視鏡。 (2) 上記突部はノズルの周壁の一部を開口部内に
へこませて形成したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の内視鏡。 (3) 上記ノズルの開口部はほぼ長方形に形成さ
れ、突部は上記開口部の幅方向ほぼ中央部に設
けられていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項または第2項記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235684U JPS60184015U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235684U JPS60184015U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184015U JPS60184015U (ja) | 1985-12-06 |
| JPH0244253Y2 true JPH0244253Y2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=30610693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7235684U Granted JPS60184015U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184015U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5779314B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2015-09-16 | Hoya株式会社 | 内視鏡装置 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP7235684U patent/JPS60184015U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184015U (ja) | 1985-12-06 |
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