JPH0244285B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0244285B2 JPH0244285B2 JP57164800A JP16480082A JPH0244285B2 JP H0244285 B2 JPH0244285 B2 JP H0244285B2 JP 57164800 A JP57164800 A JP 57164800A JP 16480082 A JP16480082 A JP 16480082A JP H0244285 B2 JPH0244285 B2 JP H0244285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- combination
- monensin
- dinitro
- premix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/335—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin
- A61K31/35—Heterocyclic compounds having oxygen as the only ring hetero atom, e.g. fungichromin having six-membered rings with one oxygen as the only ring hetero atom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P33/00—Antiparasitic agents
- A61P33/02—Antiprotozoals, e.g. for leishmaniasis, trichomoniasis, toxoplasmosis
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Description
本発明はコクシジウム感染症の治療において相
乗作用を発揮する、ポリエーテル抗生物質とベン
ゼンアミンの組合せ物に関する。 本発明は、具体的には、2,4−ジニトロ−N
−〔4−(トリフルオロメトキシ)フエニル〕−6
−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン、2,
4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2−テト
ラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(トリフル
オロメチル)ベンゼンアミン、および2,4−ジ
ニトロ−N−〔4−(ペンタフルオロエトキシ)フ
エニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンア
ミンから選ばれるベンゼンアミンとポリエーテル
抗生物質を含有する組成物を提供するものであ
る。 本発明はまた、食用に適した担体、希釈剤また
は賦形剤と混合した上記組成物を含有する家禽類
の飼料プレミツクス組成物を提供するものであ
る。 さらに本発明は、抗コクシジウム活性を発揮す
るに十分な量の上記組成物を含んでいる飼料を動
物に投与することからなる、動物のコクシジウム
症を制御する方法を提供するものである。 本発明の抗コクシジウム組成物の全ての成分は
既知である。ポリエーテル抗生物質類は、家禽の
コクシジウム症を制御するために広く使用されて
いる一連の化合物である。最も広く使用されてい
るポリエーテル抗生物質系抗コクシジウム剤はモ
ネンシンナトリウムである(米国特許第3501568
号参照)。最近、ポリエーテル抗生物質は、家禽
のコクシジウム症の治療において、ニカルバジン
(nicarbazin)および4,4′−ジニトロカルバニ
リドと一緒にすると相乗作用を示すことが報告さ
れた(米国特許第4218438号参照)。 本発明に係る組合せ物の第2成分は、2,4−
ジニトロ−N−〔4−(フルオロアルコキシ)フエ
ニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミ
ンである。これらの化合物は、米国特許出願第
110308号およびヨーロツパ特許出願第156号に抗
菌剤として記載されている。また、これらの化合
物をコクシジウム感染症の治療に使用することが
米国特許出願第110307号に記載されている。 本発明の組成物に使用されている成分が抗コク
シジウム活性を有することはよく知られている
が、それらの成分が一緒になつて相乗作用を示す
ことは知られていない。従つて、本発明の目的は
相乗作用を有する抗コクシジウム組合せ物、およ
びその組合せ物を使つて家禽のコクシジウム症を
制御する方法、を提供することにある。 このポリエーテル抗生物質は、ストレプトマイ
セス(Streptomyces)属の微生物によつて産生
される抗生物質群である。それらはその構造中に
多数の環状エーテルを含有していることを特徴と
している。これらの化合物群についてはKirk−
OthmerのEncyclopedia of Chemical
Technology、vol.3、第3版(John Wiley&
Sons、Ind.、1978)、47頁以降;Annual Reports
in Medicinal Chemistry、vol.10(Academic
Press、N.Y.1975)、246頁以降;およびJ.Chrom.
Lib.、vol.15(Elsevier Scientific Publishing
Co.、N.Y.1978)、488頁以降等を参照することが
できる。 発酵によつて生産されるその他の生産物質と同
様、ポリエーテル抗生物質は通常1以上の因子
(factor)からなつている。本発明の組合せ物は、
種々の個々の因子を含んでいてもよく、また、そ
れらの混合物を含んでいてもよい。また、ポリエ
ーテル抗生物質の多くはエステス、エーテル、
塩、アミドなどを形成し、これらは通常それ自体
が活性であるか、あるいはインビボにおいて活性
形の抗生物質に変換される。従つて、この様な誘
導体は全て、本発明の組合せ物に使用することが
できる。要は、ポリエーテル抗生物質の活性成分
が、インビボにおいて、コクシジウム感染部位に
到着する様に放出されればよい。 本発明の組合せ物に使用される代表的なポリエ
ーテル抗生物質は以下の通りである:モネンシン
(Monensin)、これは主因子A、BおよびC並び
にその塩類を含んでいる(米国特許第3501568号
参照)。モネンシンの各種誘導体は例えば米国特
許第3832358号およびヨーロツパ特許第11859号に
記載されている。本発明の特に好ましい組合せ物
は、モネンシン、主として因子AおよびB(ナト
リウム塩)をベンゼンアミン、特にテトラフルオ
ロエトキシベンゼンアミンと共に含むものであ
る。EP11859号に記載されているモネンシンの4
−ブロモフエニルウレタンとベンゼンアミンの組
合せも好ましい。 ポリエーテル抗生物質A204、ラサロシド
(lasalocid)(X−537A)、ジアネマイシン
(dianemycin)、ニゲリシン(nigericin)および
X−206が米国特許第3794732号に記載されてい
る。また、ラサロシドの多くの誘導体が米国特許
第3944573号および第4247690号に記載されてい
る。 イオノマイシン(ionomycin)は微生物
Streptomyces conglobatus ATCC No.31005を
培養することにより得られるポリエーテル抗生物
質である。イオノマイシンの生産およびその性質
は米国特許第3873693号に記載されている。 ライドロマイシン(laidlomycin)はKitameら
により報告されたポリエーテル抗生物質である
(J.Antibiot.、27 884〜888、1974)。 グリソリキシン(grisorixin)はデオキシニゲ
リシン(deoxynigericin)に与えられた名称であ
り、フランス国特許第2097053号に記載されてい
る。既述した様に、ニゲリシンは米国特許第
3794732号に記載されている。 レノレマイシン(lenoremycin)は、また、抗
生物質A−130Aとも呼ばれ、Streptomyces
hydroscopicus ATCC No.21840によつて生産さ
れるポリエーテル抗生物質である。レノレマイシ
ンの性質は米国特許第3093264号に詳しい。 米国特許第4038384号および第4085224号にはナ
ラシン(narasin)およびサリノマイシン
(salinomycin)の製法および用途が記載されて
いる。そこではナラシンはA−28086と呼ばれて
いる。 ロノマイシン(Lonomycin)は抗生物質
TM481、抗生物質DE3936、およびエメリシド
(emericid)とも呼ばれるポリエーテルであり、
その製法および用途はJ.Antibiotics、29、No.1、
15〜20(1976)に記載されている。ロノマイシン
の誘導体は米国特許第4199515号に記載されてい
る。 アルボリキシン(alborixin)はS14750/Aと
も呼ばれ、Streptomyces hygroscopicus
NRRL5077から得られる。これは英国特許第
1541485号に記載されている。 セプタマイシン(septamycin)は
Streptomyces albus NRRL 3883を培養するこ
とによつて生産されるポリエーテルである。この
物質は当初A28695A、A28695BおよびBL580と
呼ばれた。その性質は米国特許第3839558号およ
び4189537号に記載されている。 エーテロマイシン(etheromycin)は抗生物質
38295およびCP38295としても知られており、米
国特許第4129578号に記載されている。 ムタラマイシン(mutalamycin)はロノマイ
シンのポリエーテル誘導体であり、ベルギー国特
許第845708号に記載されている。これはまた、
S11743Aとも呼ばれる。 抗生物質A−23187は米国特許第3923823号に記
載されており、イオノホア(Ionophore)A23187
およびカルシマイシン(Calcimycin)として知
られている。 本発明の組合せ物に使用される好ましいポリエ
ーテル抗生物質はモネンシン、モネンシンフエニ
ルウレタン誘導体、ナラシン、ラサロシド、サリ
ノマイシン、A−204、ロノマイシン、X−206、
ニゲリシンおよびジアネマイシンなどである。 この組合せ物の第2成分であるベンゼンアミン
は、以下の構造を有するものである: 〔式中、RはOCF3、OCF2CF2HまたはOCF2CF3
を表わす〕。 これらの化合物は、ほぼ当モル量の2,4−ジ
ニトロ−6−トリフルオロメチルフエニルクロリ
ドと4−(フルオロアルコキシ)フエニルアミン
を、エタノールの様な適当な溶媒中、トリエチル
アミンの如き酸捕獲剤の存在下で反応させること
により製造することができる。これらの化合物は
米国特許第4304791号に記載されている。 本発明によれば、組合せた場合少なくとも1種
のコクシジウム症病原微生物を制御する上におい
て相乗作用を発揮する量のポリエーテル抗生物質
およびベンゼンアミンを使用する。約1〜約10重
量部のポリエーテルと約10〜約1重量部のベンゼ
ンアミンを組み合わせた場合に相乗効果が得られ
る。本発明は、典型的には家禽のコクシジウム症
の治療に以下の如くして利用される:通常、約5
〜約125ppm(100万分の5〜125部)のベンゼンア
ミンおよびこのベンゼンアミンと一緒にした場
合、例えばアイメリア属(Eimeria)の少なくと
も1種のコクシジウム症病原株に対して相乗作用
を発揮する量のポリエーテル抗生物質を含有する
家禽用試料を、治療しようとする家禽に経口投与
する。使用される代表的なポリエーテル抗生物質
の量を以下に例示する: モネンシン約20〜約120ppm、ナラシン約24〜
約100ppm、ラサロシド約35〜125ppm、サリノマ
イシン約25〜約100ppm、A−204約1〜約
50ppm、ジアネマイシン約50〜約100ppm、イオ
ノマイシン約40〜約80ppm、モネンシン因子A、
4−ニトロフエニルウレタン約10〜約120ppm、
ライドロマイシン約30〜約200ppm、グリソリキ
シン約15〜約95ppm、1−(フエニルチオメチル)
−1−デスカルボキシラサロシド約25〜約
150ppm、レノレマイシン約20〜約95ppm、ムタ
ロマイシン約15〜約150ppm、ニゲリシン約50〜
約200ppm、およびX−206約10〜約12ppm。 本発明の好ましい実施形式では、この組合せ物
は1種のポリエーテル抗生物質とベンゼンアミン
だけを抗コクシジウム剤として含んでいるが、1
種以上のポリエーテル抗生物質と1種以上のベン
ゼンアミンを含んでいてもよい。例えば、本発明
の1実施形式では、約1重量部のベンゼンアミ
ン、約5重量部のラサロシドおよび約5重量部の
サリノマイシンを含んでいる。しかし、本発明の
最も好ましい組合せ物は約1〜約2重量部のベン
ゼンアミンと約1〜約10重量部のモネンシン(特
にナトリウム塩の形のモネンシン因子Aおよび
B)を含んでいるものである。本発明によれば、
家禽を飼育するのに特に好ましい組合せ物は約5
〜約50ppmのベンゼンアミンと約30〜約80ppmの
市販のモネンシンを含むものである。本発明に係
る組合せ物に使用される最も好ましいベンゼンア
ミンは2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,
2,2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−
6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンであ
る。 本発明はまた、動物のコクシジウム症を治療お
よび制御する方法を提供するものである。これ
は、例えば、コクシジウム症にかかりやすい動物
に、有効量の上記組合せ物を一定の割合で連続し
て投与することにより、コクシジウム症を予防し
たり、あるいは感染した動物のコクシジウム症を
治療したりすることを包含する。組合せ物の成分
は、製剤化することができ、そして/または別々
に投与することができる。しかし、数多くの投与
ルート、例えば経口、筋肉内、静脈内、および皮
下投与などにより動物に好適に投与し得る様に、
一緒にして製剤化するのが好ましい。この化合物
は、牛の様な動物に全身投与するための製剤に好
適に製剤化することができる。しかし既述した様
に、本発明の好ましい方法は、家禽のコクシジウ
ム症感染を治療することにある。本発明に係る組
合せ物はEimeria necatrix、E.tenella(鶏球虫)、
E.acervulina、E.brunetti、E.mivatiおよびE.
maximaなどに起因する家禽のコクシジウム症の
予防および治療に特に有用である。また、本発明
の治療法はブロイラー鶏のコクシジウム症の予防
および治療に非常に適している。 本発明方法により家禽を治療するには、組合せ
物を、例えば通常の動物用の日常の飼料に添加し
て飼料の形にするなどして、経口投与用に製剤化
するのが好ましい。この抗コクシジウム組合せ物
を、完成した動物用飼料混合物全体に均一に分散
させるのが好ましい。この様な医薬を添加した飼
料混合物は、鶏や七面鳥の如き動物に自由に食べ
させる。飼料中の組合せ物の通常の濃度は、トン
当たり約20g〜500gであり(g/T)、好ましく
は約100g/T〜約300g/Tである。家禽は、そ
の大きさや年令にもよるが、通常1日当たり約5
〜約250gの飼料を食べる。 多種多様の家禽用飼料のいづれも、本発明の組
合せ物の好適な担体または希釈剤として使用する
ことができる。典型的な飼料を以下に挙げる。 ブロイラースターター成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 50.0 大豆油ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 30.9 動物脂肪 6.5 ソリユブル付フイツシユミール(60%) 5.0 殻物蒸留物乾燥ソルブル 4.0 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.8 炭酸カルシウム(粉末石灰石) 0.8 ビタミンプレミツクスTK−01(1.03)*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 微量ミネラルプレミツクスTK−01(1.02)*2 0.1 メチオニンヒドロキシ類 0.1 計 100.0 ブロイラーグロウア成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 57.7 大豆油ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 31.7 動物脂肪(牛脂) 6.0 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.7 炭酸カルシウム(粉末石灰石) 0.9 ビタミンプレミツクスTK−01(1.03)*1 0.5 塩(NaCl) 0.2 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクスTK−01(1.02)*2 0.1 計 100.0 ひなスターター、ライトブリード成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 56.3 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 17.9 小麦粗粉 10.0 殻物蒸留物乾燥ソリユブル 5.0 ソリユブル付フイツシユミール 5.0 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.3 炭酸カルシウム 0.9 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 若めんどりグロウア成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 73.5 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 21.9 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.5 炭酸カルシウム 1.0 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 若めんどりデイベロツパー成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 67.5 カラスムギ、完全粉末 15.0 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 13.4 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.1 炭酸カルシウム 1.0 ビタミンプレミツクス*1 0.5 メチオニンヒドロキシ類 0.3 塩(NaCl) 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 七面鳥スターター成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 40.7 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 39.7 ソルブル付フイツシユミール 5.0 牛 脂 5.0 殻物蒸留物乾燥ソルブル 2.5 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.5 炭酸カルシウム 1.2 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 メチオニンヒドロキシ類 0.1 計 100.0 七面鳥フイニツシヤー成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 71.2 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 9.9 殻物蒸留物乾燥ソルブル 5.0 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 5.0 動物脂肪 3.0 ソルブル付フイツシユミール 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.7 炭酸カルシウム 0.5 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.4 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 (注)*1:ビタミンプレミツクスは完全飼料1Kg当
りビタミンA3000IU、ビタミンD900ICU、ビ
タミンE40mg、ビタミンK0.7mg、コリン1000
mg、ニアシン70mg、パントテン酸4mg、リボフ
ラビン4mg、ビタミンB120.10mg、ビオチン
0.10mg、エトキシクイン125mgを供給する。 (注)*2:微量ミネラルプレミツクスは完全飼料1
Kg当りマンガン75mg、亜鉛50mg、鉄25mg、沃素
1mgを供給する。 本発明の抗コクシジウム組合せ物は、最終飼料
がトン当たり約20〜約500gのベンゼンアミンを
含む様に、家禽用飼料と混合することができる。
例えば、2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,
2,2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−
6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン約100
gをナラシン約200gを含有している上記のブロ
イラーグロウアー混合物約1トンに混合して使用
することができる。同様に、ベンゼンアミン約
100gをモネンシンまたはモネンシンウレタン誘
導体約400gと混合し、この組合せ物を上記の七
面鳥フイニツシヤー約1トンと均一に混合し、本
発明方法に従つて七面鳥に投与することができ
る。 本発明に係る組合せ物は飼料プレミツクスの形
に製剤化することもできる。飼料プレミツクスと
は、適当な食用に適した担体、希釈剤または賦形
剤、および所望により適当な結合剤、粉塵化防止
剤などと本発明の組合せ物からなる組成物を意味
する。例えば、ベンゼンアミンとラサロシド組合
せ物を実質的に不活用な食用担体、例えば粉砕米
外皮、大豆ミール、小麦粗粉、発酵菌糸などと混
合することができる。栄養のある担体、例えば殻
粒も使用することができる。でんぷん、ゼラチ
ン、大豆蛋白質などの結合剤も使用することがで
きる。トウモロコシ油または大豆油の様な粉塵化
防止剤も約1〜5重量%の割合で混入することが
できる。この様な担体と抗コクシジウム組合せ物
の混合物は、この抗コクシジウム組合せ物を約5
〜約90重量%含んでいることが好ましく、さら
に、約10〜約70重量%含んでいることがより好ま
しい。特に好ましいプレミツクスは、ポリエーテ
ル抗生物質を約5〜約10重量%、ベンゼンアミン
を約5〜約10重量%含んでいる。バインダーを使
用した場合、その量は通常約1〜約5重量%であ
る。この様なプレミツクス製剤は、最終の飼料1
トン当たり活性成分が約1〜約500g含まれる様
に通常の飼料と混合する。 本発明の更にもう1つの目的は、例えば鶏や七
面鳥などの家禽類の飲用水に実質的に溶解する本
発明の組合せ物を提供することである。この様な
製剤としては、通常、実質的に水に可溶であるナ
トリウム塩またはカリウム塩の如き、各成分の生
理学的に許容し得る塩類を使用することが好まし
い。この様な製剤化に際しては、ベンゼンアミン
ーポリエーテルと、デキストロース、サツカロー
ス、ジメチルスルホキシドまたはその他の適当な
希釈剤などの担体を混合してなる水溶性粉剤また
は分散性粉末を調製するのが好都合であることが
多い。組合せ物は通常、約0.01〜約30重量%含ま
せる。この様な粉末状または液状の製剤は、投与
する場所で家禽の飲用水に添加するのが好まし
い。 本発明に係る組合せ物の抗コクシジウム活性
は、鶏における標準的なインビボ試験によつて調
べた。典型的な評価は以下の実施例に従つて行な
つた。 実施例 1 1周令のブロイラーのひよこをケージに5羽ず
つ入れた。コクシジウム症病原微生物のオオシス
トで感染させる前に(通常1日前)、ひよこに薬
物混合飼料または対照用飼料を与えた。感染後、
それぞれの飼料で1定期間、典型的には7日間飼
育した。通常、1処置当たり3回の反復試験を行
なつた。抗コクシジウム活性は、典型的には腸お
よび盲腸の障害度により決定したが、多くの試験
ではその他の活性測定法を採用した。障害度を測
定するに際し、ひよこを殺し、障害の程度を0〜
4の尺度で評価した。即ち、障害のないひよこを
0とし、感染度の極度に高いものを4とし、その
中間のものを1、2または3とした。同一の処置
を行なつた全てのひよこの評価点を平均した。腸
の評価については、全理論障害度が12となる様
に、腸の障害を3カ所で評価した。 2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2
−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(ト
リフルオロメチル)ベンゼンアミンとモネンシン
の種々の組合せ物を用いて行なつた実験の結果を
以下の表に示す。ブロイラーのひよこには、
Eimeria tenella、Eimeria acervulinaまたは
Eimeria maximaのオオシストを接種した。以
下の表の結果は、処置7日後に測定した腸及び盲
腸の障害度を示している。 以下の表において、データは肩付き文字をつけ
て表わした。共通の文字を持たないデータは有意
に異なつている(p0.05)。各実験に用いられ
たベンゼンアミンおよび表中ベンゼンアミンと記
載したものは、2,4−ジニトロ−N−〔4−
(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)フ
エニル〕−6−(トルフルオロメチル)ベンゼンア
ミンである。
乗作用を発揮する、ポリエーテル抗生物質とベン
ゼンアミンの組合せ物に関する。 本発明は、具体的には、2,4−ジニトロ−N
−〔4−(トリフルオロメトキシ)フエニル〕−6
−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン、2,
4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2−テト
ラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(トリフル
オロメチル)ベンゼンアミン、および2,4−ジ
ニトロ−N−〔4−(ペンタフルオロエトキシ)フ
エニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンア
ミンから選ばれるベンゼンアミンとポリエーテル
抗生物質を含有する組成物を提供するものであ
る。 本発明はまた、食用に適した担体、希釈剤また
は賦形剤と混合した上記組成物を含有する家禽類
の飼料プレミツクス組成物を提供するものであ
る。 さらに本発明は、抗コクシジウム活性を発揮す
るに十分な量の上記組成物を含んでいる飼料を動
物に投与することからなる、動物のコクシジウム
症を制御する方法を提供するものである。 本発明の抗コクシジウム組成物の全ての成分は
既知である。ポリエーテル抗生物質類は、家禽の
コクシジウム症を制御するために広く使用されて
いる一連の化合物である。最も広く使用されてい
るポリエーテル抗生物質系抗コクシジウム剤はモ
ネンシンナトリウムである(米国特許第3501568
号参照)。最近、ポリエーテル抗生物質は、家禽
のコクシジウム症の治療において、ニカルバジン
(nicarbazin)および4,4′−ジニトロカルバニ
リドと一緒にすると相乗作用を示すことが報告さ
れた(米国特許第4218438号参照)。 本発明に係る組合せ物の第2成分は、2,4−
ジニトロ−N−〔4−(フルオロアルコキシ)フエ
ニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミ
ンである。これらの化合物は、米国特許出願第
110308号およびヨーロツパ特許出願第156号に抗
菌剤として記載されている。また、これらの化合
物をコクシジウム感染症の治療に使用することが
米国特許出願第110307号に記載されている。 本発明の組成物に使用されている成分が抗コク
シジウム活性を有することはよく知られている
が、それらの成分が一緒になつて相乗作用を示す
ことは知られていない。従つて、本発明の目的は
相乗作用を有する抗コクシジウム組合せ物、およ
びその組合せ物を使つて家禽のコクシジウム症を
制御する方法、を提供することにある。 このポリエーテル抗生物質は、ストレプトマイ
セス(Streptomyces)属の微生物によつて産生
される抗生物質群である。それらはその構造中に
多数の環状エーテルを含有していることを特徴と
している。これらの化合物群についてはKirk−
OthmerのEncyclopedia of Chemical
Technology、vol.3、第3版(John Wiley&
Sons、Ind.、1978)、47頁以降;Annual Reports
in Medicinal Chemistry、vol.10(Academic
Press、N.Y.1975)、246頁以降;およびJ.Chrom.
Lib.、vol.15(Elsevier Scientific Publishing
Co.、N.Y.1978)、488頁以降等を参照することが
できる。 発酵によつて生産されるその他の生産物質と同
様、ポリエーテル抗生物質は通常1以上の因子
(factor)からなつている。本発明の組合せ物は、
種々の個々の因子を含んでいてもよく、また、そ
れらの混合物を含んでいてもよい。また、ポリエ
ーテル抗生物質の多くはエステス、エーテル、
塩、アミドなどを形成し、これらは通常それ自体
が活性であるか、あるいはインビボにおいて活性
形の抗生物質に変換される。従つて、この様な誘
導体は全て、本発明の組合せ物に使用することが
できる。要は、ポリエーテル抗生物質の活性成分
が、インビボにおいて、コクシジウム感染部位に
到着する様に放出されればよい。 本発明の組合せ物に使用される代表的なポリエ
ーテル抗生物質は以下の通りである:モネンシン
(Monensin)、これは主因子A、BおよびC並び
にその塩類を含んでいる(米国特許第3501568号
参照)。モネンシンの各種誘導体は例えば米国特
許第3832358号およびヨーロツパ特許第11859号に
記載されている。本発明の特に好ましい組合せ物
は、モネンシン、主として因子AおよびB(ナト
リウム塩)をベンゼンアミン、特にテトラフルオ
ロエトキシベンゼンアミンと共に含むものであ
る。EP11859号に記載されているモネンシンの4
−ブロモフエニルウレタンとベンゼンアミンの組
合せも好ましい。 ポリエーテル抗生物質A204、ラサロシド
(lasalocid)(X−537A)、ジアネマイシン
(dianemycin)、ニゲリシン(nigericin)および
X−206が米国特許第3794732号に記載されてい
る。また、ラサロシドの多くの誘導体が米国特許
第3944573号および第4247690号に記載されてい
る。 イオノマイシン(ionomycin)は微生物
Streptomyces conglobatus ATCC No.31005を
培養することにより得られるポリエーテル抗生物
質である。イオノマイシンの生産およびその性質
は米国特許第3873693号に記載されている。 ライドロマイシン(laidlomycin)はKitameら
により報告されたポリエーテル抗生物質である
(J.Antibiot.、27 884〜888、1974)。 グリソリキシン(grisorixin)はデオキシニゲ
リシン(deoxynigericin)に与えられた名称であ
り、フランス国特許第2097053号に記載されてい
る。既述した様に、ニゲリシンは米国特許第
3794732号に記載されている。 レノレマイシン(lenoremycin)は、また、抗
生物質A−130Aとも呼ばれ、Streptomyces
hydroscopicus ATCC No.21840によつて生産さ
れるポリエーテル抗生物質である。レノレマイシ
ンの性質は米国特許第3093264号に詳しい。 米国特許第4038384号および第4085224号にはナ
ラシン(narasin)およびサリノマイシン
(salinomycin)の製法および用途が記載されて
いる。そこではナラシンはA−28086と呼ばれて
いる。 ロノマイシン(Lonomycin)は抗生物質
TM481、抗生物質DE3936、およびエメリシド
(emericid)とも呼ばれるポリエーテルであり、
その製法および用途はJ.Antibiotics、29、No.1、
15〜20(1976)に記載されている。ロノマイシン
の誘導体は米国特許第4199515号に記載されてい
る。 アルボリキシン(alborixin)はS14750/Aと
も呼ばれ、Streptomyces hygroscopicus
NRRL5077から得られる。これは英国特許第
1541485号に記載されている。 セプタマイシン(septamycin)は
Streptomyces albus NRRL 3883を培養するこ
とによつて生産されるポリエーテルである。この
物質は当初A28695A、A28695BおよびBL580と
呼ばれた。その性質は米国特許第3839558号およ
び4189537号に記載されている。 エーテロマイシン(etheromycin)は抗生物質
38295およびCP38295としても知られており、米
国特許第4129578号に記載されている。 ムタラマイシン(mutalamycin)はロノマイ
シンのポリエーテル誘導体であり、ベルギー国特
許第845708号に記載されている。これはまた、
S11743Aとも呼ばれる。 抗生物質A−23187は米国特許第3923823号に記
載されており、イオノホア(Ionophore)A23187
およびカルシマイシン(Calcimycin)として知
られている。 本発明の組合せ物に使用される好ましいポリエ
ーテル抗生物質はモネンシン、モネンシンフエニ
ルウレタン誘導体、ナラシン、ラサロシド、サリ
ノマイシン、A−204、ロノマイシン、X−206、
ニゲリシンおよびジアネマイシンなどである。 この組合せ物の第2成分であるベンゼンアミン
は、以下の構造を有するものである: 〔式中、RはOCF3、OCF2CF2HまたはOCF2CF3
を表わす〕。 これらの化合物は、ほぼ当モル量の2,4−ジ
ニトロ−6−トリフルオロメチルフエニルクロリ
ドと4−(フルオロアルコキシ)フエニルアミン
を、エタノールの様な適当な溶媒中、トリエチル
アミンの如き酸捕獲剤の存在下で反応させること
により製造することができる。これらの化合物は
米国特許第4304791号に記載されている。 本発明によれば、組合せた場合少なくとも1種
のコクシジウム症病原微生物を制御する上におい
て相乗作用を発揮する量のポリエーテル抗生物質
およびベンゼンアミンを使用する。約1〜約10重
量部のポリエーテルと約10〜約1重量部のベンゼ
ンアミンを組み合わせた場合に相乗効果が得られ
る。本発明は、典型的には家禽のコクシジウム症
の治療に以下の如くして利用される:通常、約5
〜約125ppm(100万分の5〜125部)のベンゼンア
ミンおよびこのベンゼンアミンと一緒にした場
合、例えばアイメリア属(Eimeria)の少なくと
も1種のコクシジウム症病原株に対して相乗作用
を発揮する量のポリエーテル抗生物質を含有する
家禽用試料を、治療しようとする家禽に経口投与
する。使用される代表的なポリエーテル抗生物質
の量を以下に例示する: モネンシン約20〜約120ppm、ナラシン約24〜
約100ppm、ラサロシド約35〜125ppm、サリノマ
イシン約25〜約100ppm、A−204約1〜約
50ppm、ジアネマイシン約50〜約100ppm、イオ
ノマイシン約40〜約80ppm、モネンシン因子A、
4−ニトロフエニルウレタン約10〜約120ppm、
ライドロマイシン約30〜約200ppm、グリソリキ
シン約15〜約95ppm、1−(フエニルチオメチル)
−1−デスカルボキシラサロシド約25〜約
150ppm、レノレマイシン約20〜約95ppm、ムタ
ロマイシン約15〜約150ppm、ニゲリシン約50〜
約200ppm、およびX−206約10〜約12ppm。 本発明の好ましい実施形式では、この組合せ物
は1種のポリエーテル抗生物質とベンゼンアミン
だけを抗コクシジウム剤として含んでいるが、1
種以上のポリエーテル抗生物質と1種以上のベン
ゼンアミンを含んでいてもよい。例えば、本発明
の1実施形式では、約1重量部のベンゼンアミ
ン、約5重量部のラサロシドおよび約5重量部の
サリノマイシンを含んでいる。しかし、本発明の
最も好ましい組合せ物は約1〜約2重量部のベン
ゼンアミンと約1〜約10重量部のモネンシン(特
にナトリウム塩の形のモネンシン因子Aおよび
B)を含んでいるものである。本発明によれば、
家禽を飼育するのに特に好ましい組合せ物は約5
〜約50ppmのベンゼンアミンと約30〜約80ppmの
市販のモネンシンを含むものである。本発明に係
る組合せ物に使用される最も好ましいベンゼンア
ミンは2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,
2,2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−
6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンであ
る。 本発明はまた、動物のコクシジウム症を治療お
よび制御する方法を提供するものである。これ
は、例えば、コクシジウム症にかかりやすい動物
に、有効量の上記組合せ物を一定の割合で連続し
て投与することにより、コクシジウム症を予防し
たり、あるいは感染した動物のコクシジウム症を
治療したりすることを包含する。組合せ物の成分
は、製剤化することができ、そして/または別々
に投与することができる。しかし、数多くの投与
ルート、例えば経口、筋肉内、静脈内、および皮
下投与などにより動物に好適に投与し得る様に、
一緒にして製剤化するのが好ましい。この化合物
は、牛の様な動物に全身投与するための製剤に好
適に製剤化することができる。しかし既述した様
に、本発明の好ましい方法は、家禽のコクシジウ
ム症感染を治療することにある。本発明に係る組
合せ物はEimeria necatrix、E.tenella(鶏球虫)、
E.acervulina、E.brunetti、E.mivatiおよびE.
maximaなどに起因する家禽のコクシジウム症の
予防および治療に特に有用である。また、本発明
の治療法はブロイラー鶏のコクシジウム症の予防
および治療に非常に適している。 本発明方法により家禽を治療するには、組合せ
物を、例えば通常の動物用の日常の飼料に添加し
て飼料の形にするなどして、経口投与用に製剤化
するのが好ましい。この抗コクシジウム組合せ物
を、完成した動物用飼料混合物全体に均一に分散
させるのが好ましい。この様な医薬を添加した飼
料混合物は、鶏や七面鳥の如き動物に自由に食べ
させる。飼料中の組合せ物の通常の濃度は、トン
当たり約20g〜500gであり(g/T)、好ましく
は約100g/T〜約300g/Tである。家禽は、そ
の大きさや年令にもよるが、通常1日当たり約5
〜約250gの飼料を食べる。 多種多様の家禽用飼料のいづれも、本発明の組
合せ物の好適な担体または希釈剤として使用する
ことができる。典型的な飼料を以下に挙げる。 ブロイラースターター成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 50.0 大豆油ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 30.9 動物脂肪 6.5 ソリユブル付フイツシユミール(60%) 5.0 殻物蒸留物乾燥ソルブル 4.0 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.8 炭酸カルシウム(粉末石灰石) 0.8 ビタミンプレミツクスTK−01(1.03)*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 微量ミネラルプレミツクスTK−01(1.02)*2 0.1 メチオニンヒドロキシ類 0.1 計 100.0 ブロイラーグロウア成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 57.7 大豆油ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 31.7 動物脂肪(牛脂) 6.0 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.7 炭酸カルシウム(粉末石灰石) 0.9 ビタミンプレミツクスTK−01(1.03)*1 0.5 塩(NaCl) 0.2 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクスTK−01(1.02)*2 0.1 計 100.0 ひなスターター、ライトブリード成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 56.3 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 17.9 小麦粗粉 10.0 殻物蒸留物乾燥ソリユブル 5.0 ソリユブル付フイツシユミール 5.0 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.3 炭酸カルシウム 0.9 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 若めんどりグロウア成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 73.5 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 21.9 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.5 炭酸カルシウム 1.0 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.3 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 若めんどりデイベロツパー成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 67.5 カラスムギ、完全粉末 15.0 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 13.4 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.1 炭酸カルシウム 1.0 ビタミンプレミツクス*1 0.5 メチオニンヒドロキシ類 0.3 塩(NaCl) 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 七面鳥スターター成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 40.7 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 39.7 ソルブル付フイツシユミール 5.0 牛 脂 5.0 殻物蒸留物乾燥ソルブル 2.5 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 2.5 炭酸カルシウム 1.2 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 メチオニンヒドロキシ類 0.1 計 100.0 七面鳥フイニツシヤー成 分 % 粉砕黄色トウモロコシ 71.2 大豆ミール、溶媒抽出デハルド(50%) 9.9 殻物蒸留物乾燥ソルブル 5.0 アルフアルフアミール、脱水物(17%) 5.0 動物脂肪 3.0 ソルブル付フイツシユミール 2.5 ジカルシウムホスフエート(飼料用) 1.7 炭酸カルシウム 0.5 ビタミンプレミツクス*1 0.5 塩(NaCl) 0.4 メチオニンヒドロキシ類 0.2 微量ミネラルプレミツクス*2 0.1 計 100.0 (注)*1:ビタミンプレミツクスは完全飼料1Kg当
りビタミンA3000IU、ビタミンD900ICU、ビ
タミンE40mg、ビタミンK0.7mg、コリン1000
mg、ニアシン70mg、パントテン酸4mg、リボフ
ラビン4mg、ビタミンB120.10mg、ビオチン
0.10mg、エトキシクイン125mgを供給する。 (注)*2:微量ミネラルプレミツクスは完全飼料1
Kg当りマンガン75mg、亜鉛50mg、鉄25mg、沃素
1mgを供給する。 本発明の抗コクシジウム組合せ物は、最終飼料
がトン当たり約20〜約500gのベンゼンアミンを
含む様に、家禽用飼料と混合することができる。
例えば、2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,
2,2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−
6−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン約100
gをナラシン約200gを含有している上記のブロ
イラーグロウアー混合物約1トンに混合して使用
することができる。同様に、ベンゼンアミン約
100gをモネンシンまたはモネンシンウレタン誘
導体約400gと混合し、この組合せ物を上記の七
面鳥フイニツシヤー約1トンと均一に混合し、本
発明方法に従つて七面鳥に投与することができ
る。 本発明に係る組合せ物は飼料プレミツクスの形
に製剤化することもできる。飼料プレミツクスと
は、適当な食用に適した担体、希釈剤または賦形
剤、および所望により適当な結合剤、粉塵化防止
剤などと本発明の組合せ物からなる組成物を意味
する。例えば、ベンゼンアミンとラサロシド組合
せ物を実質的に不活用な食用担体、例えば粉砕米
外皮、大豆ミール、小麦粗粉、発酵菌糸などと混
合することができる。栄養のある担体、例えば殻
粒も使用することができる。でんぷん、ゼラチ
ン、大豆蛋白質などの結合剤も使用することがで
きる。トウモロコシ油または大豆油の様な粉塵化
防止剤も約1〜5重量%の割合で混入することが
できる。この様な担体と抗コクシジウム組合せ物
の混合物は、この抗コクシジウム組合せ物を約5
〜約90重量%含んでいることが好ましく、さら
に、約10〜約70重量%含んでいることがより好ま
しい。特に好ましいプレミツクスは、ポリエーテ
ル抗生物質を約5〜約10重量%、ベンゼンアミン
を約5〜約10重量%含んでいる。バインダーを使
用した場合、その量は通常約1〜約5重量%であ
る。この様なプレミツクス製剤は、最終の飼料1
トン当たり活性成分が約1〜約500g含まれる様
に通常の飼料と混合する。 本発明の更にもう1つの目的は、例えば鶏や七
面鳥などの家禽類の飲用水に実質的に溶解する本
発明の組合せ物を提供することである。この様な
製剤としては、通常、実質的に水に可溶であるナ
トリウム塩またはカリウム塩の如き、各成分の生
理学的に許容し得る塩類を使用することが好まし
い。この様な製剤化に際しては、ベンゼンアミン
ーポリエーテルと、デキストロース、サツカロー
ス、ジメチルスルホキシドまたはその他の適当な
希釈剤などの担体を混合してなる水溶性粉剤また
は分散性粉末を調製するのが好都合であることが
多い。組合せ物は通常、約0.01〜約30重量%含ま
せる。この様な粉末状または液状の製剤は、投与
する場所で家禽の飲用水に添加するのが好まし
い。 本発明に係る組合せ物の抗コクシジウム活性
は、鶏における標準的なインビボ試験によつて調
べた。典型的な評価は以下の実施例に従つて行な
つた。 実施例 1 1周令のブロイラーのひよこをケージに5羽ず
つ入れた。コクシジウム症病原微生物のオオシス
トで感染させる前に(通常1日前)、ひよこに薬
物混合飼料または対照用飼料を与えた。感染後、
それぞれの飼料で1定期間、典型的には7日間飼
育した。通常、1処置当たり3回の反復試験を行
なつた。抗コクシジウム活性は、典型的には腸お
よび盲腸の障害度により決定したが、多くの試験
ではその他の活性測定法を採用した。障害度を測
定するに際し、ひよこを殺し、障害の程度を0〜
4の尺度で評価した。即ち、障害のないひよこを
0とし、感染度の極度に高いものを4とし、その
中間のものを1、2または3とした。同一の処置
を行なつた全てのひよこの評価点を平均した。腸
の評価については、全理論障害度が12となる様
に、腸の障害を3カ所で評価した。 2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2
−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(ト
リフルオロメチル)ベンゼンアミンとモネンシン
の種々の組合せ物を用いて行なつた実験の結果を
以下の表に示す。ブロイラーのひよこには、
Eimeria tenella、Eimeria acervulinaまたは
Eimeria maximaのオオシストを接種した。以
下の表の結果は、処置7日後に測定した腸及び盲
腸の障害度を示している。 以下の表において、データは肩付き文字をつけ
て表わした。共通の文字を持たないデータは有意
に異なつている(p0.05)。各実験に用いられ
たベンゼンアミンおよび表中ベンゼンアミンと記
載したものは、2,4−ジニトロ−N−〔4−
(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)フ
エニル〕−6−(トルフルオロメチル)ベンゼンア
ミンである。
【表】
【表】
【表】
【表】
上記の表が示している様に、本発明に係る組合
せ物はコクシジウム感染症の治療に相乗効果を発
揮する。 この組合せ物は、また、ひよこの体重増加に有
益な作用を及ぼす。例えば、この組合せ物を摂取
した家禽は、個々の成分を摂取したものより体重
増加が良好であり、また摂取効率も良好である。
以下に示すデータは、モネンシンナトリウム塩お
よび2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,
2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−
(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンの混合物
を摂取した場合のブロイラのひな鳥の改善された
体重増加および飼料利用効率を示している。
せ物はコクシジウム感染症の治療に相乗効果を発
揮する。 この組合せ物は、また、ひよこの体重増加に有
益な作用を及ぼす。例えば、この組合せ物を摂取
した家禽は、個々の成分を摂取したものより体重
増加が良好であり、また摂取効率も良好である。
以下に示すデータは、モネンシンナトリウム塩お
よび2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,
2−テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−
(トリフルオロメチル)ベンゼンアミンの混合物
を摂取した場合のブロイラのひな鳥の改善された
体重増加および飼料利用効率を示している。
【表】
【表】
【表】
【表】
既述した様に、本発明の組合せ物は家禽用飼料
プレミツクス組成物の形に製剤化して供給するの
が好ましい。以下に、かかるプレミツクス組成物
の典型的な例を挙げる。 実施例 2 飼料プレミツクス組成物成 分 重量% モネンシンナトリウム 5.0 2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2−
テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(トリ
フルオロメチル)ベンゼンアミン 5.0 でんぷん 2.0 大豆油 1.0 小麦粗粉 87.0 100.0 上記の成分を均一に混合すると1ポンド当たり
活性成分約45gを含むプレミツクスが得られる。
このプレミツクスを、若いめんどり(Pullet)用
グロウアーの様な飼料と、飼料1トン当たり約2
〜約3ポンドの割合でよく混合する。 実施例 3 飼料プレミツクス組成物成 分 重量% モネンシン4−ブロモフエニルウルタン 8.0 2,4−ジニトロ−N−〔4−(トリフルオロメト
キシ)フエニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベ
ンゼンアミン 5.0 セルロース 3.0 トウモロコシ油 2.0 米外皮 30.0 ミロ(Milo)粉末 52.0 100.0 上記成分を均一に混合し、プレミツクス1ポン
ド当たり活性成分(混合物)約59gを含有する家
禽用プレミツクスを得る。このプレミツクスを七
面鳥フイニツシヤーの様な飼料と、トン当たり約
2ポンドの割合でよく混合する。
プレミツクス組成物の形に製剤化して供給するの
が好ましい。以下に、かかるプレミツクス組成物
の典型的な例を挙げる。 実施例 2 飼料プレミツクス組成物成 分 重量% モネンシンナトリウム 5.0 2,4−ジニトロ−N−〔4−(1,1,2,2−
テトラフルオロエトキシ)フエニル〕−6−(トリ
フルオロメチル)ベンゼンアミン 5.0 でんぷん 2.0 大豆油 1.0 小麦粗粉 87.0 100.0 上記の成分を均一に混合すると1ポンド当たり
活性成分約45gを含むプレミツクスが得られる。
このプレミツクスを、若いめんどり(Pullet)用
グロウアーの様な飼料と、飼料1トン当たり約2
〜約3ポンドの割合でよく混合する。 実施例 3 飼料プレミツクス組成物成 分 重量% モネンシン4−ブロモフエニルウルタン 8.0 2,4−ジニトロ−N−〔4−(トリフルオロメト
キシ)フエニル〕−6−(トリフルオロメチル)ベ
ンゼンアミン 5.0 セルロース 3.0 トウモロコシ油 2.0 米外皮 30.0 ミロ(Milo)粉末 52.0 100.0 上記成分を均一に混合し、プレミツクス1ポン
ド当たり活性成分(混合物)約59gを含有する家
禽用プレミツクスを得る。このプレミツクスを七
面鳥フイニツシヤーの様な飼料と、トン当たり約
2ポンドの割合でよく混合する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2,4−ジニトロ−N−[4−(トリフルオロ
メトキシ)フエニル]−6−(トリフルオロメチ
ル)ベンゼンアミン、2,4−ジニトロ−N−
[4−(1,1,2,2−テトラフルオロエトキ
シ)フエニル]−6−(トルフルオロメチル)ベン
ゼンアミンおよび2,4−ジニトロ−N−[4−
(ペンタフルオロエトキシ)フエニル]−6−(ト
リフルオロメチル)ベンゼンアミンから選ばれる
ベンゼンアミンおよびモネンシンを含有する抗コ
クシジウム剤組成物。 2 組成物中のベンゼンアミンが2,4−ジニト
ロ−N−[4−(1,1,2,2−テトラフルオロ
エトキシ)フエニル]−6−(トルフルオロメチ
ル)ベンゼンアミンである特許請求の範囲第1項
に記載の組成物。 3 1〜10重量部のモネンシンと1〜10重量部の
ベンゼンアミンを含有する特許請求の範囲第1項
に記載の組成物。 4 食用担体、希釈剤または賦形剤をさらに含有
してなる家畜用飼料プレミツクス組成物である特
許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5 5〜10重量%のモネンシンおよび5〜10重量
%の2,4−ジニトロ−N−[4−(1,1,2,
2−テトラフルオロエトキシ)フエニル]−6−
(トルフルオロメチル)ベンゼンアミンを含有す
る特許請求の範囲第4項に記載のプレミツクス組
成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/304,403 US4366168A (en) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Anticoccidial combinations |
| US304403 | 1999-05-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874607A JPS5874607A (ja) | 1983-05-06 |
| JPH0244285B2 true JPH0244285B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=23176373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164800A Granted JPS5874607A (ja) | 1981-09-21 | 1982-09-20 | 抗コクシジウム活性を有する組成物 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4366168A (ja) |
| EP (1) | EP0076059B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5874607A (ja) |
| KR (1) | KR850001495B1 (ja) |
| CA (1) | CA1190149A (ja) |
| DE (1) | DE3265621D1 (ja) |
| DK (1) | DK414382A (ja) |
| GB (1) | GB2106782B (ja) |
| GR (1) | GR77342B (ja) |
| HU (1) | HU186972B (ja) |
| IE (1) | IE53936B1 (ja) |
| IL (1) | IL66790A0 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4824829A (en) * | 1984-08-15 | 1989-04-25 | American Cyanamid Company | Non-dusting antibiotic, anticoccidial premix compositions and a process for their manufacture |
| US4582822A (en) * | 1984-10-09 | 1986-04-15 | Eli Lilly And Company | Antibiotic A80190, pharmaceutical compositions containing same and method of use |
| US4824863A (en) * | 1985-05-28 | 1989-04-25 | Eli Lilly And Company | Antibiotic A80438 |
| DE3616279A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Hoechst Ag | Coccidiozide mittel |
| US4839382A (en) * | 1987-05-11 | 1989-06-13 | Hoffmann-La Roche Inc. | Anticoccidial compositions |
| US4920050A (en) * | 1989-02-27 | 1990-04-24 | Pfizer Inc. | Acidic polycyclic ether antibiotic |
| US5064855A (en) * | 1989-02-27 | 1991-11-12 | Pfizer Inc. | Acid polycyclic ether antibiotic |
| US5242814A (en) * | 1989-10-10 | 1993-09-07 | Eli Lilly And Company | Polyether antibiotic |
| US5043353A (en) * | 1989-10-10 | 1991-08-27 | Eli Lilly And Company | A80789 polyether antibiotic |
| JP4680339B2 (ja) * | 1999-11-26 | 2011-05-11 | 日清丸紅飼料株式会社 | コクシジウム症の予防および/または治療用飼料 |
| CA2659979A1 (en) * | 2006-08-04 | 2008-02-14 | The Penn State Research Foundation | Reversible inhibition of sperm receptor synthesis for contraception |
| US10548911B2 (en) | 2014-06-16 | 2020-02-04 | University Of Rochester | Small molecule anti-scarring agents |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3501568A (en) * | 1964-09-28 | 1970-03-17 | Lilly Co Eli | Novel antibiotic a3823 complex and process for production thereof |
| US3627883A (en) * | 1968-05-03 | 1971-12-14 | Lilly Co Eli | Antibiotic x206 for treating coccidiosis |
| US4075323A (en) * | 1976-03-25 | 1978-02-21 | Eli Lilly And Company | Coccidiocidal combinations |
| DE2728536A1 (de) * | 1977-06-24 | 1979-01-11 | Bayer Ag | Neue 2-arylamino-3,5-dinitro- benzotrifluoride |
| US4218438A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Eli Lilly And Company | Anticoccidial combinations comprising nicarbazin and the polyether antibiotics |
| US4304791A (en) * | 1980-01-08 | 1981-12-08 | Eli Lilly And Company | Benzenamines, formulations, and fungicidal method |
| US4311710A (en) * | 1980-01-08 | 1982-01-19 | Eli Lilly And Company | Anticoccidial formulation and method |
-
1981
- 1981-09-21 US US06/304,403 patent/US4366168A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-09-14 EP EP82304841A patent/EP0076059B1/en not_active Expired
- 1982-09-14 GB GB08226108A patent/GB2106782B/en not_active Expired
- 1982-09-14 IL IL66790A patent/IL66790A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1982-09-14 DE DE8282304841T patent/DE3265621D1/de not_active Expired
- 1982-09-15 CA CA000411495A patent/CA1190149A/en not_active Expired
- 1982-09-15 GR GR69281A patent/GR77342B/el unknown
- 1982-09-16 DK DK414382A patent/DK414382A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-09-17 IE IE2274/82A patent/IE53936B1/en not_active IP Right Cessation
- 1982-09-20 KR KR8204243A patent/KR850001495B1/ko not_active Expired
- 1982-09-20 JP JP57164800A patent/JPS5874607A/ja active Granted
- 1982-09-20 HU HU822990A patent/HU186972B/hu not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2106782B (en) | 1985-03-13 |
| DK414382A (da) | 1983-03-22 |
| GB2106782A (en) | 1983-04-20 |
| DE3265621D1 (de) | 1985-09-26 |
| IL66790A0 (en) | 1982-12-31 |
| KR840001274A (ko) | 1984-04-30 |
| CA1190149A (en) | 1985-07-09 |
| KR850001495B1 (ko) | 1985-10-11 |
| US4366168A (en) | 1982-12-28 |
| IE822274L (en) | 1983-03-21 |
| EP0076059A1 (en) | 1983-04-06 |
| JPS5874607A (ja) | 1983-05-06 |
| IE53936B1 (en) | 1989-04-26 |
| EP0076059B1 (en) | 1985-08-21 |
| GR77342B (ja) | 1984-09-11 |
| HU186972B (en) | 1985-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4218438A (en) | Anticoccidial combinations comprising nicarbazin and the polyether antibiotics | |
| US4366168A (en) | Anticoccidial combinations | |
| JP2778630B2 (ja) | コクシジウム症の予防および処置のための組成物 | |
| US4996198A (en) | Anticoccidial composition | |
| CA1069824A (en) | Coccidiocidal combination | |
| US3367830A (en) | Controlling coccidiosis in poultry with 1,4-naphthoquinones | |
| US4861758A (en) | Coccidiocidal compositions | |
| JPH07188009A (ja) | 抗コクシジウム組成物 | |
| US3577531A (en) | Dianemycin for treating coccidiosis | |
| US4061755A (en) | Coccidiocidal combination of monensin and metichlorpindol | |
| JPS6043097B2 (ja) | 飼料利用効率改善剤 | |
| US3555150A (en) | Nigericin for treating coccidiosis | |
| US4764534A (en) | Anticoccidial naphthalenamines and combinations thereof | |
| US3867544A (en) | 4-Nitro-4{40 -(trifluoromethyl) carbanilide employed in animal husbandry | |
| EP1210950B1 (en) | Composition against Coccidiosis | |
| US3178343A (en) | Pharmaceutical compositions and method of using same | |
| EP0246532B1 (de) | Coccidiozide Mittel | |
| JPH07173055A (ja) | 抗コクシジウム組成物 | |
| US3211612A (en) | Anticoccidial compositions and method of using same | |
| US5283249A (en) | Anticoccidial combinations comprising nicarbazin and semduramicin | |
| JP2579634B2 (ja) | 殺コクシジウム剤 | |
| US3655888A (en) | Anticoccidial compositions | |
| EA049298B1 (ru) | Способ борьбы с кокцидиозом у птицы | |
| US3574856A (en) | Method of preventing and controlling coccidiosis with sydnone derivatives | |
| US3703581A (en) | Substituted pyridines employed in animal husbandry for controlling coccidiosis |