JPH0244326A - フィルムの給送異常検出装置 - Google Patents

フィルムの給送異常検出装置

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JPH0244326A
JPH0244326A JP63195134A JP19513488A JPH0244326A JP H0244326 A JPH0244326 A JP H0244326A JP 63195134 A JP63195134 A JP 63195134A JP 19513488 A JP19513488 A JP 19513488A JP H0244326 A JPH0244326 A JP H0244326A
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winding
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西田 隆勇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、カメラにおけるフィルムの給送異常を検出す
るフィルムの給送異常検出装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 最近のカメラは、フィルムのローディング、ワインド、
リワインドをモータによって自動的におこなうオートロ
ーディング、オートワインディング装置を装備したもの
が増えている。
このような方式のカメラにフィルムを装填する場合には
、カメラの裏蓋を開け、パトローネをセットし、このパ
トローネからフィルムを引き出してフィルムの先端をス
プロールに乗せ、パーフォレーションをスプロケットの
歯に合せて裏蓋を閉じればよい、そして裏蓋が閉じられ
ると、所定枚数(通常は4枚)分フィルムが自動的に送
られていわゆるローディングおよび頭出しが完了し、撮
影準備完了状態とされる。
また、レリーズボタンが押されて撮影(フィルムへの露
光)が終了すると、フィルムが一枚分自動的に巻き上げ
られ(AEされ)で、次の撮影に備^られるようになっ
ている。
ところが、このような従来のカメラにあっては、フィル
ムの装填後、使用者がパーフォレーションをスプロケッ
トにきちんと係合させない状態で裏蓋を閉じてしまって
も、フィルムが実際に給送されているか否かとは無関係
に所定枚数の巻上げ処理が行なわれるようになっていた
また、撮影時にあっても、途中で何らかの理由でパーフ
ォレーションがスプロケットから外れてしまったり、切
れたりしたような場合には、フィルムが実際に給送され
ているか否かとは無関係に機影処理や巻上げ処理が行な
われるようになっていた。
従って、前者のようにフィルムの装填時からフィルムが
給送されない状態となっている場合には、使用者はその
ことを知らずに機影を行なってしまい、結果的には1枚
の写真もとれないという事態が起こっていた。
また後者のように機影途中にフィルムが給送されない状
態となってしまった場合にも、使用者はそのことを知ら
ずに機影を行なってしまい、結果的には意図しない多重
撮影をしていたということがあった。
「発明の目的」 本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
ものであり、実際にフィルムが給送されたか否かを検出
し、カメラの機影における信頼性を向上されるようにし
たフィルムの給送異常検出装置の提供を目的とする。
「発明の概要」 本発明にあっては、フィルムが実際に給送されたか否か
を検出するようにしており、フィルムの給送を行なうフ
ィルム給送手段と;フィルムが装填されているか否かを
検出する装填検出手段と;前記フィルムの給送を検出す
る給送検出手段と:前記フィルムへの露光を行なう露光
手段と;前記フィルムの給送状態を表示する表示手段と
;前記フィルムの給送手段によりフィルムの給送が行な
われた際に、前記装填検出手段によりフィルムの装填が
検出されている状態の下で前記給送検出平段によってフ
ィルムの給送が検出されなかったときには、露光手段に
よる以降の露光作動を不能状態に設定、あるいは、前記
表示手段による給送異常の表示のいずれか一方、または
双方を行なう制御手段とを有することを特徴とする。
これにより、フィルムの装填後にフィルムが全く給送さ
れずに撮影が行なわれてしまうことがなくなり、意図し
ない多重撮影を行なってしまうということがなくなる。
「発明の実施例」 以下に1本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明に係るフィルムの給送異常検出装置の
概略構成図である。
制御手段としての制御部IOには、カメラにパトローネ
が装填されている場合に、このパトローネ表面に付され
ているフィルム感度(ISO+等の情報に基づいてオン
する装填検出手段としてのDX接点14が接続され、こ
のDX接点14によって制御部lOはパトローネの装填
がされているか否かの検出ができることになる。
また、制御部10には、給送検出平段としてのフィルム
走行検出スイッチ(フィルムスイッチ)16と、フィル
ム巻き上げ完了検出手段としてのフィルム巻上完了検出
スイッチ(巻先スイッチ)18とが接続されている。
フィルムスイッチ16は、フィルムと接触して回転する
ローラ部と、このローラ部の回転によりON10 F 
Fされるスイッチ部とを有し、フィルムが1枚分送られ
る間に4回ON10 F Fする(第5図のタイミング
チャート参照)、巻先スイッチ18は、レリーズ後図示
しないミラーが上昇完了位1付近に上昇した時点でON
となり、シャッタ、ミラーの機械的チャージが完了した
時点(フィルム巻き上げ完了時点)でOFFとなる。
これらのスイッチ16.18によって、制御部10はフ
ィルムが実際に給送されたか否かの検出をすることにな
る。
さらに、制御部lOには、露光手段としてのサシャッタ
機構および絞り機構を起動させるレリーズスイッチ20
と、裏蓋が閉じられているときにONする裏蓋スイッチ
22とが入力されている。
また制御部10には、レリーズ処理を行なうレリーズマ
グネット24、絞りマグネット26、先幕マグネット2
8および後幕マグネット30と、フィルムの巻き上げ、
巻戻し処理を行なう給送手段としてのワインドモータ3
2、表示手段としての液晶デイスプレィ(LCD)34
を駆動する表示制御部36が接続されている。
制御部10は、下記のように制御動作する。
フィルムが装填され、裏蓋が閉じられると、裏蓋スイッ
チ22がOFFからONになる。この状態でメインスイ
ッチ(図示せず)がONならば、電源が投入される。裏
蓋が開の状態で内部的にフィルム枚数カウンタデータを
クリアしているので頭出し処理に入り、レリーズマグネ
ット24の制御とワインドモータ32の制御を行なって
フィルムの頭出しを開始する。その際、フィルムスイッ
チ16を監視することにより、給送状態に対応した表示
データをLCD34に出力し1表示に出させる。そして
、ワインドモータ32の制御により、巻先スイッチ18
がONからOFFになったときにフィルム枚数をカウン
トする。
前記レリーズ制御およびワインドモータ32の制御を繰
返し、巻先スイッチ18がONからOFFになる時にフ
ィルム枚数をカウントする。
そして、フィルムカウンタが4になった時点、つまりフ
ィルムを4枚分巻き上げた時点でワインドモータ32を
停止して頭出しを完了する。
頭出し完了後は、レリーズスイッチ20がONされる毎
に、レリーズマグネット24、絞りマグネット26、先
幕マグネット28、後幕マグネット30をシーケンシャ
ルに駆動して露光制御を行ない、露光後にワインドモー
タ32を起動してフィルムを1枚分巻き上げる。フィル
ム巻き上げの際に、フィルムスイッチ16を監視するこ
とによりフィルム給送異常を検出し、異常があればLC
D34に所定の表示をさせる。
本発明に係るフィルムの給送異常検出装置の構成は以上
のようであるが、以下にこの装置の概略的な動作等を第
2図、および第3図を参照しながら説明する。
第2図は、フィルムの装填時におけるフィルムの巻上げ
状態の表示の一例を示す。
まず、カメラの裏蓋を開けてパトローネを装填し、パト
ローネからフィルムを引出してその先端をスプールに乗
せ、パーフォレーションをスプロケットの歯に係合させ
て裏蓋を閉じ、この状態で電源を投入すると1頭出しが
開始され、ワインドモータ32が回転して所定回数の一
定レリーズ処理およびフィルムの給送がおこなわれ、フ
ィルムが所定枚数(通常4枚)分巻き上げられると頭出
しが終了する。
頭出し中には、フィルムの走行に連動してフィルムスイ
ッチ16がON10 F Fを繰返す、このON10 
F Fは制御部10で検出され、その信号が表示制御部
36に送られる。これを受けた表示制御部36は、1枚
分のフィルムの巻き上げ量に対して入力されるパルスの
数に応じてフィルム表示部a、b、c、dを(a)、(
a、b)、(a、b、c)、(a、b、c、d)の順に
フィルムの走行方向に流れるように点灯し、フィルムが
実際に給送されていることの表示を出す(第2図(A)
 ) 。
なお、第2図(C)において、[AP]は、自動焦点調
節モードであることを表示するフォーカスモード表示部
43、rPROG、Jはプログラム露出オートであるこ
とを表示する露出モード表示部44、[1]は撮影枚数
が現在1枚であることを表示するフィルムカウンタ表示
部45゜フィルム表示部aの左隣の円は、パトローネが
装填されているときに点灯し、されていないときには消
灯してパトローネの有無を表示するパトローネ表示部4
6である。
フィルムの装填状態が悪く、ワインドモータ32が回転
しているにも拘らずフィルムの給送が実際に行なわれて
いないときには、フィルム走行検出スイッチ16はON
10 F F シないことから、第2図(B)に示すよ
うに、表示制御部36は、パトローネ表示部46を点灯
し、フィルム表示部a、b、c、dを全く点灯しない。
一方制御部lOは、このようにフィルムスイッチ16の
ON10 F Fが得られないときには、これをフィル
ムの給送異常と判断し、頭出し動作終了後に表示制御部
36に給送異常信号を送り、これを受けた表示制御部3
6は、第2図(D)に示すようにフィルムカウンタ表示
部45の表示なrEJにセットして点滅する。さらに制
御部lOは、以降のレリーズスイッチ20の操作による
マグネット24.26.28.30の動作を禁止(レリ
ーズロック)する。
つまり、頭出し中にフィルムの給送異常が発生した場合
には、頭出し動作終了後にフィルムカウンタ表示部45
をrEJにセットして点滅して警報すると共に、レリー
ズ操作を不能にして強制的に、以降の撮影動作が行なえ
ないようにしている。
第3図は、LCD34の表示を、通常の擾影時における
フィルムの巻上げ状態で示しである。
まず、レリーズスイッチ20が押されると、レリーズマ
グネット2413よびその他のマグネット26.28.
30のシーケンシャルな制御がなされ、フィルムへの露
光が実行される。
露光後、ワインドモータ32が回転してフィルムが巻き
上げられ、このフィルムの給送に応じてフィルムスイッ
チ16がON10 F Fを繰り返す、このON10 
F Fに基づいて表示制御部36は、フィルムが実際に
給送されていることを示すために、頭出し中と同様にパ
トローネ表示部46を点灯し、上記フィルム表示部a、
b、c、dを流れるように点灯する(第3図(A))。
そして、巻先スイッチ18がOFFすると、フィルムの
1枚分の給送が終了したとして制御部10はワインドモ
ータ32を停止する。ここで表示制御部36は、フィル
ムカウンタ表示部45の表示を1カウントアツプすると
ともに、フィルム表示部a、b、c、dを全て点灯する
(第3図(C))。
一方、もしもワインドモータ32が回転しているにもか
かわらずフィルムの給送が実際に行なわれていないとき
には、フィルムスイッチ16が正常にON10 F F
 L、ない、したがって、巻き上げ中にフィルムスイッ
チ16からパルスが得られないときには、表示制御部3
6は、第3図(B)に示すように、フィルム表示a、b
、c、dを点灯しない。
フィルム1枚分の巻き上げが完了して巻先スイッチ18
がOFFするまでに、フィルムスイッチエ6からのON
10 F F変化回数信号が規定値に達しないと、制御
部10はこれをフィルムの給送異常と判断し、この異常
信号を表示制御部36に送り、表示制御部36は、フィ
ルムカウンタ表示部45を点滅させ(第3図(D))、
カメラの使用者にフィルムの給送異常発生を知らせる。
このように、フィルムの給送異常が発生すると、頭出し
中に生じたときにはフィルム表示部a、b、C,dを点
滅およびフィルムカウンタ表示部45をrEJで点滅し
く第2図(D))、頭出し後に生じた場合はフィルムカ
ウンタ表示部45を点滅して(第3図(D))警報を発
するようになっている。
第4図は、本発明に係るフィルムの給送異常検出装置の
中の主要な制御を行なう制御部10のメイン動作フロー
チャートである。この動作フローチャートは概略の動作
を示すものであるので詳細には説明しないが1次のよう
に動作することになる。
まず、裏蓋閉、フィルム枚数〈4により、制御部10は
頭出しであることを判断すると(ステップ51)、フィ
ルムを4枚空送りする頭出し処理を行なう(ステップ5
2)、裏蓋間またはフィルム枚数≧4では、処理なしで
ステップ53に進む。
レリーズスイッチ20がONされ、レリーズ受は付は条
件が成立しすると(ステップ53)、フィルムを露光す
る露光処理が行なわれる(ステップ54)、レリーズス
イッチ20がOFF、またはレリーズスイッチ20がO
Nでも焦点が合うまではレリーズが禁止されている場合
、処理なしでステップ55に進む。
露光処理が終了し、巻先スイッチ18がONであれば(
ステップ55)、ワインドモータ32が作動してフィル
ムを1枚分巻上げる巻上げ処理が行なわれる(ステップ
56)1巻先スイッチ18がOFFのときは1巻き上げ
完了状態なので、処理なしでステップ57に進む。
ステップ57では、測光、自動焦点合わせ(AF)等の
演算処理が行なわれる。ステップ57の処理が終了する
と、ステップ51に戻り、前述の処理を繰返す。
第5図は、露光処理及び巻上げ処理時の各スッチ、モー
タ等の作動状態を示すタイミングチャートの一例である
6 第5図に示すように、レリーズスイッチ20のONによ
り、まずレリーズマグネット24が所定時間ONL、こ
のレリーズマグネット24のOFFと共に、フィルムの
露光を制御する先幕マグネット28と後幕マグネット3
0とが同時にONして先幕と後幕を電磁的に保持する。
また、ミラーの上昇が行なわれ、EEパルスが出力され
る。このEEパルスをカウントして所定のパルス数に達
したときに絞りマグネット26がONされ、絞りを所定
絞りに保持する。そして、ミラーが上昇し終った付近で
巻先スイッチ18がONする。
ミラーが完全に上昇すると、先幕マグネット28がOF
Fされて先幕が走り、露光が開始される。先幕の走行と
ほぼ同じタイミングで絞りマグネット26の通電がOF
Fされる。そしてこの露光時間中の先幕が走行完了した
時点で、ストロボを発光させる発光トリガを出力するX
接点がONし、必要に応じてストロボが発光されること
になる。
露光時間が終了すると、後幕マグネット30が0FFI
、て後幕が走り、フィルムの露光が終了する。
露光時間の終了後、ワインドモータ32が作動し、フィ
ルムの巻上げが行なわれ、巻上げの初期にミラーが復元
する。
そして、フィルムの巻上げ中には、フィルムの走行に連
動してフィルムスイッチ16が0N10FFを繰り返し
、その後フィルム1枚分の巻き上げが完了してフィルム
の巻き上げがメカ的に止められると、巻先スイッチ18
のOFFを検出してワインドモータ32への通電を停止
し、所定のブレーキをかけた後ワインドモータ32をフ
リーにする。
第6図は、第4図に示した動作フローチャート中の頭出
し処理のサブルーチンフローチャートである。この頭出
し処理は、フィルムをカメラに装填する際に実行される
処理であり、概略の動作は前述したが、この動作をさら
に詳しく説明する。
まず、頭出し処理の最初のステップ61で、頭出しに必
要な枚数(通常は4枚)を設定する。これは、制御部l
OのE″PROMに記憶されている現在のフィルム枚数
を4から減算することにより求め、制御部10内のRA
M1にストアしてお(、なお、フィルム枚数をE” F
ROMにストアしておくのは、機影中にバッテリーが切
れて、バッテリーを交換しても、その際のフィルム枚数
データが消えないようにするためである。
頭出し処理がコールされる条件は、E”FROMのフィ
ルム枚数〈4であるから、RAMIにストアされる値は
1〜4となる。
次にステップ62に進み、巻先スイッチ18の状態をチ
エツクし、OFFならば巻き上げが完了しているのでス
テップ63に進み、ONならば巻き上げが完了していな
いのでステップ63を飛ばしてステップ64へと進む。
ステップ63では、頭出し用レリーズ処理を行なう、つ
まり、レリーズマグネット24に4.5 msの通電を
してミラー、先幕および後幕のメカ的係止を外し、先幕
および後幕の走行はそれぞれ先幕マグネット28、後幕
マグネット30への通電により禁止し、ミラーがメカ的
に上昇完了するまでの時間(約60m5)のウェイトを
行ない、ステップ64に進む。
ステップ64では、後述する巻き上げ処理サブルーチン
が実行される。この巻き上げ処理により、フィルムが1
枚分巻き上げられ、フィルムの給送に応じたフィルムス
イッチ16の0N10FF情報が得られる0次に、ステ
ップ65に進む。
ステップ65では、DXデータの入力処理が実行される
0本実施例では、フィルムが装填されているか否かを検
出する装填検出手段としては、ここで入力されるDXフ
ィルムのあり/なし情報のみとするが、ここでパトロー
ネの有無、あるいはフィルムの有無に関する別設スイッ
チデータを入力してこれを装填検出手段としてもよい。
DXフィルムが装填されている場合は、入力されたDX
6〜DX2のデータが必ずすべてOFFとはならないた
め、DXありと判断してRAMに記憶し、逆にDX6〜
DX2のデータがすべてOFFの場合は、DXなしと判
断してRAMに記憶し、ステップ67に進む。
ステップ67ではE” FROMのデータにより、ロー
ドエラーをすぐに検出するかどうかの判断がなされ、Y
ESならばステップ68へ、N。
ならばステップ70へと進む、この判断は、1枚目の巻
き上げ時のフィルムスイッチ16の情報でロードエラー
と判断したら、残りの無駄な巻き上げを行なわないとい
う装置の提供を、E”FROMのデータの書換のみで可
能とするものである。
但し、ローディングの確実性は、4枚巻き上げを実行し
た方が高くなるという面もあるため、E2FROMによ
りどちらでも選択できるようにしている。
ステップ68では、以下に記述するロードエラーチエツ
ク処理をサブルーチンとし実行し、ステップ69へ進む
ステップ69では、ステップ68および実行されたロー
ドエラーチエツク処理によりロードエラーが検出された
かどうかを判断し、ロードエラーならば以降の頭出し処
理を中断して呼出した元にリターンし、ロードエラーで
なければステップ70に進んで頭出し処理を継続する。
ステップ70では、ステップ61で設定したレリーズ・
巻き上げ回数をカウントダウン(RAM1−RAMI−
1)して、所定の回数が終了したかどうかをチエツクす
る。カウントダウンにより、値が0になっていなければ
ステップ62に戻って上述の処理を繰返し、値が0とな
った場合は頭出しループを抜けてサブルーチンとしても
使われるロードエラーチエツク処理へと進む。
ロードエラーチエツク処理では、まずステップ71で、
ステップ64の巻き上げ処理実行時に得られたフィルム
スイッチ16の変化回数をチエツクし、フィルムの給送
があったどうかを、この変化回数が所定の回数(本実施
例では3)よりも多かったかどうかで判断する。フィル
ムの給送があった場合にはステップ72に進み、フィル
ムの給送が無かった場合にはステップ74へと進む。
ステップ72では、フィルムの給送があったことをE”
 FROMに書込むための処理(E”PROMロードb
it−1)が実行され、ステップ73へと進む。
ステップ73では、ロードエラーが検出されなかった場
合の処理(E” FROMのロードエラーbit=0)
を実行し、LCD34の頭出し中の表示(第2図(A)
)を終了し、通常の擾影表示(第2図(C))にして、
呼出し元にリターンする。
ステップ74では、フィルム給送がなかったことをE”
 FROMに書込むための処理(E”FROMロードO
K  bit−「0」)が実行され、ステップ75へ進
む。
ステップ75では、ステップ65で処理した装填検出手
段のDXあり/なしを判断し、DXありのときにはフィ
ルムが装填されているとしてステップ71で判断したフ
ィルム給送なしとから導きだされるロードエラー処理を
ステップ76において実行し、DXなしのときはフィル
ムが装填されていないため、ステップ73に進んで上述
の処理を行なう(第2図(B))。
ステップ76では、ロードエラーが検出されたことの処
理(E” FROMロードエラーbith−[IJ)を
実行し、ロードエラーの表示(第2図(D)を行ない、
呼出し元ヘリターンする。E2FROMOFFエラーb
itは、第4図のステップ53の判断でも使用され、こ
のbitが「l」のときは、レリーズスイッチ20がO
NL、でも受は付けられない。
このように本実施例ではDXフィルムの装填を行なった
際にフィルムの給送異常が発生した場合には、第2図(
D)のような表示をすると共にレリーズ操作を不能にし
、以降の撮影動作が行なえないようにしている。
第7図は、第4図に示した動作フローチャート中の巻上
処理のサブルーチンフローチャートである。この処理は
、盪影動作後、フィルムを1枚分巻上げる場合に行なわ
れる処理である5この処理の概略の動作を前述したが、
さらに詳しく説明する。
まず、ステップ81でフィルムスイッチ16のON10
 F Fメモリをクリア(A=B=O)、およびフィル
ムスイッチ変化カウンタをクリア(−〇)し、ステップ
82に進む。
ステップ82でワインドモータ32の最大通電時間検出
タイマーを所定値(本実施例では1秒)に設定し、スタ
ートする。これにより、フィルムの終端等で巻先スイッ
チ18の応答が得られない場合の過負荷検出を可能にし
、ステップ83に進む。
ステップ83では、ワインドモータ32の通電をスター
トさせてフィルムの巻き上げを開始し。
ステップ84に進む。
ステップ84では、フィルムスイッチ16およ。
び巻先スイッチ18のスイッチ状態をチャタリングを除
去して入力するための処理、具体的には10μs間隔で
200回のデータ入力を行ない、ONではOFFが入力
された回数のカウントを行なう処理がなされ、ステップ
85に進む。
ステップ85では、ステップ82で得られたデータを基
に、巻先スイッチ18がチャタリングなしてOFF (
OFFデータカウント数=200)していれば、ステッ
プ97に進んで、ワインドモータ32への通電を終了す
る。@完スイッチ18がチャタリングなしでOFFして
いない場合(OFFデータカウント数≠200)は、ス
テップ86に進む。
ステップ86では、ステップ84で検出されたフィルム
スイッチ16のONカウントデータをチエツクし、チャ
タリングなしでONL、でいた場合(ONカウント数=
200)はステップ87に進み、そうでない場合はステ
ップ87を飛ばしてステップ88に進む。
ステップ85では、フィルムスイッチ16がONしてい
たことの記憶処理(A−1)が実行され、ステップ88
に進む。
ステップ88では、ステップ84で検出されたフィルム
スイッチ16のOFFカウントデータをチエツクし、チ
ャタリングなしで0FFL、でいた場合(OFFカウン
ト数=200)はステップ89に進み、そうでない場合
はステップ89を飛ばしてステップ90に進む。
このステップ86〜89のON10 F Fの記憶処理
は、第5図に示したパルスの立上り、立ち下りの検出を
行なうための処理であり、実際のパルスの立上り、立ち
下りのカウント処理は、以下に実行される。
ステップ90.91では、フィルムスイッチ16のパル
スの立上りまたは立ち下りがあったかどうかを、ONと
OFFのフィルムスイッチ16の変化状態がそれ以前に
記憶されたかどうかで判断する。立上りまたは立ち下り
があった場合(A=B=1)はステップ92に進み、そ
うでない場合はステップ93に進む。
ステップ92では、次のフィルムスイッチ16の変化を
検出するために記憶bitA、Bをクリアし、今回フィ
ルムスイッチ16の立下がりまたは立ち上りがあったこ
とで、フィルムスイッチ変化回数をカウントアツプし、
フィルムスイッチ変化回数に対応した給送状態の表示を
行なう、すなわち、第3図(A)に示したフィルム表示
部a。
b、c、dの点灯を順に行なうための処理がおこなわれ
、次のステップ93へと進む。
フィルムスイッチ変化回数カウントデータとフィルム表
示部a、b、c、dの点灯との対応関係は、下記の表の
ようになる。
表 そしてステップ93では、巻き上げ完了までもう少しの
ところまできているかどうかを、フィルムスイッチ16
の変化回数が7回よりも少ないか否かで判断し、あとも
う少しで巻き上げ完了、つまり、前記変化回数が7回以
上のときにはステップ95に進み、そうでないときには
ステップ94に進む。
ステップ94では、ステップ82でスタートさせた過負
荷検出タイマーがタイムオーバーしていないかどうかを
チエツクし、クムムオーバーしていなければステップ8
4に戻って、上述の処理を、タイムオーバーしてしまっ
たときには、ステップ97に進む。
ステップ95.96では、巻き上げ完了まであと少しの
ところまで来ているので、巻先スイッチ1日のチャタリ
ング除去時間を省略して、巻先スイッチ18およびタイ
ムオーバーの検出にかかりきりになるようにしている。
こうすることにより、連続レリーズ時にコマ速アップが
でき、たとえ巻先スイッチ18にチャタリングがあって
ワインドモータ32の通電を停止させてしまっても、メ
カ的な慣性力で巻上完了までいくので、誤動作はおきな
い、ステップ95.96のループから抜けるのは、巻先
スイッチ18がOFFした場合、またはタイムオーバー
が検出された場合で゛、このときにはステップ97に進
む。
ステップ97では、ワインドモータ32の巻上方向通電
なOFFしてブレーキをかけ、フィルムの給送動作を終
了してステップ98に進む。
ステップ98では1頭出し処理中に設定したE” FR
OMロード0Kbitをここでのフィルム装填検出手段
として判断し、ロード0Kbitが[1」のときは、フ
ィルムが装填されているとしてステップ99に進み、r
Q]のときにはステップ101に進む。
ステップ99では、フィルムの給送異常検出手段として
のフィルムスイッチ変化回数をチエツクし、正常に給送
されている場合、つまり、本実施例では変化回数が少な
くとも1回はあった場合、ステップ100に進み、そう
でない場合はステップlotに進む。
ステップ100では、ステップ98.99からのフィル
ムの給送異常(パーフォレーション切れ)が判断される
ため1表示制御部36にLCD34のフィルムカウンタ
表示部45を、カウントアツプすることなく点滅させる
(第3図CD))処理を行ない、呼出し元ヘリターンす
る。
ステップ101では、フィルム給送が正常だったことの
処理、つまりフィルムカウンタを1カウントアツプして
これをフィルムカウンタ表示部45に表示し、フィルム
表示部a、b、c、dをすべて点灯させて(第3図(C
))呼出し元ヘリターンする。
このように本実施例によれば、給送異常があれば、フィ
ルムの巻上げ動作中にフィルム表示部a、b、c、dの
点滅動作を正常に行なわないので、これにより異常を使
用者に知らせることができる。そして、巻き上げ動作終
了後にフィルムカウンタ表示部45を点滅させるので、
これにより異常があったことを使用者に知らせることが
できる。
また、給送異常検出とともにレリーズをロックするので
、使用者が異常を知らないまま撮影を続けるおそれがな
い。
以上本発明について図示実施例に基いて説明したが、給
送異常を検出した場合、LCD34での警告およびレリ
ーズロツタの双方を行なっても、LCD34の警告のみ
を行なうようにしても、いずれでもよい。
「発明の効果」 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、フ
ィルムが実際に給送されたか否かを検出し、給送異常が
発生した場合には、給送異常の表示または露光の不能状
態への設定のいずれか一方または双方を行なうようにし
たので、フィルムが給送されていないがための機影の失
敗を完全に防止することができ、カメラの機影における
信頼性を向上されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るフィルムの給送異常検出装置の
概略構成図、第2図(A)、(B)、(C)、(D)は
、フィルムの装填時におけるフィルムの巻上げ状態の表
示の一例を示す図、第3図(A)、(B)、(C)、(
D)は、機影時におけるフィルムの巻上げ状態の表示の
一例を示す図、第4図は、第1図に示した装置の動作フ
ローチャート、第5図は、露光処理及び巻上げ処理時の
各スイッチ、モータ等の作動状態を示すタイムチャート
、第6図は、第4図中の頭出し処理のサブルーチンフロ
ーチャート、第7図は、第4図中の巻上げ処理のサブル
ーチンフローチャートである。 10・・・制御部(制御手段)、14・・・DX接点(
装填検出手段)、16・・・フィルムスイッチ(給送検
出手段)、18・・・巻先スイッチ(給送検出手段)、
20・・・スイッチレリーズ(露光手段)、28・・・
レリーズマグネット(露光手段)、32・・・ワインド
モータ(給送手段)、34・・・LCD (表示手段)
、36・・・表示制御部(表示手段)、45・・・フィ
ルムカウンク表示部、a、b、c、d・・・フィルム表
示部 特許出願人  旭光学工業株式会社 同代理人   三 浦 邦 夫 同  笹山善美 第1図 手続ネ甫正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィルムの給送を行なうフィルム給送手段と;フィルム
    が装填されているか否かを検出する装填検出手段と; 前記フィルムの給送を検出する給送検出手段と: 前記フィルムへの露光を行なう露光手段と;前記フィル
    ムの給送状態を表示する表示手段と; 前記フィルムの給送手段によりフィルムの給送が行なわ
    れた際に、前記装填検出手段によりフィルムの装填が検
    出されている状態の下で前記給送検出手段によってフィ
    ルムの給送が検出されなかったときには、露光手段によ
    る以降の露光作動を不能状態に設定、あるいは、前記表
    示手段による給送異常の表示のいずれか一方、または双
    方を行なう制御手段とを有することを特徴とするフィル
    ムの給送異常検出装置。
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