JPH0244784Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244784Y2 JPH0244784Y2 JP1983089079U JP8907983U JPH0244784Y2 JP H0244784 Y2 JPH0244784 Y2 JP H0244784Y2 JP 1983089079 U JP1983089079 U JP 1983089079U JP 8907983 U JP8907983 U JP 8907983U JP H0244784 Y2 JPH0244784 Y2 JP H0244784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- base body
- rectifying
- wall
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパチンコ機の賞球貯留用のタンクに関
するもので、特にこの考案は貯留タンクのタンク
主体部分を基体と枠体の2つの部分に個別に成形
して、次にこの両者を組合せることによつて複雑
な構造に係る貯留タンクをプラスチツクを材料に
して容易に成形可能にすると共に、上記枠体の組
合せを着脱自由にすることによつてタンク主体に
続けて設けられる整流部並びに球供給樋の上面を
開放できるようにしてその保守、点検作業が容易
且つ迅速に行えるようにしたパチンコ機の貯留タ
ンクを提供することにある。
するもので、特にこの考案は貯留タンクのタンク
主体部分を基体と枠体の2つの部分に個別に成形
して、次にこの両者を組合せることによつて複雑
な構造に係る貯留タンクをプラスチツクを材料に
して容易に成形可能にすると共に、上記枠体の組
合せを着脱自由にすることによつてタンク主体に
続けて設けられる整流部並びに球供給樋の上面を
開放できるようにしてその保守、点検作業が容易
且つ迅速に行えるようにしたパチンコ機の貯留タ
ンクを提供することにある。
以下、この考案を図示する実施例に基づき説明
し、その特徴とするところを詳述する。
し、その特徴とするところを詳述する。
第1図はパチンコ機の機枠内に収められる基枠
体1の背面に本考案に係る貯留タンク2を備えた
状態を示す正面図で、第2図は要部の拡大平面
図、第3図は上図の−線断面図、第4図は同
じく−線断面図、第5図は要部拡大分解斜視
図である。
体1の背面に本考案に係る貯留タンク2を備えた
状態を示す正面図で、第2図は要部の拡大平面
図、第3図は上図の−線断面図、第4図は同
じく−線断面図、第5図は要部拡大分解斜視
図である。
基枠板1はここでは金属板としてあり、前面部
には遊技板が接面状に収められ、背面部には賞球
を貯留するタンク2を始めとして遊技板に打出さ
れた打球が遊技板に設ける入賞口に飛入しセーフ
球となつたものを集めるセーフ球寄せ3、セーフ
球寄せを通して一個づつのセーフ球を検出し賞球
装置に伝達するセーフ球検出装置と賞球装置を一
体に組入れた機構枠体4、上記貯留タンクに賞球
が不足したとき遊技を中止させる遊技停止装置5
を被い包むカバー6等が組付けられる。
には遊技板が接面状に収められ、背面部には賞球
を貯留するタンク2を始めとして遊技板に打出さ
れた打球が遊技板に設ける入賞口に飛入しセーフ
球となつたものを集めるセーフ球寄せ3、セーフ
球寄せを通して一個づつのセーフ球を検出し賞球
装置に伝達するセーフ球検出装置と賞球装置を一
体に組入れた機構枠体4、上記貯留タンクに賞球
が不足したとき遊技を中止させる遊技停止装置5
を被い包むカバー6等が組付けられる。
貯留タンク2は上記賞球装置に賞球を誘導する
ことから、この賞球装置より高い位置に取付けら
れる。
ことから、この賞球装置より高い位置に取付けら
れる。
この貯留タンクは第2図及び第5,6図に示さ
れる様に基体2aと、この基体に組付けることに
よつてタンク主体部分を協同して形成する枠体2
bとから構成される。上記基体2aは上部にタン
ク主体の奥壁面部を形成する壁体部7と、壁体部
の下方に連ねて一体に形成される球の整流部8、
この整流部に連続するように設けられる球供給樋
9とを有しおり、他方枠体2bは前壁面部10、
左右の側壁面部11,12、左方の端に球落下口
13を設けた底壁面部14を一体に備え上面と背
面を欠いた箱型に形成してある。
れる様に基体2aと、この基体に組付けることに
よつてタンク主体部分を協同して形成する枠体2
bとから構成される。上記基体2aは上部にタン
ク主体の奥壁面部を形成する壁体部7と、壁体部
の下方に連ねて一体に形成される球の整流部8、
この整流部に連続するように設けられる球供給樋
9とを有しおり、他方枠体2bは前壁面部10、
左右の側壁面部11,12、左方の端に球落下口
13を設けた底壁面部14を一体に備え上面と背
面を欠いた箱型に形成してある。
基体の壁体部7は一部を後退させて凹部15を
設けてあり、この凹部の右側部に縦方向の嵌合溝
部16を、壁体部の左側部に同じく縦方向の嵌合
溝部17を並行上に設けている。そして、整流部
8は壁体部7の下方に延びる延長壁部7′の前面
から突き出す如く一体に設けられ、同様にして球
供給樋9が設けられる。
設けてあり、この凹部の右側部に縦方向の嵌合溝
部16を、壁体部の左側部に同じく縦方向の嵌合
溝部17を並行上に設けている。そして、整流部
8は壁体部7の下方に延びる延長壁部7′の前面
から突き出す如く一体に設けられ、同様にして球
供給樋9が設けられる。
整流部8はタンク主体から落下する球を球供給
樋9に至る間で整圧し、整流する部所で、ここで
は基体2aの左方に寄つた位置に設けられ、また
整流部8に続く球供給樋9は右方に寄つたところ
に設けられる。
樋9に至る間で整圧し、整流する部所で、ここで
は基体2aの左方に寄つた位置に設けられ、また
整流部8に続く球供給樋9は右方に寄つたところ
に設けられる。
この整流部8と球供給樋9は上面を開放し、そ
の底面は整流部8の左端部から樋9の右端に向つ
て緩い下り勾配が付してある。そして、整流部の
底面には球の不足状態を検出し遊技停止装置5を
作動せしめる検出踏板18が揺動自由に軸承され
て臨み、底の一部を構成する一方、球供給樋9の
底面は中央に長さ方向にそつて起立する仕切り壁
19によつて2条の通路に形成され、前記賞球装
置へと続くようにしてある。
の底面は整流部8の左端部から樋9の右端に向つ
て緩い下り勾配が付してある。そして、整流部の
底面には球の不足状態を検出し遊技停止装置5を
作動せしめる検出踏板18が揺動自由に軸承され
て臨み、底の一部を構成する一方、球供給樋9の
底面は中央に長さ方向にそつて起立する仕切り壁
19によつて2条の通路に形成され、前記賞球装
置へと続くようにしてある。
さて、他方の枠体2bは基体2aに設けられる
嵌合溝部16,17の間隔に合せて左右の側壁部
11,12があり、その各後端縁部に上記嵌合溝
部に上端部から嵌入して取付く縦方向に長さを有
する嵌合部20,21が設けてある。
嵌合溝部16,17の間隔に合せて左右の側壁部
11,12があり、その各後端縁部に上記嵌合溝
部に上端部から嵌入して取付く縦方向に長さを有
する嵌合部20,21が設けてある。
この枠体の底壁面部14は傾斜方向を変えた前
後2つの部分14a,14bからなつており、前
部分14aは後方且つ右方に向つて傾斜し、貯留
した球を常に右方に向けて送ると同時に、後部分
14bに向けて転落するようにし、他方後部分1
4bは底壁面部の左端に開設した球落下口13に
向けて左下り勾配に傾斜させて球を球落下口13
に自然誘導できるようにしてある。
後2つの部分14a,14bからなつており、前
部分14aは後方且つ右方に向つて傾斜し、貯留
した球を常に右方に向けて送ると同時に、後部分
14bに向けて転落するようにし、他方後部分1
4bは底壁面部の左端に開設した球落下口13に
向けて左下り勾配に傾斜させて球を球落下口13
に自然誘導できるようにしてある。
この基体2aと枠体2bは図示する様にプラス
チツクを素材にして個別に成形されるが、ここで
は基体2aの壁体部7とその延長壁部7′を一体
成形し、整流部8と球供給樋9の前壁部分を別体
に成形して、検出踏板18、仕切り壁19の組付
けに併せて上記延長壁部7′にビス止めして一つ
の基体となるようにしてある。
チツクを素材にして個別に成形されるが、ここで
は基体2aの壁体部7とその延長壁部7′を一体
成形し、整流部8と球供給樋9の前壁部分を別体
に成形して、検出踏板18、仕切り壁19の組付
けに併せて上記延長壁部7′にビス止めして一つ
の基体となるようにしてある。
以上の様に構成してなる本考案貯留タンク2は
パチンコ機の組立に当り、基枠板1等に基体2a
を予じめ固定してこの基体に設けられる球供給樋
9を賞球誘導通路22に接続したところで、基体
に設ける嵌合溝部16,17に枠体の嵌合部2
0,21を上方から臨ませて嵌め付け両体を一つ
に組合せ結合させることによつて貯留タンクを完
成させることになる。
パチンコ機の組立に当り、基枠板1等に基体2a
を予じめ固定してこの基体に設けられる球供給樋
9を賞球誘導通路22に接続したところで、基体
に設ける嵌合溝部16,17に枠体の嵌合部2
0,21を上方から臨ませて嵌め付け両体を一つ
に組合せ結合させることによつて貯留タンクを完
成させることになる。
この場合、嵌合溝部16,17と嵌合部20,
21の結合によつて枠体2bの左右側壁面部1
1,12の後縁と、底壁面部14の後縁が基枠の
前面に当接して一体化するが、球の重量を受ける
底壁面部14が撓むのを防止するため、底壁面部
14の後縁には嵌入片23を、基体の延長壁体部
7′の前面には溝形の受部24をそれぞれ設けて
結合させるようにしてある。
21の結合によつて枠体2bの左右側壁面部1
1,12の後縁と、底壁面部14の後縁が基枠の
前面に当接して一体化するが、球の重量を受ける
底壁面部14が撓むのを防止するため、底壁面部
14の後縁には嵌入片23を、基体の延長壁体部
7′の前面には溝形の受部24をそれぞれ設けて
結合させるようにしてある。
尚、この基体と枠体の結合組合せに当つて基体
の凹部15の底部と枠体の底壁面部14との間に
は常に底壁面部14が段を落して落差を設け凹部
15の球が枠体側に転り落ちるようにしてある。
そして更に、上記凹部15の底面は底壁面部14
の後部分14bと同様に左下りで且つ枠体側に下
る勾配を付け、またその左端には略球の直径に近
い高さの台形状の誘導突出部25を設けてある。
の凹部15の底部と枠体の底壁面部14との間に
は常に底壁面部14が段を落して落差を設け凹部
15の球が枠体側に転り落ちるようにしてある。
そして更に、上記凹部15の底面は底壁面部14
の後部分14bと同様に左下りで且つ枠体側に下
る勾配を付け、またその左端には略球の直径に近
い高さの台形状の誘導突出部25を設けてある。
この様に貯留タンクは基体2aに対し、枠体2
bを前述の如く組合せることによつて完成される
が、この枠体2bの組合せによつて上面を開放し
た整流部8と球供給樋9はその底壁面部14で同
時に被い隠されることになり、使用時に整流部
8、供給樋9から球が溢れ出ることはない。
bを前述の如く組合せることによつて完成される
が、この枠体2bの組合せによつて上面を開放し
た整流部8と球供給樋9はその底壁面部14で同
時に被い隠されることになり、使用時に整流部
8、供給樋9から球が溢れ出ることはない。
本考案は以上の様に構成されるもので、先ず、
貯留タンクを構成する基体と枠体を個別にするこ
とによつて複雑な形状、特に球の流れを誘導する
ための複雑な勾配をもつたタンク主体をプラスチ
ツクを材料にして容易に一体成形を可能にすると
共に、本考案における貯留タンクは枠体の嵌合部
を基体の嵌合溝部に上から差し込むことで簡単に
両体を組合せ貯留タンクを完成させられるので、
その取扱いは極めて簡便である。
貯留タンクを構成する基体と枠体を個別にするこ
とによつて複雑な形状、特に球の流れを誘導する
ための複雑な勾配をもつたタンク主体をプラスチ
ツクを材料にして容易に一体成形を可能にすると
共に、本考案における貯留タンクは枠体の嵌合部
を基体の嵌合溝部に上から差し込むことで簡単に
両体を組合せ貯留タンクを完成させられるので、
その取扱いは極めて簡便である。
また、本考案における貯留タンクは基体に備え
る整流部8と球供給樋9の各上面を上記着脱自在
な枠体の底壁面部で被い隠すようにしてあること
から、検出踏板に故障を生じたり、球供給樋内部
に塵埃が付着したような場合、枠体の取り外しに
よつて故障の修理、塵埃の除去等の作業が極めて
容易に出来ることになる。
る整流部8と球供給樋9の各上面を上記着脱自在
な枠体の底壁面部で被い隠すようにしてあること
から、検出踏板に故障を生じたり、球供給樋内部
に塵埃が付着したような場合、枠体の取り外しに
よつて故障の修理、塵埃の除去等の作業が極めて
容易に出来ることになる。
第1図は本考案に係る貯留タンクの使用状態の
正面図、第2図は要部の拡大平面図、第3図は第
2図−線断面図、第4図は同じく−線断
面図、第5図は拡大分解斜視図、第6図は一部欠
截した要部の拡大分解平面図である。 2……貯留タンク、2a……基体、2b……枠
体、7……壁体部、8……整流部、9……球供給
樋、10……前壁面部、11,12……側壁面
部、13……球落下口、14……底壁面部、15
……凹部、16,17……嵌合溝部、20,21
……嵌合部。
正面図、第2図は要部の拡大平面図、第3図は第
2図−線断面図、第4図は同じく−線断
面図、第5図は拡大分解斜視図、第6図は一部欠
截した要部の拡大分解平面図である。 2……貯留タンク、2a……基体、2b……枠
体、7……壁体部、8……整流部、9……球供給
樋、10……前壁面部、11,12……側壁面
部、13……球落下口、14……底壁面部、15
……凹部、16,17……嵌合溝部、20,21
……嵌合部。
Claims (1)
- 基体と、枠体とからなり、基体はタンク主体の
奥壁面部を形成する壁体部とその下方にあつて上
部を開放する整流部と、この整流部に続けて設け
られる球供給樋を一体に備える一方、前記壁体部
には一部を後方に後退させて凹部を形成し且つ両
側部には一対の縦方向の嵌合溝部を備え、他方前
記枠体は前壁面部と左右側壁面部と球落下口を開
設する底壁面部とを備えて箱形に形成する一方、
上記左右側壁面部の後端縁部には縦方向の嵌合部
を備え、該嵌合部を前記基体の嵌合溝部に係脱自
由に嵌合して組合せることによつてタンク主体を
形成し、同時に前記底壁面部で前記整流部並びに
球供給樋の上面を被覆するようにしてなることを
特徴としたパチンコ機の貯留タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907983U JPS59193481U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | パチンコ機の貯留タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907983U JPS59193481U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | パチンコ機の貯留タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193481U JPS59193481U (ja) | 1984-12-22 |
| JPH0244784Y2 true JPH0244784Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=30218976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8907983U Granted JPS59193481U (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | パチンコ機の貯留タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193481U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228428A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4418526Y1 (ja) * | 1964-09-15 | 1969-08-09 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP8907983U patent/JPS59193481U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228428A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59193481U (ja) | 1984-12-22 |