JPH0244805B2 - - Google Patents
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- JPH0244805B2 JPH0244805B2 JP60113581A JP11358185A JPH0244805B2 JP H0244805 B2 JPH0244805 B2 JP H0244805B2 JP 60113581 A JP60113581 A JP 60113581A JP 11358185 A JP11358185 A JP 11358185A JP H0244805 B2 JPH0244805 B2 JP H0244805B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- dental
- weight
- powder
- color
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- Expired - Lifetime
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/849—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising inorganic cements
- A61K6/864—Phosphate cements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/30—Compositions for temporarily or permanently fixing teeth or palates, e.g. primers for dental adhesives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/884—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising natural or synthetic resins
- A61K6/887—Compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K6/889—Polycarboxylate cements; Glass ionomer cements
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Plastic & Reconstructive Surgery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は歯科用変色性セメント組成物に関し、
更に詳述するとセメントの硬化時にセメントの色
調が変わり硬化の判定が容易に目視出来る歯科用
変色性セメント組成物に関するものである。
更に詳述するとセメントの硬化時にセメントの色
調が変わり硬化の判定が容易に目視出来る歯科用
変色性セメント組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
現在、歯科用セメントは歯科の臨床において広
範囲に使用されている材料の1つであり、その用
途は多岐に渉つている。例えば修復物や矯正用バ
ンドの合着、う蝕窩洞の充填、支台築造、裏装、
間接覆罩、隔壁、予防填塞などに用いられてい
る。処で現在多く使用されている歯科用セメント
はリン酸亜鉛セメント、ポリカルボキシレートセ
メント、グラスアイオノマーセメント、酸化亜鉛
ユージノールセメントなどであるが、通常、之等
は紛末と液など2成分を練和して使用されてい
る。之等のセメントは練和後、数分以内で初期硬
化する様に調整されており、セメント練和物に流
動性がある所謂操作余裕のある状態で操作を完了
する必要がある。
範囲に使用されている材料の1つであり、その用
途は多岐に渉つている。例えば修復物や矯正用バ
ンドの合着、う蝕窩洞の充填、支台築造、裏装、
間接覆罩、隔壁、予防填塞などに用いられてい
る。処で現在多く使用されている歯科用セメント
はリン酸亜鉛セメント、ポリカルボキシレートセ
メント、グラスアイオノマーセメント、酸化亜鉛
ユージノールセメントなどであるが、通常、之等
は紛末と液など2成分を練和して使用されてい
る。之等のセメントは練和後、数分以内で初期硬
化する様に調整されており、セメント練和物に流
動性がある所謂操作余裕のある状態で操作を完了
する必要がある。
しかしながら、臨床操作が出来るかどうかを目
視のみによつて判定することは実際は難しい。更
に、近年広く出廻る様になつた歯科用グラスアイ
オノマーセメントは歯冠色であるため非常に審美
性に優れているが、裏装や予防填塞に適応された
場合、何処迄塗布されているかを判定することは
実際には困難なことがある。即ちグラスアイオノ
マーセメントは半透明性を有し、歯牙の色調に近
いため使用時歯質との判別がし難く必要部位を完
全に覆つているかどうかを見極めることが難し
く、必要以上の範囲に塗り過ぎて了うことがあ
る。またクラウン、インレー、ブリツジなどの補
綴物の合着に用いた場合、はみ出したセメント泥
を除去する必要があり、この時もグラスアイオノ
マーセメントは何処にはみ出ているか見出すこと
が難しい。
視のみによつて判定することは実際は難しい。更
に、近年広く出廻る様になつた歯科用グラスアイ
オノマーセメントは歯冠色であるため非常に審美
性に優れているが、裏装や予防填塞に適応された
場合、何処迄塗布されているかを判定することは
実際には困難なことがある。即ちグラスアイオノ
マーセメントは半透明性を有し、歯牙の色調に近
いため使用時歯質との判別がし難く必要部位を完
全に覆つているかどうかを見極めることが難し
く、必要以上の範囲に塗り過ぎて了うことがあ
る。またクラウン、インレー、ブリツジなどの補
綴物の合着に用いた場合、はみ出したセメント泥
を除去する必要があり、この時もグラスアイオノ
マーセメントは何処にはみ出ているか見出すこと
が難しい。
本発明者等は之等の点に着目し歯科用セメント
の初期硬化を容易に目視により判別出来る方法
や、特にグラスアイオノマーセメントについては
硬化後は審美性に優れた歯冠色であるという性質
を活かし、その上硬化する迄は容易にセメントの
存在が判定出来る方法を鋭意検討した結果、意外
にもPHによつて色調が変化する物質を歯科用セメ
ント組成物中に含有させることにより容易に目視
によつて硬化が判定出来るだけでなく、他の物性
を悪化させないことを見出し本発明を完成した。
特に歯科用グラスアイオノマーセメントにおいて
はPHによつて色調が変化する物質を添加しても硬
化後の色調に影響を与えず、審美性を損なわない
ことを見出したものである。
の初期硬化を容易に目視により判別出来る方法
や、特にグラスアイオノマーセメントについては
硬化後は審美性に優れた歯冠色であるという性質
を活かし、その上硬化する迄は容易にセメントの
存在が判定出来る方法を鋭意検討した結果、意外
にもPHによつて色調が変化する物質を歯科用セメ
ント組成物中に含有させることにより容易に目視
によつて硬化が判定出来るだけでなく、他の物性
を悪化させないことを見出し本発明を完成した。
特に歯科用グラスアイオノマーセメントにおいて
はPHによつて色調が変化する物質を添加しても硬
化後の色調に影響を与えず、審美性を損なわない
ことを見出したものである。
即ち本発明は、金属酸化物を主成分とする第1
成分と、第1成分と反応して硬化体を形成し得る
第2成分とから成る歯科用セメント組成物におい
て、該組成物中にPHによつて色調が変化する物質
が含有されており、セメントの初期硬化時に色調
が変化することを特徴とする歯科用変色性セメン
ト組成物に関するものである。
成分と、第1成分と反応して硬化体を形成し得る
第2成分とから成る歯科用セメント組成物におい
て、該組成物中にPHによつて色調が変化する物質
が含有されており、セメントの初期硬化時に色調
が変化することを特徴とする歯科用変色性セメン
ト組成物に関するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
一般に歯科用セメント組成物は金属酸化物を主
成分とする第1成分と、第1成分と反応して硬化
体を形成し得る第2成分とから構成されているの
が基本となつている。通常、第1成分は紛末また
はペーストの形態であり、第2成分は液、ペース
トまたは紛末の形態で第1成分と組み合わされて
使用される。そして両成分が紛末の場合は予め両
成分を混合しておき、練和に際して水のみを加え
るだけでよい様にすることも出来る。
成分とする第1成分と、第1成分と反応して硬化
体を形成し得る第2成分とから構成されているの
が基本となつている。通常、第1成分は紛末また
はペーストの形態であり、第2成分は液、ペース
トまたは紛末の形態で第1成分と組み合わされて
使用される。そして両成分が紛末の場合は予め両
成分を混合しておき、練和に際して水のみを加え
るだけでよい様にすることも出来る。
他の形態の組み合わせの場合は通常は練和に際
して両成分を混合するのであるが、場合によつて
は第2成分の一部を第1成分に含ませておくこと
も出来る。この様に歯科用セメント組成物の形態
は種々あるが、本発明においては特に限定するも
のではなく、紛末:液、紛末:ペースト、ペース
ト:ペースト、ペースト:液など各種の組み合わ
せが可能であるが、更に第1成分の紛末と第2成
分の紛末との混合紛末と水との組み合わせも可能
である。本発明では色々な形態の歯科用セメント
組成物にPHによつて色調が変化する物質を混合す
るのであるが、第1成分或いは第2成分の何れに
も混合することが出来る。第1成分の主成分であ
る金属酸化物とは、例えば酸化亜鉛、酸化カルシ
ウムの様な単純な金属酸化物や、酸化亜鉛を主成
分とし他の酸化物やフツ化物と共に焼成して紛砕
したものなど2種以上の酸化物を焼成したもので
あつてもよく、更には酸化物を溶融しガラス化し
たガラス状酸化物であつてもよい。ガラス状酸化
物とは歯科用グラスアイオノマーセメントに使用
されているフルオロアルミノシリケートガラスな
どのことである。第1成分と反応して硬化体を形
成し得る第2成分は特に限定するものではないが
例えばリン酸、ポリカルボン酸、などの酸性物質
やユージノールなどのキレート剤が挙げられる。
して両成分を混合するのであるが、場合によつて
は第2成分の一部を第1成分に含ませておくこと
も出来る。この様に歯科用セメント組成物の形態
は種々あるが、本発明においては特に限定するも
のではなく、紛末:液、紛末:ペースト、ペース
ト:ペースト、ペースト:液など各種の組み合わ
せが可能であるが、更に第1成分の紛末と第2成
分の紛末との混合紛末と水との組み合わせも可能
である。本発明では色々な形態の歯科用セメント
組成物にPHによつて色調が変化する物質を混合す
るのであるが、第1成分或いは第2成分の何れに
も混合することが出来る。第1成分の主成分であ
る金属酸化物とは、例えば酸化亜鉛、酸化カルシ
ウムの様な単純な金属酸化物や、酸化亜鉛を主成
分とし他の酸化物やフツ化物と共に焼成して紛砕
したものなど2種以上の酸化物を焼成したもので
あつてもよく、更には酸化物を溶融しガラス化し
たガラス状酸化物であつてもよい。ガラス状酸化
物とは歯科用グラスアイオノマーセメントに使用
されているフルオロアルミノシリケートガラスな
どのことである。第1成分と反応して硬化体を形
成し得る第2成分は特に限定するものではないが
例えばリン酸、ポリカルボン酸、などの酸性物質
やユージノールなどのキレート剤が挙げられる。
以上の様な歯科用セメント組成物に加えるPHに
よつて色調が変化する物質の割合は歯科用変色性
セメント組成物全体の1.0重量%以下で充分であ
り、通常は0.0001〜0.5重量%の範囲であるが、
好ましくは0.0001重量%〜0.05重量%の範囲であ
る。0.0001重量%未満ではセメントの色調の変化
に顕著な影響を与えず、また0.5重量%を超える
と色が着ぎ過ぎ、特にグラスアイオノマーセメン
トでは審美性を損なう。またPHによつて色調が変
化する物質は、第1成分と第2成分の何れか一方
または両方に加えることが出来、この点に関して
も特に限定するものではない。
よつて色調が変化する物質の割合は歯科用変色性
セメント組成物全体の1.0重量%以下で充分であ
り、通常は0.0001〜0.5重量%の範囲であるが、
好ましくは0.0001重量%〜0.05重量%の範囲であ
る。0.0001重量%未満ではセメントの色調の変化
に顕著な影響を与えず、また0.5重量%を超える
と色が着ぎ過ぎ、特にグラスアイオノマーセメン
トでは審美性を損なう。またPHによつて色調が変
化する物質は、第1成分と第2成分の何れか一方
または両方に加えることが出来、この点に関して
も特に限定するものではない。
次に加えるPHによつて色調が変化する物質につ
いて言及する。加えるPHによつて色調が変化する
物質の選定は練和したセメント泥のPH変化を測定
し用いるべきPHによつて色調が変化する物質を適
宜選べばよい。例えばPHによつて色調が変化する
物質としてはPH指示薬などが挙げられる。一般に
歯科用セメントは硬化の進行に伴い通常、練和泥
のPH値は酸性から中性へと変化する。従つて加え
るPHによつて色調が変化する物質はPH7以下に変
色性を有するものが好ましい。例えばPH指示薬と
してはメチルバイオレツト、クリスタルバイオレ
ツト、エチルバイオレツト、シユウ酸マラカイト
グリーン、メチルグリーン、2−(パラージメチ
ルアミノフエニルアゾ)ピリジン、クレゾールレ
ツド、キナルジンレツド、パラメチルレツド、メ
タニルイエロー、4−フエニルアゾジ−フエニル
アミン、チモールブルー、メタクレゾールパープ
ル、オレンジ、4−オルトートリルアゾーオル
ト−トルイジン、エリトロシンジナトリウム塩、
ベンゾパープリン4B、N,N−ジメチル−パラ
−(メタートリルアゾ)アニリン、2,4−ジニ
トロフエノール、N,N−ジメチル−パラ−フエ
ニルアゾーアニリン、4,4′−ビス(2−アミノ
−1−ナフチルアゾ)−2,2′−スチルベンジス
ルホン酸、テトラブロモフエノールフタレインエ
チルエステルカリウム塩、ブロモフエノール、コ
ンゴーレツド、メチルオレンジ−キシレンシアノ
ール溶液、メチルオレンジ、エチルオレンジ、4
−(4−ジメチルアミノ−1−ナフチルアゾ)−3
−メトキシベンゼンスルホン酸、ブロモクレゾー
ルグリーン、レゾアズリン、モノハイドロクロラ
イド、ラクモイド、アリザリンレツドS、メチル
レツド、プロピルレツド、プロモクレゾールパー
プル、クロロフエノールレツド、パラ−ニトロフ
エノール、アリザリン、2−(2,4−ジニトロ
フエニルアゾ)−1−ナフトール−3,6−ジス
ルホン酸ジナトリウム塩などである。
いて言及する。加えるPHによつて色調が変化する
物質の選定は練和したセメント泥のPH変化を測定
し用いるべきPHによつて色調が変化する物質を適
宜選べばよい。例えばPHによつて色調が変化する
物質としてはPH指示薬などが挙げられる。一般に
歯科用セメントは硬化の進行に伴い通常、練和泥
のPH値は酸性から中性へと変化する。従つて加え
るPHによつて色調が変化する物質はPH7以下に変
色性を有するものが好ましい。例えばPH指示薬と
してはメチルバイオレツト、クリスタルバイオレ
ツト、エチルバイオレツト、シユウ酸マラカイト
グリーン、メチルグリーン、2−(パラージメチ
ルアミノフエニルアゾ)ピリジン、クレゾールレ
ツド、キナルジンレツド、パラメチルレツド、メ
タニルイエロー、4−フエニルアゾジ−フエニル
アミン、チモールブルー、メタクレゾールパープ
ル、オレンジ、4−オルトートリルアゾーオル
ト−トルイジン、エリトロシンジナトリウム塩、
ベンゾパープリン4B、N,N−ジメチル−パラ
−(メタートリルアゾ)アニリン、2,4−ジニ
トロフエノール、N,N−ジメチル−パラ−フエ
ニルアゾーアニリン、4,4′−ビス(2−アミノ
−1−ナフチルアゾ)−2,2′−スチルベンジス
ルホン酸、テトラブロモフエノールフタレインエ
チルエステルカリウム塩、ブロモフエノール、コ
ンゴーレツド、メチルオレンジ−キシレンシアノ
ール溶液、メチルオレンジ、エチルオレンジ、4
−(4−ジメチルアミノ−1−ナフチルアゾ)−3
−メトキシベンゼンスルホン酸、ブロモクレゾー
ルグリーン、レゾアズリン、モノハイドロクロラ
イド、ラクモイド、アリザリンレツドS、メチル
レツド、プロピルレツド、プロモクレゾールパー
プル、クロロフエノールレツド、パラ−ニトロフ
エノール、アリザリン、2−(2,4−ジニトロ
フエニルアゾ)−1−ナフトール−3,6−ジス
ルホン酸ジナトリウム塩などである。
この様なPH指示薬のセメント組成物への混合方
法は公知の混合方法で可能である。例えば、その
まま粉末成分と均一になる迄混ぜたり、或いはア
ルコール、水などの溶媒に溶かし、その溶液で金
属酸化物の表面を処理して後、溶媒を除去する方
法やセメントの硬化液に溶解するものは該液に溶
かしておいてもよい。
法は公知の混合方法で可能である。例えば、その
まま粉末成分と均一になる迄混ぜたり、或いはア
ルコール、水などの溶媒に溶かし、その溶液で金
属酸化物の表面を処理して後、溶媒を除去する方
法やセメントの硬化液に溶解するものは該液に溶
かしておいてもよい。
なお本発明に係る歯科用セメント組成物を調整
するための第1成分と第2成分とから成る歯科用
セメント組成物としては例えばリン酸亜鉛セメン
ト、シリケートセメント、酸化亜鉛ユージノール
セメント、グラスアイオノマーセメント、ポリカ
ルボキシレートセメントなどが挙げられ、それ等
にPHによつて色調が変化する物質を添加する方法
によることが出来る。
するための第1成分と第2成分とから成る歯科用
セメント組成物としては例えばリン酸亜鉛セメン
ト、シリケートセメント、酸化亜鉛ユージノール
セメント、グラスアイオノマーセメント、ポリカ
ルボキシレートセメントなどが挙げられ、それ等
にPHによつて色調が変化する物質を添加する方法
によることが出来る。
以下、具体例を挙げ本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例 1
歯科用ポリカルボキシレートセメント用粉末
(ZnO95重量%、MgO5重量%)100gに対しメタ
クレゾールパープル0.03gを乳鉢で完全に混合し
た。この様にして得られた混合粉末2.0gとポリア
クリル酸(平均分子量40000)の40%水溶液であ
る歯科用ポリカルボキシレートセメント硬化液
1.0gを練和してセメント泥の変色を観察した処、
赤色から黄色に変化した。黄色に変化した時間と
初期硬化時間は一致し、目視により容易に硬化の
具合が判つた。
(ZnO95重量%、MgO5重量%)100gに対しメタ
クレゾールパープル0.03gを乳鉢で完全に混合し
た。この様にして得られた混合粉末2.0gとポリア
クリル酸(平均分子量40000)の40%水溶液であ
る歯科用ポリカルボキシレートセメント硬化液
1.0gを練和してセメント泥の変色を観察した処、
赤色から黄色に変化した。黄色に変化した時間と
初期硬化時間は一致し、目視により容易に硬化の
具合が判つた。
実施例 2
歯科用グラスアイオノマーセメント粉末として
SiO240重量%、Al2O320重量%、Ca3(PO4)220重
量%、Na3AlF615重量%、CaF25重量%から成る
粉末を1200℃3時間電気炉中で溶融し、ガラス化
した後冷却し、粉砕した粉末を作製した。この歯
科用グラスアイオノマーセメント粉末100gに対
しクレゾールレツドの0.01%メタノール溶液を
20g加え、乳鉢で混合した後、メタノールを乾燥
除去した。得られた混合粉末1.4gとポリアクリル
酸(平均分子量20000)45重量%、酒石酸10重量
%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラスアイオ
ノマーセメント硬化液1.0gとを練和してセメント
泥の変色を観察した処、赤色から黄色に変化し
た。黄色に変化した時間と硬化時間は一致し、目
視により容易に硬化の具合が判つた。
SiO240重量%、Al2O320重量%、Ca3(PO4)220重
量%、Na3AlF615重量%、CaF25重量%から成る
粉末を1200℃3時間電気炉中で溶融し、ガラス化
した後冷却し、粉砕した粉末を作製した。この歯
科用グラスアイオノマーセメント粉末100gに対
しクレゾールレツドの0.01%メタノール溶液を
20g加え、乳鉢で混合した後、メタノールを乾燥
除去した。得られた混合粉末1.4gとポリアクリル
酸(平均分子量20000)45重量%、酒石酸10重量
%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラスアイオ
ノマーセメント硬化液1.0gとを練和してセメント
泥の変色を観察した処、赤色から黄色に変化し
た。黄色に変化した時間と硬化時間は一致し、目
視により容易に硬化の具合が判つた。
実施例 3
歯科裏層用グラスアイオノマーセメント粉末と
してSiO235重量%、Al2O320重量%、ZnO20重量
%、Ca3(PO4)210重量%、Na3AlF610重量%、
CaF25重量%から成る粉末を1200℃3時間電気炉
中で溶融した後冷却し、粉砕した粉末を作製し
た。この歯科用グラスアイオノマーセメント粉末
100gに対しチモールブルーの0.02%エタノール溶
液を20g加え乳鉢で混合した後、エタノールを乾
燥除去した。得られた混合粉末1.2gとポリアクリ
ル酸(平均分子量10000)45重量%、酒石酸10重
量%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラスアイ
オノマーセメント硬化液1.0gを練和し、窩洞形成
をした抜去歯牙に裏装を行ないセメント泥の変色
を観察した処、赤色から黄色に変化した。黄色に
変化した時間と硬化時間は一致し、目視により容
易に硬化の具合が判つた。また硬化する迄は歯質
と異なる色調を示すため容易にセメントの存在が
判定出来塗り残しや塗り過ぎを防ぐことが出来
た。
してSiO235重量%、Al2O320重量%、ZnO20重量
%、Ca3(PO4)210重量%、Na3AlF610重量%、
CaF25重量%から成る粉末を1200℃3時間電気炉
中で溶融した後冷却し、粉砕した粉末を作製し
た。この歯科用グラスアイオノマーセメント粉末
100gに対しチモールブルーの0.02%エタノール溶
液を20g加え乳鉢で混合した後、エタノールを乾
燥除去した。得られた混合粉末1.2gとポリアクリ
ル酸(平均分子量10000)45重量%、酒石酸10重
量%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラスアイ
オノマーセメント硬化液1.0gを練和し、窩洞形成
をした抜去歯牙に裏装を行ないセメント泥の変色
を観察した処、赤色から黄色に変化した。黄色に
変化した時間と硬化時間は一致し、目視により容
易に硬化の具合が判つた。また硬化する迄は歯質
と異なる色調を示すため容易にセメントの存在が
判定出来塗り残しや塗り過ぎを防ぐことが出来
た。
実施例 4
歯科用リン酸亜鉛セメント粉末(ZnO92重量
%、MgO7重量%、CaF21重量%)100gに対しメ
タクレゾールパープルの0.05%エタノール溶液を
20g加え乳鉢で混合した後、エタノールを乾燥除
去した。得られた粉末1.45gとH3PO455重量%、
Al2重量%、蒸留水43重量%から成る歯科用リン
酸亜鉛セメント硬化液0.5mlを練和してセメント
泥の変色を観察した処、赤色から黄色に変化し
た。黄色に変化した時間と硬化時間は一致し、目
視により容易に硬化の具合が判つた。
%、MgO7重量%、CaF21重量%)100gに対しメ
タクレゾールパープルの0.05%エタノール溶液を
20g加え乳鉢で混合した後、エタノールを乾燥除
去した。得られた粉末1.45gとH3PO455重量%、
Al2重量%、蒸留水43重量%から成る歯科用リン
酸亜鉛セメント硬化液0.5mlを練和してセメント
泥の変色を観察した処、赤色から黄色に変化し
た。黄色に変化した時間と硬化時間は一致し、目
視により容易に硬化の具合が判つた。
実施例 5
歯科用ユージノールセメント硬化液として、ユ
ージノール99重量%、酢酸1重量%から成る混合
液100gに対しエチルオレンジを0.004g加え撹拌し
て溶解させた。得られた液0.35gと歯科用ユージ
ノールセメント用粉末として酸化亜鉛粉末1.0gを
練和してセメント泥の変色を観察した処赤色から
黄色に変化した。黄色に変化した時間と硬化時間
は一致し、目視により容易に硬化の具合が判つ
た。
ージノール99重量%、酢酸1重量%から成る混合
液100gに対しエチルオレンジを0.004g加え撹拌し
て溶解させた。得られた液0.35gと歯科用ユージ
ノールセメント用粉末として酸化亜鉛粉末1.0gを
練和してセメント泥の変色を観察した処赤色から
黄色に変化した。黄色に変化した時間と硬化時間
は一致し、目視により容易に硬化の具合が判つ
た。
比較例 1
歯科用ポリカルボキシレートセメント用粉末
(ZnO95重量%、MgO5重量%)の粉末2.0gとポ
リアクリル酸(平均分子量40000)の40%水溶液
であるポリカルボキシレートセメント硬化液1.0g
とを練和し実施例1と同様に硬化状態を観察した
結果、変色性を有しないために硬化状態を目視に
より容易に判定することが出来なかつた。
(ZnO95重量%、MgO5重量%)の粉末2.0gとポ
リアクリル酸(平均分子量40000)の40%水溶液
であるポリカルボキシレートセメント硬化液1.0g
とを練和し実施例1と同様に硬化状態を観察した
結果、変色性を有しないために硬化状態を目視に
より容易に判定することが出来なかつた。
比較例 2
歯科用グラスアイオノマーセメント粉末として
SiO240重量%、Al2O320重量%、Ca3(PO4)220重
量%、Na3AlF615重量%、CaF5重量%から成る
粉末を1200℃3時間電気炉中で溶融し、ガラス化
した後冷却し、粉砕した粉末を作製した。この歯
科用グラスアイオノマーセメント粉末1.4gとポリ
アクリル酸(平均分子量20000)45重量%、酒石
酸10重量%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラ
スアイオノマーセメント硬化液1.0gとを練和し実
施例2と同様に硬化状態を観察した結果、変色性
を有しないために、硬化状態を目視により容易に
判定することは出来なかつた。
SiO240重量%、Al2O320重量%、Ca3(PO4)220重
量%、Na3AlF615重量%、CaF5重量%から成る
粉末を1200℃3時間電気炉中で溶融し、ガラス化
した後冷却し、粉砕した粉末を作製した。この歯
科用グラスアイオノマーセメント粉末1.4gとポリ
アクリル酸(平均分子量20000)45重量%、酒石
酸10重量%、蒸留水45重量%から成る歯科用グラ
スアイオノマーセメント硬化液1.0gとを練和し実
施例2と同様に硬化状態を観察した結果、変色性
を有しないために、硬化状態を目視により容易に
判定することは出来なかつた。
比較例 3
歯科裏層用グラスアイオノマーセメント粉末と
してSiO235重量%、Al2O320重量%、ZnO20重量
%、Ca3(PO4)210重量%、Na3AlF610重量%、
CaF25重量%から成る粉末を1200℃3時間電気炉
中で溶融した後冷却し、粉砕した粉末を作製し
た。この歯科用グラスアイオノマーセメント粉末
1.2gとポリアクリル酸(平均分子量10000)45重
量%、酒石酸10重量%、蒸留水45重量%から成る
歯科裏層用グラスアイオノマーセメント硬化液
1.0gとを練和し実施例3と同様に硬化状態を観察
した結果、変色性を有しないために硬化状態を目
視により容易に判定することは出来なかつた。ま
た硬化前のセメント泥の色調が歯質の色調に近い
ため塗布したセメントの存在を判定することが困
難であつた。
してSiO235重量%、Al2O320重量%、ZnO20重量
%、Ca3(PO4)210重量%、Na3AlF610重量%、
CaF25重量%から成る粉末を1200℃3時間電気炉
中で溶融した後冷却し、粉砕した粉末を作製し
た。この歯科用グラスアイオノマーセメント粉末
1.2gとポリアクリル酸(平均分子量10000)45重
量%、酒石酸10重量%、蒸留水45重量%から成る
歯科裏層用グラスアイオノマーセメント硬化液
1.0gとを練和し実施例3と同様に硬化状態を観察
した結果、変色性を有しないために硬化状態を目
視により容易に判定することは出来なかつた。ま
た硬化前のセメント泥の色調が歯質の色調に近い
ため塗布したセメントの存在を判定することが困
難であつた。
比較例 4
歯科用リン酸亜鉛セメント粉末(ZnO92重量
%、MgO7重量%、CaF21重量%)1.45gと
H3PO455重量%、Al2重量%、蒸留水43重量%か
ら成る歯科用リン酸亜鉛セメント硬化液0.5mlを
練和し実施例4と同様に硬化状態を観察した結
果、変色性を有しないために硬化状態を目視によ
り容易に判定することは出来なかつた。
%、MgO7重量%、CaF21重量%)1.45gと
H3PO455重量%、Al2重量%、蒸留水43重量%か
ら成る歯科用リン酸亜鉛セメント硬化液0.5mlを
練和し実施例4と同様に硬化状態を観察した結
果、変色性を有しないために硬化状態を目視によ
り容易に判定することは出来なかつた。
比較例 5
歯科用ユージノールセメント用粉末として酸化
亜鉛粉末1.0gと歯科用ユージノールセメント硬化
液として、ユージノール99重量%、酢酸1重量%
から成る混合液0.35gを練和し、実施例5と同様
に硬化状態を観察した結果、変色性を有しないた
めに硬化状態を目視により容易に判定することは
出来なかつた。
亜鉛粉末1.0gと歯科用ユージノールセメント硬化
液として、ユージノール99重量%、酢酸1重量%
から成る混合液0.35gを練和し、実施例5と同様
に硬化状態を観察した結果、変色性を有しないた
めに硬化状態を目視により容易に判定することは
出来なかつた。
以上の結果より本発明に係る歯科用変色性セメ
ント組成物は実施例1〜5から明らかな如く比較
例1〜5に比べて歯科用変色性セメント組成物と
して優れたものであることが確認出来た。
ント組成物は実施例1〜5から明らかな如く比較
例1〜5に比べて歯科用変色性セメント組成物と
して優れたものであることが確認出来た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属酸化物を主成分とする第1成分と、第1
成分と反応して硬化体を形成し得る第2成分とか
ら成る歯科用セメント組成物において、該組成物
中にPHによつて色調が変化する物質が含有されて
いてセメントの初期硬化時に色調が変化すること
を特徴とする歯科用変色性セメント組成物。 2 歯科用セメント組成物が歯科用リン酸亜鉛セ
メント、歯科用ポリカルボキシレートセメント、
歯科用グラスアイオノマーセメント、歯科用酸化
亜鉛ユージノールセメント、及び之等に準じた歯
科用セメント中から選ばれた1種である特許請求
の範囲第1項記載の歯科用変色性セメント組成
物。 3 PHによつて色調が変化する物質が歯科用変色
性セメント組成物全体の0.0001〜0.5重量%であ
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の歯
科用変色性セメント組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113581A JPS61271203A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 歯科用変色性セメント組成物 |
| US06/857,162 US4678436A (en) | 1985-05-27 | 1986-04-29 | Color-changeable cement composition for dental use |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113581A JPS61271203A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 歯科用変色性セメント組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271203A JPS61271203A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0244805B2 true JPH0244805B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=14615852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113581A Granted JPS61271203A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 歯科用変色性セメント組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4678436A (ja) |
| JP (1) | JPS61271203A (ja) |
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| US5180578A (en) * | 1987-01-30 | 1993-01-19 | Colgate-Palmolive Company | Antibacterial antiplaque anticalculus oral composition |
| US5192531A (en) * | 1988-12-29 | 1993-03-09 | Colgate-Palmolive Company | Antibacterial antiplaque oral composition |
| US5192530A (en) * | 1987-01-30 | 1993-03-09 | Colgate-Palmolive Company | Antibacterial antiplaque oral composition |
| US5188821A (en) * | 1987-01-30 | 1993-02-23 | Colgate-Palmolive Company | Antibacterial antiplaque oral composition mouthwash or liquid dentifrice |
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| JP4083257B2 (ja) * | 1997-03-19 | 2008-04-30 | 株式会社ジーシー | 歯科充填用レジン組成物 |
| US5766012A (en) * | 1997-04-28 | 1998-06-16 | Rosenbaum; Michael | Dental etchant and process of using |
| JP2000086421A (ja) | 1998-09-08 | 2000-03-28 | Gc Corp | 歯科用接着剤セット |
| JP2000053518A (ja) | 1998-08-11 | 2000-02-22 | Gc Corp | 歯科用セメント組成物 |
| JP4498501B2 (ja) * | 1999-10-20 | 2010-07-07 | 株式会社ジーシー | 歯科用グラスアイオノマーセメント組成物 |
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| WO2008039382A2 (en) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Kyphon Sarl | Diammonium phosphate and other ammonium salts and their use in preventing clotting |
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Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4526544A (en) * | 1983-11-18 | 1985-07-02 | Henry Kahn | Cyanoacrylate root canal sealer |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113581A patent/JPS61271203A/ja active Granted
-
1986
- 1986-04-29 US US06/857,162 patent/US4678436A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61271203A (ja) | 1986-12-01 |
| US4678436A (en) | 1987-07-07 |
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