JPH0244901Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244901Y2 JPH0244901Y2 JP1986093588U JP9358886U JPH0244901Y2 JP H0244901 Y2 JPH0244901 Y2 JP H0244901Y2 JP 1986093588 U JP1986093588 U JP 1986093588U JP 9358886 U JP9358886 U JP 9358886U JP H0244901 Y2 JPH0244901 Y2 JP H0244901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- cam
- ram mechanism
- gripper ram
- press
- Prior art date
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はグリツパーフイーダーに係わり、更に
詳しくはプレスに帯状材料を供給するためのグリ
ツパーフイーダであつて、このグリツパーフイー
ダは帯状材料をつかんで送り方向に前進させるた
めの第1のグリツパーラム機構と、プレスが加工
行程にある時には常に帯状材料をつかんでいる第
2のグリツパーラム機構とを有しており、上記第
1のグリツパーラム機構の前後進タイミングを加
工要求や帯状材料の厚さ等の条件に応じて微妙に
調整することが出来るようにしたグリツパーフイ
ーダに関する。
詳しくはプレスに帯状材料を供給するためのグリ
ツパーフイーダであつて、このグリツパーフイー
ダは帯状材料をつかんで送り方向に前進させるた
めの第1のグリツパーラム機構と、プレスが加工
行程にある時には常に帯状材料をつかんでいる第
2のグリツパーラム機構とを有しており、上記第
1のグリツパーラム機構の前後進タイミングを加
工要求や帯状材料の厚さ等の条件に応じて微妙に
調整することが出来るようにしたグリツパーフイ
ーダに関する。
〈従来の技術〉
周知の通り、プレス加工等においては、帯状材
料をプレスの加工タクトに合わせて送るために
種々のフイーダーが用いられている。
料をプレスの加工タクトに合わせて送るために
種々のフイーダーが用いられている。
この種のフイーダーは種々あるが、その内の一
つとして、例えば特公昭55−10336号公報および
特開昭55−147439号公報等で提案されているグリ
ツパーフイーダーがある。グリツパーフイーダー
は、プレス側のプレスラムが加工行程に入つてい
ない時には帯状材料をつかんで送り方向に前進さ
せ、一方、プレスが加工行程に入つている時には
上記送り方向の反対側へ後退して次の送り動作に
備える第1のグリツパーラム機構と、プレス側の
プレスラムが加工行程に入つている時には帯状材
料をつかみ、加工行程中の加圧行程の時には帯状
材料を僅かな期間リリースするとともに、プレス
側が非加工行程の時には帯状材料を開放して上記
第1のグリツパーラム機構による送り動作を許す
第2のグリツパーラム機構とを有し、かつ上記第
1のグリツパーラム機構を上記送り方向に沿つて
前後進させるスライダー機構を備えている。そし
て、上記第1のグリツパーラム機構および第2の
グリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ動
作、および上記第1のグリツパーラム機構を帯状
材料の送り方向に沿つて前後進させる動作は、省
エネルギーを図るためやコンパクト化の要請に応
えるために単一のモータで行つている。
つとして、例えば特公昭55−10336号公報および
特開昭55−147439号公報等で提案されているグリ
ツパーフイーダーがある。グリツパーフイーダー
は、プレス側のプレスラムが加工行程に入つてい
ない時には帯状材料をつかんで送り方向に前進さ
せ、一方、プレスが加工行程に入つている時には
上記送り方向の反対側へ後退して次の送り動作に
備える第1のグリツパーラム機構と、プレス側の
プレスラムが加工行程に入つている時には帯状材
料をつかみ、加工行程中の加圧行程の時には帯状
材料を僅かな期間リリースするとともに、プレス
側が非加工行程の時には帯状材料を開放して上記
第1のグリツパーラム機構による送り動作を許す
第2のグリツパーラム機構とを有し、かつ上記第
1のグリツパーラム機構を上記送り方向に沿つて
前後進させるスライダー機構を備えている。そし
て、上記第1のグリツパーラム機構および第2の
グリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ動
作、および上記第1のグリツパーラム機構を帯状
材料の送り方向に沿つて前後進させる動作は、省
エネルギーを図るためやコンパクト化の要請に応
えるために単一のモータで行つている。
〈考案が解決しようとする課題〉
プレス側の加工要求特性に合わせて帯状材料を
高精度にフイードするためには、上記第1のグリ
ツパーラム機構および第2のグリツパーラム機構
のグリツプ、アングリツプのタイミングを微妙に
制御する必要がある。また、上記第1および第2
のグリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ
のタイミングに合わせて上記第1のグリツパーラ
ム機構をタイミング良く前進させたり、或いは後
進させるたりする必要がある。
高精度にフイードするためには、上記第1のグリ
ツパーラム機構および第2のグリツパーラム機構
のグリツプ、アングリツプのタイミングを微妙に
制御する必要がある。また、上記第1および第2
のグリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ
のタイミングに合わせて上記第1のグリツパーラ
ム機構をタイミング良く前進させたり、或いは後
進させるたりする必要がある。
上記した従来のグリツパーフイーダーの場合、
上記第1および第2のグリツパーラム機構を上下
動させるための動力として設けられている単一の
モータの駆動力を伝達するに際し、各々カムを用
いている。したがつて、これらのカムのカム曲線
を適宜に選ぶことにより、上記第1および第2の
グリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ動
作のタイミングを自由に設定することが出来る。
上記第1および第2のグリツパーラム機構を上下
動させるための動力として設けられている単一の
モータの駆動力を伝達するに際し、各々カムを用
いている。したがつて、これらのカムのカム曲線
を適宜に選ぶことにより、上記第1および第2の
グリツパーラム機構のグリツプ、アングリツプ動
作のタイミングを自由に設定することが出来る。
しかし、上記従来の技術の場合には、上記第1
のグリツパーラム機構を前進させたり後進させた
りするための手段が、前進および後進動作タイミ
ングを個別にかつ自由に設定することが出来るよ
うに構成されていなかつた。このため、従来は、
上記第1のグリツパーラム機構および第2のグリ
ツパーラム機構のグリツプ、アングリツプのタイ
ミングに合わせて上記第1のグリツパーラム機構
を前進させたり、或いは後進させたりすることを
個別にかつ微妙に設定することが出来なかつた。
のグリツパーラム機構を前進させたり後進させた
りするための手段が、前進および後進動作タイミ
ングを個別にかつ自由に設定することが出来るよ
うに構成されていなかつた。このため、従来は、
上記第1のグリツパーラム機構および第2のグリ
ツパーラム機構のグリツプ、アングリツプのタイ
ミングに合わせて上記第1のグリツパーラム機構
を前進させたり、或いは後進させたりすることを
個別にかつ微妙に設定することが出来なかつた。
本考案は上述の問題点に鑑み成されたもので、
上記第1および第2のグリツパーラム機構のグリ
ツプ、アングリツプのタイミングに合わせて上記
第1のグリツパーラム機構を前進させたり、或い
は後進させたりすることを個別にかつ微妙に設定
出来るようにすることを目的をする。
上記第1および第2のグリツパーラム機構のグリ
ツプ、アングリツプのタイミングに合わせて上記
第1のグリツパーラム機構を前進させたり、或い
は後進させたりすることを個別にかつ微妙に設定
出来るようにすることを目的をする。
〈課題を解決するための手段〉
本考案のグリツパーフイーダーは、プレス側の
プレスラムが加工行程に入つていない時には帯状
材料をつかんで送り方向に前進させるとともに、
プレスが加工行程に入つている時には上記送り方
向の反対側へ後退して次の送り動作に備える第1
のグリツパーラム機構と、プレス側のプレスラム
が加工行程に入つている時には帯状材料をつか
み、加工行程中の加圧行程の時には帯状材料を僅
かな期間リリースするとともに、プレス側が非加
工行程の時には帯状材料を開放して上記第1のグ
リツパーラム機構による送り動作を許す第2のグ
リツパーラム機構と、上記第1のグリツパーラム
機構を上記送り方向に沿つて前後進させるスライ
ダー機構とを備えたグリツパーフイーダーにおい
て、上記グリツパーフイーダー1の駆動源として
設けられた単一のモータ7と、上記単一のモータ
7の回転運動をクリツプカム16及びリリースカ
ム17を介して上記第1のグリツパーラム機構3
および第2のグリツパーラム機構4に伝達し、上
記単一のモータ7の駆動力によつて上記第1およ
び第2のグリツパーラム機構3,4を上下方向に
運動させる駆動力伝達機構と、上記単一のモータ
7の回転運動を直進運動に変換し上記モータ7の
駆動力で上記第1のグリツパーラム機構3を帯状
材料の送り方向5に沿つて前後進させるエキセン
トリツク機構30と、上記単一のモータ7の回転
運動を上記エキセントリツク機構30に伝達する
回転系に設けられ、上記単一のモータ7の駆動力
により上記第1のグリツパーラム機構3を前進さ
せるための第1のカム31aと上記単一のモータ
7の駆動力により上記第1のグリツパーラム機構
3を後退させるための第2のカム31bとからな
るパラレルカム31とを具備している。
プレスラムが加工行程に入つていない時には帯状
材料をつかんで送り方向に前進させるとともに、
プレスが加工行程に入つている時には上記送り方
向の反対側へ後退して次の送り動作に備える第1
のグリツパーラム機構と、プレス側のプレスラム
が加工行程に入つている時には帯状材料をつか
み、加工行程中の加圧行程の時には帯状材料を僅
かな期間リリースするとともに、プレス側が非加
工行程の時には帯状材料を開放して上記第1のグ
リツパーラム機構による送り動作を許す第2のグ
リツパーラム機構と、上記第1のグリツパーラム
機構を上記送り方向に沿つて前後進させるスライ
ダー機構とを備えたグリツパーフイーダーにおい
て、上記グリツパーフイーダー1の駆動源として
設けられた単一のモータ7と、上記単一のモータ
7の回転運動をクリツプカム16及びリリースカ
ム17を介して上記第1のグリツパーラム機構3
および第2のグリツパーラム機構4に伝達し、上
記単一のモータ7の駆動力によつて上記第1およ
び第2のグリツパーラム機構3,4を上下方向に
運動させる駆動力伝達機構と、上記単一のモータ
7の回転運動を直進運動に変換し上記モータ7の
駆動力で上記第1のグリツパーラム機構3を帯状
材料の送り方向5に沿つて前後進させるエキセン
トリツク機構30と、上記単一のモータ7の回転
運動を上記エキセントリツク機構30に伝達する
回転系に設けられ、上記単一のモータ7の駆動力
により上記第1のグリツパーラム機構3を前進さ
せるための第1のカム31aと上記単一のモータ
7の駆動力により上記第1のグリツパーラム機構
3を後退させるための第2のカム31bとからな
るパラレルカム31とを具備している。
〈作用〉
単一のモータ7の回転運動をエキセントリツク
機構30に伝達する系に第1のカム31aおよび
第2のカム31bを有するパラレルカム31を介
設し、上記第1のカム31aが伝達する回転運動
により上記第1のグリツパーラム機構3を前進さ
せるようにするともに、上記第2のカム31bが
伝達する回転運動により上記第1のグリツパーラ
ム機構3を後進させるようにする。したがつて、
これらのカム31a,31bのカム曲線を加工要
求特性に合わせて形成することにより、上記第1
のグリツパーラム機構3の前進タイミングおよび
後進タイミングを個別に、かつ微妙に設定するこ
とが出来る。
機構30に伝達する系に第1のカム31aおよび
第2のカム31bを有するパラレルカム31を介
設し、上記第1のカム31aが伝達する回転運動
により上記第1のグリツパーラム機構3を前進さ
せるようにするともに、上記第2のカム31bが
伝達する回転運動により上記第1のグリツパーラ
ム機構3を後進させるようにする。したがつて、
これらのカム31a,31bのカム曲線を加工要
求特性に合わせて形成することにより、上記第1
のグリツパーラム機構3の前進タイミングおよび
後進タイミングを個別に、かつ微妙に設定するこ
とが出来る。
〈実施例〉
次に、添付図面に従つて本考案の好適な実施例
を詳述する。
を詳述する。
図中1はグリツパーフイーダーを示し、図示し
ないプレスに帯状材料2を供給するための装置と
して設けられたもので、その上部に第1のグリツ
パーラム機構3と第2のグリツパーラム機構4と
がそれぞれ設けられている。
ないプレスに帯状材料2を供給するための装置と
して設けられたもので、その上部に第1のグリツ
パーラム機構3と第2のグリツパーラム機構4と
がそれぞれ設けられている。
第1のグリツパーラム機構3は、プレスのプレ
スラムが加工行程に入つていないときに帯状材料
2をつかんで送り方向(矢印5で示す方向)に前
進させるとともに、プレスラムが加工行程に入つ
ているときには、つかんでいた帯状材料2をはな
して送り方向5の反対側に後退して次の送り動作
に備えるように構成されている。
スラムが加工行程に入つていないときに帯状材料
2をつかんで送り方向(矢印5で示す方向)に前
進させるとともに、プレスラムが加工行程に入つ
ているときには、つかんでいた帯状材料2をはな
して送り方向5の反対側に後退して次の送り動作
に備えるように構成されている。
一方、第2のグリツパーラム機構4は、プレス
ラムが加工行程に入つているときには帯状材料2
をつかんで固定し、非加工行程のときには帯状材
料2を解放して第1のグリツパーラム機構3によ
る送り動作を可能にするとともに、プレスラムの
加工行程中においても、このプレスラムが加圧行
程のときにはつかんでいる帯状材料2をいつたん
リリースするように構成されている。
ラムが加工行程に入つているときには帯状材料2
をつかんで固定し、非加工行程のときには帯状材
料2を解放して第1のグリツパーラム機構3によ
る送り動作を可能にするとともに、プレスラムの
加工行程中においても、このプレスラムが加圧行
程のときにはつかんでいる帯状材料2をいつたん
リリースするように構成されている。
これらの第1および第2のグリツパーラム機構
3,4の各動作は、本体ケーシング6の側面上に
配設された単一のモータ7の駆動力を、伝達系を
介して第1のグリツパーラム機構3および第2の
グリツパーラム機構4に伝達して行われるように
成されている。
3,4の各動作は、本体ケーシング6の側面上に
配設された単一のモータ7の駆動力を、伝達系を
介して第1のグリツパーラム機構3および第2の
グリツパーラム機構4に伝達して行われるように
成されている。
すなわち、第3図に示すようにモータ7の駆動
力はベルト8を介して第1の回動軸9の一側端部
に固着されたプーリー10に伝達される。第1の
回動軸9は、ベアリングによつて本体ケーシング
6に対して回動自在に軸支されており(以下の回
動軸も全て同様にベアリングによつて本体ケーシ
ング6に対して回動自在に軸支されている)、そ
の他側端部にはカサ歯車11aaが固着されてい
る。そして、このカサ歯車11aは、第1の回動
軸9と直交する第2の回動軸12の一側端部に固
着されているカサ歯車11bと噛合させられてい
る。一方、第2の回動軸12の他側には第4図に
示すようにウオームギヤ13が固着されており、
このウオームギヤ13と、第2の回動軸12と直
交するカム駆動軸14の一側端部に固着されたウ
オームギヤ15とが噛合している。
力はベルト8を介して第1の回動軸9の一側端部
に固着されたプーリー10に伝達される。第1の
回動軸9は、ベアリングによつて本体ケーシング
6に対して回動自在に軸支されており(以下の回
動軸も全て同様にベアリングによつて本体ケーシ
ング6に対して回動自在に軸支されている)、そ
の他側端部にはカサ歯車11aaが固着されてい
る。そして、このカサ歯車11aは、第1の回動
軸9と直交する第2の回動軸12の一側端部に固
着されているカサ歯車11bと噛合させられてい
る。一方、第2の回動軸12の他側には第4図に
示すようにウオームギヤ13が固着されており、
このウオームギヤ13と、第2の回動軸12と直
交するカム駆動軸14の一側端部に固着されたウ
オームギヤ15とが噛合している。
第5図に示すように、カム駆動軸14の軸上に
は、クリツプカム16とリリースカム17とが固
着されており、これらのカム16,17には球状
のカムホロウ18,19がそれぞれ当接してい
る。カムホロウ18は第1のグリツパーラム機構
3の下端部回転自在に取り付けられており、カム
ホロウ19は第2のグリツパーラム機構4の下端
部に回転自在に取り付けられている。
は、クリツプカム16とリリースカム17とが固
着されており、これらのカム16,17には球状
のカムホロウ18,19がそれぞれ当接してい
る。カムホロウ18は第1のグリツパーラム機構
3の下端部回転自在に取り付けられており、カム
ホロウ19は第2のグリツパーラム機構4の下端
部に回転自在に取り付けられている。
これらの第1のグリツパーラム機構3および第
2のグリツパーラム機構4には、上部グリツプ体
20と下部グリツプ体21とが配設されていて、
これらの間に帯状材料2を挟むようになつてい
る。上部グリツプ体20は、ピストン軸23によ
つて支持されているピストン22に取り付けられ
ていて、下方向に常時付勢されている。そして、
その上下位置は自在に調節出来るように構成され
ている。
2のグリツパーラム機構4には、上部グリツプ体
20と下部グリツプ体21とが配設されていて、
これらの間に帯状材料2を挟むようになつてい
る。上部グリツプ体20は、ピストン軸23によ
つて支持されているピストン22に取り付けられ
ていて、下方向に常時付勢されている。そして、
その上下位置は自在に調節出来るように構成され
ている。
一方、下部グリツプ体21は、ガイド25内に
摺動自在に配設された下部ラム24の上端部に取
り付けられており、この下部ラム24の下端部に
上記カムホロウが回動自在に配設されている。ま
た、下部ラム24にはスプリング26が配設され
ていて、このスプリング26により下方に常時付
勢されている。そして、クリツプカム16および
リリースカム17によつて上方に移動させられた
ときに、下部グリツプ体21が上方に移動し、上
部グリツプ体20と協動して帯状材料2を挟むよ
うになつている。次いで、27は上下動案内部2
8内に摺動自在に配置された上下動案内棒であ
り、上部グリツプ体21を上下方向に案内するた
めに配設されているものである。
摺動自在に配設された下部ラム24の上端部に取
り付けられており、この下部ラム24の下端部に
上記カムホロウが回動自在に配設されている。ま
た、下部ラム24にはスプリング26が配設され
ていて、このスプリング26により下方に常時付
勢されている。そして、クリツプカム16および
リリースカム17によつて上方に移動させられた
ときに、下部グリツプ体21が上方に移動し、上
部グリツプ体20と協動して帯状材料2を挟むよ
うになつている。次いで、27は上下動案内部2
8内に摺動自在に配置された上下動案内棒であ
り、上部グリツプ体21を上下方向に案内するた
めに配設されているものである。
上記第1のグリツパーラム機構3および第2の
グリツパーラム機構4は、上記したようにクリツ
プカム16やリリースカム17によつて下部ラム
24が上下動させられたときに帯状材料2をグリ
ツプしたり、またはアングリツプしたりすること
が出来るように構成されているものであるから、
これらのクリツプカム16およびリリースカム1
7のカム曲線を変更することによつてグリツプタ
イミングおよびアングリツプタイミングを自由
に、かつ微妙に変えることが出来る。
グリツパーラム機構4は、上記したようにクリツ
プカム16やリリースカム17によつて下部ラム
24が上下動させられたときに帯状材料2をグリ
ツプしたり、またはアングリツプしたりすること
が出来るように構成されているものであるから、
これらのクリツプカム16およびリリースカム1
7のカム曲線を変更することによつてグリツプタ
イミングおよびアングリツプタイミングを自由
に、かつ微妙に変えることが出来る。
また、上記第1のグリツパーラム機構3は上記
したように、帯状材料2をグリツプおよびアング
リツプすることが出来るとともに、グリツプした
帯状材料2を送り方向5に沿つて前進させること
が出来るように構成されている。この第1のグリ
ツパーラム機構3の前後進運動は、上記モータ7
の駆動力を別の回転系29へ伝え、この回転系2
9の回転運動をエキセントリツク機構30で往復
運動に変換して上記第1のグリツパーラム機構3
を前後進させるようにしている。
したように、帯状材料2をグリツプおよびアング
リツプすることが出来るとともに、グリツプした
帯状材料2を送り方向5に沿つて前進させること
が出来るように構成されている。この第1のグリ
ツパーラム機構3の前後進運動は、上記モータ7
の駆動力を別の回転系29へ伝え、この回転系2
9の回転運動をエキセントリツク機構30で往復
運動に変換して上記第1のグリツパーラム機構3
を前後進させるようにしている。
すなわち、第3図に示すように、第2の回動軸
12上には第1のカムム31bとよりなるパラレ
ルカム31が固着されている。そして、このパラ
レルカム31と、第2の回動軸12と平行に配さ
れた第3の回動軸32上に固着されているパラレ
ルカムホロウ33とが係合している。これによつ
て、第2の回動軸12が回転させられたときに、
その回転運動はパラレルカム31およびパラレル
カムホロウ33を介して第3の回動軸32に伝わ
り、これを回転させる。
12上には第1のカムム31bとよりなるパラレ
ルカム31が固着されている。そして、このパラ
レルカム31と、第2の回動軸12と平行に配さ
れた第3の回動軸32上に固着されているパラレ
ルカムホロウ33とが係合している。これによつ
て、第2の回動軸12が回転させられたときに、
その回転運動はパラレルカム31およびパラレル
カムホロウ33を介して第3の回動軸32に伝わ
り、これを回転させる。
第3の回動軸32の一側端部にはカサ歯車34
aが固着されていて、このカサ歯車34aと他の
カサ歯車34bとが噛合している。カサ歯車34
bは、第3の回動軸32と直交するスライダー駆
動軸35の一側端部に固着されているものであ
る。また、第5図に示すように、スライダー駆動
軸35の他側端部には回転板36が固着されてい
る。そして、この回転板36上の回転中心から距
離tだけ離れた位置に、エキセントリツク機構3
0を構成するエキセントリツクシヤフト37が植
設されている。また、このエキセントリツクシヤ
フト37にはグリツパースライダー38の一側端
部が回動自在に係合しており、その他側端部は連
結軸40を介して、第1のグリツパーラム機構3
の側面上に突設されている係合アーム39に回動
自在に連結されている。
aが固着されていて、このカサ歯車34aと他の
カサ歯車34bとが噛合している。カサ歯車34
bは、第3の回動軸32と直交するスライダー駆
動軸35の一側端部に固着されているものであ
る。また、第5図に示すように、スライダー駆動
軸35の他側端部には回転板36が固着されてい
る。そして、この回転板36上の回転中心から距
離tだけ離れた位置に、エキセントリツク機構3
0を構成するエキセントリツクシヤフト37が植
設されている。また、このエキセントリツクシヤ
フト37にはグリツパースライダー38の一側端
部が回動自在に係合しており、その他側端部は連
結軸40を介して、第1のグリツパーラム機構3
の側面上に突設されている係合アーム39に回動
自在に連結されている。
次いで、41は第1のグリツパーラム機構3を
送り方向に沿つて案内するための前後動案内棒で
あり、42は前後動案内棒41を摺動させるため
のスライダーである。
送り方向に沿つて案内するための前後動案内棒で
あり、42は前後動案内棒41を摺動させるため
のスライダーである。
次に、上記構成に基づき実施例の動作を説明す
る。
る。
本実施例のグリツパーフイーダー1は上記のよ
うに構成されているので、図示せざる駆動スイツ
チを入れて単一のモータ7を動作させれば、その
駆動力によつて第1および第2のグリツパーラム
機構3,4をグリツプ、アングリツプ動作させる
ことが出来るとともに、第1のグリツパーラム機
構3を帯状材料2の送り方向5に沿つて前後進さ
せることが出来る。
うに構成されているので、図示せざる駆動スイツ
チを入れて単一のモータ7を動作させれば、その
駆動力によつて第1および第2のグリツパーラム
機構3,4をグリツプ、アングリツプ動作させる
ことが出来るとともに、第1のグリツパーラム機
構3を帯状材料2の送り方向5に沿つて前後進さ
せることが出来る。
すなわち、単一のモータ7の駆動力はベルト8
およびプーリー10を介して第1の回動軸9に伝
わりこれを回転させる。この第1の回動軸9の他
側端部には第3図に示すようにカサ歯車11aが
固着されており、このカサ歯車11aと第2の回
動軸12の一側端部に固着されたカサ歯車11b
とが噛合している。したがつて、第1の回動軸9
の回転運動が第2の回動軸12に伝わりこれを回
転させる。
およびプーリー10を介して第1の回動軸9に伝
わりこれを回転させる。この第1の回動軸9の他
側端部には第3図に示すようにカサ歯車11aが
固着されており、このカサ歯車11aと第2の回
動軸12の一側端部に固着されたカサ歯車11b
とが噛合している。したがつて、第1の回動軸9
の回転運動が第2の回動軸12に伝わりこれを回
転させる。
第2の回動軸12上にはウオームギヤ13が固
着している。また、第4図および第5図に示すよ
うに、カム駆動軸14上に固着しているウオーム
ギヤ15が上記ウオームギヤ13に噛合してい
る。これにより、第2の回動軸12の回転運動は
カム駆動軸14に伝わりこれを回転させる。
着している。また、第4図および第5図に示すよ
うに、カム駆動軸14上に固着しているウオーム
ギヤ15が上記ウオームギヤ13に噛合してい
る。これにより、第2の回動軸12の回転運動は
カム駆動軸14に伝わりこれを回転させる。
このようにして回転させられるカム駆動軸14
上にクリツプカム16とリリースカム17とが固
着されていて、これらのカム16,17には第1
および第2のグリツパーラム機構3,4の下部ラ
ム24の下端部に配設されたカムホロウ18,1
9が当接している。したがつて、カム駆動軸14
が回転することにより、下部ラム24がそれぞれ
のカム16,17のカム曲線に応じて上下動す
る。これにより、上部グリツプ体20と下部グリ
ツプ体21間に通されている帯状材料2をグリツ
プ、アングリツプすることが出来る。
上にクリツプカム16とリリースカム17とが固
着されていて、これらのカム16,17には第1
および第2のグリツパーラム機構3,4の下部ラ
ム24の下端部に配設されたカムホロウ18,1
9が当接している。したがつて、カム駆動軸14
が回転することにより、下部ラム24がそれぞれ
のカム16,17のカム曲線に応じて上下動す
る。これにより、上部グリツプ体20と下部グリ
ツプ体21間に通されている帯状材料2をグリツ
プ、アングリツプすることが出来る。
他方、上記モータ7の回転運動は第3図に示す
ように、別の回転系29に伝えられ、第1のグリ
ツパーラム機構3を帯状材料2の送り方向5に沿
つて前後進させる。すなわち、上記第2の回動軸
12の回転運動は、パラレルカム31およびパラ
レルカムホロウ33を介して第3の回動軸32に
伝えられる。これのより、第3の回動軸32は回
転し、その回転運動はカサ歯車34a,34bを
介してスライダー駆動軸35に伝わりこれを回転
させる。したがつて、このスライダー駆動軸35
に固着されている回転板36が回転する。
ように、別の回転系29に伝えられ、第1のグリ
ツパーラム機構3を帯状材料2の送り方向5に沿
つて前後進させる。すなわち、上記第2の回動軸
12の回転運動は、パラレルカム31およびパラ
レルカムホロウ33を介して第3の回動軸32に
伝えられる。これのより、第3の回動軸32は回
転し、その回転運動はカサ歯車34a,34bを
介してスライダー駆動軸35に伝わりこれを回転
させる。したがつて、このスライダー駆動軸35
に固着されている回転板36が回転する。
この回転板36と第1のグリツパーラム機構3
とは、グリツパースライダー38を介して接続し
ており、かつグリツパースライダー38は回転板
36の回転中心から距離tだけ偏心した位置に取
り付けられている。そのために、回転板36が回
転したときに第1のグリツパーラム機構3は前後
動案内棒41上を往復動して、帯状材料2を送り
方向5に沿つて前進させることが出来るようにな
る。
とは、グリツパースライダー38を介して接続し
ており、かつグリツパースライダー38は回転板
36の回転中心から距離tだけ偏心した位置に取
り付けられている。そのために、回転板36が回
転したときに第1のグリツパーラム機構3は前後
動案内棒41上を往復動して、帯状材料2を送り
方向5に沿つて前進させることが出来るようにな
る。
実施例のグリツパーフイーダー1は、このよう
にして単一のモータ7の駆動力で第1および第2
のグリツパーラム機構3,4をグリツプ、アング
リツプ動作させたり、或いは第1のグリツパーラ
ム機構3を帯状材料2の送り方向5に沿つて前後
進させたりするものであるが、そればかりではな
く、これらの各動作タイミングをプレスの特性、
帯状材料2の特性、加工品の加工要求特性等に合
わせて微妙に調節することが出来るようにしてい
る。
にして単一のモータ7の駆動力で第1および第2
のグリツパーラム機構3,4をグリツプ、アング
リツプ動作させたり、或いは第1のグリツパーラ
ム機構3を帯状材料2の送り方向5に沿つて前後
進させたりするものであるが、そればかりではな
く、これらの各動作タイミングをプレスの特性、
帯状材料2の特性、加工品の加工要求特性等に合
わせて微妙に調節することが出来るようにしてい
る。
すなわち、第6図に示すように、プレス側のク
ランクストロークが加工行程aに入つているとき
には、第2のグリツパーラム機構4が帯状材料2
をグリツプし、第1のグリツパーラム機構3は帯
状材料2をアングリツプしている。そして、第1
のグリツパーラム機構3はアングリツプ状態のと
きに送り方向5の反対方向に後退して次の送り動
作に備える。
ランクストロークが加工行程aに入つているとき
には、第2のグリツパーラム機構4が帯状材料2
をグリツプし、第1のグリツパーラム機構3は帯
状材料2をアングリツプしている。そして、第1
のグリツパーラム機構3はアングリツプ状態のと
きに送り方向5の反対方向に後退して次の送り動
作に備える。
また、第2のグリツパーラム機構4は、グリツ
プ期間においてもプレス側が加圧行程に入つてい
るときにはグリツプしていた帯状材料2をいつた
んリリースする。そして、プレス側が加工行程以
外の期間6の時に、第1のグリツパーラム機構3
は帯状材料2をグリツプし、この時に第2のグリ
ツパーラム機構4は帯状材料2をアングリツプす
る。また、第1のグリツパーラム機構3は、帯状
材料2をこのようにグリツプしている時に送り方
向5に沿つて前進して帯状材料2をその方向に移
動させる。この帯状材料2の送り時には、第2の
グリツパーラム機構4は上記したようにアングリ
ツプ状態となつているので、送り動作は妨げられ
ない。
プ期間においてもプレス側が加圧行程に入つてい
るときにはグリツプしていた帯状材料2をいつた
んリリースする。そして、プレス側が加工行程以
外の期間6の時に、第1のグリツパーラム機構3
は帯状材料2をグリツプし、この時に第2のグリ
ツパーラム機構4は帯状材料2をアングリツプす
る。また、第1のグリツパーラム機構3は、帯状
材料2をこのようにグリツプしている時に送り方
向5に沿つて前進して帯状材料2をその方向に移
動させる。この帯状材料2の送り時には、第2の
グリツパーラム機構4は上記したようにアングリ
ツプ状態となつているので、送り動作は妨げられ
ない。
帯状材料2のフイードはこのようにして行われ
るものであるから、第1および第2のグリツパー
ラム機構3,4のグリツプタイミング、アングリ
ツプタイミングと、第1のグリツパーラム機構3
の前後進タイミングはそれぞれ関連させながら微
妙に調節しておく必要がある。
るものであるから、第1および第2のグリツパー
ラム機構3,4のグリツプタイミング、アングリ
ツプタイミングと、第1のグリツパーラム機構3
の前後進タイミングはそれぞれ関連させながら微
妙に調節しておく必要がある。
これらの各タイミングの内、第1および第2の
グリツパーラム機構3,4のグリツプタイミング
とアングリツプタイミングは、クリツプカム16
およびリリースカム17のカム曲線を変えること
により、自由にかつ微妙に設定することが出来
る。
グリツパーラム機構3,4のグリツプタイミング
とアングリツプタイミングは、クリツプカム16
およびリリースカム17のカム曲線を変えること
により、自由にかつ微妙に設定することが出来
る。
また、本実施例のグリツパーフイーダー1の場
合は、単一のモータ7の回転運動をエキセントリ
ツク機構30伝達するに際し、パラレルカム31
を介して行つているので、第1のグリツパーラム
機構3の前進タイミングおよび後進タイミングを
自由にかつ微妙に設定することが出来る。
合は、単一のモータ7の回転運動をエキセントリ
ツク機構30伝達するに際し、パラレルカム31
を介して行つているので、第1のグリツパーラム
機構3の前進タイミングおよび後進タイミングを
自由にかつ微妙に設定することが出来る。
これを具体的に説明すると、第1のグリツパー
ラム機構3を、パラレルカム31を構成する第1
のカム31aが伝達する回転運動によつて前進さ
せるとともに、第2のカム31bが伝達する回転
運動によつて後退させるようにした場合、第1の
カム31aのカム曲線を変えることによつて、第
1のグリツパーラム機構3の前進タイミングを自
由にかつ微妙に設定することが出来る。
ラム機構3を、パラレルカム31を構成する第1
のカム31aが伝達する回転運動によつて前進さ
せるとともに、第2のカム31bが伝達する回転
運動によつて後退させるようにした場合、第1の
カム31aのカム曲線を変えることによつて、第
1のグリツパーラム機構3の前進タイミングを自
由にかつ微妙に設定することが出来る。
また、第2のカム31bのカム曲線を変えるこ
とにより、第1のグリツパーラム機構3の後進タ
イミングを同様に、自由にかつ微妙に設定するこ
とが出来る。
とにより、第1のグリツパーラム機構3の後進タ
イミングを同様に、自由にかつ微妙に設定するこ
とが出来る。
このように、第1のグリツパーラム機構3の前
進タイミングおよび後進タイミングを、それぞれ
個別にかつ微妙に調節することが出来るので、第
1および第2のグリツパーラム機構3,4のグリ
ツプタイミング、アングリツプタイミングに合わ
せて帯状材料2を高精度に送ることが出来るよう
になる。
進タイミングおよび後進タイミングを、それぞれ
個別にかつ微妙に調節することが出来るので、第
1および第2のグリツパーラム機構3,4のグリ
ツプタイミング、アングリツプタイミングに合わ
せて帯状材料2を高精度に送ることが出来るよう
になる。
〈考案の効果〉
本考案は上述したように、単一のモータ7の回
転運動をエキセントリツク機構30に伝達する系
に第1のカム31aおよび第2のカム31bを有
するパラレルカム31を介設し、上記第1のカム
31aが伝達する回転運動により上記第1のグリ
ツパーラム機構3を前進させるともに、上記第2
のカム31bが伝達する回転運動により上記第1
のグリツパーラム機構3を後進させるようにした
ので、これらのカム31a,31bのカム曲線を
変えることにより、上記第1のグリツパーラム機
構3の前進タイミングおよび後進タイミングを個
別に変えることが出来る。このため、上記第1の
グリツパーラム機構3の前進タイミングおよび後
進タイミングを設定するに際し、相互に無関係に
設定することができるので、それぞれの動作タイ
ミングを自由にかつ微妙に設定することが出来
る。したがつて、プレスの特性、帯状材料2の特
性、加工品の加工要求特性に合わせた最適なフイ
ードを行うようにすることが出来、プレスの加工
速度を向上させたり、或いは加工精度を向上させ
たりすることを可能にする。また、各動作タイミ
ングの微妙に調節することが出来るので、プレス
のクランク軸の角度において180゜に拘束されるこ
となく、150゜→120゜→90゜でも材料を送ることが出
来るようになる。
転運動をエキセントリツク機構30に伝達する系
に第1のカム31aおよび第2のカム31bを有
するパラレルカム31を介設し、上記第1のカム
31aが伝達する回転運動により上記第1のグリ
ツパーラム機構3を前進させるともに、上記第2
のカム31bが伝達する回転運動により上記第1
のグリツパーラム機構3を後進させるようにした
ので、これらのカム31a,31bのカム曲線を
変えることにより、上記第1のグリツパーラム機
構3の前進タイミングおよび後進タイミングを個
別に変えることが出来る。このため、上記第1の
グリツパーラム機構3の前進タイミングおよび後
進タイミングを設定するに際し、相互に無関係に
設定することができるので、それぞれの動作タイ
ミングを自由にかつ微妙に設定することが出来
る。したがつて、プレスの特性、帯状材料2の特
性、加工品の加工要求特性に合わせた最適なフイ
ードを行うようにすることが出来、プレスの加工
速度を向上させたり、或いは加工精度を向上させ
たりすることを可能にする。また、各動作タイミ
ングの微妙に調節することが出来るので、プレス
のクランク軸の角度において180゜に拘束されるこ
となく、150゜→120゜→90゜でも材料を送ることが出
来るようになる。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は
平面図、第2図は側面図、第3図は第2図中Y−
Y線に沿う断面図、第4図は第1図中Z−Z線に
沿う断面図、第5図は第1図中X−X線に沿う断
面図、第6図はフイードタイミングを示す図であ
る。 なお、図中、1……グリツパーフイーダー、2
……帯状材料、3……第1のグリツパーラム機
構、4……第2のグリツパーラム機構、5……送
り方向、7……モータ、16……クリツプカム、
17……リリースカム、29……回転系、30…
…エキセントリツク機構、31……パラレルカ
ム、31a……第1のカム、31b……第2のカ
ム31b。をそれぞれ示している。
平面図、第2図は側面図、第3図は第2図中Y−
Y線に沿う断面図、第4図は第1図中Z−Z線に
沿う断面図、第5図は第1図中X−X線に沿う断
面図、第6図はフイードタイミングを示す図であ
る。 なお、図中、1……グリツパーフイーダー、2
……帯状材料、3……第1のグリツパーラム機
構、4……第2のグリツパーラム機構、5……送
り方向、7……モータ、16……クリツプカム、
17……リリースカム、29……回転系、30…
…エキセントリツク機構、31……パラレルカ
ム、31a……第1のカム、31b……第2のカ
ム31b。をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレス側のプレスラムが加工行程に入つていな
い時には帯状材料をつかんで送り方向に前進させ
るとともに、上記プレスが加工行程に入つている
時には上記送り方向の反対側へ後退して次の送り
動作に備える第1のグリツパーラム機構と、上記
プレス側のプレスラムが加工行程に入つている時
には帯状材料をつかみ、加工行程中の加圧行程の
時には帯状材料を僅かな期間リリースするととも
に、プレス側が非加工行程の時には帯状材料を開
放して上記第1のグリツパーラム機構による送り
動作を許す第2のグリツパーラム機構と、上記第
1のグリツパーラム機構を上記送り方向に沿つて
前後進させるスライダー機構とを備えたグリツパ
ーフイーダーにおいて、 上記グリツパーフイーダー1の駆動源として設
けられた単一のモータ7と、 上記単一のモータ7の回転運動をクリツプカム
16及びリリースカム17を介して上記第1のグ
リツパーラム機構3および第2のグリツパーラム
機構4に伝達し、上記単一のモータ7の駆動力に
よつて上記第1および第2のグリツパーラム機構
3,4を上下方向に運動させる駆動力伝達機構
と、 上記単一のモータ7の回転運動を直進運動に変
換し上記モータ7の駆動力で上記第1のグリツパ
ーラム機構3を帯状材料の送り方向5に沿つて前
後進させるエキセントリツク機構30と、 上記単一のモータ7の回転運動を上記エキセン
トリツク機構30に伝達する回転系に設けられ、
上記単一のモータ7の駆動力により上記第1のグ
リツパーラム機構3を前進させるための第1のカ
ム31aと上記単一のモータ7の駆動力により上
記第1のグリツパーラム機構3を後退させるため
の第2のカム31bとからなるパラレルカム31
とを具備することを特徴とするグリツパーフイー
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093588U JPH0244901Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986093588U JPH0244901Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632526U JPS632526U (ja) | 1988-01-09 |
| JPH0244901Y2 true JPH0244901Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=30956288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986093588U Expired JPH0244901Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244901Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510336A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Underwater casting method |
| JPS55147439A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-17 | Takeo Suzuki | Gripper feeder |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP1986093588U patent/JPH0244901Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632526U (ja) | 1988-01-09 |
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