JPH0245017B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245017B2 JPH0245017B2 JP59211419A JP21141984A JPH0245017B2 JP H0245017 B2 JPH0245017 B2 JP H0245017B2 JP 59211419 A JP59211419 A JP 59211419A JP 21141984 A JP21141984 A JP 21141984A JP H0245017 B2 JPH0245017 B2 JP H0245017B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- characteristic
- clutch
- signal
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデイーゼル機関車輌用制御装置に関
し、更に特定して述べると、歯車式変速機とクラ
ツチとを含んで成る自動変速装置を備えたデイー
ゼル機関車輌用の制御装置に関するものである。
し、更に特定して述べると、歯車式変速機とクラ
ツチとを含んで成る自動変速装置を備えたデイー
ゼル機関車輌用の制御装置に関するものである。
従来の技術
近年、平行軸歯車式の変速機にアクチエータを
付設した形式の自動変速装置が実用化されてきて
おり、デイーゼル機関車輌にもこの種の自動変速
装置の搭載が考えられている。ところで、デイー
ゼル機関車輌においては、通常、燃料噴射ポンプ
のガバナ特性は、リミツトスピード特性となつて
いるので、変速操作のためにクラツチの切離しを
行なうと、機関の回転速度が急激に上昇すること
になる。これを防止するため、デイーゼル機関車
輌の場合、燃料噴射ポンプのガバナ特性を、クラ
ツチを切離すと同時にリミツトスピード特性か
ら、例えばオールスピード特性の一種であるアイ
ソクロナス特性に切換えてシンクロ回転合わせの
ための速度制を行ない、所望の変速操作の終了後
クラツチを再び接続すると同時に、ガバナ特性を
アイソクロナス特性からリミツトスピード特性に
切換えるよう制御する構成を本出願人は提案した
(特願昭59−35343号)。
付設した形式の自動変速装置が実用化されてきて
おり、デイーゼル機関車輌にもこの種の自動変速
装置の搭載が考えられている。ところで、デイー
ゼル機関車輌においては、通常、燃料噴射ポンプ
のガバナ特性は、リミツトスピード特性となつて
いるので、変速操作のためにクラツチの切離しを
行なうと、機関の回転速度が急激に上昇すること
になる。これを防止するため、デイーゼル機関車
輌の場合、燃料噴射ポンプのガバナ特性を、クラ
ツチを切離すと同時にリミツトスピード特性か
ら、例えばオールスピード特性の一種であるアイ
ソクロナス特性に切換えてシンクロ回転合わせの
ための速度制を行ない、所望の変速操作の終了後
クラツチを再び接続すると同時に、ガバナ特性を
アイソクロナス特性からリミツトスピード特性に
切換えるよう制御する構成を本出願人は提案した
(特願昭59−35343号)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、この提案された装置の場合、燃
料噴射ポンプのガバナ特性の切換をクラツチの完
全切離し状態において行なうと、機関の吹上りが
生じ、また、クラツチの完全接続状態において行
なう場合には、不自然な加速感又は減速感を生じ
るという問題点があつた。
料噴射ポンプのガバナ特性の切換をクラツチの完
全切離し状態において行なうと、機関の吹上りが
生じ、また、クラツチの完全接続状態において行
なう場合には、不自然な加速感又は減速感を生じ
るという問題点があつた。
本発明の目的は、従つて、機関の吹上り及び不
自然な加減速感を生じさせることなしに自動変速
装置の変速操作を行なうことができるようにし
た、デイーゼル機関車輌用制御装置を提供するこ
とにある。
自然な加減速感を生じさせることなしに自動変速
装置の変速操作を行なうことができるようにし
た、デイーゼル機関車輌用制御装置を提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段
本発明の構成は、デイーゼル機関と、該デイー
ゼル機関に燃料を供給するための燃料噴射ポンプ
と、該燃料噴射ポンプをリミツトスピード特性又
はオールスピード特性のいずれか一方の調速特性
にて制御しうる調速制御手段と、歯車式変速機と
クラツチと該歯車式変速機及びクラツチの各操作
を自動変速制御のために制御する制御ユニツトと
を含んで成る自動変速装置とを有するデイーゼル
機関車輌の制御装置において、前記デイーゼル機
関の回転速度に応じた第1信号を出力する手段
と、該第1信号に応答し上記制御ユニツトからの
指令による上記クラツチの切り離し操作の結果生
じる上記デイーゼル機関の回転速度の増量が所定
速度値に達したか否かを検出する第1検出手段
と、上記デイーゼル機関に供給される供給燃料量
に応じた電気信号を出力する手段と、該電気信号
に応答し上記制御ユニツトからの指令による上記
クラツチの接続操作の結果生じる上記供給燃料の
増量が所定量に達したか否かを検出する第2検出
手段と、上記第1及び第2検出手段に応答し上記
第1検出手段が上記回転速度の増量が上記所定速
度に達したことを検出したときに上記調速特性を
リミツトスピード特性からオールスピード特性に
変更し上記第2検出手段が上記供給燃料量の増量
が上記所定量に達したことを検出したときに上記
調速特性をオールスピード特性からリミツトスピ
ード特性に変更するように上記調速制御手段を制
御する変更手段とを備えた点に特徴を有する。
ゼル機関に燃料を供給するための燃料噴射ポンプ
と、該燃料噴射ポンプをリミツトスピード特性又
はオールスピード特性のいずれか一方の調速特性
にて制御しうる調速制御手段と、歯車式変速機と
クラツチと該歯車式変速機及びクラツチの各操作
を自動変速制御のために制御する制御ユニツトと
を含んで成る自動変速装置とを有するデイーゼル
機関車輌の制御装置において、前記デイーゼル機
関の回転速度に応じた第1信号を出力する手段
と、該第1信号に応答し上記制御ユニツトからの
指令による上記クラツチの切り離し操作の結果生
じる上記デイーゼル機関の回転速度の増量が所定
速度値に達したか否かを検出する第1検出手段
と、上記デイーゼル機関に供給される供給燃料量
に応じた電気信号を出力する手段と、該電気信号
に応答し上記制御ユニツトからの指令による上記
クラツチの接続操作の結果生じる上記供給燃料の
増量が所定量に達したか否かを検出する第2検出
手段と、上記第1及び第2検出手段に応答し上記
第1検出手段が上記回転速度の増量が上記所定速
度に達したことを検出したときに上記調速特性を
リミツトスピード特性からオールスピード特性に
変更し上記第2検出手段が上記供給燃料量の増量
が上記所定量に達したことを検出したときに上記
調速特性をオールスピード特性からリミツトスピ
ード特性に変更するように上記調速制御手段を制
御する変更手段とを備えた点に特徴を有する。
作 用
上述の構成によると、変速操作の開始時に、変
速機とデイーゼル機関との間に設けられているク
ラツチを切離すと、これによりデイーゼル機関の
負荷が徐々に軽くなり、機関速度が上昇すること
となり、機関速度が所定速度にまで増大したか否
かが第1検出手段により検出される。機関速度の
変化量が所定の値にまで達すると、変更手段によ
つて、噴射ポンプのガバナ特性が走行用のリミツ
トスピード特性からオールスピード特性に変更さ
れる。したがつて、第1検出手段において検出す
べき機関速度の変化量を適宜に設定することによ
り、クラツチの切離し後、適宜のタイミングで調
速特性をオールスピード特性に変更することがで
きるので、機関の吹き上りを生じさせることなし
にクラツチの切離しを行なうことができる。
速機とデイーゼル機関との間に設けられているク
ラツチを切離すと、これによりデイーゼル機関の
負荷が徐々に軽くなり、機関速度が上昇すること
となり、機関速度が所定速度にまで増大したか否
かが第1検出手段により検出される。機関速度の
変化量が所定の値にまで達すると、変更手段によ
つて、噴射ポンプのガバナ特性が走行用のリミツ
トスピード特性からオールスピード特性に変更さ
れる。したがつて、第1検出手段において検出す
べき機関速度の変化量を適宜に設定することによ
り、クラツチの切離し後、適宜のタイミングで調
速特性をオールスピード特性に変更することがで
きるので、機関の吹き上りを生じさせることなし
にクラツチの切離しを行なうことができる。
一方、変速操作の終了後においてクラツチの接
続操作を行ない、これにより機関の負荷が増大す
ると、オールスピード特性となつている燃料噴射
ポンプの燃料噴射量が増大する。クラツチの接続
操作に伴うこの時の燃料噴射量の値が所定量より
大きくなつたことが第2検出手段により検出され
ると、変更手段により噴射ポンプのガバナ特性が
オールスピード特性からリミツトスピード特性に
切換えられる。従つて、変速操作終了後、クラツ
チの完全接続を待たずにガバナの特性切換えが行
なわれ、不自然な加減速感を与えることなしに、
クラツチの接続を行なうことができる。
続操作を行ない、これにより機関の負荷が増大す
ると、オールスピード特性となつている燃料噴射
ポンプの燃料噴射量が増大する。クラツチの接続
操作に伴うこの時の燃料噴射量の値が所定量より
大きくなつたことが第2検出手段により検出され
ると、変更手段により噴射ポンプのガバナ特性が
オールスピード特性からリミツトスピード特性に
切換えられる。従つて、変速操作終了後、クラツ
チの完全接続を待たずにガバナの特性切換えが行
なわれ、不自然な加減速感を与えることなしに、
クラツチの接続を行なうことができる。
実施例
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図には、本発明によるデイーゼル機関車輌
用制御装置の一実施例の概略構成図が示されてい
る。この車輌用制御装置1は、電子式燃料噴射ポ
ンプ2を備えた車輌用デイーゼル機関3と、クラ
ツチ装置4と、歯車式変速機を含んで成る自動変
速装置5とを備えたデイーゼル機関車輌の制御を
行なう装置であり、燃料噴射ポンプ2の噴射量制
御、クラツチ装置4の制御及び自動変速装置5の
変速制御が制御ユニツト6により行なわれる。ア
クセルペダル7の操作量を示すアクセル信号A、
シフト指令信号S、機関速度を示す速度信号N
が、アクセル信号発生器8、シフト指令信号発生
器9、速度検出器10から夫々出力され、制御ユ
ニツト6に入力されているほか、車速を示す車速
信号V及び機関の冷却水温を示す水温信号Tが、
車速信号発生器11及び水温検出器12から夫々
出力され、制御ユニツト6に入力されている。
用制御装置の一実施例の概略構成図が示されてい
る。この車輌用制御装置1は、電子式燃料噴射ポ
ンプ2を備えた車輌用デイーゼル機関3と、クラ
ツチ装置4と、歯車式変速機を含んで成る自動変
速装置5とを備えたデイーゼル機関車輌の制御を
行なう装置であり、燃料噴射ポンプ2の噴射量制
御、クラツチ装置4の制御及び自動変速装置5の
変速制御が制御ユニツト6により行なわれる。ア
クセルペダル7の操作量を示すアクセル信号A、
シフト指令信号S、機関速度を示す速度信号N
が、アクセル信号発生器8、シフト指令信号発生
器9、速度検出器10から夫々出力され、制御ユ
ニツト6に入力されているほか、車速を示す車速
信号V及び機関の冷却水温を示す水温信号Tが、
車速信号発生器11及び水温検出器12から夫々
出力され、制御ユニツト6に入力されている。
制御ユニツト6は、アクセル信号A、速度信号
N及び水温信号Tに基づいて燃料噴射ポンプ2の
噴射量を制御するための第1制御信号S1を出力
し、この第1制御信号S1は、燃料噴射ポンプ2の
燃料調節部材13の位置制御を行なうためのアク
チエータ14に印加され、これにより、電子式ガ
バナが構成されている。このように構成された電
子式ガバナのガバナ特性は、制御ユニツト6内の
噴射量演算部で実行される演算式によつて決定さ
れ、この演算式を変更することによつて、ガバナ
特性としてリミツトスピード特性又はオールスピ
ード特性のいずれか一方を選択することができ
る。
N及び水温信号Tに基づいて燃料噴射ポンプ2の
噴射量を制御するための第1制御信号S1を出力
し、この第1制御信号S1は、燃料噴射ポンプ2の
燃料調節部材13の位置制御を行なうためのアク
チエータ14に印加され、これにより、電子式ガ
バナが構成されている。このように構成された電
子式ガバナのガバナ特性は、制御ユニツト6内の
噴射量演算部で実行される演算式によつて決定さ
れ、この演算式を変更することによつて、ガバナ
特性としてリミツトスピード特性又はオールスピ
ード特性のいずれか一方を選択することができ
る。
制御ユニツト6には、また、自動変速装置5内
に設けられた図示しない位置センサから出力さ
れ、その時々のギヤ位置の状態を示す一組の位置
信号Pが入力されており、この位置信号P、アク
セル信号A、車速信号V及びシフト指令信号Sに
基づいてギヤチエンジ制御のための演算が行なわ
れる。この演算結果に基づいて、クラツチ装置4
のオン、オフ制御を行なうための第2制御信号S2
及び自動変速装置4のセレクト及びシフト動作を
夫々制御するための第3制御信号S3、第4制御信
号S4が出力され、これらの制御信号S2乃至S4によ
つて所望のギヤチエンジのための制御動作が実行
されるように構成されている。
に設けられた図示しない位置センサから出力さ
れ、その時々のギヤ位置の状態を示す一組の位置
信号Pが入力されており、この位置信号P、アク
セル信号A、車速信号V及びシフト指令信号Sに
基づいてギヤチエンジ制御のための演算が行なわ
れる。この演算結果に基づいて、クラツチ装置4
のオン、オフ制御を行なうための第2制御信号S2
及び自動変速装置4のセレクト及びシフト動作を
夫々制御するための第3制御信号S3、第4制御信
号S4が出力され、これらの制御信号S2乃至S4によ
つて所望のギヤチエンジのための制御動作が実行
されるように構成されている。
尚、符号15で示されるのは、燃料調節部材1
3の位置を検出する位置センサであり、位置セン
サ15からは燃料調節部材13のその時々の位置
を示す電圧信号VPが出力され制御ユニツト6に
入力されている。
3の位置を検出する位置センサであり、位置セン
サ15からは燃料調節部材13のその時々の位置
を示す電圧信号VPが出力され制御ユニツト6に
入力されている。
第2図には、クラツチ装置4の構成が示されて
いる。クラツチ装置4は、乾板式クラツチ41の
操作レバー42に油圧アクチエータ装置43が連
結されて成つている。油圧アクチエータ装置43
は油圧シリンダ44を有し、油圧シリンダ44の
操作ロツド45の端部が操作レバー42の一端に
枢着されている。操作レバー42は乾板式クラツ
チ41に設けられたばね46の力により常時矢印
X方向(クラツチを接続する方向)にばね付勢さ
れており、従つて、操作ロツト45もまた矢印X
方向に常時ばね付勢されている。油圧シリンダ4
4の受圧室46と油圧源47との間には、常閉電
磁弁48が設けられている油圧パイプ49が配設
されており、常閉電磁弁48が付勢されて開かれ
ることにより、油圧源47からの油圧が受圧室4
6に導びかれ操作ロツド45はばね力に抗して矢
印Y方向に移動する。一旦増圧した受圧室46内
の油圧力を所望の圧力にまで減圧させることがで
きるように、電磁弁48の油圧シリンダ側とオイ
ルタンク49との間に常開電磁弁50を有する通
路51が設けられている。ここで、符号52で示
される通路は、油圧シリンダ44内の室53の圧
力を常時大気圧に保ち背圧を除去するための通路
である。
いる。クラツチ装置4は、乾板式クラツチ41の
操作レバー42に油圧アクチエータ装置43が連
結されて成つている。油圧アクチエータ装置43
は油圧シリンダ44を有し、油圧シリンダ44の
操作ロツド45の端部が操作レバー42の一端に
枢着されている。操作レバー42は乾板式クラツ
チ41に設けられたばね46の力により常時矢印
X方向(クラツチを接続する方向)にばね付勢さ
れており、従つて、操作ロツト45もまた矢印X
方向に常時ばね付勢されている。油圧シリンダ4
4の受圧室46と油圧源47との間には、常閉電
磁弁48が設けられている油圧パイプ49が配設
されており、常閉電磁弁48が付勢されて開かれ
ることにより、油圧源47からの油圧が受圧室4
6に導びかれ操作ロツド45はばね力に抗して矢
印Y方向に移動する。一旦増圧した受圧室46内
の油圧力を所望の圧力にまで減圧させることがで
きるように、電磁弁48の油圧シリンダ側とオイ
ルタンク49との間に常開電磁弁50を有する通
路51が設けられている。ここで、符号52で示
される通路は、油圧シリンダ44内の室53の圧
力を常時大気圧に保ち背圧を除去するための通路
である。
従つて、電磁弁48,50が同時に消勢状態に
あると、受圧室46内の圧力は略大気圧に等しく
なり、操作ロツド45は左手方向いつぱいに移動
し、クラツチ装置4は接続された状態となる。こ
こで、電磁弁48,50を共に付勢すると、電磁
弁48が開かれて油圧源47と受圧室46とが油
圧パイプ49により連通され、電磁弁50が閉じ
られるので、受圧室46内の圧力が上昇し、操作
ロツド45は矢印Y方向に移動し、クラツチ装置
4は断状態となる。この状態において電磁弁48
を閉じ、電磁弁50を開くと、受圧室46内の圧
力が通路51を介して逃げ、操作ロツド45はこ
の圧力の低下に応じて矢印X方向に移動し、クラ
ツチ装置4を接続することができる。
あると、受圧室46内の圧力は略大気圧に等しく
なり、操作ロツド45は左手方向いつぱいに移動
し、クラツチ装置4は接続された状態となる。こ
こで、電磁弁48,50を共に付勢すると、電磁
弁48が開かれて油圧源47と受圧室46とが油
圧パイプ49により連通され、電磁弁50が閉じ
られるので、受圧室46内の圧力が上昇し、操作
ロツド45は矢印Y方向に移動し、クラツチ装置
4は断状態となる。この状態において電磁弁48
を閉じ、電磁弁50を開くと、受圧室46内の圧
力が通路51を介して逃げ、操作ロツド45はこ
の圧力の低下に応じて矢印X方向に移動し、クラ
ツチ装置4を接続することができる。
電磁弁48,50の励磁コイル54,55に
は、信号S2a及びS2bが夫々印加されている。信号
S2a及びS2bは、第2制御信号S2を構成する1組の
信号であり、各電磁弁48,50の開閉操作が各
信号S2a及びS2bにより行なわれる。
は、信号S2a及びS2bが夫々印加されている。信号
S2a及びS2bは、第2制御信号S2を構成する1組の
信号であり、各電磁弁48,50の開閉操作が各
信号S2a及びS2bにより行なわれる。
第3図には、第1図に示した制御ユニツト6の
構成を示す詳細ブロツク図が、燃料噴射ポンプ2
の一部と共に示されている。制御ユニツト6にお
いて符号21で示されるのは噴射量演算部であ
り、既に述べたように、アクセル信号A、速度信
号N及び温度信号Tが入力されるほか、位置セン
サ15からの電圧信号VPが入力されている。噴
射量演算部21には、ガバナ特性切換用のスイツ
チ23が接続されており、スイツチ23が実線の
如く切換えられている場合には、信号A,N,
T,VPに基づいて、所定のリミツトスピード特
性に従う噴射量制御演算が行なわれ、一方、スイ
ツチ23が点線の如く切換えられている場合に
は、所定のオールスピード特性に従つて噴射量制
御演算が行なわれる。噴射量制御演算結果に従
い、噴射量演算部21からは、アクチエータ14
を駆動制御するための第1制御信号S1が出力され
る。
構成を示す詳細ブロツク図が、燃料噴射ポンプ2
の一部と共に示されている。制御ユニツト6にお
いて符号21で示されるのは噴射量演算部であ
り、既に述べたように、アクセル信号A、速度信
号N及び温度信号Tが入力されるほか、位置セン
サ15からの電圧信号VPが入力されている。噴
射量演算部21には、ガバナ特性切換用のスイツ
チ23が接続されており、スイツチ23が実線の
如く切換えられている場合には、信号A,N,
T,VPに基づいて、所定のリミツトスピード特
性に従う噴射量制御演算が行なわれ、一方、スイ
ツチ23が点線の如く切換えられている場合に
は、所定のオールスピード特性に従つて噴射量制
御演算が行なわれる。噴射量制御演算結果に従
い、噴射量演算部21からは、アクチエータ14
を駆動制御するための第1制御信号S1が出力され
る。
尚、噴射量演算部21の構成は、従来の電子制
御式燃料噴射ポンプのそれと同一でよく、従つ
て、ここではその構成を詳細に説明するのを省略
する。
御式燃料噴射ポンプのそれと同一でよく、従つ
て、ここではその構成を詳細に説明するのを省略
する。
次に、第1制御信号S1によつて制御されるアク
チエータ14について説明する。燃料噴射ポンプ
2の燃料調節部材13の位置を制御するためのア
クチエータ14は、燃料調節部材13を操作する
ためのボイスコイル型モータとして構成されてい
る。噴射量演算部21から出力される第1制御信
号S1は、アクチエータ14の可動コイル14aに
供給され、可動コイル14aへの通電量に応じて
可動コイル14aが変位する構成となつている。
可動コイル14aと燃料調節部材13とはリンク
16により連結されており、第1制御信号S1によ
り、燃料調節部材13の位置制御を行なうことが
できる。燃料調節部材13は、また、位置センサ
15にも連結されている。図示の実施例では、位
置センサ15はポテンシヨメータによつて構成さ
れており、ポテンシヨメータの固定端子間に印加
されている直流電圧+Vが燃料調節部材13の位
置に応じて分圧され、この分圧された電圧信号
Vpがその時々の燃料調節部材13の位置を示す
信号として噴射量演算部21にフイードバツクさ
れる。噴射量演算部21では、電圧信号Vpの値
を考慮して燃料調節部材13の位置決め制御のた
めの第1制御信号S1が出力され、これにより噴射
量の調節が行なわれ、機関速度の制御を行なうこ
とができる。
チエータ14について説明する。燃料噴射ポンプ
2の燃料調節部材13の位置を制御するためのア
クチエータ14は、燃料調節部材13を操作する
ためのボイスコイル型モータとして構成されてい
る。噴射量演算部21から出力される第1制御信
号S1は、アクチエータ14の可動コイル14aに
供給され、可動コイル14aへの通電量に応じて
可動コイル14aが変位する構成となつている。
可動コイル14aと燃料調節部材13とはリンク
16により連結されており、第1制御信号S1によ
り、燃料調節部材13の位置制御を行なうことが
できる。燃料調節部材13は、また、位置センサ
15にも連結されている。図示の実施例では、位
置センサ15はポテンシヨメータによつて構成さ
れており、ポテンシヨメータの固定端子間に印加
されている直流電圧+Vが燃料調節部材13の位
置に応じて分圧され、この分圧された電圧信号
Vpがその時々の燃料調節部材13の位置を示す
信号として噴射量演算部21にフイードバツクさ
れる。噴射量演算部21では、電圧信号Vpの値
を考慮して燃料調節部材13の位置決め制御のた
めの第1制御信号S1が出力され、これにより噴射
量の調節が行なわれ、機関速度の制御を行なうこ
とができる。
次に、変速制御について説明する。第3図にお
いて、24は歯車式の変速機、25は変速機24
の駆動を行なうためのアクチエータを備えたギヤ
シフトユニツトであり、変速機24とギヤシフト
ユニツト25とを含んで自動変速装置5が構成さ
れている。ギヤシフトユニツト25内に設けられ
ている位置センサ(図示せず)からの位置信号P
は位置判別部26に入力され、ここで変速機24
のその時々のギヤ位置が判別され、ギヤ位置を示
す判別信号Rが出力される。
いて、24は歯車式の変速機、25は変速機24
の駆動を行なうためのアクチエータを備えたギヤ
シフトユニツトであり、変速機24とギヤシフト
ユニツト25とを含んで自動変速装置5が構成さ
れている。ギヤシフトユニツト25内に設けられ
ている位置センサ(図示せず)からの位置信号P
は位置判別部26に入力され、ここで変速機24
のその時々のギヤ位置が判別され、ギヤ位置を示
す判別信号Rが出力される。
判別信号Rは、アクセル信号A、シフト指令信
号S及び車速信号Vが入力されているギヤシフト
制御演算部27に入力され、所要の変速パターン
に従つた変速制御のための演算が実行され、この
演算結果に従つて第2乃至第4制御信号S2乃至S4
が出力される。これらの制御信号S2乃至S4による
ギヤチエンジ操作は、先ず第2制御信号S2により
クラツチ装置4の接続、切離し操作が行なわれ、
このとき第3及び第4制御信号S3,S4によりギヤ
チエンジのためのシフト及びセレクト動作が実行
され、所望の変速位置へ変速レバー2aが位置決
めされる。
号S及び車速信号Vが入力されているギヤシフト
制御演算部27に入力され、所要の変速パターン
に従つた変速制御のための演算が実行され、この
演算結果に従つて第2乃至第4制御信号S2乃至S4
が出力される。これらの制御信号S2乃至S4による
ギヤチエンジ操作は、先ず第2制御信号S2により
クラツチ装置4の接続、切離し操作が行なわれ、
このとき第3及び第4制御信号S3,S4によりギヤ
チエンジのためのシフト及びセレクト動作が実行
され、所望の変速位置へ変速レバー2aが位置決
めされる。
第2制御信号S2による電磁クラツチ4の接続、
切離し動作に応答して噴射量演算部21のガバナ
特性を切換えるため、制御ユニツト6は、更に、
特性切換制御部28を備えている。
切離し動作に応答して噴射量演算部21のガバナ
特性を切換えるため、制御ユニツト6は、更に、
特性切換制御部28を備えている。
特性切換制御部28は、第2制御信号S2によつ
てクラツチ装置4が切離し状態とされた場合に、
デイーゼル機関3が無負荷状態となり、これによ
る回転速度の上昇を検出するための第1検出部2
9を有している。このため、第1検出部29に
は、速度信号Nと第2制御信号S2とが入力されて
おり、第2制御信号S2がクラツチ装置4を切離し
状態とするレベル状態となつたことに応答して生
じた機関速度の変化量が所定値より大きくなつた
か否かを速度信号Nに基づいて検出する。第1検
出部29により、上述の機関速度の変化量が所定
値より大きくなつたことが検出された場合には、
第1検出部29から第1検出信号D1が出力され、
切換信号発生部30に入力される。
てクラツチ装置4が切離し状態とされた場合に、
デイーゼル機関3が無負荷状態となり、これによ
る回転速度の上昇を検出するための第1検出部2
9を有している。このため、第1検出部29に
は、速度信号Nと第2制御信号S2とが入力されて
おり、第2制御信号S2がクラツチ装置4を切離し
状態とするレベル状態となつたことに応答して生
じた機関速度の変化量が所定値より大きくなつた
か否かを速度信号Nに基づいて検出する。第1検
出部29により、上述の機関速度の変化量が所定
値より大きくなつたことが検出された場合には、
第1検出部29から第1検出信号D1が出力され、
切換信号発生部30に入力される。
特性切換制御部28は、更に、第2制御信号S2
によつてクラツチ装置4が接続状態とされた場合
に生じるデイーゼル機関3の負荷の変化量が、所
定値より大きくなつたことを検出するための第2
検出部31を有している。第2検出部31には燃
料調節部材13の位置を示す電圧信号Vpと第2
制御信号S2とが入力されており、第2制御信号S2
がクラツチ装置4を接続状態とするレベル状態と
なつたことに応答して生じた燃料調節部材13の
変位量が所定値より大きくなつたか否かを電圧信
号Vpのレベル変化に基づいて検出する。第2検
出部31において、燃料調節部材13の変位量が
所定値より大きくなつたことが検出された場合に
は、第2検出部31から第2検出信号D2が出力
され、切換信号発生部30に入力される。
によつてクラツチ装置4が接続状態とされた場合
に生じるデイーゼル機関3の負荷の変化量が、所
定値より大きくなつたことを検出するための第2
検出部31を有している。第2検出部31には燃
料調節部材13の位置を示す電圧信号Vpと第2
制御信号S2とが入力されており、第2制御信号S2
がクラツチ装置4を接続状態とするレベル状態と
なつたことに応答して生じた燃料調節部材13の
変位量が所定値より大きくなつたか否かを電圧信
号Vpのレベル変化に基づいて検出する。第2検
出部31において、燃料調節部材13の変位量が
所定値より大きくなつたことが検出された場合に
は、第2検出部31から第2検出信号D2が出力
され、切換信号発生部30に入力される。
切換信号発生部30は、第1検出信号D1の入
力に応答してスイツチ23を実線で示される状態
から点線で示される状態に切換え、次いで第2検
出信号D2が入力されることに応答してスイツチ
23を点線で示される状態から実線で示される状
態に切換えるための切換制御信号S5を出力する。
力に応答してスイツチ23を実線で示される状態
から点線で示される状態に切換え、次いで第2検
出信号D2が入力されることに応答してスイツチ
23を点線で示される状態から実線で示される状
態に切換えるための切換制御信号S5を出力する。
従つて、変速操作が行なわれていない場合に
は、スイツチ23は第2図中実線で示されるよう
に切換えられており、燃料噴射ポンプ2は、リミ
ツトスピード特性にてデイーゼル機関3の調速特
性を行なつている。この状態において、変速機2
4の変速を行なうため第2制御信号S2によるクラ
ツチ41の切離し操作が行なわれると、デイーゼ
ル機関3はリミツトスピード特性にて制御される
ので、機関速度は上昇しはじめることになる。第
1検出部29は、このときの機関速度の変化量が
所定値より大きくなつたことに応答して第1検出
信号D1を出力する。この結果、切換信号発生部
30からの切換信号S5が「H」レベルとなり、ス
イツチ23が点線で示される如く切換えられ、燃
料噴射ポンプ2のガバナ特性がオールスピード特
性に切換えられる。従つて、機関速度は、機関が
無負荷状態となつても、その時のアクセルペダル
の踏込量に従う所要の値に維持されるので、クラ
ツチの切離し時に、デイーゼル機関3が吹き上り
を起すことがない。
は、スイツチ23は第2図中実線で示されるよう
に切換えられており、燃料噴射ポンプ2は、リミ
ツトスピード特性にてデイーゼル機関3の調速特
性を行なつている。この状態において、変速機2
4の変速を行なうため第2制御信号S2によるクラ
ツチ41の切離し操作が行なわれると、デイーゼ
ル機関3はリミツトスピード特性にて制御される
ので、機関速度は上昇しはじめることになる。第
1検出部29は、このときの機関速度の変化量が
所定値より大きくなつたことに応答して第1検出
信号D1を出力する。この結果、切換信号発生部
30からの切換信号S5が「H」レベルとなり、ス
イツチ23が点線で示される如く切換えられ、燃
料噴射ポンプ2のガバナ特性がオールスピード特
性に切換えられる。従つて、機関速度は、機関が
無負荷状態となつても、その時のアクセルペダル
の踏込量に従う所要の値に維持されるので、クラ
ツチの切離し時に、デイーゼル機関3が吹き上り
を起すことがない。
この状態において変速機24の変速操作が終了
し、第2制御信号S2によりクラツチ装置4が接続
状態に入ると、デイーゼル機関3の負荷が急激に
増大し、従つてオールスピード特性で運転されて
いるデイーゼル機関3においては、燃料調節部材
13の位置が燃料増方向に大きく移動し、機関速
度を一定に保とうとすることになる。第2検出部
31は、上述の燃料調節部材13の燃料増方向へ
の変位量を検出し、その変位量が所定値より大き
くなつた場合に第2検出信号D2が出力される。
し、第2制御信号S2によりクラツチ装置4が接続
状態に入ると、デイーゼル機関3の負荷が急激に
増大し、従つてオールスピード特性で運転されて
いるデイーゼル機関3においては、燃料調節部材
13の位置が燃料増方向に大きく移動し、機関速
度を一定に保とうとすることになる。第2検出部
31は、上述の燃料調節部材13の燃料増方向へ
の変位量を検出し、その変位量が所定値より大き
くなつた場合に第2検出信号D2が出力される。
第2検出信号D2は、切換信号発生部30に入
力され、これにより切換信号S5のレベルが「L」
となり、スイツチ23は実線で示す如く切換えら
れ、ガバナ特性は再びオールスピード特性からリ
ミツトスピード特性に切換えられる。従つて、ク
ラツチ接続時のガバナ特性の変更が、デイーゼル
機関3の負荷の増大に見合つた適切なタイミング
で行なわれ、クラツチ41の接続時において、不
自然な加減速感が生じることがない。
力され、これにより切換信号S5のレベルが「L」
となり、スイツチ23は実線で示す如く切換えら
れ、ガバナ特性は再びオールスピード特性からリ
ミツトスピード特性に切換えられる。従つて、ク
ラツチ接続時のガバナ特性の変更が、デイーゼル
機関3の負荷の増大に見合つた適切なタイミング
で行なわれ、クラツチ41の接続時において、不
自然な加減速感が生じることがない。
このように、ガバナ特性の切換を、クラツチ装
置4の操作時に生じる機関の回転速度の変化量又
は燃料噴射量の変位量に基づいて実行する構成で
あるから、従来の如くクラツチ装置4の制御信号
に応答してガバナ特性の切換を行なうのに比べ、
極めて適切なタイミングでガバナ特性の切換を行
なうことができる。このため、切換のタイミング
がずれて機関の吹上りが生じ、又は不自然な加減
速感を与えたりするのを確実に防止することがで
きる。
置4の操作時に生じる機関の回転速度の変化量又
は燃料噴射量の変位量に基づいて実行する構成で
あるから、従来の如くクラツチ装置4の制御信号
に応答してガバナ特性の切換を行なうのに比べ、
極めて適切なタイミングでガバナ特性の切換を行
なうことができる。このため、切換のタイミング
がずれて機関の吹上りが生じ、又は不自然な加減
速感を与えたりするのを確実に防止することがで
きる。
制御ユニツト6は、マイクロコンピユータを用
いて構成することもでき、第4図には、この場合
の制御プログラムの一例がフローチヤートにて示
されている。
いて構成することもでき、第4図には、この場合
の制御プログラムの一例がフローチヤートにて示
されている。
第4図のフローチヤートについて説明すると、
ステツプ61でプログラムの初期化が行なわれた
後、所要の各データの読込みが行なわれる(ステ
ツプ62)。しかる後、シフト指令信号Sによつ
て示される所望のギヤ位置Goと現在のギヤ位置
Gとが一致しているか否かの判別が行なわれ(ス
テツプ63)、ステツプ44の判別結果がYESの
場合には、ステツプ62に戻り、G≠Goとなる
までステツプ62及び63が繰返し実行される。
一方、その判別結果がNOであれば、ステツプ6
4に進み、G=Goとなるようにギヤチエンジ制
御が実行されることになる。
ステツプ61でプログラムの初期化が行なわれた
後、所要の各データの読込みが行なわれる(ステ
ツプ62)。しかる後、シフト指令信号Sによつ
て示される所望のギヤ位置Goと現在のギヤ位置
Gとが一致しているか否かの判別が行なわれ(ス
テツプ63)、ステツプ44の判別結果がYESの
場合には、ステツプ62に戻り、G≠Goとなる
までステツプ62及び63が繰返し実行される。
一方、その判別結果がNOであれば、ステツプ6
4に進み、G=Goとなるようにギヤチエンジ制
御が実行されることになる。
ステツプ64では、クラツチ装置4の切離しを
行なうために、電磁弁50が閉じられて電磁弁4
8が開かれる。これにより、クラツチ41は徐々
に切離されるため、デイーゼル機関3の負荷はク
ラツチ41の切離しが進むにつれて軽くなり、機
関速度が徐々に上昇する。ステツプ65では、ク
ラツチ41の切離しによつて生じる機関速度の変
化量ΔNが所定値aより大きくなつたか否かをチ
エツクし、ΔN>aとなつた場合に、噴射ポンプ
2のガバナ特性がリミツトスピード特性からオー
ルスピード特性に変更される(ステツプ66)。
しかる後、G=Goとなるようにギヤチエンジ操
作が実行され(ステツプ67)、次に、クラツチ
41を接続するため、電磁弁48が閉じられ、電
磁弁50が開かれる(ステツプ68)。
行なうために、電磁弁50が閉じられて電磁弁4
8が開かれる。これにより、クラツチ41は徐々
に切離されるため、デイーゼル機関3の負荷はク
ラツチ41の切離しが進むにつれて軽くなり、機
関速度が徐々に上昇する。ステツプ65では、ク
ラツチ41の切離しによつて生じる機関速度の変
化量ΔNが所定値aより大きくなつたか否かをチ
エツクし、ΔN>aとなつた場合に、噴射ポンプ
2のガバナ特性がリミツトスピード特性からオー
ルスピード特性に変更される(ステツプ66)。
しかる後、G=Goとなるようにギヤチエンジ操
作が実行され(ステツプ67)、次に、クラツチ
41を接続するため、電磁弁48が閉じられ、電
磁弁50が開かれる(ステツプ68)。
この結果、クラツチ41は徐々に接続され、こ
れにつれてデイーゼル機関2の負荷が徐々に増す
ことになる。この場合、ガバナ特性はオールスピ
ード特性であるから、機関の負荷の増大に従つて
燃料調節部材13の位置が燃料増方向に移動す
る。クラツチ41接続の際に生じる燃料調節部材
13の変位量ΔQが所定値bより大きくなつたか
否かの判別がステツプ69で行なわれ、ΔQ>b
となると、ステツプ70において、ガバナ特性
が、オールスピードモードからリミツトスピード
モードに切換えられ、ステツプ62に戻る。
れにつれてデイーゼル機関2の負荷が徐々に増す
ことになる。この場合、ガバナ特性はオールスピ
ード特性であるから、機関の負荷の増大に従つて
燃料調節部材13の位置が燃料増方向に移動す
る。クラツチ41接続の際に生じる燃料調節部材
13の変位量ΔQが所定値bより大きくなつたか
否かの判別がステツプ69で行なわれ、ΔQ>b
となると、ステツプ70において、ガバナ特性
が、オールスピードモードからリミツトスピード
モードに切換えられ、ステツプ62に戻る。
効 果
本発明によれば、上述の如く、変速操作を行な
う際のガバナ特性の切換を、クラツチの切離し時
に生じる機関速度の上昇及びクラツチの接続時に
生じる燃料噴射量の増大を検出して行なう構成で
あるから、極めて適切なタイミングでガバナ特性
の切換を行なうことができる。この結果、クラツ
チの切離しの際に機関速度が大巾に上昇するのを
防ぐことができるほか、不自然な加減速感を生じ
させることなくクラツチの接続を行なうことがで
き、円滑な変速操作を行なうことができる優れた
効果を奏する。
う際のガバナ特性の切換を、クラツチの切離し時
に生じる機関速度の上昇及びクラツチの接続時に
生じる燃料噴射量の増大を検出して行なう構成で
あるから、極めて適切なタイミングでガバナ特性
の切換を行なうことができる。この結果、クラツ
チの切離しの際に機関速度が大巾に上昇するのを
防ぐことができるほか、不自然な加減速感を生じ
させることなくクラツチの接続を行なうことがで
き、円滑な変速操作を行なうことができる優れた
効果を奏する。
第1図は本発明によるデイーゼル機関車輌用制
御装置の概略構成図、第2図は第1図に示したク
ラツチ装置の構成図、第3図は第1図に示す装置
の制御系統の要部のブロツク図、第4図は第3図
に示される制御ユニツトの機能をマイクロコンピ
ユータを用いて実現するための制御プログラムの
フローチヤートである。 1……車輌用制御装置、2……燃料噴射ポン
プ、3……デイーゼル機関、4……クラツチ装
置、5……自動変速装置、6……制御ユニツト、
23……スイツチ、28……特性切換制御部、2
9……第1検出部、30……第2検出部、31…
…第2検出部、D1……第1検出信号、D2……第
2検出信号、S2……第2制御信号、N……速度信
号、Vp……電圧信号。
御装置の概略構成図、第2図は第1図に示したク
ラツチ装置の構成図、第3図は第1図に示す装置
の制御系統の要部のブロツク図、第4図は第3図
に示される制御ユニツトの機能をマイクロコンピ
ユータを用いて実現するための制御プログラムの
フローチヤートである。 1……車輌用制御装置、2……燃料噴射ポン
プ、3……デイーゼル機関、4……クラツチ装
置、5……自動変速装置、6……制御ユニツト、
23……スイツチ、28……特性切換制御部、2
9……第1検出部、30……第2検出部、31…
…第2検出部、D1……第1検出信号、D2……第
2検出信号、S2……第2制御信号、N……速度信
号、Vp……電圧信号。
Claims (1)
- 1 デイーゼル機関と、該デイーゼル機関に燃料
を供給するための燃料噴射ポンプと、該燃料噴射
ポンプをリミツトスピード特性又はオールスピー
ド特性のいずれか一方の調速特性にて制御しうる
調速制御手段と、歯車式変速機とクラツチと該歯
車式変速機及びクラツチの各操作を自動変速制御
のために制御する制御ユニツトとを含んで成る自
動変速装置とを有するデイーゼル機関車輌の制御
装置において、前記デイーゼル機関の回転速度に
応じた第1信号を出力する手段と、該第1信号に
応答し前記制御ユニツトからの指令による前記ク
ラツチの切り離し操作の結果生じる前記デイーゼ
ル機関の回転速度の増量が所定速度値に達したか
否かを検出する第1検出手段と、前記デイーゼル
機関に供給される供給燃料量に応じた電気信号を
出力する手段と、該電気信号に応答し前記制御ユ
ニツトからの指令による前記クラツチの接続操作
の結果生じる前記供給燃料量の増量が所定量に達
したか否かを検出する第2検出手段と、前記第1
及び第2検出手段に応答し前記第1検出手段が前
記回転速度の増量が前記所定速度に達したことを
検出したときに前記調速特性をリミツトスピード
特性からオールスピード特性に変更し前記第2検
出手段が前記供給燃料量の増量が前記所定量に達
したことを検出したときに前記調速特性をオール
スピード特性からリミツトスピード特性に変更す
るように前記調速制御手段を制御する変更手段と
を備えたことを特徴とするデイーゼル機関車輌用
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211419A JPS6189935A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デイ−ゼル機関車輛用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211419A JPS6189935A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デイ−ゼル機関車輛用制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189935A JPS6189935A (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0245017B2 true JPH0245017B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=16605641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211419A Granted JPS6189935A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | デイ−ゼル機関車輛用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189935A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394851A (en) * | 1992-09-18 | 1995-03-07 | General Electric Company | Electronic fuel injection system for large compression ignition engine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595171Y2 (ja) * | 1977-05-31 | 1984-02-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 燃料噴射ポンプ用ガバナの定速走行切換装置 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59211419A patent/JPS6189935A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6189935A (ja) | 1986-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4919097A (en) | Engine output control system | |
| US5056639A (en) | Device and method for the control of an automatic vehicle clutch | |
| US4541052A (en) | Motor vehicle power output regulation control system | |
| US4835696A (en) | System and method for automatically controlling a vehicle speed to a desired cruising speed | |
| US4662494A (en) | Automatic transmission system for vehicles | |
| JPS6237781Y2 (ja) | ||
| EP0314409B1 (en) | Vehicle-running control system | |
| US4505368A (en) | Operator-controlled automotive gear or transmission change system | |
| US5460580A (en) | Method and arrangement for controlling the drive power of a drive unit of a motor vehicle | |
| KR940004345B1 (ko) | 차량의 정속주행 제어장치 | |
| US6450918B1 (en) | Synchronous meshing type automatic transmission control system | |
| JP2000516890A (ja) | サーボクラッチと車両エンジンの共通制御のためのシステム | |
| US4359028A (en) | Apparatus for providing uniform acceleration for an internal combustion engine | |
| US4570592A (en) | Method of feedback-controlling idling speed of internal combustion engine | |
| US5154155A (en) | Boost pressure control system for a supercharged engine | |
| GB2136606A (en) | Idling rpm feedback control method for internal combustion engines | |
| JPH09506057A (ja) | 車両の設定走行速度の維持方法および装置 | |
| US5152388A (en) | Method and apparatus for controlling a clutch for vehicles | |
| US4614258A (en) | Automatic speed change control methods for self-movable vehicle | |
| JPS6247742B2 (ja) | ||
| EP0251723B1 (en) | Idling revolution control device for internal combustion engine | |
| JP4354093B2 (ja) | 自動変速機搭載車両のエンジン制御方法 | |
| JPH076423B2 (ja) | 内燃機関の電磁弁制御装置 | |
| JPS6189935A (ja) | デイ−ゼル機関車輛用制御装置 | |
| JP4019529B2 (ja) | 車両の運転制御装置 |