JPH0245159B2 - - Google Patents
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- JPH0245159B2 JPH0245159B2 JP56101617A JP10161781A JPH0245159B2 JP H0245159 B2 JPH0245159 B2 JP H0245159B2 JP 56101617 A JP56101617 A JP 56101617A JP 10161781 A JP10161781 A JP 10161781A JP H0245159 B2 JPH0245159 B2 JP H0245159B2
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- Japan
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- dry well
- drywell
- suppression chamber
- containment vessel
- pressure vessel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 30
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 17
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子炉格納容器に関する。
従来原子炉圧力容器を収容する原子炉格納容器
はたとえばオーバアンダ形と称されるものが用い
られていた。このものは全体がフラスコ形をな
し、内部をダイヤフラムフロアで上下に区画し、
上部をドライウエル、下部をサプレツシヨンチヤ
ンバに形成し、上部のドライウエル内に原子炉圧
力容器を収容している。そして、上記ダイヤフラ
ムフロアを貫通してサプレツシヨンチヤンバ内に
挿入された多数のベント管を設け、万一配管破断
等によつて蒸気が漏洩した場合にはこの蒸気を上
記ベント管を介してサプレツシヨンチヤンバ内の
プール水中に放出して凝縮させ、内圧の上昇を防
止するように構成されていた。しかし、このもの
はサプレツシヨンチヤンバの上に原子炉圧力容器
が収容されるドライウエルを形成するため、全体
の高さが高くなり、大形化する不具合があつた。
このような不具合を解消するため、第1図に示す
如き原子炉格納容器が開発されている。このもの
は原子炉格納容器内下部の中心部に下部ドライウ
エル1を形成し、この下部ドライウエル1の周囲
にサプレツシヨンチヤンバ2を形成し、また上部
はダイヤフラムフロア3によつてサプレツシヨン
チヤンバ2と区画して上部ドライウエル4とした
もので、原子炉圧力容器5はその下部が上記下部
ドライウエル1に収容され、また上部は上部ドラ
イウエル4に収容される。そして、上記ダイヤフ
ラムフロア3を貫通して多数のベント管6…が設
けられ、これらのベント管6…の下端部はサプレ
ツシヨンチヤンバ2内のプール水Aの中に浸漬さ
れている。また、上記上部ドライウエル4と下部
ドライウエル1を連通する連通路7…が設けら
れ、下部ドライウエル1で漏出した蒸気は連通路
7…を介して一且上部ドライウエル4に流れ、こ
の上部ドライウエル4からベント管6…を介して
サプレツシヨンチヤンバ2内に送られるように構
成されている。ところで、このようなものにおい
て配管破断が生じたような場合には炉心冷却系ポ
ンプ8によつてプール水Aが原子炉圧力容器5内
に散布されて炉心を冷却し、また原子炉格納容器
冷却系ポンプ9によつてプール水Aが上部ドライ
ウエル4内に散布されて原子炉格納容器内を冷却
する。しかし、このものは上部ドライウエル4内
に散布されたプール水Aがダイヤフラムフロア3
に溜り、連通路7…を介して下部ドライウエル1
内に流入し、この下部ドライウエル1が水浸して
しまう不具合があつた。このため、この下部ドラ
イウエル1内に収容されている制御棒駆動機構1
0等の重要機器が水没し、その健全性が損なわれ
る不具合があつた。また、この下部ドライウエル
1に溜つたプール水Aは蒸気の凝縮に寄与しなく
なるのでサプレツシヨンチヤンバ2内にはその分
だけ余分にプール水Aを貯溜しておかなければな
らず、サプレツシヨンチヤンバ2が大形化する不
具合があつた。
はたとえばオーバアンダ形と称されるものが用い
られていた。このものは全体がフラスコ形をな
し、内部をダイヤフラムフロアで上下に区画し、
上部をドライウエル、下部をサプレツシヨンチヤ
ンバに形成し、上部のドライウエル内に原子炉圧
力容器を収容している。そして、上記ダイヤフラ
ムフロアを貫通してサプレツシヨンチヤンバ内に
挿入された多数のベント管を設け、万一配管破断
等によつて蒸気が漏洩した場合にはこの蒸気を上
記ベント管を介してサプレツシヨンチヤンバ内の
プール水中に放出して凝縮させ、内圧の上昇を防
止するように構成されていた。しかし、このもの
はサプレツシヨンチヤンバの上に原子炉圧力容器
が収容されるドライウエルを形成するため、全体
の高さが高くなり、大形化する不具合があつた。
このような不具合を解消するため、第1図に示す
如き原子炉格納容器が開発されている。このもの
は原子炉格納容器内下部の中心部に下部ドライウ
エル1を形成し、この下部ドライウエル1の周囲
にサプレツシヨンチヤンバ2を形成し、また上部
はダイヤフラムフロア3によつてサプレツシヨン
チヤンバ2と区画して上部ドライウエル4とした
もので、原子炉圧力容器5はその下部が上記下部
ドライウエル1に収容され、また上部は上部ドラ
イウエル4に収容される。そして、上記ダイヤフ
ラムフロア3を貫通して多数のベント管6…が設
けられ、これらのベント管6…の下端部はサプレ
ツシヨンチヤンバ2内のプール水Aの中に浸漬さ
れている。また、上記上部ドライウエル4と下部
ドライウエル1を連通する連通路7…が設けら
れ、下部ドライウエル1で漏出した蒸気は連通路
7…を介して一且上部ドライウエル4に流れ、こ
の上部ドライウエル4からベント管6…を介して
サプレツシヨンチヤンバ2内に送られるように構
成されている。ところで、このようなものにおい
て配管破断が生じたような場合には炉心冷却系ポ
ンプ8によつてプール水Aが原子炉圧力容器5内
に散布されて炉心を冷却し、また原子炉格納容器
冷却系ポンプ9によつてプール水Aが上部ドライ
ウエル4内に散布されて原子炉格納容器内を冷却
する。しかし、このものは上部ドライウエル4内
に散布されたプール水Aがダイヤフラムフロア3
に溜り、連通路7…を介して下部ドライウエル1
内に流入し、この下部ドライウエル1が水浸して
しまう不具合があつた。このため、この下部ドラ
イウエル1内に収容されている制御棒駆動機構1
0等の重要機器が水没し、その健全性が損なわれ
る不具合があつた。また、この下部ドライウエル
1に溜つたプール水Aは蒸気の凝縮に寄与しなく
なるのでサプレツシヨンチヤンバ2内にはその分
だけ余分にプール水Aを貯溜しておかなければな
らず、サプレツシヨンチヤンバ2が大形化する不
具合があつた。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは上部ドライウエル内
の散布された水が下部ドライウエル内に流入する
ことがない原子炉格納容器を得ることにある。
で、その目的とするところは上部ドライウエル内
の散布された水が下部ドライウエル内に流入する
ことがない原子炉格納容器を得ることにある。
以下まず第1の本発明を第2図および第3図に
示す実施例にしたがつて説明する。第2図および
第3図は一実施例を示し、図中101は格納容器
本体である。そして、この格納容器本体101内
の下部の中心部には中筒状の隔壁102が形成さ
れ、この隔壁102の内部が下部ドライウエル1
03に、この隔壁102の外周と格納容器本体1
01の内周面との間がサプレツシヨンチヤンバ1
04に形成されている。また、このサプレツシヨ
ンチヤンバ104の上端すなわち隔壁102の上
端部と格納容器本体101の内周面との間は円環
状のダイヤフラムフロア105によつて区画さ
れ、この格納容器本体101内上部は上部ドライ
ウエル106に形成されている。そして、ダイヤ
フラムフロア105を貫通して複数のベント管1
07…が設けられ、これらベント管107…の下
端はサプレツシヨンチヤンバ104内のプール水
A中に浸漬され、また上端部はダイヤフラムフロ
ア105の上面から突出し、上部ドライウエル1
06内に開口している。また、上記隔壁102の
上端からは熱遮蔽壁を兼用するペデスタル108
が突設され、このペデスタル108上には原子炉
圧力容器109が据付けられている。そして、こ
の原子炉圧力容器109の下部は上記下部ドライ
ウエル103内に収容され、この下部ドライウエ
ル103にはこの他に制御棒駆動機構110等も
収容されている。また、万一配管破断等が生じた
場合には上記プール水Aは炉心冷却系ポンプ11
1によつて原子炉圧力容器109内に供給されて
炉心を冷却し、また原子炉格納容器スプレイ系ポ
ンプ112によつて上部ドライウエル106内に
散布され、この原子炉格納容器内を冷却するよう
に構成されている。また、上記隔壁102の上端
部には連通路113…が形成され、これら連通路
113…によつて上部ドライウエル106と下部
ドライウエル103とが連通され、下部ドライウ
エル103で蒸気の漏洩が生じた場合にはその蒸
気はこれら連通路113…を通つて上部ドライウ
エル106に流れ、この上部ドライウエル106
からベント管107…を通つてサプレツシヨンチ
ヤンバ104内に送られるように構成されてい
る。また、これら連通路113…は配管やケーブ
ル等を通す通路として用いられている。そして、
これら連通路113…の上端部は上記ダイヤフラ
ムフロア105の上面に開口するとともに、これ
ら連通路113…の開口を囲んで環状の仕切壁1
14が設けられている。そして、この仕切壁11
4の高さは上記ベント管107…の上端より高く
形成されており、上記連通路113…の上部ドラ
イウエル106内での開口端が実質的にベント管
107の上端より高い位置となるように構成され
ている。
示す実施例にしたがつて説明する。第2図および
第3図は一実施例を示し、図中101は格納容器
本体である。そして、この格納容器本体101内
の下部の中心部には中筒状の隔壁102が形成さ
れ、この隔壁102の内部が下部ドライウエル1
03に、この隔壁102の外周と格納容器本体1
01の内周面との間がサプレツシヨンチヤンバ1
04に形成されている。また、このサプレツシヨ
ンチヤンバ104の上端すなわち隔壁102の上
端部と格納容器本体101の内周面との間は円環
状のダイヤフラムフロア105によつて区画さ
れ、この格納容器本体101内上部は上部ドライ
ウエル106に形成されている。そして、ダイヤ
フラムフロア105を貫通して複数のベント管1
07…が設けられ、これらベント管107…の下
端はサプレツシヨンチヤンバ104内のプール水
A中に浸漬され、また上端部はダイヤフラムフロ
ア105の上面から突出し、上部ドライウエル1
06内に開口している。また、上記隔壁102の
上端からは熱遮蔽壁を兼用するペデスタル108
が突設され、このペデスタル108上には原子炉
圧力容器109が据付けられている。そして、こ
の原子炉圧力容器109の下部は上記下部ドライ
ウエル103内に収容され、この下部ドライウエ
ル103にはこの他に制御棒駆動機構110等も
収容されている。また、万一配管破断等が生じた
場合には上記プール水Aは炉心冷却系ポンプ11
1によつて原子炉圧力容器109内に供給されて
炉心を冷却し、また原子炉格納容器スプレイ系ポ
ンプ112によつて上部ドライウエル106内に
散布され、この原子炉格納容器内を冷却するよう
に構成されている。また、上記隔壁102の上端
部には連通路113…が形成され、これら連通路
113…によつて上部ドライウエル106と下部
ドライウエル103とが連通され、下部ドライウ
エル103で蒸気の漏洩が生じた場合にはその蒸
気はこれら連通路113…を通つて上部ドライウ
エル106に流れ、この上部ドライウエル106
からベント管107…を通つてサプレツシヨンチ
ヤンバ104内に送られるように構成されてい
る。また、これら連通路113…は配管やケーブ
ル等を通す通路として用いられている。そして、
これら連通路113…の上端部は上記ダイヤフラ
ムフロア105の上面に開口するとともに、これ
ら連通路113…の開口を囲んで環状の仕切壁1
14が設けられている。そして、この仕切壁11
4の高さは上記ベント管107…の上端より高く
形成されており、上記連通路113…の上部ドラ
イウエル106内での開口端が実質的にベント管
107の上端より高い位置となるように構成され
ている。
以上の如く構成された第1の本発明の一実施例
は、下部ドライウエル103の周囲にサプレツシ
ヨンチヤンバ104が配置されているので原子炉
格納容器全体の高さが低くなり、また全体も小形
化される。そして、上部ドライウエル106内で
蒸気の漏出が生じた場合にはこの蒸気はベント管
107…を介してサプレツシヨンチヤンバ104
内のプール水A中に放出されて凝縮し、この原子
炉格納容器内の圧力上昇を制限する。また、下部
ドライウエル103で蒸気の漏出が生じた場合に
は、この蒸気は連通路113…を介して上部ドラ
イウエル106に流れ、さらにベント管107…
を介してサプレツシヨンチヤンバ104に送られ
て凝縮し、原子炉格納容器内の圧力上昇を制限す
る。また、このような場合には炉心冷却系ポンプ
111によつてプール水Aの一部が原子炉圧力容
器109内に送られて炉心を冷却し、また原子炉
格納容器スプレイ系ポンプ112によつて上部ド
ライウエル106内に散布され、この原子炉格納
容器内を冷却する。そして、この場合上部ドライ
ウエル106内に散布されたプール水Aはダイヤ
フラムフロア105上に溜るが、上記連通路11
3…の開口の周囲には仕切壁114が設けられ、
これら連通路113…の上端部開口は実質的にベ
ント管107…の上端より高い位置にあるので、
ダイヤフラムフロア105に溜つたプール水Aは
これらベント管107…からサプレツシヨンチヤ
ンバ104内に戻され、下部ドライウエル103
に流入することはない。したがつて、この下部ド
ライウエル103内に収容されている制御棒駆動
機構110等の重要機器が水没することはなく、
その健全性が維持される。
は、下部ドライウエル103の周囲にサプレツシ
ヨンチヤンバ104が配置されているので原子炉
格納容器全体の高さが低くなり、また全体も小形
化される。そして、上部ドライウエル106内で
蒸気の漏出が生じた場合にはこの蒸気はベント管
107…を介してサプレツシヨンチヤンバ104
内のプール水A中に放出されて凝縮し、この原子
炉格納容器内の圧力上昇を制限する。また、下部
ドライウエル103で蒸気の漏出が生じた場合に
は、この蒸気は連通路113…を介して上部ドラ
イウエル106に流れ、さらにベント管107…
を介してサプレツシヨンチヤンバ104に送られ
て凝縮し、原子炉格納容器内の圧力上昇を制限す
る。また、このような場合には炉心冷却系ポンプ
111によつてプール水Aの一部が原子炉圧力容
器109内に送られて炉心を冷却し、また原子炉
格納容器スプレイ系ポンプ112によつて上部ド
ライウエル106内に散布され、この原子炉格納
容器内を冷却する。そして、この場合上部ドライ
ウエル106内に散布されたプール水Aはダイヤ
フラムフロア105上に溜るが、上記連通路11
3…の開口の周囲には仕切壁114が設けられ、
これら連通路113…の上端部開口は実質的にベ
ント管107…の上端より高い位置にあるので、
ダイヤフラムフロア105に溜つたプール水Aは
これらベント管107…からサプレツシヨンチヤ
ンバ104内に戻され、下部ドライウエル103
に流入することはない。したがつて、この下部ド
ライウエル103内に収容されている制御棒駆動
機構110等の重要機器が水没することはなく、
その健全性が維持される。
また、散布されたプール水Aはすべてサプレツ
シヨンチヤンバ104に戻されて蒸気凝縮に寄与
するので、このサプレツシヨンチヤンバ104内
のプール水Aの量は従来より少なくてすむ。な
お、第1の本発明は上記実施例には限定されな
い。
シヨンチヤンバ104に戻されて蒸気凝縮に寄与
するので、このサプレツシヨンチヤンバ104内
のプール水Aの量は従来より少なくてすむ。な
お、第1の本発明は上記実施例には限定されな
い。
次に第2の本発明を第4図ないし第7図を参照
して説明する。第4図は第2の本発明の第1実施
例を示し、この第1実施例では上部ドライウエル
106と下部ドライウエルとを連通する連通路1
13の上端開口部がベント管107の上端開口部
よりも高い位置に設定されていると共に、ペデス
タル108の外周に連通路113の上端開口部を
覆う落下水侵入防止手段としての上仕切壁115
が水平方向に突出して設けられている。
して説明する。第4図は第2の本発明の第1実施
例を示し、この第1実施例では上部ドライウエル
106と下部ドライウエルとを連通する連通路1
13の上端開口部がベント管107の上端開口部
よりも高い位置に設定されていると共に、ペデス
タル108の外周に連通路113の上端開口部を
覆う落下水侵入防止手段としての上仕切壁115
が水平方向に突出して設けられている。
したがつて、この実施例では連通路113の上
端開口部をベント管107の上端開口部よりも高
い位置に設定してあるので、上部ドライウエル1
06内に散布されてダイヤフラムフロア105に
溜つた水が連通路113の上端開口部から下部ド
ライウエル103内に流入するのを防止できると
共に、ペデスタル108の外周に仕切壁114の
上端開口部を覆う上仕切壁115が水平方向に突
出して設けられているので、ドライウエル上方か
らの落下水が連通路113に入り込むのを防止す
ることができる。
端開口部をベント管107の上端開口部よりも高
い位置に設定してあるので、上部ドライウエル1
06内に散布されてダイヤフラムフロア105に
溜つた水が連通路113の上端開口部から下部ド
ライウエル103内に流入するのを防止できると
共に、ペデスタル108の外周に仕切壁114の
上端開口部を覆う上仕切壁115が水平方向に突
出して設けられているので、ドライウエル上方か
らの落下水が連通路113に入り込むのを防止す
ることができる。
なお、第2の本発明は上記第1実施例に限定さ
れるものではない。たとえば第5図に示す如く仕
切壁114や上仕切壁115に配管116等を貫
通させる場合は、貫通部にパツキン117や液流
下防止機構118を設けることにより、貫通部か
らの流入を防止することができる。
れるものではない。たとえば第5図に示す如く仕
切壁114や上仕切壁115に配管116等を貫
通させる場合は、貫通部にパツキン117や液流
下防止機構118を設けることにより、貫通部か
らの流入を防止することができる。
また、第6図に示す如く上仕切壁115をダイ
ヤフラムフロア105の上方まで延長し、その先
端部を下方に屈曲させることにより、連通路11
3の上端開口部が下向きとなるので、より落下水
の侵入を防止することができる。
ヤフラムフロア105の上方まで延長し、その先
端部を下方に屈曲させることにより、連通路11
3の上端開口部が下向きとなるので、より落下水
の侵入を防止することができる。
さらに、第7図に示す如く連通路113の上端
開口部に下部ドライウエル103から上部ドライ
ウエル106への流れのみを許容する逆止弁機構
119を設けてもよい。
開口部に下部ドライウエル103から上部ドライ
ウエル106への流れのみを許容する逆止弁機構
119を設けてもよい。
上述の如く第1の本発明は原子炉圧力容器の上
部を囲んで形成された上部ドライウエルと、上部
原子炉圧力容器の下部を囲んで形成された、下部
ドライウエルと、この下部ドライウエルの周囲に
設けられたサプレツシヨンチヤンバと、上記上部
ドライウエル底面のダイヤフラムフロアを貫通し
て上記サプレツシヨンチヤンバ内に挿入されたベ
ント管と、上記上部ドライウエルと下部ドライウ
エルとを連通し上端が上記ベント管の上端より高
い位置に開口した連通路とを具備したものであ
る。
部を囲んで形成された上部ドライウエルと、上部
原子炉圧力容器の下部を囲んで形成された、下部
ドライウエルと、この下部ドライウエルの周囲に
設けられたサプレツシヨンチヤンバと、上記上部
ドライウエル底面のダイヤフラムフロアを貫通し
て上記サプレツシヨンチヤンバ内に挿入されたベ
ント管と、上記上部ドライウエルと下部ドライウ
エルとを連通し上端が上記ベント管の上端より高
い位置に開口した連通路とを具備したものであ
る。
したがつて、第1の本発明によれば連通路の上
端開口部をベント管の上端開口部よりも高い位置
に設定してあるので、上部ドライウエル内に散布
されてダイヤフラムフロアに溜まつた水が連通路
の上端開口部から下部ドライウエル内に流入する
のを防止することができる。
端開口部をベント管の上端開口部よりも高い位置
に設定してあるので、上部ドライウエル内に散布
されてダイヤフラムフロアに溜まつた水が連通路
の上端開口部から下部ドライウエル内に流入する
のを防止することができる。
また、第2の本発明は原子炉圧力容器の上部を
囲んで形成された上部ドライウエルと、上記原子
炉圧力容器の下部を囲んで形成された下部ドライ
ウエルと、この下部ドライウエルの周囲に設けら
れたサプレツシヨンチヤンバと、上記上部ドライ
ウエル底面のダイヤフラムフロアを貫通して上記
サプレツシヨンチヤンバ内に挿入されたベント管
と、上記上部ドライウエルと下部ドライウエルと
の間に形成された連通路とを有する原子炉格納容
器において、上記連通路の上端開口部を上記ベン
ト管の上端開口部よりも高い位置に設定するとと
もに、上記連通路の上方の落下水の侵入を防止す
る落下水侵入防止手段を設けたものである。した
がつて、第2の本発明によれば上部ドライウエル
内に散布されてダイヤフラムフロアに溜まつた水
が連通路の上端開口部から下部ドライウエル内に
流入するのを防止できると共に、ドライウエル上
方からの落下水が連通路に入り込むのを防止で
き、サプレツシヨンチヤンバの容量低減等を図る
ことができる。
囲んで形成された上部ドライウエルと、上記原子
炉圧力容器の下部を囲んで形成された下部ドライ
ウエルと、この下部ドライウエルの周囲に設けら
れたサプレツシヨンチヤンバと、上記上部ドライ
ウエル底面のダイヤフラムフロアを貫通して上記
サプレツシヨンチヤンバ内に挿入されたベント管
と、上記上部ドライウエルと下部ドライウエルと
の間に形成された連通路とを有する原子炉格納容
器において、上記連通路の上端開口部を上記ベン
ト管の上端開口部よりも高い位置に設定するとと
もに、上記連通路の上方の落下水の侵入を防止す
る落下水侵入防止手段を設けたものである。した
がつて、第2の本発明によれば上部ドライウエル
内に散布されてダイヤフラムフロアに溜まつた水
が連通路の上端開口部から下部ドライウエル内に
流入するのを防止できると共に、ドライウエル上
方からの落下水が連通路に入り込むのを防止で
き、サプレツシヨンチヤンバの容量低減等を図る
ことができる。
第1図は従来例の縦断面図である。第2図およ
び第3図は、第1の本発明の一実施例を示し、第
2図は原子炉格納容器の全体縦断面図、第3図は
連通路上部の縦断面図、第4図ないし第7図は第
2の本発明の実施例を示し、第4図は第1実施例
を示す縦断面図、第5図は第2実施例を示す縦断
面図、第6図は第3実施例を示す縦断面図、第7
図は第4実施例を示す縦断面図である。 101……格納容器本体、102……隔壁、1
03……下部ドライウエル、104……サプレツ
シヨンチヤンバ、105……ダイヤフラムフロ
ア、107……ベント管、109……原子炉圧力
容器、114……仕切壁、115……上仕切壁、
119……逆止弁機構。
び第3図は、第1の本発明の一実施例を示し、第
2図は原子炉格納容器の全体縦断面図、第3図は
連通路上部の縦断面図、第4図ないし第7図は第
2の本発明の実施例を示し、第4図は第1実施例
を示す縦断面図、第5図は第2実施例を示す縦断
面図、第6図は第3実施例を示す縦断面図、第7
図は第4実施例を示す縦断面図である。 101……格納容器本体、102……隔壁、1
03……下部ドライウエル、104……サプレツ
シヨンチヤンバ、105……ダイヤフラムフロ
ア、107……ベント管、109……原子炉圧力
容器、114……仕切壁、115……上仕切壁、
119……逆止弁機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉圧力容器の上部を囲んで形成された上
部ドライウエルと、上記原子炉圧力容器の下部を
囲んで形成された下部ドライウエルと、この下部
ドライウエルの周囲に設けられたサプレツシヨン
チヤンバと、上記上部ドライウエル底面のダイヤ
フラムフロアを貫通して上記サプレツシヨンチヤ
ンバ内に挿入されたベント管と、上記上部ドライ
ウエルと下部ドライウエルとを連通し上端が上記
ベント管の上端より高い位置に開口した連通路と
を具備したことを特徴とする原子炉格納容器。 2 原子炉圧力容器の上部を囲んで形成された上
部ドライウエルと、上記原子炉圧力容器の下部を
囲んで形成された下部ドライウエルと、この下部
ドライウエルの周囲に設けられたサプレツシヨン
チヤンバと、上記上部ドライウエル底面のダイヤ
フラムフロアを貫通して上記サプレツシヨンチヤ
ンバ内に挿入されたベント管と、上記上部ドライ
ウエルと下部ドライウエルとの間に形成された連
通路とを有する原子炉格納容器において、上記連
通路の上端開口部を上記ベント管の上端開口部よ
りも高い位置に設定するとともに、上記連通路の
上方に落下水の侵入を防止する落下水侵入防止手
段を設けたことを特徴とする原子炉格納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101617A JPS582782A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 原子炉格納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101617A JPS582782A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 原子炉格納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582782A JPS582782A (ja) | 1983-01-08 |
| JPH0245159B2 true JPH0245159B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=14305359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101617A Granted JPS582782A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 原子炉格納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582782A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100782A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | 株式会社日立製作所 | 原子炉格納容器 |
| JP6500153B1 (ja) | 2018-09-13 | 2019-04-10 | ワールドピーコム株式会社 | オーダーシステム |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56101617A patent/JPS582782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS582782A (ja) | 1983-01-08 |
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