JPH0245249A - 車両のブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
車両のブレーキ液圧制御装置Info
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- JPH0245249A JPH0245249A JP63193431A JP19343188A JPH0245249A JP H0245249 A JPH0245249 A JP H0245249A JP 63193431 A JP63193431 A JP 63193431A JP 19343188 A JP19343188 A JP 19343188A JP H0245249 A JPH0245249 A JP H0245249A
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- valve
- hydraulic pressure
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- pressure chamber
- auxiliary
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 37
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 11
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/44—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
- B60T8/446—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume via the master cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/48—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition connecting the brake actuator to an alternative or additional source of fluid pressure, e.g. traction control systems
- B60T8/4809—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems
- B60T8/4827—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems
- B60T8/4845—Traction control, stability control, using both the wheel brakes and other automatic braking systems in hydraulic brake systems using a booster or a master cylinder for traction control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両制動時における車輪ロックを防止するアン
チロック制御および車両発進、加速時における駆動輪の
スリップを防止するためのトラクション制御に用いられ
るブレーキ液圧制御装置に関する。
チロック制御および車両発進、加速時における駆動輪の
スリップを防止するためのトラクション制御に用いられ
るブレーキ液圧制御装置に関する。
(従来技術)
車両制御時における車輪のロックを防止して、車両の操
舵性、走行安定性の確保および制動距離の短縮を図るア
ンチロック制御装置では、車輪、速度センサから得られ
る車輪速度をあられす電気信号にもとづきブレーキ液圧
の制御モード(加圧モード、減圧モードおよび保持モー
ド)を決定し、各制御モードに応じて電磁弁よりなるホ
ールドバルブ(加圧・保持バルブ)およびディケイバル
ブ(fJIi圧バルブ)を開閉してブレーキ液圧を加圧
、保持または減圧するようにマイクロコンピュータで制
御している。
舵性、走行安定性の確保および制動距離の短縮を図るア
ンチロック制御装置では、車輪、速度センサから得られ
る車輪速度をあられす電気信号にもとづきブレーキ液圧
の制御モード(加圧モード、減圧モードおよび保持モー
ド)を決定し、各制御モードに応じて電磁弁よりなるホ
ールドバルブ(加圧・保持バルブ)およびディケイバル
ブ(fJIi圧バルブ)を開閉してブレーキ液圧を加圧
、保持または減圧するようにマイクロコンピュータで制
御している。
ところで、上述のようなアンチロック制御を行なう液圧
制御部(モジュレータ)をマスタシリンダと一体に設け
たブレーキ液圧制御装置が知られている。このような装
置では、例えば特開昭60−110555号公報に開示
されているように、マスタシリンダが、互いに直列に配
置されたプライマリピストンとセカンダリピストンを備
えてタンデム型に構成され、これら2つのピストンによ
って2系統のブレーキ装置の液圧が制御されるようにな
っており、かつ上記2つのピストンで液圧をそれぞれ制
御される2つの液圧室とホイールシリンダとを接続する
液通路に常開型ホールドバルブが設けられ、またホイー
ルシリンダとリザーバとを接続する液通路に常閉型ディ
ケイバルブが設けられた構成を有する。
制御部(モジュレータ)をマスタシリンダと一体に設け
たブレーキ液圧制御装置が知られている。このような装
置では、例えば特開昭60−110555号公報に開示
されているように、マスタシリンダが、互いに直列に配
置されたプライマリピストンとセカンダリピストンを備
えてタンデム型に構成され、これら2つのピストンによ
って2系統のブレーキ装置の液圧が制御されるようにな
っており、かつ上記2つのピストンで液圧をそれぞれ制
御される2つの液圧室とホイールシリンダとを接続する
液通路に常開型ホールドバルブが設けられ、またホイー
ルシリンダとリザーバとを接続する液通路に常閉型ディ
ケイバルブが設けられた構成を有する。
このような構成において、ブレーキペダルの踏込みによ
ってマスタシリンダの液圧室内の液圧がホールドバルブ
を通ってホイールシリンダに伝達され、ホイールシリン
ダ内の液圧が上昇して車輪に制動力を与えるようになっ
ている。そしてアンチロック制御が開始されると、ホー
ルドバルブが閉じてブレーキ液圧が保持され、さらにこ
のホールドバルブが閉じている状態でデイケイパルプが
開くことにより、ホイールシリンダ内のブレーキ液がデ
イケイパルプを通じてリザーバに逃げ、ホイールシリン
ダ内の液圧が減圧されて制動力を弱めるように制御され
る。またアンチロック制御における加圧時には、ホール
ドバルブが開作動されるとともに、アキエムレータ等の
液圧源から供給される高圧のブレーキ液によってピスト
ンが作動されてホイールシリンダ内の液圧を上昇させる
ようになっている。
ってマスタシリンダの液圧室内の液圧がホールドバルブ
を通ってホイールシリンダに伝達され、ホイールシリン
ダ内の液圧が上昇して車輪に制動力を与えるようになっ
ている。そしてアンチロック制御が開始されると、ホー
ルドバルブが閉じてブレーキ液圧が保持され、さらにこ
のホールドバルブが閉じている状態でデイケイパルプが
開くことにより、ホイールシリンダ内のブレーキ液がデ
イケイパルプを通じてリザーバに逃げ、ホイールシリン
ダ内の液圧が減圧されて制動力を弱めるように制御され
る。またアンチロック制御における加圧時には、ホール
ドバルブが開作動されるとともに、アキエムレータ等の
液圧源から供給される高圧のブレーキ液によってピスト
ンが作動されてホイールシリンダ内の液圧を上昇させる
ようになっている。
しかしながら、アンチロック制御時に、万一液圧ポンプ
等の液圧源系統に失陥を生じた場合は制動力が不足する
ため、これを補うためにブレーキペダルをさらに踏みこ
まなければならないから、ブレーキペダルの踏み代を確
保することができなくなるという問題があった。
等の液圧源系統に失陥を生じた場合は制動力が不足する
ため、これを補うためにブレーキペダルをさらに踏みこ
まなければならないから、ブレーキペダルの踏み代を確
保することができなくなるという問題があった。
さらに、このアンチロック制御用のブレーキ液圧制御装
置をトラクション制御機能をも兼ね備えた装置に構成し
て、液圧源からアンチロック制御時と同、様の高圧のブ
レーキ液をピストンに作用させる場合、制動力が過大に
なって車体に振動を生じて乗心地を悪化させるのみでな
く、駆動系に対しても好ましくない負荷を与えるという
問題もあった。
置をトラクション制御機能をも兼ね備えた装置に構成し
て、液圧源からアンチロック制御時と同、様の高圧のブ
レーキ液をピストンに作用させる場合、制動力が過大に
なって車体に振動を生じて乗心地を悪化させるのみでな
く、駆動系に対しても好ましくない負荷を与えるという
問題もあった。
(発明の目的)
そこで本発明の第1の目的は、万一アンチロック制御時
における液圧源系統に失陥を生じた場合でも所定の制動
力を確保することができるブレーキ液圧側m装置を提供
することにある。
における液圧源系統に失陥を生じた場合でも所定の制動
力を確保することができるブレーキ液圧側m装置を提供
することにある。
また、本発明の第2の目的は、トラクション制御時にお
ける必要液圧を設定できるブレーキ液圧制御装置を提供
することを目的とする。
ける必要液圧を設定できるブレーキ液圧制御装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、マスタシリンダの液圧室とアキュムレータと
を接続する液通路を設けるとともに、この液通路の途中
に、アンチロック制御時にのみ開作動される常閉型サプ
ライバルブを設け、さらに上記液通路のマスタシリンダ
の液圧室に通しる開口部に、通常は上記液通路を遮断し
ているインテークバルブを設けたものである。そしてマ
スタシリンダのピストンと一体的に移動しうる弁作動部
材が設けられていて、このピストンのストロークが所定
値に達したときに上記弁作動部材がインテークバルブに
係合してこのインテークバルブを開作動させ、マスタシ
リンダの液圧室をアキエムレータに連通させる構成とす
ることにより、上記第1の目的を達成するものである。
を接続する液通路を設けるとともに、この液通路の途中
に、アンチロック制御時にのみ開作動される常閉型サプ
ライバルブを設け、さらに上記液通路のマスタシリンダ
の液圧室に通しる開口部に、通常は上記液通路を遮断し
ているインテークバルブを設けたものである。そしてマ
スタシリンダのピストンと一体的に移動しうる弁作動部
材が設けられていて、このピストンのストロークが所定
値に達したときに上記弁作動部材がインテークバルブに
係合してこのインテークバルブを開作動させ、マスタシ
リンダの液圧室をアキエムレータに連通させる構成とす
ることにより、上記第1の目的を達成するものである。
また、本発明は、さらに、マスタシリンダの主ピストン
の外周に補助ピストンと、この補助ピストンに作用する
補助液圧室とを設けるとともに、上記サプライバルブと
上記インテークパルプとの間の液通路と上記補助液圧室
とを接続する液通路に、アンチロック制御n時にのみ閉
作動される常開型アンチロックバルブを設け、さらに上
記補助液圧室と上記リザーバとを接続する液通路に、ト
ラクシロン制御時にのみ閉作動される常開型トラクショ
ンバルブを設けたことを特徴とする。
の外周に補助ピストンと、この補助ピストンに作用する
補助液圧室とを設けるとともに、上記サプライバルブと
上記インテークパルプとの間の液通路と上記補助液圧室
とを接続する液通路に、アンチロック制御n時にのみ閉
作動される常開型アンチロックバルブを設け、さらに上
記補助液圧室と上記リザーバとを接続する液通路に、ト
ラクシロン制御時にのみ閉作動される常開型トラクショ
ンバルブを設けたことを特徴とする。
(実 施 例)
以F、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は交差配管型(X配管)型2系統ブレーキ装置を
有する前輪駆動型車両のための本発明によるブレーキ液
圧制?i!装置の実施例の全体構成を示し、タンデム型
マスタシリンダ1は、そのハウジング2内にプライマリ
ピストン3とセカンダリピストン4とを備え、これらピ
ストン3.4によってそれぞれ液圧が制御される液圧室
5.6を形成している。
有する前輪駆動型車両のための本発明によるブレーキ液
圧制?i!装置の実施例の全体構成を示し、タンデム型
マスタシリンダ1は、そのハウジング2内にプライマリ
ピストン3とセカンダリピストン4とを備え、これらピ
ストン3.4によってそれぞれ液圧が制御される液圧室
5.6を形成している。
上記プライマリピストン3によって液圧を制御される液
圧室5は、常開型電磁弁よりなるホールドバルブHVI
を途中に設けた液通路7を介して右前輪FRのホイール
シリンダ8に接続され、さらにトラクション制御時にの
み閉作動される常開型電磁弁よりなるカントバルブCV
Iを介して左後輪RLのホイールシリンダ9に接続され
ている。
圧室5は、常開型電磁弁よりなるホールドバルブHVI
を途中に設けた液通路7を介して右前輪FRのホイール
シリンダ8に接続され、さらにトラクション制御時にの
み閉作動される常開型電磁弁よりなるカントバルブCV
Iを介して左後輪RLのホイールシリンダ9に接続され
ている。
これらホイールシリンダ8.9は、常閉型tM1弁より
なるディケイバルブDVIを途中に設けた液通路10を
介してリザーバ11に接続されている。
なるディケイバルブDVIを途中に設けた液通路10を
介してリザーバ11に接続されている。
同様に、上記セカンダリピストン4によって液圧を制御
される液圧室6は、常開型電磁弁よりなるホールドバル
ブHV 2を途中に設けた液通路12を介して左前輪F
Lのホイールシリンダ13に接続され、さらにトラクシ
ョン制御時にのみ閉作動される常開型電磁弁よりなるカ
ットバルブCV2を介して右後輪RRのホイールシリン
ダ14に接続されている。これらホイールシリンダ13
.14は、常閉型電磁弁よりなるディケイバルブDVZ
を途中に設けた液通路15を介してリザーバ11に接続
されている。
される液圧室6は、常開型電磁弁よりなるホールドバル
ブHV 2を途中に設けた液通路12を介して左前輪F
Lのホイールシリンダ13に接続され、さらにトラクシ
ョン制御時にのみ閉作動される常開型電磁弁よりなるカ
ットバルブCV2を介して右後輪RRのホイールシリン
ダ14に接続されている。これらホイールシリンダ13
.14は、常閉型電磁弁よりなるディケイバルブDVZ
を途中に設けた液通路15を介してリザーバ11に接続
されている。
一方、マスタシリンダ1のハウジング2内には、それぞ
れ液圧室5.6に連通する開口部16.17を有する弁
室18.19が形成されており、これら弁室18.19
はハウジング2に形成された液通路20を檜して互いに
接続され、かつ、弁室19は常閉型iii 磁弁よりな
るサプライバルブPW■を途中に設けた液通路21を介
してアキエムレータ22に接続されている。アキュムレ
ータ22は液圧ポンプ23の出力側に接続されており、
液圧ポンプ23の吸込み側はリザーバ11に接続されて
いる。弁室18.19内には、逆止弁を韮ねたインテー
クバルブ31.32をそれぞれ備えた後述するような弁
機構26.27がそれぞれ設けられている。
れ液圧室5.6に連通する開口部16.17を有する弁
室18.19が形成されており、これら弁室18.19
はハウジング2に形成された液通路20を檜して互いに
接続され、かつ、弁室19は常閉型iii 磁弁よりな
るサプライバルブPW■を途中に設けた液通路21を介
してアキエムレータ22に接続されている。アキュムレ
ータ22は液圧ポンプ23の出力側に接続されており、
液圧ポンプ23の吸込み側はリザーバ11に接続されて
いる。弁室18.19内には、逆止弁を韮ねたインテー
クバルブ31.32をそれぞれ備えた後述するような弁
機構26.27がそれぞれ設けられている。
プライマリピストン3およびセカンダリピストン4には
、上記インテークパルプ31,32をそれぞれ作動させ
るための円筒状のインテークスリーブ33.34が液圧
室5.6内に臨んでそれぞれ固定されている。プライマ
リピストン3およびセカンダリピストン4は、これらピ
ストン3.4に対してマスタシリンダ1の軸線方向に移
動可能なセンタバルブ35.36をそれぞれ内蔵してお
り、ブレーキペダル37が踏込まれておらず、したがっ
てこのブレーキペダル37にブースタ30を介して連結
されているブツシュロッド38がプライマリピストン3
を押圧していない第1図の状態においては、液圧室5.
6が開位置にあるセンタバルブ35.36、ピストン3
.4内の連通路39.40、ピストン3.4の周囲にそ
れぞれ形成された環状室41.42および液通路43.
44をそれぞれ介してリザーバ11に連通している。
、上記インテークパルプ31,32をそれぞれ作動させ
るための円筒状のインテークスリーブ33.34が液圧
室5.6内に臨んでそれぞれ固定されている。プライマ
リピストン3およびセカンダリピストン4は、これらピ
ストン3.4に対してマスタシリンダ1の軸線方向に移
動可能なセンタバルブ35.36をそれぞれ内蔵してお
り、ブレーキペダル37が踏込まれておらず、したがっ
てこのブレーキペダル37にブースタ30を介して連結
されているブツシュロッド38がプライマリピストン3
を押圧していない第1図の状態においては、液圧室5.
6が開位置にあるセンタバルブ35.36、ピストン3
.4内の連通路39.40、ピストン3.4の周囲にそ
れぞれ形成された環状室41.42および液通路43.
44をそれぞれ介してリザーバ11に連通している。
そしてブレーキペダル37の踏込みにより、ブツシュロ
ッド38が作動されてプライマリピストン3が第1図の
左方に移動すると、センタバルブ35が閉位置に移動し
て、液圧室5とリザーバ11との間を液圧的に遮断する
。したがって液圧室5内の液圧が上昇し、液圧室5内の
ブレーキ液が、開状態にあるホールドバルブHVIを通
ってホイールシリンダ8.9に供給され、一方のブレー
キ系統の車輪FR,RLが制動される。そして液圧室5
内の液圧の上昇により、セカンダリピストン4が作動さ
れてセンタバルブ36は閉位置に移動し、液圧室6とリ
ザーバ11との間を液圧的に遮断する。したがって液圧
室6内の液圧も上昇し、液圧室6内のブレーキ液が、゛
開状態にあるホールドバルブHV2を通ってホイールシ
リンダ13.14に供給され、他方のブレーキ系統の車
輪FL、RRが制動される。
ッド38が作動されてプライマリピストン3が第1図の
左方に移動すると、センタバルブ35が閉位置に移動し
て、液圧室5とリザーバ11との間を液圧的に遮断する
。したがって液圧室5内の液圧が上昇し、液圧室5内の
ブレーキ液が、開状態にあるホールドバルブHVIを通
ってホイールシリンダ8.9に供給され、一方のブレー
キ系統の車輪FR,RLが制動される。そして液圧室5
内の液圧の上昇により、セカンダリピストン4が作動さ
れてセンタバルブ36は閉位置に移動し、液圧室6とリ
ザーバ11との間を液圧的に遮断する。したがって液圧
室6内の液圧も上昇し、液圧室6内のブレーキ液が、゛
開状態にあるホールドバルブHV2を通ってホイールシ
リンダ13.14に供給され、他方のブレーキ系統の車
輪FL、RRが制動される。
このような各部材間の位置関係および動作は、センタバ
ルブ35.36を一端に備えたストップボルト45.4
6と、これらストップボルト45.46の他端部のヘッ
ド45a、46aにそれぞれ係合するストップブッシン
グ47.4Bと、ストップブッシング47.48とイン
テークスリーブ33.34との間にそれぞれ縮装された
スプリング49.50と、センタパルプ35.36をそ
れぞれ閉位置に付勢するスプリング51.52とによっ
て達成される。
ルブ35.36を一端に備えたストップボルト45.4
6と、これらストップボルト45.46の他端部のヘッ
ド45a、46aにそれぞれ係合するストップブッシン
グ47.4Bと、ストップブッシング47.48とイン
テークスリーブ33.34との間にそれぞれ縮装された
スプリング49.50と、センタパルプ35.36をそ
れぞれ閉位置に付勢するスプリング51.52とによっ
て達成される。
一方、マスタシリンダ1のハウジング2とプライマリピ
ストン3の間に形成されている環状室41には円筒状の
補助ピストン53が、ハウジング2およびプライマリピ
ストン3の双方に対して摺動可能に同軸的に設けられ、
かつこの補助ピストン53の左端の突出部53aがプラ
イマリピストン3に当接している。そしてこの補助ピス
トン53は第1図の右方に面して受圧用段部53bを環
状に備えており、この段部53bの右方に補助液圧室5
4が形成されている。55は補助液圧室54を閉塞し、
かつ補助ピストン53の右方への移動を規制する栓部材
である。補助液圧室54は、トラクション制御時にのみ
閉作動される常開型電磁弁よりなるアンチロックバルブ
ALVを途中に設けた液通路56を介してハウジング2
内の弁室18に接続されており、これにより、補助液圧
室54には、サプライバルブPWvが設けられている液
i1′I!i21および弁室18.19間を連通ずる液
通路20を通じてアキエムレータ22から加圧されたブ
レーキ液が供給されるようになっている。また補助液圧
室54は、トラクション制御時にのみ閉作動される常開
型電磁弁よりなるトラクシッンコントロールバルプTC
Vを途中に設けた液通路57を介してリザーバ11に接
続されている。
ストン3の間に形成されている環状室41には円筒状の
補助ピストン53が、ハウジング2およびプライマリピ
ストン3の双方に対して摺動可能に同軸的に設けられ、
かつこの補助ピストン53の左端の突出部53aがプラ
イマリピストン3に当接している。そしてこの補助ピス
トン53は第1図の右方に面して受圧用段部53bを環
状に備えており、この段部53bの右方に補助液圧室5
4が形成されている。55は補助液圧室54を閉塞し、
かつ補助ピストン53の右方への移動を規制する栓部材
である。補助液圧室54は、トラクション制御時にのみ
閉作動される常開型電磁弁よりなるアンチロックバルブ
ALVを途中に設けた液通路56を介してハウジング2
内の弁室18に接続されており、これにより、補助液圧
室54には、サプライバルブPWvが設けられている液
i1′I!i21および弁室18.19間を連通ずる液
通路20を通じてアキエムレータ22から加圧されたブ
レーキ液が供給されるようになっている。また補助液圧
室54は、トラクション制御時にのみ閉作動される常開
型電磁弁よりなるトラクシッンコントロールバルプTC
Vを途中に設けた液通路57を介してリザーバ11に接
続されている。
このように、補助液圧室54に接続される液通路56に
、アンチロック制御時にのみ閉作動されて弁室18.1
9から補助液圧室54を経てリザーバ11に通じる液通
路を閉塞する常開型アンチロックバルブALVが設けら
れ、かつこの液通路56が、アキュムレータ22と液圧
室5.6とを接続する液通路21.20の途中から導出
され、さらに補助液圧室54が、トラクション制御時に
のみ閉作動されて常開型トラクションバルブTCVを設
けた液通路57を通じてリザーバ11に接続されている
ことにより、アンチロック制御時およびトラクション制
御時以外は弁室18.19および補助液圧室54の圧力
は大気圧となっており、サプライバルブフ゛PWVから
アンチロックバルブALVを経てトラクションバルブT
CVに至る液通路にアンチロック制御時およびトラクシ
ョン制御時板外は液圧が残存しないようになっている。
、アンチロック制御時にのみ閉作動されて弁室18.1
9から補助液圧室54を経てリザーバ11に通じる液通
路を閉塞する常開型アンチロックバルブALVが設けら
れ、かつこの液通路56が、アキュムレータ22と液圧
室5.6とを接続する液通路21.20の途中から導出
され、さらに補助液圧室54が、トラクション制御時に
のみ閉作動されて常開型トラクションバルブTCVを設
けた液通路57を通じてリザーバ11に接続されている
ことにより、アンチロック制御時およびトラクション制
御時以外は弁室18.19および補助液圧室54の圧力
は大気圧となっており、サプライバルブフ゛PWVから
アンチロックバルブALVを経てトラクションバルブT
CVに至る液通路にアンチロック制御時およびトラクシ
ョン制御時板外は液圧が残存しないようになっている。
第2図は弁機構26の構成を示す拡大断面図で、弁室1
8は、セットねじ59によってハウジング2内に固定さ
れたカップ状のプラグ60によって形成され、この弁室
18の液圧室5への開口部16に連接して、ピストン室
61が開口部16と同軸的に形成されている。このピス
トン室61内には、軸線方向に貫通する中心孔62を備
えた弁保持部材としてのピストン63が、液圧室5の内
周面5aに対して直角方向に摺動可能に、かつ開口部1
6と心合間係をもって設けられている。ピストン63の
中心孔62の端部(開口部16とは反対側の端部)には
円錐状の弁座面63aが形成されている。
8は、セットねじ59によってハウジング2内に固定さ
れたカップ状のプラグ60によって形成され、この弁室
18の液圧室5への開口部16に連接して、ピストン室
61が開口部16と同軸的に形成されている。このピス
トン室61内には、軸線方向に貫通する中心孔62を備
えた弁保持部材としてのピストン63が、液圧室5の内
周面5aに対して直角方向に摺動可能に、かつ開口部1
6と心合間係をもって設けられている。ピストン63の
中心孔62の端部(開口部16とは反対側の端部)には
円錐状の弁座面63aが形成されている。
インテークバルブ31は、ハウジング2の開口部16と
ピストン63の中心孔62とを貫通して摺動自在に設け
られた棒状のポペット弁よりなり、その移動に伴って先
端部31aが液圧室5に対し出没するように構成されて
いる。そしてインテークバルブ31は上記ピストン63
の弁座面63a上に着座する半球面状の弁部31bを備
えている。
ピストン63の中心孔62とを貫通して摺動自在に設け
られた棒状のポペット弁よりなり、その移動に伴って先
端部31aが液圧室5に対し出没するように構成されて
いる。そしてインテークバルブ31は上記ピストン63
の弁座面63a上に着座する半球面状の弁部31bを備
えている。
また、インテークバルブ31の先端部31aおよび軸部
の一部は、第3図および第4図の断面図に示すように、
はぼ四角形の断面形状を有し、その四隅部がサポート部
としてハウジング2の開口部16の内周面およびピスト
ン63の中心孔62の内周面に摺動可能に当接して、イ
ンテークバルブ31がインテークスリーブ33によって
押下げられるときのこじれを防止してその作動を平滑に
し、かつインテークバルブ31の外周面の周囲に液通路
64が形成されるようにしている。
の一部は、第3図および第4図の断面図に示すように、
はぼ四角形の断面形状を有し、その四隅部がサポート部
としてハウジング2の開口部16の内周面およびピスト
ン63の中心孔62の内周面に摺動可能に当接して、イ
ンテークバルブ31がインテークスリーブ33によって
押下げられるときのこじれを防止してその作動を平滑に
し、かつインテークバルブ31の外周面の周囲に液通路
64が形成されるようにしている。
ピストン63には、スプリングホルダ65が一体的に結
合されており、このスプリングホルダ65とインテーク
バルブ31との間にはチエツクスプリング66が縮装さ
れて、インテークバルブ31の弁部31bをピストン6
3の弁座面63a上に所定のチエツク圧をもって着座さ
せている。さらにピストン63は、スプリングホルダ6
5と弁室18の壁面との間に縮装されたセットスプリン
グ67によって開口部16側から遠ざかる方向にばね偏
倚されている。セ−/ トスブリング67のばね偏倚力
はチエツクスプリング66のそれよりも大きくされてお
り、インテークバルブ31の基端面31Cがプラグ60
の内壁面60aに当接した位置でピストン63はセント
スプリング67のばね偏倚力によって第2図に示す状態
に保たれ、ビス1−ン63の弁座面63aとインテーク
バルブ3Iの弁部31bの間には、セットスプリング6
7のばね偏倚力も作用している。すなわち、アンチロッ
ク制御時およびトラクション制御時以外の状態では、第
1図から明らかなように、サプライバルブPW■が閉じ
、かつアンチロックバルブALVおよびトラクションバ
ルブTCVがともに開いており、したがって弁室18に
は液圧が作用していないため、ピストン63の端面63
bがピストン室61の壁面61aから離れた位置にあり
、インテークバルブ31はその先端部31aが開口部1
6内に没入した状態にある。そしてブレーキペダル37
の踏込みによりプライマリピストン3が移動して液圧室
5内の液圧が上昇すると、この液圧がピストン63の一
方の端面63bに印加されるから、この液圧によってピ
ストン63の弁座面63aがさらにインテークバルブ3
1の弁部31bに押圧されて、弁部31bのシール性が
さらに向上するように構成されている。
合されており、このスプリングホルダ65とインテーク
バルブ31との間にはチエツクスプリング66が縮装さ
れて、インテークバルブ31の弁部31bをピストン6
3の弁座面63a上に所定のチエツク圧をもって着座さ
せている。さらにピストン63は、スプリングホルダ6
5と弁室18の壁面との間に縮装されたセットスプリン
グ67によって開口部16側から遠ざかる方向にばね偏
倚されている。セ−/ トスブリング67のばね偏倚力
はチエツクスプリング66のそれよりも大きくされてお
り、インテークバルブ31の基端面31Cがプラグ60
の内壁面60aに当接した位置でピストン63はセント
スプリング67のばね偏倚力によって第2図に示す状態
に保たれ、ビス1−ン63の弁座面63aとインテーク
バルブ3Iの弁部31bの間には、セットスプリング6
7のばね偏倚力も作用している。すなわち、アンチロッ
ク制御時およびトラクション制御時以外の状態では、第
1図から明らかなように、サプライバルブPW■が閉じ
、かつアンチロックバルブALVおよびトラクションバ
ルブTCVがともに開いており、したがって弁室18に
は液圧が作用していないため、ピストン63の端面63
bがピストン室61の壁面61aから離れた位置にあり
、インテークバルブ31はその先端部31aが開口部1
6内に没入した状態にある。そしてブレーキペダル37
の踏込みによりプライマリピストン3が移動して液圧室
5内の液圧が上昇すると、この液圧がピストン63の一
方の端面63bに印加されるから、この液圧によってピ
ストン63の弁座面63aがさらにインテークバルブ3
1の弁部31bに押圧されて、弁部31bのシール性が
さらに向上するように構成されている。
次に第5図は、アンチロック制御またはトラクシタン制
御が開始されてサプライバルブPWVが開作動され、か
つアンチロックバルブALVまたはトラクションバルブ
TCVの何れか一方が閉作動されてリザーバ11への液
通路が遮断された場合の弁機構26の状態を示す、この
場合は、アキュムレータ22から高圧のブレーキ液が液
通路21および20を通じて弁室18内に流入するので
、ピストン63の前記端面63bとは反対側の端面63
cに液圧が印加されて、ピストン63がチエツクスプリ
ング66のばね偏倚力によりインテークバルブ24を弁
座面63a上に保持したまま、セットスプリング67の
ばね偏倚力に抗して開口部16側に移動してその端面6
3bがピストン61の壁面61aに当接して停止する。
御が開始されてサプライバルブPWVが開作動され、か
つアンチロックバルブALVまたはトラクションバルブ
TCVの何れか一方が閉作動されてリザーバ11への液
通路が遮断された場合の弁機構26の状態を示す、この
場合は、アキュムレータ22から高圧のブレーキ液が液
通路21および20を通じて弁室18内に流入するので
、ピストン63の前記端面63bとは反対側の端面63
cに液圧が印加されて、ピストン63がチエツクスプリ
ング66のばね偏倚力によりインテークバルブ24を弁
座面63a上に保持したまま、セットスプリング67の
ばね偏倚力に抗して開口部16側に移動してその端面6
3bがピストン61の壁面61aに当接して停止する。
そこでインテークバルブ31の先端部31aは液圧室5
内に突出する。したがってプライマリピストン3が第1
図の左方へ移動すると、第6図に示すように、インテー
クスリーブ33がインテークバルブ31の先端部31a
に係合し、チエツクスプリング66のばね偏倚力に抗し
てインテークバルブ31を押下げるから、弁部31bが
ピストン63の弁座面63aから離れ、これによりアキ
エムレータ22から高圧のブレーキ液が液圧室5内に供
給されるようになっている。
内に突出する。したがってプライマリピストン3が第1
図の左方へ移動すると、第6図に示すように、インテー
クスリーブ33がインテークバルブ31の先端部31a
に係合し、チエツクスプリング66のばね偏倚力に抗し
てインテークバルブ31を押下げるから、弁部31bが
ピストン63の弁座面63aから離れ、これによりアキ
エムレータ22から高圧のブレーキ液が液圧室5内に供
給されるようになっている。
第7図および第8図は、インテークバルブ31の作動部
材であるインテークスリーブ33の構造を示す縦断面図
および正面図である。インテークスリーブ33は、イン
テークバルブ31を押下げるとき、その反力によってこ
じられてその動きが悪くなる場合があるため、本実施例
においては、インテークスリーブ33の先端面33aに
近接した位置に複数のサポート部68が周面に沿って突
設されており、液圧室5の内周面5aに摺動可能に当接
するとともに、サポート部68の間に液通路69を形成
している。サポート部68からインテークスリーブ33
の先端面33aとの間には、インテークバルブ31の先
端部31aに対する所定の角度θをもって傾斜した保合
面33bとなされ、またサポート部68の係合面33b
の反対側にも角度φ(θ〉φ)をもって傾斜した傾斜面
33(1,が形成されている。上記サポート部68の軸
線方向の長さlは、ハウジング2のインテークバルブの
先端部31aを収容した開口部16の内径りよりも短く
なっており、またサポート部68の周方向の幅Pは開口
部16の内径りよりも長くなっている。このような構成
により、インテークスリーブ33とインテークバルブ3
1との保合を確実にし、かつサポート部68が開口部1
6を閉塞しないようになっている。なお、以上述べた弁
機構26およびインテークスリーブ33の構成およびそ
の動作は他方の弁機構27およびインテークスリーブ3
4にも共通する。
材であるインテークスリーブ33の構造を示す縦断面図
および正面図である。インテークスリーブ33は、イン
テークバルブ31を押下げるとき、その反力によってこ
じられてその動きが悪くなる場合があるため、本実施例
においては、インテークスリーブ33の先端面33aに
近接した位置に複数のサポート部68が周面に沿って突
設されており、液圧室5の内周面5aに摺動可能に当接
するとともに、サポート部68の間に液通路69を形成
している。サポート部68からインテークスリーブ33
の先端面33aとの間には、インテークバルブ31の先
端部31aに対する所定の角度θをもって傾斜した保合
面33bとなされ、またサポート部68の係合面33b
の反対側にも角度φ(θ〉φ)をもって傾斜した傾斜面
33(1,が形成されている。上記サポート部68の軸
線方向の長さlは、ハウジング2のインテークバルブの
先端部31aを収容した開口部16の内径りよりも短く
なっており、またサポート部68の周方向の幅Pは開口
部16の内径りよりも長くなっている。このような構成
により、インテークスリーブ33とインテークバルブ3
1との保合を確実にし、かつサポート部68が開口部1
6を閉塞しないようになっている。なお、以上述べた弁
機構26およびインテークスリーブ33の構成およびそ
の動作は他方の弁機構27およびインテークスリーブ3
4にも共通する。
次に第1図のブレーキ液圧制御装置の動作について第9
図および第10図を参照して説明する。
図および第10図を参照して説明する。
第9図は通常制動時およびそれに続くアンチロック制御
時におけるブレーキ液圧の変化状態を、サプライバルブ
pwv、アンチロックバルブALV。
時におけるブレーキ液圧の変化状態を、サプライバルブ
pwv、アンチロックバルブALV。
トラクションパルプTCV、ホールドバルブ1(Vl。
HV2、ディケイバルブDv1、DV2およびカットバ
ルブCVI、CV2の開閉状態とともに示すタイミング
チャートである。なお、実際にば2系統のブレーキ装置
の液圧はそれぞれ独立的に制御されるものであるが、こ
こでは説明を簡単にするため、両系統が同時に作動した
と仮定して説明する。
ルブCVI、CV2の開閉状態とともに示すタイミング
チャートである。なお、実際にば2系統のブレーキ装置
の液圧はそれぞれ独立的に制御されるものであるが、こ
こでは説明を簡単にするため、両系統が同時に作動した
と仮定して説明する。
(A)通常制動時(第9図【。→1+)第1図に示すよ
うに、サプライバルブPWvがOFF (閉)、アンチ
ロックバルブALVおよびトラクションバルブTCVが
ともにOFF (開)、ホールドバルブHVi HV2
がOFF (開)、ティケイバルブDVI、DV2がO
FF (閉)、カットバルブCVI、CV2がOFF
(開)の状態で、ブレーキペダル37を踏込むことによ
り、プライマリピストン3がプッシュロッド38に押さ
れて第1図の左方へ移動し、センタバルブ35が閉じ、
セカンダリピストン4も左方へ移動してセンタバルブ3
6が閉じる。この場合、弁機構26.27は第2図の状
態にあるから、液圧室5.6内に液圧が発生してホイー
ルシリンダ8.9.13.14に供給され制動が行なわ
れる。
うに、サプライバルブPWvがOFF (閉)、アンチ
ロックバルブALVおよびトラクションバルブTCVが
ともにOFF (開)、ホールドバルブHVi HV2
がOFF (開)、ティケイバルブDVI、DV2がO
FF (閉)、カットバルブCVI、CV2がOFF
(開)の状態で、ブレーキペダル37を踏込むことによ
り、プライマリピストン3がプッシュロッド38に押さ
れて第1図の左方へ移動し、センタバルブ35が閉じ、
セカンダリピストン4も左方へ移動してセンタバルブ3
6が閉じる。この場合、弁機構26.27は第2図の状
態にあるから、液圧室5.6内に液圧が発生してホイー
ルシリンダ8.9.13.14に供給され制動が行なわ
れる。
(B)アンチロック制御時
ホイールシリンダ8.9.13.14内の液圧の上昇に
より、系統速度(各ブレーキ系統の制御対象となる車輪
速度、例えば右前輪FRと左後輪RLの両車輪速度のセ
レクトローによる速度)の所定以上の減速が検知される
と、マイクロコンピュータよりなる制御回路(図示は省
略)から保持信号が発生し、この時点1.からアンチロ
ック制御が開始される。
より、系統速度(各ブレーキ系統の制御対象となる車輪
速度、例えば右前輪FRと左後輪RLの両車輪速度のセ
レクトローによる速度)の所定以上の減速が検知される
と、マイクロコンピュータよりなる制御回路(図示は省
略)から保持信号が発生し、この時点1.からアンチロ
ック制御が開始される。
(1)保持モード(第9図t、→【、)第9図の時点t
、でサプライバルブPWvがON(開)、アンチロック
バルブALVがON(閉)になり、ホールドバルブHV
I、HV2もON(閉)になってホイールシリンダ8.
9への液通路7およびホイールシリンダ13、I4への
液通路12を遮断するから、ホイールシリンダ8.9.
13.14内の液圧は保持される。
、でサプライバルブPWvがON(開)、アンチロック
バルブALVがON(閉)になり、ホールドバルブHV
I、HV2もON(閉)になってホイールシリンダ8.
9への液通路7およびホイールシリンダ13、I4への
液通路12を遮断するから、ホイールシリンダ8.9.
13.14内の液圧は保持される。
この場合、弁機構26.27は第5図に示す状態となり
、インテークバルブ3132の先端部31a、32aが
液圧室5.6内にそれぞれ突出する。このときインテー
クスリーブ33.34がインテークバルブ31.32を
押下げうる位置にあると、弁機構26.27は第6図に
示す状態となり、アキエムレータ22から高圧のブレー
キ液が液通路21.20を経て液圧室5.6内に流入す
る。このブレーキ液圧により、ピストン3.4は、イン
テークスリーブ33.34がインテークバルブ31.3
2との係合が解除される位置まで押戻され、液圧室5.
6内の液圧がブレーキペダル37の踏力に比例した液圧
となる。この場合、プライマリピストン3およびセカン
ダリピストン4の位置により、インテークスリーブ33
.34がインテークバルブ31.32を押し上げて液圧
室5.6をアキュムレータ22に連通させ、このアキュ
ムレータ22から導入される液圧により、ピストン3.
4は、インテークバルブ31.32が開口部16.17
を閉じるまで押し戻される。したがって、万一液圧源系
統に失陥が生じた場合でも、液圧室5.6内に充分な液
圧を確保することができ(2)減圧モード(第9図L1
→ts)系統速度がさらに低下すると、時点t、からデ
ィケイバルブDVI、DV2がON(開)になり、これ
によりホイールシリンダ8.9.13.14内のブレー
キ液が液通路1O112を通じてリザーバ11内に流入
して減圧される。
、インテークバルブ3132の先端部31a、32aが
液圧室5.6内にそれぞれ突出する。このときインテー
クスリーブ33.34がインテークバルブ31.32を
押下げうる位置にあると、弁機構26.27は第6図に
示す状態となり、アキエムレータ22から高圧のブレー
キ液が液通路21.20を経て液圧室5.6内に流入す
る。このブレーキ液圧により、ピストン3.4は、イン
テークスリーブ33.34がインテークバルブ31.3
2との係合が解除される位置まで押戻され、液圧室5.
6内の液圧がブレーキペダル37の踏力に比例した液圧
となる。この場合、プライマリピストン3およびセカン
ダリピストン4の位置により、インテークスリーブ33
.34がインテークバルブ31.32を押し上げて液圧
室5.6をアキュムレータ22に連通させ、このアキュ
ムレータ22から導入される液圧により、ピストン3.
4は、インテークバルブ31.32が開口部16.17
を閉じるまで押し戻される。したがって、万一液圧源系
統に失陥が生じた場合でも、液圧室5.6内に充分な液
圧を確保することができ(2)減圧モード(第9図L1
→ts)系統速度がさらに低下すると、時点t、からデ
ィケイバルブDVI、DV2がON(開)になり、これ
によりホイールシリンダ8.9.13.14内のブレー
キ液が液通路1O112を通じてリザーバ11内に流入
して減圧される。
(3)保持モード(第9図t3→tJ
上記ブレーキ液圧の減圧により、系統速度がローピーク
を経て回復を始めた時点t、でディケイバルブDVI、
DV2がOFF (閉)になり、再び保持モードになる
。
を経て回復を始めた時点t、でディケイバルブDVI、
DV2がOFF (閉)になり、再び保持モードになる
。
(4)加圧モード(第9図t4→ts)系統速度がハイ
ビークに達すると、ホールドバルブHVI、HV 2が
OFF (開)になり、ピストン3.4が移動してイン
テークバルブ31.32が開き、アキュムレータ22の
液圧が液圧室5.6を経由してホイールシリンダ8.9
.13.14に与えられる。この第9図の時点t4から
開始される加圧モードでは、ホールドバルブHVI、H
V2を小刻みにON・OFFするごとによってブレーキ
液圧が階段的に上昇する。
ビークに達すると、ホールドバルブHVI、HV 2が
OFF (開)になり、ピストン3.4が移動してイン
テークバルブ31.32が開き、アキュムレータ22の
液圧が液圧室5.6を経由してホイールシリンダ8.9
.13.14に与えられる。この第9図の時点t4から
開始される加圧モードでは、ホールドバルブHVI、H
V2を小刻みにON・OFFするごとによってブレーキ
液圧が階段的に上昇する。
(5)保持モード(第9図t、−11 t、)ブレーキ
液圧の加圧により系統速度が下降を始めると再び保持モ
ードになり、ホールドパルプHVI、HV2がOFF
(閉)になる、そして時点t、でディケイバルブDVI
、DV2がON(開)になって再び減圧モードになる。
液圧の加圧により系統速度が下降を始めると再び保持モ
ードになり、ホールドパルプHVI、HV2がOFF
(閉)になる、そして時点t、でディケイバルブDVI
、DV2がON(開)になって再び減圧モードになる。
(C)トラクシぢン制御時
車両の発進または加速時における駆動輪FRおよびFL
のスリップを防止するトラクション制御の場合は、マイ
クロコンピュータよりなる制御回路(図示は省略)が駆
動輪FR,FLのスリップを検出した時点(第10図の
時点t I+)から加圧モードになる。
のスリップを防止するトラクション制御の場合は、マイ
クロコンピュータよりなる制御回路(図示は省略)が駆
動輪FR,FLのスリップを検出した時点(第10図の
時点t I+)から加圧モードになる。
(1)加圧モード(第10図tll=tl□)第10図
の時点t、においてカットバルブcvi、CV2および
トラクシ畔ンバルプTCVがON(閉)になる、したが
って、従動輪RL、RRのホイールシリンダ9.14と
マスタシリンダ1の液圧室(主液圧室)5.6との連通
および補助液圧室54とリザーバ11との連通がともに
遮断される。またアンチロックバルブALVがOFF
(開)のため、補助液圧室54がアキエムレータ22に
連通ずることにより、補助液圧室54内の圧力が上昇し
て補助ピストン53が第1図の左方へ移動する。そこで
、プライマリピストン3が補助ピストン53に押圧され
て左方へ移動するため、ホイールシリンダ8.13内の
ブレーキ液圧が上昇し、加圧モードとなる。
の時点t、においてカットバルブcvi、CV2および
トラクシ畔ンバルプTCVがON(閉)になる、したが
って、従動輪RL、RRのホイールシリンダ9.14と
マスタシリンダ1の液圧室(主液圧室)5.6との連通
および補助液圧室54とリザーバ11との連通がともに
遮断される。またアンチロックバルブALVがOFF
(開)のため、補助液圧室54がアキエムレータ22に
連通ずることにより、補助液圧室54内の圧力が上昇し
て補助ピストン53が第1図の左方へ移動する。そこで
、プライマリピストン3が補助ピストン53に押圧され
て左方へ移動するため、ホイールシリンダ8.13内の
ブレーキ液圧が上昇し、加圧モードとなる。
なお、時点tl+においてトラクション制御が開始され
てから所定時間ΔTの間、ホールドバルブHV 1、l
(V’ 2がOFF (開)になっており、この間に予
備加圧が行なわれ、次にホールトバルブHVI、HV2
がON(閉)になってブレーキ液圧は保持される。そし
てこの後ホールドバルブHVI、HV2が小刻みにON
・OFFされることにより、ブレーキ液圧は階段的に上
昇する。
てから所定時間ΔTの間、ホールドバルブHV 1、l
(V’ 2がOFF (開)になっており、この間に予
備加圧が行なわれ、次にホールトバルブHVI、HV2
がON(閉)になってブレーキ液圧は保持される。そし
てこの後ホールドバルブHVI、HV2が小刻みにON
・OFFされることにより、ブレーキ液圧は階段的に上
昇する。
(2)保持モード(第1O図時点tI!→t+s)駆動
輪FR,FLのスリップが弱まった時点j + zカラ
ホー 7L/ )’ ハJL/ブHVI、HV2がON
(閉)となって保持モードになる。
輪FR,FLのスリップが弱まった時点j + zカラ
ホー 7L/ )’ ハJL/ブHVI、HV2がON
(閉)となって保持モードになる。
(3)減圧モード(第1θ図時点t+s→t1.)時点
t’sからディケイバルブDVI、DV2がON(閉)
となって減圧モードになり、以下アンチロック制御と同
様に各モードが反復される。
t’sからディケイバルブDVI、DV2がON(閉)
となって減圧モードになり、以下アンチロック制御と同
様に各モードが反復される。
ところで、この場合、補助ピストン53は、アキエムレ
ータ22に蓄積された液圧に等しい補助液圧室54内の
液圧をその環状の受圧用段部53bで受けており、また
、プライマリピストン3には、液圧室5内の液圧が液圧
室5の断面にほぼ等しい面積に対し加わって・いるから
、ここでプライマリピストン3の受圧面積をA、l、補
助ピストン53の受圧面積をAm、アキュムレータ22
の液圧をPAとすれば、インテークバルブ31が閉じて
いるときの液圧室5内の液圧Pイは、下記の式により求
められる。
ータ22に蓄積された液圧に等しい補助液圧室54内の
液圧をその環状の受圧用段部53bで受けており、また
、プライマリピストン3には、液圧室5内の液圧が液圧
室5の断面にほぼ等しい面積に対し加わって・いるから
、ここでプライマリピストン3の受圧面積をA、l、補
助ピストン53の受圧面積をAm、アキュムレータ22
の液圧をPAとすれば、インテークバルブ31が閉じて
いるときの液圧室5内の液圧Pイは、下記の式により求
められる。
Ps と □ ×PA
N
すなわち、液圧室5内の液圧P0は受圧面積比AI/A
Mによって設定することができ、この比を1より小に設
定することにより、ホイールシリンダ8.13に加わる
最高液圧がアキュムレータ22の液圧PAよりも弱めら
れることになり、これによってトラクション制御による
振動の発生を防止し、円滑なトラクション制御を可能に
するとともに、駆動系に大きな負荷がかかるのを防止す
ることができるのである。
Mによって設定することができ、この比を1より小に設
定することにより、ホイールシリンダ8.13に加わる
最高液圧がアキュムレータ22の液圧PAよりも弱めら
れることになり、これによってトラクション制御による
振動の発生を防止し、円滑なトラクション制御を可能に
するとともに、駆動系に大きな負荷がかかるのを防止す
ることができるのである。
(発明の効果)
以上の説明で、本発明の実施例の構成およびその動作が
明らかとなったが、本発明では、液圧室5.6とアキエ
ムレータ22とを接続する液通路20.21と、液通路
21の途中に設けられていて、アンチロック制御時に開
作動されるサプライバルブpwvと、液通路20.21
の液圧室5.6に通じる開口部16.17に設けられて
いて通常は開口部16.17を閉塞しているインテーク
バルブ31.32と、ピストン3.4と一体的に移動し
うるようにピストン3.4に設けられていてピストン3
.4のストロークが所定値に達したときにインテークバ
ルブ31,32に係合して開作動させるインテークスリ
ーブ33.34を備えているので、万一アンチロック制
御時において液圧源系統に失陥が生じた場合、ピストン
3.4の移動に伴ってインテークバルブ3I、32が開
作動され、アキュムレータ22から高圧のブレーキ液が
液圧室5.6内に供給され、これによりピストン3.4
が押し戻されて設定位置を保ち、ブレーキペダル37の
踏み代を確保するとともに、ブレーキペダル37の踏力
に比例した液圧をホイールシリンダ8.9.13.14
に供給することができる。
明らかとなったが、本発明では、液圧室5.6とアキエ
ムレータ22とを接続する液通路20.21と、液通路
21の途中に設けられていて、アンチロック制御時に開
作動されるサプライバルブpwvと、液通路20.21
の液圧室5.6に通じる開口部16.17に設けられて
いて通常は開口部16.17を閉塞しているインテーク
バルブ31.32と、ピストン3.4と一体的に移動し
うるようにピストン3.4に設けられていてピストン3
.4のストロークが所定値に達したときにインテークバ
ルブ31,32に係合して開作動させるインテークスリ
ーブ33.34を備えているので、万一アンチロック制
御時において液圧源系統に失陥が生じた場合、ピストン
3.4の移動に伴ってインテークバルブ3I、32が開
作動され、アキュムレータ22から高圧のブレーキ液が
液圧室5.6内に供給され、これによりピストン3.4
が押し戻されて設定位置を保ち、ブレーキペダル37の
踏み代を確保するとともに、ブレーキペダル37の踏力
に比例した液圧をホイールシリンダ8.9.13.14
に供給することができる。
また、本発明では、補助液圧室54に接続される液通路
56に、アンチロック制御時にのみ閉作動されて弁室1
8.19とリザーバ11との間の液通路を閉塞する常開
型アンチロックバルブALVが設けられ、かつこの液通
路56が、アキュムレータ22と液圧室5.6とを接続
する液通路2!、20の途中から導出され、さらに補助
液圧室54が、トラクション制御時にのみ閉作動されて
常開型トラクションバルブTCVを設けた液通路57を
通じてリザーバ11に接続されていることにより、アン
チロック制御時およびトラクション制御時以外は弁室1
8.19および補助液圧室54の圧力は大気圧となって
おり、サプライバルブPWvからアンチロックバルブA
LVを経てトラクションバルブTCVに至る液通路にア
ンチロック制御時以外は液圧が残存せず、したがって平
滑かつ正確なアンチロック制御およびトラクション制御
が可能になる。
56に、アンチロック制御時にのみ閉作動されて弁室1
8.19とリザーバ11との間の液通路を閉塞する常開
型アンチロックバルブALVが設けられ、かつこの液通
路56が、アキュムレータ22と液圧室5.6とを接続
する液通路2!、20の途中から導出され、さらに補助
液圧室54が、トラクション制御時にのみ閉作動されて
常開型トラクションバルブTCVを設けた液通路57を
通じてリザーバ11に接続されていることにより、アン
チロック制御時およびトラクション制御時以外は弁室1
8.19および補助液圧室54の圧力は大気圧となって
おり、サプライバルブPWvからアンチロックバルブA
LVを経てトラクションバルブTCVに至る液通路にア
ンチロック制御時以外は液圧が残存せず、したがって平
滑かつ正確なアンチロック制御およびトラクション制御
が可能になる。
さらに本実施例では、インテークバルブ31.32の先
端部31B、32aが、通常制御時には液圧室5.6内
に突出しておらず、アンチロック制御およびトラクショ
ン制御時にのみ液圧室5.6内に突出してインテークス
リーブ33.34と係合する構成となっているから、イ
ンテークバルブ31.32の耐久性が向上し、また通常
制御時液圧室5.6内の液圧によってピストン63が押
圧されてこの液圧もピストン63の弁座面63aとイン
テークバルブ31の弁部31bとの間に押付は力として
作用するようになっているから、通常制御時におけるこ
の弁部31bのシール性はきわめて良好である。
端部31B、32aが、通常制御時には液圧室5.6内
に突出しておらず、アンチロック制御およびトラクショ
ン制御時にのみ液圧室5.6内に突出してインテークス
リーブ33.34と係合する構成となっているから、イ
ンテークバルブ31.32の耐久性が向上し、また通常
制御時液圧室5.6内の液圧によってピストン63が押
圧されてこの液圧もピストン63の弁座面63aとイン
テークバルブ31の弁部31bとの間に押付は力として
作用するようになっているから、通常制御時におけるこ
の弁部31bのシール性はきわめて良好である。
またさらに、インテークバルブ31.32およびインテ
ークスリーブ33.34の双方の外周面にサポート部が
設けられているから、双方の保合時にこじれが発生せず
、きわめて平滑に動作する利点がある。
ークスリーブ33.34の双方の外周面にサポート部が
設けられているから、双方の保合時にこじれが発生せず
、きわめて平滑に動作する利点がある。
第1図は本発明の実施例によるブレーキ液圧制御装置の
全体構成図、第2図はその弁機構の拡大縦断面図、第3
図、第4図はそれぞれ第2図の■−[11線およびTV
−Tl/線に沿った横断面図、第5図および第6図は第
2図の弁機構の動作の説明に供する縦断面図、第7図は
インテークスリーブの縦断面図、第8図は第7図の■−
■線に沿った断面図、第9図は第1図の装置によるアン
チロック制御の説明に供するタイミングチャート、第1
O図は第1図の装置によるトラクション制′411の説
明に供するタイミングチャートである。 I−マスタシリンダ 3−・・プライマリピストン 4・−セカンダリピストン 5.6−・液圧室 8.9.13.14−・・ホイールシリンダ11−リザ
ーバ 18.19−・弁室22−アキュムレー
タ 23−液圧ポンプ31.32−インテークバルブ 33.34−=−インテークスリーブ 35.36・・センタバルブ 37−ブレーキペダル 53−補助ピストン 54・−・補助液圧室63−
ピストン
全体構成図、第2図はその弁機構の拡大縦断面図、第3
図、第4図はそれぞれ第2図の■−[11線およびTV
−Tl/線に沿った横断面図、第5図および第6図は第
2図の弁機構の動作の説明に供する縦断面図、第7図は
インテークスリーブの縦断面図、第8図は第7図の■−
■線に沿った断面図、第9図は第1図の装置によるアン
チロック制御の説明に供するタイミングチャート、第1
O図は第1図の装置によるトラクション制′411の説
明に供するタイミングチャートである。 I−マスタシリンダ 3−・・プライマリピストン 4・−セカンダリピストン 5.6−・液圧室 8.9.13.14−・・ホイールシリンダ11−リザ
ーバ 18.19−・弁室22−アキュムレー
タ 23−液圧ポンプ31.32−インテークバルブ 33.34−=−インテークスリーブ 35.36・・センタバルブ 37−ブレーキペダル 53−補助ピストン 54・−・補助液圧室63−
ピストン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アンチロック制御時およびトラクション制御時にブレ
ーキ液圧を加圧、保持または減圧するためのホールドバ
ルブおよびディケイバルブを備え、上記ホールドバルブ
が、マスタシリンダの液圧室とホイールシリンダとを接
続する第1液通路に設けられ、上記ディケイバルブが、
上記ホイールシリンダとリザーバとを接続する第2液通
路に設けられているブレーキ液圧制御装置において、上
記マスタシリンダの液圧室とアキュムレータとを接続す
る第3液通路と、 この第3液通路の途中に設けられていて、アンチロック
制御時およびトラクション制御時に開作動される常閉型
サプライバルブと、 上記第3液通路の上記液圧室に通じる開口部に、上記液
圧室に対して先端部が出没可能に設けられていて、通常
は上記第3液通路を遮断しているインテークバルブと、 上記マスタシリンダのピストンと一体的に移動しうるよ
うに上記ピストンに設けられていて、このピストンのス
トロークが所定値に達したときに上記液圧室内に突出し
た上記インテークバルブの先端部に係合してこのインテ
ークバルブを開作動させる弁作動部材と、 上記主ピストンの外周に摺動可能に設けられていて、ト
ラクション制御時に上記主ピストンを押圧して移動させ
る補助ピストンと、 この補助ピストンと上記マスタシリンダのハウジングと
の間に形成されていて、上記補助ピストンに作用する補
助液圧室と、 上記第3液通路の上記サプライバルブと上記インテーク
バルブとの間の液通路と上記補助液圧室とを接続する第
4液通路と、 この第4液通路の途中に設けられていて、アンチロック
制御時にのみ閉作動される常開型アンチロックバルブと
、 上記補助液圧室と上記リザーバとを接続する第5液通路
と、 この第5液通路の途中に設けられていて、トラクション
制御時にのみ閉作動される常開型トラクションバルブと を備えていることを特徴とする車両のブレーキ液圧制御
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193431A JPH0245249A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 車両のブレーキ液圧制御装置 |
| US07/381,842 US4952003A (en) | 1988-08-04 | 1989-07-19 | Apparatus for controlling brake fluid pressure of motor vehicle |
| DE3925466A DE3925466A1 (de) | 1988-08-04 | 1989-08-01 | Vorrichtung zum regeln des bremsmitteldrucks bei einem kraftfahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63193431A JPH0245249A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 車両のブレーキ液圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245249A true JPH0245249A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16307864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63193431A Pending JPH0245249A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 車両のブレーキ液圧制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4952003A (ja) |
| JP (1) | JPH0245249A (ja) |
| DE (1) | DE3925466A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5080449A (en) * | 1989-03-08 | 1992-01-14 | Akebono Brake Industry Co. Ltd. | Hydraulic brake pressure controlling apparatus for a vehicle |
| US5171072A (en) * | 1989-05-19 | 1992-12-15 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Brake hydraulic pressure generator |
| DE3932147A1 (de) * | 1989-09-27 | 1991-04-04 | Bosch Gmbh Robert | Bremsanlage |
| JPH03112762A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-14 | Akebono Brake Res & Dev Center Ltd | ブレーキ液圧発生装置 |
| DE4135062A1 (de) * | 1991-10-24 | 1993-04-29 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum beschleunigen des bremseneingriffs im antriebsschlupfregelbetrieb und hydraulische bremsanlage zur durchfuehrung des verfahrens |
| IT1257374B (it) * | 1992-02-04 | 1996-01-15 | Fiat Auto Spa | Cilindro maestro per un impianto frenante di un autoveicolo |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3040562A1 (de) * | 1980-10-28 | 1982-05-27 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems |
| US4641895A (en) * | 1983-10-26 | 1987-02-10 | Itt Industries Inc. | Brake system with slip control for automotive vehicles |
| DE3627000C2 (de) * | 1986-08-08 | 1998-05-20 | Teves Gmbh Alfred | Bremsanlage mit Schlupfregelung |
| DE3707068A1 (de) * | 1987-03-05 | 1988-09-15 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum synchronisieren der drehzahl von antriebsraedern eines fahrzeugs beim anfahren |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63193431A patent/JPH0245249A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-19 US US07/381,842 patent/US4952003A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-01 DE DE3925466A patent/DE3925466A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3925466A1 (de) | 1990-02-08 |
| US4952003A (en) | 1990-08-28 |
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