JPH0245330Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245330Y2 JPH0245330Y2 JP18152785U JP18152785U JPH0245330Y2 JP H0245330 Y2 JPH0245330 Y2 JP H0245330Y2 JP 18152785 U JP18152785 U JP 18152785U JP 18152785 U JP18152785 U JP 18152785U JP H0245330 Y2 JPH0245330 Y2 JP H0245330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- ball tap
- water
- seat hole
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は便器用水容器のボールタツプに関し、
殊に寒冷地に使用する凍結防止用ボールタツプに
関する。
殊に寒冷地に使用する凍結防止用ボールタツプに
関する。
従来からロータンク等の水容器に使用される凍
結防止用ボールタツプを第3〜6図について説明
する。
結防止用ボールタツプを第3〜6図について説明
する。
洗浄水使用時に、水容器1の下部に設けたフロ
ート弁2のボール3をチエン4等の手段により引
揚げて水容器1内の洗浄水を便器(図示せず)に
排水すると、水容器1内の水位が低下して浮玉5
が下降し、それまでボールタツプ6のシート孔7
を閉塞していたピストン8が下降してシート孔7
が開放され、吐水管9より水容器1内に給水が行
なわれる。
ート弁2のボール3をチエン4等の手段により引
揚げて水容器1内の洗浄水を便器(図示せず)に
排水すると、水容器1内の水位が低下して浮玉5
が下降し、それまでボールタツプ6のシート孔7
を閉塞していたピストン8が下降してシート孔7
が開放され、吐水管9より水容器1内に給水が行
なわれる。
フロート弁2を閉じると水容器1内の貯水が開
始され、浮玉5が上昇するにつれて浮玉支持棒1
0、テコ11を介してピストン8が上昇し、シー
ト孔7は閉塞して給水を停止する。
始され、浮玉5が上昇するにつれて浮玉支持棒1
0、テコ11を介してピストン8が上昇し、シー
ト孔7は閉塞して給水を停止する。
この際ピストン8はボールタツプの円筒状の案
内部12に沿つて摺動するが、長期使用すると水
垢及びピストン8の酸化等によつて両者間の摩擦
が大きくなり、浮玉5の浮力及び自重だけでは上
昇・下降が充分に行なわれなくなる。このためピ
ストン8と案内部12間には約0.1mmの比較的大
きなクリヤランスが設けられている。
内部12に沿つて摺動するが、長期使用すると水
垢及びピストン8の酸化等によつて両者間の摩擦
が大きくなり、浮玉5の浮力及び自重だけでは上
昇・下降が充分に行なわれなくなる。このためピ
ストン8と案内部12間には約0.1mmの比較的大
きなクリヤランスが設けられている。
又、寒冷地に使用されるボールタツプにあつて
は、夜間等の低温時に、ボールタツプ内に残留し
た水が凍結して支障を来たすので、夜間に水道元
栓(図示せず)を閉じ、ボールタツプ内の水抜き
をする必要がある。このためピストン8の両側に
はボールタツプの軸線を含む垂直面に直角の方向
に例えば円弧状の水抜溝13を形成する。上記の
方向に水抜溝13を形成したのは軸線を含む垂直
面の方向に形成すると抜いた水がテコ11等の部
材に当つて跳返りを生じ、水容器1から外部に飛
出して周囲を濡らす怖れがあるためである。
は、夜間等の低温時に、ボールタツプ内に残留し
た水が凍結して支障を来たすので、夜間に水道元
栓(図示せず)を閉じ、ボールタツプ内の水抜き
をする必要がある。このためピストン8の両側に
はボールタツプの軸線を含む垂直面に直角の方向
に例えば円弧状の水抜溝13を形成する。上記の
方向に水抜溝13を形成したのは軸線を含む垂直
面の方向に形成すると抜いた水がテコ11等の部
材に当つて跳返りを生じ、水容器1から外部に飛
出して周囲を濡らす怖れがあるためである。
上述したようにピストン8が上下に摺動し、案
内部12間のクリヤランスが大きくまた吐水時の
水圧によつて前倒し状になるので第5図に示すよ
うに傾く。このため案内部12内面と軸線を含む
垂直面との上下交点A,Bに傷を生じ、これを繰
返すうちに傷が大きくなつて、遂には浮玉5の浮
力だけではピストン8が作動しなくなり止水不可
能となる。
内部12間のクリヤランスが大きくまた吐水時の
水圧によつて前倒し状になるので第5図に示すよ
うに傾く。このため案内部12内面と軸線を含む
垂直面との上下交点A,Bに傷を生じ、これを繰
返すうちに傷が大きくなつて、遂には浮玉5の浮
力だけではピストン8が作動しなくなり止水不可
能となる。
上記の欠点を解決するにはクリヤランスをその
侭にして、案内部12のピストン8に対する上下
方向の接触長さを長くすればピストン8の傾き角
度が小さくなつて傷が付き難いことが判明してい
る。
侭にして、案内部12のピストン8に対する上下
方向の接触長さを長くすればピストン8の傾き角
度が小さくなつて傷が付き難いことが判明してい
る。
しかし案内部12を上下方向に長くすると、上
記のピストンの水抜溝13がシート孔7の下流の
弁室14に連通しなくなつて凍結防止の機能が喪
失する。(パツキン15を嵌装したピストン8上
部は薄肉なので水抜溝13を切上げることは困難
である。)又、案内部12を上方に長くするとそ
れにつれて弁室14の通水断面積が小となり充分
な吐水量が得られなくなる。
記のピストンの水抜溝13がシート孔7の下流の
弁室14に連通しなくなつて凍結防止の機能が喪
失する。(パツキン15を嵌装したピストン8上
部は薄肉なので水抜溝13を切上げることは困難
である。)又、案内部12を上方に長くするとそ
れにつれて弁室14の通水断面積が小となり充分
な吐水量が得られなくなる。
又案内部12を下方に長くすればボールタツプ
自体の丈が高くなり、第4図に示す吐水口空間
(エアギヤツプ)Gが小になり、従つて水容器1
の丈を高くしなければならない。(吐水口空間G
は吐水管9の下端とフロート弁のオーバーフロー
管16の上端間の距離で、日水協規格で25mm以上
を規制している。
自体の丈が高くなり、第4図に示す吐水口空間
(エアギヤツプ)Gが小になり、従つて水容器1
の丈を高くしなければならない。(吐水口空間G
は吐水管9の下端とフロート弁のオーバーフロー
管16の上端間の距離で、日水協規格で25mm以上
を規制している。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、従来のボールタツプを大幅に改造し
ないで上記の欠点を解消することを目的とするも
のである。
ないで上記の欠点を解消することを目的とするも
のである。
上記の目的は、寒冷地に使用する凍結防止用ボ
ールタツプであつて、シート孔7を有する水平状
の弁座と、該弁座の下流に設けられて吐水管9に
通ずる弁室14と、弁室の下部に上記シート孔の
軸線に共軸状に設けられたたて形の円筒状案内部
12と、ボールタツプの長手軸線を含む垂直面に
直角な方向に凍結防止用の水抜溝13を有すると
共に上記シート孔7を開放・閉塞すべく上記案内
部12内を上下方向に摺動移動可能な円柱状ピス
トン8と、ボールタツプの下端に枢着され、かつ
浮玉5、浮玉支持棒10を介して上記ピストン8
に上昇運動を伝達するテコ11とを備えたボール
タツプにおいて、上記円筒状案内部12の内壁
の、該円筒状案内部の軸線に関し下流側の上端1
6A及び上流側の下端17Aに、夫々延出部1
6,17を設けたことを特徴とするボールタツプ
によつて達成される。
ールタツプであつて、シート孔7を有する水平状
の弁座と、該弁座の下流に設けられて吐水管9に
通ずる弁室14と、弁室の下部に上記シート孔の
軸線に共軸状に設けられたたて形の円筒状案内部
12と、ボールタツプの長手軸線を含む垂直面に
直角な方向に凍結防止用の水抜溝13を有すると
共に上記シート孔7を開放・閉塞すべく上記案内
部12内を上下方向に摺動移動可能な円柱状ピス
トン8と、ボールタツプの下端に枢着され、かつ
浮玉5、浮玉支持棒10を介して上記ピストン8
に上昇運動を伝達するテコ11とを備えたボール
タツプにおいて、上記円筒状案内部12の内壁
の、該円筒状案内部の軸線に関し下流側の上端1
6A及び上流側の下端17Aに、夫々延出部1
6,17を設けたことを特徴とするボールタツプ
によつて達成される。
本考案の実施例を示す第1図及び第2図におい
て従来のボールタツプと同一の機能を有する部品
は同一の符号で示す。
て従来のボールタツプと同一の機能を有する部品
は同一の符号で示す。
本考案の唯一の改造箇所は、円筒状案内部12
の内壁の、該円筒状案内部12の軸線に関し下流
側の上端16Aに上方に向けて延長した延出部1
6を形成し、又上流側の下端17Aに下方に向け
て延長した延出部17を形成する。部分16及び
17は2〜3mmの幅であれば充分で、又部分1
6,17の内面を案内部12と内面と同一の曲率
半径でかつ整合した曲面に仕上げる(第1図)。
の内壁の、該円筒状案内部12の軸線に関し下流
側の上端16Aに上方に向けて延長した延出部1
6を形成し、又上流側の下端17Aに下方に向け
て延長した延出部17を形成する。部分16及び
17は2〜3mmの幅であれば充分で、又部分1
6,17の内面を案内部12と内面と同一の曲率
半径でかつ整合した曲面に仕上げる(第1図)。
第2図は第1図の−線についての横断面を
示す。このように形成すると、ピストン8は水圧
によつて前倒れ状に傾く傾向があるが、案内部1
2の下流側上部及び上流側下部に夫々延長部1
6,17が設けられているので上記の傾きが極め
て小さくなる。
示す。このように形成すると、ピストン8は水圧
によつて前倒れ状に傾く傾向があるが、案内部1
2の下流側上部及び上流側下部に夫々延長部1
6,17が設けられているので上記の傾きが極め
て小さくなる。
又、ピストン8の水抜溝13の対向した案内部
12の部分の寸法は従来のものと変りがないの
で、水抜き機能即ち凍結防止機能は変化しない。
12の部分の寸法は従来のものと変りがないの
で、水抜き機能即ち凍結防止機能は変化しない。
以上述べたように本考案によれば、円筒状案内
部の軸線に関し下流側上端及び上流側下端の部分
を僅か上方及び下方に延長した丈で、ピストンの
傾きを従来よりも小さくしてピストンの作動を円
滑にし、しかも上記の傾き矯正によつて従来のボ
ールタツプに生じていた水抜き機能の低下や装置
の大形化等の不具合事項のない、簡単な構造です
ぐれた効果を有するものである。
部の軸線に関し下流側上端及び上流側下端の部分
を僅か上方及び下方に延長した丈で、ピストンの
傾きを従来よりも小さくしてピストンの作動を円
滑にし、しかも上記の傾き矯正によつて従来のボ
ールタツプに生じていた水抜き機能の低下や装置
の大形化等の不具合事項のない、簡単な構造です
ぐれた効果を有するものである。
第1図は本考案の実施例を示す部分破断した縦
断面図、第2図は第1図の−線についての横
断面図、第3〜6図はは本考案の原型となる従来
のボールタツプを示す図で、第3図は第1図と同
様の縦断面図、第4図はロータンク全体を示す概
略図、第5図は要部を示す部分破断図、第6図は
ピストンを示す側面図である。 5……浮玉、7……シート孔、8……ピスト
ン、9……吐水管、10……浮玉支持棒、11…
…テコ、12……案内部、13……水抜溝、14
……弁室、16,17……延出部、16A……上
端、17A……下端。
断面図、第2図は第1図の−線についての横
断面図、第3〜6図はは本考案の原型となる従来
のボールタツプを示す図で、第3図は第1図と同
様の縦断面図、第4図はロータンク全体を示す概
略図、第5図は要部を示す部分破断図、第6図は
ピストンを示す側面図である。 5……浮玉、7……シート孔、8……ピスト
ン、9……吐水管、10……浮玉支持棒、11…
…テコ、12……案内部、13……水抜溝、14
……弁室、16,17……延出部、16A……上
端、17A……下端。
Claims (1)
- 寒冷地に使用する凍結防止用ボールタツプであ
つて、シート孔7を有する水平状の弁座と、該弁
座の下流に設けられて吐水管9に通ずる弁室14
と、弁室の下部に上記シート孔の軸線に共軸状に
設けられたたて形の円筒状案内部12と、ボール
タツプの長手軸線を含む垂直面に直角な方向に凍
結防止用の水抜溝13を有すると共に上記シート
孔7を開放・閉塞すべく上記案内部12内を上下
方向に摺動移動可能な円柱状ピストン8と、ボー
ルタツプの下端に枢着され、かつ浮玉5、浮玉支
持棒10を介して上記ピストン8に上昇運動を伝
達するテコ11とを備えたボールタツプにおい
て、上記円筒状案内部12の内壁の、該円筒状案
内部の軸線に関し下流側の上端16A及び上流側
の下端17Aに、夫々延出部16,17を設けた
ことを特徴とするボールタツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152785U JPH0245330Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152785U JPH0245330Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289370U JPS6289370U (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0245330Y2 true JPH0245330Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=31126477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152785U Expired JPH0245330Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245330Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP18152785U patent/JPH0245330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289370U (ja) | 1987-06-08 |
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