JPH0245786Y2 - - Google Patents

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JPH0245786Y2
JPH0245786Y2 JP19440784U JP19440784U JPH0245786Y2 JP H0245786 Y2 JPH0245786 Y2 JP H0245786Y2 JP 19440784 U JP19440784 U JP 19440784U JP 19440784 U JP19440784 U JP 19440784U JP H0245786 Y2 JPH0245786 Y2 JP H0245786Y2
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optical fiber
optical
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、光フアイバ内を伝搬する光のパワ
ーを測定する光電力測定器に関する。
[従来の技術(その1)] 周知のように裸の光フアイバ内を伝搬する光の
パワーを測定する方法として従来からの2つの方
法が知られている。
第4図はこの方法の1つである直接測定方法の
測定原理を示す側面図である。この図に示す直接
測定法は、光フアイバ100の光出射端面側に光
センサ34を配置し、光源101によつて得られ
る光パワーを測定する。
[考案が解決しようとする問題点(その1)] ところでこのような測定方法では、第5図に示
すように光フアイバ100を長い距離にわたつて
施設する場合のように、第1、第2の光フアイバ
100′,100″を融着機104で接合して光源
101の光を受光器側103に伝搬するときに光
センサ34が該受光器側103に配置されるた
め、この光センサ34の検出結果において第1、
第2の光フアイバ100′,100″の融着状態の
良否を判別する場合に、この判断する人と、融着
機104を操作する人とがかなり離れていた。こ
のため、融着作業を効率良く行ないにくいととも
に、これらの人の間を何らかの通話装置によつて
結ばなければならず、施設時のコストを少なく押
えることができないという不都合があつた。
[従来の技術(その2)] そこでこのような長い距離にわたつて第6図a
に示すようなコア100aとクラツド100bか
らなる光フアイバを施設する場合には、融着機1
04の近傍で第6図bの側面図に示すように、光
フアイバ100をS字状に曲げ、この光フアイバ
100の曲点イでコア100aからクラツド10
0b側に光を漏洩させ、さらに曲点ロでクラツド
100bから外部に光102を漏洩させ、光セン
サ34で漏洩した光を検出する方法(漏洩光測定
方法)がとられていた。
第7図はこのような漏洩光測定方法によつて光
フアイバ100内を伝搬する光102のパワーを
測定する従来の光電力測定器の一例を示す斜視図
である。この図に示す光電力測定器は、光フアイ
バ100が係止される光フアイバ係止ブロツク1
10と、この光フアイバ係止ブロツクの凹部11
1につまみ軸112によつてネジ止めされる光フ
アイバ係止円筒113と、該光フアイバ係止ブロ
ツク110が嵌入するための凹部114を有する
測定器本体115と、該凹部114の前記光フア
イバ係止円筒113の外周部と対向する部分に配
置される光センサ34と、前記光フアイバ係止円
筒113によつて曲げられている光フアイバ10
0の他の部分を曲げるための曲げブロツク117
とを有するものである。使用に際しては、光フア
イバ100をU字状に曲げてこれを前記光フアイ
バ係止円筒113に係止させた後、光フアイバ係
止ブロツク110を測定器本体115の凹部11
4に嵌入し、該光フアイバ100の光入射側とな
る外の部分を曲げブロツク117に係止させると
ともに光フアイバ100の漏洩光を光センサ34
に導いてこれを測定するようになつている。
[考案が解決しようとする問題点(その2)] ところでこのような従来の光電力測定器は、光
フアイバ100を曲げて固定する操作と、固定さ
れた光フアイバ100を光検出器にセツトする操
作とを別々に行なうようになつていたので、操作
が煩雑であり、使いにくいという不都合があつ
た。また、測定器本体115と光フアイバ係止ブ
ロツク110とに分れていたので光フアイバ係止
ブロツク110を紛失しやすくその取扱いに注意
が必要であつた。
この考案は上記の事情に鑑み、光フアイバの曲
げ動作の光とパワー測定とを一連の操作で行なう
ことができ、その操作性を向上させることができ
るとともに、装置を一体化させることによつてそ
の信頼性を向上させることができる光電力測定器
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するため、この考案による光電
力測定器は、光フアイバを光の進行方向に沿つて
順次第1の曲率及び第2の曲率で曲げることによ
つて、第2の曲率によつて曲げられた箇所の光フ
アイバから外部に漏れる漏れ光の量を光センサ3
4で検出して光フアイバを進行する光電力を測定
する光電力測定器において; 軸のまわりに回動可能に軸支された回動板と; 該回動板の該軸の近傍の位置に設けられ、前記
第1の曲率を有する第1の曲げ部材30と; 該回動板の該軸から所定距離隔てた位置に設け
られ、該第2の曲率を有する第2の曲げ部材32
と; 該回動板を所定角度回動させ、第1の曲げ部材
と第2の曲げ部材との間に置かれた光フアイバを
該第1の曲率及び該第2の曲率で曲げるための回
動手段とを備え、 前記光センサが、前記第2の曲率で曲げられた
光フアイバから漏れる光を検出する位置に備えら
れていることを特徴としている。
[実施例] 以下この考案を図面に示す実施例にしたがつて
説明する。
第1図はこの考案による光電力測定器の一実施
例を示す分解斜視図、第2図aはこの実施例の組
み立てを示す斜視図、第2図bは同断面図であ
る。第1図において、1,2はこの光電力測定器
の筐体となる縦断面コ字状のフレームである。こ
のフレーム2の下部板2b上には回路ユニツト3
が取り付けられている。回路ユニツト3はこの光
電力測定器の電気回路部、つまり測定した電力を
処理する部分を円筒容器で密封したものであり、
この回路ユニツト3の上部にある端子4はリード
線5を介してコネクタ6の端子7に接続されてい
る。コネクタ6は前記フレーム1の後板に形成さ
れた穴8に嵌入固定されたものであり、そのネジ
部9側はケーブル(図示略)によつてコントロー
ラや表示器などに接続し得るようになつている。
また前記回路ユニツト3の上部には光測定機構
10が設けられている。光測定機構10は光測定
ブロツク11と、この光測定ブロツク11の下面
に回動自在に取り付けられるグリツプ部12と、
該光測定ブロツク11の上部に回動自在に設けら
れる光フアイバ曲げ部13とからほぼ構全される
ものであり、詳しくは以下に説明するようになつ
ている。
すなわち、前記光測定ブロツク11は中央部に
円形の凹部14を形成しかつその円形の中心に上
下に貫通する軸穴15を設けた厚手の板状部材1
6からなり、円形の凹部14の外側と板状部材1
6の内側に位置する側壁17に凹部14の円形の
弦に沿つて光フアイバセツト用の矩形の切欠き1
8a,18bと、一方の切欠き18bに近接する
適宜の位置に側壁17に対して垂直方向に光セン
サ34をセツトするための測定孔19とを穿設す
る。
そして前記切欠き18a,18bに光フアイバ
100をセツトした際、光フアイバ100のぶれ
をなくすよう両脇から光フアイバ100を押える
一対の円柱状の突起20a,20bを形成したも
のである。
光測定ブロツク11の下方に取付けるグリツプ
部12は光測定ブロツク11の上方に取付ける曲
げ部13と一体に連動するもので、径の大きな円
板体21にそれより小さい径の円柱体22を軸線
23に沿つて一体化し、軸孔15の径よりやや小
さい径の軸受孔24を中心部に設け、該円柱体の
側面に直角方向へ棒状の把手25を突設するとと
もに該円板体21の上面に所定位置に回動をとめ
るためのクリツクコロ26を嵌める半球状のくぼ
み27を設けたものである。
このクリツクコロ26は光ブロツク11に設け
られた装填孔26aに装填されたスプリング26
bによつて付勢力を与えられている。
光測定ブロツク11の上方に取付ける曲げ部1
3は、板状部材16に設けた凹部14の径よりや
や小さい径の回動板28の中心に貫通孔29を設
け、側面に周溝30aを有するプーリ状の第1の
曲げ部材30を回動板28の上部に当接して設
け、クリツプ部12の軸受孔24とやや小さい円
柱状の軸31を回動板28の下部に当接し、第1
の曲げ部材30と軸31の軸線23を一致させて
貫通孔29を介してボルトで第1の曲げ部材30
を軸31に取付けている。回動板28の上部に第
1の曲げ部材30と同一形状の第2の曲げ部材3
2を第1の曲げ部材30と第2の曲げ部材32の
間隙及び第2の曲げ部材32と光測定ブロツク1
1の側壁17の間隙が光フアイバ100の直径よ
りわずかに広くなるようボルトで取付けたもので
ある。
以上のように構成された測定ブロツク11、グ
リツプ部12、曲げ部13は第2図bに示すよう
に曲げ部13に取付けた軸31を測定ブロツク1
1に設けた軸孔15に回動自在に貫通し、グリツ
プ部12に設けた軸受孔24に嵌入し、前記軸3
1の外側面と軸受孔24の内側面を密着固定す
る。
したがつてグリツプ部12に設けた把手25を
回動すると回動板28が連動して回動し該回動板
28に取付けられた第2の曲げ部材32は軸線2
3の回りに沿つて回動することになり、曲げ手段
が形成されることになる。
また第2の曲げ部材32と光測定ブロツク11
の側壁17の間隙により、光フアイバ100を曲
げ手段によつて曲げた状態で、その光フアイバ1
00を保持するたの保持手段が形成されることに
なる。
[作用] 次にこの光電力測定器の使用方法を第3図にし
たがつて説明する。
第3図aに示すように光フアイバ100をセツ
トしない状態では、板状部材28に取付けられた
プーリ状の第1の曲げ部材30と第2の曲げ部材
32の間隙及び板状部材16に形成された切欠き
20a,20bに設けられた円柱状突起18a,
18bの間隙は一直線上にあり、この状態でグリ
ツプ部12の把手25は光電力測定器の上方から
見て右端にある。
第3図bに示すように一直線に並んでいる間隙
の間に測定すべき光フアイバ100を一直線状に
セツトし、第3図cに示すように把手25を順次
左端方向へ動かして行くと、把手25と一体化し
ているグリツプ部12の円板体21、曲げ部13
の回動板28、回動板28に取付けられている第
2の曲げ部材32は連動して軸線23の回りに沿
つて回動し、第1及び第2の曲げ部材30,32
の間の間隙は板状部材16の切欠き18a,18
bに形成された円柱状突起20a,20bの間隙
を結ぶ直線上からずれるようになり、それに伴つ
て第1及び第2の曲げ部材30,32の周溝30
a,32aに当接する部分の光フアイバ100は
第3図cに示すように次第にS字状に曲げられ
る。
第3図dに示すように完全に把手25が左方へ
移動すると、光フアイバ100は程良く曲がる。
前記第1及び第2の曲げ部材30,32の曲率
は、所望割合の光が漏洩し、光フアイバも損傷し
ない程良い曲率にされている。
測定ブロツク11の測定孔19にセツトされた
光センサ34は光フアイバ100の漏洩光を検出
するのに丁度良いところに位置するとともに第2
の曲げ部材32と光測定ブロツク11の側壁17
の間隙に光フアイバ100が挾持される。
この位置において光センサ34は光フアイバ1
00の漏洩光を検出し、電気信号で出力する。そ
の電気信号を回路ユニツト3で処理することにな
る。
[考案の効果] 以上のように構成されたこの考案は光フアイバ
の曲げ動作と光パワーの測定が一連の操作で行う
ことができその操作性が向上した。
また装置の一体化により、常に同一状態で光パ
ワーを測定するので測定値の信頼性がきわめて向
上するなどの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の光電力測定器の1実施例を示
す分解斜視図、第2図a,bは同実施例の組立斜
視図及び断面図、第3図a〜dは本考案の使用説
明図、第4図から第7図は従来の光電力測定器の
一例を示す説明図である。 1a,1b……筐体、3……回路ユニツト、1
1……光測定ブロツク、12……グリツプ部、1
3……曲げ部、14……凹部、15……軸穴、1
7……側壁、18a,18b……切欠き、19…
…測定孔、20a,20b……円柱状突起、23
……軸線、24……軸受孔、25……把手、28
……回動板、29……貫通孔、30……第1曲げ
部材、31……軸、32……第2の曲げ部材、3
4……光センサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光フアイバを光の進行方向に沿つて順次第1の
    曲率及び第2の曲率で曲げることによつて、第2
    の曲率によつて曲げられた箇所の光フアイバから
    外部に漏れる漏れ光の量を光センサ34で検出し
    て光フアイバを進行する光電力を測定する光電力
    測定器において; 軸のまわりに回動可能に軸支された回動板と; 該回動板の該軸の近傍の位置に設けられ、前記
    第1の曲率を有する第1の曲げ部材30と; 該回動板の該軸から所定距離隔てた位置に設け
    られ、該第2の曲率を有する第2の曲げ部材32
    と; 該回動板を所定角度回動させ、第1の曲げ部材
    と第2の曲げ部材との間に置かれた光フアイバを
    該第1の曲率及び該第2の曲率で曲げるための回
    動手段とを備え; 前記光センサが、前記第2の曲率で曲げられた
    光フアイバから漏れる光を検出する位置に備えら
    れていることを特徴とする光電力測定器。
JP19440784U 1984-12-24 1984-12-24 Expired JPH0245786Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19440784U JPH0245786Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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JP19440784U JPH0245786Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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JPS61110129U JPS61110129U (ja) 1986-07-12
JPH0245786Y2 true JPH0245786Y2 (ja) 1990-12-04

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ID=30751857

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JP19440784U Expired JPH0245786Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230012267A1 (en) * 2019-12-06 2023-01-12 Neola Medical AB A device for smoothing spectral transmission modulations and a method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230012267A1 (en) * 2019-12-06 2023-01-12 Neola Medical AB A device for smoothing spectral transmission modulations and a method thereof

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JPS61110129U (ja) 1986-07-12

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