JPH0245887Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0245887Y2
JPH0245887Y2 JP11208084U JP11208084U JPH0245887Y2 JP H0245887 Y2 JPH0245887 Y2 JP H0245887Y2 JP 11208084 U JP11208084 U JP 11208084U JP 11208084 U JP11208084 U JP 11208084U JP H0245887 Y2 JPH0245887 Y2 JP H0245887Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom plate
step part
fixed
hole
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11208084U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6127165U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11208084U priority Critical patent/JPS6127165U/ja
Publication of JPS6127165U publication Critical patent/JPS6127165U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0245887Y2 publication Critical patent/JPH0245887Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本案は教育現場で地図の等高線に関する教示を
補助するための等高線表示装置に関するものであ
る。
産業上の利用分野 小学校教育の現場に於て、平面的に示された地
図の中に、その土地或いは山等の高さがどの様に
示されており、それを如可にして読み取るかを児
童に適切に教育することは常に困難な事であり、
地図に示されている等高線の概念を容易に児童に
理解させる方法或いは教材装置の出現が望まれて
いた。本案はその様な要求を満足させるために案
出されたものである。
従来の技術 従来は、平面的な地図上で、各等高線毎に異な
る色彩を施し、淡色から濃色に移行するに従つて
高度が増すことを説明したり、地図を立体模型に
して等高線毎に高さが増して行くこと説明する助
けとしていた。
しかしながら前者は児童にとつて理解が困難で
あり、後者は立体模型であるが故に理解の助けに
はなつても、重量・体積が大となつて、使用時以
外の保管・運搬等が困難な欠点がある。
考案が解決しようとする問題点 従来の型式に於て、色彩を施した平面的な地図
は多分に概念的であるが故に児童にとつて理解が
困難であり、立体模型としたものは具体的で理解
し易いにもかかわらず重量・体積共に大で、保
管・運搬が困難であるという各々の欠点を考慮し
たうえで、これらの欠点を除去し、反対に各々が
有する長所を採用し、それらを本案装置に取り入
れることによつて、教育効果の高い新規の装置が
完成された。
問題点を解決するための手段並びに作用 従来品の一般的な問題点は、前述の如く、ある
ものは取り扱いは簡便であるのが理解の助けにな
り難く、あるものは理解の助けにはなるが取り扱
いに問題があるというものであつた。
しかしながら、前者には色彩による高度の区
別・平面的表示による体積の小ささならびに取り
扱い易さ、又、後者には具体的に立体感のある視
覚に訴える効果があり、これらの長所をかね備え
たもので、両者の欠点を有しないものが望ましい
という結論に容易に到達できる。その様な状況を
考慮して、本案に於ては装置が、非使用時には色
分けの施された平面的地図となり、使用時には手
動或は電動操作により等高線毎に段差の付いた立
体模型になる様に工夫した。
それらを具体化するために、従来の立体模型
を、各段を各々均一な高さの中空の段とし、高い
高度を示す段を小さく、低い高度を示す段を大き
く形成し、それらを入れ子式に組合せて各段毎の
下方縁部に突縁を設け、より高い高度を示す段部
がその突縁により次続の段部を係合上昇させる様
にした上で、最も高い高度を示す中央段部を機械
的に上昇させ、持続の段部を次々に引き上げる形
で階段状の立体模型を形成させることにした。
勿論、各段部にはそれぞれの高度に適合した色
彩を施し、立体模型に色彩による認識力を与える
と共に、立体を形成する前の平面的な状態に於て
も、色彩による従来の平面地図と同様の視覚作用
が与えられる。
又、段部の上昇・下降を行なわせる手段は、手
動式でも電動式でも任意であり、駆動の方式も、
ラツクピニオン、ワイヤー、パンタグラフ式ジヤ
ツキ等々、各種の機械要素が利用できる。実施
例、図面に示す実施例に於ては、製造費用が安価
であり、操作が簡単で且つ軽量で運搬が容易な様
に、手動式昇降手段とピアノ線による段部の駆動
を採用した最も簡単なメカニズムが示されてい
る。又、実際の地図に於る等高線は、各種曲線の
複雑な組合せによつて構成されているが、図示例
では説明を簡単にするためにほぼ円形の等高線と
して示されている。
図面に従い実施例の構造を説明すると、 1は装置が組み込まれる枠体、2は枠体1内に
固定された基板である。3は最高高度を示すため
の中央段部で、第3図に示す如く、底板3aを上
にした筒状を呈し、その外周の下端には外周面か
ら直角に突出した突縁3bを備えている。3cは
等高線を示す稜部である。4,5,6,7,8は
中央段部3に続く各高度を示すための段部で、段
部4は第4図に示す如く底板4aを上にした筒状
で、その外周の下端には外周面から直角に突出し
た突縁4bを有し、且つ底板4aには中央段部3
の底板3a部分が突出できる様に項4dか穿設さ
れている。4cは段部4の等高線を示す稜部であ
る。
次続の各段部5,6,7,8は段部4と略相似
形で、底部と孔の大きさが逐次大となつている点
以外は段部4とほぼ同様の構造である。
中央段部3は段部4の中に、段部4は段部5の
中に、という様により低い高度を示す段部の中に
より高い高度を示す段部を順次入れ子として、段
部全体が第1図の様に構成され、それらが基板1
上に載置されている。9は中央段部3の内部に固
定された上に凸の椀状体、10は椀状体9の内頂
に固定された永久磁石片である。又、11は中央
段部3直下の基板2に穿設された孔にその一端を
開口する案内筒で、その他端は基板2の下方で基
板2と平行になる様に彎曲せしめられており且つ
こちらもまた開口している。12は基板2の下面
に固定された軸受け13と枠体1により回動自在
に支持された回動軸で、枠体1から外方へ突出し
た端部にはハンドルHが固定されており、その表
面にはネジ14が切られている。15は回動軸1
2のネジ14が貫通噛合するナツト16を備えた
摺動体で、基板2下面に固定され且つ摺動体15
を貫通する案内杆17に沿つて、回動軸12の回
動に従つて摺動移動する。18は摺動体15に一
端を固定された中空管で、その他端は案内筒11
端部に挿入され、中空管18と案内筒11によつ
て形成された管状の通路内には、摺動体15から
永久磁石片10に至るピアノ線19が内装されて
いる。ピアノ線19の一端は摺動体15に固定さ
れ、その他端には鉄片20が固定されており、鉄
片20が永久磁石10に吸着される。21は段部
8の外周の基板2上に固定された不動体で、その
上に固定された板22は例えば地図の上での海面
等を示すために使用される。
作動に就き説明すると、第1図の状態からハン
ドルHを介して回動軸12に必要な回転を与える
と、回動軸12のネジ14に噛合するナツト16
が図中右方へ押しやられ、ナツト16と一体の摺
動体15は回動軸12並びに案内杆17に沿つて
右方へ摺動する。それの伴い中空管18は案内筒
11内へ侵入し、同時にピアノ線19の先端の鉄
片20が永久磁石片10を押し上げ、椀状体9も
ろともに中央段部3を上昇させる。この動作を続
けることにより、中央段部3が上昇し続け、その
突縁3bが段部4の底板4aを下方から持ち上
げ、段部4の突縁4bが次続の段部5の底板5a
を下方から持ち上げ、以下同様に次々と各段部が
押し上げられて、最終的に第2図の如く立体が形
成される。
装置の使用後に状態を旧に復するには、回動軸
12を前述と逆に回動させ、摺動体15を第2図
から左方に移動させてピアノ線19を案内筒11
内へ引き込めば、中央段部3の下降に伴いすべて
の段部が徐々に下降し、最終的に第1図の状態に
復帰する。
因に、図中Pは回動軸12の不都合な揺動を防
止するため回動軸12に挿入された割りピン、Q
は案内筒11の支持杆、Rは摺動体15の摺動範
囲を定めるストツパーである。
椀状体9は図示の如く中央段部3内に上に凸の
状態で固定されているため、ピアノ線19の先端
が万一揺動した場合にも、その先端は椀状体9の
内壁に導かれその中心部の永久磁石片10に吸着
される位置に復帰する。
又、ハンドルHを介して手動により操作を行う
かわりに、電動機と歯車を使用して電動機により
回動軸12を回動することも可能である。
考案の効果 以上により明らかな如く、本案によると児童の
等高線に対する理解を確実に高め、使用時には立
体模型、非使用時には平面地図として作用する計
量且つ安価な等高線表示機をることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案一実施例の非使用時に於ける断面
図、第2図は同使用時に於ける断面図、第3図は
中央段部3の斜面図、第4図は段部4の斜面図で
ある。 1……枠体、2……基板、3……中央段部、
4,5,6,7,8……段部、9……椀状体、1
0……永久磁石片、11……案内筒、12……回
動軸、13……軸受け、14……ネジ、15……
摺動体、16……ナツト、18……中空管、19
……ピアノ線、20……鉄片、H……ハンドル、
P……割りピン、Q……支持杆、R……ストツパ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 枠体1内に固定した基板2上に、底板3aを
    上にした筒状でその下端の外周面から直角に突
    出する突縁3bを有する中央段部と、これと略
    相似形で底板4aに中央段部3の底板3aが突
    出する孔4dを有する段部4、底板5aに段部
    4の底板4aが突出する孔5dを有する段部
    5、底板6aに段部5の底板5aが突出する孔
    6dを有する段部6、底板7aに段部6の底板
    6aが突出する孔7dを有する段部7、底板8
    aに段部7の底板7aが突出する孔8dを有す
    る段部8、を入れ子式にして載置し、中央段部
    3の直下基板2に穿設した孔から中央段部3の
    昇降を制御する手段を突出させるべくしてなる
    等高線表示装置。 中央段部3の内部に上に凸になる様に椀状体
    9を固定し、その内頂に永久磁石片10を固定
    すると共に、基板2の下面に固定した軸受け1
    3と枠体1により回動自在に支持され枠体1外
    に突出した端部にハンドルHを有し且つ枠体1
    と軸受け13の間にはネジ14を切つた回動軸
    12のネジ14に噛合するナツト16が固定さ
    れた摺動体15に固定した中空管18の一端
    を、中央段部3直下の基板2に穿設した孔に一
    端を開口した案内筒11の彎曲されて基板2と
    平行になつた他端に挿入し、摺動体15が最も
    枠体1に近接した位置で中空管18と案内筒1
    1により形成された管状の通路内に、摺動体1
    5から永久磁石片10に至るピアノ線19を調
    節し、ピアノ線19の一端は摺動体15に固定
    すると共に他端には鉄片20を固定してなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の等高線表示
    装置。
JP11208084U 1984-07-24 1984-07-24 等高線表示装置 Granted JPS6127165U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11208084U JPS6127165U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 等高線表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11208084U JPS6127165U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 等高線表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6127165U JPS6127165U (ja) 1986-02-18
JPH0245887Y2 true JPH0245887Y2 (ja) 1990-12-04

Family

ID=30671147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11208084U Granted JPS6127165U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 等高線表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6127165U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6127165U (ja) 1986-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US1971300A (en) Christmas tree base
JPH0367295U (ja)
CN221167532U (zh) 一种公路限速标志牌
CN216283523U (zh) 公路边坡测量装置
JPH0334788Y2 (ja)
JPH02121576U (ja)
JPH0645916Y2 (ja) 装飾体時計の回転ステージ機構
CN2219150Y (zh) 升旗模型仪
JPH0240897U (ja)
DE2118451A1 (ja)
JPH0277638U (ja)
JPS6457286U (ja)
JPH0356976U (ja)
DE7540735U (de) Optisches geraet zur anzeige von signalen
JPS61159276U (ja)
JPS6447755U (ja)
DE8623566U1 (de) Mit einer tragbaren, elektrischen Lampe verbundener Plastikkörper
JPH0475528U (ja)
JPS62183679U (ja)
JPH04155070A (ja) 地下駐車装置
JPH02137297U (ja)
JPH0226624U (ja)
JPS6291258U (ja)
JPS61191602U (ja)
JPH0259439U (ja)