JPH024599Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH024599Y2 JPH024599Y2 JP18889585U JP18889585U JPH024599Y2 JP H024599 Y2 JPH024599 Y2 JP H024599Y2 JP 18889585 U JP18889585 U JP 18889585U JP 18889585 U JP18889585 U JP 18889585U JP H024599 Y2 JPH024599 Y2 JP H024599Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balcony
- storage
- wall
- house
- exterior wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、集合住宅の隣り合う住宅と連続した
ベランダに隣りとの境を区画するように配設され
る収納庫に関する。
ベランダに隣りとの境を区画するように配設され
る収納庫に関する。
ベランダが隣りの住宅と連続している集合住宅
では、多くの場合、非常時にベランダを避難通路
として使用するように設計されている。このた
め、ベランダに勝手に物を置くことができないよ
うになつているが、収納スペースが不足してくる
と、居住者がベランダに物置を設置し、収納スペ
ースを確保しようとする傾向がでてくる。このよ
うな物置は一度設置すると、動かし難い場合が多
い。
では、多くの場合、非常時にベランダを避難通路
として使用するように設計されている。このた
め、ベランダに勝手に物を置くことができないよ
うになつているが、収納スペースが不足してくる
と、居住者がベランダに物置を設置し、収納スペ
ースを確保しようとする傾向がでてくる。このよ
うな物置は一度設置すると、動かし難い場合が多
い。
上述のようにベランダを避難通路として予定し
ている場合、居住者により勝手に物置が設置され
ると、避難通路としての用をなさなくなり不測の
事態に対処できなくなる等不都合が生じる。しか
も多くの場合、ベランダは片持構造で設計されて
いるため、ベランダに任意に物置が設置される
と、予定外の荷重が加わり危険でもある。
ている場合、居住者により勝手に物置が設置され
ると、避難通路としての用をなさなくなり不測の
事態に対処できなくなる等不都合が生じる。しか
も多くの場合、ベランダは片持構造で設計されて
いるため、ベランダに任意に物置が設置される
と、予定外の荷重が加わり危険でもある。
そこで、本考案は、上述の問題点を解決した収
納庫を提供することを目的とする。
納庫を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するための本考案は隣り合う
住宅と連続したベランダが設置される集合住宅に
おいて、当該住宅の外壁面に沿う位置と、外壁面
とほぼ直交する方向に沿う位置との間を回転する
収納庫と、当該住宅の外壁にあるいは当階ベラン
ダおよび上階ベランダ下面の外壁に近い位置にお
いて固定され前記収納庫を鉛直軸心周りに回転自
在に保持する回転支持体とを備え、前記収納庫
は、外壁面とほぼ直交する方向に沿うとき隣り合
う住宅との境を区画する位置にあり、当該住宅の
外壁面に沿う位置にあるとき避難通路が確保され
る位置にあることを特徴とするものである。
住宅と連続したベランダが設置される集合住宅に
おいて、当該住宅の外壁面に沿う位置と、外壁面
とほぼ直交する方向に沿う位置との間を回転する
収納庫と、当該住宅の外壁にあるいは当階ベラン
ダおよび上階ベランダ下面の外壁に近い位置にお
いて固定され前記収納庫を鉛直軸心周りに回転自
在に保持する回転支持体とを備え、前記収納庫
は、外壁面とほぼ直交する方向に沿うとき隣り合
う住宅との境を区画する位置にあり、当該住宅の
外壁面に沿う位置にあるとき避難通路が確保され
る位置にあることを特徴とするものである。
本考案では、当該住宅の外壁面に沿う位置と外
壁面にほぼ直交し隣り合う住宅との区画位置との
間を収納庫が回転するようになつている。区画位
置にあるとき、収納庫に物の出し入れを行うよう
にし、非常時においては、外壁面に沿う位置に移
動させ、隣り合う住宅との区画部分を開け、避難
通路とすることができる。
壁面にほぼ直交し隣り合う住宅との区画位置との
間を収納庫が回転するようになつている。区画位
置にあるとき、収納庫に物の出し入れを行うよう
にし、非常時においては、外壁面に沿う位置に移
動させ、隣り合う住宅との区画部分を開け、避難
通路とすることができる。
また、収納庫を回転自在に支持する回転支持体
は住宅の外壁または外壁近くのベランダに固定さ
れているので、収納庫およびその収納物の荷重は
外壁または外壁近くのベランダ部分に作用するた
め、片持支持のベランダに設計値以上の荷重が作
用することを防止でき、安定性の点で優れる。
は住宅の外壁または外壁近くのベランダに固定さ
れているので、収納庫およびその収納物の荷重は
外壁または外壁近くのベランダ部分に作用するた
め、片持支持のベランダに設計値以上の荷重が作
用することを防止でき、安定性の点で優れる。
以下本考案を図面に示す実施例によつてさらに
詳説する。
詳説する。
第1図は、第1の実施例を示したもので、収納
庫を配設する集合住宅1は、隣り合う住宅1aと
ベランダ2が連続している。そのベランダ2を非
常時に避難通路として使用できるように住宅1a
の境には、取り外しあるいは簡単に壊すことがで
きる仕切板3が設置されている。
庫を配設する集合住宅1は、隣り合う住宅1aと
ベランダ2が連続している。そのベランダ2を非
常時に避難通路として使用できるように住宅1a
の境には、取り外しあるいは簡単に壊すことがで
きる仕切板3が設置されている。
4は収納庫で、仕切板3の近くに配設され、平
常時は隣りとの境を区画するように幅の広い面
(背面)が仕切板3方向を向き、奥行に相当する
幅の狭い両側面が当該住宅1aの壁面1bとベラ
ンダ2の壁2aに向い、また物が出し入れし易い
ように居住側に向いた正面に引戸形式の扉5が設
けられている。
常時は隣りとの境を区画するように幅の広い面
(背面)が仕切板3方向を向き、奥行に相当する
幅の狭い両側面が当該住宅1aの壁面1bとベラ
ンダ2の壁2aに向い、また物が出し入れし易い
ように居住側に向いた正面に引戸形式の扉5が設
けられている。
6は収納庫4を回転自在に支持する回転支持体
で、壁面1bの近くで当階のベランダ2と上階の
ベランダ下面2bとの間で固定される支柱7と、
支柱7回りで回動自在に嵌め込まれている上下の
連結部8,8とから成る。これらの連結部8,8
は、住宅1aの壁面1bに向いた収納庫4の側面
と扉5のある正面とで構成される鉛直な稜角部に
固定され、収納庫4を鉛直軸回りで回動自在にす
るとともに、鉛直軸線上で支持している。
で、壁面1bの近くで当階のベランダ2と上階の
ベランダ下面2bとの間で固定される支柱7と、
支柱7回りで回動自在に嵌め込まれている上下の
連結部8,8とから成る。これらの連結部8,8
は、住宅1aの壁面1bに向いた収納庫4の側面
と扉5のある正面とで構成される鉛直な稜角部に
固定され、収納庫4を鉛直軸回りで回動自在にす
るとともに、鉛直軸線上で支持している。
収納庫4は、平常時、正面の扉5がベランダ2
の中央空間に向いているが、非常時には第2図に
示す如く、連結部8,8を介して収納庫4が鉛直
軸回りで回転移動され正面の扉5が室内がわに向
き、ベランダ2に避難通路Sを形成する。
の中央空間に向いているが、非常時には第2図に
示す如く、連結部8,8を介して収納庫4が鉛直
軸回りで回転移動され正面の扉5が室内がわに向
き、ベランダ2に避難通路Sを形成する。
ところで、連結部8,8には非常時にのみ本体
5が回転移動できるようにノツチ機構やロツク機
構を設けてもよい。
5が回転移動できるようにノツチ機構やロツク機
構を設けてもよい。
上記変形例として、第3図に示すようにベラン
ダ2の両サイドに上記構成の収納庫4を設置する
ことも可能であり、この場合にはより多くの収納
スペースを確保することができる。
ダ2の両サイドに上記構成の収納庫4を設置する
ことも可能であり、この場合にはより多くの収納
スペースを確保することができる。
第4図は、他の実施例を示したもので、上記実
施例と異なるところは、収納庫15の回転支持体
16にある。収納庫15の上下に有する回転支持
体16,16は、ピポツト形式の連結部18,1
8を有し、支持片19,19が住宅1aの壁面1
bに固定されることにより、収納庫15を鉛直な
稜角回りで回動自在にしかも鉛直軸線方向に支持
している。この場合においても非常時には、収納
庫15が回転移動され、ベランダ2に避難通路が
形成される。20は折り扉である。
施例と異なるところは、収納庫15の回転支持体
16にある。収納庫15の上下に有する回転支持
体16,16は、ピポツト形式の連結部18,1
8を有し、支持片19,19が住宅1aの壁面1
bに固定されることにより、収納庫15を鉛直な
稜角回りで回動自在にしかも鉛直軸線方向に支持
している。この場合においても非常時には、収納
庫15が回転移動され、ベランダ2に避難通路が
形成される。20は折り扉である。
なお、本考案は、収納庫を上部においては壁面
で、下部においてはベランダで支持すること、あ
るいはその逆の場合も含まれる。
で、下部においてはベランダで支持すること、あ
るいはその逆の場合も含まれる。
以上の通り、本考案によれば、非常時に、収納
庫が回転移動させられてベランダに避難通路が形
成されるため、緊急時の障害とならずに収納スペ
ースを確保することができる。
庫が回転移動させられてベランダに避難通路が形
成されるため、緊急時の障害とならずに収納スペ
ースを確保することができる。
また、収納庫を住宅の壁面か、壁面近くで支持
するため、片持構造のベランダに予定外の荷重を
かけることなく安全性が確保される。
するため、片持構造のベランダに予定外の荷重を
かけることなく安全性が確保される。
第1図は、本考案の一実施例を示した斜視図、
第2図は、第1図の平面図、第3図は、第1図の
変形例を示した斜視図、第4図は、本考案の他の
実施例を示した斜視図である。 1……集合住宅、1a……住宅、1b……住宅
の壁面、2……ベランダ、2a……上階のベラン
ダ下面、3……仕切板、4,15……収納庫、
6,16……回転支持体、7……支柱、8,18
……連結部、9……支持片。
第2図は、第1図の平面図、第3図は、第1図の
変形例を示した斜視図、第4図は、本考案の他の
実施例を示した斜視図である。 1……集合住宅、1a……住宅、1b……住宅
の壁面、2……ベランダ、2a……上階のベラン
ダ下面、3……仕切板、4,15……収納庫、
6,16……回転支持体、7……支柱、8,18
……連結部、9……支持片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 隣り合う住宅と連続したベランダが設置される
集合住宅において、 当該住宅の外壁面に沿う位置と、外壁面とほぼ
直交する方向に沿う位置との間を回転する収納庫
と、 当該住宅の外壁にあるいは当階ベランダおよび
上階ベランダ下面の外壁に近い位置において固定
され、 前記収納庫を鉛直軸心周りに回転自在に保持す
る回転支持体とを備え、 前記収納庫は、外壁面とほぼ直交する方向に沿
うとき隣り合う住宅との境を区画する位置にあ
り、当該住宅の外壁面に沿う位置にあるとき避難
通路が確保される位置にあることを特徴とする集
合住宅のベランダに配設される収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18889585U JPH024599Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18889585U JPH024599Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295637U JPS6295637U (ja) | 1987-06-18 |
| JPH024599Y2 true JPH024599Y2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=31140688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18889585U Expired JPH024599Y2 (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024599Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5425385B2 (ja) * | 2007-10-05 | 2014-02-26 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 太陽熱利用装置 |
-
1985
- 1985-12-07 JP JP18889585U patent/JPH024599Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295637U (ja) | 1987-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH024599Y2 (ja) | ||
| JP4256958B2 (ja) | 住宅 | |
| JPH0248626Y2 (ja) | ||
| JP4192164B2 (ja) | 建物 | |
| JP3766454B2 (ja) | カーポート付建物 | |
| JPH0113170Y2 (ja) | ||
| JPS63268878A (ja) | 集合住宅用建築物 | |
| JPH0242989B2 (ja) | ||
| JPH0538166Y2 (ja) | ||
| JP2000192674A (ja) | 建物の棟下構造 | |
| JP2006077455A (ja) | 建物 | |
| JP5389330B2 (ja) | 収納構造 | |
| JPH08105216A (ja) | 坪庭を囲む部屋 | |
| JPS60126467A (ja) | 集合住宅用サンル−ム | |
| JPH0321573Y2 (ja) | ||
| JPH0449622B2 (ja) | ||
| JP2512689Y2 (ja) | 建築物の防火構造 | |
| JPS637472A (ja) | 多層集合住宅 | |
| JPH0372169A (ja) | 建築物 | |
| JPH0420153Y2 (ja) | ||
| JPH0323959Y2 (ja) | ||
| JPH0619022Y2 (ja) | 出窓ユニット | |
| JPH0444663B2 (ja) | ||
| JP2523386B2 (ja) | バルコニ―あるいはベランダを利用した物品収納装置 | |
| JP2765785B2 (ja) | 立体駐車場における車の出入部構造 |