JPH0246093B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246093B2 JPH0246093B2 JP57230034A JP23003482A JPH0246093B2 JP H0246093 B2 JPH0246093 B2 JP H0246093B2 JP 57230034 A JP57230034 A JP 57230034A JP 23003482 A JP23003482 A JP 23003482A JP H0246093 B2 JPH0246093 B2 JP H0246093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- swelling
- swelling pressure
- pressure
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/44—Resins; Plastics; Rubber; Leather
- G01N33/442—Resins; Plastics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はゴム、合成樹脂等の高分子材料が、
ガソリン、オイル等の液体の浸透によつて膨潤す
るときの膨潤圧を測定するための装置に関するも
のである。
ガソリン、オイル等の液体の浸透によつて膨潤す
るときの膨潤圧を測定するための装置に関するも
のである。
(従来の技術)
自動車、ボート等のようにゴムがオイルに触れ
たり浸漬する状態で使用されるとき、そのオイル
やガソリンの浸透により膨潤し、この膨潤圧が異
常に大き過ぎる場合ゴム近辺のケース等が変形し
たりわれたりするおそれがある。
たり浸漬する状態で使用されるとき、そのオイル
やガソリンの浸透により膨潤し、この膨潤圧が異
常に大き過ぎる場合ゴム近辺のケース等が変形し
たりわれたりするおそれがある。
そこで、従来より実公昭55−13725号公報に記
載された装置を用いていた。この装置は、試料管
の底部に試料を配置し、この試料の上面に同試料
の長さの変化を測定する装置の検出棒を当接さ
せ、前記試験管内に浸透液を供給して試料の膨潤
圧を測定しようとするものである。
載された装置を用いていた。この装置は、試料管
の底部に試料を配置し、この試料の上面に同試料
の長さの変化を測定する装置の検出棒を当接さ
せ、前記試験管内に浸透液を供給して試料の膨潤
圧を測定しようとするものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この装置では、前記試料の膨潤
時に、同試料の伸びる方向が全く拘束されていな
いので、試料は上下左右の各々の方向に伸び、膨
潤圧を高精度に測定することができないという問
題点をもつている。
時に、同試料の伸びる方向が全く拘束されていな
いので、試料は上下左右の各々の方向に伸び、膨
潤圧を高精度に測定することができないという問
題点をもつている。
また、試料に対する浸透液の供給方法も特に定
めれていないので、浸透液の浸透速度、膨潤曲線
と膨潤圧力との関係等を求めることもできない。
めれていないので、浸透液の浸透速度、膨潤曲線
と膨潤圧力との関係等を求めることもできない。
この発明の目的は、ゴム、合成樹脂等の高分子
材料の各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で
容易かつ高感度、高精度に測定することができる
ばかりでなく、浸透液の浸透速度、膨潤曲線と膨
潤圧力との関係等を求めるこができる新規な膨潤
圧測定装置を提供することにある。
材料の各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で
容易かつ高感度、高精度に測定することができる
ばかりでなく、浸透液の浸透速度、膨潤曲線と膨
潤圧力との関係等を求めるこができる新規な膨潤
圧測定装置を提供することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するため、ゴム、
合成樹脂等の高分子材料よりなる試験片Sが、オ
イル、ガソリン等の浸透液Lによる膨潤によつて
上下方向にのみ歪むように同試験片Sの側面を取
り囲む収納部材15と、浸透液Lが試験片Sの一
端面から徐々に浸透するように収納部材15の上
下両端面のいずれか一端面に配設された浸透部材
4と、前記収納部材15の前記浸透部材4が配設
された一端面と対向する他端面に配置され、前記
試験片Sの歪みを検出して膨潤圧を測定するよう
にした計測部材17とを備えた膨潤圧測定装置を
使用した。
合成樹脂等の高分子材料よりなる試験片Sが、オ
イル、ガソリン等の浸透液Lによる膨潤によつて
上下方向にのみ歪むように同試験片Sの側面を取
り囲む収納部材15と、浸透液Lが試験片Sの一
端面から徐々に浸透するように収納部材15の上
下両端面のいずれか一端面に配設された浸透部材
4と、前記収納部材15の前記浸透部材4が配設
された一端面と対向する他端面に配置され、前記
試験片Sの歪みを検出して膨潤圧を測定するよう
にした計測部材17とを備えた膨潤圧測定装置を
使用した。
(作用)
本発明の膨潤圧測定装置を、オイル、ガソリン
等の浸透液Lに浸漬すると、浸透部材4によつて
浸透液Lは徐々に試験片Sに浸透する。このと
き、試験片Sは一端から他端にかけて徐々に膨潤
し、その体積が増加するが、この試験片Sは収納
部材15によつて側方への歪みが拘束されるとと
もに、前記浸透部材4によつて一端面への歪みも
拘束されているので、同試験片Sは計測部材17
が配置された他端面へ大きく伸び、計測部材17
によつて歪みが測定される。
等の浸透液Lに浸漬すると、浸透部材4によつて
浸透液Lは徐々に試験片Sに浸透する。このと
き、試験片Sは一端から他端にかけて徐々に膨潤
し、その体積が増加するが、この試験片Sは収納
部材15によつて側方への歪みが拘束されるとと
もに、前記浸透部材4によつて一端面への歪みも
拘束されているので、同試験片Sは計測部材17
が配置された他端面へ大きく伸び、計測部材17
によつて歪みが測定される。
また、浸透部材4を設けたことによつて試験片
Sの一端面から浸透液Lが徐々に浸透するように
したので、高分子材料に対する浸透液の浸透速
度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等が求められ
る。
Sの一端面から浸透液Lが徐々に浸透するように
したので、高分子材料に対する浸透液の浸透速
度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等が求められ
る。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
従つて説明すると、図面中1は最下部の円板状の
基板であつて、中心には貫通孔2が設けられ、同
貫通孔2底部には抜け止め用に縮径された支持部
3が形成されている。
従つて説明すると、図面中1は最下部の円板状の
基板であつて、中心には貫通孔2が設けられ、同
貫通孔2底部には抜け止め用に縮径された支持部
3が形成されている。
4は貫通孔2に収納されたオイル、ガソリン等
の浸透液Lの浸透部材であつて、焼結金属によつ
て全体が粗に形成されているとともに上下方向に
多数の微細な細孔5が穿設されており、浸透液L
が下端面から上端面へ徐々に浸透するようになつ
ている。
の浸透液Lの浸透部材であつて、焼結金属によつ
て全体が粗に形成されているとともに上下方向に
多数の微細な細孔5が穿設されており、浸透液L
が下端面から上端面へ徐々に浸透するようになつ
ている。
6は基盤1の貫通孔2の周囲に設けられた3つ
の透孔である。7は基盤1の外周付近に下端が溶
接により植込まれた垂立状態の3本の取付ボルト
である。8は同じく基盤1の外周付近に植設され
た2本のガイド棒であつて、上端は先細りに形成
されている。
の透孔である。7は基盤1の外周付近に下端が溶
接により植込まれた垂立状態の3本の取付ボルト
である。8は同じく基盤1の外周付近に植設され
た2本のガイド棒であつて、上端は先細りに形成
されている。
9は基盤1の上面に重ね合わされた収納盤であ
つて、その外周付近に設けられた5つの透孔10
に前記取付ボルト7及びガイド棒8が挿通される
ことにより位置決めされ、中心に形成された貫通
孔11の回りのねじ孔12に前記透孔6を貫通す
るねじ13が螺合されることにより、基盤1に対
して取付けられている。
つて、その外周付近に設けられた5つの透孔10
に前記取付ボルト7及びガイド棒8が挿通される
ことにより位置決めされ、中心に形成された貫通
孔11の回りのねじ孔12に前記透孔6を貫通す
るねじ13が螺合されることにより、基盤1に対
して取付けられている。
14は両貫通孔2,11間に位置するように基
盤1と収納盤9との間にはさみ込まれた、金網よ
りなるスクリーンであつて、浸透部材5上端面に
当接されることにより上方へ支持されている。
盤1と収納盤9との間にはさみ込まれた、金網よ
りなるスクリーンであつて、浸透部材5上端面に
当接されることにより上方へ支持されている。
15は収納盤9の貫通孔11に挿着された収納
部材であつて、中心には収納孔16が形成されて
おり、その中に同収納孔16内径とほぼ同一外径
に形成されたゴム、合成樹脂等の高分子材料より
なる試験片Sが収納されるようになつている。
部材であつて、中心には収納孔16が形成されて
おり、その中に同収納孔16内径とほぼ同一外径
に形成されたゴム、合成樹脂等の高分子材料より
なる試験片Sが収納されるようになつている。
17は試験片Sの上面に設置された計測部材で
あつて、下部の円盤状の台18上面に形成された
凹部19に対して青銅製の押圧リング20がねじ
23により立設状態に取付けられている。21は
押圧リング20外周面の左右両側部に貼付された
歪ゲージであつて、各々縦方向の伸びを検知する
よう縦方向に配されたアクテイブゲージ21A
と、これに直交するよう配されそれ自身は伸縮し
ない温度補償用のダミーゲージ21Dとによりな
つている。この各歪ゲージ21A,21Dは第6
図に示すようにホイートストンブリツジ回路に組
まれており、押圧リング20の歪みを電圧変化と
してメータ22により高感度かつ高精度に検出で
きるようになつている。
あつて、下部の円盤状の台18上面に形成された
凹部19に対して青銅製の押圧リング20がねじ
23により立設状態に取付けられている。21は
押圧リング20外周面の左右両側部に貼付された
歪ゲージであつて、各々縦方向の伸びを検知する
よう縦方向に配されたアクテイブゲージ21A
と、これに直交するよう配されそれ自身は伸縮し
ない温度補償用のダミーゲージ21Dとによりな
つている。この各歪ゲージ21A,21Dは第6
図に示すようにホイートストンブリツジ回路に組
まれており、押圧リング20の歪みを電圧変化と
してメータ22により高感度かつ高精度に検出で
きるようになつている。
24は計測部材17の押圧リング20の上端位
置を規制する規制盤であつて、その外周付近に設
けられた5つの透孔25に前記取付ボルト7及び
ガイド棒8が挿通されることにより位置決めされ
ている。そして、押圧リング20の上端部が規制
盤24の底面中央部により若干押圧されるまで、
この規制盤24が取付ボルト7に螺合されるナツ
ト26により締付けられている。
置を規制する規制盤であつて、その外周付近に設
けられた5つの透孔25に前記取付ボルト7及び
ガイド棒8が挿通されることにより位置決めされ
ている。そして、押圧リング20の上端部が規制
盤24の底面中央部により若干押圧されるまで、
この規制盤24が取付ボルト7に螺合されるナツ
ト26により締付けられている。
さて、以上のように構成された膨潤圧測定装置
を用いて高分子材料の膨潤圧を測定するには、ま
ず第3図に示すように基盤1の貫通孔3内に浸透
部材4を嵌入するとともにスクリーン14を同浸
透部材4上に設置してから、収納盤9を基盤1に
対してねじ13により取付ける。次に、第1図及
び第4図に示すように、ゴム、合成樹脂等の高分
子材料を収納孔16の内径とほぼ同一の外径に加
工してなる試験片Sを、収納部材15の同収納孔
16内に挿入し、同試験片S上に前記計測部材1
7を乗せて第6図のように歪ゲージ21を結線す
る。
を用いて高分子材料の膨潤圧を測定するには、ま
ず第3図に示すように基盤1の貫通孔3内に浸透
部材4を嵌入するとともにスクリーン14を同浸
透部材4上に設置してから、収納盤9を基盤1に
対してねじ13により取付ける。次に、第1図及
び第4図に示すように、ゴム、合成樹脂等の高分
子材料を収納孔16の内径とほぼ同一の外径に加
工してなる試験片Sを、収納部材15の同収納孔
16内に挿入し、同試験片S上に前記計測部材1
7を乗せて第6図のように歪ゲージ21を結線す
る。
続いて、各透孔25に取付ボルト7及びガイド
棒8を挿通させて規制盤24を計測部材17の押
圧リング20上に乗せる。そして、各取付ボルト
7にナツト8を螺合して、押圧リング20の上端
部が規制盤24の底面中央部により若干押圧され
るようにセツトする。
棒8を挿通させて規制盤24を計測部材17の押
圧リング20上に乗せる。そして、各取付ボルト
7にナツト8を螺合して、押圧リング20の上端
部が規制盤24の底面中央部により若干押圧され
るようにセツトする。
このようにセツトした膨潤圧測定装置を、第1
図に示すようにその収納盤9の上端付近までオイ
ル、ガソリン等の浸透液Lに浸漬すると、浸透液
Lは浸透部材4の下端面から浸透し、スクリーン
14を経て、試験片Sの下端面に到達する。従つ
て、試験片Sは浸透液Lの浸透によつて下端部か
ら上端部にかけて徐々に膨潤し、その体積が増加
する。ここで、収納部材15によつて試験片Sの
半径方向の歪みが拘束されているため、同試験片
Sは同拘束がない場合に比べて軸方向に大きく伸
びる。
図に示すようにその収納盤9の上端付近までオイ
ル、ガソリン等の浸透液Lに浸漬すると、浸透液
Lは浸透部材4の下端面から浸透し、スクリーン
14を経て、試験片Sの下端面に到達する。従つ
て、試験片Sは浸透液Lの浸透によつて下端部か
ら上端部にかけて徐々に膨潤し、その体積が増加
する。ここで、収納部材15によつて試験片Sの
半径方向の歪みが拘束されているため、同試験片
Sは同拘束がない場合に比べて軸方向に大きく伸
びる。
すると、計測部材17の押圧リング20は、試
験片Sの膨潤圧により台18を介して上方へ押圧
されるので、上下方向に弾性的に圧縮されて惰円
状に変形する。従つて、押圧リング20の外周両
側部表面は周方向に引張力を受けて伸びるため、
両歪ゲージ21の内、アクテイブゲージ21Aは
抵抗増加する。一方、押圧リング20の同部表面
は周方向の直交方向にはほとんど力を受けないた
め、ダミーゲージ21Dは抵抗変化なく、温度補
償用として作用する。
験片Sの膨潤圧により台18を介して上方へ押圧
されるので、上下方向に弾性的に圧縮されて惰円
状に変形する。従つて、押圧リング20の外周両
側部表面は周方向に引張力を受けて伸びるため、
両歪ゲージ21の内、アクテイブゲージ21Aは
抵抗増加する。一方、押圧リング20の同部表面
は周方向の直交方向にはほとんど力を受けないた
め、ダミーゲージ21Dは抵抗変化なく、温度補
償用として作用する。
従つて、第6図に示すホイートストンブリツジ
回路のバランスが崩れ、試験片Sの膨潤圧が歪ゲ
ージ21によつて押圧リング20の歪量として測
定される。
回路のバランスが崩れ、試験片Sの膨潤圧が歪ゲ
ージ21によつて押圧リング20の歪量として測
定される。
なお、膨潤圧値を知るには、あらかじめ歪ゲー
ジ21によつて測定される歪量と荷重との関係を
テンシロン等で求め、検量線を作成しておけばよ
い。
ジ21によつて測定される歪量と荷重との関係を
テンシロン等で求め、検量線を作成しておけばよ
い。
このようにして、高分子材料の体積変化率と膨
潤圧力の関係、ポリマー種、浸透液による膨潤圧
力の相違、試験温度等の試験条件と膨潤圧力との
関係等を容易に求めることができる。
潤圧力の関係、ポリマー種、浸透液による膨潤圧
力の相違、試験温度等の試験条件と膨潤圧力との
関係等を容易に求めることができる。
更に、この実施例では、試験片Sの半径方向の
歪みを拘束するとともに、2つのアクテイブゲー
ジ21Aを用いたため、膨潤圧を高感度かつ高精
度に測定することができる。又、試験片Sの下端
面から浸透液Lが徐々に浸透するようにしたの
で、高分子材料に対する浸透液の浸透速度、膨潤
曲線と膨潤圧力との関係等を求めることもでき
る。
歪みを拘束するとともに、2つのアクテイブゲー
ジ21Aを用いたため、膨潤圧を高感度かつ高精
度に測定することができる。又、試験片Sの下端
面から浸透液Lが徐々に浸透するようにしたの
で、高分子材料に対する浸透液の浸透速度、膨潤
曲線と膨潤圧力との関係等を求めることもでき
る。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えば計測部材をクリツプ状の
形成し、これに歪ゲージを貼付けたり、歪ゲージ
の代わりに感圧素子、差動トランス、ダイヤルゲ
ージ等を用いるように計測部材を構成したりする
等この発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の形
状構成を任意に変更して具体化することも可能で
ある。
るものではなく、例えば計測部材をクリツプ状の
形成し、これに歪ゲージを貼付けたり、歪ゲージ
の代わりに感圧素子、差動トランス、ダイヤルゲ
ージ等を用いるように計測部材を構成したりする
等この発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の形
状構成を任意に変更して具体化することも可能で
ある。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明はゴム、合成樹
脂等の高分子材料よりなる試験片Sが、オイル、
ガソリン等の浸透液Lによる膨潤によつて上下方
向にのみ歪むように同試験片Sの側面を取り囲む
収納部材15と、浸透液Lが試験片Sの一端面か
ら徐々に浸透するように収納部材15の上下両端
面のいずれか一端面に配設された浸透部材4と、
前記収納部材15の前記浸透部材4が配設された
一端面と対向する他端面に配置され、前記試験片
Sの歪みを検出して膨潤圧を測定するようにした
計測部材17とを備えた膨潤圧測定装置を使用し
たことにより、ゴム、合成樹脂等の高分子材料の
各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で容易か
つ高感度、高精度に測定することができるばかり
でなく、前記高分子材料に対する浸透液の浸透速
度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等を求めること
もできる優れた効果を奏する。
脂等の高分子材料よりなる試験片Sが、オイル、
ガソリン等の浸透液Lによる膨潤によつて上下方
向にのみ歪むように同試験片Sの側面を取り囲む
収納部材15と、浸透液Lが試験片Sの一端面か
ら徐々に浸透するように収納部材15の上下両端
面のいずれか一端面に配設された浸透部材4と、
前記収納部材15の前記浸透部材4が配設された
一端面と対向する他端面に配置され、前記試験片
Sの歪みを検出して膨潤圧を測定するようにした
計測部材17とを備えた膨潤圧測定装置を使用し
たことにより、ゴム、合成樹脂等の高分子材料の
各種浸透液による膨潤圧を種々の条件下で容易か
つ高感度、高精度に測定することができるばかり
でなく、前記高分子材料に対する浸透液の浸透速
度、膨潤曲線と膨潤圧力との関係等を求めること
もできる優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した実施例の中央縦
断面図、第2図は第1図のA−A線における断面
図、第3図は同実施例の組付方法を示す部分分解
斜視図、第4図は同じく試験片と計測部材の設置
方法を示す分解斜視図、第5図は計測部材の側面
図、第6図は歪ゲージの結線方法を示す回路図で
ある。 浸透部材……4、収納部材……15、計測部材
……17、台……18、凹部……19、押圧リン
グ……20、歪みゲージ……21、試験片……
S、浸透液……L。
断面図、第2図は第1図のA−A線における断面
図、第3図は同実施例の組付方法を示す部分分解
斜視図、第4図は同じく試験片と計測部材の設置
方法を示す分解斜視図、第5図は計測部材の側面
図、第6図は歪ゲージの結線方法を示す回路図で
ある。 浸透部材……4、収納部材……15、計測部材
……17、台……18、凹部……19、押圧リン
グ……20、歪みゲージ……21、試験片……
S、浸透液……L。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゴム、合成樹脂等の高分子材料よりなる試験
片Sが、オイル、ガソリン等の浸透液Lによる膨
潤によつて上下方向にのみ歪むように同試験片S
の側面を取り囲む収納部材15と、 浸透液Lが試験片Sの一端面から徐々に浸透す
るように収納部材15の上下両端面のいずれか一
端面に配設された浸透部材4と、 前記収納部材15の前記浸透部材4が配設され
た一端面と対向する他端面に配置され、前記試験
片Sの歪みを検出して膨潤圧を測定するようにし
た計測部材17と を備えたことを特徴とする膨潤圧測定装置。 2 計測部材17は試験片Sに当接する台18
と、同台18の凹部19に立設状態に取付けられ
た押圧リング20と、同押圧リング20の外周両
側部に貼付された歪ゲージ21とによりなる特許
請求の範囲第1項に記載の膨潤圧測定装置。 3 計測部材は感圧素子よりなる特許請求の範囲
第1項に記載の膨潤圧測定装置。 4 計測部材は差動トランスよりなる特許請求の
範囲第1項に記載の膨潤圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23003482A JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23003482A JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120936A JPS59120936A (ja) | 1984-07-12 |
| JPH0246093B2 true JPH0246093B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=16901527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23003482A Granted JPS59120936A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 膨潤圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120936A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4622818B2 (ja) * | 2005-11-11 | 2011-02-02 | 日産自動車株式会社 | ブレーキ踏力検出装置およびブレーキ踏力検出方法 |
| CN105004664B (zh) * | 2015-08-10 | 2017-09-29 | 华北理工大学 | 一种测量膨胀材料膨胀压与温度的测试装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915356Y2 (ja) * | 1978-07-13 | 1984-05-07 | 不二サッシ株式会社 | 風止板 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23003482A patent/JPS59120936A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120936A (ja) | 1984-07-12 |
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