JPH0246202A - 30℃以上の高温度環境下で使用する植物種子の発芽率を向上させる処理方法 - Google Patents
30℃以上の高温度環境下で使用する植物種子の発芽率を向上させる処理方法Info
- Publication number
- JPH0246202A JPH0246202A JP19708588A JP19708588A JPH0246202A JP H0246202 A JPH0246202 A JP H0246202A JP 19708588 A JP19708588 A JP 19708588A JP 19708588 A JP19708588 A JP 19708588A JP H0246202 A JPH0246202 A JP H0246202A
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- Japan
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- seed
- seeds
- germination percentage
- germination rate
- endosperm
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- Granted
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- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、植物種子の発芽率を向上させるため処理方
法に関するものである。
法に関するものである。
一般に、穀物や野菜の栽培において1種子が発芽するか
否かは収量を左右するため、種子の発芽率は極めて重視
されている。
否かは収量を左右するため、種子の発芽率は極めて重視
されている。
従って、現在市販する種子については、産地。
発芽率等の明記が義務付けられており、種子生産者は、
原則として70%以上の発芽率を得るために。
原則として70%以上の発芽率を得るために。
風や水を利用した選別処理等の処置を行って発芽率の向
上を図っている。しかし、種子の発芽力には1種子の比
重や形だけではなく、種子の貯蔵条件、休眠など様々な
要因が関与しており、期待どおりの発芽率の得られない
ものが多数存在するのが実情である。
上を図っている。しかし、種子の発芽力には1種子の比
重や形だけではなく、種子の貯蔵条件、休眠など様々な
要因が関与しており、期待どおりの発芽率の得られない
ものが多数存在するのが実情である。
而して、種子の発芽不良についての対策としては、湿度
処理や薬品処理により、休眠を打破して発芽力を向上さ
せる方法があるが、これらの方法は時間を多く要したり
、安全性の点から繁雑な毒性評価試験を要する等の問題
点があり、現時点では発芽率改善の課題を解決する安全
かつ確実で容易な方法は未だ開発されていない。
処理や薬品処理により、休眠を打破して発芽力を向上さ
せる方法があるが、これらの方法は時間を多く要したり
、安全性の点から繁雑な毒性評価試験を要する等の問題
点があり、現時点では発芽率改善の課題を解決する安全
かつ確実で容易な方法は未だ開発されていない。
この発明は、上述のような従来技術の課題を解決し、必
要とする時点で安定した発芽率を有するよう、種子を簡
単で安全かつ確実に処理する方法を提供することを目的
とするものであり、その構成は、種子に電磁波を照射す
ることにより該種子に高周波の分子間極性変化を与え、
休眠中の種子の内部組織を活性化させることを特徴とす
るものである。
要とする時点で安定した発芽率を有するよう、種子を簡
単で安全かつ確実に処理する方法を提供することを目的
とするものであり、その構成は、種子に電磁波を照射す
ることにより該種子に高周波の分子間極性変化を与え、
休眠中の種子の内部組織を活性化させることを特徴とす
るものである。
即ち、この発明は、対象とする種子を播く間近の時期に
電磁波を照射することにより、誘電体である種子の種皮
、胚及び胚乳に分子間極性変化を与え、これにより休眠
中の種子の活性化を図り、安定した発芽率を有する種子
を得ようとするものである。
電磁波を照射することにより、誘電体である種子の種皮
、胚及び胚乳に分子間極性変化を与え、これにより休眠
中の種子の活性化を図り、安定した発芽率を有する種子
を得ようとするものである。
種子に電磁波を照射することにより、誘電体である種子
の種皮、胚及び胚乳に分子間極性変化を極めて多数回与
え、この繰り返し与える刺激の結果、種皮の透過性を向
上させると共に、休眠していると考えられている胚及び
胚乳の成長活動を呼び覚ますことによって種子全体を活
性化し、発芽率を安定して向上させることが出来る。
の種皮、胚及び胚乳に分子間極性変化を極めて多数回与
え、この繰り返し与える刺激の結果、種皮の透過性を向
上させると共に、休眠していると考えられている胚及び
胚乳の成長活動を呼び覚ますことによって種子全体を活
性化し、発芽率を安定して向上させることが出来る。
次にこの発明の実施例を第1図に拠り説明する。
第1図は実施に使用した誘電炉の概略を示すものであり
、1は処理すべき多数の種子、2は種子1を収納して電
磁波を加えるための非金属製の円筒状の処理パレットで
あり、この処理パレット2は回転ローラー3によって回
転可能である。4は電磁波を加えるべき電極、5は全体
を電磁遮蔽する遮蔽箱、6は電磁波発生装置である。
、1は処理すべき多数の種子、2は種子1を収納して電
磁波を加えるための非金属製の円筒状の処理パレットで
あり、この処理パレット2は回転ローラー3によって回
転可能である。4は電磁波を加えるべき電極、5は全体
を電磁遮蔽する遮蔽箱、6は電磁波発生装置である。
具体的な一例として、第1図に示すような誘電炉におい
て、種子として選んだほうれんそうの種子1を処理パレ
ット2に収納散布し、回転ローラ3によって処理パレッ
ト2を緩やかに回転させつつ、温度が過度に上昇しない
よう、送風冷却を併用しながら1間欠的に処理パレット
2の上下から電極4により高周波の交番電界を加えた。
て、種子として選んだほうれんそうの種子1を処理パレ
ット2に収納散布し、回転ローラ3によって処理パレッ
ト2を緩やかに回転させつつ、温度が過度に上昇しない
よう、送風冷却を併用しながら1間欠的に処理パレット
2の上下から電極4により高周波の交番電界を加えた。
而して、この発明の作用、効果を確認するため、処理を
しないもの、電磁波処理のみをしたもの及び電磁波処理
後に超音波水洗処理したものの三種類のケースについて
の発芽試験を、環境温度に対する感受性を調べるため、
20℃、30℃、35℃間の3種類の温度下で実施し、
かつ、電磁波の波長を2種類変えて調査した。
しないもの、電磁波処理のみをしたもの及び電磁波処理
後に超音波水洗処理したものの三種類のケースについて
の発芽試験を、環境温度に対する感受性を調べるため、
20℃、30℃、35℃間の3種類の温度下で実施し、
かつ、電磁波の波長を2種類変えて調査した。
その結果、第1表及び第2表の成績を得た。この結果を
考察すると、特に温度が30℃以上の場合は、電磁波で
処理した効果が発芽率の向上として顕著に表われている
1元来、はうれんそうは、気温が25℃を越えると、発
芽率が急激に低下するのが通例であり、夏季の栽培は収
量を確保するために多量の種子を必要とするが、電磁波
で処理をすることにより、発芽率が著しく改善されるこ
とが確認できた。
考察すると、特に温度が30℃以上の場合は、電磁波で
処理した効果が発芽率の向上として顕著に表われている
1元来、はうれんそうは、気温が25℃を越えると、発
芽率が急激に低下するのが通例であり、夏季の栽培は収
量を確保するために多量の種子を必要とするが、電磁波
で処理をすることにより、発芽率が著しく改善されるこ
とが確認できた。
更に、電磁波処理された種子を、超音波による水洗によ
り洗浄すると、種子の外皮にある発芽抑制物質が除去さ
れて、発芽率に益する場合のあることが分かった。
り洗浄すると、種子の外皮にある発芽抑制物質が除去さ
れて、発芽率に益する場合のあることが分かった。
また、電磁波の波長の影響は短い方が若干良いようであ
るが、適用できる範囲は広いことが分かった。
るが、適用できる範囲は広いことが分かった。
第1表
池ミ膨張
2cm
第2表
匍動贈隈
750国
〔発明の効果〕
この発明は、上述のように1種子に電磁波を照射するこ
とにより、該種子の内部組織に分子間極性変化を与え、
活性化を図ることによって1種子の発芽率を向上させよ
うとするもので、従来殆んど発芽が困難であった環境下
の種子の場合においても、この発明により安定した発芽
率を有する種子を得られる。
とにより、該種子の内部組織に分子間極性変化を与え、
活性化を図ることによって1種子の発芽率を向上させよ
うとするもので、従来殆んど発芽が困難であった環境下
の種子の場合においても、この発明により安定した発芽
率を有する種子を得られる。
従って、農業、園芸方面で1種子が環境に左右され発芽
率が危ぐされるような場合に該種子に適用すれば、格段
に安定した発芽率と、それに対応して向上した収量を予
測、確保できるので、特に有益と考えられる。
率が危ぐされるような場合に該種子に適用すれば、格段
に安定した発芽率と、それに対応して向上した収量を予
測、確保できるので、特に有益と考えられる。
第1図はこの発明の実施例を示す図である。
Claims (1)
- 種子に電磁波を照射することにより該種子に高周波の分
子間極性変化を与え、休眠中の種子の内部組織を活性化
させることを特徴とする植物種子の発芽率を向上させる
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19708588A JPH0246202A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 30℃以上の高温度環境下で使用する植物種子の発芽率を向上させる処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19708588A JPH0246202A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 30℃以上の高温度環境下で使用する植物種子の発芽率を向上させる処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246202A true JPH0246202A (ja) | 1990-02-15 |
| JPH0587203B2 JPH0587203B2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=16368475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19708588A Granted JPH0246202A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 30℃以上の高温度環境下で使用する植物種子の発芽率を向上させる処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246202A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51102914A (ja) * | 1975-01-21 | 1976-09-10 | Samu Gurei Osukaa |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19708588A patent/JPH0246202A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51102914A (ja) * | 1975-01-21 | 1976-09-10 | Samu Gurei Osukaa |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0587203B2 (ja) | 1993-12-15 |
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