JPH0246407Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246407Y2 JPH0246407Y2 JP12719584U JP12719584U JPH0246407Y2 JP H0246407 Y2 JPH0246407 Y2 JP H0246407Y2 JP 12719584 U JP12719584 U JP 12719584U JP 12719584 U JP12719584 U JP 12719584U JP H0246407 Y2 JPH0246407 Y2 JP H0246407Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- synthetic resin
- resin leather
- welded
- door trim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000010985 leather Substances 0.000 claims description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 16
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 23
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 3
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- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車のドアトリム用内張材に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
フアイバーボード、ペーパーボード等をもつて
成形された芯板にパツト材を介して内張材を被装
した自動車のドアトリムにおいては、車内装飾効
果を高めるために装飾性、感触に優れた起毛布地
と強靭で払拭可能な合成樹脂レザー地とを接合一
体化した自動車のドアトリム用内張材を被装した
ものが一部見られるが、従来のこの種自動車のド
アトリム用内張材は第3図に示すように、起毛布
地24の接合側端部25に合成樹脂レザー地21
の折返し端部23を重ね、該合成樹脂レザー地2
1の折返し線22より若干内側位置から折返し端
部23と起毛布地24の接合側端部25にわたり
刺通されるステツチ部27によつて接合一体化し
たものを普通とする。
成形された芯板にパツト材を介して内張材を被装
した自動車のドアトリムにおいては、車内装飾効
果を高めるために装飾性、感触に優れた起毛布地
と強靭で払拭可能な合成樹脂レザー地とを接合一
体化した自動車のドアトリム用内張材を被装した
ものが一部見られるが、従来のこの種自動車のド
アトリム用内張材は第3図に示すように、起毛布
地24の接合側端部25に合成樹脂レザー地21
の折返し端部23を重ね、該合成樹脂レザー地2
1の折返し線22より若干内側位置から折返し端
部23と起毛布地24の接合側端部25にわたり
刺通されるステツチ部27によつて接合一体化し
たものを普通とする。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、こような従来の自動車のドアトリム
用内張材は起毛布地24の長い毛羽のためにその
接合側端部25に折返し端部23を重ねてステツ
チ部27を形成する縫製作業時に合成樹脂レザー
地21がずれ動き、縫製作業に手間を要するばか
りかステツチ部27がきれいな直線状に仕上がら
ず、また、折返し端部23によつて2重となつた
合成樹脂レザー地21が接合側端部25の上に重
ねられて縫着されるために起毛布地24と合成樹
脂レザー地21との間に段差が形成され、体裁が
損われるという問題点がある。
用内張材は起毛布地24の長い毛羽のためにその
接合側端部25に折返し端部23を重ねてステツ
チ部27を形成する縫製作業時に合成樹脂レザー
地21がずれ動き、縫製作業に手間を要するばか
りかステツチ部27がきれいな直線状に仕上がら
ず、また、折返し端部23によつて2重となつた
合成樹脂レザー地21が接合側端部25の上に重
ねられて縫着されるために起毛布地24と合成樹
脂レザー地21との間に段差が形成され、体裁が
損われるという問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を解決した合成樹
脂レザー地と起毛布地との複合材料よりなる車内
装飾効果に優れた自動車のドアトリム用内張材を
目的として完成されたもので、合成樹脂レザー地
よりなる第1部材と起毛布地よりなる第2部材と
を該第2部材の接合側端部の表面に第1部材の折
返し端部を重ねて溶着した溶着部分と前記第1部
材の折返し線より若干内側位置から該溶着部分に
わたつて刺通されるステツチ部とをもつて接合一
体化したことを特徴とするものである。
脂レザー地と起毛布地との複合材料よりなる車内
装飾効果に優れた自動車のドアトリム用内張材を
目的として完成されたもので、合成樹脂レザー地
よりなる第1部材と起毛布地よりなる第2部材と
を該第2部材の接合側端部の表面に第1部材の折
返し端部を重ねて溶着した溶着部分と前記第1部
材の折返し線より若干内側位置から該溶着部分に
わたつて刺通されるステツチ部とをもつて接合一
体化したことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本考案を第1図、第2図に示すような成形
基材11の表面にパツド材12を介して本考案に
係る自動車のドアトリム用内張材を被装した自動
車のドアトリムを実施例として詳細に説明すれ
ば、1は塩化ビニル樹脂レザー地等の高周波溶着
可能な合成樹脂レザー地よりなる第1部材であつ
て、該第1部材1は成形基材11の折曲上縁部分
を被装するもので、その下側には折返し線2にお
いて裏側に折返された折返し端部3が形成されて
いる。4はポリアミド系、ポリエステル系等のモ
ケツト地などの高周波溶着可能な起毛布地よりな
るオーナメントとしての第2部材であつて、該第
2部材4の上側にあたる接合側端部5の表面には
前記第1部材1の折返し端部3の表面が重ねら
れ、第1部材1と第2部材4とはこの重ね合され
た部分において高周波溶着法等により溶着され、
この溶着部分6において接合一体化されるととも
に前記第1部材1の折返し線2より若干内側位置
すなわち図面上の上側位置から該溶着部分6にわ
たつて刺通される直線状のステツチ部7をもつて
接合一体化されている。なお、図中8は成形基材
11の表面のうち前記第1部材1と第2部材4と
によつて被装されない部分に被装されるカーペツ
ト、合成樹脂レザー地その他任意の材料よりなる
第3部材である。
基材11の表面にパツド材12を介して本考案に
係る自動車のドアトリム用内張材を被装した自動
車のドアトリムを実施例として詳細に説明すれ
ば、1は塩化ビニル樹脂レザー地等の高周波溶着
可能な合成樹脂レザー地よりなる第1部材であつ
て、該第1部材1は成形基材11の折曲上縁部分
を被装するもので、その下側には折返し線2にお
いて裏側に折返された折返し端部3が形成されて
いる。4はポリアミド系、ポリエステル系等のモ
ケツト地などの高周波溶着可能な起毛布地よりな
るオーナメントとしての第2部材であつて、該第
2部材4の上側にあたる接合側端部5の表面には
前記第1部材1の折返し端部3の表面が重ねら
れ、第1部材1と第2部材4とはこの重ね合され
た部分において高周波溶着法等により溶着され、
この溶着部分6において接合一体化されるととも
に前記第1部材1の折返し線2より若干内側位置
すなわち図面上の上側位置から該溶着部分6にわ
たつて刺通される直線状のステツチ部7をもつて
接合一体化されている。なお、図中8は成形基材
11の表面のうち前記第1部材1と第2部材4と
によつて被装されない部分に被装されるカーペツ
ト、合成樹脂レザー地その他任意の材料よりなる
第3部材である。
(作用)
このように構成されたものは、場所的に強度が
要求されるうえに汚れ易い個所には強靭で払拭可
能な合成樹脂レザー地よりなる第1部材1が使用
され、装飾性や感触が良好なことを要求される部
分には起毛布地よりなる第2部材4が前記第1部
材1に続くように接合一体化されているから、車
内装飾効果にも優れたものとなることは在来のこ
の種自動車のドアトリム用内張材と同様である
が、本考案における合成樹脂レザー地よりなる第
1部材1と起毛布地よりなる第2部材4との接合
一体化は、該第2部材4の接合側端部5に第1部
材1の折返し端部3を重ねてこの部分を溶着した
溶着部分6と、第1部材1の折返し線2より若干
側から該溶着部分6にわたつて刺通されるステツ
チ部7との2重接合によるものであるから強靭な
うえに接合部分に張りがあるものとなつて成形基
材11の表面にパツド材12を介して本考案に係
る自動車のドアトリム用内張材を被装する作業が
容易となり、しかも、第1部材1と第2部材4と
を一旦溶着部分6において溶着後ミシン縫いを行
つてステツチ部7を形成すればよいので、起毛布
地の毛羽が長くても縫製作業時に接合側端部5の
表面に重ねられた折返し端部3がずれ動くことが
なくなり、縫製作業の手間が簡略化できるうえに
ステツチ部7は直線状のきれいな仕上がりとな
る。さらに、折合側端部5の表面の毛羽は溶着時
に押し潰されることによつて起毛布地よりなる第
2部材4と合成樹脂レザー地よりなる第1部材1
との境界部分の表面が略同一面となり、従来のも
ののような段差が見られないので極めて体裁のよ
いものとなる。
要求されるうえに汚れ易い個所には強靭で払拭可
能な合成樹脂レザー地よりなる第1部材1が使用
され、装飾性や感触が良好なことを要求される部
分には起毛布地よりなる第2部材4が前記第1部
材1に続くように接合一体化されているから、車
内装飾効果にも優れたものとなることは在来のこ
の種自動車のドアトリム用内張材と同様である
が、本考案における合成樹脂レザー地よりなる第
1部材1と起毛布地よりなる第2部材4との接合
一体化は、該第2部材4の接合側端部5に第1部
材1の折返し端部3を重ねてこの部分を溶着した
溶着部分6と、第1部材1の折返し線2より若干
側から該溶着部分6にわたつて刺通されるステツ
チ部7との2重接合によるものであるから強靭な
うえに接合部分に張りがあるものとなつて成形基
材11の表面にパツド材12を介して本考案に係
る自動車のドアトリム用内張材を被装する作業が
容易となり、しかも、第1部材1と第2部材4と
を一旦溶着部分6において溶着後ミシン縫いを行
つてステツチ部7を形成すればよいので、起毛布
地の毛羽が長くても縫製作業時に接合側端部5の
表面に重ねられた折返し端部3がずれ動くことが
なくなり、縫製作業の手間が簡略化できるうえに
ステツチ部7は直線状のきれいな仕上がりとな
る。さらに、折合側端部5の表面の毛羽は溶着時
に押し潰されることによつて起毛布地よりなる第
2部材4と合成樹脂レザー地よりなる第1部材1
との境界部分の表面が略同一面となり、従来のも
ののような段差が見られないので極めて体裁のよ
いものとなる。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、合成樹
脂レザー地よりなる第1部材と起毛布地よりなる
第2部材との接合を溶着後縫製するという手段で
行うことにより強度的にも装飾的にも従来のこの
種自動車のドアトリム用内張材に較べて優れたも
のとすることができたもので、作業性も向上する
ので安価に提供できる利点と相まち実用的価値極
めて大なものである。
脂レザー地よりなる第1部材と起毛布地よりなる
第2部材との接合を溶着後縫製するという手段で
行うことにより強度的にも装飾的にも従来のこの
種自動車のドアトリム用内張材に較べて優れたも
のとすることができたもので、作業性も向上する
ので安価に提供できる利点と相まち実用的価値極
めて大なものである。
第1図は本考案を使用した自動車のドアトリム
の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同じく
要部を拡大して示す一部切欠斜視図、第3図は従
来のこの種自動車のドアトリムの要部を示す一部
切欠斜視図である。 1……合成樹脂レザー地よりなる第1部材、2
……折返し線、3……折返し端部、4……起毛布
地よりなる第2部材、5……接合側端部、6……
溶着部分、7……ステツチ部。
の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同じく
要部を拡大して示す一部切欠斜視図、第3図は従
来のこの種自動車のドアトリムの要部を示す一部
切欠斜視図である。 1……合成樹脂レザー地よりなる第1部材、2
……折返し線、3……折返し端部、4……起毛布
地よりなる第2部材、5……接合側端部、6……
溶着部分、7……ステツチ部。
Claims (1)
- 合成樹脂レザー地よりなる第1部材1と起毛布
地よりなる第2部材4とを該第2部材4の接合側
端部5の表面に第1部材1の折返し端部3を重ね
て溶着した溶着部分6と前記第1部材1の折返し
線2より若干内側位置から該溶着部分6にわたつ
て刺通されるステツチ部7とをもつて接合一体化
したことを特徴とする自動車のドアトリム用内張
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12719584U JPS6141023U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 自動車のドアトリム用内張材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12719584U JPS6141023U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 自動車のドアトリム用内張材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141023U JPS6141023U (ja) | 1986-03-15 |
| JPH0246407Y2 true JPH0246407Y2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=30685842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12719584U Granted JPS6141023U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 自動車のドアトリム用内張材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141023U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715776Y2 (ja) * | 1988-11-14 | 1995-04-12 | 河西工業株式会社 | 自動車用ドアトリム |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP12719584U patent/JPS6141023U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141023U (ja) | 1986-03-15 |
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