JPH0246710A - 希土類磁石材の表面処理方法 - Google Patents
希土類磁石材の表面処理方法Info
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- JPH0246710A JPH0246710A JP19769688A JP19769688A JPH0246710A JP H0246710 A JPH0246710 A JP H0246710A JP 19769688 A JP19769688 A JP 19769688A JP 19769688 A JP19769688 A JP 19769688A JP H0246710 A JPH0246710 A JP H0246710A
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は希土類磁石材の表面処理方法に係わり、更に詳
しくは小型モーターの極、ビデオ。
しくは小型モーターの極、ビデオ。
オーディオ装置の磁気ヘッド2等容種電気、電子部品あ
るいは他の機構部品の磁気手段となるべきNd−Fe−
B系磁石材、Sm−Co系磁石材の表面研磨及び表面皮
膜形成方法に関するものである。
るいは他の機構部品の磁気手段となるべきNd−Fe−
B系磁石材、Sm−Co系磁石材の表面研磨及び表面皮
膜形成方法に関するものである。
周知の通り、各種電気、電子装置あるいは機構部品等に
於ける磁気手段として従来から磁石材が用いられている
。この磁石材の中でも近時Nd−Fe−B系磁石材(ネ
オジウム−鉄−ポロン系磁石材)及びSm−Co系磁石
材(サリュウムーコバルト系磁石材)が用いられるよう
になってきた。これらは、通常成型母材を切出して磁石
素材と成した後、磁石素材の角、エツジ部分を面取り、
糸面取りして表面を研磨し1次いで表面に皮膜を形成し
、製品としての磁石材とするものである。
於ける磁気手段として従来から磁石材が用いられている
。この磁石材の中でも近時Nd−Fe−B系磁石材(ネ
オジウム−鉄−ポロン系磁石材)及びSm−Co系磁石
材(サリュウムーコバルト系磁石材)が用いられるよう
になってきた。これらは、通常成型母材を切出して磁石
素材と成した後、磁石素材の角、エツジ部分を面取り、
糸面取りして表面を研磨し1次いで表面に皮膜を形成し
、製品としての磁石材とするものである。
即ち、表面の研磨と表面への皮膜の形成の双方が表面処
理工程に於いて要求されている。その代表的な理由を上
げると、磁石材に角、エツジがあると材質的にもろいの
で欠けを生じ、品質が不良となるので、この欠けを防止
する為に表面研磨を行うものであり、又切出した磁石素
材のままであると、空気に触れると直ちに錆を生じ、腐
蝕が進行する。すると当初定めた磁石材の磁気特性が変
化したり、寸法変化を生じたり、強度低下を招来する。
理工程に於いて要求されている。その代表的な理由を上
げると、磁石材に角、エツジがあると材質的にもろいの
で欠けを生じ、品質が不良となるので、この欠けを防止
する為に表面研磨を行うものであり、又切出した磁石素
材のままであると、空気に触れると直ちに錆を生じ、腐
蝕が進行する。すると当初定めた磁石材の磁気特性が変
化したり、寸法変化を生じたり、強度低下を招来する。
そこで表面に皮膜を形成するものである。
従って従来からも母材から切出した磁石素材に対して面
取りの表面研磨と、表面皮膜形成が実施されている。即
ち、先ず種々の機械研磨手段により角、エツジの面取り
を行う、この工程の後、続いて別工程で皮膜形成を行う
、この別工程の皮膜形成方法として採られている手段は
、アルミニウム蒸着処理による蒸着皮膜の形成や、ラッ
カー等の塗装による塗膜の形成や、エポキシ系樹脂に浸
漬してコート膜を形成する等々である。
取りの表面研磨と、表面皮膜形成が実施されている。即
ち、先ず種々の機械研磨手段により角、エツジの面取り
を行う、この工程の後、続いて別工程で皮膜形成を行う
、この別工程の皮膜形成方法として採られている手段は
、アルミニウム蒸着処理による蒸着皮膜の形成や、ラッ
カー等の塗装による塗膜の形成や、エポキシ系樹脂に浸
漬してコート膜を形成する等々である。
上記従来技術は長い使用実績を有し、幾つかの長所を有
するものであるが、本出願人が検討を加えた結果、次の
不具合があることが判った。即ち■研磨工程と皮膜工程
が別々であって、一つの作業で出来ない、故に表面処理
作業の能率向上に限界があり、コスト低廉化にも限界が
ある。
するものであるが、本出願人が検討を加えた結果、次の
不具合があることが判った。即ち■研磨工程と皮膜工程
が別々であって、一つの作業で出来ない、故に表面処理
作業の能率向上に限界があり、コスト低廉化にも限界が
ある。
■研磨工程のあと、別に皮膜工程を実施するので、研磨
後、皮膜すべく磁石材を移動したすせねばらなず、作業
が繁雑であり、繁雑な為に品質管理が不十分となり勝と
なる。
後、皮膜すべく磁石材を移動したすせねばらなず、作業
が繁雑であり、繁雑な為に品質管理が不十分となり勝と
なる。
■従来の皮膜形成工程は基本的に、全て乾式であって、
設備コスト、運転コストが高くつく等々である。
設備コスト、運転コストが高くつく等々である。
従って本発明の目的とする所は、■磁石材の面取り等の
研磨とメッキ皮膜形成を一回の作業で実施する製法を提
供するにある。これにより作業能率を向上でき且つより
低コストにて磁石材を市場供給できる手段を提供するに
ある。
研磨とメッキ皮膜形成を一回の作業で実施する製法を提
供するにある。これにより作業能率を向上でき且つより
低コストにて磁石材を市場供給できる手段を提供するに
ある。
■品質を可及的に均一にできる製法を提供するにある。
■設備、運転コストをより安価にできる磁石材の表面処
理方法を提供するにある。
理方法を提供するにある。
そして、特に■上記磁石材の面取り等研磨を良好に、且
つ各磁石材の研磨精度を均一にできる表面処理方法を提
供するにある。
つ各磁石材の研磨精度を均一にできる表面処理方法を提
供するにある。
加えて■上記磁石材を、電流効率良くメッキでき、而も
メッキ皮膜を良好に形成できる方法を提供するにある。
メッキ皮膜を良好に形成できる方法を提供するにある。
而も■研磨とメッキ皮膜形成の双方を一工程で実施する
にもかかわらず、研磨によるメッキ浴等の汚れが可及的
に少ない製法を提供するにある。
にもかかわらず、研磨によるメッキ浴等の汚れが可及的
に少ない製法を提供するにある。
〔課題を解決する為の手段〕 〔作用〕上記目的を達成
する為に本発明は次の技術的手段を有する。
する為に本発明は次の技術的手段を有する。
即ち実施例に対応する添付図面中の符号を用いてこれを
説明すると本発明は次の通りである。
説明すると本発明は次の通りである。
先ず、成型母材から所定の大きさに切出した希土類磁石
材M、例えばNd−Fe−B系磁石材。
材M、例えばNd−Fe−B系磁石材。
Sm−Co系磁石材Mの多数と小球金属ボールBの多数
を収容27中に混在させる。この場合小球金属ボールB
はスチール製であることが望ましいが、他の金属でもよ
い、且つ上記容器27に混在する際、容器中に空間が残
るように収容するものであるが、容器27の全容積の1
/2〜1/3が空間として残るように収容する例を上げ
ることができ、且つ上記希土類磁石材Mと小球金属ボー
ルBの混在比も適宜選択できるけれども、容積比で希土
類磁石材lに対して小球金属ボールを0.8〜1.3の
範囲で選択して混在させる例を上げることができる。
を収容27中に混在させる。この場合小球金属ボールB
はスチール製であることが望ましいが、他の金属でもよ
い、且つ上記容器27に混在する際、容器中に空間が残
るように収容するものであるが、容器27の全容積の1
/2〜1/3が空間として残るように収容する例を上げ
ることができ、且つ上記希土類磁石材Mと小球金属ボー
ルBの混在比も適宜選択できるけれども、容積比で希土
類磁石材lに対して小球金属ボールを0.8〜1.3の
範囲で選択して混在させる例を上げることができる。
このようにした後、次いでこの容器を所定の速度で回転
させながらこれを塩基性洗浄剤液中に浸漬する。これに
より希土類磁石材Mの表面の脱脂を行う0次いで水洗す
る。続いて酸洗いを実施し、水洗する。これらの工程に
より、希土類磁石材Mと小球金属ボールBが容器内で流
動せしめられ、即ち容器27内に空間が在ることにより
流動せしめられ、相互に摩擦される。これにより、希土
類磁石材Mの角、エツジが面取りされる。而も1つ1つ
の希土類磁石材Mは回転に伴なう容器27内の流動の過
程に於いて等しく小球金属ボールBと摩擦する。故に面
取りが均一に実施される。特に、小球金属ボールBはそ
の名の通り球であるから、流動している相に着目する時
、切出されて角を有する希土類磁石材Mの間に入り込み
、その球面によって希土類磁石材の角を塑性変形せしめ
るので、希土類磁石材Mの角の欠けを生起せしめること
がないのみならず、良好に面取りする。
させながらこれを塩基性洗浄剤液中に浸漬する。これに
より希土類磁石材Mの表面の脱脂を行う0次いで水洗す
る。続いて酸洗いを実施し、水洗する。これらの工程に
より、希土類磁石材Mと小球金属ボールBが容器内で流
動せしめられ、即ち容器27内に空間が在ることにより
流動せしめられ、相互に摩擦される。これにより、希土
類磁石材Mの角、エツジが面取りされる。而も1つ1つ
の希土類磁石材Mは回転に伴なう容器27内の流動の過
程に於いて等しく小球金属ボールBと摩擦する。故に面
取りが均一に実施される。特に、小球金属ボールBはそ
の名の通り球であるから、流動している相に着目する時
、切出されて角を有する希土類磁石材Mの間に入り込み
、その球面によって希土類磁石材の角を塑性変形せしめ
るので、希土類磁石材Mの角の欠けを生起せしめること
がないのみならず、良好に面取りする。
而る後に、酸性塩化亜鉛メッキ浴中に浸漬し、上記希土
類磁石材及び小球金属ボールを陰極とし、上記酸性塩化
亜鉛メッキ浴を陽極として電気メッキする。この場合陰
極端子が上記混在物の中に臨んでいる。これにより希土
類磁石材Mの表面にメッキ皮膜が形成される。即ち、上
記の工程迄で面取り等表面研磨された希土類磁石材Mの
表面にこの湿式法によりメッキ皮膜が形成されるわけで
あるが、上述したように回転容器27内には小球金属ボ
ールBが収容されていて、この小球金属ボールBにも陰
極端子41.42が接触する。より具体的には、希土類
磁石材Mは切出された角状であって、この角状のものだ
けであると、容器27内に臨む陰極端子41.42の希
土類磁石材Mに対する接触効率にはその幾何学的形状上
一定のロスが存在する所であるが、小球金属ボールBが
混在していると、その名の通り球であるから、これに対
する陰極端子41.42の接触効率及び、その接触性は
格段と良好となる。そしてこの小球金属ボールBを介し
て各希土類磁石材Mに電流が流れるものであるが、ここ
でも小球金属ボールBは球であるから角状の希土類磁石
材Mに対する接触効率及びその接触性がよく、究極的に
接触効率及び接触性が良い。
類磁石材及び小球金属ボールを陰極とし、上記酸性塩化
亜鉛メッキ浴を陽極として電気メッキする。この場合陰
極端子が上記混在物の中に臨んでいる。これにより希土
類磁石材Mの表面にメッキ皮膜が形成される。即ち、上
記の工程迄で面取り等表面研磨された希土類磁石材Mの
表面にこの湿式法によりメッキ皮膜が形成されるわけで
あるが、上述したように回転容器27内には小球金属ボ
ールBが収容されていて、この小球金属ボールBにも陰
極端子41.42が接触する。より具体的には、希土類
磁石材Mは切出された角状であって、この角状のものだ
けであると、容器27内に臨む陰極端子41.42の希
土類磁石材Mに対する接触効率にはその幾何学的形状上
一定のロスが存在する所であるが、小球金属ボールBが
混在していると、その名の通り球であるから、これに対
する陰極端子41.42の接触効率及び、その接触性は
格段と良好となる。そしてこの小球金属ボールBを介し
て各希土類磁石材Mに電流が流れるものであるが、ここ
でも小球金属ボールBは球であるから角状の希土類磁石
材Mに対する接触効率及びその接触性がよく、究極的に
接触効率及び接触性が良い。
即ちメッキの為の電流効率が良好であり、良好にメッキ
皮膜を形成できる。而も上記の研磨と同様、希土類磁石
材Mの間に等しく小球金属ボールBが入り、混在の分布
が均一となるので各希土類磁石材に均一に電流が流れ、
均一メッキ皮膜が形成される。加えて上記の容器内に臨
む陰極端子は、その端末が自由端として形成され、容器
の回転に伴なう上記混在物の容器内の流動に応じて自由
に動き得るように成されている。
皮膜を形成できる。而も上記の研磨と同様、希土類磁石
材Mの間に等しく小球金属ボールBが入り、混在の分布
が均一となるので各希土類磁石材に均一に電流が流れ、
均一メッキ皮膜が形成される。加えて上記の容器内に臨
む陰極端子は、その端末が自由端として形成され、容器
の回転に伴なう上記混在物の容器内の流動に応じて自由
に動き得るように成されている。
而して、上記メッキ浴は、通常の単純Zn塩と水和Zn
イオンを主成分とする酸性塩化亜鉛メッキ浴でもよいが
、Znアンモニウム錯体を主成分とする弱酸性塩化亜鉛
メッキ浴でもよい。
イオンを主成分とする酸性塩化亜鉛メッキ浴でもよいが
、Znアンモニウム錯体を主成分とする弱酸性塩化亜鉛
メッキ浴でもよい。
このように酸化亜鉛メッキ浴であることから、廃水処理
を最小限の作業で可能にしたり、公害を生ずるシアンの
如き廃水処理装置も不要であり、液の電導性が良いので
浴電圧が低く電力節約になる。又、同じ塩化亜鉛メッキ
浴でも中性の場合には、光沢メッキが得られる条件範囲
が狭いが、酸性浴であるのでその制約が比較的少ない、
このようにしてメッキ皮膜が形成された後、水洗して、
次に希土類磁石材を小球金属ボール群の中から取出す、
これにより一作業で、希土類磁石材の研磨とノー2キ皮
膜形成の双方ができる。
を最小限の作業で可能にしたり、公害を生ずるシアンの
如き廃水処理装置も不要であり、液の電導性が良いので
浴電圧が低く電力節約になる。又、同じ塩化亜鉛メッキ
浴でも中性の場合には、光沢メッキが得られる条件範囲
が狭いが、酸性浴であるのでその制約が比較的少ない、
このようにしてメッキ皮膜が形成された後、水洗して、
次に希土類磁石材を小球金属ボール群の中から取出す、
これにより一作業で、希土類磁石材の研磨とノー2キ皮
膜形成の双方ができる。
次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳述する。
先ず実施例の表面処理装置Aを説明する。この表面処理
装置Aは各種を横に一連につなげた処理槽本体Cを有す
る。即ち第2図、第3図に示すように、左から順に希土
類磁石材Mの収容部lと、脱脂槽2と、水洗槽3と、酸
洗い槽4と、水洗槽5と、メッキ皮膜形成槽6と、水洗
槽7と、希土類磁石材Mの取出部8が形成されている。
装置Aは各種を横に一連につなげた処理槽本体Cを有す
る。即ち第2図、第3図に示すように、左から順に希土
類磁石材Mの収容部lと、脱脂槽2と、水洗槽3と、酸
洗い槽4と、水洗槽5と、メッキ皮膜形成槽6と、水洗
槽7と、希土類磁石材Mの取出部8が形成されている。
上記の内戚容部lと取出部8は、後述する容器中に希土
類磁石材Mを入れ込んだり、そこから排出する作業の為
の空間なので、単に作業者が立つ外部に向って開放され
た空間として構成されているが、他の槽は、いわゆる有
底上面開口状の形を成し。
類磁石材Mを入れ込んだり、そこから排出する作業の為
の空間なので、単に作業者が立つ外部に向って開放され
た空間として構成されているが、他の槽は、いわゆる有
底上面開口状の形を成し。
各種の底には図示せざるもドレン抜き栓が配設されてい
る。
る。
次いで、符号りは、後述する容器の搬送装置を示し、左
右側板9.10と、これら左右側板9.10間を結ぶ天
板11等より構成されていると共に、左右側板9.10
間の前後に車輪軸12.13が通され。
右側板9.10と、これら左右側板9.10間を結ぶ天
板11等より構成されていると共に、左右側板9.10
間の前後に車輪軸12.13が通され。
各車輪軸12.13の両端に車輪14が取着している。
上記4つの車輪14は上記処理槽本体Cの両サイドの縁
の上面に設けられたレール15上を走行する。
の上面に設けられたレール15上を走行する。
而して、この車輪14の駆動は、この搬送装置りに装備
されたモーター1B、チェーン17.スブロケッ)18
等の駆動及び動力伝導手段により実施される。更に、天
板11にはエアシリンダー18が取付けられ、そのピス
トン20が下方に向って進退するよう構成され、この先
端に板21が横設されている。
されたモーター1B、チェーン17.スブロケッ)18
等の駆動及び動力伝導手段により実施される。更に、天
板11にはエアシリンダー18が取付けられ、そのピス
トン20が下方に向って進退するよう構成され、この先
端に板21が横設されている。
即ち、エアーシリンダ18の駆動によりピストン20が
上下動し、これにより板21が上下動するよう構成され
ている。そして上記の上下動を円滑にする為に、上下動
ガイド22 、23が設けられていると共に、板21の
両端に後述する容器の係止ピン24が設けられている0
次に符号Eは容器セット装置を示し、左右側板25.2
8間に棒26′を配した形状を有し、上記左右側板25
.28間に容器27が回転自在に配されている。
上下動し、これにより板21が上下動するよう構成され
ている。そして上記の上下動を円滑にする為に、上下動
ガイド22 、23が設けられていると共に、板21の
両端に後述する容器の係止ピン24が設けられている0
次に符号Eは容器セット装置を示し、左右側板25.2
8間に棒26′を配した形状を有し、上記左右側板25
.28間に容器27が回転自在に配されている。
即ち、容器2?は、この例では六角筒状を有し、周面に
通口28が形成されていると共に、一部に脱着自在な蓋
28を有する。そして容器27自体の一方の側板30と
容器セット装置Eの左側板25間に軸31が通され、容
器27自体の他方の側板32と容器セット装置Eの右側
板28間に軸34が通されている。
通口28が形成されていると共に、一部に脱着自在な蓋
28を有する。そして容器27自体の一方の側板30と
容器セット装置Eの左側板25間に軸31が通され、容
器27自体の他方の側板32と容器セット装置Eの右側
板28間に軸34が通されている。
加えて、この容器セット装置Eにはモーター35が装備
され、モーター35の出力軸に連なるギア板3Bが、ギ
ア板37を介してもう1つのギア板38に噛合い、この
ギア板3日が容器27の一方の側板32に固定されてい
る。故にモーター35の回転は、ギア板3B、 37.
38を介して容器2?に伝えられ、容器27が軸31.
34を回転中心として予め定めた回転速度でゆっくりと
回転する。勿論この回転の方法2手段は他のものでもよ
い。
され、モーター35の出力軸に連なるギア板3Bが、ギ
ア板37を介してもう1つのギア板38に噛合い、この
ギア板3日が容器27の一方の側板32に固定されてい
る。故にモーター35の回転は、ギア板3B、 37.
38を介して容器2?に伝えられ、容器27が軸31.
34を回転中心として予め定めた回転速度でゆっくりと
回転する。勿論この回転の方法2手段は他のものでもよ
い。
さて、この容器セット装置Eを構成する左右側板25.
28の上部には係止フック39.40が取着され、これ
を上記搬送装置りの係止ビン24に掛けることによって
容器セット装置、即ち容器27が各種の中に吊下げられ
、且つ吊下げられた状態で上下動するよう構成されてい
る。
28の上部には係止フック39.40が取着され、これ
を上記搬送装置りの係止ビン24に掛けることによって
容器セット装置、即ち容器27が各種の中に吊下げられ
、且つ吊下げられた状態で上下動するよう構成されてい
る。
更に上記容器27には、陰極端子41.42が臨んでい
る。即ち軸31.34の中心部を通って絶縁被覆された
陰極端子41.42が容器内に位置し、各陰極端子41
.42の端末は自由端として設定され、フリーになって
いるものである。このような表面処理装置を用いてこの
発明の例の表面処理方法を第1図を参照して次に述べる
。先ず、脱脂槽2中に塩基性洗浄剤を収容する。又酸洗
い槽4中に塩酸及びそれに10%のノニオン系界面活性
剤を添加したものを収容する。更に、メッキ皮膜形成槽
6には弱醜性塩化亜鉛メッキ浴を収容する。このメッキ
浴中には、必要に応じて添加剤が加えられる。例えば光
沢剤キャリヤとしての添加物、緩衝剤、活性化剤等であ
る。より具体的な浴組成と作業条件の一例を上げれば次
の表1の通りである。
る。即ち軸31.34の中心部を通って絶縁被覆された
陰極端子41.42が容器内に位置し、各陰極端子41
.42の端末は自由端として設定され、フリーになって
いるものである。このような表面処理装置を用いてこの
発明の例の表面処理方法を第1図を参照して次に述べる
。先ず、脱脂槽2中に塩基性洗浄剤を収容する。又酸洗
い槽4中に塩酸及びそれに10%のノニオン系界面活性
剤を添加したものを収容する。更に、メッキ皮膜形成槽
6には弱醜性塩化亜鉛メッキ浴を収容する。このメッキ
浴中には、必要に応じて添加剤が加えられる。例えば光
沢剤キャリヤとしての添加物、緩衝剤、活性化剤等であ
る。より具体的な浴組成と作業条件の一例を上げれば次
の表1の通りである。
そして上記各水洗槽3,5.7には各々水を収容する。
さて、このような状態に於いて、先ず搬送装置りを希土
類磁石材収容部l上に位置決めする。そして容器27の
蓋29を開き希土類磁石材Mの多数を容器27中に投入
する。上記容器27中には多数の小球金属ボールBが収
容されているので、これと混在する。勿論、それらを混
在してから容器27中に収容してもよい。これらの場合
、希土類磁石材は成型母材から切出した角状を呈してい
るが、その大きさは用途に応じて種々様々である。−例
を上げれば1幅10m/m、奥行き10m/m 、厚さ
5〜7ffi/11である。他方小球金属ボール例えば
スチールボールBの直径も小球であれば、様々なものを
適用できるものの、例えば6m/m程度である。加えて
、混在物を容器27中に収容する場合、容器27中に空
間が全容積の1/2〜1/3残るようにして収容する。
類磁石材収容部l上に位置決めする。そして容器27の
蓋29を開き希土類磁石材Mの多数を容器27中に投入
する。上記容器27中には多数の小球金属ボールBが収
容されているので、これと混在する。勿論、それらを混
在してから容器27中に収容してもよい。これらの場合
、希土類磁石材は成型母材から切出した角状を呈してい
るが、その大きさは用途に応じて種々様々である。−例
を上げれば1幅10m/m、奥行き10m/m 、厚さ
5〜7ffi/11である。他方小球金属ボール例えば
スチールボールBの直径も小球であれば、様々なものを
適用できるものの、例えば6m/m程度である。加えて
、混在物を容器27中に収容する場合、容器27中に空
間が全容積の1/2〜1/3残るようにして収容する。
これは、以後に於ける容器27の回転によってこれら混
在物を容器内に於いて流動せしめる為である。且つ、希
土類磁石材Mと小球金属ボールBの容積比は、前者1に
対して後者を1〜1.3程度とする例を上げる事ができ
る。
在物を容器内に於いて流動せしめる為である。且つ、希
土類磁石材Mと小球金属ボールBの容積比は、前者1に
対して後者を1〜1.3程度とする例を上げる事ができ
る。
この後、m送装置りのシリンダー18のピストン20を
上昇させ、容器27を上昇限に位置させ、次いで搬送装
置りのモーター16を駆動させ、車輪14を走行して、
搬送装置り全体を脱脂槽2の上方に位置決めする。そし
て、ピストン20を下降させ、容器27を下動限に位置
させる。即ち容器27を塩基性洗浄材中に浸漬する。こ
れら搬送装置りの走行S、及びその停止あるいはピスト
ン20の上下動は公知の制御手段に実行される。さて、
上記脱脂槽2に於いては、希土類磁石材Mの表面の脱脂
が行なわれる0例えば5〜10分間行なわれる。以後、
搬送装置りの走行、ピストン20の動作により、容器2
7は次段の水洗槽3に浸漬され、例えば1分間程水洗さ
れる0次いで同じようにして、酸洗い槽4にて5〜10
分間酸洗いされ、次段の水洗槽5で1分間程水洗される
。
上昇させ、容器27を上昇限に位置させ、次いで搬送装
置りのモーター16を駆動させ、車輪14を走行して、
搬送装置り全体を脱脂槽2の上方に位置決めする。そし
て、ピストン20を下降させ、容器27を下動限に位置
させる。即ち容器27を塩基性洗浄材中に浸漬する。こ
れら搬送装置りの走行S、及びその停止あるいはピスト
ン20の上下動は公知の制御手段に実行される。さて、
上記脱脂槽2に於いては、希土類磁石材Mの表面の脱脂
が行なわれる0例えば5〜10分間行なわれる。以後、
搬送装置りの走行、ピストン20の動作により、容器2
7は次段の水洗槽3に浸漬され、例えば1分間程水洗さ
れる0次いで同じようにして、酸洗い槽4にて5〜10
分間酸洗いされ、次段の水洗槽5で1分間程水洗される
。
これらの過程に於いて、容器27は、モーター35の回
転により、常時ゆっくりと定速で回転している。即ちモ
ーター35の回転力がギヤ板3B、 37.38に伝達
され、容器27を軸31.34を回転中心としてゆっく
りと回転させる。この結果、希土類磁石材Mと小球金属
ボールBが容器内に於いて流動し、波動過程に於いて第
7図の概念図に示す如く相互摩擦する。そして摩擦によ
って第8図の概念図に示す如く、希土類磁石材Mの角、
エツジが塑性変形され、面取りされる。
転により、常時ゆっくりと定速で回転している。即ちモ
ーター35の回転力がギヤ板3B、 37.38に伝達
され、容器27を軸31.34を回転中心としてゆっく
りと回転させる。この結果、希土類磁石材Mと小球金属
ボールBが容器内に於いて流動し、波動過程に於いて第
7図の概念図に示す如く相互摩擦する。そして摩擦によ
って第8図の概念図に示す如く、希土類磁石材Mの角、
エツジが塑性変形され、面取りされる。
この研磨工程に於ける特徴は次の通りである。
即ち1つ1つの希土類磁石材Mは回転に伴なう容器27
内の流動の過程に於いて、等しく小球金属ボールBの中
に入り込む。何故ならば小球金属ボールBは、その名の
通り球であるから、希土類磁石材M群の中に等しく分布
して入り込む為である。故に各希土類磁石材の面取りが
均一に行なわれる。そして希土類磁石材M同志の摩擦で
あると、欠けを生ずる場合があるので、この点も防止さ
れる。加えて主として小球金属ボールBによる塑性変形
なので、液の汚れが生じないものである。
内の流動の過程に於いて、等しく小球金属ボールBの中
に入り込む。何故ならば小球金属ボールBは、その名の
通り球であるから、希土類磁石材M群の中に等しく分布
して入り込む為である。故に各希土類磁石材の面取りが
均一に行なわれる。そして希土類磁石材M同志の摩擦で
あると、欠けを生ずる場合があるので、この点も防止さ
れる。加えて主として小球金属ボールBによる塑性変形
なので、液の汚れが生じないものである。
この角、エツジの面取り等の研磨の後、この容器27は
メッキ皮膜形成槽6に送られる。ここで例えば30分分
間型気メッキされる。即ちメッキ浴を陽極とし、希土類
磁石材M及び小球金属ボールBを陰極として湿式による
電気メッキが実施される。メッキ厚さは例えば0.00
7〜0.009+s脂程度のものを一例として上げるこ
とができる。ここでの特徴は次の通りである。
メッキ皮膜形成槽6に送られる。ここで例えば30分分
間型気メッキされる。即ちメッキ浴を陽極とし、希土類
磁石材M及び小球金属ボールBを陰極として湿式による
電気メッキが実施される。メッキ厚さは例えば0.00
7〜0.009+s脂程度のものを一例として上げるこ
とができる。ここでの特徴は次の通りである。
即ち、希土類磁石材Mは切出された角状であって、この
角状のものだけであると、容器27内に臨む陰極端子4
1.42の希土類磁石材Mに対する接触効率にはその幾
何学形状上一定のロスが存在する所であるが、小球金属
ボールBが混在していると、その名の通り球であるから
、これら小球金属ボールBと希土類磁石材Mに対する陰
極端子の接触効率が良くなる。
角状のものだけであると、容器27内に臨む陰極端子4
1.42の希土類磁石材Mに対する接触効率にはその幾
何学形状上一定のロスが存在する所であるが、小球金属
ボールBが混在していると、その名の通り球であるから
、これら小球金属ボールBと希土類磁石材Mに対する陰
極端子の接触効率が良くなる。
即ち電疏効率が良くなり、メッキが効率良〈実施される
。第9図の概念図は、陰極端子42から、小球金属ボー
ルBへ電気が流れ、それから希土類磁石材Mへ流れる様
子を示している。勿論流動過程の局面に於いては、陰極
端子から希土類磁石材Mに伝わり、次いで小球金属ボー
ルBを介して他の希土類磁石材Mへ伝わる場合もある。
。第9図の概念図は、陰極端子42から、小球金属ボー
ルBへ電気が流れ、それから希土類磁石材Mへ流れる様
子を示している。勿論流動過程の局面に於いては、陰極
端子から希土類磁石材Mに伝わり、次いで小球金属ボー
ルBを介して他の希土類磁石材Mへ伝わる場合もある。
面も、小球金属ボールBの分布が均一であるから、上記
の電気伝導も均一に実施される。加えて、小球金属ボー
ルBと希土類磁石材Mの接触状態は点接触であるから、
各部の接触点に於ける電流密度が等しく、この意味でも
メッキが均一となる。このようにして面取り等の表面研
磨と、メッキ皮膜形成が一工程で形成できる。
の電気伝導も均一に実施される。加えて、小球金属ボー
ルBと希土類磁石材Mの接触状態は点接触であるから、
各部の接触点に於ける電流密度が等しく、この意味でも
メッキが均一となる。このようにして面取り等の表面研
磨と、メッキ皮膜形成が一工程で形成できる。
而して上記のメッキ浴は塩化亜鉛メッキ浴なので廃水処
理は中和沈澱法のみでよく、シアンを使用しないので公
害を回避する為の廃水処理装置不要であり、液の電導性
が良いので浴電圧が低く、電力の節約になる。且つメッ
キ速度が比較的早い、而も酸性浴なので、光沢メッキを
得る条件範囲に限定されない。
理は中和沈澱法のみでよく、シアンを使用しないので公
害を回避する為の廃水処理装置不要であり、液の電導性
が良いので浴電圧が低く、電力の節約になる。且つメッ
キ速度が比較的早い、而も酸性浴なので、光沢メッキを
得る条件範囲に限定されない。
尚、このようにして表面処理した希土類磁石材Mは、取
出部8に於いて小球金属ボール8群から排出される。
出部8に於いて小球金属ボール8群から排出される。
以上詳述した如くこの発明によれば、■希土類磁石材を
一作業で、面取り表面研磨でき且つメッキ皮膜を形成で
きる。
一作業で、面取り表面研磨でき且つメッキ皮膜を形成で
きる。
■そして、−作業でできる結果、表面処理が均一となる
。
。
■この為の設備、運転コストも低廉化でさる。
■面取り等の表面研磨が良好にでき、而も研磨精度を均
一にできる。
一にできる。
■メッキ皮膜形成を電流効率良〈実施でき、而もメッキ
皮膜を均一にできる。
皮膜を均一にできる。
等実用上各種の利点を呈するものである。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は工程説明図
、第2図は表面処理装置の平面図、第3図は部分断面を
含む側面図、第4図は横断面図、第5図は容器セット装
置の正面図、第6図は容器セット装置の側面図、第7図
は希土類磁石材の研磨工程の概念図、第8図は希土類磁
石材の角、エツジが小球金属ボールBによって曹性変形
されて面取りされる所を示した概念図、第9図は希土類
磁石・材のメッキ皮膜形成工程の概念図である。 図中Mは希土類磁石材、Bは小球金属ボール。 ■は希土類磁石材収容部、2は脱脂槽、3は水洗槽、4
は酸洗い櫂、5は水洗槽、61ナメッキ皮膜形成槽、7
は水洗槽、8は希土類磁石材取出部である。
、第2図は表面処理装置の平面図、第3図は部分断面を
含む側面図、第4図は横断面図、第5図は容器セット装
置の正面図、第6図は容器セット装置の側面図、第7図
は希土類磁石材の研磨工程の概念図、第8図は希土類磁
石材の角、エツジが小球金属ボールBによって曹性変形
されて面取りされる所を示した概念図、第9図は希土類
磁石・材のメッキ皮膜形成工程の概念図である。 図中Mは希土類磁石材、Bは小球金属ボール。 ■は希土類磁石材収容部、2は脱脂槽、3は水洗槽、4
は酸洗い櫂、5は水洗槽、61ナメッキ皮膜形成槽、7
は水洗槽、8は希土類磁石材取出部である。
Claims (6)
- (1)成型母材から切出した希土類磁石材Mの表面を研
磨すると共に、表面に皮膜を形成する希土類磁石材Mの
表面処理方法に於いて; 上記希土類磁石材Mの多数を容器27中に収容せしめ、
先ずそれらを塩基性洗浄剤中に浸漬して希土類磁石材M
の表面を脱脂し、次いで水洗し、続いて酸洗いを実施し
、引き続いて水洗し、而る後に、酸性塩化亜鉛メッキ浴
中に浸漬し、上記希土類磁石材を陰極とし、上記酸性塩
化亜鉛メッキ浴を陽極として電気メッキすることにより
希土類磁石材Mの表面にメッキ皮膜を形成し、この後水
洗するようにすると共に、上記希土類磁石材Mが収容さ
れた容器27中に多数の小球金属ボールBを収容し、希
土類磁石材Mの多数と小球金属ボールBの多数を混在さ
せて上記各工程を実施し、上記希土類磁石材Mの表面の
研磨は、上記各工程に於ける上記容器27の回転により
上記希土類磁石材Mと小球金属ボールBを回転容器27
内に於いて流動せしめ、希土類磁石材Mと金属ボールB
を相互に摩擦せしめて小球金属ボールBによって希土類
磁石材Mの角、エッジを塑性変形させて面取りすること
によって実施し、面も、上記希土類磁石材Mの表面への
メッキ皮膜の形成は、上記酸性塩化亜鉛メッキ浴中への
浸漬工程に於ける上記容器27の回転により、容器27
内に臨む陰極端子41,42を希土類磁石材Mのみなら
ず、小球金属ボールBにも接触せしめて実施するように
した事を特徴とする希土類磁石材の表面処理方法。 - (2)上記希土類磁石材MはNd−Fe−B系磁石材で
あることを特徴とする請求項第1項記載の希土類磁石材
の表面処理方法。 - (3)上記希土類磁石材MはSm−Co系磁石材である
ことを特徴とする請求項第1項記載の希土類磁石材の表
面処理方法。 - (4)上記小球金属ボールBはスチール製ボールである
ことを特徴とする請求項第1項、第2項又は第3項記載
の希土類磁石材の表面処理方法。 - (5)上記希土類磁石材Mと小球金属ボールBとの混在
物を回転容器27内に収容した時に、回転容器27中に
、回転容器27の全容積の1/2〜1/3が空間として
残るように上記混在物を回転容器27内に収容すると共
に、上記希土類磁石材Mと小球金属ボールBの混在容積
比は上記希土類磁石材1に対して小球金属ボールを0.
8〜1.3に選定して実施することを特徴とする請求項
第1項,第2項,第3項又は第4項記載の希土類磁石材
の表面処理方法。 - (6)上記回転容器27内に臨む陰極端子41,42は
複数であって、各々回転容器27の回転に伴ない自由変
位可能に端末が自由端として構成されていることを特徴
とする請求項第1項,第2項,第3項,第4項又は第5
項記載の希土類磁石材の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769688A JPH0246710A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 希土類磁石材の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769688A JPH0246710A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 希土類磁石材の表面処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246710A true JPH0246710A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16378837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19769688A Withdrawn JPH0246710A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 希土類磁石材の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246710A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN102040947A (zh) * | 2009-10-13 | 2011-05-04 | 北京中科三环高技术股份有限公司 | 用于永磁材料的生物除油剂 |
| WO2021130873A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | Ykk株式会社 | 電気めっきシステム |
| JPWO2021130874A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | ||
| CN114574873A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-03 | 江苏国源稀土新材料有限公司 | 一种制作氧化镨钕的钕铁硼废料回收装置及方法 |
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-
1988
- 1988-08-08 JP JP19769688A patent/JPH0246710A/ja not_active Withdrawn
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| WO2021130873A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | Ykk株式会社 | 電気めっきシステム |
| JPWO2021130874A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | ||
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| JPWO2021130873A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | ||
| US12351930B2 (en) | 2019-12-24 | 2025-07-08 | Ykk Corporation | Electroplating device and method for manufacturing plated product |
| CN114574873A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-03 | 江苏国源稀土新材料有限公司 | 一种制作氧化镨钕的钕铁硼废料回收装置及方法 |
| CN114574873B (zh) * | 2022-03-04 | 2022-11-25 | 江苏国源稀土新材料有限公司 | 一种制作氧化镨钕的钕铁硼废料回收装置及方法 |
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