JPH0246711Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246711Y2 JPH0246711Y2 JP1986055314U JP5531486U JPH0246711Y2 JP H0246711 Y2 JPH0246711 Y2 JP H0246711Y2 JP 1986055314 U JP1986055314 U JP 1986055314U JP 5531486 U JP5531486 U JP 5531486U JP H0246711 Y2 JPH0246711 Y2 JP H0246711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repellent
- cover body
- materials
- sheet
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は電気配線や通信ケーブルなどに取付
けることにより、電気配線や通信ケーブルなどが
鼠によりかじられるのを防止する忌避剤封入カバ
ーに関する。
けることにより、電気配線や通信ケーブルなどが
鼠によりかじられるのを防止する忌避剤封入カバ
ーに関する。
従来の技術
従来電気配線や通信ケーブルなどに使用される
被覆材は、建屋の天井裏や地下などに配設される
ことが多い。
被覆材は、建屋の天井裏や地下などに配設される
ことが多い。
一方天井裏や地下などはげつ歯動物である鼠が
生息していて、歯が伸び過ぎるのを防止するた
め、絶えず物をかじる性質があり、上記電気配線
や通信ケーブルなどもかじられる事故が多発して
いる。
生息していて、歯が伸び過ぎるのを防止するた
め、絶えず物をかじる性質があり、上記電気配線
や通信ケーブルなどもかじられる事故が多発して
いる。
考案が解決しようとする問題点
一般に電気配線や通信ケーブルなどに用いられ
る被覆材は、銅線を絶縁体で被覆したものや光フ
アイバなどが使用されており、このため鼠にかじ
られると銅線が露出して漏電や火災の原因となつ
たり、断線して情報が送れなくなるなどの不具合
が発生する。
る被覆材は、銅線を絶縁体で被覆したものや光フ
アイバなどが使用されており、このため鼠にかじ
られると銅線が露出して漏電や火災の原因となつ
たり、断線して情報が送れなくなるなどの不具合
が発生する。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされ
たものである。
たものである。
問題点を解決するための手段及び作用
合成樹脂フイルムなどからなる2枚のシート状
物の間に忌避剤を収容してシート状物の間をヒー
トシールなどの手段で接着することによりカバー
本体を形成し、かつカバー本体の両側縁近傍に互
に係脱自在な止着具を設けて、配線や配管などに
上記カバー本体を巻き付けた状態で止着具を係止
することにより、配線、配管などにカバー本体が
簡単に取付けられるようにした忌避剤封入カバ
ー。
物の間に忌避剤を収容してシート状物の間をヒー
トシールなどの手段で接着することによりカバー
本体を形成し、かつカバー本体の両側縁近傍に互
に係脱自在な止着具を設けて、配線や配管などに
上記カバー本体を巻き付けた状態で止着具を係止
することにより、配線、配管などにカバー本体が
簡単に取付けられるようにした忌避剤封入カバ
ー。
実施例
この考案を図示の一実施例により詳述すると、
図において1は気密性または除放性を有する熱可
塑性樹脂フイルムなどにより構成されるカバー本
体で、長方形状をなす2枚のシート状物1a,1
bを重ねた形状となつており、これらシート状物
1a,1bの間に忌避剤2が層状に収容されてい
る。上記忌避剤2は忌避性を有する殺虫剤や殺鼠
剤、殺舌剤などであつて、これを収容するシート
状物1a,1bに悪影響を与えない薬剤が用いら
れている。
図において1は気密性または除放性を有する熱可
塑性樹脂フイルムなどにより構成されるカバー本
体で、長方形状をなす2枚のシート状物1a,1
bを重ねた形状となつており、これらシート状物
1a,1bの間に忌避剤2が層状に収容されてい
る。上記忌避剤2は忌避性を有する殺虫剤や殺鼠
剤、殺舌剤などであつて、これを収容するシート
状物1a,1bに悪影響を与えない薬剤が用いら
れている。
また上記各シート状物1a,1bの周縁部はヒ
ートシールなどの手段で互に接着されて、各シー
ト状物1a,1bの間に収容した忌避剤2が漏れ
出さないようになつていると共に、上記カバー本
体1の一側面には上下縁側に位置し、かつ上下縁
とほぼ平行するように止着具3が取付けられてい
る。
ートシールなどの手段で互に接着されて、各シー
ト状物1a,1bの間に収容した忌避剤2が漏れ
出さないようになつていると共に、上記カバー本
体1の一側面には上下縁側に位置し、かつ上下縁
とほぼ平行するように止着具3が取付けられてい
る。
上記止着具3は例えば合成樹脂により成形され
たフアスナーなどであつて、突条3aを有する雄
部材3bと、上記突条3aが係脱自在に嵌入する
凹溝3cを有する雌部材3dとよりなり、接着な
どの手段により上記カバー本体1の表面に取付け
られている。
たフアスナーなどであつて、突条3aを有する雄
部材3bと、上記突条3aが係脱自在に嵌入する
凹溝3cを有する雌部材3dとよりなり、接着な
どの手段により上記カバー本体1の表面に取付け
られている。
なお上記止着具3はフアスナーに限らず、マジ
ツクテープ(商品名)や樹脂製ホツクなどであつ
てもよい。
ツクテープ(商品名)や樹脂製ホツクなどであつ
てもよい。
考案の効果
この考案は以上詳述したように、シート状物1
a,1bの間に忌避剤2を封入してカバー本体1
を構成すると共に、上記カバー本体1の両側縁近
傍に止着具3を設けたことから、電気配線や通信
ケーブル、配管4などにカバー本体1を第5図に
示すように巻き付けて止着具3で両側縁部を固定
することにより、既存の配線や配管などに簡単に
取付けられる。また鼠がカバー本体1をかじつた
場合、シート状物1a,1bが破れて忌避剤2が
鼠の舌などに付着し、嫌悪感を抱かせることによ
り、引き続き鼠がカバー本体1をかじるのを中止
させることができることから、配線や配管などが
鼠にかじられることにより発生する漏電やこれに
伴う火災、通信の途絶などが未然に防止できるよ
うになる。
a,1bの間に忌避剤2を封入してカバー本体1
を構成すると共に、上記カバー本体1の両側縁近
傍に止着具3を設けたことから、電気配線や通信
ケーブル、配管4などにカバー本体1を第5図に
示すように巻き付けて止着具3で両側縁部を固定
することにより、既存の配線や配管などに簡単に
取付けられる。また鼠がカバー本体1をかじつた
場合、シート状物1a,1bが破れて忌避剤2が
鼠の舌などに付着し、嫌悪感を抱かせることによ
り、引き続き鼠がカバー本体1をかじるのを中止
させることができることから、配線や配管などが
鼠にかじられることにより発生する漏電やこれに
伴う火災、通信の途絶などが未然に防止できるよ
うになる。
また長方形状をなすカバー本体1の各長辺に沿
つて止着具3を設けたことから、配管や配線など
に巻付けた場合、1枚のカバー本体1で広い面積
を覆うことができるため、広範囲な施工に対して
も容易かつ能率よく作業できると共に、施工時誤
つてカバー本体1を破損したり、使用中鼠にかじ
られて破損しても、その部分のみを新しいものに
交換すればよいため、全体を交換しなければなら
ないものに比べて非常に経済的である。
つて止着具3を設けたことから、配管や配線など
に巻付けた場合、1枚のカバー本体1で広い面積
を覆うことができるため、広範囲な施工に対して
も容易かつ能率よく作業できると共に、施工時誤
つてカバー本体1を破損したり、使用中鼠にかじ
られて破損しても、その部分のみを新しいものに
交換すればよいため、全体を交換しなければなら
ないものに比べて非常に経済的である。
さらにシート状物1a,1bの間に忌避剤2を
収容して、シート状物1a,1bの周縁部を接着
したことから、忌避剤2が漏れ出したり、施工時
作業者の手や衣服などに忌避剤2が付着すること
がなく安全である。しかも予め忌避剤2を電線な
どの被覆層に混入した場合には、成形時の熱で忌
避剤の効果が無くなつたり、また銅線に忌避剤2
が直接触れて諸性能に悪影響を及ぼすことがある
が、この考案のようにシート状物1a,1bの間
に忌避剤2を封入するようにしたものでは上述し
たような不具合は全く生じない。
収容して、シート状物1a,1bの周縁部を接着
したことから、忌避剤2が漏れ出したり、施工時
作業者の手や衣服などに忌避剤2が付着すること
がなく安全である。しかも予め忌避剤2を電線な
どの被覆層に混入した場合には、成形時の熱で忌
避剤の効果が無くなつたり、また銅線に忌避剤2
が直接触れて諸性能に悪影響を及ぼすことがある
が、この考案のようにシート状物1a,1bの間
に忌避剤2を封入するようにしたものでは上述し
たような不具合は全く生じない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第
3図は第2図円内の拡大図、第4図は第2図
円内の拡大図、第5図は使用状態の説明図、第6
図は同断面図である。 1はカバー本体、1a,1bはシート状物、2
は忌避剤、3は止着具。
面図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第
3図は第2図円内の拡大図、第4図は第2図
円内の拡大図、第5図は使用状態の説明図、第6
図は同断面図である。 1はカバー本体、1a,1bはシート状物、2
は忌避剤、3は止着具。
Claims (1)
- 2枚のシート状物1a,1bの間に忌避剤2を
収容してシート状物1a,1bの周縁部を接着す
ることにより長方形状のカバー本体1を構成する
と共に、上記カバー本体1の各長辺に沿つて係脱
自在な止着具3を設けてなる忌避剤封入カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055314U JPH0246711Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055314U JPH0246711Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167581U JPS62167581U (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0246711Y2 true JPH0246711Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30883098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986055314U Expired JPH0246711Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246711Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4994408B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2012-08-08 | 株式会社福井熱処理 | 猪及び鹿の侵入防止用シート |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4094119A (en) * | 1977-03-18 | 1978-06-13 | The Risdon Manufacturing Company | Method of making a product for dispensing a volatile substance |
| JPS59178301U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-29 | 工藤 良憲 | 果樹の病害防除テ−プ |
| JPS6055378U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-18 | 喜多 茂 | 防鼠用テ−プ |
| JPS6097702U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | タキロン株式会社 | 動物用害虫防除材 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP1986055314U patent/JPH0246711Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167581U (ja) | 1987-10-24 |
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