JPH0246748Y2 - - Google Patents
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- JPH0246748Y2 JPH0246748Y2 JP2432287U JP2432287U JPH0246748Y2 JP H0246748 Y2 JPH0246748 Y2 JP H0246748Y2 JP 2432287 U JP2432287 U JP 2432287U JP 2432287 U JP2432287 U JP 2432287U JP H0246748 Y2 JPH0246748 Y2 JP H0246748Y2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、棚板受具を固定させうる隅柱と間柱
とを所要位置に立設するとともに該隅柱及び間柱
に壁パネルを組付けることにより、外観に優れた
精度のよい強固な壁体を能率的に構成可能とする
のみならず、壁面を損傷することなく壁面の所望
高さ位置に安定性に優れた棚を簡単に設けること
を可能とする、壁体における棚板支持構造に関す
るものである。
とを所要位置に立設するとともに該隅柱及び間柱
に壁パネルを組付けることにより、外観に優れた
精度のよい強固な壁体を能率的に構成可能とする
のみならず、壁面を損傷することなく壁面の所望
高さ位置に安定性に優れた棚を簡単に設けること
を可能とする、壁体における棚板支持構造に関す
るものである。
(従来技術及び考案が解決しようとする問題点)
従来、室内壁面に棚を構成するに際しては、予
め、棚板受具を壁面にビス等を用いて固着してい
た。しかしながら、かかる棚板受具の取付は、手
間を要するのみならず、その位置替えが困難であ
り、位置替えしたばあいにはビス孔が残り壁面の
美観を損なうこととなつていた。
め、棚板受具を壁面にビス等を用いて固着してい
た。しかしながら、かかる棚板受具の取付は、手
間を要するのみならず、その位置替えが困難であ
り、位置替えしたばあいにはビス孔が残り壁面の
美観を損なうこととなつていた。
本考案は、かかる問題点を解決しうることに加
え、精度のよい強固な壁体を能率的に構成可能と
する、壁体における棚板支持構造に関するもので
ある。
え、精度のよい強固な壁体を能率的に構成可能と
する、壁体における棚板支持構造に関するもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る壁体における棚板支持構造(以下
構造という)は、向かい合う壁部1,1の対向部
分に、相対した状態で隅柱3,3を立設するとと
もに、該隅柱3,3間には、間柱5の適数を立設
し、該隅柱3及び間柱5が壁パネルの内面部を受
けるごとくなす。
構造という)は、向かい合う壁部1,1の対向部
分に、相対した状態で隅柱3,3を立設するとと
もに、該隅柱3,3間には、間柱5の適数を立設
し、該隅柱3及び間柱5が壁パネルの内面部を受
けるごとくなす。
該隅柱3は、所要間隔を隔てて対向しかつ壁パ
ネルの内面部を受け得る一対のパネル受片13,
15を、その基端部及び中間部において基端連結
片16と中間連結片17とにより連結し、対向す
るパネル受片突出部20,21の内面部には、前
記中間連結片17との間で係止溝23,23を形
成する係止突片25,25を対向状態で突設し、
かつ少なくとも一方のパネル受片の外面部には、
基端連結片16と中間連結片17との間におい
て、壁パネルの肉厚に略等しい突出長さを有する
溝壁片29,30を対向状態で突設して、該溝壁
片29,30の内面部29a,30aが棚板受具
7の基端部対向面31,31と略当接した状態と
なりうる保持溝32を形成し、該保持溝32の溝
底33には、棚板受具7の基端部に設けられてい
る掛止片35を掛着させうる掛止孔36を並設し
てなり、又壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片
29の外面部には、該壁パネルの端面部に設けら
れている係止条溝39と係合しうる係合片40を
設け、他方の溝壁片30の外面部の先端寄り部位
には、先端部41が、パネル受片によつて受けら
れる壁パネルと交叉するごとく立設される壁パネ
ルの壁面部(前記壁部1を形成する)と当接可能
な脚片43を設けてなる。
ネルの内面部を受け得る一対のパネル受片13,
15を、その基端部及び中間部において基端連結
片16と中間連結片17とにより連結し、対向す
るパネル受片突出部20,21の内面部には、前
記中間連結片17との間で係止溝23,23を形
成する係止突片25,25を対向状態で突設し、
かつ少なくとも一方のパネル受片の外面部には、
基端連結片16と中間連結片17との間におい
て、壁パネルの肉厚に略等しい突出長さを有する
溝壁片29,30を対向状態で突設して、該溝壁
片29,30の内面部29a,30aが棚板受具
7の基端部対向面31,31と略当接した状態と
なりうる保持溝32を形成し、該保持溝32の溝
底33には、棚板受具7の基端部に設けられてい
る掛止片35を掛着させうる掛止孔36を並設し
てなり、又壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片
29の外面部には、該壁パネルの端面部に設けら
れている係止条溝39と係合しうる係合片40を
設け、他方の溝壁片30の外面部の先端寄り部位
には、先端部41が、パネル受片によつて受けら
れる壁パネルと交叉するごとく立設される壁パネ
ルの壁面部(前記壁部1を形成する)と当接可能
な脚片43を設けてなる。
一方間柱5は、所要間隔を隔てて対向しかつ壁
パネルの内面部を受け得る一対のパネル受片4
5,46の中間部両側を連結片47,49により
連結するとともに、対向するパネル受片突出部5
1,51,52,52の内面部には、連結片47
あるいは連結片49との間で係止溝53,53を
形成する係止突片55,55,55,55を対向
状態で突設し、かつ少なくとも一方のパネル受片
の外面部には、両連結片47,49間において、
壁パネルの肉厚に略等しい突出長さを有しかつ該
壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片59,59
を対向状態で突設して、該溝壁片59,59の内
面部59a,59aが棚板受具7の基端部対向面
31,31と略当接した状態となりうる保持溝6
0を形成し、該保持溝60の溝底61には、棚板
受具7の基端部に設けられている掛止片35を掛
着させうる掛止孔62を並設してなり、又両溝壁
片59,59の夫々の外面部には、接合されるべ
き壁パネルの端面部に設けられている係止条溝3
9と係合しうる係合片63,63を設けてなる。
パネルの内面部を受け得る一対のパネル受片4
5,46の中間部両側を連結片47,49により
連結するとともに、対向するパネル受片突出部5
1,51,52,52の内面部には、連結片47
あるいは連結片49との間で係止溝53,53を
形成する係止突片55,55,55,55を対向
状態で突設し、かつ少なくとも一方のパネル受片
の外面部には、両連結片47,49間において、
壁パネルの肉厚に略等しい突出長さを有しかつ該
壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片59,59
を対向状態で突設して、該溝壁片59,59の内
面部59a,59aが棚板受具7の基端部対向面
31,31と略当接した状態となりうる保持溝6
0を形成し、該保持溝60の溝底61には、棚板
受具7の基端部に設けられている掛止片35を掛
着させうる掛止孔62を並設してなり、又両溝壁
片59,59の夫々の外面部には、接合されるべ
き壁パネルの端面部に設けられている係止条溝3
9と係合しうる係合片63,63を設けてなる。
そして、隅柱3に設けられている各掛止孔36
と間柱5に設けられている各掛止孔36,62と
は、夫々同高さで対応するようになされており、
隅柱3,間柱5に設けられている同高さに位置す
る所要の掛止孔に棚板受具7の掛止孔35を係着
せしめかつ該棚板受具7に棚板9を支持させうる
ようになしたことを特徴とするものである。
と間柱5に設けられている各掛止孔36,62と
は、夫々同高さで対応するようになされており、
隅柱3,間柱5に設けられている同高さに位置す
る所要の掛止孔に棚板受具7の掛止孔35を係着
せしめかつ該棚板受具7に棚板9を支持させうる
ようになしたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において本考案の構造は、例えば、向か
い合う壁部1,1間を二重構造と有する間仕切り
壁としての壁体2で仕切るに際して、壁部1,1
の対向部分に相対した状態で隅柱3,3を立設す
るとともに、該隅柱3,3間には、間柱5の適数
を立設し、該隅柱3及び間柱5が、対向する壁パ
ネルP1,P1の内面部6,6を受けるごとくな
し、隅柱3、間柱5に固定された棚板受具7に棚
板9を支持させうるように構成されている。なお
隅柱3、間柱5の立設状態における固定は、第5
〜6図に示すごとく、床面あるいは天井面に釘止
めされる固定片10に隅柱3や間柱5に取付く取
付片11を立設した例えばL字状をなす固定具1
2を用いて行われる。
い合う壁部1,1間を二重構造と有する間仕切り
壁としての壁体2で仕切るに際して、壁部1,1
の対向部分に相対した状態で隅柱3,3を立設す
るとともに、該隅柱3,3間には、間柱5の適数
を立設し、該隅柱3及び間柱5が、対向する壁パ
ネルP1,P1の内面部6,6を受けるごとくな
し、隅柱3、間柱5に固定された棚板受具7に棚
板9を支持させうるように構成されている。なお
隅柱3、間柱5の立設状態における固定は、第5
〜6図に示すごとく、床面あるいは天井面に釘止
めされる固定片10に隅柱3や間柱5に取付く取
付片11を立設した例えばL字状をなす固定具1
2を用いて行われる。
該隅柱3は、第3図に拡大して示すごとく、例
えばアルミニウム等の軽金属を押出成形して製作
され、所要間隔を隔てて対向する壁パネルP1,
P2の内面部6,6を受ける一対のパネル受片1
3,15(第1図参照)を、その基端部及び中間
部において基端連結片16と中間連結片17とに
より連結し、角筒体19の一面部の両側縁部にパ
ネル受片突出部20,21が対向して突出するご
とくなし、該基端連結片16は、本実施例におい
ては、前記壁パネルP1,P2と略直交するごと
く立設される壁パネルP3(前記壁部1を形成す
る)の壁面部22を受けるものとなされている
(第1図参照)。又前記パネル受片突出部20,2
1の内面部には、中間連結片17との間で係止溝
23,23を形成する係止突片25,25が対向
状態で突設されており、該係止突片25の先端部
には、剛性向上のために膨出部26が一体に設け
られている。なお、該係止溝23,23には、前
記L字状固定具12の取付片11の両側部分とし
ての係止部27,27が係合せしめられる(第5
図参照)。又一方のパネル受片15の外面部には、
基端連結片16と中間連結片17との間におい
て、壁パネルP2の肉厚に略等しい突出長さを有
する溝壁片29,30が対向状態で突設され、該
溝壁片29,30の内面部29a,30aが板状
棚板受具7の基端部対向面31,31と略当接し
た状態となりうる保持溝32が形成されており、
該保持溝32の溝底33には、棚板受具7の基端
部に設けられている掛止孔35(第2図参照)を
掛着させうる掛止孔36が隅柱3の長さ方向に並
設されている。又前記壁パネルP2の端面部37
と当接しうる溝壁片29の外面部には、該壁パネ
ルP2の係止条溝39と係合しうる係合片40が
設けられており、他方の溝壁片30外面部の先端
寄り部位(第3図においては先端部)には、先端
部41が前記壁パネルP3の壁面部42と当接可
能(第1図参照)な脚片43が設けられている。
えばアルミニウム等の軽金属を押出成形して製作
され、所要間隔を隔てて対向する壁パネルP1,
P2の内面部6,6を受ける一対のパネル受片1
3,15(第1図参照)を、その基端部及び中間
部において基端連結片16と中間連結片17とに
より連結し、角筒体19の一面部の両側縁部にパ
ネル受片突出部20,21が対向して突出するご
とくなし、該基端連結片16は、本実施例におい
ては、前記壁パネルP1,P2と略直交するごと
く立設される壁パネルP3(前記壁部1を形成す
る)の壁面部22を受けるものとなされている
(第1図参照)。又前記パネル受片突出部20,2
1の内面部には、中間連結片17との間で係止溝
23,23を形成する係止突片25,25が対向
状態で突設されており、該係止突片25の先端部
には、剛性向上のために膨出部26が一体に設け
られている。なお、該係止溝23,23には、前
記L字状固定具12の取付片11の両側部分とし
ての係止部27,27が係合せしめられる(第5
図参照)。又一方のパネル受片15の外面部には、
基端連結片16と中間連結片17との間におい
て、壁パネルP2の肉厚に略等しい突出長さを有
する溝壁片29,30が対向状態で突設され、該
溝壁片29,30の内面部29a,30aが板状
棚板受具7の基端部対向面31,31と略当接し
た状態となりうる保持溝32が形成されており、
該保持溝32の溝底33には、棚板受具7の基端
部に設けられている掛止孔35(第2図参照)を
掛着させうる掛止孔36が隅柱3の長さ方向に並
設されている。又前記壁パネルP2の端面部37
と当接しうる溝壁片29の外面部には、該壁パネ
ルP2の係止条溝39と係合しうる係合片40が
設けられており、他方の溝壁片30外面部の先端
寄り部位(第3図においては先端部)には、先端
部41が前記壁パネルP3の壁面部42と当接可
能(第1図参照)な脚片43が設けられている。
一方間柱5は、例えばアルミニウム等の軽金属
を押出成形して製作され、所要間隔を隔てて対向
する壁パネルP1,P2の内面部6,6を受ける
一対のパネル受片45,46(第1図参照)の中
間部両側を連結片47,49により連結し、角筒
体50の両面部の両側縁部にパネル受片突出部5
1,51,52,52が夫々対向して突出するご
とくなし、該パネル受片突出部51,51,5
2,52の内面部には、連結片47あるいは連結
片49との間で係止溝53,53を形成する係止
突片55,55,55,55が夫々対向状態で突
設されており、該係止突片55の先端部には剛性
向上のために膨出部56が一体に設けられてい
る。なお対向する係止溝53,53には、前記L
字状固定具12の取付片11の両側部分としての
係止部27,27が係合せしめられる(第6図参
照)。又一方のパネル受片46の外面部には、両
連結片47,49間において、壁パネルP1,P
2の肉厚に略等しい突出長さを有しかつ該壁パネ
ルP2,P2の端面部57,57と当接しうる溝
壁片59,59が対向状態で突設され、該溝壁片
59,59の内面部59a,59aが板状棚板受
具7の基端部対向面31,31と略当接した状態
となりうる保持溝60が形成されており、該保持
溝60の溝底61には、棚板受具7の基端部に設
けられている掛止片35を掛着させうる掛止孔6
2が間柱5の長さ方向に並設されている。又両溝
壁片59,59の夫々の外面部には、接合される
べき壁パネルP2,P2の端面部57,57に設
けられている係止条溝39,39と係合しうる係
合片63,63が設けられており、該間柱5に設
けられている各掛止孔62…は、隅柱3に設けら
れている各掛止孔36…と夫々同高さで対応する
ようになされている。
を押出成形して製作され、所要間隔を隔てて対向
する壁パネルP1,P2の内面部6,6を受ける
一対のパネル受片45,46(第1図参照)の中
間部両側を連結片47,49により連結し、角筒
体50の両面部の両側縁部にパネル受片突出部5
1,51,52,52が夫々対向して突出するご
とくなし、該パネル受片突出部51,51,5
2,52の内面部には、連結片47あるいは連結
片49との間で係止溝53,53を形成する係止
突片55,55,55,55が夫々対向状態で突
設されており、該係止突片55の先端部には剛性
向上のために膨出部56が一体に設けられてい
る。なお対向する係止溝53,53には、前記L
字状固定具12の取付片11の両側部分としての
係止部27,27が係合せしめられる(第6図参
照)。又一方のパネル受片46の外面部には、両
連結片47,49間において、壁パネルP1,P
2の肉厚に略等しい突出長さを有しかつ該壁パネ
ルP2,P2の端面部57,57と当接しうる溝
壁片59,59が対向状態で突設され、該溝壁片
59,59の内面部59a,59aが板状棚板受
具7の基端部対向面31,31と略当接した状態
となりうる保持溝60が形成されており、該保持
溝60の溝底61には、棚板受具7の基端部に設
けられている掛止片35を掛着させうる掛止孔6
2が間柱5の長さ方向に並設されている。又両溝
壁片59,59の夫々の外面部には、接合される
べき壁パネルP2,P2の端面部57,57に設
けられている係止条溝39,39と係合しうる係
合片63,63が設けられており、該間柱5に設
けられている各掛止孔62…は、隅柱3に設けら
れている各掛止孔36…と夫々同高さで対応する
ようになされている。
然して本考案の構造においては、保持溝60が
同方向に向くように所要に立設、固定された隅柱
3、間柱5に、壁パネルP2,P2を組付けるこ
とにより、二重構造を有する間仕切り壁2が構成
される。なお、向かい合う壁部1,1の対向部分
に立設される隅柱3,3は同一の形態を有し、一
方の隅柱は、他方の隅柱の上下が反転せしめられ
た状態で相対する。そして、隅柱3あるいは間柱
5に設けられている同高さに位置する掛止孔3
6,62に棚板受具7の掛止片35を掛着させる
(このとき掛止片35は、隅柱3の角筒体19内
に、あるいは間柱5の角筒体50内に、支障なく
納きる)ことによつて該棚板受具7を隅柱3に固
定した後、該固定された棚板受具7に棚板9を支
持せしめることにより、間仕切り壁としての壁体
2の壁面63に棚65を形成することができる。
同方向に向くように所要に立設、固定された隅柱
3、間柱5に、壁パネルP2,P2を組付けるこ
とにより、二重構造を有する間仕切り壁2が構成
される。なお、向かい合う壁部1,1の対向部分
に立設される隅柱3,3は同一の形態を有し、一
方の隅柱は、他方の隅柱の上下が反転せしめられ
た状態で相対する。そして、隅柱3あるいは間柱
5に設けられている同高さに位置する掛止孔3
6,62に棚板受具7の掛止片35を掛着させる
(このとき掛止片35は、隅柱3の角筒体19内
に、あるいは間柱5の角筒体50内に、支障なく
納きる)ことによつて該棚板受具7を隅柱3に固
定した後、該固定された棚板受具7に棚板9を支
持せしめることにより、間仕切り壁としての壁体
2の壁面63に棚65を形成することができる。
なお本考案の構造において、隅柱3、間柱5を
用いて構成される壁体2は、必ずしも間仕切り壁
として構成されるとは限らない。又隅柱3、間柱
5の一方のパネル受片のみが壁パネルを受けるた
めに利用されることもある他、隅柱3、間柱5に
おいて、両方のパネル受片の外面部に保持溝32
が設けられることもある。
用いて構成される壁体2は、必ずしも間仕切り壁
として構成されるとは限らない。又隅柱3、間柱
5の一方のパネル受片のみが壁パネルを受けるた
めに利用されることもある他、隅柱3、間柱5に
おいて、両方のパネル受片の外面部に保持溝32
が設けられることもある。
(考案の効果)
本考案の構造は、隅柱や間柱に並設されてい
る掛止孔の所要のものに棚板受具を掛着固定
し、かつ該棚板受具に棚板を支持させうるよう
に構成しているため、壁体の壁面の適当高さ部
位に棚を容易に構成することができる。しかも
棚の位置を自由に変更することができ、従来の
ごとく壁面の美観を損なうビス孔を残すことも
ない。
る掛止孔の所要のものに棚板受具を掛着固定
し、かつ該棚板受具に棚板を支持させうるよう
に構成しているため、壁体の壁面の適当高さ部
位に棚を容易に構成することができる。しかも
棚の位置を自由に変更することができ、従来の
ごとく壁面の美観を損なうビス孔を残すことも
ない。
本考案の構造は、棚板受具の基端部対向面
が、隅柱保持溝の溝壁片、あるいは間柱保持溝
の溝壁片と略当接した状態となり、又隅柱ある
いは間柱を構成する部分のうちで剛性の大なる
角筒体部分において棚板受具を掛着させること
としており、しかも溝壁片の外方への拡がり
が、壁パネルの端面部と壁パネルの壁面部とに
より規制され(隅柱のばあい)、あるいは隣り
合う壁パネルの端面部により規制されるため
(間柱のばあい)、壁体構成後における保持溝の
剛性が大きなものとなり、従つて棚板受具はガ
タツキなく隅柱や間柱に固定されることとな
り、安定性に優れた棚を構成することができ
る。
が、隅柱保持溝の溝壁片、あるいは間柱保持溝
の溝壁片と略当接した状態となり、又隅柱ある
いは間柱を構成する部分のうちで剛性の大なる
角筒体部分において棚板受具を掛着させること
としており、しかも溝壁片の外方への拡がり
が、壁パネルの端面部と壁パネルの壁面部とに
より規制され(隅柱のばあい)、あるいは隣り
合う壁パネルの端面部により規制されるため
(間柱のばあい)、壁体構成後における保持溝の
剛性が大きなものとなり、従つて棚板受具はガ
タツキなく隅柱や間柱に固定されることとな
り、安定性に優れた棚を構成することができ
る。
本考案の構造は、棚板受具の掛止片を掛着さ
せうる掛止孔を、目立ちにくい壁コーナ部に位
置する隅柱保持溝や壁パネル間の目地を形成す
る間柱保持溝の溝底に設けており、又保持溝を
形成する溝壁片の突出長さを壁パネルの肉厚に
略等しく設定している。従つて、掛止孔がほと
んど目視不能の場合となり、又壁面における溝
壁片の露出も極僅かであつて、構成された壁体
は外観に優れたものとなる。
せうる掛止孔を、目立ちにくい壁コーナ部に位
置する隅柱保持溝や壁パネル間の目地を形成す
る間柱保持溝の溝底に設けており、又保持溝を
形成する溝壁片の突出長さを壁パネルの肉厚に
略等しく設定している。従つて、掛止孔がほと
んど目視不能の場合となり、又壁面における溝
壁片の露出も極僅かであつて、構成された壁体
は外観に優れたものとなる。
本考案の構造は、壁部の対向部分に相対した
状態で隅柱を立設固定するとともに、該隅柱間
には、間柱の適数を立設固定し、該隅柱及び間
柱が、対向する壁パネルの内面部を受けるごと
くなし、又隅柱及び間柱を、その係止溝と係合
しうる取付片を具える固定具を用いて立設状態
で固定可能としているため、精度のよい強固な
壁体を簡易迅速に構成することができる。
状態で隅柱を立設固定するとともに、該隅柱間
には、間柱の適数を立設固定し、該隅柱及び間
柱が、対向する壁パネルの内面部を受けるごと
くなし、又隅柱及び間柱を、その係止溝と係合
しうる取付片を具える固定具を用いて立設状態
で固定可能としているため、精度のよい強固な
壁体を簡易迅速に構成することができる。
本考案の構造は、隅柱と間柱との2種類の柱
を用いて構成されるため、部品点数が少なくて
すみ、従つて経剤性に優れるとともに施工能率
の向上を期しうる。
を用いて構成されるため、部品点数が少なくて
すみ、従つて経剤性に優れるとともに施工能率
の向上を期しうる。
以上要するに、本考案の構造は、壁面を損傷す
ることなく壁面の所要高さ位置に安定性に優れた
棚を簡単に設けることを可能とするのみならず、
外観に優れた精度のよい強固な壁体を能率的に構
成可能とするのである。
ることなく壁面の所要高さ位置に安定性に優れた
棚を簡単に設けることを可能とするのみならず、
外観に優れた精度のよい強固な壁体を能率的に構
成可能とするのである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は棚板受具を示す斜視図、第3図は隅柱を棚板
受具の掛着状態とともに示す一部欠切斜視図、第
4図は間柱を棚板受具の掛着状態とともに示す一
部欠切斜視図、第5図は固定具を用いて隅柱を固
定する要領を説明する斜視図、第6図は固定具を
用いて間柱を固定する要領を説明する斜視図であ
る。 1……壁部、2……壁体、3……隅柱、5……
間柱、7……棚板受具、13,15……パネル受
片、16……基端連結片、17……中間連結片、
20,21……パネル受片突出部、23……係止
溝、25……係止突片、29,30……溝壁片、
32……保持溝、33……溝底、35……掛止
片、36……掛止孔、39……係止条溝、40…
…係合片、43……脚片、45,46……パネル
受片、47,49……連結片、51,52……パ
ネル受片突出部、53……係止溝、55……係止
突片、59……溝壁片、60……保持溝、61…
…溝底、62……掛止孔、63……係合片。
図は棚板受具を示す斜視図、第3図は隅柱を棚板
受具の掛着状態とともに示す一部欠切斜視図、第
4図は間柱を棚板受具の掛着状態とともに示す一
部欠切斜視図、第5図は固定具を用いて隅柱を固
定する要領を説明する斜視図、第6図は固定具を
用いて間柱を固定する要領を説明する斜視図であ
る。 1……壁部、2……壁体、3……隅柱、5……
間柱、7……棚板受具、13,15……パネル受
片、16……基端連結片、17……中間連結片、
20,21……パネル受片突出部、23……係止
溝、25……係止突片、29,30……溝壁片、
32……保持溝、33……溝底、35……掛止
片、36……掛止孔、39……係止条溝、40…
…係合片、43……脚片、45,46……パネル
受片、47,49……連結片、51,52……パ
ネル受片突出部、53……係止溝、55……係止
突片、59……溝壁片、60……保持溝、61…
…溝底、62……掛止孔、63……係合片。
Claims (1)
- 向かい合う壁部1,1の対向部分に、相対した
状態で隅柱3,3を立設するとともに、該隅柱
3,3間には、間柱5の適数を立設し、該隅柱3
及び間柱5が壁パネルを受けるごとくなし;該隅
柱3は、所要間隔を隔てて対向しかつ壁パネルの
内面部を受け得る一対のパネル受片13,15
を、その基端部及び中間部において基端連結片1
6と中間連結片17とにより連結し、対向するパ
ネル受片突出部20,21の内面部には、前記中
間連結片17との間で係止溝23,23を形成す
る係止突片25,25を対向状態で突設し、かつ
少なくとも一方のパネル受片の外面部には、基端
連結片16と中間連結片17との間において、壁
パネルの肉厚に略等しい突出長さを有する溝壁片
29,30を対向状態で突設して、該溝壁片2
9,30の内面部29a,30aが棚板受具7の
基端部対向面31,31と略当接した状態となり
うる保持溝32を形成し、該保持溝32の溝底3
3には、棚板受具7の基端部に設けられている掛
止片35を掛着させうる掛止孔36を並設してな
り、又壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片29
の外面部には、該壁パネルの端面部37に設けら
れている係止条溝39と係合しうる係合片40を
設け、他方の溝壁片30外面部の先端寄り部位に
は、先端部41が、前記パネル受片によつて受け
られる壁パネルと交叉するごとく立設される壁パ
ネルの壁面部と当接可能な脚片43を設けてな
り;一方間柱5は、所要間隔を隔てて対向しかつ
壁パネルの内面部を受け得る一対のパネル受片4
5,46の中間部両側を連結片47,49により
連結するとともに、対向するパネル受片突出部5
1,51,52,52の内面部には、連結片47
あるいは連結片49との間で係止溝53,53を
形成する係止突片55,55,55,55を対向
状態で突設し、かつ少なくとも一方のパネル受片
の外面部には、両連結片47,49間において、
壁パネルの肉厚に略等しい突出長さを有しかつ該
壁パネルの端面部と当接しうる溝壁片59,59
を対向状態で突設して、該溝壁片59,59の内
面部59a,59aが棚板受具7の基端部対向面
31,31と略当接した状態となりうる保持溝6
0を形成し、該保持溝60の溝底61には、棚板
受具7の基端部に設けられている掛止片35を掛
着させうる掛止孔62を並設してなり、又両溝壁
片59,59の夫々の外面部には、接合させるべ
き壁パネルの端面部に設けられている係止条溝3
9と係合しうる係合片63,63を設けてなり;
隅柱3に設けられている各掛止孔36と間柱5に
設けられている各掛止孔36,62とは、夫々同
高さで対応するようになされており;隅柱3、間
柱5に設けられている同高さに位置する所要の掛
止孔に棚板受具7の掛止片35を係着せしめかつ
該棚板受具7に棚板9を支持させうるようになし
たことを特徴とする、壁体における棚板支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2432287U JPH0246748Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2432287U JPH0246748Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131653U JPS63131653U (ja) | 1988-08-29 |
| JPH0246748Y2 true JPH0246748Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30823447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2432287U Expired JPH0246748Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246748Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP2432287U patent/JPH0246748Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131653U (ja) | 1988-08-29 |
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