JPH0246915Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246915Y2 JPH0246915Y2 JP110385U JP110385U JPH0246915Y2 JP H0246915 Y2 JPH0246915 Y2 JP H0246915Y2 JP 110385 U JP110385 U JP 110385U JP 110385 U JP110385 U JP 110385U JP H0246915 Y2 JPH0246915 Y2 JP H0246915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- attached
- rope
- ring
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は送電線の新設時の緊線作業・既設の保
守点検作業において、作業者が送電線上に乗り出
して行く時に使用する墜落防止用ロープである。
守点検作業において、作業者が送電線上に乗り出
して行く時に使用する墜落防止用ロープである。
<従来の技術>
従来上記の様な作業においては第5図の様な両
端に結合部材を取付けロープ中央に8字環を挿入
した墜落防止用ロープがあり、作業者は電線・ワ
イヤに回してフツクと8字環を連結したり、又は
フツクの鉤部にロープを掛け、輪状にし他方の結
合部材を装着した安全帯に結合して電線・ワイヤ
上を乗り出して作業していた。しかし、従来の高
圧送電線鉄塔での使用では鉄塔間隔も短く電線・
ワイヤのカテナリーも緩いので作業者が落下した
場合はあまりロープも滑らず十分使用できてい
た。
端に結合部材を取付けロープ中央に8字環を挿入
した墜落防止用ロープがあり、作業者は電線・ワ
イヤに回してフツクと8字環を連結したり、又は
フツクの鉤部にロープを掛け、輪状にし他方の結
合部材を装着した安全帯に結合して電線・ワイヤ
上を乗り出して作業していた。しかし、従来の高
圧送電線鉄塔での使用では鉄塔間隔も短く電線・
ワイヤのカテナリーも緩いので作業者が落下した
場合はあまりロープも滑らず十分使用できてい
た。
<考案が解決しようとする問題点>
しかし、近年超高圧(VHV)・超々高圧
(UHV)送電となり、鉄塔建設地も山岳地帯で
あり、自然環境保護により鉄塔本数も最小であ
り、そのため鉄塔間隔も長くそれゆえ電線・ワイ
ヤのカテナリーも急勾配となり従来品の墜落防止
用ロープでは、作業者が落下した場合フツク・8
字環があるため完全にロープが絞り込めず電線・
ワイヤ上を滑つて行き摩擦により切断する可能性
もあつた。
(UHV)送電となり、鉄塔建設地も山岳地帯で
あり、自然環境保護により鉄塔本数も最小であ
り、そのため鉄塔間隔も長くそれゆえ電線・ワイ
ヤのカテナリーも急勾配となり従来品の墜落防止
用ロープでは、作業者が落下した場合フツク・8
字環があるため完全にロープが絞り込めず電線・
ワイヤ上を滑つて行き摩擦により切断する可能性
もあつた。
そこで、落下時に完全に絞り込み滑りを防止す
ることで摩擦による切断を無くす墜落防止用ロー
プを開発することをその目的とするものである。
ることで摩擦による切断を無くす墜落防止用ロー
プを開発することをその目的とするものである。
<問題点を解決するための手段>
前記から、落下時に完全に電線・ワイヤを絞り
込むにはフツク・8字環を使用せず、ロープ端部
を輪にして絞り込むようにすることもできるが、
断面が円いので、点接触になり十分把持できない
ので、ベルトを使用して面接触として十分な把持
力を持たせて滑りを防止する墜落防止用ロープで
ある。
込むにはフツク・8字環を使用せず、ロープ端部
を輪にして絞り込むようにすることもできるが、
断面が円いので、点接触になり十分把持できない
ので、ベルトを使用して面接触として十分な把持
力を持たせて滑りを防止する墜落防止用ロープで
ある。
<作 用>
本考案は第3図にのようにまず、電線・ワイヤ
に回して環部3の中へ結合部材5を挿入して行き
ストツパー11が環部3より出たところで輪状に
する。
に回して環部3の中へ結合部材5を挿入して行き
ストツパー11が環部3より出たところで輪状に
する。
次にビニールパイプ1に取付けている面フアス
ナー7を電線・ワイヤに回して仮止めする。
ナー7を電線・ワイヤに回して仮止めする。
そして、結合部材5を作業者の安全帯に結合し
て電線・ワイヤ上を乗り出して行く。
て電線・ワイヤ上を乗り出して行く。
この時に万一作業者が手足を滑らせて落下した
場合は、ベルト部8の環部4が引張られて第4図
のように環部3が絞り込まれて電線・ワイヤを確
実に把持し切断することなく作業者の墜落を防止
する。
場合は、ベルト部8の環部4が引張られて第4図
のように環部3が絞り込まれて電線・ワイヤを確
実に把持し切断することなく作業者の墜落を防止
する。
<実施例>
本案は、ベルト2の中央に、一端にストツパー
11を設け、中央部に面フアスナー7を取付けた
ビニールパイプ1を挿入し、該ベルト2の両端部
を折り返して各々環部3,4を設け、該環部3の
内側に補片ベルト21を沿わせて重合縫着してベ
ルト部8を形成し、一端に結合部材5を取付けた
所定長さのロープ6の他端を一方の環部4に取付
けた構造を有している。
11を設け、中央部に面フアスナー7を取付けた
ビニールパイプ1を挿入し、該ベルト2の両端部
を折り返して各々環部3,4を設け、該環部3の
内側に補片ベルト21を沿わせて重合縫着してベ
ルト部8を形成し、一端に結合部材5を取付けた
所定長さのロープ6の他端を一方の環部4に取付
けた構造を有している。
<考案の効果>
上記構成より、本考案品は電線・ワイヤの急勾
配の所でも落下時には滑りもなく確実に把持し、
墜落を防止することができる。
配の所でも落下時には滑りもなく確実に把持し、
墜落を防止することができる。
又、従来品は、フツク・8字環があり重く使用
中作業者の方へ滑つてきて足に絡み付き危険であ
つたが、考案品は軽量であり仮止め用面フアスナ
ーを使用することで作業者との間隔を適当に保た
れるので従来品の様な危険はなくなつた。又、従
来品は、電線等に傷を付けることがあつたが考案
品はベルト式なので傷を付けることがない。又、
従来品はフツクを外して無胴鋼状態になることが
あり、危険であつたが考案品は構造上外すことが
できないので、無胴綱状態にならず従来品の様な
危険はなくなつた。又軽量なので山岳地の鉄塔上
への運搬も若にならず、作業者の疲労も緩和する
ことができる。また、ベルト中央部に弾性のある
ビニールパイプ1とストツパー11を設けてある
ので電線・ワイヤに回し掛けしたベルト部の輪が
一定の大きさに保持されているので線上にいる作
業者の移動に良く追従し、作業の邪魔にならない
等の実用的効果がある。
中作業者の方へ滑つてきて足に絡み付き危険であ
つたが、考案品は軽量であり仮止め用面フアスナ
ーを使用することで作業者との間隔を適当に保た
れるので従来品の様な危険はなくなつた。又、従
来品は、電線等に傷を付けることがあつたが考案
品はベルト式なので傷を付けることがない。又、
従来品はフツクを外して無胴鋼状態になることが
あり、危険であつたが考案品は構造上外すことが
できないので、無胴綱状態にならず従来品の様な
危険はなくなつた。又軽量なので山岳地の鉄塔上
への運搬も若にならず、作業者の疲労も緩和する
ことができる。また、ベルト中央部に弾性のある
ビニールパイプ1とストツパー11を設けてある
ので電線・ワイヤに回し掛けしたベルト部の輪が
一定の大きさに保持されているので線上にいる作
業者の移動に良く追従し、作業の邪魔にならない
等の実用的効果がある。
第1図は本考案の正面図、第2図は平面図、第
3図は使用状態図、第4図は落下時の使用状態
図、第5図は従来品の正面図、第6図は従来品を
輪状にしたところの正面図。 図中の符号1はパイプ、2はベルト、3,4は
環部、5は結合部材、6はロープ、7は面フアス
ナー、8はベルト部。
3図は使用状態図、第4図は落下時の使用状態
図、第5図は従来品の正面図、第6図は従来品を
輪状にしたところの正面図。 図中の符号1はパイプ、2はベルト、3,4は
環部、5は結合部材、6はロープ、7は面フアス
ナー、8はベルト部。
Claims (1)
- ベルト部8中央にパイプ1を挿入し、該ベルト
2の両端部を折り返して各々環部3,4を形成
し、一端に結合部材5を取付けた所定長さのロー
プ6の他端を一方の環4に取付け、前記パイプ1
部に所定長さの面フアスナー7を取付けた構造を
特徴とする墜落防止用ロープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP110385U JPH0246915Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP110385U JPH0246915Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118351U JPS61118351U (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0246915Y2 true JPH0246915Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=30473541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP110385U Expired JPH0246915Y2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246915Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP110385U patent/JPH0246915Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118351U (ja) | 1986-07-25 |
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