JPH0246924Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246924Y2 JPH0246924Y2 JP1987056798U JP5679887U JPH0246924Y2 JP H0246924 Y2 JPH0246924 Y2 JP H0246924Y2 JP 1987056798 U JP1987056798 U JP 1987056798U JP 5679887 U JP5679887 U JP 5679887U JP H0246924 Y2 JPH0246924 Y2 JP H0246924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shaft
- hole
- protrusion
- spacer
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は高さ調節可能な伸縮自在脚柱、例え
ば、あん馬、跳馬などの支持脚、又はバレー支
柱、平行棒、鉄棒などの支柱等の体育用具のほ
か、机やテーブル等の家具類に用いられる伸縮自
在脚のガタ止め構造に関する。
ば、あん馬、跳馬などの支持脚、又はバレー支
柱、平行棒、鉄棒などの支柱等の体育用具のほ
か、机やテーブル等の家具類に用いられる伸縮自
在脚のガタ止め構造に関する。
従来の技術
一般に、内外両軸体が軸方向へ摺動自在に嵌合
してなる伸縮自在脚柱は、例えば、外筒体とその
軸方向に嵌挿された内筒体とからなり、内筒体と
外筒体とが相互に摺動の干渉を生じないように、
内外両筒体間に所定のクリアランスを形成する一
方、該クリアランスによる両筒体間のガタツキを
防止するために、所定のスペーサを内外両軸体間
に介在させるのが通例である。このスペーサは、
例えば、外筒体の端部近傍において半径方向の内
方へ球心状に突部を形成し、この突部の先端部が
点状に内筒体に当接するようにし、若しくは、外
筒体の端部近傍において、内筒体と外筒体間に合
成樹脂の板体を適宜介在させ、この板体を外筒体
の外側からネジ又はボルトで固定するガタ止め構
造が採られた。
してなる伸縮自在脚柱は、例えば、外筒体とその
軸方向に嵌挿された内筒体とからなり、内筒体と
外筒体とが相互に摺動の干渉を生じないように、
内外両筒体間に所定のクリアランスを形成する一
方、該クリアランスによる両筒体間のガタツキを
防止するために、所定のスペーサを内外両軸体間
に介在させるのが通例である。このスペーサは、
例えば、外筒体の端部近傍において半径方向の内
方へ球心状に突部を形成し、この突部の先端部が
点状に内筒体に当接するようにし、若しくは、外
筒体の端部近傍において、内筒体と外筒体間に合
成樹脂の板体を適宜介在させ、この板体を外筒体
の外側からネジ又はボルトで固定するガタ止め構
造が採られた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のガタ止め構造による
と、外筒体の内周面に球心状の突部を形成するこ
とは、例えばエンボス加工などを要してコスト的
に高く、また、その突部と内筒体とが摺接する金
属同志の接触となるので内筒体に傷痕が付き外観
的美栄えが悪く、摺動操作上もスムーズさに欠け
る不具合がある。一方、合成樹脂の板を外筒体の
内面に固定するものでは、その取付作業が面倒で
手数を要するとともに、合成樹脂が摩耗するとボ
ルトが直接内筒体に当り傷痕を付ける不具合があ
る。
と、外筒体の内周面に球心状の突部を形成するこ
とは、例えばエンボス加工などを要してコスト的
に高く、また、その突部と内筒体とが摺接する金
属同志の接触となるので内筒体に傷痕が付き外観
的美栄えが悪く、摺動操作上もスムーズさに欠け
る不具合がある。一方、合成樹脂の板を外筒体の
内面に固定するものでは、その取付作業が面倒で
手数を要するとともに、合成樹脂が摩耗するとボ
ルトが直接内筒体に当り傷痕を付ける不具合があ
る。
本考案は上記事情に鑑み、内外両軸体が軸方向
へ伸縮可能に嵌合してなる伸縮自在脚柱のガタ止
め構造を改良することを目的としてなされたもの
である。
へ伸縮可能に嵌合してなる伸縮自在脚柱のガタ止
め構造を改良することを目的としてなされたもの
である。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題の解決を図るため、管状の外
軸体の一端部近傍に孔穴を穿設し、該孔穴に嵌合
する突部を略中心に突設した円形、四角形、湾曲
円形若しくは湾曲四角形の合成樹脂板からなるコ
マ状のスペーサを外軸体の内側から装着して内外
両軸体間に介在せしめて構成したものである。
軸体の一端部近傍に孔穴を穿設し、該孔穴に嵌合
する突部を略中心に突設した円形、四角形、湾曲
円形若しくは湾曲四角形の合成樹脂板からなるコ
マ状のスペーサを外軸体の内側から装着して内外
両軸体間に介在せしめて構成したものである。
作 用
本考案の上記構成によると、スペーサが突部を
有しているので、その突部を外筒体の内側から孔
穴に挿入して固定でき、また内筒体を嵌合したと
きはその内筒体と外筒体間に挾まれて脱落するこ
とがない。
有しているので、その突部を外筒体の内側から孔
穴に挿入して固定でき、また内筒体を嵌合したと
きはその内筒体と外筒体間に挾まれて脱落するこ
とがない。
実施例
以下に本考案を図示の実施例に基づき説明す
る。図示は本考案を体育用具のあん馬の支持脚に
実施したもので、第1図及び第2図において、1
は本体、2は伸縮自在脚で本体の下部に2本取付
けられ、本体1を床面3上に支持する。4は本体
と床面3とを緊締連結する締付具である。伸縮自
在脚2は、本体1の下部に固定された外筒形の外
筒体5とその外筒体5の軸方向内部に挿入して嵌
合した角筒形の内筒体6とからなり、内筒体6を
軸方向に伸縮できる。7は内筒体6が外筒体5か
ら伸縮する長さを固定する高さ調節具である。8
はコマ状のスペーサで、内筒体6と外筒体5との
間のクリアランス9に配設され、両者間のガタを
防止する。このスペーサ8は、第3図から第5図
に示したように、外筒体5の端部近傍に孔穴10
を穿設し、その孔穴10に嵌合する突部11を略
中心部に突設した円板形の合成樹脂材からなる。
突部11は孔穴10から外方へ露出することなく
やや引込んでいて、外的な押圧力が作用してスペ
ーサ8全体が外筒体5から脱落し難くしてある。
このスペーサ8は図示において円板形としたが、
第6図に示したように、内筒体6と接する側の角
部を面取り加工したテーバー部12,12を有す
る角板形としてもよい。更に、スペーサ8は、第
7図から第9図に示したように内筒体6と接する
面が湾曲した円板形又は角板形として、第10図
に示したように、外筒体5と内筒体6とが共に円
筒体である場合にも使用できるようにしてもよ
い。なお、スペーサ8の配置個数は任意である
が、角筒形の内外両軸体の場合には各側面に配設
するのがよく、また円筒形の場合には少なくとも
直径方向で相対向して2個配設するのがよい。
る。図示は本考案を体育用具のあん馬の支持脚に
実施したもので、第1図及び第2図において、1
は本体、2は伸縮自在脚で本体の下部に2本取付
けられ、本体1を床面3上に支持する。4は本体
と床面3とを緊締連結する締付具である。伸縮自
在脚2は、本体1の下部に固定された外筒形の外
筒体5とその外筒体5の軸方向内部に挿入して嵌
合した角筒形の内筒体6とからなり、内筒体6を
軸方向に伸縮できる。7は内筒体6が外筒体5か
ら伸縮する長さを固定する高さ調節具である。8
はコマ状のスペーサで、内筒体6と外筒体5との
間のクリアランス9に配設され、両者間のガタを
防止する。このスペーサ8は、第3図から第5図
に示したように、外筒体5の端部近傍に孔穴10
を穿設し、その孔穴10に嵌合する突部11を略
中心部に突設した円板形の合成樹脂材からなる。
突部11は孔穴10から外方へ露出することなく
やや引込んでいて、外的な押圧力が作用してスペ
ーサ8全体が外筒体5から脱落し難くしてある。
このスペーサ8は図示において円板形としたが、
第6図に示したように、内筒体6と接する側の角
部を面取り加工したテーバー部12,12を有す
る角板形としてもよい。更に、スペーサ8は、第
7図から第9図に示したように内筒体6と接する
面が湾曲した円板形又は角板形として、第10図
に示したように、外筒体5と内筒体6とが共に円
筒体である場合にも使用できるようにしてもよ
い。なお、スペーサ8の配置個数は任意である
が、角筒形の内外両軸体の場合には各側面に配設
するのがよく、また円筒形の場合には少なくとも
直径方向で相対向して2個配設するのがよい。
考案の効果
以上に説明した本考案によれば、管状に形成し
た外軸体の一端部近傍に孔穴を穿設し、この孔穴
に嵌合する突部を略中心に突設したコマ状のスペ
ーサを外軸体の内側から装着して内外両軸体間に
介在せしめたから、内外両軸体間のガタが消滅す
るとともに、外筒体には孔穴を穿設するだけでよ
いので加工コストを低減でき、また装着作業も外
軸体の端部から内側へ挿入して孔穴に突部を嵌合
させ、しかるのち内軸体を外軸体に挿入すればよ
いので簡便容易で迅速に組付けることができ、作
業コストの低減をもたらし、よつて製品全体とし
てのコスト低下を図ることができる。
た外軸体の一端部近傍に孔穴を穿設し、この孔穴
に嵌合する突部を略中心に突設したコマ状のスペ
ーサを外軸体の内側から装着して内外両軸体間に
介在せしめたから、内外両軸体間のガタが消滅す
るとともに、外筒体には孔穴を穿設するだけでよ
いので加工コストを低減でき、また装着作業も外
軸体の端部から内側へ挿入して孔穴に突部を嵌合
させ、しかるのち内軸体を外軸体に挿入すればよ
いので簡便容易で迅速に組付けることができ、作
業コストの低減をもたらし、よつて製品全体とし
てのコスト低下を図ることができる。
第1図及び第2図は本考案を体育用具のあん馬
に実施した正面図及び側面図、第3図は第1図A
−A拡大断面図、第4図は第3図B−B断面図、
第5図及び第6図はスペーサの斜視図、第7図か
ら第9図はスペーサの他の例を示す斜視図、第1
0図はスペーサの他の例の使用状態を示す部分断
面平面図である。 2……伸縮自在脚、5……外筒体(外軸体)、
6……内筒体(内軸体)、7……高さ調節具、8
……スペーサ、9……クリアランス、10……孔
穴、11……突部。
に実施した正面図及び側面図、第3図は第1図A
−A拡大断面図、第4図は第3図B−B断面図、
第5図及び第6図はスペーサの斜視図、第7図か
ら第9図はスペーサの他の例を示す斜視図、第1
0図はスペーサの他の例の使用状態を示す部分断
面平面図である。 2……伸縮自在脚、5……外筒体(外軸体)、
6……内筒体(内軸体)、7……高さ調節具、8
……スペーサ、9……クリアランス、10……孔
穴、11……突部。
Claims (1)
- 内外両軸体が軸方向へ摺動自在に嵌合してなる
伸縮自在脚柱において、管状に形成した外軸体の
一端部近傍に孔穴を穿設し、該孔穴に嵌合する突
部を略中心部に突設した円形、角形、湾曲円形若
しくは湾曲角形の合成樹脂板からなるコマ状のス
ペーサーを外軸体の内側から装着して内外両軸体
間に介在せしめてなることを特徴とする伸縮自在
脚柱のガタ止め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056798U JPH0246924Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987056798U JPH0246924Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163854U JPS63163854U (ja) | 1988-10-26 |
| JPH0246924Y2 true JPH0246924Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=30885934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987056798U Expired JPH0246924Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246924Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032415Y2 (ja) * | 1977-08-29 | 1985-09-27 | 株式会社ヨコオ | 多段伸縮管 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP1987056798U patent/JPH0246924Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163854U (ja) | 1988-10-26 |
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