JPH0246927Y2 - - Google Patents

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JPH0246927Y2
JPH0246927Y2 JP1987040759U JP4075987U JPH0246927Y2 JP H0246927 Y2 JPH0246927 Y2 JP H0246927Y2 JP 1987040759 U JP1987040759 U JP 1987040759U JP 4075987 U JP4075987 U JP 4075987U JP H0246927 Y2 JPH0246927 Y2 JP H0246927Y2
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seat
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は腹部筋力トレーニングマシンに関す
る。
従来の技術 一般に、所謂スポーツ教室やクラブ等の名称で
身体の各種トレーニングを指導する営業行為が隆
盛しているが、この種の団体にあつては各種のト
レーニング機器が必要である。一般に、筋力トレ
ーニングには古来からバーベルや鉄亜鈴のよう
に、重量物を挙げ下げすることにより筋力鍛練が
伝統的に行われて来たが、この種の筋力鍛練はス
ポーツ専門家が一般的に行うものでしかなく、危
険を伴うので素人が気軽に利用できるものではな
い。
そこで近時は、重量を任意に選択できるウエイ
トを昇降させるフレームを構成し、そのウエイト
に連結された索条を引くことにより筋力鍛練が主
流となり、この方式によると、危険性が少なく誰
でも気軽く簡易に所望の筋力トレーニングをする
ことができるので、スポーツクラブ等に備え付け
ることが普及する性質を有する。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、フレーム内でウエイトを昇降さ
せ、その荷重をトレーニングすべき身体の所望の
部位の筋肉に負荷する手段として各種の変化的態
様が構成されるのは当然であるが、従来のこの種
のトレーニングマシンでは、一般的に、効果的な
筋力トレーニングが達成できない。というのは、
多くのトレーニングマシンが、スポーツ専門家向
けに構成されており、その専門家はそのマシンの
使い方を熟知していることを前提としているの
で、素人はその使い方を熟知し又は指導されない
限り、満足な筋力トレーニングをできないことに
ある。例えば、大胸筋、三角筋及び上腕二頭筋な
ど上半身の筋肉を鍛練する場合に、下半身は殆ど
動かないように固定すべきであるが、下半身を十
分に固定できる手段がない限りでは、素人が既製
のトレーニングマシンを効果的に用いることがで
きない、といつた問題がある。
さらに、この種のトレーニングマシンは、スポ
ーツ専問家向けに構成されているので、ほとんど
が、ウエイトを上げ下げする機構や回転する機構
等の可動部が露出したままで何等の覆いもなく使
用されるため、素人はその可動部に触れて負傷す
る危険性があり、とりわけ、婦人には露出した機
械部の構成およびその動きがな染み難く、そのマ
シンでトレーニングをしたくとも取つ付きにくい
感じを生じざるを得ない面があつた。
本考案は上記事情に鑑み、素人でも快適、簡
便、かつ適切に、効果的な筋力トレーニングをす
ることができるマシンの提供を目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題の解決を図るため、基台上
に、腰掛部及びその前方に足掛部並びにその後方
に荷重負荷部をそれぞれ設けるとともに、前記腰
掛部の両サイドに回動軸部を有して前記腰掛部の
背部に延伸する略コ字形のフレームを前後方向へ
回動可能に軸支し、該フレームには背当パツト及
びこれを挾む左右両側に回動支点を有して垂直方
向に突出する一対のアームを左右方向へ回動可能
に設け、該アームには胸当パツトを装着するとと
もに、前記フレームにはその回動軸部を挾んで一
体に連結されるバランスウエイトを設け、かつ、
前記回動軸部のいずれか一方にシーブを軸着しそ
のシーブには前記荷重負荷部に連結された負荷索
条を連結して荷重伝達部を設けるとともに、前記
荷重負荷部及び荷重伝達部をカバー体で被覆して
なる腹部筋力トレーニングマシンを構成した。
作 用 本考案の上記構成によれと、腰掛部に人が着座
して脚を足掛部に係止させるとともに背をフレー
ムの背当パツトに当て、かつ、両腕で一対の胸当
パツトを胸部に抱え込んで屈伸運動を繰り返す。
フレームはバランスウエイトによつて自重が抹殺
されるとともに、荷重装置のウエイトの重量のみ
が正確に負荷されていて、腹筋の鍛練が軽便容易
かつ、快適に行える。
実施例 以下に本考案を図示の一実施例に基づき説明す
る。図示のように、基台1には腰掛部2が設けら
れ、その腰掛部2の前方下部には足掛部3が、ま
た腰掛部2の後方には荷重負荷部4がそれぞれ設
けられている。荷重負荷部4と腰掛部2との間に
は荷重伝達部5が設けられ、この荷重伝達部5の
両サイドからそれぞれ角パイプよりなる支持アー
ム6,6を腰掛部2の両サイド近傍に突設し、こ
の支持アーム6,6の端部にそれぞれ回動軸部
7,7を有する略コ字形のフレーム8を回動可能
に軸支する。フレーム8は腰掛部2の背部に延伸
してその略中央部に背当パツト9が装着されてい
る。そして、この背当パツト9を挾む両サイド
に、軸着部10,10を有する一対のアーム1
1,11が回動可能にフレーム8に支持されてい
る。アーム11,11には胸当パツト12,12
がそれぞれ装着されている。また、フレーム8
は、回動軸部7,7を挾み、一体にバランスウエ
イト13,13がそれぞれ連結されており、フレ
ーム8の回動時にその自重が相殺されるようにし
てある。1方、第4図及び第5図に示したよう
に、フレーム8は回動軸部7,7のいずれか一方
において、シーブ4が連結され、このシーブ14
には荷重伝達部5に収納された負荷索条15の一
端が連結される。負荷索条15の他端は片側の支
持アーム6内を延伸して第5図に示したように、
荷重伝達部5のシーブ16に連結されている。シ
ーブ16はシーブ14と同径であつて、シヤフト
17を介し回動可能に基台1に軸支され、シヤフ
ト17には一対の偏心シーブ18,18が偏心し
て軸支されている。偏心シーブ18,18には伝
達索条19の端部がそれぞれ連結され、この伝達
索条19は基台1に軸支されたプーリー20,2
0を経て荷重負荷部4内に導入されている。荷重
負荷部4内において、伝達索条19はエンドレス
状にループし、当該ループ部には動滑車21が掛
けられ、この動滑車21はウエイト22と連結さ
れた索条23の一端が吊支連結されている。索条
23の他端は荷重負荷部4の支持枠24の天部に
プーリー20a,20aを介して導かれて垂下
し、支持枠24内に垂設されたガイドレール2
5,25を介し昇降可能な連結具26と連結され
ている。ウエイト22は連結具26に垂設したロ
ツド27の長手方向に所定間隔で穿設した透孔2
8と合致する透孔部29を有し、この透孔28及
び透孔部29にピン30を挿入して適宜の重量を
選択できる複数の板状体からなる。
なお、第6図に上記構成の概略図を示す。ま
た、上記偏心シーブ18は、シヤフト17に偏心
して軸支することにより、回動当初に緩やかに負
荷をかけるとともに、中間域で最大の負荷を与
え、その後なだらかな下降線をたどる負荷を与え
るように構成されている。また、荷重負荷部4及
び負荷伝達部5及び回動支点7,7は樹脂カバー
31によつて被覆され、可動部に人の手・指・足
などが侵入して負傷することがないように構成さ
れている。
次に、上記実施例の作用を説明すると、第1図
に示した如く、腰掛部2に人32が着座して足先
を足掛部3の下方に当て、背を背当パツト9に接
触させて後両腕でそれぞれ胸当パツト12を胸に
抱え込み、その状態で上半身を前方へ倒し、か
つ、元の状態に復す運動、すなわち屈伸運動を繰
り返せば、腹筋が収縮して刺激され、その鍛練が
できる。すなわち、第6図において、フレーム8
が回動軸部7,7を中心として、水平位から垂直
位以上の前方へ傾動すれば、シーブ14が反時計
方向へ回動して負荷索条15を前方へ引き、シー
ブ16を時計方向へ回動させる。シーブ15が回
動すると、シヤフト17を介し偏心シーブ18,
18が同様に時計方向へ回動し、伝達索条19を
前方へ引き、動滑車21を下方へ引く。したがつ
て、動滑車21は索条23を引いてウエイト22
を引いて持上げるから、索条23、伝達索条19
及び負荷索条を介し、フレーム8にはウエイト2
2の負荷が掛ける。しかも、フレーム8はバラン
スウエイト13,13を有してそれ自体の荷重が
零となつているので、ウエイト22の荷重のみが
人32に負荷されるのである。その上、シヤフト
17に軸着された偏心シーブ18,18がフレー
ム8の回動当初には緩やかな負荷が掛かるので筋
肉の緩やかな運動をすることができるもので、ま
た中盤において最大になり、終盤において軽く負
荷されること及びその負荷重量を選択することに
よつて自己に最適の鍛練ができることになる。な
お、負荷重量の選定はピン30の挿入位置を上下
適宜移動して差変えることによつてなす。
考案の効果 以上説明した本考案によれば、腹筋のトレーニ
ングをする者は、腰掛部に腰を下ろし、足掛部に
足先を引つ掛け、着座して胸当パツトを抱える
と、下半身が固定されて最も効果的なトレーニン
グができる姿勢若しくは体勢を、熟練者はもとよ
り素人でも容易に取ることができ、かつ、腹筋の
屈伸運動を繰り返す筋力訓練器として、腰掛部の
両サイドに回動支点を有するフレームを、それに
突設した一対のアーム及びそのアームに装着した
胸当パツトを介して前後方向へ回動させる構成と
したから、例えばフレームを両手で握持して屈伸
運動をするものに比べると、屈伸角度も深くする
ことが可能となつて腹筋の収縮運動量を著しく向
上することができ、効果的は腹筋鍛練ができる。
更に、胸当パツトを装着したアームはフレームに
軸支されて回動可能な構成としたから、鍛練する
者の胸幅に合わせて調整できる為、上半身の屈伸
力をフレームに効果的に与えることができる。そ
して、荷重負荷部と荷重伝達部をカバー体で被覆
したので、トレーニングをする者若しくはその近
傍にいる者が不用意に負傷をすることが防止さ
れ、また、婦人にもな染み易い感じを与えて快適
なトレーニングをすることができる、等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は平面図、第3図は側
面図、第4図は縦断側面図、第5図は要部の正面
図、第6図は負荷伝達系統を示す略図である。 1……基台、2……腰掛部、3……足掛部、4
……荷重負荷部、5……荷重伝達部、6……支持
アーム、7……回動軸部、8……フレーム、9…
…背当パツト、10……軸着部、11……アー
ム、12……胸当パツト、13……バランスウエ
イト、14,16……シーブ、15……負荷索
条、18……偏心シーブ、19……伝達索条、2
1……動滑車、22……ウエイト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上に、腰掛部及びその前方に足掛部並びに
    その後方に荷重負荷部をそれぞれ設けるととも
    に、前記腰掛部の両サイドに回動軸部を有して前
    記腰掛部の背部に延伸する略コ字形のフレームを
    前後方向へ回動可能に軸支し、該フレームには背
    当パツト及びこれを挾む左右両側に回動支点を有
    して垂直方向に突出する一対のアームを左右方向
    へ回動可能に設け、該アームには胸当パツトを装
    着するとともに、前記フレームにはその回動軸部
    を挾んで一体に連結されるバランスウエイトを設
    け、かつ、前記回動軸部のいずれか一方にシーブ
    を軸着しそのシーブには前記荷重負荷部に連結さ
    れた負荷索条を連結して荷重伝達部を設けるとと
    もに、前記荷重負荷部及び荷重伝達部をカバー体
    で被覆してなることを特徴とする腹部筋力トレー
    ニングマシン。
JP1987040759U 1987-03-19 1987-03-19 Expired JPH0246927Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987040759U JPH0246927Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JP1987040759U JPH0246927Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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Publication Number Publication Date
JPS63148357U JPS63148357U (ja) 1988-09-29
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58108860U (ja) * 1982-01-18 1983-07-25 セノ−株式会社 脚部トレ−ニング器具
US4500089A (en) * 1983-01-20 1985-02-19 Nautilus Sports/Medical Industries, Inc. Weight lifting lower back exercising machine

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JPS63148357U (ja) 1988-09-29

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